JPH09101604A - ハロゲン化銀写真カラー画像形成方法およびカラープルーフの作成方法 - Google Patents
ハロゲン化銀写真カラー画像形成方法およびカラープルーフの作成方法Info
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- JPH09101604A JPH09101604A JP7260245A JP26024595A JPH09101604A JP H09101604 A JPH09101604 A JP H09101604A JP 7260245 A JP7260245 A JP 7260245A JP 26024595 A JP26024595 A JP 26024595A JP H09101604 A JPH09101604 A JP H09101604A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 網点画像情報からカラープルーフを作成する
際に、画質が向上した印刷物のカラープルーフを改良さ
れた近似度で作製し、処理条件の変動に対して、墨の網
点画像がニュートラルで安定な画像が得られるカラープ
ルーフの作成方法を提供する。 【解決手段】 支持体上に、Y乳剤層、,M乳剤層、C
乳剤層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハロゲン化銀
乳剤(S乳剤と称す)を有し、かつ前記Y乳剤、M乳
剤、C乳剤、S乳剤のいずれの乳剤の分光感度領域にお
いても、その他の3つの乳剤より少なくとも6倍感度が
高い分光感度領域が少なくとも存在するハロゲン化銀写
真感光材料を、実質的にベンジルアルコールを含有しな
い発色現像液を用いて現像すること、さらに、下記
(I)で示される化合物を含有する発色現像液を用いて
現像するハロゲン化銀写真カラー画像形成方法。
際に、画質が向上した印刷物のカラープルーフを改良さ
れた近似度で作製し、処理条件の変動に対して、墨の網
点画像がニュートラルで安定な画像が得られるカラープ
ルーフの作成方法を提供する。 【解決手段】 支持体上に、Y乳剤層、,M乳剤層、C
乳剤層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハロゲン化銀
乳剤(S乳剤と称す)を有し、かつ前記Y乳剤、M乳
剤、C乳剤、S乳剤のいずれの乳剤の分光感度領域にお
いても、その他の3つの乳剤より少なくとも6倍感度が
高い分光感度領域が少なくとも存在するハロゲン化銀写
真感光材料を、実質的にベンジルアルコールを含有しな
い発色現像液を用いて現像すること、さらに、下記
(I)で示される化合物を含有する発色現像液を用いて
現像するハロゲン化銀写真カラー画像形成方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー製版・印刷工程
において色分解及び網点画像変換して得られる複数の白
黒網点画像から校正用カラー画像(カラープルーフ)を
作成するのに好適なカラープルーフ作成用ハロゲン化銀
写真カラー感光材料及びそれを用いたカラープルーフの
作成方法に関する。
において色分解及び網点画像変換して得られる複数の白
黒網点画像から校正用カラー画像(カラープルーフ)を
作成するのに好適なカラープルーフ作成用ハロゲン化銀
写真カラー感光材料及びそれを用いたカラープルーフの
作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー製版・印刷の工程におい
て、色分解及び網点画像変換して得られた複数の白黒網
点画像からカラープルーフを得る方法としては、フォト
ポリマーやジアゾ化合物を用いて色画像を形成するオー
バーレイ法と、サープリント法が知られている。
て、色分解及び網点画像変換して得られた複数の白黒網
点画像からカラープルーフを得る方法としては、フォト
ポリマーやジアゾ化合物を用いて色画像を形成するオー
バーレイ法と、サープリント法が知られている。
【0003】オーバーレイ法は非常に簡単であり、作成
コストも安く、4色(減法混色の原色及び黒)のフィル
ムシートを重ねるだけで校正用として使用できる利点を
有しているが、フィルムシートを重ねることによって光
沢を生じ、このため印刷物とは異なった質感のものとな
る欠点がある。
コストも安く、4色(減法混色の原色及び黒)のフィル
ムシートを重ねるだけで校正用として使用できる利点を
有しているが、フィルムシートを重ねることによって光
沢を生じ、このため印刷物とは異なった質感のものとな
る欠点がある。
【0004】サープリント法は、一つの支持体上に着色
像を重ね合わせるものであり、この方法としては、光重
合材料の粘着性を利用してトナー現像によって着色画像
を得る方法が米国特許3,582,327号、同3,6
07,264号及び同3,620,726号で知られて
いる。
像を重ね合わせるものであり、この方法としては、光重
合材料の粘着性を利用してトナー現像によって着色画像
を得る方法が米国特許3,582,327号、同3,6
07,264号及び同3,620,726号で知られて
いる。
【0005】又、感光性の着色シートを用いて支持体に
転写し、露光及び現像により画像を形成した後、この上
に別の着色シートを積層し、同様のプロセスを繰り返す
ことによってカラープルーフを作成する方法が特公昭4
7−27441号及び特開昭56−501217号によ
り知られている。
転写し、露光及び現像により画像を形成した後、この上
に別の着色シートを積層し、同様のプロセスを繰り返す
ことによってカラープルーフを作成する方法が特公昭4
7−27441号及び特開昭56−501217号によ
り知られている。
【0006】又、感光性の着色シートを用い、対応する
各色分解フィルムを露光及び現像して得られた各着色画
像を転写して一つの支持体上に形成する方法が特開昭5
9−97140号で知られている。これらの画像を形成
するトナー及び着色シートの着色剤としては、印刷イン
キと同様の着色材料を使用できる利点があるため、得ら
れたカラープルーフの色調は印刷物に近似したものとな
る。
各色分解フィルムを露光及び現像して得られた各着色画
像を転写して一つの支持体上に形成する方法が特開昭5
9−97140号で知られている。これらの画像を形成
するトナー及び着色シートの着色剤としては、印刷イン
キと同様の着色材料を使用できる利点があるため、得ら
れたカラープルーフの色調は印刷物に近似したものとな
る。
【0007】しかし、これらの方法は、カラープルーフ
を作成する工程で、画像を重ね合わせたり、転写したり
しなければならず、操作に時間が掛かり、又、製作コス
トも高い欠点がある。
を作成する工程で、画像を重ね合わせたり、転写したり
しなければならず、操作に時間が掛かり、又、製作コス
トも高い欠点がある。
【0008】このような欠点を解消したものとして、白
色支持体を有する銀塩カラー写真感光材料を使用してカ
ラープルーフを作成する方法が特開昭56−11313
9号、同56−104335号、同62−280746
号、同62−280747号、同62−280748
号、同62−280749号、同62−280750
号、同62−280849号等に開示されている。
色支持体を有する銀塩カラー写真感光材料を使用してカ
ラープルーフを作成する方法が特開昭56−11313
9号、同56−104335号、同62−280746
号、同62−280747号、同62−280748
号、同62−280749号、同62−280750
号、同62−280849号等に開示されている。
【0009】この方法においては、色彩原稿から色分解
された網点画像に変換された複数枚から成る色分解白黒
網画像を密着焼付け等の方法で逐次一枚のカラーペーパ
ーに焼き付け、発色現像を施し、発色現像により画像様
にカプラーから生成した色素で形成されるカラー画像が
校正用画像として用いられる。
された網点画像に変換された複数枚から成る色分解白黒
網画像を密着焼付け等の方法で逐次一枚のカラーペーパ
ーに焼き付け、発色現像を施し、発色現像により画像様
にカプラーから生成した色素で形成されるカラー画像が
校正用画像として用いられる。
【0010】しかしながら、この技術には、色彩画像を
印刷物に近似させると文字等の黒色画像の濃度が印刷物
に比べ不足し、文字等の黒色画像の濃度を印刷物に近似
させようとしてその濃度を高める手段を取ると、印刷物
の色彩画像の近似度が悪化し、両者を共に満足させるこ
とが難しいという欠点がある。
印刷物に近似させると文字等の黒色画像の濃度が印刷物
に比べ不足し、文字等の黒色画像の濃度を印刷物に近似
させようとしてその濃度を高める手段を取ると、印刷物
の色彩画像の近似度が悪化し、両者を共に満足させるこ
とが難しいという欠点がある。
【0011】近年、印刷物の画質の向上という観点から
高精細製版、印刷の実用化が強く望まれているが、微細
な小点の再現条件が厳しく、またその繰り返し再現性の
向上ものぞまれており、一般的に普及するまでには至っ
ていないのが実状である。さらに高精細印刷のカラープ
ルーフを得るという点でも、製版、印刷と同様改善しな
くてはならない点を抱えている。特に銀塩写真方式を応
用したカラープルーフでは、小点再現性は良好でも、高
精細に適用すると網点の再現性(ドットゲイン)の点か
ら好ましくない再現がされ改善が要望されている。また
グレーのニュートラリティーの再現性の劣化、現像処理
条件の変動やトンボの微細なズレによるニュートラリテ
ィーの変動の問題がある。
高精細製版、印刷の実用化が強く望まれているが、微細
な小点の再現条件が厳しく、またその繰り返し再現性の
向上ものぞまれており、一般的に普及するまでには至っ
ていないのが実状である。さらに高精細印刷のカラープ
ルーフを得るという点でも、製版、印刷と同様改善しな
くてはならない点を抱えている。特に銀塩写真方式を応
用したカラープルーフでは、小点再現性は良好でも、高
精細に適用すると網点の再現性(ドットゲイン)の点か
ら好ましくない再現がされ改善が要望されている。また
グレーのニュートラリティーの再現性の劣化、現像処理
条件の変動やトンボの微細なズレによるニュートラリテ
ィーの変動の問題がある。
【0012】周波数変調(FM)スクリーン法について
も高精細印刷と同じ問題が生じる。FMスクリーン法に
ついてはたとえば「印刷雑誌」1994(Vol.7
7)6、p49等に詳しいが、周波数(F)は波の性質
の記述に用いられ波の数(頻度)が確定される。波の高
さを記述するには振幅(A)の概念が用いられる。周波
数の概念と振幅の概念をスクリーニングに適用すると、
スクリーン周波数(F)ではcm当たりの網点の数、同
時に網の幅と理解できる。他方振幅(A)とは、面積的
にどのくらいの点の大きさを持っているかを記述するも
のである。従来のスクリーニングでは周知の通り大きさ
の違った点を発生させるが、これらはすべて等距離に置
かれている。これは振幅変調(AM)スクリーニングと
呼ぶことができる。周波数変調(FM)スクリーニング
においては、スポットは常に同じ大きさであるが、距離
が異なっている。
も高精細印刷と同じ問題が生じる。FMスクリーン法に
ついてはたとえば「印刷雑誌」1994(Vol.7
7)6、p49等に詳しいが、周波数(F)は波の性質
の記述に用いられ波の数(頻度)が確定される。波の高
さを記述するには振幅(A)の概念が用いられる。周波
数の概念と振幅の概念をスクリーニングに適用すると、
スクリーン周波数(F)ではcm当たりの網点の数、同
時に網の幅と理解できる。他方振幅(A)とは、面積的
にどのくらいの点の大きさを持っているかを記述するも
のである。従来のスクリーニングでは周知の通り大きさ
の違った点を発生させるが、これらはすべて等距離に置
かれている。これは振幅変調(AM)スクリーニングと
呼ぶことができる。周波数変調(FM)スクリーニング
においては、スポットは常に同じ大きさであるが、距離
が異なっている。
【0013】特開平1−260629号、特開昭61−
233732号および特開平4−1632号にはそれぞ
れ分光感度の異なるYMC墨の4層の乳剤層を有するハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料が記載されている。しか
しながら、単に印刷物に近似した画像が得られる高画質
印刷である高精細印刷やFMスクリーニングによる印刷
への適用は全くふれられていないばかりか、その高画質
印刷への適用による欠点についてもなんら記載がない。
233732号および特開平4−1632号にはそれぞ
れ分光感度の異なるYMC墨の4層の乳剤層を有するハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料が記載されている。しか
しながら、単に印刷物に近似した画像が得られる高画質
印刷である高精細印刷やFMスクリーニングによる印刷
への適用は全くふれられていないばかりか、その高画質
印刷への適用による欠点についてもなんら記載がない。
【0014】一方、現像液の溶解作業の負荷を軽減する
などして、より使い勝手の向上した現像処理液を得るた
めに、溶解に多くの時間を要するベンジルアルコールを
除くことが望まれている。またベンジルアルコールがそ
れに引き続く浴である漂白定着浴中に現像液とともに持
ち込まれ蓄積すると、シアン色素の種類によってはロイ
コ体形成の一原因となり発色濃度を低下させることも引
き起こしていた。しかしこれを単に除去することでは特
に網点画像からなるカラープルーフに適用すると、例え
ば現像液のpHが変化したり、連続処理を継続するラン
ニング現像処理条件が変化したときに墨の網点画像のニ
ュートラリティーの変動が大きくなることがわかった。
などして、より使い勝手の向上した現像処理液を得るた
めに、溶解に多くの時間を要するベンジルアルコールを
除くことが望まれている。またベンジルアルコールがそ
れに引き続く浴である漂白定着浴中に現像液とともに持
ち込まれ蓄積すると、シアン色素の種類によってはロイ
コ体形成の一原因となり発色濃度を低下させることも引
き起こしていた。しかしこれを単に除去することでは特
に網点画像からなるカラープルーフに適用すると、例え
ば現像液のpHが変化したり、連続処理を継続するラン
ニング現像処理条件が変化したときに墨の網点画像のニ
ュートラリティーの変動が大きくなることがわかった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、ハロゲン化銀写真カラー感光材料を用いて色分解及
び網点画像変換して得られた網点画像情報からカラープ
ルーフを作成する際に、画質が向上した印刷物のカラー
プルーフを改良された近似度で作成し、処理条件の変動
に対して、墨の網点画像がニュートラルで安定な画像が
得られるカラープルーフの作成方法を提供することにあ
る。
は、ハロゲン化銀写真カラー感光材料を用いて色分解及
び網点画像変換して得られた網点画像情報からカラープ
ルーフを作成する際に、画質が向上した印刷物のカラー
プルーフを改良された近似度で作成し、処理条件の変動
に対して、墨の網点画像がニュートラルで安定な画像が
得られるカラープルーフの作成方法を提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は下記
構成によって達成された。
構成によって達成された。
【0017】1.支持体上に、少なくとも1層のイエロ
ー画像形成性ハロゲン化銀乳剤(Y乳剤と称す)を含有
する層、少なくとも1層のマゼンタ画像形成性ハロゲン
化銀乳剤(M乳剤と称す)を含有する層、少なくとも1
層のシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤(C乳剤と称
す)を含有する層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハ
ロゲン化銀乳剤(S乳剤と称す)を有し、かつ前記Y乳
剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤のいずれの乳剤の分光感度
領域においても、その他の3つの乳剤より少なくとも6
倍感度が高い分光感度領域が少なくとも存在するハロゲ
ン化銀写真感光材料を、実質的にベンジルアルコールを
含有しない発色現像液を用いて現像することを特徴とす
るハロゲン化銀写真カラー画像形成方法。
ー画像形成性ハロゲン化銀乳剤(Y乳剤と称す)を含有
する層、少なくとも1層のマゼンタ画像形成性ハロゲン
化銀乳剤(M乳剤と称す)を含有する層、少なくとも1
層のシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤(C乳剤と称
す)を含有する層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハ
ロゲン化銀乳剤(S乳剤と称す)を有し、かつ前記Y乳
剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤のいずれの乳剤の分光感度
領域においても、その他の3つの乳剤より少なくとも6
倍感度が高い分光感度領域が少なくとも存在するハロゲ
ン化銀写真感光材料を、実質的にベンジルアルコールを
含有しない発色現像液を用いて現像することを特徴とす
るハロゲン化銀写真カラー画像形成方法。
【0018】2.支持体上に、少なくとも1層のイエロ
ー画像形成性ハロゲン化銀乳剤(Y乳剤と称す)を含有
する層、少なくとも1層のマゼンタ画像形成性ハロゲン
化銀乳剤(M乳剤と称す)を含有する層、少なくとも1
層のシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤(C乳剤と称
す)を含有する層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハ
ロゲン化銀乳剤(S乳剤と称す)を有し、かつ前記Y乳
剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤のいずれの乳剤の分光感度
領域においても、その他の3つの乳剤より少なくとも6
倍感度が高い分光感度領域が少なくとも存在するハロゲ
ン化銀写真感光材料を、下記一般式(I)で示される化
合物を含有する発色現像液を用いて現像することを特徴
とするハロゲン化銀写真カラー画像形成方法。
ー画像形成性ハロゲン化銀乳剤(Y乳剤と称す)を含有
する層、少なくとも1層のマゼンタ画像形成性ハロゲン
化銀乳剤(M乳剤と称す)を含有する層、少なくとも1
層のシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤(C乳剤と称
す)を含有する層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハ
ロゲン化銀乳剤(S乳剤と称す)を有し、かつ前記Y乳
剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤のいずれの乳剤の分光感度
領域においても、その他の3つの乳剤より少なくとも6
倍感度が高い分光感度領域が少なくとも存在するハロゲ
ン化銀写真感光材料を、下記一般式(I)で示される化
合物を含有する発色現像液を用いて現像することを特徴
とするハロゲン化銀写真カラー画像形成方法。
【0019】
【化2】
【0020】式中、R1、R2は無置換もしくは置換アル
キル基、または無置換もしくは置換アルケニル基、無置
換もしくは置換アリール基を表す。またR1とR2は連結
して窒素原子を含有するヘテロ環を形成してもよい。
キル基、または無置換もしくは置換アルケニル基、無置
換もしくは置換アリール基を表す。またR1とR2は連結
して窒素原子を含有するヘテロ環を形成してもよい。
【0021】3.連続処理する際の発色現像液の補充量
が処理する感材1平米当たり350cc以下であること
を特徴とする前記1または2に記載のハロゲン化銀写真
カラー画像形成方法。
が処理する感材1平米当たり350cc以下であること
を特徴とする前記1または2に記載のハロゲン化銀写真
カラー画像形成方法。
【0022】4.色分解されたイエロー画像情報からな
る網点画像情報に基づく露光、色分解されたマゼンタ画
像情報からなる網点画像情報に基づく露光、色分解され
たシアン画像情報からなる網点画像情報に基づく露光、
黒色画像からなる網点画像情報に基づく露光をそれぞれ
行うカラープルーフを作成する工程において、前記1か
ら3のいずれか1項に記載のハロゲン化銀写真カラー画
像形成方法を用いることを特徴とするカラープルーフの
作製方法。
る網点画像情報に基づく露光、色分解されたマゼンタ画
像情報からなる網点画像情報に基づく露光、色分解され
たシアン画像情報からなる網点画像情報に基づく露光、
黒色画像からなる網点画像情報に基づく露光をそれぞれ
行うカラープルーフを作成する工程において、前記1か
ら3のいずれか1項に記載のハロゲン化銀写真カラー画
像形成方法を用いることを特徴とするカラープルーフの
作製方法。
【0023】5.前記網点画像情報の少なくとも一部
が、網点面積比率が40%であるときに1inch2当
たりの網点の個数が200×103以上であるように網
点画像変換されているものであることを特徴とする前記
4に記載のカラープルーフの作成方法。
が、網点面積比率が40%であるときに1inch2当
たりの網点の個数が200×103以上であるように網
点画像変換されているものであることを特徴とする前記
4に記載のカラープルーフの作成方法。
【0024】6.前記網点画像情報がフィルムに記録さ
れた網点画像であって、前記ハロゲン化銀写真感光材料
に前記フィルムを密着させて光源を走査させることによ
り露光を行うことを特徴とする前記4または5に記載の
カラープルーフの作成方法。
れた網点画像であって、前記ハロゲン化銀写真感光材料
に前記フィルムを密着させて光源を走査させることによ
り露光を行うことを特徴とする前記4または5に記載の
カラープルーフの作成方法。
【0025】7.前記光源からの光を平行性を改善する
ための光学的手段を介して露光を行うことを特徴とする
前記6記載のカラープルーフの作成方法。
ための光学的手段を介して露光を行うことを特徴とする
前記6記載のカラープルーフの作成方法。
【0026】8.前記網点画像情報に基づいて、レーザ
ースキャンにより露光を行うことを特徴とする前記4又
は5記載のカラープルーフの作成方法。
ースキャンにより露光を行うことを特徴とする前記4又
は5記載のカラープルーフの作成方法。
【0027】以下、本発明について更に詳述する。
【0028】本発明に用いられるハロゲン化銀写真感光
材料においては、少なくとも1層のイエロー画像形成性
ハロゲン化銀乳剤(Y乳剤と称す)を含有する層、少な
くとも1層のマゼンタ画像形成性ハロゲン化銀乳剤(M
乳剤と称す)を含有する層、少なくとも1層のシアン画
像形成性ハロゲン化銀乳剤(C乳剤と称す)を含有する
層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハロゲン化銀乳剤
(S乳剤と称す)を有している。
材料においては、少なくとも1層のイエロー画像形成性
ハロゲン化銀乳剤(Y乳剤と称す)を含有する層、少な
くとも1層のマゼンタ画像形成性ハロゲン化銀乳剤(M
乳剤と称す)を含有する層、少なくとも1層のシアン画
像形成性ハロゲン化銀乳剤(C乳剤と称す)を含有する
層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハロゲン化銀乳剤
(S乳剤と称す)を有している。
【0029】ここで第4の黒色画像形成性のS乳剤は、
画像露光し、現像されることにより黒色画像の形成可能
な乳剤であればよい。好ましい一例では、S乳剤は黒色
カプラーを含有する黒色画像層と組み合わせて使用する
事もできる。また、別の好ましい一例では、S乳剤は、
イエローカプラー、マゼンタカプラーおよびシアンカプ
ラーを含有する黒色画像層と組み合わせて使用すること
もできる。また、S乳剤が複数の層の画像形成に寄与
し、それらS乳剤が現像されたことによる複数画像の組
み合わせにより黒色画像を形成する場合も好ましい一例
である。複数の画像の組み合わせにより黒色画像を形成
する例としては、たとえば、イエロー画像を形成するた
めのイエロー画像層にS乳剤を含有し、別にイエロー画
像の補色である青色画像(例えばマゼンタ画像及びシア
ン画像が同時に形成されることにより青色画像となる)
形成層にもS乳剤を含有し、S乳剤が現像されることで
黒色画像が形成されるものがある。さらにS乳剤がマゼ
ンタ画像形成層とその補色画像形成層に含有されている
場合や、S乳剤がシアン画像形成層をその補色画像形成
層に含有されている場合もある。
画像露光し、現像されることにより黒色画像の形成可能
な乳剤であればよい。好ましい一例では、S乳剤は黒色
カプラーを含有する黒色画像層と組み合わせて使用する
事もできる。また、別の好ましい一例では、S乳剤は、
イエローカプラー、マゼンタカプラーおよびシアンカプ
ラーを含有する黒色画像層と組み合わせて使用すること
もできる。また、S乳剤が複数の層の画像形成に寄与
し、それらS乳剤が現像されたことによる複数画像の組
み合わせにより黒色画像を形成する場合も好ましい一例
である。複数の画像の組み合わせにより黒色画像を形成
する例としては、たとえば、イエロー画像を形成するた
めのイエロー画像層にS乳剤を含有し、別にイエロー画
像の補色である青色画像(例えばマゼンタ画像及びシア
ン画像が同時に形成されることにより青色画像となる)
形成層にもS乳剤を含有し、S乳剤が現像されることで
黒色画像が形成されるものがある。さらにS乳剤がマゼ
ンタ画像形成層とその補色画像形成層に含有されている
場合や、S乳剤がシアン画像形成層をその補色画像形成
層に含有されている場合もある。
【0030】別の好ましい一例は、S乳剤はイエロー画
像形成層、マゼンタ画像形成層及びシアン画像形成層の
いずれにも含有され、S乳剤が現像されることにより黒
色画像を形成するものである。その場合のイエロー画像
形成層、マゼンタ画像形成層、シアン画像形成層には本
発明のY乳剤、M乳剤、C乳剤が含有されていても良い
し、含有されていない画像形成層であってもよい。
像形成層、マゼンタ画像形成層及びシアン画像形成層の
いずれにも含有され、S乳剤が現像されることにより黒
色画像を形成するものである。その場合のイエロー画像
形成層、マゼンタ画像形成層、シアン画像形成層には本
発明のY乳剤、M乳剤、C乳剤が含有されていても良い
し、含有されていない画像形成層であってもよい。
【0031】本発明の最も好ましい実施態様の一つは、
本発明におけるイエロー画像形成性ハロゲン化銀乳剤
層、マゼンタ画像形成性ハロゲン化銀乳剤層、シアン画
像形成性ハロゲン化銀乳剤層のいずれにもS乳剤が含有
されているものである。
本発明におけるイエロー画像形成性ハロゲン化銀乳剤
層、マゼンタ画像形成性ハロゲン化銀乳剤層、シアン画
像形成性ハロゲン化銀乳剤層のいずれにもS乳剤が含有
されているものである。
【0032】また別の本発明の最も好ましい実施態様の
一つは、S乳剤が黒色画像形成性ハロゲン化銀乳剤層に
含有されているものである。
一つは、S乳剤が黒色画像形成性ハロゲン化銀乳剤層に
含有されているものである。
【0033】本発明のイエロー画像形成性ハロゲン化銀
乳剤層、マゼンタ画像形成性ハロゲン化銀乳剤層、シア
ン画像形成性ハロゲン化銀乳剤層は単独層であっても、
複数の層から構成されていてもよい。また、その支持体
からの塗設される順番は任意に選択できる。
乳剤層、マゼンタ画像形成性ハロゲン化銀乳剤層、シア
ン画像形成性ハロゲン化銀乳剤層は単独層であっても、
複数の層から構成されていてもよい。また、その支持体
からの塗設される順番は任意に選択できる。
【0034】本発明において使用されるハロゲン化銀写
真感光材料は、Y乳剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤のいず
れの乳剤においても、その分光感度領域において、その
他の3つの乳剤より少なくとも6倍感度が高い分光感度
領域が少なくとも存在するハロゲン化銀写真感光材料で
ある。すなわちY乳剤の感度が他のM、C、S各乳剤の
感度より少なくとも6倍高い分光感度領域が少なくとも
存在しかつ、M乳剤についても、C乳剤についても、S
乳剤についても同様に他の3つの乳剤より少なくとも6
倍高い分光感度領域が少なくとも存在する。
真感光材料は、Y乳剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤のいず
れの乳剤においても、その分光感度領域において、その
他の3つの乳剤より少なくとも6倍感度が高い分光感度
領域が少なくとも存在するハロゲン化銀写真感光材料で
ある。すなわちY乳剤の感度が他のM、C、S各乳剤の
感度より少なくとも6倍高い分光感度領域が少なくとも
存在しかつ、M乳剤についても、C乳剤についても、S
乳剤についても同様に他の3つの乳剤より少なくとも6
倍高い分光感度領域が少なくとも存在する。
【0035】好ましくはY乳剤、M乳剤、C乳剤、S乳
剤のいずれの乳剤においても、その分光感度領域におい
て、その他の3つの乳剤より少なくとも8倍感度が高い
分光感度領域が少なくとも存在する。
剤のいずれの乳剤においても、その分光感度領域におい
て、その他の3つの乳剤より少なくとも8倍感度が高い
分光感度領域が少なくとも存在する。
【0036】一つの好ましい実施態様においては、Y乳
剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤はそれぞれお互いに異なる
波長領域に分光極大を有している。Y乳剤、M乳剤、C
乳剤、S乳剤の内ある乳剤の分光感度分布の極大値付近
の特定波長で露光した場合、その乳剤の感度はそれ以外
の3つの乳剤の感度より少なくとも6倍感度が高い波長
領域が存在する。Y乳剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤のす
べてについてその分光感度分布の極大値付近にそのよう
な波長領域が少なくとも存在する。
剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤はそれぞれお互いに異なる
波長領域に分光極大を有している。Y乳剤、M乳剤、C
乳剤、S乳剤の内ある乳剤の分光感度分布の極大値付近
の特定波長で露光した場合、その乳剤の感度はそれ以外
の3つの乳剤の感度より少なくとも6倍感度が高い波長
領域が存在する。Y乳剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤のす
べてについてその分光感度分布の極大値付近にそのよう
な波長領域が少なくとも存在する。
【0037】別の好ましい一つの実施態様では、Y乳
剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤の内のある乳剤の分光感度
分布が、その他の3つの乳剤より少なくとも6倍感度が
高い波長領域が、該乳剤の分光感度の極大付近でない場
合もある。その場合でも感度差が少なくとも6倍あれば
使用できる。
剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤の内のある乳剤の分光感度
分布が、その他の3つの乳剤より少なくとも6倍感度が
高い波長領域が、該乳剤の分光感度の極大付近でない場
合もある。その場合でも感度差が少なくとも6倍あれば
使用できる。
【0038】好ましい実施態様においてはY乳剤、M乳
剤、C乳剤、S乳剤はいずれも互いに異なる分光波長領
域を有しており、その最大感光波長は互いに異なる。好
ましくはお互いに20nm以上最大感光波長が異なって
いる。更に好ましくは30nm以上異なっている。
剤、C乳剤、S乳剤はいずれも互いに異なる分光波長領
域を有しており、その最大感光波長は互いに異なる。好
ましくはお互いに20nm以上最大感光波長が異なって
いる。更に好ましくは30nm以上異なっている。
【0039】Y乳剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤の最大感
光波長は上記条件であればどのような波長でもよい。各
乳剤の最大感光波長は、350nm〜900nmの間で
任意に選択できる。一つの好ましい具体例はY乳剤が青
領域、M乳剤が緑領域、C乳剤が赤領域、S乳剤が赤外
領域である。また別の好ましい具体例においてはY乳剤
が400±30nm、M乳剤が460±30nm、C乳
剤が540±30nm、S乳剤が640±30nmで各
乳剤の最大感光波長の差が20nm以上になるように設
定することも好ましい。更に別の好ましい一例ではM乳
剤が580nm、C乳剤が660nm、Y乳剤が750
nm、S乳剤が850nmと設定できる。さらに別の好
ましい一例においてはY乳剤が540nm、M乳剤が3
80nm、C乳剤が460nm、S乳剤が630nmと
設定できる。ここにあげたのはほんの一例であり、これ
らに限定されない。
光波長は上記条件であればどのような波長でもよい。各
乳剤の最大感光波長は、350nm〜900nmの間で
任意に選択できる。一つの好ましい具体例はY乳剤が青
領域、M乳剤が緑領域、C乳剤が赤領域、S乳剤が赤外
領域である。また別の好ましい具体例においてはY乳剤
が400±30nm、M乳剤が460±30nm、C乳
剤が540±30nm、S乳剤が640±30nmで各
乳剤の最大感光波長の差が20nm以上になるように設
定することも好ましい。更に別の好ましい一例ではM乳
剤が580nm、C乳剤が660nm、Y乳剤が750
nm、S乳剤が850nmと設定できる。さらに別の好
ましい一例においてはY乳剤が540nm、M乳剤が3
80nm、C乳剤が460nm、S乳剤が630nmと
設定できる。ここにあげたのはほんの一例であり、これ
らに限定されない。
【0040】Y乳剤、M乳剤、C乳剤、S乳剤から選ば
れる任意の乳剤はいずれかの波長領域においてその乳剤
以外の該波長での感度に対して、少なくとも6倍高いこ
とが好ましい。ここで感度はある画像層の濃度を最大濃
度−0.3の濃度にするために必要な露光量の逆数で表
した感度である。さらに好ましくは8倍である。
れる任意の乳剤はいずれかの波長領域においてその乳剤
以外の該波長での感度に対して、少なくとも6倍高いこ
とが好ましい。ここで感度はある画像層の濃度を最大濃
度−0.3の濃度にするために必要な露光量の逆数で表
した感度である。さらに好ましくは8倍である。
【0041】本発明におけるY乳剤、M乳剤、C乳剤、
S乳剤は従来知られている分光増感色素から選択して増
感することにより実現することができる。
S乳剤は従来知られている分光増感色素から選択して増
感することにより実現することができる。
【0042】本発明の感光材料は、ポジ型感光材料であ
ることが好ましい。本発明のポジ型感光材料には直接ポ
ジ方式およびカラーリバーサル方式による感光材料を包
含するものであり、また画像様に生じた銀を漂白すると
きに同時に色素を漂白してポジ画像を形成するいわゆる
銀色素漂白法を用いた感光材料、カラー拡散転写法を用
いた感光材料等が本発明の感光材料に含まれる。
ることが好ましい。本発明のポジ型感光材料には直接ポ
ジ方式およびカラーリバーサル方式による感光材料を包
含するものであり、また画像様に生じた銀を漂白すると
きに同時に色素を漂白してポジ画像を形成するいわゆる
銀色素漂白法を用いた感光材料、カラー拡散転写法を用
いた感光材料等が本発明の感光材料に含まれる。
【0043】本発明のハロゲン化銀写真カラー感光材料
の各乳剤の粒径はその求められる性能、特に感度、感度
バランス、色分離性、鮮鋭性、粒状性、等の諸性能を考
慮して広い範囲から選択することができる。
の各乳剤の粒径はその求められる性能、特に感度、感度
バランス、色分離性、鮮鋭性、粒状性、等の諸性能を考
慮して広い範囲から選択することができる。
【0044】本発明において用いられる発色現像液に
は、ベンジルアルコールを実質的に含有しない。ここ
で、実質的に含有しないとは、発色現像液1リットル当
たりベンジルアルコールが2ml以下であることをい
い、本発明においてはベンジルアルコールを全く含有し
ないのがより好ましい。本発明の発色現像液は2以上の
組成の異なる発色現像液を用いて順次現像処理すること
もができるが、その場合発色現像液の少なくとも一つが
ベンジルアルコールを実質的に含有していなければよ
い。
は、ベンジルアルコールを実質的に含有しない。ここ
で、実質的に含有しないとは、発色現像液1リットル当
たりベンジルアルコールが2ml以下であることをい
い、本発明においてはベンジルアルコールを全く含有し
ないのがより好ましい。本発明の発色現像液は2以上の
組成の異なる発色現像液を用いて順次現像処理すること
もができるが、その場合発色現像液の少なくとも一つが
ベンジルアルコールを実質的に含有していなければよ
い。
【0045】本発明の発色現像液には下記一般式(I)
で示される化合物から選ばれる少なくとも一種のヒドロ
キシルアミン類を含有することが好ましい。
で示される化合物から選ばれる少なくとも一種のヒドロ
キシルアミン類を含有することが好ましい。
【0046】
【化3】
【0047】式中、R1、R2は無置換もしくは置換アル
キル基、または無置換もしくは置換アルケニル基、無置
換もしくは置換アリール基を表す。またR1とR2は連結
して窒素原子を含有するヘテロ環を形成してもよい。
キル基、または無置換もしくは置換アルケニル基、無置
換もしくは置換アリール基を表す。またR1とR2は連結
して窒素原子を含有するヘテロ環を形成してもよい。
【0048】一般式(I)で示される化合物について詳
細に説明する。
細に説明する。
【0049】一般式(I)においてR1、R2のアルキル
基、アルケニル基、は直鎖であっても分岐でも環状であ
ってもよい。これらが有してもよい置換基としてはハロ
ゲン原子(F,Cl,Br等)、アルコキシ基(メトキ
シ基、エトキシ基等)、アリール基(フェニル基、p−
クロロフェニル基等)、アリールオキシ基(フェノキシ
基等)、スルホニル基(エタンスルホニル基、p−トル
エンスルホニル基等)、スルホンアミド基(メタンスル
ホンアミド基、ベンゼンスルホンアミド基等)、スルフ
ァモイル基(ジエチルスルファモイル基、無置換スルフ
ァモイル基等)、カルバモイル基(無置換カルバモイル
基、ジエチルカルバモイル基等)、アミド基(アセトア
ミド基、ペンズアミド基等)、ウレイド基(メチルウレ
イド基、フェニルウレイド基等)、アルコキシカルボニ
ルアミノ基(メトキシカルボニルアミノ基等)、アリロ
キシカルボニルアミノ基(フェノキシカルボニルアミノ
基等)、アルコキシカルボニル基(メトキシカルボニル
基等)、アリールオキシカルボニル基(フェノキシカル
ボニル基等)、シアノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ
基、スルホ基、ニトロ基、アミノ基(無置換アミノ基、
ジエチルアミノ基等)、アルキルチオ基(メチルチオ基
等)、アリールチオ基(フェニルチオ基等)及びへテロ
環基(モルホリル基、ピリジル基等)を挙げることがで
きる。ここでR1とR2は同じでも異ってもよく、さらに
R1、R2の置換基も同じでも異ってもよい。
基、アルケニル基、は直鎖であっても分岐でも環状であ
ってもよい。これらが有してもよい置換基としてはハロ
ゲン原子(F,Cl,Br等)、アルコキシ基(メトキ
シ基、エトキシ基等)、アリール基(フェニル基、p−
クロロフェニル基等)、アリールオキシ基(フェノキシ
基等)、スルホニル基(エタンスルホニル基、p−トル
エンスルホニル基等)、スルホンアミド基(メタンスル
ホンアミド基、ベンゼンスルホンアミド基等)、スルフ
ァモイル基(ジエチルスルファモイル基、無置換スルフ
ァモイル基等)、カルバモイル基(無置換カルバモイル
基、ジエチルカルバモイル基等)、アミド基(アセトア
ミド基、ペンズアミド基等)、ウレイド基(メチルウレ
イド基、フェニルウレイド基等)、アルコキシカルボニ
ルアミノ基(メトキシカルボニルアミノ基等)、アリロ
キシカルボニルアミノ基(フェノキシカルボニルアミノ
基等)、アルコキシカルボニル基(メトキシカルボニル
基等)、アリールオキシカルボニル基(フェノキシカル
ボニル基等)、シアノ基、ヒドロキシ基、カルボキシ
基、スルホ基、ニトロ基、アミノ基(無置換アミノ基、
ジエチルアミノ基等)、アルキルチオ基(メチルチオ基
等)、アリールチオ基(フェニルチオ基等)及びへテロ
環基(モルホリル基、ピリジル基等)を挙げることがで
きる。ここでR1とR2は同じでも異ってもよく、さらに
R1、R2の置換基も同じでも異ってもよい。
【0050】また、R1、R2の炭素数は1〜10が好ま
しく、特に1〜5が好ましい。RlとR2が連結して形成
される含窒素ヘテロ環としては、ピペリジル基、ピロリ
ジリル基、N−アルキルピペラジル基、モルホリル基、
インドリニル基、ペンズトリアゾリル基等が挙げられ
る。
しく、特に1〜5が好ましい。RlとR2が連結して形成
される含窒素ヘテロ環としては、ピペリジル基、ピロリ
ジリル基、N−アルキルピペラジル基、モルホリル基、
インドリニル基、ペンズトリアゾリル基等が挙げられ
る。
【0051】R1とR2上の好ましい置換基は、ヒドロキ
シ基、アルコキシ基、スルホニル基、アミド基、カルボ
キシ基、シアノ基、スルホ基、ニトロ基及びアミノ基で
ある。
シ基、アルコキシ基、スルホニル基、アミド基、カルボ
キシ基、シアノ基、スルホ基、ニトロ基及びアミノ基で
ある。
【0052】本発明においてR1とR2の少なくとも1方
が置換基を有する基であることが好ましい。また、R1
とR2が無置換のアルキル基の場合は、保恒性能、及び
臭気の点で好ましくない。
が置換基を有する基であることが好ましい。また、R1
とR2が無置換のアルキル基の場合は、保恒性能、及び
臭気の点で好ましくない。
【0053】以下に本発明に用いられる一般式(I)で
表される化合物の具体例を示すが本発明の範囲はこの化
合物に限定されるものではない。
表される化合物の具体例を示すが本発明の範囲はこの化
合物に限定されるものではない。
【0054】
【化4】
【0055】
【化5】
【0056】
【化6】
【0057】
【化7】
【0058】一般式(I)で表わされる化合物の合成は
以下に示す公知の方法により合成することができる。
以下に示す公知の方法により合成することができる。
【0059】米国特許第3,661,996号、同3,
362,961号、同3,293,034号、特公昭4
2−2794号、米国特許第3,491,151号、同
3,655,764号、同3,467,711号、同
3,455,916号、同3,287,125号、同
3,287,124号 これらの化合物は、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、シュウ
酸、酢酸等の各種酸と塩を形成していてもよい。
362,961号、同3,293,034号、特公昭4
2−2794号、米国特許第3,491,151号、同
3,655,764号、同3,467,711号、同
3,455,916号、同3,287,125号、同
3,287,124号 これらの化合物は、塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、シュウ
酸、酢酸等の各種酸と塩を形成していてもよい。
【0060】これらの化合物のカラー現像液への添加量
は、カラー現像液1リットル当り0.1〜20g、好ま
しくは0.5〜10gである。
は、カラー現像液1リットル当り0.1〜20g、好ま
しくは0.5〜10gである。
【0061】本発明において発色現像液は、大量の感材
を処理する場合は、補充を行いながら現像処理を行うこ
とが好ましい。本発明においては、発色現像液の補充量
は処理を行う感材1m2当たり350cc以下の補充量
であることが好ましい。発色現像液の補充量はさらに3
00cc以下、更に好ましくは250cc以下であるこ
とがより好ましい。
を処理する場合は、補充を行いながら現像処理を行うこ
とが好ましい。本発明においては、発色現像液の補充量
は処理を行う感材1m2当たり350cc以下の補充量
であることが好ましい。発色現像液の補充量はさらに3
00cc以下、更に好ましくは250cc以下であるこ
とがより好ましい。
【0062】本発明においては、色分解されたイエロー
画像情報、マゼンタ画像情報、シアン画像情報および黒
色画像情報からなる網点画像情報に基づいて、ハロゲン
化銀写真カラー感光材料に露光を行いカラープルーフを
作成する工程において、該網点画像情報の少なくとも一
部が、網点面積比率が40%であるときに1inch2
当たりの網点の個数が200×103以上であるように
網点画像変換されている1ものを使用する。好ましくは
300×103以上、400×103以上更に好ましくは
400×103〜2000×103である。
画像情報、マゼンタ画像情報、シアン画像情報および黒
色画像情報からなる網点画像情報に基づいて、ハロゲン
化銀写真カラー感光材料に露光を行いカラープルーフを
作成する工程において、該網点画像情報の少なくとも一
部が、網点面積比率が40%であるときに1inch2
当たりの網点の個数が200×103以上であるように
網点画像変換されている1ものを使用する。好ましくは
300×103以上、400×103以上更に好ましくは
400×103〜2000×103である。
【0063】本発明において、前記網点の個数は光学顕
微鏡等により撮影された網点画像を計数することにより
測定することができる。
微鏡等により撮影された網点画像を計数することにより
測定することができる。
【0064】本発明に使用される網点画像は、従来一般
的に使用されてきたAMスクリーニング法の高精細印刷
用の網点画像である場合に特に有効である。また、周波
数変調されたいわゆるFMスクリーン法と称されるスク
リーニング法により形成された網点画像である場合に本
発明は最も有効である。すなわち周波数変調により作成
された網点画像情報からカラープルーフを本発明以外の
方法で作成すると原稿の網点%が小さい場合は網点相互
の平均的な距離が一定以上の距離に保たれるが、周波数
変調の網点では特に網点%の増加にしたがって網点相互
の平均的な距離がAM変調の場合に比しより急速に接近
することにより、原稿の網点%に対する作成されたプル
ーフの網点%が処理や位置合わせの基準となるトンボの
微細なズレによりニュートラリティーの変動がより生じ
易く本発明によりこれが有効に改良をされるからであ
る。
的に使用されてきたAMスクリーニング法の高精細印刷
用の網点画像である場合に特に有効である。また、周波
数変調されたいわゆるFMスクリーン法と称されるスク
リーニング法により形成された網点画像である場合に本
発明は最も有効である。すなわち周波数変調により作成
された網点画像情報からカラープルーフを本発明以外の
方法で作成すると原稿の網点%が小さい場合は網点相互
の平均的な距離が一定以上の距離に保たれるが、周波数
変調の網点では特に網点%の増加にしたがって網点相互
の平均的な距離がAM変調の場合に比しより急速に接近
することにより、原稿の網点%に対する作成されたプル
ーフの網点%が処理や位置合わせの基準となるトンボの
微細なズレによりニュートラリティーの変動がより生じ
易く本発明によりこれが有効に改良をされるからであ
る。
【0065】本発明においては、前記網点画像情報がフ
ィルムに記録された網点画像であって、前記ハロゲン化
銀写真感光材料に前記フィルムを密着させて光源を走査
させることにより露光を行うことが好ましい。密着は真
空密着法が好ましく使用できる。
ィルムに記録された網点画像であって、前記ハロゲン化
銀写真感光材料に前記フィルムを密着させて光源を走査
させることにより露光を行うことが好ましい。密着は真
空密着法が好ましく使用できる。
【0066】本発明においては、前記光源からの光を平
行性を改善するための光学的手段を介して露光を行うこ
とが好ましい。光源から照射された光の平行性を改善す
る手段としては、光学レンズ、反射鏡、ハニカム構造等
の直線的な管状の光路を通すことにより平行光以外の成
分を壁面で吸収するもの等があげられる。またオプティ
カルファイバーの集合体により平行性を改善することも
できる。
行性を改善するための光学的手段を介して露光を行うこ
とが好ましい。光源から照射された光の平行性を改善す
る手段としては、光学レンズ、反射鏡、ハニカム構造等
の直線的な管状の光路を通すことにより平行光以外の成
分を壁面で吸収するもの等があげられる。またオプティ
カルファイバーの集合体により平行性を改善することも
できる。
【0067】前記網点画像情報に基づいて、レーザース
キャンにより露光を行うことも好ましく行われる。
キャンにより露光を行うことも好ましく行われる。
【0068】以下、本発明について更に詳述する。
【0069】本発明に好ましく用いられる反射支持体と
しては、原紙を基本とし、その両面にポリオレフィン樹
脂をラミネートしたものが好ましく用いられる。
しては、原紙を基本とし、その両面にポリオレフィン樹
脂をラミネートしたものが好ましく用いられる。
【0070】上記原紙は、一般に写真印画紙に用いられ
ている原料から選択できる。例えば天然パルプ、合成パ
ルプ、天然パルプと合成パルプの混合物の他、各種の抄
合せ紙原料が挙げられる。一般には、針葉樹パルプ、広
葉樹パルプ、針葉樹パルプと広葉樹パルプの混合パルプ
等を主成分とする天然パルプを広く用いることができ
る。
ている原料から選択できる。例えば天然パルプ、合成パ
ルプ、天然パルプと合成パルプの混合物の他、各種の抄
合せ紙原料が挙げられる。一般には、針葉樹パルプ、広
葉樹パルプ、針葉樹パルプと広葉樹パルプの混合パルプ
等を主成分とする天然パルプを広く用いることができ
る。
【0071】更に、前記支持体中には、一般に製紙で用
いられるサイズ剤、定着剤、強力増強剤、充填剤、帯電
防止剤、染料等の添加剤が配合されてもよく、又、表面
サイズ剤、表面強力剤、帯電防止剤等を適宜表面に塗布
したものでもよい。
いられるサイズ剤、定着剤、強力増強剤、充填剤、帯電
防止剤、染料等の添加剤が配合されてもよく、又、表面
サイズ剤、表面強力剤、帯電防止剤等を適宜表面に塗布
したものでもよい。
【0072】支持体は、通常50〜300g/m2の重
量を有する表面の平滑なものが用いられ、又、その両面
をラミネートする樹脂は、エチレン、ポリエチレンテレ
フタレート、α−オレフィン類、例えばポリプロピレン
等の単独重合体、前記オレフィンの少なくとも2種の共
重合体又はこれら各種重合体の少なくとも2種の混合物
等から選択することができる。特に好ましいポリオレフ
ィン樹脂は、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン
又はこれらの混合物である。
量を有する表面の平滑なものが用いられ、又、その両面
をラミネートする樹脂は、エチレン、ポリエチレンテレ
フタレート、α−オレフィン類、例えばポリプロピレン
等の単独重合体、前記オレフィンの少なくとも2種の共
重合体又はこれら各種重合体の少なくとも2種の混合物
等から選択することができる。特に好ましいポリオレフ
ィン樹脂は、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン
又はこれらの混合物である。
【0073】前記ポリオレフィン樹脂の分子量は特に制
限するものではないが、通常は20,000〜200,
000の範囲のものが用いられる。
限するものではないが、通常は20,000〜200,
000の範囲のものが用いられる。
【0074】反射支持体の写真乳剤を塗布する側のポリ
オレフィン樹脂被覆層は好ましくは25〜50μmであ
り、更に好ましくは25〜35μmである。
オレフィン樹脂被覆層は好ましくは25〜50μmであ
り、更に好ましくは25〜35μmである。
【0075】支持体の裏面側(乳剤層を設ける面の反射
側)をラミネートするために用いられるポリオレフィン
は、普通、低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンの
混合物が、それ自体溶融ラミネートされる。そして、こ
の層は一般にマット化加工されることが多い。
側)をラミネートするために用いられるポリオレフィン
は、普通、低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンの
混合物が、それ自体溶融ラミネートされる。そして、こ
の層は一般にマット化加工されることが多い。
【0076】支持体の表裏のラミネート形成に当たり、
一般に現像済み印画紙の常用環境における平担性を高め
るために、表側の樹脂層の密度を裏側より若干大きくし
たり、又は表側よりも裏側のラミネート量を多くする等
の手段が用いられる。
一般に現像済み印画紙の常用環境における平担性を高め
るために、表側の樹脂層の密度を裏側より若干大きくし
たり、又は表側よりも裏側のラミネート量を多くする等
の手段が用いられる。
【0077】又、一般に支持体の表裏両面のラミネート
はポリオレフィン樹脂組成物を支持体上に溶融押出コー
ティング法により形成できる。又、支持体の表面あるい
は必要に応じて表裏両面にコロナ放電処理、火炎処理等
を施すことが好ましい。又、表面ラミネート層表面上に
写真乳剤との接着性を向上させるためのサブコート層、
あるいは裏面のラミネート層上に、印刷筆記性や帯電防
止性を向上するためのバックコート層を設けることが好
ましい。
はポリオレフィン樹脂組成物を支持体上に溶融押出コー
ティング法により形成できる。又、支持体の表面あるい
は必要に応じて表裏両面にコロナ放電処理、火炎処理等
を施すことが好ましい。又、表面ラミネート層表面上に
写真乳剤との接着性を向上させるためのサブコート層、
あるいは裏面のラミネート層上に、印刷筆記性や帯電防
止性を向上するためのバックコート層を設けることが好
ましい。
【0078】支持体表面(乳剤層を設ける面)のラミネ
ートに用いられるポリオレフィン樹脂には、好ましくは
13〜20重量%、更に好ましくは15〜20重量%の
白色顔料が分散混合される。
ートに用いられるポリオレフィン樹脂には、好ましくは
13〜20重量%、更に好ましくは15〜20重量%の
白色顔料が分散混合される。
【0079】白色顔料としては、無機及び/又は有機の
白色顔料を用いることでき、好ましくは無機の白色顔料
であり、その様なものとしては、硫酸バリウム等のアル
カリ土金属の硫酸塩、炭酸カルシウム等のアルカリ土金
属の炭酸塩、微粉珪酸、合成珪酸塩のシリカ類、珪酸カ
ルシウム、アルミナ、アルミナ水和物、酸化チタン、酸
化亜鉛、タルク、クレイ等が挙げられる。
白色顔料を用いることでき、好ましくは無機の白色顔料
であり、その様なものとしては、硫酸バリウム等のアル
カリ土金属の硫酸塩、炭酸カルシウム等のアルカリ土金
属の炭酸塩、微粉珪酸、合成珪酸塩のシリカ類、珪酸カ
ルシウム、アルミナ、アルミナ水和物、酸化チタン、酸
化亜鉛、タルク、クレイ等が挙げられる。
【0080】これらの中でも好ましくは硫酸バリウム、
炭酸カルシウム、酸化チタンであり、特に好ましくは硫
酸バリウム、酸化チタンである。酸化チタンはルチル型
でもアナターゼ型でもよく、又、表面を含水酸化アルミ
ナ、含水酸化フェライト等の金属酸化物で被覆したもの
も使用される。
炭酸カルシウム、酸化チタンであり、特に好ましくは硫
酸バリウム、酸化チタンである。酸化チタンはルチル型
でもアナターゼ型でもよく、又、表面を含水酸化アルミ
ナ、含水酸化フェライト等の金属酸化物で被覆したもの
も使用される。
【0081】その他に、酸化防止剤や白色性改良のため
有色顔料、蛍光増白剤を添加することが好ましい。
有色顔料、蛍光増白剤を添加することが好ましい。
【0082】又、支持体上に白色顔料を含有する親水性
コロイド層を塗設することにより鮮鋭性が向上するので
好ましい。白色顔料としては前記と同様の白色顔料を使
用することができるが、酸化チタンであることが好まし
い。白色顔料を含有する親水性コロイド層には、中空微
粒子ポリマーや高沸点有機溶媒を添加することが、鮮鋭
性及び/又はカール耐性を改良でき、より好ましい。
コロイド層を塗設することにより鮮鋭性が向上するので
好ましい。白色顔料としては前記と同様の白色顔料を使
用することができるが、酸化チタンであることが好まし
い。白色顔料を含有する親水性コロイド層には、中空微
粒子ポリマーや高沸点有機溶媒を添加することが、鮮鋭
性及び/又はカール耐性を改良でき、より好ましい。
【0083】又、反射支持体として、更に表面をポリオ
レフィンで被覆したポリプロピレン等の合成樹脂フィル
ム支持体等も用いることができる。
レフィンで被覆したポリプロピレン等の合成樹脂フィル
ム支持体等も用いることができる。
【0084】反射支持体の厚みは特に制限はないが、8
0〜160μm厚のものが好ましく用いられ、特に90
〜130μm厚のものが更に好ましい。
0〜160μm厚のものが好ましく用いられ、特に90
〜130μm厚のものが更に好ましい。
【0085】反射支持体の表面の形状は、平滑であって
もよいし、適度な表面粗さを有するものでもよいが、印
刷物に近い光沢を有するような反射支持体を選択するこ
とが好ましい。例えば、JIS−B 0601−197
6に規定される平均表面粗さSRaが0.30〜3.0
μmである白色支持体を使用するのが好ましい。
もよいし、適度な表面粗さを有するものでもよいが、印
刷物に近い光沢を有するような反射支持体を選択するこ
とが好ましい。例えば、JIS−B 0601−197
6に規定される平均表面粗さSRaが0.30〜3.0
μmである白色支持体を使用するのが好ましい。
【0086】本発明においては、画像形成面の表面粗さ
が0.30〜3.0μmとなるようにするのが好まし
く、そのために、感光材料の画像形成面側の構成層中に
マット剤を含有させることができる。マット剤を添加す
る層としては、ハロゲン化銀乳剤層、保護膜、中間層、
下塗層等があり、複数の層に添加してもよく、好ましく
は感光材料の最上層である。
が0.30〜3.0μmとなるようにするのが好まし
く、そのために、感光材料の画像形成面側の構成層中に
マット剤を含有させることができる。マット剤を添加す
る層としては、ハロゲン化銀乳剤層、保護膜、中間層、
下塗層等があり、複数の層に添加してもよく、好ましく
は感光材料の最上層である。
【0087】感光材料の画像形成層側の表面光沢は印刷
物に近い光沢を有することが好ましく、例えば画像形成
層の処理後の表面のJIS−Z 8741に規定される
方法で測定される光沢度GS(60゜)が5〜15であ
るものが好ましい。更に好ましくは5〜20のものであ
る。
物に近い光沢を有することが好ましく、例えば画像形成
層の処理後の表面のJIS−Z 8741に規定される
方法で測定される光沢度GS(60゜)が5〜15であ
るものが好ましい。更に好ましくは5〜20のものであ
る。
【0088】本発明の好ましい実施態様においては、保
護層を感光材料の最外表面に形成し、かつ保護層に微粒
子粉末を添加することが好ましい。微粒子粉末(マット
剤)及びその使用方法としては、特開平6−95283
号4頁左欄42行〜右欄33行に記載の技術を用いるこ
とが好ましい。
護層を感光材料の最外表面に形成し、かつ保護層に微粒
子粉末を添加することが好ましい。微粒子粉末(マット
剤)及びその使用方法としては、特開平6−95283
号4頁左欄42行〜右欄33行に記載の技術を用いるこ
とが好ましい。
【0089】本発明の感光材料に用いられるハロゲン化
銀乳剤としては、画像露光により表面に潜像を形成する
表面潜像型ハロゲン化銀乳剤を用いて、現像によりネガ
画像を形成するハロゲン化銀乳剤を用いてもよい。又、
粒子表面が予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン
化銀乳剤を用い、画像露光後、カブリ処理(造核処理)
を施し、次いで表面現像を行うか、又は画像露光後、カ
ブリ処理を施しながら表面現像を行うことにより直接ポ
ジ画像を得ることができるものも好ましく用いられる。
銀乳剤としては、画像露光により表面に潜像を形成する
表面潜像型ハロゲン化銀乳剤を用いて、現像によりネガ
画像を形成するハロゲン化銀乳剤を用いてもよい。又、
粒子表面が予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン
化銀乳剤を用い、画像露光後、カブリ処理(造核処理)
を施し、次いで表面現像を行うか、又は画像露光後、カ
ブリ処理を施しながら表面現像を行うことにより直接ポ
ジ画像を得ることができるものも好ましく用いられる。
【0090】上記のカブリ処理は、全面露光を与えても
よいし、カブリ剤を用いて化学的に行ってもよいし、
又、強力な現像液を用いてもよく、更に熱処理等によっ
てもよい。
よいし、カブリ剤を用いて化学的に行ってもよいし、
又、強力な現像液を用いてもよく、更に熱処理等によっ
てもよい。
【0091】全面露光は画像露光した感光材料を現像液
又はその他の水溶液に浸漬するか膨潤させた後、全面的
に均一露光することによって行う。ここで使用する光源
としては、感光材料の感光波長領域の光を有するもので
あれば何の様な光源でもよく、又、フラッシュ光の如き
高照度光を短時間当てることもできるし、弱い光を長時
間当ててもよい。全面露光の時間は、上記感光材料、現
像処理条件、使用光源の種類等により、最終的に最良の
ポジ画像が得られるように広範囲に変えることができ
る。又、全面露光の露光量は、感光材料との組合せにお
いて、或る決まった範囲の露光量を与えることが最も好
ましい。通常、過度の露光量は最小濃度の上昇や減感を
起こし、画質が低下する傾向がある。
又はその他の水溶液に浸漬するか膨潤させた後、全面的
に均一露光することによって行う。ここで使用する光源
としては、感光材料の感光波長領域の光を有するもので
あれば何の様な光源でもよく、又、フラッシュ光の如き
高照度光を短時間当てることもできるし、弱い光を長時
間当ててもよい。全面露光の時間は、上記感光材料、現
像処理条件、使用光源の種類等により、最終的に最良の
ポジ画像が得られるように広範囲に変えることができ
る。又、全面露光の露光量は、感光材料との組合せにお
いて、或る決まった範囲の露光量を与えることが最も好
ましい。通常、過度の露光量は最小濃度の上昇や減感を
起こし、画質が低下する傾向がある。
【0092】本発明の感光材料に用いることのできるカ
ブリ剤の技術としては、特開平6−95283号18頁
右欄39行〜19頁左欄41行に記載される内容の技術
を使用するのが好ましい。
ブリ剤の技術としては、特開平6−95283号18頁
右欄39行〜19頁左欄41行に記載される内容の技術
を使用するのが好ましい。
【0093】本発明に用いることのできる予めかぶらさ
れていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子は、ハロゲン化
銀粒子の内部に主として潜像を形成し、感光核の大部分
を粒子の内部に有するハロゲン化銀粒子を有する乳剤で
あって、任意のハロゲン化銀、例えば臭化銀、塩化銀、
塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀等が包含さ
れる。
れていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子は、ハロゲン化
銀粒子の内部に主として潜像を形成し、感光核の大部分
を粒子の内部に有するハロゲン化銀粒子を有する乳剤で
あって、任意のハロゲン化銀、例えば臭化銀、塩化銀、
塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀等が包含さ
れる。
【0094】特に好ましくは、塗布銀量が約1〜3.5
g/m2の範囲になるように透明な支持体に塗布した試
料の一部を約0.1秒から約1秒迄の或る定められた時
間に亘って光強度スケールに露光し、実質的にハロゲン
化銀溶剤を含有しない粒子の表面像のみを現像する下記
の表面現像液Aを用いて20℃で4分現像した場合に、
同一の乳剤試料の別の一部を同じく露光し、粒子の内部
の像を現像する下記の内部現像液Bで20℃で4分間現
像した場合に得られる最大濃度の1/5より大きくない
最大濃度を示す乳剤である。更に好ましくは、表面現像
液Aを用いて得られた最大濃度は内部現像液Bで得られ
る最大濃度の1/10より大きくないものである。
g/m2の範囲になるように透明な支持体に塗布した試
料の一部を約0.1秒から約1秒迄の或る定められた時
間に亘って光強度スケールに露光し、実質的にハロゲン
化銀溶剤を含有しない粒子の表面像のみを現像する下記
の表面現像液Aを用いて20℃で4分現像した場合に、
同一の乳剤試料の別の一部を同じく露光し、粒子の内部
の像を現像する下記の内部現像液Bで20℃で4分間現
像した場合に得られる最大濃度の1/5より大きくない
最大濃度を示す乳剤である。更に好ましくは、表面現像
液Aを用いて得られた最大濃度は内部現像液Bで得られ
る最大濃度の1/10より大きくないものである。
【0095】(表面現像液A) メトール 2.5g L−アスコルビン酸 10.0g メタ硼酸ナトリウム(4水塩) 35.0g 臭化カリウム 1.0g 水を加えて 1000cc (内部現像液B) メトール 2.0g 亜硫酸ナトリウム(無水) 90.0g ハイドロキノン 8.0g 炭酸ナトリウム(1水塩) 52.5g 臭化カリウム 5.0g 沃化カリウム 0.5g 水を加えて 1000cc 又、本発明において好ましく用いられる内部潜像型ハロ
ゲン化銀乳剤は、種々の方法で調製されるものが含まれ
る。例えば米国特許2,592,250号に記載されて
いるコンバージョン型ハロゲン化銀乳剤、又は米国特許
3,206,316号、同3,317,322号及び同
3,367,778号に記載されている内部化学増感さ
れたハロゲン化銀粒子を有するハロゲン化銀乳剤、又は
米国特許3,271,157号及び同3,447,92
7号に記載されている多価金属イオンを内蔵しているハ
ロゲン化銀粒子を有する乳剤、又は米国特許3,76
1,276号に記載されているドープ剤を含有するハロ
ゲン化銀粒子の粒子表面を弱く化学増感したハロゲン化
銀乳剤、又は特開昭50−8524号、同50−385
25号及び同53−2408号等に記載されている積層
構造を有する粒子から成るハロゲン化銀乳剤、その他特
開昭52−156614号及び同55−127549号
に記載されているハロゲン化銀乳剤などである。
ゲン化銀乳剤は、種々の方法で調製されるものが含まれ
る。例えば米国特許2,592,250号に記載されて
いるコンバージョン型ハロゲン化銀乳剤、又は米国特許
3,206,316号、同3,317,322号及び同
3,367,778号に記載されている内部化学増感さ
れたハロゲン化銀粒子を有するハロゲン化銀乳剤、又は
米国特許3,271,157号及び同3,447,92
7号に記載されている多価金属イオンを内蔵しているハ
ロゲン化銀粒子を有する乳剤、又は米国特許3,76
1,276号に記載されているドープ剤を含有するハロ
ゲン化銀粒子の粒子表面を弱く化学増感したハロゲン化
銀乳剤、又は特開昭50−8524号、同50−385
25号及び同53−2408号等に記載されている積層
構造を有する粒子から成るハロゲン化銀乳剤、その他特
開昭52−156614号及び同55−127549号
に記載されているハロゲン化銀乳剤などである。
【0096】本発明に好ましく用いられる内部潜像型ハ
ロゲン化銀粒子は、任意のハロゲン組成のハロゲン化
銀、例えば臭化銀、塩化銀、塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭
化銀、塩沃臭化銀であればよい。塩化銀を含有している
粒子は現像処理性に優れ、迅速処理に適している。
ロゲン化銀粒子は、任意のハロゲン組成のハロゲン化
銀、例えば臭化銀、塩化銀、塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭
化銀、塩沃臭化銀であればよい。塩化銀を含有している
粒子は現像処理性に優れ、迅速処理に適している。
【0097】ハロゲン化銀粒子の形状は立方体、八面
体、(100)面と(111)面の混合から成る14面
体、(110)面を有する形状、球状、平板状等の何れ
であってもよい。平均粒径は0.05〜3μmのものが
好ましく使用できる。粒径の分布は粒径、及び晶癖が揃
った単分散乳剤でもよいし、粒径あるいは晶癖が揃って
いない乳剤でもよいが、粒径及び晶癖の揃った単分散性
ハロゲン化銀乳剤であることが好ましい。単分散性ハロ
ゲン化銀乳剤とは、平均粒径rmを中心に±20%の粒
径範囲内に含まれるハロゲン化銀重量が、全ハロゲン化
銀粒子重量の60%以上であるものを言い、好ましくは
70%以上、更に好ましくは80%以上である。ここ
に、平均粒径rmは、粒径riを有する粒子の頻度ni
とri3との積ni×ri3が最大となるときの粒径ri
と定義する(有効数字3桁、最小桁数字は4捨5入す
る)。ここで言う粒径とは、球状のハロゲン化銀粒子の
場合は、その直径、又、球状以外の形状の粒子の場合
は、その投影像を同面積の円像に換算した時の直径であ
る。粒径は例えば該粒子を電子顕微鏡で1万倍〜5万倍
に拡大して撮影し、そのプリント上の粒子直径または投
影時の面積を実測することによって得ることができる
(測定粒子個数は無差別に1000個以上あることとす
る)。
体、(100)面と(111)面の混合から成る14面
体、(110)面を有する形状、球状、平板状等の何れ
であってもよい。平均粒径は0.05〜3μmのものが
好ましく使用できる。粒径の分布は粒径、及び晶癖が揃
った単分散乳剤でもよいし、粒径あるいは晶癖が揃って
いない乳剤でもよいが、粒径及び晶癖の揃った単分散性
ハロゲン化銀乳剤であることが好ましい。単分散性ハロ
ゲン化銀乳剤とは、平均粒径rmを中心に±20%の粒
径範囲内に含まれるハロゲン化銀重量が、全ハロゲン化
銀粒子重量の60%以上であるものを言い、好ましくは
70%以上、更に好ましくは80%以上である。ここ
に、平均粒径rmは、粒径riを有する粒子の頻度ni
とri3との積ni×ri3が最大となるときの粒径ri
と定義する(有効数字3桁、最小桁数字は4捨5入す
る)。ここで言う粒径とは、球状のハロゲン化銀粒子の
場合は、その直径、又、球状以外の形状の粒子の場合
は、その投影像を同面積の円像に換算した時の直径であ
る。粒径は例えば該粒子を電子顕微鏡で1万倍〜5万倍
に拡大して撮影し、そのプリント上の粒子直径または投
影時の面積を実測することによって得ることができる
(測定粒子個数は無差別に1000個以上あることとす
る)。
【0098】特に好ましい高度の単分散性乳剤は (粒径標準偏差/平均粒径)×100=分布の広さ
(%) により定義した分布の広さが20%以下のものである。
ここに平均粒径及び粒径標準偏差は前記定義のriから
求めるものとする。
(%) により定義した分布の広さが20%以下のものである。
ここに平均粒径及び粒径標準偏差は前記定義のriから
求めるものとする。
【0099】単分散乳剤は種粒子を含むゼラチン溶液中
に、水溶性銀塩溶液と水溶性ハライド溶液をpAg及び
pHの制御下ダブルジェット法によって加えることによ
って得ることができる。添加速度の決定に当たっては、
特開昭54−48521号、同58−49938号を参
考にできる。更に高度な単分散性乳剤を得る方法として
は、特開昭60−122935号に開示されたテトラザ
インデン化合物の存在下での成長方法が適応できる。
に、水溶性銀塩溶液と水溶性ハライド溶液をpAg及び
pHの制御下ダブルジェット法によって加えることによ
って得ることができる。添加速度の決定に当たっては、
特開昭54−48521号、同58−49938号を参
考にできる。更に高度な単分散性乳剤を得る方法として
は、特開昭60−122935号に開示されたテトラザ
インデン化合物の存在下での成長方法が適応できる。
【0100】又、該単分散乳剤を2種以上、同一の感色
性層に添加することが好ましい。
性層に添加することが好ましい。
【0101】本発明のカラー感光材料の各乳剤の粒径
は、その求められる性能、特に感度、感度バランス、色
分離性、鮮鋭性、粒状性等の諸性能を考慮して、広い範
囲から選択することができる。
は、その求められる性能、特に感度、感度バランス、色
分離性、鮮鋭性、粒状性等の諸性能を考慮して、広い範
囲から選択することができる。
【0102】本発明の好ましい一つの実施態様において
は、ハロゲン化銀の粒径は、赤感層乳剤は0.1〜0.
6μm、緑感層乳剤は、0.15〜0.8μm、青感層
乳剤は0.3〜1.2μmの範囲が好ましく使用でき
る。
は、ハロゲン化銀の粒径は、赤感層乳剤は0.1〜0.
6μm、緑感層乳剤は、0.15〜0.8μm、青感層
乳剤は0.3〜1.2μmの範囲が好ましく使用でき
る。
【0103】本発明のカラー感光材料には、メルカプト
基を有する含窒素複素環化合物を含有するのが好まし
い。好ましい化合物としては特開平6−95283号1
9頁右欄20行〜49行記載の一般式〔XI〕、特に好ま
しくは同号20頁左欄5行〜20頁右欄2行記載の一般
式〔XII〕、一般式〔XIII〕、一般式〔XIV〕である。化
合物の具体例としては、例えば特開昭64−73338
号11〜15頁に記載される化合物(1)〜(39)を
挙げることができる。
基を有する含窒素複素環化合物を含有するのが好まし
い。好ましい化合物としては特開平6−95283号1
9頁右欄20行〜49行記載の一般式〔XI〕、特に好ま
しくは同号20頁左欄5行〜20頁右欄2行記載の一般
式〔XII〕、一般式〔XIII〕、一般式〔XIV〕である。化
合物の具体例としては、例えば特開昭64−73338
号11〜15頁に記載される化合物(1)〜(39)を
挙げることができる。
【0104】メルカプト化合物の添加量としては、使用
する化合物の種類や添加する層によって適宜に変化して
よく、一般にはハロゲン化銀乳剤層に添加する場合、ハ
ロゲン化銀1モル当たり10-8〜10-2モルの範囲で、
より好ましくは10-6〜10-3モルである。
する化合物の種類や添加する層によって適宜に変化して
よく、一般にはハロゲン化銀乳剤層に添加する場合、ハ
ロゲン化銀1モル当たり10-8〜10-2モルの範囲で、
より好ましくは10-6〜10-3モルである。
【0105】本発明に用いられるマゼンタカプラーとし
ては、特開平6−95283号7頁右欄記載の一般式
〔M−1〕で示される化合物が発色色素の分光吸収特性
が良く好ましい。化合物の具体例としては、同号8頁〜
11頁に記載の化合物M−1〜M−19を挙げることが
できる。更に他の具体例としては、欧州公開特許0,2
73,712号6〜21頁に記載される化合物M−1〜
M−61及び同0,235,913号36〜92頁に記
載される化合物1〜223の中の上述の代表的具体例以
外のものがある。
ては、特開平6−95283号7頁右欄記載の一般式
〔M−1〕で示される化合物が発色色素の分光吸収特性
が良く好ましい。化合物の具体例としては、同号8頁〜
11頁に記載の化合物M−1〜M−19を挙げることが
できる。更に他の具体例としては、欧州公開特許0,2
73,712号6〜21頁に記載される化合物M−1〜
M−61及び同0,235,913号36〜92頁に記
載される化合物1〜223の中の上述の代表的具体例以
外のものがある。
【0106】上述したカプラーは他の種類のマゼンタカ
プラーと併用することもでき、通常ハロゲン化銀1モル
当たり1×10-3〜1モル、好ましくは1×10-2〜8
×10-1モルの範囲で用いることができる。
プラーと併用することもでき、通常ハロゲン化銀1モル
当たり1×10-3〜1モル、好ましくは1×10-2〜8
×10-1モルの範囲で用いることができる。
【0107】本発明のカラー感光材料は、マゼンタ画像
の分光吸収のλmaxは530〜560nmであること
が好ましく、λL0.2は580〜635nmであることが
好ましい。
の分光吸収のλmaxは530〜560nmであること
が好ましく、λL0.2は580〜635nmであることが
好ましい。
【0108】ここで、カラー感光材料のマゼンタ画像の
分光吸収のλL0.2及びλmaxは次の方法で測定される量
である。
分光吸収のλL0.2及びλmaxは次の方法で測定される量
である。
【0109】(λL0.2及びλmaxの測定方法)ポジ型の
場合、カラー感光材料を、シアン画像の最低濃度が得ら
れる最小限の光量の赤色光で均一に露光し、かつ黄色画
像の最低濃度が得られる最小限の光量の青色光で均一に
露光した後、NDフィルターを通して白色光を当てた
後、現像処理した時に、分光光度計に積分球を取り付
け、酸化マグネシウムの標準白板でゼロ補正して500
〜700nmの分光吸収を測定した時の吸光度の最大値
が1.0となるようにNDフィルターの濃度を調節して
マゼンタ画像を作成する。
場合、カラー感光材料を、シアン画像の最低濃度が得ら
れる最小限の光量の赤色光で均一に露光し、かつ黄色画
像の最低濃度が得られる最小限の光量の青色光で均一に
露光した後、NDフィルターを通して白色光を当てた
後、現像処理した時に、分光光度計に積分球を取り付
け、酸化マグネシウムの標準白板でゼロ補正して500
〜700nmの分光吸収を測定した時の吸光度の最大値
が1.0となるようにNDフィルターの濃度を調節して
マゼンタ画像を作成する。
【0110】ネガ型の場合、NDフィルターを通して緑
色光を当て現像処理しマゼンタ画像を形成した時、上記
のポジと同様の最大吸光度が得られるようにNDフィル
ターの濃度を調節する。λL0.2とは、このマゼンタ画像
を分光吸光度曲線上において、最大吸光度が1.0を示
す波長よりも長波で、吸光度が0.2を示す波長を言
う。
色光を当て現像処理しマゼンタ画像を形成した時、上記
のポジと同様の最大吸光度が得られるようにNDフィル
ターの濃度を調節する。λL0.2とは、このマゼンタ画像
を分光吸光度曲線上において、最大吸光度が1.0を示
す波長よりも長波で、吸光度が0.2を示す波長を言
う。
【0111】本発明に係る感光材料のマゼンタ画像形成
層には、マゼンタカプラーに加えてイエローカプラーが
含有されることが好ましい。これらのカプラーのpKa
の差は2以内であることが好ましく、更に好ましくは
1.5以内である。
層には、マゼンタカプラーに加えてイエローカプラーが
含有されることが好ましい。これらのカプラーのpKa
の差は2以内であることが好ましく、更に好ましくは
1.5以内である。
【0112】マゼンタ画像形成層に含有させる好ましい
イエローカプラーは、特開平6−95283号12頁右
欄に記載の一般記載一般式〔Y−Ia〕で表されるカプ
ラーである。同号の一般式〔Y−1〕で表されるカプラ
ーのうち特に好ましいものは、一般式〔M−1〕で表さ
れるマゼンタカプラーと組み合わせる場合、組み合わせ
る〔M−1〕で表されるカプラーのpKaより3以上低
くないpKa値より3以上低くないpKa値を有するカ
プラーである。
イエローカプラーは、特開平6−95283号12頁右
欄に記載の一般記載一般式〔Y−Ia〕で表されるカプ
ラーである。同号の一般式〔Y−1〕で表されるカプラ
ーのうち特に好ましいものは、一般式〔M−1〕で表さ
れるマゼンタカプラーと組み合わせる場合、組み合わせ
る〔M−1〕で表されるカプラーのpKaより3以上低
くないpKa値より3以上低くないpKa値を有するカ
プラーである。
【0113】具体的な化合物例は、特開平6−9528
3号12〜13頁記載の化合物Y−1及びY−2の他、
特開平2−139542号の13頁〜17頁記載の化合
物(Y−1)〜(Y−58)を好ましく使用できるが、
勿論これらに限定されることはない。
3号12〜13頁記載の化合物Y−1及びY−2の他、
特開平2−139542号の13頁〜17頁記載の化合
物(Y−1)〜(Y−58)を好ましく使用できるが、
勿論これらに限定されることはない。
【0114】シアン画像形成層中に含有されるシアンカ
プラーとしては、公知のフェノール系、ナフトール系又
はイミダゾール系カプラーを用いることができる。例え
ば、アルキル基、アシルアミノ基あるいはウレイド基な
どを置換したフェノール系カプラー、5−アミノナフト
ール骨格から形成されるナフトール系カプラー、離脱基
として酸素原子を導入した2等量型ナフトール系カプラ
ー等で代表される。このうち好ましい化合物としては、
特開平6−95283号13頁記載の一般式〔C−I〕
及び〔C−II〕が挙げられる。
プラーとしては、公知のフェノール系、ナフトール系又
はイミダゾール系カプラーを用いることができる。例え
ば、アルキル基、アシルアミノ基あるいはウレイド基な
どを置換したフェノール系カプラー、5−アミノナフト
ール骨格から形成されるナフトール系カプラー、離脱基
として酸素原子を導入した2等量型ナフトール系カプラ
ー等で代表される。このうち好ましい化合物としては、
特開平6−95283号13頁記載の一般式〔C−I〕
及び〔C−II〕が挙げられる。
【0115】これらシアンカプラーは、通常ハロゲン化
銀乳剤層において、ハロゲン化銀1モル当たり1×10
-3〜1モル、好ましくは1×10-2〜8×10-1モルの
範囲で用いることができる。
銀乳剤層において、ハロゲン化銀1モル当たり1×10
-3〜1モル、好ましくは1×10-2〜8×10-1モルの
範囲で用いることができる。
【0116】イエロー色素形成カプラーとしては、公知
のアシルアセトアニリド系カプラーを好ましく用いるこ
とができ、これらのうち、ベンゾイルアセトアニリド系
及びピバロイルアセトアニリド系化合物は有利である。
のアシルアセトアニリド系カプラーを好ましく用いるこ
とができ、これらのうち、ベンゾイルアセトアニリド系
及びピバロイルアセトアニリド系化合物は有利である。
【0117】該イエローカプラーの具体例としては、例
えば特開平3−241345号の5〜9頁に記載の化合
物、Y−I−1〜Y−I−55で示される化合物、又は
特開平3−209466号の11〜14頁に記載の化合
物、Y−1〜Y−30で示される化合物も好ましい。更
に特開平6−95283号21頁記載の一般式〔Y−
I〕で表されるカプラーが等も挙げることができる。
えば特開平3−241345号の5〜9頁に記載の化合
物、Y−I−1〜Y−I−55で示される化合物、又は
特開平3−209466号の11〜14頁に記載の化合
物、Y−1〜Y−30で示される化合物も好ましい。更
に特開平6−95283号21頁記載の一般式〔Y−
I〕で表されるカプラーが等も挙げることができる。
【0118】本発明においては、上記イエロー画像の分
光吸収のλmaxは430nm以上であることが好まし
く、λL0.2は515nm以下であることが好ましい。
光吸収のλmaxは430nm以上であることが好まし
く、λL0.2は515nm以下であることが好ましい。
【0119】イエロー画像の分光吸収のλL0.2とは、特
開平6−95283号21頁右欄1行〜24行に記載の
内容で定義される値であり、イエロー色素画像の分光吸
収特性で長波側の不要吸収の大きさを表す。
開平6−95283号21頁右欄1行〜24行に記載の
内容で定義される値であり、イエロー色素画像の分光吸
収特性で長波側の不要吸収の大きさを表す。
【0120】これらイエローカプラーは、通常ハロゲン
化銀乳剤層において、ハロゲン化銀1モル当たり1×1
0-3〜1モル、好ましくは1×10-2〜8×10-1モル
の範囲で用いることができる。
化銀乳剤層において、ハロゲン化銀1モル当たり1×1
0-3〜1モル、好ましくは1×10-2〜8×10-1モル
の範囲で用いることができる。
【0121】上記マゼンタ色素画像、シアン色素画像、
イエロー色素画像の分光吸収特性を調整するために、色
調調整作用を有する化合物を添加することが好ましい。
このための化合物としては、特開平6−95283号2
2頁記載の一般式〔HBS−I〕及び一般式〔HBS−
II〕で示される化合物である。
イエロー色素画像の分光吸収特性を調整するために、色
調調整作用を有する化合物を添加することが好ましい。
このための化合物としては、特開平6−95283号2
2頁記載の一般式〔HBS−I〕及び一般式〔HBS−
II〕で示される化合物である。
【0122】本発明の感光材料におけるイエロー画像形
成層、マゼンタ画像形成層、シアン画像形成層は支持体
上に積層塗布されるが、支持体からの順番はどのようで
もよい。一つの好ましい実施態様は、支持体に近い側か
らシアン画像形成層、マゼンタ画像形成層、イエロー画
像形成層となる。この他に必要に応じて中間層、フィル
ター層、保護層等を配置することができる。
成層、マゼンタ画像形成層、シアン画像形成層は支持体
上に積層塗布されるが、支持体からの順番はどのようで
もよい。一つの好ましい実施態様は、支持体に近い側か
らシアン画像形成層、マゼンタ画像形成層、イエロー画
像形成層となる。この他に必要に応じて中間層、フィル
ター層、保護層等を配置することができる。
【0123】上記各カプラーには、形成された色素画像
の光、熱、湿度等による褪色を防止するため褪色防止剤
を併用することができる。好ましい化合物としては、特
開平2−66541号3頁記載の一般式I及びIIで示さ
れるフェニルエーテル系化合物、特開平3−17415
0号記載の一般式IIIBで示されるフェノール系化合
物、特開昭64−90445号記載の一般式Aで示され
るアミン系化合物、特開昭62−182741号記載の
一般式XII、XIII、XIV、XVで示される金属錯体が、特に
マゼンタ色素用として好ましい。又、特開平1−196
049号記載の一般式I′で示される化合物及び特開平
5−11417号記載の一般式IIで示される化合物が特
にイエロー、シアン色素用として好ましい。
の光、熱、湿度等による褪色を防止するため褪色防止剤
を併用することができる。好ましい化合物としては、特
開平2−66541号3頁記載の一般式I及びIIで示さ
れるフェニルエーテル系化合物、特開平3−17415
0号記載の一般式IIIBで示されるフェノール系化合
物、特開昭64−90445号記載の一般式Aで示され
るアミン系化合物、特開昭62−182741号記載の
一般式XII、XIII、XIV、XVで示される金属錯体が、特に
マゼンタ色素用として好ましい。又、特開平1−196
049号記載の一般式I′で示される化合物及び特開平
5−11417号記載の一般式IIで示される化合物が特
にイエロー、シアン色素用として好ましい。
【0124】感光材料に用いられるカプラーやその他の
有機化合物を添加するのに水中油滴型乳化分散法を用い
る場合には、通常、沸点150℃以上の水不溶性高沸点
有機溶媒に、必要に応じて低沸点及び/又は水溶性有機
溶媒を併用して溶解し、ゼラチン水溶液などの親水性バ
インダー中に界面活性剤を用いて乳化分散する。分散手
段としては、撹拌機、ホモジナイザー、コロイドミル、
フロージェットミキサー、超音波分散機等を用いること
ができる。分散後、又は、分散と同時に低沸点有機溶媒
を除去する工程を入れてもよい。カプラー等を溶解して
分散するために用いることの出来る高沸点有機溶媒とし
ては、ジオクチルフタレート、ジイソデシルフタレー
ト、ジブチルフタレート等のフタル酸エステル類;トリ
クレジルホスフェート、トリオクチルホスフェート等の
燐酸エステル類;トリオクチルホスフィンオキサイド等
のホスフィンオキサイド類が好ましく用いられる。又、
高沸点有機溶媒の誘電率としては3.5〜7.0である
ことが好ましい。又、2種以上の高沸点有機溶媒を併用
することもできる。
有機化合物を添加するのに水中油滴型乳化分散法を用い
る場合には、通常、沸点150℃以上の水不溶性高沸点
有機溶媒に、必要に応じて低沸点及び/又は水溶性有機
溶媒を併用して溶解し、ゼラチン水溶液などの親水性バ
インダー中に界面活性剤を用いて乳化分散する。分散手
段としては、撹拌機、ホモジナイザー、コロイドミル、
フロージェットミキサー、超音波分散機等を用いること
ができる。分散後、又は、分散と同時に低沸点有機溶媒
を除去する工程を入れてもよい。カプラー等を溶解して
分散するために用いることの出来る高沸点有機溶媒とし
ては、ジオクチルフタレート、ジイソデシルフタレー
ト、ジブチルフタレート等のフタル酸エステル類;トリ
クレジルホスフェート、トリオクチルホスフェート等の
燐酸エステル類;トリオクチルホスフィンオキサイド等
のホスフィンオキサイド類が好ましく用いられる。又、
高沸点有機溶媒の誘電率としては3.5〜7.0である
ことが好ましい。又、2種以上の高沸点有機溶媒を併用
することもできる。
【0125】高沸点有機溶媒として特に好ましい化合物
は、特開平6−95283号22頁記載の一般式〔HB
S−I〕及び〔HBS−II〕で示される化合物であり、
特に好ましくは〔HBS−II〕で示される化合物であ
る。具体的化合物としては、例えば特開平2−1245
68号53〜68頁に記載の化合物I−1〜II−95を
挙げることができる。
は、特開平6−95283号22頁記載の一般式〔HB
S−I〕及び〔HBS−II〕で示される化合物であり、
特に好ましくは〔HBS−II〕で示される化合物であ
る。具体的化合物としては、例えば特開平2−1245
68号53〜68頁に記載の化合物I−1〜II−95を
挙げることができる。
【0126】写真用添加剤の分散や、塗布時の表面張力
調整のため用いられる界面活性剤として好ましい化合物
としては、1分子中に炭素数8〜30の疎水性基とスル
ホン酸基又はその塩を含有するものが挙げられる。具体
的には、特開昭64−26854号記載のA−1〜A−
11が挙げられる。又、アルキル基に弗素原子を置換し
た界面活性剤も好ましく用いられる。これらの分散液
は、通常ハロゲン化銀乳剤を含有する塗布液に添加され
るが、分散後、塗布液に添加される迄の時間、及び塗布
液に添加後塗布迄の時間は短いほうがよく、各々10時
間以内が好ましく、3時間以内、20分以内がより好ま
しい。
調整のため用いられる界面活性剤として好ましい化合物
としては、1分子中に炭素数8〜30の疎水性基とスル
ホン酸基又はその塩を含有するものが挙げられる。具体
的には、特開昭64−26854号記載のA−1〜A−
11が挙げられる。又、アルキル基に弗素原子を置換し
た界面活性剤も好ましく用いられる。これらの分散液
は、通常ハロゲン化銀乳剤を含有する塗布液に添加され
るが、分散後、塗布液に添加される迄の時間、及び塗布
液に添加後塗布迄の時間は短いほうがよく、各々10時
間以内が好ましく、3時間以内、20分以内がより好ま
しい。
【0127】感光材料には、現像主薬酸化体と反応する
化合物を感光層と感光層の間の層に添加して色濁りを防
止したり、又、ハロゲン化銀乳剤層に添加してカブリ等
を改良することが好ましい。このための化合物としては
ハイドロキノン誘導体が好ましく、更に好ましくは2,
5−ジ−t−オクチルハイドロキノンのようなジアルキ
ルハイドロキノンである。特に好ましい化合物は、特開
平4−133056号記載の一般式IIで示される化合物
であり、同号13〜14頁記載の化合物II−1〜II−1
4及び17頁記載の化合物1が挙げられる。
化合物を感光層と感光層の間の層に添加して色濁りを防
止したり、又、ハロゲン化銀乳剤層に添加してカブリ等
を改良することが好ましい。このための化合物としては
ハイドロキノン誘導体が好ましく、更に好ましくは2,
5−ジ−t−オクチルハイドロキノンのようなジアルキ
ルハイドロキノンである。特に好ましい化合物は、特開
平4−133056号記載の一般式IIで示される化合物
であり、同号13〜14頁記載の化合物II−1〜II−1
4及び17頁記載の化合物1が挙げられる。
【0128】感光材料中には、紫外線吸収剤を添加して
スタチックカブリを防止したり、色素画像の耐光性を改
良することが好ましい。好ましい紫外線吸収剤としては
ベンゾトリアゾール類が挙げられ、特に好ましい化合物
として、特開平1−250944号記載の一般式III−
3で示される化合物、特開昭64−66646号記載の
一般式IIIで示される化合物、特開昭63−18724
0号記載のUV−1L〜UV−27L、特開平4−16
33号記載の一般式Iで示される化合物、特開平5−1
65144号記載の一般式(I)、(II)で示される化
合物が挙げられる。
スタチックカブリを防止したり、色素画像の耐光性を改
良することが好ましい。好ましい紫外線吸収剤としては
ベンゾトリアゾール類が挙げられ、特に好ましい化合物
として、特開平1−250944号記載の一般式III−
3で示される化合物、特開昭64−66646号記載の
一般式IIIで示される化合物、特開昭63−18724
0号記載のUV−1L〜UV−27L、特開平4−16
33号記載の一般式Iで示される化合物、特開平5−1
65144号記載の一般式(I)、(II)で示される化
合物が挙げられる。
【0129】感光材料が油溶性染料や顔料を含有する
と、白地性が改良され好ましい。油溶性染料の代表的具
体例は、特開平2−842号の(8)〜(9)頁に記載
の化合物1〜27が挙げられる。
と、白地性が改良され好ましい。油溶性染料の代表的具
体例は、特開平2−842号の(8)〜(9)頁に記載
の化合物1〜27が挙げられる。
【0130】感光材料にはバインダーとしてゼラチンが
好ましく使用される。特にゼラチンの着色成分を除去す
るためにゼラチン抽出液に過酸化水素処理を施したり、
原料のオセインに対し過酸化水素処理を施したものから
抽出したり、着色のない原骨から製造されたオセインを
用いることで透過率を向上したゼラチンが好ましく用い
られる。ゼラチンはアルカリ処理オセインゼラチン、酸
処理ゼラチン、ゼラチン誘導体、変性ゼラチンの何れで
もよいが、特にアルカリ処理オセインゼラチンが好まし
い。
好ましく使用される。特にゼラチンの着色成分を除去す
るためにゼラチン抽出液に過酸化水素処理を施したり、
原料のオセインに対し過酸化水素処理を施したものから
抽出したり、着色のない原骨から製造されたオセインを
用いることで透過率を向上したゼラチンが好ましく用い
られる。ゼラチンはアルカリ処理オセインゼラチン、酸
処理ゼラチン、ゼラチン誘導体、変性ゼラチンの何れで
もよいが、特にアルカリ処理オセインゼラチンが好まし
い。
【0131】本発明に係る感光材料に用いられるゼラチ
ンの透過率は、10%溶液を作成し分光光度計にて42
0nmで透過率を測定した時、70%以上であることが
好ましい。
ンの透過率は、10%溶液を作成し分光光度計にて42
0nmで透過率を測定した時、70%以上であることが
好ましい。
【0132】ゼラチンのゼリー強度(パギー法による)
は、好ましくは250g以上であり、特に好ましくは2
70g以上である。
は、好ましくは250g以上であり、特に好ましくは2
70g以上である。
【0133】該ゼラチンの総塗布ゼラチンに対する比率
は特に制限はないが、多い方が好ましく、具体的には少
なくとも20〜100%の範囲で好ましい結果が得られ
る。
は特に制限はないが、多い方が好ましく、具体的には少
なくとも20〜100%の範囲で好ましい結果が得られ
る。
【0134】本発明に係る感光材料の画像形成面側に含
有されるゼラチン量の総和は、11g/m2未満である
ことが好ましい。下限に付いては特に制限はないが、一
般的に物性もしくは写真性能の面から3.0g/m2以
上であることが好ましい。ゼラチンの量は、パギー法に
記載された水分の測定法で11.0%の水分を含有した
ゼラチンの重量に換算して求められる。
有されるゼラチン量の総和は、11g/m2未満である
ことが好ましい。下限に付いては特に制限はないが、一
般的に物性もしくは写真性能の面から3.0g/m2以
上であることが好ましい。ゼラチンの量は、パギー法に
記載された水分の測定法で11.0%の水分を含有した
ゼラチンの重量に換算して求められる。
【0135】これらバインダーの硬膜剤としてはビニル
スルホン型硬膜剤やクロロトリアジン型硬膜剤を単独又
は併用して使用することが好ましい。特開昭61−24
9054号、同61−245153号記載の化合物を使
用することが好ましい。又、写真性能や画像保存性に悪
影響するカビや細菌の繁殖を防ぐため、コロイド層中に
特開平3−157646号記載のような防腐剤及び抗黴
剤を添加することが好ましい。
スルホン型硬膜剤やクロロトリアジン型硬膜剤を単独又
は併用して使用することが好ましい。特開昭61−24
9054号、同61−245153号記載の化合物を使
用することが好ましい。又、写真性能や画像保存性に悪
影響するカビや細菌の繁殖を防ぐため、コロイド層中に
特開平3−157646号記載のような防腐剤及び抗黴
剤を添加することが好ましい。
【0136】本発明に係る感光材料は、シアン画像形成
性ハロゲン化銀乳剤層の分光感度の極大波長における生
試料の反射濃度が、好ましくは0.7以上のものであ
る。この様な感光材料は、写真構成層の何れかに、前記
波長に吸収を有する染料、黒色コロイド銀の如き着色材
料を含有させることにより得ることができる。
性ハロゲン化銀乳剤層の分光感度の極大波長における生
試料の反射濃度が、好ましくは0.7以上のものであ
る。この様な感光材料は、写真構成層の何れかに、前記
波長に吸収を有する染料、黒色コロイド銀の如き着色材
料を含有させることにより得ることができる。
【0137】カラー感光材料においては、任意のハロゲ
ン化銀乳剤層中及び/又はそれ以外の親水性コロイド写
真構成層中に、水溶性の染料を含有することができる。
又、任意のハロゲン化銀乳剤層中及び/又はそれ以外の
親水性コロイド写真構成層中に、カルボキシル基、スル
ホンアミド基、スルファモイル基の少なくとも一つを有
する染料を固体分散して含有することができる。
ン化銀乳剤層中及び/又はそれ以外の親水性コロイド写
真構成層中に、水溶性の染料を含有することができる。
又、任意のハロゲン化銀乳剤層中及び/又はそれ以外の
親水性コロイド写真構成層中に、カルボキシル基、スル
ホンアミド基、スルファモイル基の少なくとも一つを有
する染料を固体分散して含有することができる。
【0138】カルボキシル基、スルファモイル基、スル
ホンアミド基の少なくとも一つを有する染料としては、
特開平6−95283号14〜16頁記載の一般式
〔I〕〜〔IX〕で示される化合物を挙げることができ
る。
ホンアミド基の少なくとも一つを有する染料としては、
特開平6−95283号14〜16頁記載の一般式
〔I〕〜〔IX〕で示される化合物を挙げることができ
る。
【0139】上記一般式〔I〕〜〔VIII〕で示される染
料の具体例としては、例えば特開平4−18545号1
3〜35頁に記載されるI−1〜VIII〜7を挙げること
ができるが、これに限定されない。
料の具体例としては、例えば特開平4−18545号1
3〜35頁に記載されるI−1〜VIII〜7を挙げること
ができるが、これに限定されない。
【0140】上記染料やコロイド銀を含有する層は特に
制限はないが、支持体と支持体に最も近い乳剤層との間
の非感光性親水性コロイド層に含有されるのが好まし
い。
制限はないが、支持体と支持体に最も近い乳剤層との間
の非感光性親水性コロイド層に含有されるのが好まし
い。
【0141】ハロゲン化銀は、通常用いられる増感色素
によって光学的に増感することができる。内部潜像型ハ
ロゲン化銀乳剤、ネガ型ハロゲン化銀乳剤等の超色増感
に用いられる増感色素を組み合わせて用いることは、本
発明のハロゲン化銀乳剤に対しても有用である。増感色
素についてはリサーチ・ディスクロージャ(Resea
rch Disclosure、以下RDと略す)15
162号及び17643号を参照することができる。
によって光学的に増感することができる。内部潜像型ハ
ロゲン化銀乳剤、ネガ型ハロゲン化銀乳剤等の超色増感
に用いられる増感色素を組み合わせて用いることは、本
発明のハロゲン化銀乳剤に対しても有用である。増感色
素についてはリサーチ・ディスクロージャ(Resea
rch Disclosure、以下RDと略す)15
162号及び17643号を参照することができる。
【0142】本発明に係る感光材料には足元階調を調整
する化合物を添加することが好ましい。好ましい化合物
としては、特開平6−95283号17頁記載の一般式
〔AO−II〕で示される化合物が好ましい。好ましい化
合物例として同号18頁に記載の化合物II−1〜II−8
を挙げることができる。この〔AO−II〕の化合物の添
加量は0.001〜0.50g/m2が好ましく、より
好ましくは0.005〜0.20g/m2である。化合
物は単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
更に、炭素数5以上のキノン誘導体を〔AO−II〕の化
合物に添加して使用することもできる。しかし、これら
何れの場合でも、その使用量は全体として0.001〜
0.50g/m2の範囲にあることが好ましい。
する化合物を添加することが好ましい。好ましい化合物
としては、特開平6−95283号17頁記載の一般式
〔AO−II〕で示される化合物が好ましい。好ましい化
合物例として同号18頁に記載の化合物II−1〜II−8
を挙げることができる。この〔AO−II〕の化合物の添
加量は0.001〜0.50g/m2が好ましく、より
好ましくは0.005〜0.20g/m2である。化合
物は単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
更に、炭素数5以上のキノン誘導体を〔AO−II〕の化
合物に添加して使用することもできる。しかし、これら
何れの場合でも、その使用量は全体として0.001〜
0.50g/m2の範囲にあることが好ましい。
【0143】本発明の感光材料及び/又は処理液中に蛍
光増白剤を含有させることが、白地性を改良する上で好
ましい。
光増白剤を含有させることが、白地性を改良する上で好
ましい。
【0144】感光材料を処理する現像液、漂白定着液、
安定化液は、それぞれ補充用現像液、補充用漂白液、補
充用定着液、補充用漂白定着液、補充用安定化液等を補
充しながら継続的に現像処理することができる。
安定化液は、それぞれ補充用現像液、補充用漂白液、補
充用定着液、補充用漂白定着液、補充用安定化液等を補
充しながら継続的に現像処理することができる。
【0145】現像液の補充量が感材1m2当たり350
cc以下の場合に、より有効に本発明の効果を発揮でき
る。更に好ましくは、250cc以下の場合に、より本
発明の効果を発揮できる。その他の処理液に付いても現
像液と同様であり、補充量が感材1m2当たり350c
c以下、より好ましくは250cc以下である場合に、
本発明の効果をより有効に発揮できる。
cc以下の場合に、より有効に本発明の効果を発揮でき
る。更に好ましくは、250cc以下の場合に、より本
発明の効果を発揮できる。その他の処理液に付いても現
像液と同様であり、補充量が感材1m2当たり350c
c以下、より好ましくは250cc以下である場合に、
本発明の効果をより有効に発揮できる。
【0146】現像液に使用することのできる現像剤とし
ては、通常のハロゲン化銀現像剤、例えばハイドロキノ
ンの如きポリヒドロキシベンゼン類、アミノフェノール
類、3−ピラゾリドン類、アスコルビン酸とその誘導
体、レダクトン類、フェニレンジアミン類等、あるいは
その混合物が含まれる。具体的にはハイドロキノン、ア
ミノフェノール、N−メチルアミノフェノール、1−フ
ェニル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4,4−ジ
メチル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4−メチル
−4−ヒドロキシメチル−3−ピラゾリドン、アスコル
ビン酸、N,N−ジエチル−p−フェニレンジアミン、
ジエチルアミノ−o−トルイジン、4−アミノ−3−メ
チル−N−エチル−N−(β−メタンスルホンアミドエ
チル)アニリン、4−アミノ−3−メチル−N−エチル
−N−(β−ヒドロキシエチル)アニリン、4−アミノ
−N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル)アニリ
ン、4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(γ−
ヒドロキシプロピル)アニリン等が挙げられる。これら
の現像剤を予め乳剤中に含ませておき、高pH水溶液浸
漬中にハロゲン化銀に作用させるようにすることもでき
る。
ては、通常のハロゲン化銀現像剤、例えばハイドロキノ
ンの如きポリヒドロキシベンゼン類、アミノフェノール
類、3−ピラゾリドン類、アスコルビン酸とその誘導
体、レダクトン類、フェニレンジアミン類等、あるいは
その混合物が含まれる。具体的にはハイドロキノン、ア
ミノフェノール、N−メチルアミノフェノール、1−フ
ェニル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4,4−ジ
メチル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4−メチル
−4−ヒドロキシメチル−3−ピラゾリドン、アスコル
ビン酸、N,N−ジエチル−p−フェニレンジアミン、
ジエチルアミノ−o−トルイジン、4−アミノ−3−メ
チル−N−エチル−N−(β−メタンスルホンアミドエ
チル)アニリン、4−アミノ−3−メチル−N−エチル
−N−(β−ヒドロキシエチル)アニリン、4−アミノ
−N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル)アニリ
ン、4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(γ−
ヒドロキシプロピル)アニリン等が挙げられる。これら
の現像剤を予め乳剤中に含ませておき、高pH水溶液浸
漬中にハロゲン化銀に作用させるようにすることもでき
る。
【0147】使用される現像液は、更に特定のカブリ防
止剤及び現像抑制剤を含有することができ、あるいは、
それらの現像液添加剤を感光材料の構成層中に任意に組
み入れることも可能である。
止剤及び現像抑制剤を含有することができ、あるいは、
それらの現像液添加剤を感光材料の構成層中に任意に組
み入れることも可能である。
【0148】感光材料には公知の写真用添加剤を使用す
ることができる。公知の写真用添加剤としては、例えば
RD17643(1978年12月)23頁III〜29
頁XXI及びRD18716(1979年11月)648
頁右欄〜651頁右欄に記載の化学増感剤、増感色素、
現像促進剤、カブリ防止剤、安定剤、色汚染防止剤、画
像安定剤、紫外線吸収剤、フィルター染料、増白剤、硬
膜剤、塗布助剤、界面活性剤、可塑剤、滑り剤、スタチ
ック防止剤、マット剤、バインダーが挙げられる。
ることができる。公知の写真用添加剤としては、例えば
RD17643(1978年12月)23頁III〜29
頁XXI及びRD18716(1979年11月)648
頁右欄〜651頁右欄に記載の化学増感剤、増感色素、
現像促進剤、カブリ防止剤、安定剤、色汚染防止剤、画
像安定剤、紫外線吸収剤、フィルター染料、増白剤、硬
膜剤、塗布助剤、界面活性剤、可塑剤、滑り剤、スタチ
ック防止剤、マット剤、バインダーが挙げられる。
【0149】本発明の感光材料に用いることのできる支
持体としては、例えば前述のRD17643の28頁及
びRD18716の647頁に記載されているものが挙
げられる。適当な支持体としては、ポリマーフィルム、
紙などで、これらは接着性、帯電防止性などを高めるた
めの処理が為されてもよい。
持体としては、例えば前述のRD17643の28頁及
びRD18716の647頁に記載されているものが挙
げられる。適当な支持体としては、ポリマーフィルム、
紙などで、これらは接着性、帯電防止性などを高めるた
めの処理が為されてもよい。
【0150】本発明の感光材料を用いて画像を形成する
には、光源部走査露光方式の自動現像機を用いることが
好ましい。特に好ましい画像形成のための機器、システ
ムの具体例としては、コニカ社製Konsensus
L、Konsensus570、KonsensusII
を挙げることができる。
には、光源部走査露光方式の自動現像機を用いることが
好ましい。特に好ましい画像形成のための機器、システ
ムの具体例としては、コニカ社製Konsensus
L、Konsensus570、KonsensusII
を挙げることができる。
【0151】本発明は現像主薬を感光材料中に内蔵して
いない感光材料に適用することが好ましく、特に反射支
持体を有する直接鑑賞用の画像を形成する感光材料に適
用することが好ましい。例えばカラープルーフ用感光材
料を挙げることができる。
いない感光材料に適用することが好ましく、特に反射支
持体を有する直接鑑賞用の画像を形成する感光材料に適
用することが好ましい。例えばカラープルーフ用感光材
料を挙げることができる。
【0152】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明の実施態様はこれらに限定されない。
が、本発明の実施態様はこれらに限定されない。
【0153】実施例1 (乳剤EM−P1の調製)オセインゼラチンを含む水溶
液を40℃に制御しながら、アンモニア及び硝酸銀を含
む水溶液と、臭化カリウム及び塩化ナトリウム(モル比
でKBr:NaCl=95:5)を含む水溶液とをコン
トロールダブルジェット法で同時に添加して、平均粒径
0.30μmの立方体塩臭化銀コア乳剤を得た。その
際、粒子形状として立方体が得られるようにpH及びp
Agを制御した。
液を40℃に制御しながら、アンモニア及び硝酸銀を含
む水溶液と、臭化カリウム及び塩化ナトリウム(モル比
でKBr:NaCl=95:5)を含む水溶液とをコン
トロールダブルジェット法で同時に添加して、平均粒径
0.30μmの立方体塩臭化銀コア乳剤を得た。その
際、粒子形状として立方体が得られるようにpH及びp
Agを制御した。
【0154】得られたコア乳剤に、更にアンモニア及び
硝酸銀を含む水溶液と、臭化カリウム及び塩化ナトリウ
ム(モル比でKBr:NaCl=40:60)を含む水
溶液とをコントロールダブルジェット法で同時に添加し
て、平均粒径0.42μmとなる迄シェルを形成した。
その際、粒子形状として立方体が得られるようにpH及
びpAgを制御した。
硝酸銀を含む水溶液と、臭化カリウム及び塩化ナトリウ
ム(モル比でKBr:NaCl=40:60)を含む水
溶液とをコントロールダブルジェット法で同時に添加し
て、平均粒径0.42μmとなる迄シェルを形成した。
その際、粒子形状として立方体が得られるようにpH及
びpAgを制御した。
【0155】水洗を行い水溶性塩を除去した後、ゼラチ
ンを加え乳剤EM−P1を得た。乳剤EM−P1の分布
の広さは8%であった。
ンを加え乳剤EM−P1を得た。乳剤EM−P1の分布
の広さは8%であった。
【0156】(乳剤EM−P2の調製)オセインゼラチ
ンを含む水溶液を40℃に制御しながら、アンモニア及
び硝酸銀を含む水溶液と、臭化カリウム及び塩化ナトリ
ウム(モル比でKBr:NaCl=95:5)を含む水
溶液とをコントロールダブルジェット法で同時に添加し
て、平均粒径0.18μmの立方体塩臭化銀コア乳剤を
得た。その際、粒子形状として立方体が得られるように
pH及びpAgを制御した。
ンを含む水溶液を40℃に制御しながら、アンモニア及
び硝酸銀を含む水溶液と、臭化カリウム及び塩化ナトリ
ウム(モル比でKBr:NaCl=95:5)を含む水
溶液とをコントロールダブルジェット法で同時に添加し
て、平均粒径0.18μmの立方体塩臭化銀コア乳剤を
得た。その際、粒子形状として立方体が得られるように
pH及びpAgを制御した。
【0157】得られたコア乳剤に、更にアンモニア及び
硝酸銀を含む水溶液と、臭化カリウム及び塩化ナトリウ
ム(モル比でKBr:NaCl=40:60)を含む水
溶液とをコントロールダブルジェット法で同時に添加し
て、平均粒径0.25μmとなる迄シェルを形成した。
その際、粒子形状として立方体が得られるようにpH及
びpAgを制御した。
硝酸銀を含む水溶液と、臭化カリウム及び塩化ナトリウ
ム(モル比でKBr:NaCl=40:60)を含む水
溶液とをコントロールダブルジェット法で同時に添加し
て、平均粒径0.25μmとなる迄シェルを形成した。
その際、粒子形状として立方体が得られるようにpH及
びpAgを制御した。
【0158】水洗を行い水溶性塩を除去した後、ゼラチ
ンを加え乳剤EM−P2を得た。乳剤EM−P2の分布
の広さは8%であった。
ンを加え乳剤EM−P2を得た。乳剤EM−P2の分布
の広さは8%であった。
【0159】−青感性ハロゲン化銀乳剤の調製− 乳剤EM−P1に増感色素BS−1を加えて最適に色増
感した後、下記安定剤T−1を銀1モル当たり600m
g添加して青感性乳剤Em−B1を調製した。
感した後、下記安定剤T−1を銀1モル当たり600m
g添加して青感性乳剤Em−B1を調製した。
【0160】−緑感性ハロゲン化銀乳剤の調製− 乳剤EM−P2に増感色素GS−1を加えて最適に色増
感した他は青感性乳剤Em−B1と同様にして緑感性乳
剤Em−G1を調製した。
感した他は青感性乳剤Em−B1と同様にして緑感性乳
剤Em−G1を調製した。
【0161】−赤感性ハロゲン化銀乳剤の調製− 乳剤EM−P2に増感色素RS−1及びRS−2を加え
て最適に色増感した他は青感性乳剤Em−B1と同様に
して赤感性乳剤Em−R1を調製した。
て最適に色増感した他は青感性乳剤Em−B1と同様に
して赤感性乳剤Em−R1を調製した。
【0162】−赤外感光性ハロゲン化銀乳剤の調製− 乳剤EM−P1に増感色素IRS−1を加えて最適に色
増感した他は青感性乳剤Em−B1と同様にして赤外感
光性乳剤Em−IRを調製した。
増感した他は青感性乳剤Em−B1と同様にして赤外感
光性乳剤Em−IRを調製した。
【0163】T−1:4−ヒドロキシ−6−メチル−
1,3,3a,7−テトラザインデン 片面に高密度ポリエチレンを、もう一方の面にアナター
ゼ型酸化チタンを15重量%の含有量で分散して含む溶
融ポリエチレンをラミネートした、厚さ110μmの紙
パルプ反射支持体上に、上記Em−B1、Em−G1、
Em−R1、Em−IRの各乳剤を用い、以下に示す構
成の各層を、酸化チタンを含有するポリエチレン層の側
に塗設し、更に裏面側には、ゼラチン6.00g/
m2、シリカマット剤0.65g/m2を塗設した多層カ
ラー感光材料試料1−1を作製した。
1,3,3a,7−テトラザインデン 片面に高密度ポリエチレンを、もう一方の面にアナター
ゼ型酸化チタンを15重量%の含有量で分散して含む溶
融ポリエチレンをラミネートした、厚さ110μmの紙
パルプ反射支持体上に、上記Em−B1、Em−G1、
Em−R1、Em−IRの各乳剤を用い、以下に示す構
成の各層を、酸化チタンを含有するポリエチレン層の側
に塗設し、更に裏面側には、ゼラチン6.00g/
m2、シリカマット剤0.65g/m2を塗設した多層カ
ラー感光材料試料1−1を作製した。
【0164】尚、硬膜剤としてH−1、H−2を添加し
た。塗布助剤及び分散用助剤として、界面活性剤SU−
1、SU−2、SU−3を添加した。
た。塗布助剤及び分散用助剤として、界面活性剤SU−
1、SU−2、SU−3を添加した。
【0165】SU−1:スルホ琥珀酸ジ(2−エチルヘ
キシル)・ナトリウム SU−2:スルホ琥珀酸ジ(2,2,3,3,4,4,
5,5−オクタフルオロペンチル)・ナトリウム SU−3:トリ−i−プロピルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム H−1:2,4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−s−トリ
アジン・ナトリウム H−2:テトラキス(ビニルスルホニルメチル)メタン 層 構 成 塗布量(g/m2) 第9層 ゼラチン 1.60 (紫外線 紫外線吸収剤(UV−1) 0.070 吸収層) 紫外線吸収剤(UV−2) 0.025 紫外線吸収剤(UV−3) 0.120 シリカマット剤 0.01 第8層 ゼラチン 1.10 (青感層) 青感性乳剤(Em−B1) 0.36 イエローカプラー(Y−1) 0.19 イエローカプラー(Y−2) 0.19 抑制剤(T−1,T−2,T−3;等モル比) 0.004 ステイン防止剤(HQ−1) 0.004 高沸点有機溶媒(SO−1) 0.30 第7層 ゼラチン 0.94 (中間層) ステイン防止剤(HQ−2,HQ−3等重量) 0.02 高沸点有機溶媒(SO−2) 0.05 イラジエーション防止染料(AI−3) 0.03 第6層 ゼラチン 0.45 (YC層) イエローコロイド銀 0.11 ステイン防止剤(HQ−1) 0.03 高沸点有機溶媒(SO−2) 0.008 ポリビニルピロリドン 0.04 第5層 ゼラチン 0.45 (中間層) ステイン防止剤(HQ−2,HQ−3等重量) 0.028 高沸点有機溶媒(SO−2) 0.006 第4層 ゼラチン 1.25 (緑感層) 緑感性塩臭化銀乳剤(Em−G1) 0.32 マゼンタカプラー(M−1) 0.25 イエローカプラー(Y−3) 0.06 ステイン防止剤(HQ−1) 0.035 抑制剤(T−1,T−2,T−3;等モル比) 0.0036 高沸点有機溶媒(SO−1) 0.38 第3層 ゼラチン 0.80 (中間層) ステイン防止剤(HQ−2) 0.03 ステイン防止剤(HQ−3) 0.01 イラジエーション防止染料(AI−1) 0.04 高沸点有機溶媒(SO−1) 0.10 第2層 ゼラチン 0.90 (赤感層) 赤感性塩臭化銀乳剤(Em−R1) 0.27 シアンカプラー(C−1) 0.35 ステイン防止剤(HQ−1) 0.02 抑制剤(T−1,T−2,T−3;等モル比) 0.002 高沸点有機溶媒(SO−1) 0.18 第1層 ゼラチン 1.20 (白色顔料 流動パラフィン 0.55 含有層) イラジエーション防止染料(AI−2) 0.055 酸化チタン 0.50 支持体 ポリエチレンラミネート紙(微量の着色剤含有) ※ハロゲン化銀乳剤の添加量は、銀に換算して示した。
キシル)・ナトリウム SU−2:スルホ琥珀酸ジ(2,2,3,3,4,4,
5,5−オクタフルオロペンチル)・ナトリウム SU−3:トリ−i−プロピルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム H−1:2,4−ジクロロ−6−ヒドロキシ−s−トリ
アジン・ナトリウム H−2:テトラキス(ビニルスルホニルメチル)メタン 層 構 成 塗布量(g/m2) 第9層 ゼラチン 1.60 (紫外線 紫外線吸収剤(UV−1) 0.070 吸収層) 紫外線吸収剤(UV−2) 0.025 紫外線吸収剤(UV−3) 0.120 シリカマット剤 0.01 第8層 ゼラチン 1.10 (青感層) 青感性乳剤(Em−B1) 0.36 イエローカプラー(Y−1) 0.19 イエローカプラー(Y−2) 0.19 抑制剤(T−1,T−2,T−3;等モル比) 0.004 ステイン防止剤(HQ−1) 0.004 高沸点有機溶媒(SO−1) 0.30 第7層 ゼラチン 0.94 (中間層) ステイン防止剤(HQ−2,HQ−3等重量) 0.02 高沸点有機溶媒(SO−2) 0.05 イラジエーション防止染料(AI−3) 0.03 第6層 ゼラチン 0.45 (YC層) イエローコロイド銀 0.11 ステイン防止剤(HQ−1) 0.03 高沸点有機溶媒(SO−2) 0.008 ポリビニルピロリドン 0.04 第5層 ゼラチン 0.45 (中間層) ステイン防止剤(HQ−2,HQ−3等重量) 0.028 高沸点有機溶媒(SO−2) 0.006 第4層 ゼラチン 1.25 (緑感層) 緑感性塩臭化銀乳剤(Em−G1) 0.32 マゼンタカプラー(M−1) 0.25 イエローカプラー(Y−3) 0.06 ステイン防止剤(HQ−1) 0.035 抑制剤(T−1,T−2,T−3;等モル比) 0.0036 高沸点有機溶媒(SO−1) 0.38 第3層 ゼラチン 0.80 (中間層) ステイン防止剤(HQ−2) 0.03 ステイン防止剤(HQ−3) 0.01 イラジエーション防止染料(AI−1) 0.04 高沸点有機溶媒(SO−1) 0.10 第2層 ゼラチン 0.90 (赤感層) 赤感性塩臭化銀乳剤(Em−R1) 0.27 シアンカプラー(C−1) 0.35 ステイン防止剤(HQ−1) 0.02 抑制剤(T−1,T−2,T−3;等モル比) 0.002 高沸点有機溶媒(SO−1) 0.18 第1層 ゼラチン 1.20 (白色顔料 流動パラフィン 0.55 含有層) イラジエーション防止染料(AI−2) 0.055 酸化チタン 0.50 支持体 ポリエチレンラミネート紙(微量の着色剤含有) ※ハロゲン化銀乳剤の添加量は、銀に換算して示した。
【0166】各化合物の構造は以下に示す。
【0167】
【化8】
【0168】
【化9】
【0169】
【化10】
【0170】 SO−1:トリオクチルホスフィンオキサイド SO−2:ジ−i−デシルフタレート HQ−1:2,5−ジ−t−ブチルハイドロキノン HQ−2:2,5−ジ[(1,1−ジメチル−4−ヘキ
シルオキシカルボニル)ブチル]ハイドロキノン HQ−3:2,5−ジ−sec−ドデシルハイドロキノ
ンと2,5−ジ−sec−テトラデシルハイドロキノン
と2−sec−ドデシル−5−sec−テトラデシルハ
イドロキノンの重量比1:1:2の混合物 T−2:1−(3−アセトアミドフェニル)−5−メル
カプトテトラゾール T−3:N−ベンジルアデニン 次に試料1−1と同様にして試料1−2を作製した。
シルオキシカルボニル)ブチル]ハイドロキノン HQ−3:2,5−ジ−sec−ドデシルハイドロキノ
ンと2,5−ジ−sec−テトラデシルハイドロキノン
と2−sec−ドデシル−5−sec−テトラデシルハ
イドロキノンの重量比1:1:2の混合物 T−2:1−(3−アセトアミドフェニル)−5−メル
カプトテトラゾール T−3:N−ベンジルアデニン 次に試料1−1と同様にして試料1−2を作製した。
【0171】試料1−2では、試料1−1の第1層と第
2層の間に支持体に近い側から下記の構成の第10層お
よび第11層を塗設した。
2層の間に支持体に近い側から下記の構成の第10層お
よび第11層を塗設した。
【0172】 層 構 成 塗布量(g/m2) 第11層 ゼラチン 0.80 (中間層) ステイン防止剤(HQ−2) 0.03 ステイン防止剤(HQ−3) 0.01 高沸点溶媒(SO−1) 0.01 第10層 ゼラチン 1.25 (赤外感 赤外感光性塩臭化銀乳剤(EM−IR) 1.00 光性層) イエローカプラー(Y−2) 0.50 マゼンタカプラー(M−1) 0.20 シアンカプラー(C−1) 0.35 ステイン防止剤(HQ−1) 0.04 高沸点溶媒(SO−1) 2.00 抑制剤(T−1,T−2,T−3等モル比) 0.005 なお、試料1−2について、青感性乳剤、緑感性乳剤、
赤感性乳剤、赤外感光性乳剤の各分光感度の極大を示す
波長で測定したところ、感度差は青感性乳剤、緑感性乳
剤、赤感性乳剤、赤外感光性乳剤のいずれについてもそ
の他の3つの乳剤との感度差は6倍を越えるものであっ
た。
赤感性乳剤、赤外感光性乳剤の各分光感度の極大を示す
波長で測定したところ、感度差は青感性乳剤、緑感性乳
剤、赤感性乳剤、赤外感光性乳剤のいずれについてもそ
の他の3つの乳剤との感度差は6倍を越えるものであっ
た。
【0173】上記のようにして得られた試料1−1に対
し、網点オリジナル原稿の内、墨版とシアン版を試料に
密着させて下記に示す露光条件−1で露光した。ついで
墨版とマゼンタ版を試料に密着させて下記に示す露光条
件−2で露光した。ついで墨版とイエロー版を試料に密
着させて下記に示す露光条件−3で露光した。
し、網点オリジナル原稿の内、墨版とシアン版を試料に
密着させて下記に示す露光条件−1で露光した。ついで
墨版とマゼンタ版を試料に密着させて下記に示す露光条
件−2で露光した。ついで墨版とイエロー版を試料に密
着させて下記に示す露光条件−3で露光した。
【0174】上記の様にして得られた試料1−2に対
し、網点オリジナル原稿のシアン版を試料に密着させて
下記に示す露光条件−1で露光した。ついでマゼンタ版
を試料に密着させて下記に示す露光条件−2で露光し
た。ついでイエロー版を試料に密着させて下記に示す露
光条件−3で露光した。ついで墨版を試料に密着させて
下記に示す露光条件−4で露光した。
し、網点オリジナル原稿のシアン版を試料に密着させて
下記に示す露光条件−1で露光した。ついでマゼンタ版
を試料に密着させて下記に示す露光条件−2で露光し
た。ついでイエロー版を試料に密着させて下記に示す露
光条件−3で露光した。ついで墨版を試料に密着させて
下記に示す露光条件−4で露光した。
【0175】網点原稿として、1インチ当たり300線
の網点からなるAMスクリーン法で作製した原稿を用い
た。また一つの網点の大きさがほぼ20μmであるいわ
ゆるFMスクリーニング法で作製した原稿も併せて用い
た。なお網点面積比率が40%である時の1inch2
当たりの網点の個数は、前者の原稿は90×103個で
あった。また後者は645×103個であった。
の網点からなるAMスクリーン法で作製した原稿を用い
た。また一つの網点の大きさがほぼ20μmであるいわ
ゆるFMスクリーニング法で作製した原稿も併せて用い
た。なお網点面積比率が40%である時の1inch2
当たりの網点の個数は、前者の原稿は90×103個で
あった。また後者は645×103個であった。
【0176】このようにして露光を施した各感光材料を
下記に示す現像処理工程によって処理し網点からなる色
素画像を得た。
下記に示す現像処理工程によって処理し網点からなる色
素画像を得た。
【0177】(露光条件−1)各々の感光材料を赤色フ
ィルター(ラッテンNo.26)およびNDフィルター
を通し白色光を露光するときに、NDフィルター濃度を
調整して、現像処理後の赤色濃度が最小となる最低限の
露光量で0.2秒間露光する。
ィルター(ラッテンNo.26)およびNDフィルター
を通し白色光を露光するときに、NDフィルター濃度を
調整して、現像処理後の赤色濃度が最小となる最低限の
露光量で0.2秒間露光する。
【0178】(露光条件−2)各々の感光材料を緑色フ
ィルター(ラッテンNo.58)およびNDフィルター
を通し白色光を露光するときに、NDフィルター濃度を
調整して、現像処理後の緑色濃度が最小となる最低限の
露光量で0.2秒間露光する。
ィルター(ラッテンNo.58)およびNDフィルター
を通し白色光を露光するときに、NDフィルター濃度を
調整して、現像処理後の緑色濃度が最小となる最低限の
露光量で0.2秒間露光する。
【0179】(露光条件−3)各々の感光材料を青色フ
ィルター(ラッテンNo.47B)およびNDフィルタ
ーを通し白色光を露光するときに、NDフィルター濃度
を調整して、現像処理後の青色濃度が最小となる最低限
の露光量で0.2秒間露光する。
ィルター(ラッテンNo.47B)およびNDフィルタ
ーを通し白色光を露光するときに、NDフィルター濃度
を調整して、現像処理後の青色濃度が最小となる最低限
の露光量で0.2秒間露光する。
【0180】(露光条件−4)各々の感光材料を赤外透
過フィルターおよびNDフィルターを通し露光するとき
に、NDフィルター濃度を調整して、現像処理後の黒色
濃度が最小となる最低限の露光量で0.2秒間露光す
る。
過フィルターおよびNDフィルターを通し露光するとき
に、NDフィルター濃度を調整して、現像処理後の黒色
濃度が最小となる最低限の露光量で0.2秒間露光す
る。
【0181】なお、露光条件−1から3の光源としては
昼光色用蛍光灯を用いた。また露光条件−4の光源とし
て、赤外蛍光灯を用いた。
昼光色用蛍光灯を用いた。また露光条件−4の光源とし
て、赤外蛍光灯を用いた。
【0182】下記の処理条件−1に従って処理を行った
(新液処理)。ただし、かぶり露光は現像液に浸漬した
ままで、厚みが3mmの現像液の層を通して感光材料表
面に均一に全面露光された。
(新液処理)。ただし、かぶり露光は現像液に浸漬した
ままで、厚みが3mmの現像液の層を通して感光材料表
面に均一に全面露光された。
【0183】別の試料の一部は、新液処理の場合と全く
同様の条件で露光し、処理条件−1と同様に処理した
が、処理条件−1における現像液を、補充された現像補
充液の総量が現像槽の3倍となるまで上記試料1−1に
てランニング処理を行って得られた後の現像液、漂白定
着液、安定液を用いて処理を行った。(ランニング液処
理) さらに別の試料の一部は、新液処理と全く同様の条件で
露光し、処理条件−1と同様に処理を行ったが、処理条
件−1における現像液のpHを処理条件−1におけるp
Hより0.3低下させたことのみが異なる現像液を使用
した。(pH変化処理) 墨版に基づく黒色画像のニュートラリティーを濃度計を
用いて測定した。すなわち網点面積40%における濃度
計から得られる青色濃度DB、緑色濃度DG、赤色濃度D
Rを測定し、DB/DG、DR/DGを算出し、処理条件−
1の新液での値をそれぞれ100とし、相対値として表
示した。
同様の条件で露光し、処理条件−1と同様に処理した
が、処理条件−1における現像液を、補充された現像補
充液の総量が現像槽の3倍となるまで上記試料1−1に
てランニング処理を行って得られた後の現像液、漂白定
着液、安定液を用いて処理を行った。(ランニング液処
理) さらに別の試料の一部は、新液処理と全く同様の条件で
露光し、処理条件−1と同様に処理を行ったが、処理条
件−1における現像液のpHを処理条件−1におけるp
Hより0.3低下させたことのみが異なる現像液を使用
した。(pH変化処理) 墨版に基づく黒色画像のニュートラリティーを濃度計を
用いて測定した。すなわち網点面積40%における濃度
計から得られる青色濃度DB、緑色濃度DG、赤色濃度D
Rを測定し、DB/DG、DR/DGを算出し、処理条件−
1の新液での値をそれぞれ100とし、相対値として表
示した。
【0184】処理条件−1処理工程 温度 時間 浸漬(現像液) 39℃ 12秒 カブリ露光 − 12秒 現像 39℃ 95秒 漂白定着 35℃ 45秒 安定化処理 25〜30℃ 90秒 乾燥 60〜85℃ 40秒発色現像液組成 ベンジルアルコール 表1 硫酸第二セリウム 0.015g エチレングリコール 8.0ml 亜硫酸カリウム 0.8g 臭化カリウム 0.6g 塩化ナトリウム 0.2g 炭酸カリウム 25.0g T−1 0.1g ヒドロキシルアミン硫酸塩 5.0g ジエチレントリアミン五酢酸ナトリウム 2.0g 4−アミノ−N−エチル−N− (β−ヒドロキシエチル)アニリン硫酸塩 4.5g 蛍光増白剤(4,4’−ジアミノスチルベン ジスルホン酸誘導体) 1.0g 水酸化カリウム 2.0g ジエチレングリコール 15.0ml 水を加えて全量を1000mlとし、pH10.30に調整する。
【0185】漂白定着液組成 ジエチレントリアミン五酢酸第2鉄アンモニウム 90.0g ジエチレントリアミン五酢酸 3.0g チオ硫酸アンモニウム(70%水溶液) 180.0ml 亜硫酸アンモニウム(40%水溶液) 27.5ml 3−メルカプト−1,2,4−トリアゾール 0.15g 炭酸カリウムまたは氷酢酸でpH7.1に調整し、水を加えて全量を1000 mlとする。
【0186】安定化液組成 o−フェニルフェノール 0.3g 亜硫酸カリウム(50%水溶液) 12.0ml エチレングリコール 10.0g 1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸 2.5g 塩化ビスマス 0.2g 硫酸亜鉛七水塩 0.7g 水酸化アンモニウム(28%水溶液) 2.0g ポリビニルピロリドン(K−17) 0.2g 蛍光増白剤(4,4’−ジアミノスチルベン ジスルホン酸誘導体) 2.0g 水を加えて全量を1000mlとし、水酸化アンモニウムまたは硫酸でpH7 .5に調整する。
【0187】なお、安定化処理は2槽構成の向流方式に
した。
した。
【0188】以下にランニング処理を行う際の補充液の
処方を示す。
処方を示す。
【0189】 (発色現像補充液) ベンジルアルコール 表1 硫酸第二セリウム 0.015g エチレングリコール 10.0ml 亜硫酸カリウム 1.0g 臭化カリウム 0.3g 塩化ナトリウム 0.2g 炭酸カリウム 25.0g T−1 0.1g ヒドロキシルアミン硫酸塩 5.0g ジエチレントリアミン五酢酸ナトリウム 2.0g 4−アミノ−N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル) アニリン硫酸塩 5.4g 蛍光増白剤(4,4’−ジアミノスチルベン ジスルホン酸誘導体 1.0g 水酸化カリウム 2.0g ジエチレングリコール 18.0ml 水を加えて全量を1リットルとしpH10.50に調整する。
【0190】(漂白定着液補充液)前記漂白定着液に同
じ。
じ。
【0191】(安定液補充液)前記安定液に同じ。
【0192】なお補充量は現像補充液、漂白定着液、安
定液共に、感光材料1m2当り380mlとした。
定液共に、感光材料1m2当り380mlとした。
【0193】
【表1】
【0194】表1の結果から、本発明の画像形成方法に
より得られた試料は、ニュートラリティーの安定性の点
から処理の変動や原稿の網点形成法の違いがあっても安
定であることがわかる。
より得られた試料は、ニュートラリティーの安定性の点
から処理の変動や原稿の網点形成法の違いがあっても安
定であることがわかる。
【0195】また、ベンジルアルコールを含有する現像
液はその調製が長い時間と多くの負荷を要するものであ
った。
液はその調製が長い時間と多くの負荷を要するものであ
った。
【0196】実施例−2 実施例−1の試料1−1および試料1−2を用いて以下
に示す処理を行い、実施例−1と同様にニュートラリテ
ィーの評価を行った。
に示す処理を行い、実施例−1と同様にニュートラリテ
ィーの評価を行った。
【0197】発色現像液組成 ベンジルアルコール 表2 硫酸第二セリウム 0.015g エチレングリコール 8.0ml 亜硫酸カリウム 0.8g 臭化カリウム 0.6g 塩化ナトリウム 0.2g 炭酸カリウム 25.0g T−1 0.1g 化合物 表2 ジエチレントリアミン五酢酸ナトリウム 2.0g 4−アミノ−N−エチル−N− (β−ヒドロキシエチル)アニリン硫酸塩 4.5g 蛍光増白剤(4,4’−ジアミノスチルベン ジスルホン酸誘導体) 1.0g 水酸化カリウム 2.0g ジエチレングリコール 15.0ml 水を加えて全量を1000mlとし、pH10.30に調整する。
【0198】 (発色現像補充液) ベンジルアルコール 表2 硫酸第二セリウム 0.015g エチレングリコール 10.0ml 亜硫酸カリウム 1.0g 臭化カリウム 0.3g 塩化ナトリウム 0.2g 炭酸カリウム 25.0g T−1 0.1g 化合物 表2 ジエチレントリアミン五酢酸ナトリウム 2.0g 4−アミノ−N−エチル−N−(β−ヒドロキシエチル) アニリン硫酸塩 5.4g 蛍光増白剤(4,4’−ジアミノスチルベン ジスルホン酸誘導体 1.0g 水酸化カリウム 2.0g ジエチレングリコール 18.0ml 水を加えて全量を1リットルとしpH10.50に調整する。
【0199】補充量は表2に示す。
【0200】
【表2】
【0201】それぞれの処理において、実施例1に準じ
て網点画像からなるカラープルーフを作成した。なお補
充された発色現像補充液の総量が発色現像槽の液量の3
倍となるまで継続的に処理を行った。ただし処理2−1
から2−8まで現像液の温度を37℃として処理を行っ
た。上記で述べた以外は実施例1の処理条件−1と同様
にして行った。
て網点画像からなるカラープルーフを作成した。なお補
充された発色現像補充液の総量が発色現像槽の液量の3
倍となるまで継続的に処理を行った。ただし処理2−1
から2−8まで現像液の温度を37℃として処理を行っ
た。上記で述べた以外は実施例1の処理条件−1と同様
にして行った。
【0202】
【表3】
【0203】表3の結果から、本発明の方法で作製され
た画像は、低補充となってもニュートラリティーの変動
が小さく押さえられていることがわかる。また本発明の
化合物を用いることによりランニング状態においてもニ
ュートラリティーが安定していることが明らかである。
た画像は、低補充となってもニュートラリティーの変動
が小さく押さえられていることがわかる。また本発明の
化合物を用いることによりランニング状態においてもニ
ュートラリティーが安定していることが明らかである。
【0204】実施例−3 実施例−1で作製した試料1−1に準じて試料−2を作
製した。ただし、試料1−1の第8層青感層に下記の示
す乳剤を追加添加した。また試料1−1の第4層緑感層
に下記の示す乳剤を追加添加した。さらに、試料1−1
の第2層赤感層にも下記に示す乳剤を追加添加した。そ
れ以外は試料1−1と同様に試料2を作製した。
製した。ただし、試料1−1の第8層青感層に下記の示
す乳剤を追加添加した。また試料1−1の第4層緑感層
に下記の示す乳剤を追加添加した。さらに、試料1−1
の第2層赤感層にも下記に示す乳剤を追加添加した。そ
れ以外は試料1−1と同様に試料2を作製した。
【0205】 第8層 赤外感光性塩臭化銀乳剤(EM−IR) 0.3 (青感層) 第4層 赤外感光性塩臭化銀乳剤(EM−IR) 0.28 (緑感層) 第2層 赤外感光性塩臭化銀乳剤(EM−IR) 0.25 (赤感層) 得られた試料−2に対し、網点オリジナル原稿のシアン
版を密着させて実施例−1に記載の露光条件−1で露光
した。次いでマゼンタ版を試料に密着させて前記露光条
件−2で露光した。次いでイエロー版を試料に密着させ
て前記露光条件−3で露光した。更に、墨版を試料に密
着させて、前記露光条件−4で露光した。
版を密着させて実施例−1に記載の露光条件−1で露光
した。次いでマゼンタ版を試料に密着させて前記露光条
件−2で露光した。次いでイエロー版を試料に密着させ
て前記露光条件−3で露光した。更に、墨版を試料に密
着させて、前記露光条件−4で露光した。
【0206】実施例−1で作製した試料1−1に対し、
網点オリジナル原稿のうち墨版とシアン版を試料に密着
させて前記露光条件−1で露光した。次いで墨版とマゼ
ンタ版を試料に密着させて前記露光条件−2で露光し
た。次いで墨版とイエロー版を試料に密着させて前記露
光条件−3で露光した。
網点オリジナル原稿のうち墨版とシアン版を試料に密着
させて前記露光条件−1で露光した。次いで墨版とマゼ
ンタ版を試料に密着させて前記露光条件−2で露光し
た。次いで墨版とイエロー版を試料に密着させて前記露
光条件−3で露光した。
【0207】網点原稿としては、実施例−1で使用した
ものと同様の原稿を用いた。
ものと同様の原稿を用いた。
【0208】この露光を行う際に、光源からの光で露光
すべき全面に同時に照射し、露光を行った。・・・(同
時全面露光) 次に光源にスリット状の露光用窓を設置し、その窓を通
して照射される光で露光を行うが、その露光ユニットを
感材に対して走査させるとにより露光を行った。・・・
(走査露光) さらに上記走査露光を繰り返したが、露光用窓の感材側
に、ハニカム構造の光の平行性を改善するための手段を
介して露光を行った。・・・(ハニカム走査露光) 上記の同時全面露光、走査露光、ハニカム走査露光の各
露光に際し、原稿のイエロー版、マゼンタ版、シアン
版、墨版を原稿位置の基準を示すトンボ位置を基準点か
らそれぞれ任意の方向に各20μm ずらせるように配置
し、露光を行った。
すべき全面に同時に照射し、露光を行った。・・・(同
時全面露光) 次に光源にスリット状の露光用窓を設置し、その窓を通
して照射される光で露光を行うが、その露光ユニットを
感材に対して走査させるとにより露光を行った。・・・
(走査露光) さらに上記走査露光を繰り返したが、露光用窓の感材側
に、ハニカム構造の光の平行性を改善するための手段を
介して露光を行った。・・・(ハニカム走査露光) 上記の同時全面露光、走査露光、ハニカム走査露光の各
露光に際し、原稿のイエロー版、マゼンタ版、シアン
版、墨版を原稿位置の基準を示すトンボ位置を基準点か
らそれぞれ任意の方向に各20μm ずらせるように配置
し、露光を行った。
【0209】露光を施した試料は実施例−1の処理条件
−1のベンジルアルコールの含有量が0cc/リットル
の現像液の新液で処理を行った。
−1のベンジルアルコールの含有量が0cc/リットル
の現像液の新液で処理を行った。
【0210】得られた画像について、イエロー版、マゼ
ンタ版、シアン版、墨版が各50%である画像について
ニュートラリティーを測定した。ここではニュートラリ
ティーの指標としてDR/DGについて測定し評価した結
果を示す。ただし、網点のトンボが正常位置である場合
のDR/DGをそれぞれ100とし表4に示した。
ンタ版、シアン版、墨版が各50%である画像について
ニュートラリティーを測定した。ここではニュートラリ
ティーの指標としてDR/DGについて測定し評価した結
果を示す。ただし、網点のトンボが正常位置である場合
のDR/DGをそれぞれ100とし表4に示した。
【0211】
【表4】
【0212】表4から明らかなように、本発明以外の方
法で作製した画像ではFMスクリーニングの原稿を用い
た場合に、トンボのズレが生じるとニュートラリティー
が大きく劣化するが、本発明の方法で得られた画像は、
ニュートラリティーの変動は小さく抑えられている。し
かも全面露光より走査露光でニュートラリティーの安定
した画像が得られている。
法で作製した画像ではFMスクリーニングの原稿を用い
た場合に、トンボのズレが生じるとニュートラリティー
が大きく劣化するが、本発明の方法で得られた画像は、
ニュートラリティーの変動は小さく抑えられている。し
かも全面露光より走査露光でニュートラリティーの安定
した画像が得られている。
【0213】本発明に係る試料−2はでFMスクリーン
の原稿を用いたときのニュートラリティー再現は、全面
同時露光より、走査露光が優れ、更に、平行性を改善す
る手段を用いた場合に更に改良されることがわかる。
の原稿を用いたときのニュートラリティー再現は、全面
同時露光より、走査露光が優れ、更に、平行性を改善す
る手段を用いた場合に更に改良されることがわかる。
【0214】
【発明の効果】本発明の方法で作製された画像はニュー
トラリティーが高く、処理の変動や原稿の網点形成法の
違いがあっても安定であることがわかる。また、低補充
となってもニュートラリティーの変動が小さく押さえら
れ、また現像液中にヒドロキシルアミン化合物を用いる
ことによりランニング状態においてもニュートラリティ
ーが安定している。トンボのズレが生じてもニュートラ
リティーの変動は小さく抑えられ、しかも全面露光より
走査露光でニュートラリティーの安定した画像が得られ
ている。
トラリティーが高く、処理の変動や原稿の網点形成法の
違いがあっても安定であることがわかる。また、低補充
となってもニュートラリティーの変動が小さく押さえら
れ、また現像液中にヒドロキシルアミン化合物を用いる
ことによりランニング状態においてもニュートラリティ
ーが安定している。トンボのズレが生じてもニュートラ
リティーの変動は小さく抑えられ、しかも全面露光より
走査露光でニュートラリティーの安定した画像が得られ
ている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03C 7/413 G03C 7/413 7/44 7/44 G03F 3/10 G03F 3/10 B 5/00 5/00 Z
Claims (8)
- 【請求項1】 支持体上に、少なくとも1層のイエロー
画像形成性ハロゲン化銀乳剤(Y乳剤と称す)を含有す
る層、少なくとも1層のマゼンタ画像形成性ハロゲン化
銀乳剤(M乳剤と称す)を含有する層、少なくとも1層
のシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤(C乳剤と称す)
を含有する層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハロゲ
ン化銀乳剤(S乳剤と称す)を有し、かつ前記Y乳剤、
M乳剤、C乳剤、S乳剤のいずれの乳剤の分光感度領域
においても、その他の3つの乳剤より少なくとも6倍感
度が高い分光感度領域が少なくとも存在するハロゲン化
銀写真感光材料を、実質的にベンジルアルコールを含有
しない発色現像液を用いて現像することを特徴とするハ
ロゲン化銀写真カラー画像形成方法。 - 【請求項2】 支持体上に、少なくとも1層のイエロー
画像形成性ハロゲン化銀乳剤(Y乳剤と称す)を含有す
る層、少なくとも1層のマゼンタ画像形成性ハロゲン化
銀乳剤(M乳剤と称す)を含有する層、少なくとも1層
のシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤(C乳剤と称す)
を含有する層を有し、かつ第4の黒色画像形成性ハロゲ
ン化銀乳剤(S乳剤と称す)を有し、かつ前記Y乳剤、
M乳剤、C乳剤、S乳剤のいずれの乳剤の分光感度領域
においても、その他の3つの乳剤より少なくとも6倍感
度が高い分光感度領域が少なくとも存在するハロゲン化
銀写真感光材料を、下記一般式(I)で示される化合物
を含有する発色現像液を用いて現像することを特徴とす
るハロゲン化銀写真カラー画像形成方法。 【化1】 〔式中、R1、R2は無置換もしくは置換アルキル基、ま
たは無置換もしくは置換アルケニル基、無置換もしくは
置換アリール基を表す。またR1とR2は連結して窒素原
子を含有するヘテロ環を形成してもよい。〕 - 【請求項3】 連続処理する際の発色現像液の補充量が
処理する写真感光材料1平米当たり350cc以下であ
ることを特徴とする請求項1または2に記載のハロゲン
化銀写真カラー画像形成方法。 - 【請求項4】 色分解されたイエロー画像情報からなる
網点画像情報に基づく露光、色分解されたマゼンタ画像
情報からなる網点画像情報に基づく露光、色分解された
シアン画像情報からなる網点画像情報に基づく露光、黒
色画像からなる網点画像情報に基づく露光をそれぞれ行
うカラープルーフを作成する工程において、前記請求項
1から3のいずれか1項に記載のハロゲン化銀写真カラ
ー画像形成方法を用いることを特徴とするカラープルー
フの作成方法。 - 【請求項5】 前記網点画像情報の少なくとも一部が、
網点面積比率が40%であるときに1inch2当たり
の網点の個数が200×103以上であるように網点画
像変換されているものであることを特徴とする前記請求
項4記載のカラープルーフの作成方法。 - 【請求項6】 前記網点画像情報がフィルムに記録され
た網点画像であって、前記ハロゲン化銀写真感光材料に
前記フィルムを密着させて光源を走査させることにより
露光を行うことを特徴とする請求項4または5記載のカ
ラープルーフの作成方法。 - 【請求項7】 前記光源からの光を平行性を改善するた
めの光学的手段を介して露光を行うことを特徴とする請
求項6記載のカラープルーフの作成方法。 - 【請求項8】 前記網点画像情報に基づいて、レーザー
スキャンにより露光を行うことを特徴とする請求項4又
は5記載のカラープルーフの作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260245A JPH09101604A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | ハロゲン化銀写真カラー画像形成方法およびカラープルーフの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7260245A JPH09101604A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | ハロゲン化銀写真カラー画像形成方法およびカラープルーフの作成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101604A true JPH09101604A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17345376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7260245A Pending JPH09101604A (ja) | 1995-10-06 | 1995-10-06 | ハロゲン化銀写真カラー画像形成方法およびカラープルーフの作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101604A (ja) |
-
1995
- 1995-10-06 JP JP7260245A patent/JPH09101604A/ja active Pending
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