JPH09101880A - プログラム分析装置 - Google Patents
プログラム分析装置Info
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- JPH09101880A JPH09101880A JP7257583A JP25758395A JPH09101880A JP H09101880 A JPH09101880 A JP H09101880A JP 7257583 A JP7257583 A JP 7257583A JP 25758395 A JP25758395 A JP 25758395A JP H09101880 A JPH09101880 A JP H09101880A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 変数が入出力データに与える影響を分析する
とともに、プログラム間の影響を分析することができる
プログラム分析装置を提供すること。 【解決手段】 入出力データ位置/変数指定手段3によ
り、影響を分析する変数、入出力データの位置を指定す
る。構文解析手段4はソースプログラム1の構文を解析
する。実行経路探索手段5は構文解析結果に基づき、実
行順または実行逆順にプログラム1中の文を探索する。
影響判定手段6は指定された変数/入出力データに依存
する変数、文、入出力データを判定する。分析結果は端
末等を介して出力される。また、分析結果を次のプログ
ラムへの影響分析の入力とすることで、複数のプログラ
ムに渡る影響分析を行うことができる。さらに、プログ
ラム接続関係データ2を利用し、任意のプログラムもし
くはデータからの影響を調査することも可能である。
とともに、プログラム間の影響を分析することができる
プログラム分析装置を提供すること。 【解決手段】 入出力データ位置/変数指定手段3によ
り、影響を分析する変数、入出力データの位置を指定す
る。構文解析手段4はソースプログラム1の構文を解析
する。実行経路探索手段5は構文解析結果に基づき、実
行順または実行逆順にプログラム1中の文を探索する。
影響判定手段6は指定された変数/入出力データに依存
する変数、文、入出力データを判定する。分析結果は端
末等を介して出力される。また、分析結果を次のプログ
ラムへの影響分析の入力とすることで、複数のプログラ
ムに渡る影響分析を行うことができる。さらに、プログ
ラム接続関係データ2を利用し、任意のプログラムもし
くはデータからの影響を調査することも可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソースプログラム
を修正する際に必要となるプログラムの変更による影響
を分析するプログラム分析装置に関する。既存のプログ
ラムを変更して仕様変更、追加を行うことは、近年広く
行われるようになってきた。そのために、既存のプログ
ラムの動作を迅速に理解し、変更による有害な副作用が
ないことを容易に確認できることが重要である。プログ
ラムには不十分な参考資料しか付随しない場合が多く、
変更による影響分析は不可欠な技術となっている。
を修正する際に必要となるプログラムの変更による影響
を分析するプログラム分析装置に関する。既存のプログ
ラムを変更して仕様変更、追加を行うことは、近年広く
行われるようになってきた。そのために、既存のプログ
ラムの動作を迅速に理解し、変更による有害な副作用が
ないことを容易に確認できることが重要である。プログ
ラムには不十分な参考資料しか付随しない場合が多く、
変更による影響分析は不可欠な技術となっている。
【0002】
【従来の技術】従来から、ソースプログラム中の指定さ
れた変数から影響を受ける変数を検索する機能を持つ影
響分析装置が知られている。この機能を利用すれば、プ
ログラムの特定の箇所を変更した場合に影響が出る可能
性のある箇所を知ることができる。
れた変数から影響を受ける変数を検索する機能を持つ影
響分析装置が知られている。この機能を利用すれば、プ
ログラムの特定の箇所を変更した場合に影響が出る可能
性のある箇所を知ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プログラムの変更によ
る影響として、影響が出る可能性のある箇所だけでな
く、プログラムの入出力となるデータへの影響を調べる
こともまた求められている。しかしながら、従来の影響
分析装置ではこの影響を直接知ることができず、利用者
がプログラム中の入出力文を検索し、自分で調査する必
要があった。
る影響として、影響が出る可能性のある箇所だけでな
く、プログラムの入出力となるデータへの影響を調べる
こともまた求められている。しかしながら、従来の影響
分析装置ではこの影響を直接知ることができず、利用者
がプログラム中の入出力文を検索し、自分で調査する必
要があった。
【0004】さらに、あるプログラムの出力データをフ
ァイルに格納して別のプログラムの入力として与えてい
る場合、これらのプログラム間にまたがる影響を調査す
ることはできなった。本発明は、上記した問題点を解決
するためになされたものであり、本発明の第1の目的
は、影響分析の際に入出力文を考慮し、入出力データと
変数の影響を含めた分析を行ことができるプログラム分
析装置を提供することである。
ァイルに格納して別のプログラムの入力として与えてい
る場合、これらのプログラム間にまたがる影響を調査す
ることはできなった。本発明は、上記した問題点を解決
するためになされたものであり、本発明の第1の目的
は、影響分析の際に入出力文を考慮し、入出力データと
変数の影響を含めた分析を行ことができるプログラム分
析装置を提供することである。
【0005】本発明の第2の目的は、検索対象として文
もしくは変数だけでなく、データ中の位置を含めること
で、ファイルに対する影響を知ることができるプログラ
ム分析装置を提供することである。本発明の第3の目的
は、あるプログラムを分析して得られた結果を別のプロ
グラムへの入力とすることで、データを経由したプログ
ラム間の影響を調査することを可能にしたプログラム分
析装置を提供することである。
もしくは変数だけでなく、データ中の位置を含めること
で、ファイルに対する影響を知ることができるプログラ
ム分析装置を提供することである。本発明の第3の目的
は、あるプログラムを分析して得られた結果を別のプロ
グラムへの入力とすることで、データを経由したプログ
ラム間の影響を調査することを可能にしたプログラム分
析装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。同図において、1はソースプログラムであり、ソ
ースプログラム1が本発明の分析対象となる。2はプロ
グラムの接続関係を記述したデータであり、複数のソー
スプログラム間の入出力の接続関係が記述されている。
ある。同図において、1はソースプログラムであり、ソ
ースプログラム1が本発明の分析対象となる。2はプロ
グラムの接続関係を記述したデータであり、複数のソー
スプログラム間の入出力の接続関係が記述されている。
【0007】3はプログラム1における変数、入出力デ
ータ位置を指定する手段であり、例えば端末等から利用
者が、分析方向とともに、上記変数、データ位置を指定
する。4は構文解析手段であり、ソースプログラム1を
構文解析してその実行経路に沿った構造を作成する。
ータ位置を指定する手段であり、例えば端末等から利用
者が、分析方向とともに、上記変数、データ位置を指定
する。4は構文解析手段であり、ソースプログラム1を
構文解析してその実行経路に沿った構造を作成する。
【0008】5は構造解析結果に基づき、実行順または
実行逆順にプログラム1中の文を探索しある変数に依存
する他の変数を検索し影響分析を行う実行経路探索手
段、6は指定された入出力データに依存する変数、文、
指定された変数に依存する入出力データを求め、プログ
ラム中の各文に対してその影響を判定する手段であり、
その分析結果は、端末等から出力される。
実行逆順にプログラム1中の文を探索しある変数に依存
する他の変数を検索し影響分析を行う実行経路探索手
段、6は指定された入出力データに依存する変数、文、
指定された変数に依存する入出力データを求め、プログ
ラム中の各文に対してその影響を判定する手段であり、
その分析結果は、端末等から出力される。
【0009】本発明は次のようにして前記課題を解決す
る。図1において、データ位置/変数指定手段3によ
り、影響を分析する入出力データの位置/変数を指定す
る。構文解析手段4はソースプログラム1の構文を解析
する。実行経路探索手段5は構文解析結果に基づき、実
行順または実行逆順にプログラム1中の文を探索する。
影響判定手段6は指定された変数/入出力データに依存
する変数、文、入出力データを判定し影響変数リスト、
影響文リスト、影響入力データ、影響出力データを作成
する。上記分析結果は端末等を介して出力される。
る。図1において、データ位置/変数指定手段3によ
り、影響を分析する入出力データの位置/変数を指定す
る。構文解析手段4はソースプログラム1の構文を解析
する。実行経路探索手段5は構文解析結果に基づき、実
行順または実行逆順にプログラム1中の文を探索する。
影響判定手段6は指定された変数/入出力データに依存
する変数、文、入出力データを判定し影響変数リスト、
影響文リスト、影響入力データ、影響出力データを作成
する。上記分析結果は端末等を介して出力される。
【0010】また、分析結果を次のプログラムへの影響
分析の入力とすることで、複数のプログラムに渡る影響
分析を行うことが可能になる。さらに、プログラム接続
関係データ2を利用し、任意のプログラムもしくはデー
タからの影響を調査することも可能になっている。本発
明においては、次の影響分析を行うことができる。 (1)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラムが入力とするデータの任意の位置を指定する。実
行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログラムの実
行順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定された入
力データの値に依存する変数とその使用箇所を求める。 (2)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラム中の任意の文で使用されている任意の変数を指定
する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログ
ラムの実行経路の逆順に沿ってプログラム中の文を検索
し、指定された変数の値が依存している入力データを求
める。 (3)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラム中の任意の文で使用されている任意の変数を指定
する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログ
ラムの実行順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定
された変数に依存する出力データを求める。 (4)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラムが出力とするデータの任意の位置を指定する。実
行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログラムの実
行経路の逆順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定
された出力データの値が依存している変数の使用箇所を
求める。 (5)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラムが入力とするデータの任意の位置を指定する。実
行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログラムの実
行順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定された入
力データの値に依存する出力データを求める。 (6)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラムが出力とするデータの任意の位置を指定する。実
行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログラムの実
行経路の逆順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定
された出力データの値が依存している入力データを求め
る。 (7)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラム中の任意の文で使用されている任意の変数を指定
する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログ
ラムの実行順に沿って第1のプログラム中の文を検索
し、指定された変数に依存する出力データを求める。つ
いで、第1のプログラムの出力データを入力として動作
する第2のプログラムを実行順に沿って検索し、上記第
1のプログラム中で指定された変数の値に依存する第2
のプログラム中の変数とその使用箇所を求める。 (8)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラム中の任意の文で使用されている任意の変数を指定
する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログ
ラムの実行経路の逆順に沿って、第1のプログラムの出
力データを入力データとして動作する第2のプログラム
中の文を検索し、指定された変数の値が依存している入
力データを求める。ついで、第1のプログラムを実行逆
順に検索して、第2のプログラム中の指定された変数の
値が依存している第1のプログラム中の変数とその使用
箇所を求める。 (9)入出力データ位置/変数指定手段3により、複数
のプログラムの中の変数または入力データの任意の位置
を指定する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、
プログラム接続関係データ2を参照しながら、データの
受渡し順に沿って関連する全てのプログラム中の文を検
索し、指定された変数または入力データの値に依存して
いる変数とその使用箇所および出力データの位置を求め
る。 (10)入出力データ位置/変数指定手段3により、複
数のプログラムの中の変数または入力データの任意の位
置を指定する。実行経路探索手段5、影響判定手段6
は、プログラム接続関係データ2を参照しながら、デー
タの受渡しの逆順に沿って関連する全てのプログラム中
の文を検索し、指定された変数または出力データの値が
依存している変数とその使用箇所および入力データの位
置を求める。
分析の入力とすることで、複数のプログラムに渡る影響
分析を行うことが可能になる。さらに、プログラム接続
関係データ2を利用し、任意のプログラムもしくはデー
タからの影響を調査することも可能になっている。本発
明においては、次の影響分析を行うことができる。 (1)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラムが入力とするデータの任意の位置を指定する。実
行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログラムの実
行順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定された入
力データの値に依存する変数とその使用箇所を求める。 (2)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラム中の任意の文で使用されている任意の変数を指定
する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログ
ラムの実行経路の逆順に沿ってプログラム中の文を検索
し、指定された変数の値が依存している入力データを求
める。 (3)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラム中の任意の文で使用されている任意の変数を指定
する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログ
ラムの実行順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定
された変数に依存する出力データを求める。 (4)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラムが出力とするデータの任意の位置を指定する。実
行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログラムの実
行経路の逆順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定
された出力データの値が依存している変数の使用箇所を
求める。 (5)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラムが入力とするデータの任意の位置を指定する。実
行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログラムの実
行順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定された入
力データの値に依存する出力データを求める。 (6)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラムが出力とするデータの任意の位置を指定する。実
行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログラムの実
行経路の逆順に沿ってプログラム中の文を検索し、指定
された出力データの値が依存している入力データを求め
る。 (7)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラム中の任意の文で使用されている任意の変数を指定
する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログ
ラムの実行順に沿って第1のプログラム中の文を検索
し、指定された変数に依存する出力データを求める。つ
いで、第1のプログラムの出力データを入力として動作
する第2のプログラムを実行順に沿って検索し、上記第
1のプログラム中で指定された変数の値に依存する第2
のプログラム中の変数とその使用箇所を求める。 (8)入出力データ位置/変数指定手段3により、プロ
グラム中の任意の文で使用されている任意の変数を指定
する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、プログ
ラムの実行経路の逆順に沿って、第1のプログラムの出
力データを入力データとして動作する第2のプログラム
中の文を検索し、指定された変数の値が依存している入
力データを求める。ついで、第1のプログラムを実行逆
順に検索して、第2のプログラム中の指定された変数の
値が依存している第1のプログラム中の変数とその使用
箇所を求める。 (9)入出力データ位置/変数指定手段3により、複数
のプログラムの中の変数または入力データの任意の位置
を指定する。実行経路探索手段5、影響判定手段6は、
プログラム接続関係データ2を参照しながら、データの
受渡し順に沿って関連する全てのプログラム中の文を検
索し、指定された変数または入力データの値に依存して
いる変数とその使用箇所および出力データの位置を求め
る。 (10)入出力データ位置/変数指定手段3により、複
数のプログラムの中の変数または入力データの任意の位
置を指定する。実行経路探索手段5、影響判定手段6
は、プログラム接続関係データ2を参照しながら、デー
タの受渡しの逆順に沿って関連する全てのプログラム中
の文を検索し、指定された変数または出力データの値が
依存している変数とその使用箇所および入力データの位
置を求める。
【0011】
【発明の実施形態】図2は本発明の実施例のシステムの
概略構成を示す図である。11a,11b,11cはソ
ースプログラムであり、ソースプログラム11a,11
b,11cは、本発明の分析対象となる。12はプログ
ラム接続関係データであり、複数のソースプログラム1
1a,11b,11c間の入出力の接続関係が記述され
ている。
概略構成を示す図である。11a,11b,11cはソ
ースプログラムであり、ソースプログラム11a,11
b,11cは、本発明の分析対象となる。12はプログ
ラム接続関係データであり、複数のソースプログラム1
1a,11b,11c間の入出力の接続関係が記述され
ている。
【0012】13は端末であり、端末13は利用者の入
力を受け付け、かつ、分析結果を表示する。14はコン
トロールフロー作成部であり、ソースプログラム11
a,11b,11cを構文解析してその実行経路に沿っ
た構造を作成する。また、15は実行経路探索部であ
り、コントロールフロー作成部14が作成したコントロ
ールフローに沿って影響分析を行う。16は影響判定部
であり、プログラム中の各文に対してその影響を判定す
る。17は検索結果保持部であり、分析中の結果を保持
する。
力を受け付け、かつ、分析結果を表示する。14はコン
トロールフロー作成部であり、ソースプログラム11
a,11b,11cを構文解析してその実行経路に沿っ
た構造を作成する。また、15は実行経路探索部であ
り、コントロールフロー作成部14が作成したコントロ
ールフローに沿って影響分析を行う。16は影響判定部
であり、プログラム中の各文に対してその影響を判定す
る。17は検索結果保持部であり、分析中の結果を保持
する。
【0013】図3は本発明の実施例の全体動作を示すフ
ローチャート、図4は本発明の実施例の分析対象となる
プログラムの一例であり、図4はCOBOLで記述した
プログラムの例を示している。図5は図4に示したプロ
グラムをから生成したコントロールフローの一例を示す
図であり、図2に示したコントロールフロー作成部4が
図4に示すプログラムを解析して同図に示すコントロー
ルフローを生成する。
ローチャート、図4は本発明の実施例の分析対象となる
プログラムの一例であり、図4はCOBOLで記述した
プログラムの例を示している。図5は図4に示したプロ
グラムをから生成したコントロールフローの一例を示す
図であり、図2に示したコントロールフロー作成部4が
図4に示すプログラムを解析して同図に示すコントロー
ルフローを生成する。
【0014】図6、図7は図2に示した実行経路探索部
5における順方向での探索処理のフローチャート、図
8、図9は、実行逆順での探索処理のフローチャートで
ある。また、図10は図2に示した影響判定部6での、
実行順での判定処理のフローチャート、図11は実行逆
順での判定処理のフローチャートである。次に図4のプ
ログラムを例として、図2、図3のフローチャート、図
12〜図16により本実施例におけるプログラム分析の
全体処理について説明する。
5における順方向での探索処理のフローチャート、図
8、図9は、実行逆順での探索処理のフローチャートで
ある。また、図10は図2に示した影響判定部6での、
実行順での判定処理のフローチャート、図11は実行逆
順での判定処理のフローチャートである。次に図4のプ
ログラムを例として、図2、図3のフローチャート、図
12〜図16により本実施例におけるプログラム分析の
全体処理について説明する。
【0015】利用者は端末13から分析対象となるプロ
グラムの行、変数またはデータ位置を指定する(図3の
ステップS1)。例えば、図4のプログラムにおいて、
図12に示す「MOVE C TO WO1 」に示すように検索対象
の文および変数を指定する。データ位置を指定する場合
には、例えば入力/出力データにおけるバイト位置を指
定する。
グラムの行、変数またはデータ位置を指定する(図3の
ステップS1)。例えば、図4のプログラムにおいて、
図12に示す「MOVE C TO WO1 」に示すように検索対象
の文および変数を指定する。データ位置を指定する場合
には、例えば入力/出力データにおけるバイト位置を指
定する。
【0016】コントロールフロー作成部14は対象とな
るプログラムを解析してコントロールフローを作成する
(図3のステップS2)。図4のプログラムの場合に
は、図5に示すコントロールフローが作成される。次に
端末13から分析の方向がプログラムの実行順か実行逆
順かを指定する(図3のステップS3)。
るプログラムを解析してコントロールフローを作成する
(図3のステップS2)。図4のプログラムの場合に
は、図5に示すコントロールフローが作成される。次に
端末13から分析の方向がプログラムの実行順か実行逆
順かを指定する(図3のステップS3)。
【0017】順方向が指定された場合には、図3のステ
ップS4からステップS5に行き、コントロールフロー
作成部14で作成されたコントロールフローに基づき、
図6、図7に示すように、実行経路探索部15で実行経
路を探索し、影響判定部16で順方向分析を行う。ま
た、逆方向が指定された場合には、ステップS4からス
テップS6に行き、図8、図9に示す逆方向分析を行
う。
ップS4からステップS5に行き、コントロールフロー
作成部14で作成されたコントロールフローに基づき、
図6、図7に示すように、実行経路探索部15で実行経
路を探索し、影響判定部16で順方向分析を行う。ま
た、逆方向が指定された場合には、ステップS4からス
テップS6に行き、図8、図9に示す逆方向分析を行
う。
【0018】図2に示した検索結果保持部17では、影
響を知りたい変数もしくは入出力データの位置を示す影
響変数リスト、入力指定位置リスト、出力指定位置リス
トを保持する。このリストは検索前に初期設定され、影
響判定部16により検索を通じて更新される。また、同
時に、影響のある代入文の位置を記録する影響文リスト
も保持される。
響を知りたい変数もしくは入出力データの位置を示す影
響変数リスト、入力指定位置リスト、出力指定位置リス
トを保持する。このリストは検索前に初期設定され、影
響判定部16により検索を通じて更新される。また、同
時に、影響のある代入文の位置を記録する影響文リスト
も保持される。
【0019】検索結果保持部17で保持され検索を通じ
て更新された上記リストの内容は、検索結果として端末
13により表示される。図13は検索結果の表示例を示
す図であり、例えば、同図(a)に示すように、プログ
ラム上の影響される文が網かけで表示され、また、同図
(b)に示すように影響を受ける変数が表示される。さ
らに、同図(c)に示すように、影響される出力データ
が網かけで表示される。同図(c)では、変数W02に
おける変数Mの0〜1バイト目が影響を受けることが示
されている。同様に影響を受ける入力データを表示する
ことができる。
て更新された上記リストの内容は、検索結果として端末
13により表示される。図13は検索結果の表示例を示
す図であり、例えば、同図(a)に示すように、プログ
ラム上の影響される文が網かけで表示され、また、同図
(b)に示すように影響を受ける変数が表示される。さ
らに、同図(c)に示すように、影響される出力データ
が網かけで表示される。同図(c)では、変数W02に
おける変数Mの0〜1バイト目が影響を受けることが示
されている。同様に影響を受ける入力データを表示する
ことができる。
【0020】また、別のプログラムへの影響あるいは他
のプログラムからの影響を分析する場合には、プログラ
ム接続関係データ12に例えば第1のプログラム1a
と、該プログラム1aにより影響を受ける第2のプログ
ラム(例えばソースプログラム1b)あるいは上記第1
のプログラム1aが影響を受ける第3のプログラム(例
えばソースプログラム1c)との入出力の接続関係を記
述しておく。
のプログラムからの影響を分析する場合には、プログラ
ム接続関係データ12に例えば第1のプログラム1a
と、該プログラム1aにより影響を受ける第2のプログ
ラム(例えばソースプログラム1b)あるいは上記第1
のプログラム1aが影響を受ける第3のプログラム(例
えばソースプログラム1c)との入出力の接続関係を記
述しておく。
【0021】これにより、第1のソースプログラム1a
の分析結果の内、出力データへの影響が第2の入力デー
タの指定位置として使われ、影響判定部16により第2
のプログラムへの影響が判定される。また、第3のプロ
グラムから第1のプログラムが影響を受ける場合には、
上記と同様、第3のプログラム1cの分析結果の内、出
力データへの影響が第1のプログラムの入力データの指
定位置として使われ、第1のプログラムへの影響が判定
される。
の分析結果の内、出力データへの影響が第2の入力デー
タの指定位置として使われ、影響判定部16により第2
のプログラムへの影響が判定される。また、第3のプロ
グラムから第1のプログラムが影響を受ける場合には、
上記と同様、第3のプログラム1cの分析結果の内、出
力データへの影響が第1のプログラムの入力データの指
定位置として使われ、第1のプログラムへの影響が判定
される。
【0022】図14は図4に示したソースプログラムに
より影響を受ける第2のプログラムの一例を示す図であ
り、また、図15はプログラムの接続関係の一例を示し
ている。図15は、例えば、第1のプログラムがPG
1、第2のプログラムがPG2であり、第1のプログラ
ムPG1の入力データがファイルRD−FILEに格納
され、その処理結果がファイルWDに出力され、また、
第2のプログラムPG2の入力データが上記第1のプロ
グラムPG1の出力ファイルWDからREAD−FIL
Eに格納される場合を示しており、第1のプログラムに
よる第2のプログラムへの影響を判定する場合には、例
えば図15に示すデータが前記したプログラム接続関係
データ12に格納される。
より影響を受ける第2のプログラムの一例を示す図であ
り、また、図15はプログラムの接続関係の一例を示し
ている。図15は、例えば、第1のプログラムがPG
1、第2のプログラムがPG2であり、第1のプログラ
ムPG1の入力データがファイルRD−FILEに格納
され、その処理結果がファイルWDに出力され、また、
第2のプログラムPG2の入力データが上記第1のプロ
グラムPG1の出力ファイルWDからREAD−FIL
Eに格納される場合を示しており、第1のプログラムに
よる第2のプログラムへの影響を判定する場合には、例
えば図15に示すデータが前記したプログラム接続関係
データ12に格納される。
【0023】そして、第2のプログラムにおいて前記し
た様な分析が行われ、プログラムへの影響、影響を受け
る変数、出力データへの影響が表示される。図16は上
記のような接続関係にある場合における第2のプログラ
ムの変数Gへの影響の一例を示しており、同図は、第2
のプログラムPG2の変数Fに含まれる変数Gの0〜1
バイト目が影響を受ける場合を示している。
た様な分析が行われ、プログラムへの影響、影響を受け
る変数、出力データへの影響が表示される。図16は上
記のような接続関係にある場合における第2のプログラ
ムの変数Gへの影響の一例を示しており、同図は、第2
のプログラムPG2の変数Fに含まれる変数Gの0〜1
バイト目が影響を受ける場合を示している。
【0024】なお、図2では第1〜第3のソースプログ
ラム11a〜11cを示したが、接続関係データに複数
のプログラムの接続関係を記述しておくことにより、任
意の数のプログラムの相互の影響を調べることができ
る。以下、図6〜図11のフローチャートにより順方向
分析、逆方向分析について説明する。 (1)順方向プログラム分析 図6は順方向全分析の処理フローであり、同図により分
析方向が順方向の場合の処理について説明する。
ラム11a〜11cを示したが、接続関係データに複数
のプログラムの接続関係を記述しておくことにより、任
意の数のプログラムの相互の影響を調べることができ
る。以下、図6〜図11のフローチャートにより順方向
分析、逆方向分析について説明する。 (1)順方向プログラム分析 図6は順方向全分析の処理フローであり、同図により分
析方向が順方向の場合の処理について説明する。
【0025】まず、図6のステップS1において、分析
開始位置がプログラムの途中であるか判定する。前記図
12に示したように、開始位置がプログラムの途中の場
合にはステップS4に行き指定行に移動する。そして、
ステップS5において、指定された変数(例えば図12
の場合には変数C)を影響変数リストに入れる。また、
開始位置がプログラムの先頭である場合には、ステップ
S2に行きプログラムの先頭へ移動する。そして、ステ
ップS3において、入力指定位置リストをセットする。
開始位置がプログラムの途中であるか判定する。前記図
12に示したように、開始位置がプログラムの途中の場
合にはステップS4に行き指定行に移動する。そして、
ステップS5において、指定された変数(例えば図12
の場合には変数C)を影響変数リストに入れる。また、
開始位置がプログラムの先頭である場合には、ステップ
S2に行きプログラムの先頭へ移動する。そして、ステ
ップS3において、入力指定位置リストをセットする。
【0026】ついで、ステップS6において、順方向プ
ログラム分析を行う。この順方向プログラム分析は後述
する(a) の処理手順で行われる。順方向プログラム分析
が終了すると、ステップS7に行き、図2に示したプロ
グラム接続関係データ12を参照して、そのプログラム
の出力データを入力するプログラムがあるか判定する。
ログラム分析を行う。この順方向プログラム分析は後述
する(a) の処理手順で行われる。順方向プログラム分析
が終了すると、ステップS7に行き、図2に示したプロ
グラム接続関係データ12を参照して、そのプログラム
の出力データを入力するプログラムがあるか判定する。
【0027】そのプログラムの出力データを入力するプ
ログラムがない場合には終了する。また、そのプログラ
ムの出力データを入力するプログラムがある場合には、
ステップS8にいき、出力データへの影響リストを入力
指定位置リストとして、それらを順方向全分析する。 (a) 順方向プログラム分析 図7は順方向プログラム分析の処理フローである。図7
において、ステップS1において文が残っているか判定
し、文が残っている場合には、ステップS2にいき、分
岐文であるかを判定する。
ログラムがない場合には終了する。また、そのプログラ
ムの出力データを入力するプログラムがある場合には、
ステップS8にいき、出力データへの影響リストを入力
指定位置リストとして、それらを順方向全分析する。 (a) 順方向プログラム分析 図7は順方向プログラム分析の処理フローである。図7
において、ステップS1において文が残っているか判定
し、文が残っている場合には、ステップS2にいき、分
岐文であるかを判定する。
【0028】分岐文でない場合にはステップS3にい
き、次の(b) で説明する順方向影響判定を行い、ステッ
プS4に行き、次の文に移動してステップS1に戻る。
また、分岐文の場合には、ステップS2からステップS
5に行き、各分岐毎に影響リストをコピーし、各分岐毎
に図7に示す順方向プログラム分析を行う。そして、ス
テップS6において、各分岐毎の影響リストを合成し、
ステップS1に戻る。
き、次の(b) で説明する順方向影響判定を行い、ステッ
プS4に行き、次の文に移動してステップS1に戻る。
また、分岐文の場合には、ステップS2からステップS
5に行き、各分岐毎に影響リストをコピーし、各分岐毎
に図7に示す順方向プログラム分析を行う。そして、ス
テップS6において、各分岐毎の影響リストを合成し、
ステップS1に戻る。
【0029】上記のような処理を行って、分析する文が
なくなると処理を終了する。 (b) 順方向影響判定 図10は順方向影響判定の処理フローである。図10に
おいて、ステップS1において文が入力文であるか判定
し、入力文でない場合にはステップS2において、出力
文であるか判定する。文が入力文でも出力文でもない場
合には、ステップS3で変数に影響を及ぼす文であるか
判定し、影響を及ぼす文で無い場合には、処理を終了す
る。また、変数に影響を及ぼす文の場合には、ステップ
S4に行き、代入元が影響変数リストに含まれているか
を判定する。
なくなると処理を終了する。 (b) 順方向影響判定 図10は順方向影響判定の処理フローである。図10に
おいて、ステップS1において文が入力文であるか判定
し、入力文でない場合にはステップS2において、出力
文であるか判定する。文が入力文でも出力文でもない場
合には、ステップS3で変数に影響を及ぼす文であるか
判定し、影響を及ぼす文で無い場合には、処理を終了す
る。また、変数に影響を及ぼす文の場合には、ステップ
S4に行き、代入元が影響変数リストに含まれているか
を判定する。
【0030】そして、代入元が影響変数リストに含まれ
ている場合には、ステップS5において、代入先を影響
変数リストに追加する。また、代入元が影響変数リスト
に含まれていない場合には、ステップS6において代入
先を影響変数リストから削除する。また、ステップS1
において入力文と判定された場合には、ステップS7に
行き、入力データの指定位置に影響を受ける変数を影響
変数リストに追加し、ステップS8において、入力デー
タの指定位置に影響を受けない変数を影響変数リストか
ら削除し、終了する。
ている場合には、ステップS5において、代入先を影響
変数リストに追加する。また、代入元が影響変数リスト
に含まれていない場合には、ステップS6において代入
先を影響変数リストから削除する。また、ステップS1
において入力文と判定された場合には、ステップS7に
行き、入力データの指定位置に影響を受ける変数を影響
変数リストに追加し、ステップS8において、入力デー
タの指定位置に影響を受けない変数を影響変数リストか
ら削除し、終了する。
【0031】さらに、ステップS2において出力文と判
定された場合には、ステップS9に行き、影響変数リス
トに含まれる変数が出力される場合には、その位置を出
力位置リストに記録して終了する。 (2)逆方向プログラム分析 図8は逆方向全分析の処理フローであり、同図により分
析方向が逆方向の場合の処理について説明する。
定された場合には、ステップS9に行き、影響変数リス
トに含まれる変数が出力される場合には、その位置を出
力位置リストに記録して終了する。 (2)逆方向プログラム分析 図8は逆方向全分析の処理フローであり、同図により分
析方向が逆方向の場合の処理について説明する。
【0032】まず、図8のステップS1において、分析
開始位置がプログラムの途中であるか判定し開始位置が
プログラムの途中の場合にはステップS4に行き指定行
に移動する。そして、ステップS5において、指定され
た変数を影響変数リストに入れる。また、開始位置がプ
ログラムの先頭である場合には、ステップS2に行きプ
ログラムの先頭へ移動する。そして、ステップS3で出
力指定位置をセットする。
開始位置がプログラムの途中であるか判定し開始位置が
プログラムの途中の場合にはステップS4に行き指定行
に移動する。そして、ステップS5において、指定され
た変数を影響変数リストに入れる。また、開始位置がプ
ログラムの先頭である場合には、ステップS2に行きプ
ログラムの先頭へ移動する。そして、ステップS3で出
力指定位置をセットする。
【0033】ついで、ステップS6において、逆方向プ
ログラム分析を行う。逆方向プログラム分析は後述する
(a) の処理手順で行われる。逆方向プログラム分析が終
了すると、ステップS7に行き、そのプログラムの入力
データを出力するプログラムがあるか判定する。そのプ
ログラムの入力データを出力するプログラムがない場合
には終了する。また、そのプログラムの入力データを出
力するプログラムがある場合には、ステップS8にい
き、入力データへの影響リストを出力指定位置リストと
して、それらを逆方向全分析する。 (a) 逆方向プログラム分析 図9は逆方向プログラム分析の処理フローである。図9
において、ステップS1において文が残っているか判定
し、文が残っている場合には、ステップS2にいき、分
岐文であるかを判定する。
ログラム分析を行う。逆方向プログラム分析は後述する
(a) の処理手順で行われる。逆方向プログラム分析が終
了すると、ステップS7に行き、そのプログラムの入力
データを出力するプログラムがあるか判定する。そのプ
ログラムの入力データを出力するプログラムがない場合
には終了する。また、そのプログラムの入力データを出
力するプログラムがある場合には、ステップS8にい
き、入力データへの影響リストを出力指定位置リストと
して、それらを逆方向全分析する。 (a) 逆方向プログラム分析 図9は逆方向プログラム分析の処理フローである。図9
において、ステップS1において文が残っているか判定
し、文が残っている場合には、ステップS2にいき、分
岐文であるかを判定する。
【0034】分岐文でない場合にはステップS3にい
き、次の(b) で説明する逆方向影響判定を行い、ステッ
プS4に行き、前の文に移動してステップS1に戻る。
また、分岐文の場合には、ステップS2からステップS
5に行き、各分岐毎に影響リストをコピーし、各分岐毎
に図9に示す逆方向プログラム分析を行う。そして、ス
テップS6において、各分岐毎の影響リストを合成し、
ステップS1に戻る。
き、次の(b) で説明する逆方向影響判定を行い、ステッ
プS4に行き、前の文に移動してステップS1に戻る。
また、分岐文の場合には、ステップS2からステップS
5に行き、各分岐毎に影響リストをコピーし、各分岐毎
に図9に示す逆方向プログラム分析を行う。そして、ス
テップS6において、各分岐毎の影響リストを合成し、
ステップS1に戻る。
【0035】上記のような処理を行って、分析する文が
なくなると処理を終了する。 (b) 逆方向影響判定 図11は逆方向影響判定の処理フローである。図11に
おいて、ステップS1において文が出力文であるか判定
し、出力文でない場合にはステップS2において、入力
文であるか判定する。文が出力文でも入力文でもない場
合には、ステップS3で変数に影響を及ぼす文であるか
判定し、影響を及ぼす文で無い場合には、処理を終了す
る。また、変数に影響を及ぼす文の場合には、ステップ
S4に行き、代入先が影響変数リストに含まれているか
を判定する。
なくなると処理を終了する。 (b) 逆方向影響判定 図11は逆方向影響判定の処理フローである。図11に
おいて、ステップS1において文が出力文であるか判定
し、出力文でない場合にはステップS2において、入力
文であるか判定する。文が出力文でも入力文でもない場
合には、ステップS3で変数に影響を及ぼす文であるか
判定し、影響を及ぼす文で無い場合には、処理を終了す
る。また、変数に影響を及ぼす文の場合には、ステップ
S4に行き、代入先が影響変数リストに含まれているか
を判定する。
【0036】そして、代入先が影響変数リストに含まれ
ている場合には、ステップS5において、代入先を影響
変数リストから削除し、ステップS6において代入元を
影響変数リストに追加する。また、代入先が影響変数リ
ストに含まれていない場合には処理を終了する。また、
ステップS1において出力文と判定された場合には、ス
テップS9に行き、出力データの指定位置に影響を与え
る変数を影響変数リストに追加して終了する。
ている場合には、ステップS5において、代入先を影響
変数リストから削除し、ステップS6において代入元を
影響変数リストに追加する。また、代入先が影響変数リ
ストに含まれていない場合には処理を終了する。また、
ステップS1において出力文と判定された場合には、ス
テップS9に行き、出力データの指定位置に影響を与え
る変数を影響変数リストに追加して終了する。
【0037】さらに、ステップS2において入力文と判
定された場合には、ステップS7に行き、影響変数リス
トに含まれる変数が入力されるなら、その位置をリスト
に記録し、ステップS8において、入力される変数が影
響変数リストに含まれていれば、影響変数リストから削
除して終了する。
定された場合には、ステップS7に行き、影響変数リス
トに含まれる変数が入力されるなら、その位置をリスト
に記録し、ステップS8において、入力される変数が影
響変数リストに含まれていれば、影響変数リストから削
除して終了する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プログラムとその入出力データ間の影響分析を行うこと
ができるため、プログラムの変更による影響を知ること
が容易となる。また、他のプログラムに対するファイル
経由での影響も調べることができるので、多くのプログ
ラムを組み合わせた大規模なシステムでも対象とするこ
とができるようになった。
プログラムとその入出力データ間の影響分析を行うこと
ができるため、プログラムの変更による影響を知ること
が容易となる。また、他のプログラムに対するファイル
経由での影響も調べることができるので、多くのプログ
ラムを組み合わせた大規模なシステムでも対象とするこ
とができるようになった。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例のシステムの概略構成を示す図
である。
である。
【図3】本発明の実施例の全体動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】本発明の実施例の分析対象となるプログラムの
一例である。
一例である。
【図5】コントロールフローの一例を示す図である。
【図6】順方向での実行経路探索の処理フローを示す図
である。
である。
【図7】順方向のプログラム分析の処理フローを示す図
である。
である。
【図8】逆方向での実行探索の処理フローを示す図であ
る。
る。
【図9】逆方向のプログラム分析の処理フローを示す図
である。
である。
【図10】順方向の影響判定の処理フローを示す図であ
る。
る。
【図11】逆方向の影響判定の処理フローを示す図であ
る。
る。
【図12】検索対象の入力の一例を示す図である。
【図13】検索結果の表示例を示す図である。
【図14】影響を受ける第2のプログラムの一例を示す
図である。
図である。
【図15】プログラムの接続関係の一例を示す図であ
る。
る。
【図16】接続関係にあるプログラムの変数への影響の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
1 ソースプログラム 2 プログラムの接続関係を記述したデータ 3 変数/入出力データ位置を指定する手段 4 構文解析手段 5 実行経路探索手段 6 影響判定手段 11a,11b,11c ソースプログラム 12 プログラム接続関係データ 13 端末 14 コントロールフロー作成部 15 実行経路探索部 16 影響判定部 17 検索結果保持部
Claims (10)
- 【請求項1】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 上記プログラムが入力とするデータの任意の位置を指定
する手段と、 データを読み込んで変数の値を変更する文を検出する手
段とを設け、 プログラムの実行順に沿ってプログラム中の文を検索
し、指定された入力データの値に依存する変数とその使
用箇所を求めることを特徴とするプログラム分析装置。 - 【請求項2】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 上記プログラム中の任意の文で使用されている任意の変
数を指定する手段と、 データを読み込んで変数の値を変更する文を検出する手
段とを設け、 プログラムの実行経路の逆順に沿ってプログラム中の文
を検索し、指定された変数の値が依存している入力デー
タを求めることを特徴とするプログラム分析装置。 - 【請求項3】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 上記プログラム中の任意の文で使用されている任意の変
数を指定する手段と、 変数の値を出力する文を検出する手段とを設け、 プログラムの実行順に沿ってプログラム中の文を検索
し、指定された変数に依存する出力データを求めること
を特徴とするプログラム分析装置。 - 【請求項4】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 上記プログラムが出力とするデータの任意の位置を指定
する手段と、 変数の値を出力する文を検出する手段とを設け、 プログラムの実行経路の逆順に沿ってプログラム中の文
を検索し、指定された出力データの値が依存している変
数の使用箇所を求めることを特徴とするプログラム分析
装置 - 【請求項5】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 上記プログラムが入力とするデータの任意の位置を指定
する手段と、 データを読み込んで変数の値を変更する文を検出する手
段と、 変数の値を出力する文を検出する手段とを設け、 プログラムの実行順に沿ってプログラム中の文を検索
し、指定された入力データの値に依存する出力データを
求めることを特徴とするプログラム分析装置。 - 【請求項6】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 上記プログラムが出力とするデータの任意の位置を指定
する手段と、 データを読み込んで変数の値を変更する文を検出する手
段と、 変数の値を出力する文を検出する手段とを設け、 プログラムの実行経路の逆順に沿ってプログラム中の文
を検索し、指定された出力データの値が依存している入
力データを求めることを特徴とするプログラム分析装
置。 - 【請求項7】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 プログラム中の任意の文で使用されている任意の変数を
指定する手段と、 データを読み込んで変数の値を変更する文を検出する手
段と、 変数の値を出力する文を検出する手段とを設け、 プログラムの実行順に沿って第1のプログラム中の文を
検索し、指定された変数に依存する出力データを求め、 上記第1のプログラムの出力データを入力として動作す
る第2のプログラムを実行順に沿って検索し、上記第1
のプログラム中で指定された変数の値に依存する第2の
プログラム中の変数とその使用箇所を求めることを特徴
とするプログラム分析装置。 - 【請求項8】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 上記プログラム中の任意の文で使用されている任意の変
数を指定する手段と、 データを読み込んで変数の値を変更する文を検出する手
段と、 変数の値を出力する文を検出する手段とを設け、 プログラムの実行経路の逆順に沿って、第1のプログラ
ムの出力データを入力データとして動作する第2のプロ
グラム中の文を検索し、指定された変数の値が依存して
いる入力データを求め、 第1のプログラムを実行逆順に検索して、第2のプログ
ラム中の指定された変数の値が依存している第1のプロ
グラム中の変数とその使用箇所を求めることを特徴とす
るプログラム分析装置。 - 【請求項9】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 複数のプログラムの入出力の接続関係を格納する手段
と、 それらのプログラム中の変数または入力データの任意の
位置を指定する手段と、 データを読み込んで変数の値を変更する文を検出する手
段と、 変数の値を出力する文を検出する手段とを設け、 データの受渡し順に沿って関連する全てのプログラム中
の文を検索し、指定された変数または入力データの値に
依存している変数とその使用箇所および出力データの位
置を求めることを特徴とするプログラム分析装置。 - 【請求項10】 ソースプログラムを構文解析する手段
と、 上記構文解析結果に基づき、プログラム中の文を探索
し、ある変数の値に依存する他の変数を検索する手段を
備えたプログラム分析装置において、 複数のプログラムの入出力の接続関係を格納する手段
と、 それらのプログラム中の変数または出力データの任意の
位置を指定する手段と、 データを読み込んで変数の値を変更する文を検出する手
段と、 変数の値を出力する文を検出する手段とを設け、 データの受渡しの逆順に沿って関連する全てのプログラ
ム中の文を検索し、指定された変数または出力データの
値が依存している変数とその使用箇所および入力データ
の位置を求めることを特徴とするプログラム分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7257583A JPH09101880A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | プログラム分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7257583A JPH09101880A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | プログラム分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101880A true JPH09101880A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17308288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7257583A Pending JPH09101880A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | プログラム分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101880A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1195996A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-09 | Nippon Steel Corp | 冗長コード検査装置 |
| JP2015149017A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-20 | 富士通株式会社 | 管理プログラム、管理方法、及び管理システム |
| JP2016015175A (ja) * | 2015-10-27 | 2016-01-28 | 株式会社日立公共システム | 影響範囲調査方法及び影響範囲調査装置 |
| US9501646B2 (en) | 2012-09-26 | 2016-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Program verification apparatus, program verification method, and computer readable medium |
| US11475023B2 (en) | 2014-11-05 | 2022-10-18 | Ab Initio Technology Llc | Impact analysis |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP7257583A patent/JPH09101880A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1195996A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-09 | Nippon Steel Corp | 冗長コード検査装置 |
| US9501646B2 (en) | 2012-09-26 | 2016-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Program verification apparatus, program verification method, and computer readable medium |
| JP2015149017A (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-20 | 富士通株式会社 | 管理プログラム、管理方法、及び管理システム |
| US11475023B2 (en) | 2014-11-05 | 2022-10-18 | Ab Initio Technology Llc | Impact analysis |
| JP2016015175A (ja) * | 2015-10-27 | 2016-01-28 | 株式会社日立公共システム | 影響範囲調査方法及び影響範囲調査装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011009 |