JPH09102087A - 模擬火災信号発生装置および端末機器 - Google Patents
模擬火災信号発生装置および端末機器Info
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- JPH09102087A JPH09102087A JP25879195A JP25879195A JPH09102087A JP H09102087 A JPH09102087 A JP H09102087A JP 25879195 A JP25879195 A JP 25879195A JP 25879195 A JP25879195 A JP 25879195A JP H09102087 A JPH09102087 A JP H09102087A
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- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作用スイッチを操作するだけで、即座に模
擬火災信号を発生でき、火災感知器等を近くで直ぐに作
動させて模擬的に火災信号を発生させる必要性の多い例
えば火災訓練等では即座にこれに対応でき、利便性がよ
く、安価で携帯可能な模擬火災信号発生装置を得る。 【解決手段】 操作信号を発生するための操作用スイッ
チ(21)と、この操作用スイッチ(21)により付勢
されるリレー(4)と、このリレー(4)により作動さ
れる光結合手段(2,5)と、光結合手段の動作に応じ
て開閉されるアナログスイッチ(10)と、このアナロ
グスイッチ(10)の開閉に応じてゲインが制御される
受光アンプ(11)と、この受光アンプ(11)の出力
に基づいて模擬火災信号を発生する模擬火災信号発生手
段(CPU)とで構成する。
擬火災信号を発生でき、火災感知器等を近くで直ぐに作
動させて模擬的に火災信号を発生させる必要性の多い例
えば火災訓練等では即座にこれに対応でき、利便性がよ
く、安価で携帯可能な模擬火災信号発生装置を得る。 【解決手段】 操作信号を発生するための操作用スイッ
チ(21)と、この操作用スイッチ(21)により付勢
されるリレー(4)と、このリレー(4)により作動さ
れる光結合手段(2,5)と、光結合手段の動作に応じ
て開閉されるアナログスイッチ(10)と、このアナロ
グスイッチ(10)の開閉に応じてゲインが制御される
受光アンプ(11)と、この受光アンプ(11)の出力
に基づいて模擬火災信号を発生する模擬火災信号発生手
段(CPU)とで構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、模擬的に火災信
号を発生させる模擬火災信号発生装置およびこの模擬火
災信号発生装置を搭載した例えば火災感知器等の端末機
器に関するものである。
号を発生させる模擬火災信号発生装置およびこの模擬火
災信号発生装置を搭載した例えば火災感知器等の端末機
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、火災受信機や中継器等の受信部
と、この受信部と信号線を介して接続された火災感知器
等の各種の端末機器とを備えた火災報知設備では、端末
機器の性能の低下や機能の損失の点検を行うために、試
験に関連した制御信号を受信部から端末機器へ送信し、
その端末機器からの返送信号に基づいて当該端末機器の
性能の低下や機能の損失を判断するいわゆる自動試験機
能を有している。
と、この受信部と信号線を介して接続された火災感知器
等の各種の端末機器とを備えた火災報知設備では、端末
機器の性能の低下や機能の損失の点検を行うために、試
験に関連した制御信号を受信部から端末機器へ送信し、
その端末機器からの返送信号に基づいて当該端末機器の
性能の低下や機能の損失を判断するいわゆる自動試験機
能を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
自動試験機能を有する火災報知設備では、遠隔から受信
部により端末機器からの返送信号に基づいて当該端末機
器の性能の低下や機能の損失の点検はできるが、その端
末機器、例えば火災感知器等が実際に作動して火災信号
を発生できるかどうかの判別は困難で、特に、その火災
感知器等を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を
発生させる必要性の多い例えば火災訓練等ではこれに即
座に対応できない等の問題点があった。
自動試験機能を有する火災報知設備では、遠隔から受信
部により端末機器からの返送信号に基づいて当該端末機
器の性能の低下や機能の損失の点検はできるが、その端
末機器、例えば火災感知器等が実際に作動して火災信号
を発生できるかどうかの判別は困難で、特に、その火災
感知器等を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を
発生させる必要性の多い例えば火災訓練等ではこれに即
座に対応できない等の問題点があった。
【0004】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、火災感知器等の端末機器を即座に
作動させて模擬的に火災信号を発生させることができる
安価で携帯可能な模擬火災信号発生装置およびこの模擬
火災信号発生装置を搭載した端末機器を得ることを目的
とする。
めになされたもので、火災感知器等の端末機器を即座に
作動させて模擬的に火災信号を発生させることができる
安価で携帯可能な模擬火災信号発生装置およびこの模擬
火災信号発生装置を搭載した端末機器を得ることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る模擬火災
信号発生装置は、操作信号を発生する操作手段と、この
操作手段からの操作信号により開閉されるスイッチ手段
と、このスイッチ手段の出力に基づいて模擬火災信号を
発生する模擬火災信号発生手段とを備えたものである。
信号発生装置は、操作信号を発生する操作手段と、この
操作手段からの操作信号により開閉されるスイッチ手段
と、このスイッチ手段の出力に基づいて模擬火災信号を
発生する模擬火災信号発生手段とを備えたものである。
【0006】また、操作手段は、少なくとも操作信号を
発生するための操作用スイッチと、この操作用スイッチ
により付勢されるリレー手段と、このリレー手段により
作動される光結合手段とを備えるものである。
発生するための操作用スイッチと、この操作用スイッチ
により付勢されるリレー手段と、このリレー手段により
作動される光結合手段とを備えるものである。
【0007】また、スイッチ手段は、少なくとも操作手
段からの操作信号により開閉されるアナログスイッチ
と、このアナログスイッチの開閉に応じてゲインが制御
されるアンプとを備えるものである。
段からの操作信号により開閉されるアナログスイッチ
と、このアナログスイッチの開閉に応じてゲインが制御
されるアンプとを備えるものである。
【0008】また、スイッチ手段は、少なくとも操作手
段からの操作信号により開閉される第1のアナログスイ
ッチと、この第1のアナログスイッチに直列接続され、
外部または内部からのトリガ信号に同期して所定のタイ
ミングで開閉される第2のアナログスイッチと、第1お
よび第2のアナログスイッチの開閉に同期して発光する
発光手段とを備えるものである。
段からの操作信号により開閉される第1のアナログスイ
ッチと、この第1のアナログスイッチに直列接続され、
外部または内部からのトリガ信号に同期して所定のタイ
ミングで開閉される第2のアナログスイッチと、第1お
よび第2のアナログスイッチの開閉に同期して発光する
発光手段とを備えるものである。
【0009】また、スイッチ手段は、少なくとも操作手
段からの操作信号により開閉されるアナログスイッチ
と、このアナログスイッチの開閉に応じて温度検出手段
へ並列接続される抵抗器とを備えるものである。
段からの操作信号により開閉されるアナログスイッチ
と、このアナログスイッチの開閉に応じて温度検出手段
へ並列接続される抵抗器とを備えるものである。
【0010】また、操作手段は、リレー手段を所定の遅
延時間を持って付勢する遅延回路を有するものである。
延時間を持って付勢する遅延回路を有するものである。
【0011】また、この発明に係る端末機器は、自動試
験機能に関連して設けられた上記模擬火災信号発生装置
を有するものである。
験機能に関連して設けられた上記模擬火災信号発生装置
を有するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図について説明する。図1および図2はこの発明の一実
施の形態を示す回路図であり、図1はその主回路部を示
し、図2はその操作部分の回路を示すものである。ここ
では、本実施の形態を一例として端末機器の1つである
光電式分離型の感知器に適用した場合を例に取り説明す
る。図1において、1は外部電源が与えられる電源整流
回路、2は発光素子としての発光ダイオードであって、
そのアノードは電源整流回路1の正極側に接続され、そ
のカソードはダイオード3を介してリレー4(図2)の
接点4aの一端に接続される。また、この接点4aの他
端は電源整流回路1の負極側に続される。
図について説明する。図1および図2はこの発明の一実
施の形態を示す回路図であり、図1はその主回路部を示
し、図2はその操作部分の回路を示すものである。ここ
では、本実施の形態を一例として端末機器の1つである
光電式分離型の感知器に適用した場合を例に取り説明す
る。図1において、1は外部電源が与えられる電源整流
回路、2は発光素子としての発光ダイオードであって、
そのアノードは電源整流回路1の正極側に接続され、そ
のカソードはダイオード3を介してリレー4(図2)の
接点4aの一端に接続される。また、この接点4aの他
端は電源整流回路1の負極側に続される。
【0013】5は発光ダイオード2に対向して設けら
れ、この発光ダイオード2と共に光結合手段を構成する
受光素子としてのフォトトランジスタであって、そのコ
レクタは電源端子VBに接続され、そのエミッタは抵抗
器6および7を介して接地される。また、このフォトト
ランジスタ5の両端にはリレー接点4aのチャタリング
防止用のコンデンサ8が接続される。また、抵抗器6お
よび7の接続点は抵抗器9を介して第1のアナログスイ
ッチとしてのアナログスイッチ10の制御端子に接続さ
れる。アナログスイッチ10は電源端子VBよりある電
圧が与えられており、実質的に抵抗器7の両端の電圧が
所定の閾値を超えるとオンするようになされている。
れ、この発光ダイオード2と共に光結合手段を構成する
受光素子としてのフォトトランジスタであって、そのコ
レクタは電源端子VBに接続され、そのエミッタは抵抗
器6および7を介して接地される。また、このフォトト
ランジスタ5の両端にはリレー接点4aのチャタリング
防止用のコンデンサ8が接続される。また、抵抗器6お
よび7の接続点は抵抗器9を介して第1のアナログスイ
ッチとしてのアナログスイッチ10の制御端子に接続さ
れる。アナログスイッチ10は電源端子VBよりある電
圧が与えられており、実質的に抵抗器7の両端の電圧が
所定の閾値を超えるとオンするようになされている。
【0014】11は受光アンプであって、その反転入力
端子と出力端子間に抵抗器12を介してアナログスイッ
チ13が並列接続される。そして、このアナログスイッ
チ13の両端にアナログスイッチ10の一端(固定端)
と他端(開閉端)が並列接続される。このアナログスイ
ッチ13は図示せずも感知器の内部回路を介して火災受
信機側に接続されており、通常はこの火災受信機側から
の自動試験トリガ信号によりオン,オフするようになさ
れている。なお、11aは受光アンプ11の反転入力端
子とグランドGND間に接続された受光アンプ11のゲ
イン調整用の抵抗器である。
端子と出力端子間に抵抗器12を介してアナログスイッ
チ13が並列接続される。そして、このアナログスイッ
チ13の両端にアナログスイッチ10の一端(固定端)
と他端(開閉端)が並列接続される。このアナログスイ
ッチ13は図示せずも感知器の内部回路を介して火災受
信機側に接続されており、通常はこの火災受信機側から
の自動試験トリガ信号によりオン,オフするようになさ
れている。なお、11aは受光アンプ11の反転入力端
子とグランドGND間に接続された受光アンプ11のゲ
イン調整用の抵抗器である。
【0015】受光アンプ11はアナログスイッチ10が
オンすると、つまり、アナログスイッチ13がオンする
と、ゲインが低下するいわゆる減光式用のアンプとなっ
ており、この受光アンプ11のゲインが低下することに
より実質的に煙が感知器内に入って来たことと等価とさ
れる。そして、この受光アンプ11の出力は、図示せず
も次段のアンプ等を介して感知器内部の模擬火災信号発
生手段としてのCPUに供給されて火災等の判別情報と
して使用される。なお、アナログスイッチ10と受光ア
ンプ11はスイッチ手段を構成する。
オンすると、つまり、アナログスイッチ13がオンする
と、ゲインが低下するいわゆる減光式用のアンプとなっ
ており、この受光アンプ11のゲインが低下することに
より実質的に煙が感知器内に入って来たことと等価とさ
れる。そして、この受光アンプ11の出力は、図示せず
も次段のアンプ等を介して感知器内部の模擬火災信号発
生手段としてのCPUに供給されて火災等の判別情報と
して使用される。なお、アナログスイッチ10と受光ア
ンプ11はスイッチ手段を構成する。
【0016】14は受光素子としてのフォトダイオード
14a等を含む受光部であって、その出力側が受光アン
プ11の非反転入力端子に接続される。この受光部14
と受光アンプ11およびアナログスイッチ13等は感知
器の一部を構成するものである。
14a等を含む受光部であって、その出力側が受光アン
プ11の非反転入力端子に接続される。この受光部14
と受光アンプ11およびアナログスイッチ13等は感知
器の一部を構成するものである。
【0017】図2において、15,16は感知器の電源
に接続された電源入力端子、17はこの電源入力端子1
5,16に接続された定電圧回路、18は定電圧回路1
7の出力端子間に並列に設けられたスイッチング素子と
してのトランジスタであって、そのコレクタはリレー4
を介して定電圧回路17の正の出力端子に接続され、そ
のエミッタは定電圧回路17の負の出力端子に接続され
る。19はリレー4の両端に並列に接続された逆起電力
防止用のダイオードである。
に接続された電源入力端子、17はこの電源入力端子1
5,16に接続された定電圧回路、18は定電圧回路1
7の出力端子間に並列に設けられたスイッチング素子と
してのトランジスタであって、そのコレクタはリレー4
を介して定電圧回路17の正の出力端子に接続され、そ
のエミッタは定電圧回路17の負の出力端子に接続され
る。19はリレー4の両端に並列に接続された逆起電力
防止用のダイオードである。
【0018】20は遅延回路であって、その入力側に模
擬火災信号を発生するときにオンとされる操作用スイッ
チ21が逆流防止用のダイオード22および抵抗器2
3,24を介して接続され、その出力側が抵抗器27を
介してトランジスタ18のベースに接続される。この遅
延回路20により実質的に模擬火災信号の周期を感知器
と火災受信機の間の伝送信号の周期より長くして模擬火
災信号が本来の伝送信号に妨害をしないようにしてい
る。また、抵抗器23および24の接続点は抵抗器25
を介して定電圧回路17の正の出力側に接続されると共
に、コンデンサ26を介して定電圧回路17の負の出力
側に接続される。抵抗器23〜25およびコンデンサ2
6は操作用スイッチ21のチャタリング防止用として作
用する。
擬火災信号を発生するときにオンとされる操作用スイッ
チ21が逆流防止用のダイオード22および抵抗器2
3,24を介して接続され、その出力側が抵抗器27を
介してトランジスタ18のベースに接続される。この遅
延回路20により実質的に模擬火災信号の周期を感知器
と火災受信機の間の伝送信号の周期より長くして模擬火
災信号が本来の伝送信号に妨害をしないようにしてい
る。また、抵抗器23および24の接続点は抵抗器25
を介して定電圧回路17の正の出力側に接続されると共
に、コンデンサ26を介して定電圧回路17の負の出力
側に接続される。抵抗器23〜25およびコンデンサ2
6は操作用スイッチ21のチャタリング防止用として作
用する。
【0019】遅延回路20は、一例として、インバータ
20a,20b、ナンド回路20c、抵抗器20d,2
0e、コンデンサ20fおよびダイオード20gからな
り、インバータ20aの入力側が抵抗器24に接続さ
れ、その出力側が抵抗器20dおよびインバータ20b
を介してナンド回路20cの一方の入力端に接続され、
このナンド回路20cの他方の入力端が抵抗器23およ
び24の接続点に接続される。また、インバータ20a
の出力側がダイオード20g、抵抗器20eおよびコン
デンサ20fを介して定電圧回路17の負の出力側に接
続され、そして、抵抗器20eとコンデンサ20fの接
続点がインバータ20bの入力側に接続される。なお、
操作用スイッチ21,遅延回路20,リレー4および光
結合手段(発光ダイオード2およびフォトトランジスタ
5)は操作手段を構成する。
20a,20b、ナンド回路20c、抵抗器20d,2
0e、コンデンサ20fおよびダイオード20gからな
り、インバータ20aの入力側が抵抗器24に接続さ
れ、その出力側が抵抗器20dおよびインバータ20b
を介してナンド回路20cの一方の入力端に接続され、
このナンド回路20cの他方の入力端が抵抗器23およ
び24の接続点に接続される。また、インバータ20a
の出力側がダイオード20g、抵抗器20eおよびコン
デンサ20fを介して定電圧回路17の負の出力側に接
続され、そして、抵抗器20eとコンデンサ20fの接
続点がインバータ20bの入力側に接続される。なお、
操作用スイッチ21,遅延回路20,リレー4および光
結合手段(発光ダイオード2およびフォトトランジスタ
5)は操作手段を構成する。
【0020】次に、動作について説明する。先ず、図2
を参照して操作部分の回路動作について説明する。操作
用スイッチ21がオフの状態では、コンデンサ26が充
電された状態でその電位が高いので、インバータ20a
の入力側およびナンド回路20cの他方の入力端の電位
はハイレベル“H”である。従って、インバータ20a
の出力側がローレベル“L”であるので、コンデンサ2
0fの電荷が抵抗器20dおよびインバータ20aを介
して放電し、この結果インバータ20bの入力側がロー
レベル“L”、その出力側がハイレベル“H”となる。
従って、ナンド回路20cの出力側がローレベル“L”
となり、トランジスタ18はオフの状態であり、リレー
4は消勢された状態である。
を参照して操作部分の回路動作について説明する。操作
用スイッチ21がオフの状態では、コンデンサ26が充
電された状態でその電位が高いので、インバータ20a
の入力側およびナンド回路20cの他方の入力端の電位
はハイレベル“H”である。従って、インバータ20a
の出力側がローレベル“L”であるので、コンデンサ2
0fの電荷が抵抗器20dおよびインバータ20aを介
して放電し、この結果インバータ20bの入力側がロー
レベル“L”、その出力側がハイレベル“H”となる。
従って、ナンド回路20cの出力側がローレベル“L”
となり、トランジスタ18はオフの状態であり、リレー
4は消勢された状態である。
【0021】一方、操作用スイッチ21がオンされる
と、コンデンサ26の電荷が抵抗器23、ダイオード2
2および操作用スイッチ21を介して放電するので、イ
ンバータ20aの入力側およびナンド回路20cの他方
の入力端の電位はローレベル“L”である。従って、イ
ンバータ20aの出力側がハイレベル“H”であるの
で、コンデンサ20fが抵抗器20dを介しておよびダ
イオード20gと抵抗器20eを介して充電される。こ
のときの時定数すなわち遅延時間は、抵抗器20d,2
0eおよびコンデンサ20fの値で決定される。このコ
ンデンサ20fが充電されることによりインバータ20
bの入力側がハイレベル“H”、その出力側がローレベ
ル“L”となる。従って、ナンド回路20cの出力側が
ハイレベル“H”となり、トランジスタ18はオンの状
態となり、リレー4が付勢される。
と、コンデンサ26の電荷が抵抗器23、ダイオード2
2および操作用スイッチ21を介して放電するので、イ
ンバータ20aの入力側およびナンド回路20cの他方
の入力端の電位はローレベル“L”である。従って、イ
ンバータ20aの出力側がハイレベル“H”であるの
で、コンデンサ20fが抵抗器20dを介しておよびダ
イオード20gと抵抗器20eを介して充電される。こ
のときの時定数すなわち遅延時間は、抵抗器20d,2
0eおよびコンデンサ20fの値で決定される。このコ
ンデンサ20fが充電されることによりインバータ20
bの入力側がハイレベル“H”、その出力側がローレベ
ル“L”となる。従って、ナンド回路20cの出力側が
ハイレベル“H”となり、トランジスタ18はオンの状
態となり、リレー4が付勢される。
【0022】次に、全体の回路動作について、図1およ
び図2を参照して説明する。先ず、本来の模擬火災信号
発生動作を説明する前に、ここで、簡単に感知器の通常
動作および自動試験動作について説明する。通常動作で
は、所定の間隔を持って分離配設されている感知器の送
光部(図示せず)と受光部14の間に煙等が介在する
と、受光部14のフォトダイード14aの受光出力が低
下し、結果的に受光アンプ11の出力レベルも低下する
ので、この出力レベルを監視している感知器のCPU
(図示せず)がこれを判別して、火災信号を発生する。
び図2を参照して説明する。先ず、本来の模擬火災信号
発生動作を説明する前に、ここで、簡単に感知器の通常
動作および自動試験動作について説明する。通常動作で
は、所定の間隔を持って分離配設されている感知器の送
光部(図示せず)と受光部14の間に煙等が介在する
と、受光部14のフォトダイード14aの受光出力が低
下し、結果的に受光アンプ11の出力レベルも低下する
ので、この出力レベルを監視している感知器のCPU
(図示せず)がこれを判別して、火災信号を発生する。
【0023】また、自動試験動作では、火災受信機側か
らの自動試験トリガ信号によりアナログスイッチ13が
オンすると、ゲインが低下するいわゆる減光式のアンプ
となっており、この受光アンプ11のゲインが低下する
ことにより実質的に煙が感知器内に入って来たことと等
価とされる。そして、この受光アンプ11の出力レベル
の低下で、この出力レベルを監視している感知器のCP
Uがこれを判別して、火災信号を発生する。
らの自動試験トリガ信号によりアナログスイッチ13が
オンすると、ゲインが低下するいわゆる減光式のアンプ
となっており、この受光アンプ11のゲインが低下する
ことにより実質的に煙が感知器内に入って来たことと等
価とされる。そして、この受光アンプ11の出力レベル
の低下で、この出力レベルを監視している感知器のCP
Uがこれを判別して、火災信号を発生する。
【0024】さて、模擬火災信号発生動作では、上述の
ごとく操作用スイッチ21がオンされると、その操作情
報が遅延回路20で所定時間遅延された後トランジスタ
18のベースに供給され、トランジスタ18がオンす
る。すると、リレー4が付勢されてそのリレー接点4a
が閉じる。これにより、発光ダイオード2が発光し、こ
の発光ダイオード2からの光信号がフォトトランジスタ
5で受光され、フォトトランジスタ5がオンする。この
フォトトランジスタ5のオンにより電源端子VBからフ
ォトトランジスタ5,抵抗器6および7を通って電流が
グランドGND側に流れる。
ごとく操作用スイッチ21がオンされると、その操作情
報が遅延回路20で所定時間遅延された後トランジスタ
18のベースに供給され、トランジスタ18がオンす
る。すると、リレー4が付勢されてそのリレー接点4a
が閉じる。これにより、発光ダイオード2が発光し、こ
の発光ダイオード2からの光信号がフォトトランジスタ
5で受光され、フォトトランジスタ5がオンする。この
フォトトランジスタ5のオンにより電源端子VBからフ
ォトトランジスタ5,抵抗器6および7を通って電流が
グランドGND側に流れる。
【0025】そして、抵抗器7の両端の電位(抵抗器9
の電圧降下分を無視するものとする)がアナログスイッ
チ10の所定の閾値を超えると、このアナログスイッチ
10がオンし、アナログスイッチ13の両端が短絡され
て実質的にアナログスイッチ13がオンされた状態と同
じとなり、受光アンプ11のゲインが低下し、恰も感知
器内部に煙が入って来たことと同じ状態となる。受光ア
ンプ11の出力は感知器内部のCPUに供給され、ここ
より模擬火災信号を発生される。
の電圧降下分を無視するものとする)がアナログスイッ
チ10の所定の閾値を超えると、このアナログスイッチ
10がオンし、アナログスイッチ13の両端が短絡され
て実質的にアナログスイッチ13がオンされた状態と同
じとなり、受光アンプ11のゲインが低下し、恰も感知
器内部に煙が入って来たことと同じ状態となる。受光ア
ンプ11の出力は感知器内部のCPUに供給され、ここ
より模擬火災信号を発生される。
【0026】このように、本実施の形態では、光電式分
離型の感知器において、操作用スイッチ21を操作する
だけで、即座に模擬火災信号を発生でき、火災感知器等
を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を発生させ
る必要性の多い例えば火災訓練等では即座にこれに対応
でき、利便性がよく、安価で携帯可能である。
離型の感知器において、操作用スイッチ21を操作する
だけで、即座に模擬火災信号を発生でき、火災感知器等
を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を発生させ
る必要性の多い例えば火災訓練等では即座にこれに対応
でき、利便性がよく、安価で携帯可能である。
【0027】図3はこの発明の他の実施の形態を示す回
路図であり、図1と対応する部分には同一符号を付し、
その詳細説明を省略する。ここでは、本実施の形態を一
例として端末機器の1つである光電式スポット型の感知
器に適用した場合を例に取り説明する。なお、図3は本
実施の形態における主回路部であり、その操作部分の回
路は図2と同様のものを使用するものとする。図におい
て、31は比較回路であって、その反転入力端子が抵抗
器32および33を介して電源端子VBに接続されると
共に抵抗器32および並列接続のダイオード34および
コンデンサ35を介して接地される。そして、抵抗器3
3と並列接続のダイオード34およびコンデンサ35と
の接続点の電位が基準値として比較回路31の反転入力
端子に供給され、比較回路31はこの基準値とその非反
転入力端子に火災受信機から供給される発光タイミング
トリガ信号とを比較し、所定時間例えば3秒毎に1回パ
ルス信号を発生するように働く。
路図であり、図1と対応する部分には同一符号を付し、
その詳細説明を省略する。ここでは、本実施の形態を一
例として端末機器の1つである光電式スポット型の感知
器に適用した場合を例に取り説明する。なお、図3は本
実施の形態における主回路部であり、その操作部分の回
路は図2と同様のものを使用するものとする。図におい
て、31は比較回路であって、その反転入力端子が抵抗
器32および33を介して電源端子VBに接続されると
共に抵抗器32および並列接続のダイオード34および
コンデンサ35を介して接地される。そして、抵抗器3
3と並列接続のダイオード34およびコンデンサ35と
の接続点の電位が基準値として比較回路31の反転入力
端子に供給され、比較回路31はこの基準値とその非反
転入力端子に火災受信機から供給される発光タイミング
トリガ信号とを比較し、所定時間例えば3秒毎に1回パ
ルス信号を発生するように働く。
【0028】36は比較回路31からのパルス信号が制
御信号として供給される第2のアナログスイッチであっ
て、このアナログスイッチ36の一端(固定端)は制限
用抵抗器37および38を介して接地され、その他端
(開閉端)はアナログスイッチ10の一端(固定端)に
接続され、このアナログスイッチ10の他端(開閉端)
は上述の自動試験トリガ信号がそのベースに供給される
スイッチング素子としてのトランジスタ39のコレクタ
に接続される。また、トランジスタ39のコレクタと電
源端子VBの間には自動試験用の発光手段としての発光
素子例えば発光ダイオード40が接続され、そして、ト
ランジスタ39のエミッタが抵抗器41を介して接地さ
れる。なお、アナログスイッチ10,36および発光ダ
イオード40はスイッチ手段を構成する。
御信号として供給される第2のアナログスイッチであっ
て、このアナログスイッチ36の一端(固定端)は制限
用抵抗器37および38を介して接地され、その他端
(開閉端)はアナログスイッチ10の一端(固定端)に
接続され、このアナログスイッチ10の他端(開閉端)
は上述の自動試験トリガ信号がそのベースに供給される
スイッチング素子としてのトランジスタ39のコレクタ
に接続される。また、トランジスタ39のコレクタと電
源端子VBの間には自動試験用の発光手段としての発光
素子例えば発光ダイオード40が接続され、そして、ト
ランジスタ39のエミッタが抵抗器41を介して接地さ
れる。なお、アナログスイッチ10,36および発光ダ
イオード40はスイッチ手段を構成する。
【0029】また、実際に火災を検出する送光部として
は、図示せずも、発光ダイオード40、トランジスタ3
9および抵抗器41と同様のものが、これらと並列に設
けられており、その送光部のトランジスタのベースに上
述の火災受信機からのまたは感知器内部のクロック回路
からの発光タイミングトリガ信号が供給されるようにな
されている。そして、この送光部の発光ダイオードから
の光信号を受けるように配置されている受光部14のフ
ォトダイード14aは、煙等が存在するとき始めてその
散乱光により送光部の発光ダイオードからの光信号が入
るようになされている。一方、自動試験用の発光ダイオ
ード40からの光信号は、直接受光部14のフォトダイ
ード14aに入るようになされている。
は、図示せずも、発光ダイオード40、トランジスタ3
9および抵抗器41と同様のものが、これらと並列に設
けられており、その送光部のトランジスタのベースに上
述の火災受信機からのまたは感知器内部のクロック回路
からの発光タイミングトリガ信号が供給されるようにな
されている。そして、この送光部の発光ダイオードから
の光信号を受けるように配置されている受光部14のフ
ォトダイード14aは、煙等が存在するとき始めてその
散乱光により送光部の発光ダイオードからの光信号が入
るようになされている。一方、自動試験用の発光ダイオ
ード40からの光信号は、直接受光部14のフォトダイ
ード14aに入るようになされている。
【0030】アナログスイッチ36とアナログスイッチ
10は実質的にアンド回路を構成する。すなわち、アナ
ログスイッチ36は3秒毎に1回オンするが、アナログ
スイッチ10は上述のごとく操作用スイッチ21(図
2)がオンされてフォトトランジスタ5がオンしたとき
の抵抗器7の電位が所定の閾値を超えたときにオンする
ので、両方のアナログスイッチが共にオンのときのみ発
光ダイオード40がオンすることになる。つまり、感知
器の3秒毎の発光に同期して模擬火災信号が発生される
ようになされている。
10は実質的にアンド回路を構成する。すなわち、アナ
ログスイッチ36は3秒毎に1回オンするが、アナログ
スイッチ10は上述のごとく操作用スイッチ21(図
2)がオンされてフォトトランジスタ5がオンしたとき
の抵抗器7の電位が所定の閾値を超えたときにオンする
ので、両方のアナログスイッチが共にオンのときのみ発
光ダイオード40がオンすることになる。つまり、感知
器の3秒毎の発光に同期して模擬火災信号が発生される
ようになされている。
【0031】次に、模擬火災信号発生動作について、図
3および図2を参照して説明する。いま、図2の操作用
スイッチ21をオンすると、その操作情報が遅延回路2
0で所定時間遅延された後トランジスタ18のベースに
供給され、トランジスタ18がオンする。すると、リレ
ー4が付勢されて図3に示すそのリレー接点4aが閉じ
る。これにより、発光ダイオード2が発光し、この発光
ダイオード2からの光信号がフォトトランジスタ5で受
光され、フォトトランジスタ5がオンする。このフォト
トランジスタ5のオンにより電源端子VBからフォトト
ランジスタ5,抵抗器6および7を通って電流がグラン
ドGND側に流れる。
3および図2を参照して説明する。いま、図2の操作用
スイッチ21をオンすると、その操作情報が遅延回路2
0で所定時間遅延された後トランジスタ18のベースに
供給され、トランジスタ18がオンする。すると、リレ
ー4が付勢されて図3に示すそのリレー接点4aが閉じ
る。これにより、発光ダイオード2が発光し、この発光
ダイオード2からの光信号がフォトトランジスタ5で受
光され、フォトトランジスタ5がオンする。このフォト
トランジスタ5のオンにより電源端子VBからフォトト
ランジスタ5,抵抗器6および7を通って電流がグラン
ドGND側に流れる。
【0032】そして、抵抗器7の両端の電位(抵抗器9
の電圧降下分を無視するものとする)がアナログスイッ
チ10の所定の閾値を超えると、このアナログスイッチ
10がオンする。このとき、常に比較回路31からのパ
ルス信号で3秒毎に1回オンしているアナログスイッチ
36がオン状態であれば、発光ダイオード40がオン
し、この発光ダイオード40からの光信号が受光部14
のフォトダイード14aで受光され、その出力が受光ア
ンプ11を介して感知器内部のCPUに供給され、ここ
より模擬火災信号を発生される。なお、この感知器の通
常動作および自動試験動作は、上述とほぼ同様であるの
で、その説明を省略する。
の電圧降下分を無視するものとする)がアナログスイッ
チ10の所定の閾値を超えると、このアナログスイッチ
10がオンする。このとき、常に比較回路31からのパ
ルス信号で3秒毎に1回オンしているアナログスイッチ
36がオン状態であれば、発光ダイオード40がオン
し、この発光ダイオード40からの光信号が受光部14
のフォトダイード14aで受光され、その出力が受光ア
ンプ11を介して感知器内部のCPUに供給され、ここ
より模擬火災信号を発生される。なお、この感知器の通
常動作および自動試験動作は、上述とほぼ同様であるの
で、その説明を省略する。
【0033】このように、本実施の形態では、光電式ス
ポット型の感知器において、操作用スイッチ21を操作
するだけで、即座に模擬火災信号を発生でき、火災感知
器等を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を発生
させる必要性の多い例えば火災訓練等では即座にこれに
対応でき、利便性がよく、安価で携帯可能である。
ポット型の感知器において、操作用スイッチ21を操作
するだけで、即座に模擬火災信号を発生でき、火災感知
器等を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を発生
させる必要性の多い例えば火災訓練等では即座にこれに
対応でき、利便性がよく、安価で携帯可能である。
【0034】図4はこの発明のさらに他の実施の形態を
示す回路図であり、図1と対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明を省略する。ここでは、本実施の形
態を一例として端末機器の1つである定温式スポット型
の感知器に適用した場合を例に取り説明する。なお、図
4は本実施の形態における主回路部であり、その操作部
分の回路は図2と同様のものを使用するものとする。図
において、51は周囲の温度を検出する温度検出手段と
してのサーミスタであって、その一端は電源電圧VBに
接続され、その他端は抵抗器52を介して接地される。
そして、このサーミスタ51の一端にアナログスイッチ
10および13の他端(開閉端)が接続され、サーミス
タ51の他端にアナログスイッチ10および13の一端
(固定端)が抵抗器12を介して接続される。
示す回路図であり、図1と対応する部分には同一符号を
付し、その詳細説明を省略する。ここでは、本実施の形
態を一例として端末機器の1つである定温式スポット型
の感知器に適用した場合を例に取り説明する。なお、図
4は本実施の形態における主回路部であり、その操作部
分の回路は図2と同様のものを使用するものとする。図
において、51は周囲の温度を検出する温度検出手段と
してのサーミスタであって、その一端は電源電圧VBに
接続され、その他端は抵抗器52を介して接地される。
そして、このサーミスタ51の一端にアナログスイッチ
10および13の他端(開閉端)が接続され、サーミス
タ51の他端にアナログスイッチ10および13の一端
(固定端)が抵抗器12を介して接続される。
【0035】そして、サーミスタ51および抵抗器52
の接続点の電位すなわち抵抗器52の端子電圧がこれに
対応する温度情報として感知器内部のCPU(図示せ
ず)に供給されるようになされている。なお、アナログ
スイッチ13,抵抗器12およびサーミスタ51はスイ
ッチ手段を構成する。
の接続点の電位すなわち抵抗器52の端子電圧がこれに
対応する温度情報として感知器内部のCPU(図示せ
ず)に供給されるようになされている。なお、アナログ
スイッチ13,抵抗器12およびサーミスタ51はスイ
ッチ手段を構成する。
【0036】次に、全体の回路動作について、図4およ
び図2を参照して説明する。先ず、本来の模擬火災信号
発生動作を説明する前に、ここで、簡単に感知器の通常
動作および自動試験動作について説明する。通常動作で
は、配設されている感知器周囲の温度が上がるとサーミ
スタ51の抵抗値が下がり抵抗器52の端子電圧が上が
る。この電位を温度情報として監視している感知器のC
PUが判別して、火災信号を発生する。また、自動試験
動作では、火災受信機側からの自動試験トリガ信号によ
りアナログスイッチ13がオンすると、抵抗器12がサ
ーミスタ51に並列に接続され、実質的にサーミスタ5
1の抵抗値が小さくなったのと等価となり、抵抗器52
の端子電圧が上がる。この電位を感知器のCPUが判別
して、火災信号を発生する。
び図2を参照して説明する。先ず、本来の模擬火災信号
発生動作を説明する前に、ここで、簡単に感知器の通常
動作および自動試験動作について説明する。通常動作で
は、配設されている感知器周囲の温度が上がるとサーミ
スタ51の抵抗値が下がり抵抗器52の端子電圧が上が
る。この電位を温度情報として監視している感知器のC
PUが判別して、火災信号を発生する。また、自動試験
動作では、火災受信機側からの自動試験トリガ信号によ
りアナログスイッチ13がオンすると、抵抗器12がサ
ーミスタ51に並列に接続され、実質的にサーミスタ5
1の抵抗値が小さくなったのと等価となり、抵抗器52
の端子電圧が上がる。この電位を感知器のCPUが判別
して、火災信号を発生する。
【0037】さて、模擬火災信号発生動作では、上述の
ごとく操作用スイッチ21がオンされると、その操作情
報が遅延回路20で所定時間遅延された後トランジスタ
18のベースに供給され、トランジスタ18がオンす
る。すると、リレー4が付勢されてそのリレー接点4a
が閉じる。これにより、発光ダイオード2が発光し、こ
の発光ダイオード2からの光信号がフォトトランジスタ
5で受光され、フォトトランジスタ5がオンする。この
フォトトランジスタ5のオンにより電源端子VBからフ
ォトトランジスタ5,抵抗器6および7を通って電流が
グランドGND側に流れる。
ごとく操作用スイッチ21がオンされると、その操作情
報が遅延回路20で所定時間遅延された後トランジスタ
18のベースに供給され、トランジスタ18がオンす
る。すると、リレー4が付勢されてそのリレー接点4a
が閉じる。これにより、発光ダイオード2が発光し、こ
の発光ダイオード2からの光信号がフォトトランジスタ
5で受光され、フォトトランジスタ5がオンする。この
フォトトランジスタ5のオンにより電源端子VBからフ
ォトトランジスタ5,抵抗器6および7を通って電流が
グランドGND側に流れる。
【0038】そして、抵抗器7の両端の電位(抵抗器9
の電圧降下分を無視するものとする)がアナログスイッ
チ10の所定の閾値を超えると、このアナログスイッチ
10がオンし、アナログスイッチ13の両端が短絡され
て抵抗器12がサーミスタ51に並列に接続され、実質
的にサーミスタ51の抵抗値が小さくなったのと等価と
なり、抵抗器52の端子電圧が上がる。この電位を感知
器のCPUが判別して、火災信号を発生する。
の電圧降下分を無視するものとする)がアナログスイッ
チ10の所定の閾値を超えると、このアナログスイッチ
10がオンし、アナログスイッチ13の両端が短絡され
て抵抗器12がサーミスタ51に並列に接続され、実質
的にサーミスタ51の抵抗値が小さくなったのと等価と
なり、抵抗器52の端子電圧が上がる。この電位を感知
器のCPUが判別して、火災信号を発生する。
【0039】このように、本実施の形態では、定温式ス
ポット型の感知器において、操作用スイッチ21を操作
するだけで、即座に模擬火災信号を発生でき、火災感知
器等を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を発生
させる必要性の多い例えば火災訓練等では即座にこれに
対応でき、利便性がよく、安価で携帯可能である。
ポット型の感知器において、操作用スイッチ21を操作
するだけで、即座に模擬火災信号を発生でき、火災感知
器等を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を発生
させる必要性の多い例えば火災訓練等では即座にこれに
対応でき、利便性がよく、安価で携帯可能である。
【0040】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、操作信
号を発生する操作手段と、この操作手段からの操作信号
により開閉されるスイッチ手段と、このスイッチ手段の
出力に基づいて模擬火災信号を発生する模擬火災信号発
生手段とを備え、さらに、操作手段は、少なくとも操作
信号を発生するための操作用スイッチと、この操作用ス
イッチにより付勢されるリレー手段と、このリレー手段
により作動される光結合手段とを備え、スイッチ手段
は、少なくとも操作手段からの操作信号により開閉され
るアナログスイッチと、このアナログスイッチの開閉に
応じてゲインが制御されるアンプとを備えるので、操作
用スイッチを操作するだけで、即座に模擬火災信号を発
生でき、火災感知器等を近くで直ぐに作動させて模擬的
に火災信号を発生させる必要性の多い例えば火災訓練等
では即座にこれに対応でき、利便性がよく、安価で携帯
可能であり、特に送光部と受光部が所定の間隔を持って
分離配置される光電式分離型の感知器等に用いて有用で
あるという効果がある。
号を発生する操作手段と、この操作手段からの操作信号
により開閉されるスイッチ手段と、このスイッチ手段の
出力に基づいて模擬火災信号を発生する模擬火災信号発
生手段とを備え、さらに、操作手段は、少なくとも操作
信号を発生するための操作用スイッチと、この操作用ス
イッチにより付勢されるリレー手段と、このリレー手段
により作動される光結合手段とを備え、スイッチ手段
は、少なくとも操作手段からの操作信号により開閉され
るアナログスイッチと、このアナログスイッチの開閉に
応じてゲインが制御されるアンプとを備えるので、操作
用スイッチを操作するだけで、即座に模擬火災信号を発
生でき、火災感知器等を近くで直ぐに作動させて模擬的
に火災信号を発生させる必要性の多い例えば火災訓練等
では即座にこれに対応でき、利便性がよく、安価で携帯
可能であり、特に送光部と受光部が所定の間隔を持って
分離配置される光電式分離型の感知器等に用いて有用で
あるという効果がある。
【0041】また、スイッチ手段は、少なくとも操作手
段からの操作信号により開閉される第1のアナログスイ
ッチと、この第1のアナログスイッチに直列接続され、
外部または内部からのトリガ信号に同期して所定のタイ
ミングで開閉される第2のアナログスイッチと、第1お
よび第2のアナログスイッチの開閉に同期して発光する
発光手段とを備えるので、操作用スイッチを操作するだ
けで、即座に模擬火災信号を発生でき、火災感知器等を
近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を発生させる
必要性の多い例えば火災訓練等では即座にこれに対応で
き、利便性がよく、安価で携帯可能であり、特に所定の
時間毎に間欠的に光信号を発生する光電式スポット型の
感知器等に用いて有用であるという効果がある。
段からの操作信号により開閉される第1のアナログスイ
ッチと、この第1のアナログスイッチに直列接続され、
外部または内部からのトリガ信号に同期して所定のタイ
ミングで開閉される第2のアナログスイッチと、第1お
よび第2のアナログスイッチの開閉に同期して発光する
発光手段とを備えるので、操作用スイッチを操作するだ
けで、即座に模擬火災信号を発生でき、火災感知器等を
近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信号を発生させる
必要性の多い例えば火災訓練等では即座にこれに対応で
き、利便性がよく、安価で携帯可能であり、特に所定の
時間毎に間欠的に光信号を発生する光電式スポット型の
感知器等に用いて有用であるという効果がある。
【0042】また、スイッチ手段は、少なくとも操作手
段からの操作信号により開閉されるアナログスイッチ
と、このアナログスイッチの開閉に応じて温度検出手段
へ並列接続される抵抗器とを備えるので、操作用スイッ
チを操作するだけで、即座に模擬火災信号を発生でき、
火災感知器等を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信
号を発生させる必要性の多い例えば火災訓練等では即座
にこれに対応でき、利便性がよく、安価で携帯可能であ
り、特に定温式スポット型の感知器等に用いて有用であ
るという効果がある。
段からの操作信号により開閉されるアナログスイッチ
と、このアナログスイッチの開閉に応じて温度検出手段
へ並列接続される抵抗器とを備えるので、操作用スイッ
チを操作するだけで、即座に模擬火災信号を発生でき、
火災感知器等を近くで直ぐに作動させて模擬的に火災信
号を発生させる必要性の多い例えば火災訓練等では即座
にこれに対応でき、利便性がよく、安価で携帯可能であ
り、特に定温式スポット型の感知器等に用いて有用であ
るという効果がある。
【0043】また、操作手段は、リレー手段を所定の遅
延時間を持って付勢する遅延回路を有するので、感知器
と受信部間の伝送信号を妨害することなく模擬火災信号
を発生できるという効果がある。
延時間を持って付勢する遅延回路を有するので、感知器
と受信部間の伝送信号を妨害することなく模擬火災信号
を発生できるという効果がある。
【0044】また、この発明に係る端末機器は、自動試
験機能に関連して設けられた上記模擬火災信号発生装置
を有するので、簡単な構造で且つ安価に模擬火災信号発
生機能を持たせることができるという効果がある。
験機能に関連して設けられた上記模擬火災信号発生装置
を有するので、簡単な構造で且つ安価に模擬火災信号発
生機能を持たせることができるという効果がある。
【図1】この発明の一実施の形態を示す回路図である。
【図2】この発明の各実施の形態で用いられる操作部分
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図3】この発明の他の実施の形態を示す回路図であ
る。
る。
【図4】この発明のさらに他の実施の形態を示す回路図
である。
である。
2,40 発光ダイオード 4 リレー 5 フォトトランジスタ 7,12 抵抗器 10,13,36 アナログスイッチ 11 受光アンプ 18 トランジスタ 20 遅延回路 21 操作用スイッチ 31 比較回路 51 サーミスタ
Claims (7)
- 【請求項1】 操作信号を発生する操作手段と、 該操作手段からの操作信号により開閉されるスイッチ手
段と、 該スイッチ手段の出力に基づいて模擬火災信号を発生す
る模擬火災信号発生手段とを備えたことを特徴とするを
模擬火災信号発生装置。 - 【請求項2】 上記操作手段は、少なくとも操作信号を
発生するための操作用スイッチと、該操作用スイッチに
より付勢されるリレー手段と、該リレー手段により作動
される光結合手段とを備える請求項1記載の模擬火災信
号発生装置。 - 【請求項3】 上記スイッチ手段は、少なくとも上記操
作手段からの操作信号により開閉されるアナログスイッ
チと、該アナログスイッチの開閉に応じてゲインが制御
されるアンプとを備える請求項1または2記載の模擬火
災信号発生装置。 - 【請求項4】 上記スイッチ手段は、少なくとも上記操
作手段からの操作信号により開閉される第1のアナログ
スイッチと、該第1のアナログスイッチに直列接続さ
れ、外部または内部からのトリガ信号に同期して所定の
タイミングで開閉される第2のアナログスイッチと、上
記第1および第2のアナログスイッチの開閉に同期して
発光する発光手段とを備える請求項1または2記載の模
擬火災信号発生装置。 - 【請求項5】 上記スイッチ手段は、少なくとも上記操
作手段からの操作信号により開閉されるアナログスイッ
チと、該アナログスイッチの開閉に応じて温度検出手段
へ並列接続される抵抗器とを備える請求項1または2記
載の模擬火災信号発生装置。 - 【請求項6】 上記操作手段は、上記リレー手段を所定
の遅延時間を持って付勢する遅延回路を有する請求項1
〜5のいずれかに記載の模擬火災信号発生装置。 - 【請求項7】 自動試験機能に関連して設けられた請求
項1〜6のいずれかに記載の模擬火災信号発生装置を有
する端末機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25879195A JPH09102087A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 模擬火災信号発生装置および端末機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25879195A JPH09102087A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 模擬火災信号発生装置および端末機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102087A true JPH09102087A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17325131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25879195A Pending JPH09102087A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | 模擬火災信号発生装置および端末機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09102087A (ja) |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP25879195A patent/JPH09102087A/ja active Pending
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