JPH09102552A - ドープされた二酸化シリコン膜からの拡散によるpmosトランジスタの製造方法 - Google Patents
ドープされた二酸化シリコン膜からの拡散によるpmosトランジスタの製造方法Info
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- JPH09102552A JPH09102552A JP8112730A JP11273096A JPH09102552A JP H09102552 A JPH09102552 A JP H09102552A JP 8112730 A JP8112730 A JP 8112730A JP 11273096 A JP11273096 A JP 11273096A JP H09102552 A JPH09102552 A JP H09102552A
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- H10D84/02—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies
- H10D84/03—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology
- H10D84/038—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology using silicon technology, e.g. SiGe
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 CMOS装置のポリシリコンゲートをドーピ
ングする方法に関する。 【解決手段】 (a) 薄いゲート酸化物,および該薄いゲ
ート酸化物上に薄いポリシリコンゲート層を持つ部分的
に製造されたPMOS構造を備えること,(b) ポリシリ
コンゲート層上にボロンドーピング種を持つガラス層を
堆積すること,(c) そしてポリシリコンゲート層に該ガ
ラス層からボロンの拡散を生じさせるために段階 (b)で
形成された構造を加熱することにより構成される。
ングする方法に関する。 【解決手段】 (a) 薄いゲート酸化物,および該薄いゲ
ート酸化物上に薄いポリシリコンゲート層を持つ部分的
に製造されたPMOS構造を備えること,(b) ポリシリ
コンゲート層上にボロンドーピング種を持つガラス層を
堆積すること,(c) そしてポリシリコンゲート層に該ガ
ラス層からボロンの拡散を生じさせるために段階 (b)で
形成された構造を加熱することにより構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,CMOS装置のポ
リシリコンゲートをドーピングする方法に関し,特に,
薄いゲート酸化物とゲート領域をもつPMOSゲートに
関する。
リシリコンゲートをドーピングする方法に関し,特に,
薄いゲート酸化物とゲート領域をもつPMOSゲートに
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置および主に論理装置の形成に
おいて,双仕事関数多結晶性シリコン(ポリシリコン)
はPMOS性能を高めるためにCMOSにおいてしだい
に普及している。その目標は,チャネル表面がMMOS
トランジスタおよびPMOSトランジスタの双方に対称
的なしきい値電圧をもつ高性能のCMOSデバイスを提
供することである。そのようなデバイスにおいては,N
MOSトランジスタのポリシリコンゲートはn型にドー
プされ,そしてPMOSトランジスタのポリシリコンは
p型にドープされることが必要がある。
おいて,双仕事関数多結晶性シリコン(ポリシリコン)
はPMOS性能を高めるためにCMOSにおいてしだい
に普及している。その目標は,チャネル表面がMMOS
トランジスタおよびPMOSトランジスタの双方に対称
的なしきい値電圧をもつ高性能のCMOSデバイスを提
供することである。そのようなデバイスにおいては,N
MOSトランジスタのポリシリコンゲートはn型にドー
プされ,そしてPMOSトランジスタのポリシリコンは
p型にドープされることが必要がある。
【0003】真金属がゲート材料として使用されている
時,無制限に(実際的な要求に相対的に)自由キャリア
の供給があり,それゆえに,ゲート空乏は問題にならな
い。一方,高ドープポリシリコンがゲート物質として使
用された時,それは半金属として動作するが,空乏の問
題を生じうるものである。ゲート酸化物の他方の側のチ
ャネルを反転させるのに充分なバイアスの元では,自由
電子もしくはホール(導電型に依存する)はポリシリコ
ン/酸化物界面から遠ざかり,ゲート酸化物を物理的な
厚さより電気的に薄くし,駆動電流を減少させる。従っ
て,PMOSゲートを充分にドーピングすることが,問
題にいどむことであると産業会に認識されてきた。ボロ
ンはその事に関する唯一の解決的なドーパントであり,
そしてボロンはいくつかの問題を提議する。B(1
1),最も普通の埋め込まれるボロン種であるが,ボロ
ン埋め込みの間にゲート酸化物を透して注入領域の端部
の浸透を防ぐために非常に低い埋め込みエネルギーの使
用を強いられるので,埋め込まれた時にポリシリコン中
でかなりばらついて配列される。ドーパントをBF2 に
切り替えることは浅い埋め込みを提供することができ,
そしてかなりの配列のばらつきを除去することができる
が,しかし,ポリシリコン中に弗素を加えることはゲー
トドーパントの活性化の間にポリシリコンゲートを貫く
ボロンが増加する。
時,無制限に(実際的な要求に相対的に)自由キャリア
の供給があり,それゆえに,ゲート空乏は問題にならな
い。一方,高ドープポリシリコンがゲート物質として使
用された時,それは半金属として動作するが,空乏の問
題を生じうるものである。ゲート酸化物の他方の側のチ
ャネルを反転させるのに充分なバイアスの元では,自由
電子もしくはホール(導電型に依存する)はポリシリコ
ン/酸化物界面から遠ざかり,ゲート酸化物を物理的な
厚さより電気的に薄くし,駆動電流を減少させる。従っ
て,PMOSゲートを充分にドーピングすることが,問
題にいどむことであると産業会に認識されてきた。ボロ
ンはその事に関する唯一の解決的なドーパントであり,
そしてボロンはいくつかの問題を提議する。B(1
1),最も普通の埋め込まれるボロン種であるが,ボロ
ン埋め込みの間にゲート酸化物を透して注入領域の端部
の浸透を防ぐために非常に低い埋め込みエネルギーの使
用を強いられるので,埋め込まれた時にポリシリコン中
でかなりばらついて配列される。ドーパントをBF2 に
切り替えることは浅い埋め込みを提供することができ,
そしてかなりの配列のばらつきを除去することができる
が,しかし,ポリシリコン中に弗素を加えることはゲー
トドーパントの活性化の間にポリシリコンゲートを貫く
ボロンが増加する。
【0004】ボロンがゲート酸化物を突き抜けることを
させることなしに一様なドーパント分布およびP+ ゲー
トの活性化をすることは深刻な問題である。ポリシリコ
ンゲート/ゲート酸化物界面における低濃度は,チャネ
ル反転バイアスにおいてポリシリコンに空乏を生じさ
せ,有効ゲート酸化物をより薄くし,低ドライブ電流と
いう結果になる。PMOSゲート酸化物のボロンの貫通
は容認できないトランジション電圧(Vτ)のシフトお
よびトランジスタ特性の一様性の設定を乏しい設定とい
う結果になる。
させることなしに一様なドーパント分布およびP+ ゲー
トの活性化をすることは深刻な問題である。ポリシリコ
ンゲート/ゲート酸化物界面における低濃度は,チャネ
ル反転バイアスにおいてポリシリコンに空乏を生じさ
せ,有効ゲート酸化物をより薄くし,低ドライブ電流と
いう結果になる。PMOSゲート酸化物のボロンの貫通
は容認できないトランジション電圧(Vτ)のシフトお
よびトランジスタ特性の一様性の設定を乏しい設定とい
う結果になる。
【0005】工業会は,上記の特徴的な問題に多大の注
意を向けてきた。いくつかのアプローチは以下に凝縮さ
れる。即ち,“大粒子径ポリシリコンゲートを使用する
ことによるp+ pMOSFETにおけるゲート酸化物の
完全性の向上(Improving gate oxide integrity in p
+ pMOSFET by using large grain size polysilicongat
e)"K. Koda et al.,1993 IEDM Technical Digest,page
471で議論されているようにポリシリコンの物理的構造
に変えること,あるいは“積層−アモルファス−シリコ
ンフィルムを使用することによる超薄ゲート酸化物を貫
通するボロンの低減(Supression of Boron Penetratio
n into an Ulta-Thin Gate Oxide by Using a Stacked-
Amorphous-Silicon-Film)",S.Wu et al.,1993 IEDM Tec
hnical Digest,page 329. で議論されているように,ゲ
ート電極をボロン拡散を減少させるように層とすること
である。他は,“ボロン遅延および深いサブミクロンデ
バイスのための高界面特性薄ゲート誘電体(A Bron-Ret
arding and High-Interface Quality Thin Gate Dielec
tric for Deep-Submicron Device)",L.MANCHNDA etal.,
1993 IDEM Technical Digest,pages 459 で議論されて
いるように,より良いボロン拡散の障壁を作るためにゲ
ート酸化物の配置を変更することである。上記のアプロ
ーチは何れも,複雑なプロセスを付加するものであり,
あるいはWUet al.の参照文献におけるポリシリ
コン空乏の問題について充分に述べられていはいない。
意を向けてきた。いくつかのアプローチは以下に凝縮さ
れる。即ち,“大粒子径ポリシリコンゲートを使用する
ことによるp+ pMOSFETにおけるゲート酸化物の
完全性の向上(Improving gate oxide integrity in p
+ pMOSFET by using large grain size polysilicongat
e)"K. Koda et al.,1993 IEDM Technical Digest,page
471で議論されているようにポリシリコンの物理的構造
に変えること,あるいは“積層−アモルファス−シリコ
ンフィルムを使用することによる超薄ゲート酸化物を貫
通するボロンの低減(Supression of Boron Penetratio
n into an Ulta-Thin Gate Oxide by Using a Stacked-
Amorphous-Silicon-Film)",S.Wu et al.,1993 IEDM Tec
hnical Digest,page 329. で議論されているように,ゲ
ート電極をボロン拡散を減少させるように層とすること
である。他は,“ボロン遅延および深いサブミクロンデ
バイスのための高界面特性薄ゲート誘電体(A Bron-Ret
arding and High-Interface Quality Thin Gate Dielec
tric for Deep-Submicron Device)",L.MANCHNDA etal.,
1993 IDEM Technical Digest,pages 459 で議論されて
いるように,より良いボロン拡散の障壁を作るためにゲ
ート酸化物の配置を変更することである。上記のアプロ
ーチは何れも,複雑なプロセスを付加するものであり,
あるいはWUet al.の参照文献におけるポリシリ
コン空乏の問題について充分に述べられていはいない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】薄いゲート酸化物上の
薄いポリシコン層にドーピングするための従来技術のプ
ロセスの流れは,(1) ポリシリコンのドーピング,(2)
レジストでポリシリコンをコーティングする,(3) レジ
ストを露光する,(4) レジストを現像する,(5)リンを
イオン注入する,(6) レジストを焼却する,(7) レジス
トをウェット除去する,(8) レジストをコーティングす
る,(9) レジストを露光する,(10)レジストを現像す
る,(11)ボロンをイオン注入する,(12)レジストを焼却
する,(13)レジストをウェット除去する,(14)埋め込み
物をアニーリングすることの各段階を含むものである。
このプロセスの流れは14の主な段階を必要とする。
薄いポリシコン層にドーピングするための従来技術のプ
ロセスの流れは,(1) ポリシリコンのドーピング,(2)
レジストでポリシリコンをコーティングする,(3) レジ
ストを露光する,(4) レジストを現像する,(5)リンを
イオン注入する,(6) レジストを焼却する,(7) レジス
トをウェット除去する,(8) レジストをコーティングす
る,(9) レジストを露光する,(10)レジストを現像す
る,(11)ボロンをイオン注入する,(12)レジストを焼却
する,(13)レジストをウェット除去する,(14)埋め込み
物をアニーリングすることの各段階を含むものである。
このプロセスの流れは14の主な段階を必要とする。
【0007】リンは現在においては問題でなく,ここに
挙げられている問題点の議論には含まれない。しかし,
ポリシリコンゲート構造およびゲート酸化物の幾何学は
ますます薄くなっていて,n+ ポリシリコンも同様に問
題点となり得るものである。
挙げられている問題点の議論には含まれない。しかし,
ポリシリコンゲート構造およびゲート酸化物の幾何学は
ますます薄くなっていて,n+ ポリシリコンも同様に問
題点となり得るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】先行技術の上記の問題点
は,本発明に従って縮小することができる。埋め込み損
傷およびテーリングの課題を完全に避けるために,ドー
プされた酸化物フィルムから固体拡散によりポリシリコ
ンがドープされる。1秒当たりの酸化物からの拡散は,
“10nmリンソース/ドレイン接合をもつサブ〜50
nmゲート長nMOS(Sb-50nm Gate Length n-MOSFET
s with 10nm Phosphorus Source/DrainJunction)",M.On
o,1993 IEDM Technical Digest,page 119で議論されて
いるように知られている。しかし,この先行技術は,約
90Åまでの範囲の超薄ゲート酸化物のドーパント貫通
はこの方法により避けることができるという事実認めて
いない。この処理は約90Åより以下のゲート酸化物上
の厚さ約3200Å以下のポリシリコン層のドーピング
構造の時最善のようである。なぜなら,薄いゲート酸化
物(35〜約90Å)と薄いポリシリコン(3200Å
以上であるが,一般的に約1000Å)の組合せが使用
される時のみ,上記で議論された問題が生じるようにみ
える。
は,本発明に従って縮小することができる。埋め込み損
傷およびテーリングの課題を完全に避けるために,ドー
プされた酸化物フィルムから固体拡散によりポリシリコ
ンがドープされる。1秒当たりの酸化物からの拡散は,
“10nmリンソース/ドレイン接合をもつサブ〜50
nmゲート長nMOS(Sb-50nm Gate Length n-MOSFET
s with 10nm Phosphorus Source/DrainJunction)",M.On
o,1993 IEDM Technical Digest,page 119で議論されて
いるように知られている。しかし,この先行技術は,約
90Åまでの範囲の超薄ゲート酸化物のドーパント貫通
はこの方法により避けることができるという事実認めて
いない。この処理は約90Åより以下のゲート酸化物上
の厚さ約3200Å以下のポリシリコン層のドーピング
構造の時最善のようである。なぜなら,薄いゲート酸化
物(35〜約90Å)と薄いポリシリコン(3200Å
以上であるが,一般的に約1000Å)の組合せが使用
される時のみ,上記で議論された問題が生じるようにみ
える。
【0009】簡単にいえば,上記で定義されたような薄
いポリシリコンゲート層は,上記の定義の薄いゲート酸
化物上に堆積された時,ポリシリコンゲート層上にドー
プされた珪酸塩ガラスからポリシリコンに不純物を拡散
することによりドープされる。ボロン−リン−珪酸塩ガ
ラス(BPSG)が半導体工業において共通的に使用さ
れるが,ボロン珪酸塩ガラス(BSG)およびリン珪酸
塩ガラス(PSG)の堆積も自明な利用であり,但し,
例えばゲルマニュームもしくは弗素のような他のものを
もつこれらと同様のガラスも対象とする不純物に依存し
て本発明との関係において使用できる。埋め込み損傷も
しくは埋め込みの配列のばらつきについてわずらわされ
ることなく,ドーパントがこれらのガラスフィルムから
隣接するポリシリコンフィルムに拡散できる。
いポリシリコンゲート層は,上記の定義の薄いゲート酸
化物上に堆積された時,ポリシリコンゲート層上にドー
プされた珪酸塩ガラスからポリシリコンに不純物を拡散
することによりドープされる。ボロン−リン−珪酸塩ガ
ラス(BPSG)が半導体工業において共通的に使用さ
れるが,ボロン珪酸塩ガラス(BSG)およびリン珪酸
塩ガラス(PSG)の堆積も自明な利用であり,但し,
例えばゲルマニュームもしくは弗素のような他のものを
もつこれらと同様のガラスも対象とする不純物に依存し
て本発明との関係において使用できる。埋め込み損傷も
しくは埋め込みの配列のばらつきについてわずらわされ
ることなく,ドーパントがこれらのガラスフィルムから
隣接するポリシリコンフィルムに拡散できる。
【0010】アモルファスシリコンの前の通常のSiO
2 結晶に導入することのできるボロンおよびリンの総量
は約ボロンに対し約8パーセントでありリンに対して約
10パーセントである。固体は1022から約1023at
oms/cm3 を持つので,5パーセントフィルムは約
5×1020から約5×1021ボロン原子/cm3 を持つ
であろう。シリコン上のボロンに対するアニール温度の
固体溶融性温度(約850°C)は約1020atoms
/cm3 .BSGガラスからポリシリコンへの拡散は総
ドーパント勾配(いかに多くのボロンがBSG/ポリシ
リコン界面の一方に存在するか)に依存し,ポリシリコ
ンがドープされそしてBSGが空になるにつれて低速度
化する傾向にある。拡散は分離係数(界面の一方もしく
は他方にドーパントが集まる傾向),温度におもに依存
するがポリシリコンの微小構造に関係するポリシリコン
の拡散性にも依存する。温度における時間もまた因子で
あるが,容易に制御できる。ある時には,温度がドーパ
ントを活性化するのに充分に高い(隙間の位置よりむし
ろ置換的な位置にドーパントを強制する)ことが重要で
あり,但し,これがソース/ドレインアニール段階にお
いて生じることが仮定されている。
2 結晶に導入することのできるボロンおよびリンの総量
は約ボロンに対し約8パーセントでありリンに対して約
10パーセントである。固体は1022から約1023at
oms/cm3 を持つので,5パーセントフィルムは約
5×1020から約5×1021ボロン原子/cm3 を持つ
であろう。シリコン上のボロンに対するアニール温度の
固体溶融性温度(約850°C)は約1020atoms
/cm3 .BSGガラスからポリシリコンへの拡散は総
ドーパント勾配(いかに多くのボロンがBSG/ポリシ
リコン界面の一方に存在するか)に依存し,ポリシリコ
ンがドープされそしてBSGが空になるにつれて低速度
化する傾向にある。拡散は分離係数(界面の一方もしく
は他方にドーパントが集まる傾向),温度におもに依存
するがポリシリコンの微小構造に関係するポリシリコン
の拡散性にも依存する。温度における時間もまた因子で
あるが,容易に制御できる。ある時には,温度がドーパ
ントを活性化するのに充分に高い(隙間の位置よりむし
ろ置換的な位置にドーパントを強制する)ことが重要で
あり,但し,これがソース/ドレインアニール段階にお
いて生じることが仮定されている。
【0011】特別のプロセスの流れは,ボロンがゲート
酸化物を貫通することなしに双仕事関数のCMOSプロ
セスの流れにおいてp+ ポリシリコンゲート層にボロン
によりドープすることである。
酸化物を貫通することなしに双仕事関数のCMOSプロ
セスの流れにおいてp+ ポリシリコンゲート層にボロン
によりドープすることである。
【0012】プロセスの流れは,ゲートのパターン化と
エッチングの前にポリシリコンゲート層上にドープされ
たシリコン二酸化ガラス(例えば,BSG)の被覆層を
堆積することを含む。レジストパターンが,NMOS領
域上のレジスト取り除くために露光され,BSGガラス
がそのNMOSゲート領域から取り除かれる。同じパタ
ーンがNMOSゲートリンパターンからPMOSゲート
をマスクするために使用される。ポリシリコンNMOS
領域へのn+ 埋め込み,このましくはリン,の後に,レ
ジストパターンが取り除かれ,そしてウェファが活性化
のためにアニールされ,そしてNMOSゲートにn+ ポ
リシリコンドーパントを分布させ,そしてBSGからP
MOSポリシリコンゲート層にボロンをドライブする。
残りのBSGはウェファからウェット除去され,ウェフ
ァがゲートパターン化とエッチングのために用意され
る。処理はさらに続いて,適切な金属化を従えたソース
/ドレイン形成により従来技術と同様にしてCMOS装
置を完成する。
エッチングの前にポリシリコンゲート層上にドープされ
たシリコン二酸化ガラス(例えば,BSG)の被覆層を
堆積することを含む。レジストパターンが,NMOS領
域上のレジスト取り除くために露光され,BSGガラス
がそのNMOSゲート領域から取り除かれる。同じパタ
ーンがNMOSゲートリンパターンからPMOSゲート
をマスクするために使用される。ポリシリコンNMOS
領域へのn+ 埋め込み,このましくはリン,の後に,レ
ジストパターンが取り除かれ,そしてウェファが活性化
のためにアニールされ,そしてNMOSゲートにn+ ポ
リシリコンドーパントを分布させ,そしてBSGからP
MOSポリシリコンゲート層にボロンをドライブする。
残りのBSGはウェファからウェット除去され,ウェフ
ァがゲートパターン化とエッチングのために用意され
る。処理はさらに続いて,適切な金属化を従えたソース
/ドレイン形成により従来技術と同様にしてCMOS装
置を完成する。
【0013】ゲート酸化物の形成後に,標準的なプロセ
スの流れでその点にいたるあらゆる段階を用いてである
が,本発明に関連する好適なプロセスは,(1) ゲート酸
化物上にポリシリコンを堆積する,(2) ポリシリコンに
BSGを堆積する,(3) レジストでBSGをコーティン
グする,(4) レジストを露光する,(5) レジストを現像
する,(6) BSGをエッチングする,(7) りんをイオン
注入する,(8) レジストを焼却する,(9) レジストをウ
ェット除去する,(10)埋め込みをアニールする,そして
(11)BSGを取り除くためにHFに浸漬するという各段
階を必要とする。
スの流れでその点にいたるあらゆる段階を用いてである
が,本発明に関連する好適なプロセスは,(1) ゲート酸
化物上にポリシリコンを堆積する,(2) ポリシリコンに
BSGを堆積する,(3) レジストでBSGをコーティン
グする,(4) レジストを露光する,(5) レジストを現像
する,(6) BSGをエッチングする,(7) りんをイオン
注入する,(8) レジストを焼却する,(9) レジストをウ
ェット除去する,(10)埋め込みをアニールする,そして
(11)BSGを取り除くためにHFに浸漬するという各段
階を必要とする。
【0014】あるいは,ゲートはn+ ドーピングでもっ
てのみパターン化されエッチングされ,そして被覆BS
Gが堆積される。ドレイン(LDD)が軽くドープされ
たNMOSはそれからパターン化され,そしてBSGが
エッチングされるかあるいは埋め込み遮蔽酸化物として
残される(リン埋め込みの間にノックオンされるボロン
を持つことも可能でる。すなわち,入射イオンはぶつか
りそして追い払われてシリコンの中にさらに深く入る不
純物,軽いボロン,それは跳ね返りが発生するより重い
リンによりノックオンされるよりよい機会をもつ)。パ
ターンを取り除いた後に,N−LDDはアニールされ
(これは砒素のN−LDD流れにおいて最善に作用す
る),そしてPMOSポリシリコンゲートがp+ ドープ
される。アニールの後に,BSGがバックエッチされ,
ゲートポリシリコンの狭い側壁を残す。P−LDDはそ
れからパターン化され,そして砒素に比較してより高い
ボロンの拡散性をもって均一な,NMOSおよびPMO
Sに対して比較可能Leff(ゲート下のソース/ドレ
イン双方の重複より短いゲート長)を備えるのに役立つ
補償酸化物として役に立つBSGの側壁で埋め込まれ
る。全側壁が,それから堆積され,そしてプロセスは従
来技術と同様に続く。この流れの利点は2次元のp + ポ
リシリコンのドーピングである(頂部および側部からの
拡散)。
てのみパターン化されエッチングされ,そして被覆BS
Gが堆積される。ドレイン(LDD)が軽くドープされ
たNMOSはそれからパターン化され,そしてBSGが
エッチングされるかあるいは埋め込み遮蔽酸化物として
残される(リン埋め込みの間にノックオンされるボロン
を持つことも可能でる。すなわち,入射イオンはぶつか
りそして追い払われてシリコンの中にさらに深く入る不
純物,軽いボロン,それは跳ね返りが発生するより重い
リンによりノックオンされるよりよい機会をもつ)。パ
ターンを取り除いた後に,N−LDDはアニールされ
(これは砒素のN−LDD流れにおいて最善に作用す
る),そしてPMOSポリシリコンゲートがp+ ドープ
される。アニールの後に,BSGがバックエッチされ,
ゲートポリシリコンの狭い側壁を残す。P−LDDはそ
れからパターン化され,そして砒素に比較してより高い
ボロンの拡散性をもって均一な,NMOSおよびPMO
Sに対して比較可能Leff(ゲート下のソース/ドレ
イン双方の重複より短いゲート長)を備えるのに役立つ
補償酸化物として役に立つBSGの側壁で埋め込まれ
る。全側壁が,それから堆積され,そしてプロセスは従
来技術と同様に続く。この流れの利点は2次元のp + ポ
リシリコンのドーピングである(頂部および側部からの
拡散)。
【0015】上記のプロセスはPSGからのn+ ポリシ
リコンをドープする場合にも同等に良く作用する。以下
に示すように,イオン注入,固体拡散処理の組合せは現
在普通に使用されている二重埋め込み処理と比較して意
味のあるプロセスの簡略化を示すものである。
リコンをドープする場合にも同等に良く作用する。以下
に示すように,イオン注入,固体拡散処理の組合せは現
在普通に使用されている二重埋め込み処理と比較して意
味のあるプロセスの簡略化を示すものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係わるプロセスの流れが
図1ないし図5に示されている。図1は部分的に製造さ
れたCMOS装置を示し,標準的な技術に従って製造さ
れたものである。装置はPウェル3とNウェル5をもつ
高濃度シリコン基板1上の低濃度エピタキシャル層を含
む。フィールド酸化物(FOX)7は各ウィンドウを横
切って配置された厚さ60Åを持つ薄いゲート酸化物を
もつPウェル3とNウェル5の双方にウィンドウを提供
する。ポリシリコン層11はフィールド酸化物7とゲー
ト酸化物9の上に配置される。ボロンシリケートガラス
すなわちボロンドープシリコン二酸化物(BSG)の層
13はポリシリコン11の上に配置される。
図1ないし図5に示されている。図1は部分的に製造さ
れたCMOS装置を示し,標準的な技術に従って製造さ
れたものである。装置はPウェル3とNウェル5をもつ
高濃度シリコン基板1上の低濃度エピタキシャル層を含
む。フィールド酸化物(FOX)7は各ウィンドウを横
切って配置された厚さ60Åを持つ薄いゲート酸化物を
もつPウェル3とNウェル5の双方にウィンドウを提供
する。ポリシリコン層11はフィールド酸化物7とゲー
ト酸化物9の上に配置される。ボロンシリケートガラス
すなわちボロンドープシリコン二酸化物(BSG)の層
13はポリシリコン11の上に配置される。
【0017】図2を参照すると,PMOSトランジスタ
が製造されるNウェル5の上の領域はPウェル3の上の
BSG13を露出するように標準的なフォトレジスト1
5によりマスクされる。図3に示されるようにNウェル
5の上のフォトレジスト15とBSGを残すことで,P
ウェル3上のBSG13はそれからエッチ除去される。
リンが図3に示されるように,Pウェル3上の露出され
たポリシリコン11に埋め込まれる。残りのフォトレジ
スト15がそれから取り除かれ,そしてそれから,図4
に示されるようにポリシリコンゲート部分p+ をドープ
するために炉もしくは850°Cの高速熱アニールのい
ずれかによりNウェル5上のポリシリコンゲート部分に
BSG13中のボロンをBSGから拡散するが,これに
対してPウェル3上のポリシリコンゲート部分はn+ で
ドープされている。図5に示されるように,残りのBS
G13が除去され,n+ ポリシリコンゲート17をもつ
Pウェル3およびp+ ポリシリコンゲート19をもつN
ウェル5が構成される。プロセス処理はそれから,続く
金属化によりウェル3と5の各々のソースとドレイン領
域を与えるための標準的方法に続く。
が製造されるNウェル5の上の領域はPウェル3の上の
BSG13を露出するように標準的なフォトレジスト1
5によりマスクされる。図3に示されるようにNウェル
5の上のフォトレジスト15とBSGを残すことで,P
ウェル3上のBSG13はそれからエッチ除去される。
リンが図3に示されるように,Pウェル3上の露出され
たポリシリコン11に埋め込まれる。残りのフォトレジ
スト15がそれから取り除かれ,そしてそれから,図4
に示されるようにポリシリコンゲート部分p+ をドープ
するために炉もしくは850°Cの高速熱アニールのい
ずれかによりNウェル5上のポリシリコンゲート部分に
BSG13中のボロンをBSGから拡散するが,これに
対してPウェル3上のポリシリコンゲート部分はn+ で
ドープされている。図5に示されるように,残りのBS
G13が除去され,n+ ポリシリコンゲート17をもつ
Pウェル3およびp+ ポリシリコンゲート19をもつN
ウェル5が構成される。プロセス処理はそれから,続く
金属化によりウェル3と5の各々のソースとドレイン領
域を与えるための標準的方法に続く。
【0018】プロセスの流れは次に続く。即ち,ドープ
されたシリコン二酸化ガラス(例えば,BSG)の被覆
層が,ゲートをパターニングしてエッチングする前にゲ
ートポリシリコン上に堆積される。Pウェルのレチクル
がウェファのパターン化に使用され,そしてBSGがN
MOSゲート領域から除去される。同じパターンがNM
OSゲートリンパターンからPMOSゲートをマスクす
るために使用される。ポリシリコンへのn+ 埋め込みの
後に,レジストパターンが取り除かれ,そしてウェファ
はn+ ポリシリコンドーパントを活性化およびBSGか
らp+ ポリシリコンにボロンをドライブするためにアニ
ールされる。BSGはそれからウェファからウェット除
去され,そしてウェファはゲートパターンとエッチング
のための用意がされる。プロセス処理はそれから先行技
術と同様にCMOS装置を完成するように続く。
されたシリコン二酸化ガラス(例えば,BSG)の被覆
層が,ゲートをパターニングしてエッチングする前にゲ
ートポリシリコン上に堆積される。Pウェルのレチクル
がウェファのパターン化に使用され,そしてBSGがN
MOSゲート領域から除去される。同じパターンがNM
OSゲートリンパターンからPMOSゲートをマスクす
るために使用される。ポリシリコンへのn+ 埋め込みの
後に,レジストパターンが取り除かれ,そしてウェファ
はn+ ポリシリコンドーパントを活性化およびBSGか
らp+ ポリシリコンにボロンをドライブするためにアニ
ールされる。BSGはそれからウェファからウェット除
去され,そしてウェファはゲートパターンとエッチング
のための用意がされる。プロセス処理はそれから先行技
術と同様にCMOS装置を完成するように続く。
【0019】本発明に係わるプロセスの流れは,(1) ポ
リシリコンを堆積する,(2) ポリシリコン上にBSGを
堆積する,(3) レジストでBSGをコーティングする,
(4)レジストを露光する,レジストを現像する,(6) B
SGをエッチングする,(7)リンをイオン注入する,(8)
レジストを焼却する,(9) レジストをウェット除去す
る,(10)埋め込み物をアニールする,そして(11)BSG
を除去するためにHF(弗酸)に浸漬することの工程を
必要とする。11の主工程のみが必要とされ,先行技術
における14工程と対照的であることがわかる。
リシリコンを堆積する,(2) ポリシリコン上にBSGを
堆積する,(3) レジストでBSGをコーティングする,
(4)レジストを露光する,レジストを現像する,(6) B
SGをエッチングする,(7)リンをイオン注入する,(8)
レジストを焼却する,(9) レジストをウェット除去す
る,(10)埋め込み物をアニールする,そして(11)BSG
を除去するためにHF(弗酸)に浸漬することの工程を
必要とする。11の主工程のみが必要とされ,先行技術
における14工程と対照的であることがわかる。
【0020】上記のように,本発明が特定の好適な実施
例を参照して説明されたが,多くの変形と修正がこの技
術の熟練者に容易に明らかであろう。それゆえに,付属
の特許請求の範囲が,そのようなあらゆる変形と修正を
含むように先行技術の観点において可能な限り広く解釈
されることが意図される。
例を参照して説明されたが,多くの変形と修正がこの技
術の熟練者に容易に明らかであろう。それゆえに,付属
の特許請求の範囲が,そのようなあらゆる変形と修正を
含むように先行技術の観点において可能な限り広く解釈
されることが意図される。
【0021】以上の説明に関し更に以下の項を開示す
る。 (1) (a)薄いゲート酸化物,および該薄いゲート酸化物
上に薄いポリシリコンゲート層を持つ部分的に製造され
たPMOS構造を備えること,(b) 該ポリシリコンゲー
ト層上にボロンドーピング種を持つガラス層を堆積する
こと,そして(c) 該ポリシリコンゲート層に該ガラス層
からボロンの拡散を生じさせるために段階(b) で形成さ
れた構造を加熱することの各段階を含むこと特徴とする
PMOSトランジスタの製造方法。 (2) 該ポリシリコン層は3200Åまでの厚さを持つ
ことを特徴とする第1項におけるPMOSトランジスタ
の製造方法。 (3) 該ゲート酸化物は90Åストロームまでの厚さを
持つことを特徴とする第2項に記載のPMOSトランジ
スタの製造方法。 (4) 該ガラスがボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第1項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (5) 該ガラスがボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第2項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (6) 該ガラスがボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第3項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (7) (a)p型領域およびn型領域,該p型とn型領域の
おのおのの分離窓,該窓の上の薄いゲート酸化物層およ
び該薄いゲート酸化物層の上の薄いポリシリコンゲート
層をもつ部分的に製造されたCMOS構造を構成するこ
と,(b) 該n型領域の上の該窓の上に堆積された該ポリ
シリコンゲート層の上にボロンドーピング種を持つガラ
ス層を堆積すること,(c) 該p型領域の上の該窓の上に
堆積された該ポリシリコンの部分にn型をドープするこ
と,(d) 該n型領域の上の該窓の上に堆積された該ポリ
シリコンゲート層に該ガラス層からボロンの拡散を生じ
させるために段階(c) で形成された構造を加熱するこ
と,(e) 該ガラス層を除去すること,および(f) 該CM
OS装置の製造を完成することの各段階を含むことを特
徴とするPMOSトランジスタの製造方法。 (8) 該ポリシリコン層は3200Åまでの厚さを持つ
ことを特徴とする第7項に記載のPMOSトランジスタ
の製造方法。 (9) 該ゲート酸化物は90Åまでの厚さを持つことを
特徴とする第8項に記載のPMOSトランジスタの製造
方法。 (10) 該ガラスはボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第7項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (11) 該ガラスはボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第8項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (12) 該ガラスはボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第9項に記載の方法。 (13) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第7
項に記載の方法。 (14) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第8
項に記載の方法。 (15) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第9
項に記載の方法。 (16) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第1
0項に記載の方法。 (17) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第1
1項に記載の方法。 (18) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第1
2項に記載の方法。 (19) p型領域(3) をもつ部分的に製造されたNMOS
装置が製造され,p領域(3) にはNMOS装置が製造さ
れ,n型領域(5) にはpMOS装置が製造されたCMO
S構造,各領域を定義する分離パターン,各窓の薄いゲ
ート酸化物層(9) および90Åまでの厚さを持つ薄いゲ
ート酸化物層の上の3200Åまでの厚さをもつ薄いポ
リシリコンゲート層を備えることにより構成されるCM
OSトランジスタの製造方法。好適にはボロン珪酸塩ガ
ラスであるボロンドーピング種を持つガラス層(13)がn
型領域(5) の上に堆積されたポリシリコンゲート層(11)
の上に堆積される。p型領域(3) を定義することで堆積
されたポリシリコンゲート層(11)の部分はそれからn型
にドープされ,好適にはリンをイオン注入することによ
り,そして構造はn型領域(5) の上のポリシリコンゲー
ト層(11)にガラス層(13)からボロンの拡散を生じさせる
ために加熱される。ガラス(13)のガラス層は除去され,
そしてCMOS装置の製造が標準的な方法で完結され
る。
る。 (1) (a)薄いゲート酸化物,および該薄いゲート酸化物
上に薄いポリシリコンゲート層を持つ部分的に製造され
たPMOS構造を備えること,(b) 該ポリシリコンゲー
ト層上にボロンドーピング種を持つガラス層を堆積する
こと,そして(c) 該ポリシリコンゲート層に該ガラス層
からボロンの拡散を生じさせるために段階(b) で形成さ
れた構造を加熱することの各段階を含むこと特徴とする
PMOSトランジスタの製造方法。 (2) 該ポリシリコン層は3200Åまでの厚さを持つ
ことを特徴とする第1項におけるPMOSトランジスタ
の製造方法。 (3) 該ゲート酸化物は90Åストロームまでの厚さを
持つことを特徴とする第2項に記載のPMOSトランジ
スタの製造方法。 (4) 該ガラスがボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第1項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (5) 該ガラスがボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第2項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (6) 該ガラスがボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第3項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (7) (a)p型領域およびn型領域,該p型とn型領域の
おのおのの分離窓,該窓の上の薄いゲート酸化物層およ
び該薄いゲート酸化物層の上の薄いポリシリコンゲート
層をもつ部分的に製造されたCMOS構造を構成するこ
と,(b) 該n型領域の上の該窓の上に堆積された該ポリ
シリコンゲート層の上にボロンドーピング種を持つガラ
ス層を堆積すること,(c) 該p型領域の上の該窓の上に
堆積された該ポリシリコンの部分にn型をドープするこ
と,(d) 該n型領域の上の該窓の上に堆積された該ポリ
シリコンゲート層に該ガラス層からボロンの拡散を生じ
させるために段階(c) で形成された構造を加熱するこ
と,(e) 該ガラス層を除去すること,および(f) 該CM
OS装置の製造を完成することの各段階を含むことを特
徴とするPMOSトランジスタの製造方法。 (8) 該ポリシリコン層は3200Åまでの厚さを持つ
ことを特徴とする第7項に記載のPMOSトランジスタ
の製造方法。 (9) 該ゲート酸化物は90Åまでの厚さを持つことを
特徴とする第8項に記載のPMOSトランジスタの製造
方法。 (10) 該ガラスはボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第7項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (11) 該ガラスはボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第8項に記載のPMOSトランジスタの製造方
法。 (12) 該ガラスはボロン珪酸塩ガラスであることを特徴
とする第9項に記載の方法。 (13) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第7
項に記載の方法。 (14) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第8
項に記載の方法。 (15) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第9
項に記載の方法。 (16) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第1
0項に記載の方法。 (17) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第1
1項に記載の方法。 (18) 該n型不純物はリンであることを特徴とする第1
2項に記載の方法。 (19) p型領域(3) をもつ部分的に製造されたNMOS
装置が製造され,p領域(3) にはNMOS装置が製造さ
れ,n型領域(5) にはpMOS装置が製造されたCMO
S構造,各領域を定義する分離パターン,各窓の薄いゲ
ート酸化物層(9) および90Åまでの厚さを持つ薄いゲ
ート酸化物層の上の3200Åまでの厚さをもつ薄いポ
リシリコンゲート層を備えることにより構成されるCM
OSトランジスタの製造方法。好適にはボロン珪酸塩ガ
ラスであるボロンドーピング種を持つガラス層(13)がn
型領域(5) の上に堆積されたポリシリコンゲート層(11)
の上に堆積される。p型領域(3) を定義することで堆積
されたポリシリコンゲート層(11)の部分はそれからn型
にドープされ,好適にはリンをイオン注入することによ
り,そして構造はn型領域(5) の上のポリシリコンゲー
ト層(11)にガラス層(13)からボロンの拡散を生じさせる
ために加熱される。ガラス(13)のガラス層は除去され,
そしてCMOS装置の製造が標準的な方法で完結され
る。
【図1】本発明の実施例におけるプロセスの流れを示す
図である。
図である。
【図2】本発明の実施例におけるプロセスの流れを示す
図である。
図である。
【図3】本発明の実施例におけるプロセスの流れを示す
図である。
図である。
【図4】本発明の実施例におけるプロセスの流れを示す
図である。
図である。
【図5】本発明の実施例におけるプロセスの流れを示す
図である。
図である。
1 高濃度シリコン基板 3 pウェル 5 nウェル 7 フヘールド酸化物 9 薄いゲート酸化物 11 ポリシリコン 13 BSG 15 フォトレジスト 17 n+ ポリシリコンゲート 19 p+ ポリシリコンゲート
Claims (1)
- 【請求項1】 (a) 薄いゲート酸化物,および該薄いゲ
ート酸化物上に薄いポリシリコンゲート層を持つ部分的
に製造されたPMOS構造を備えること,(b) 該ポリシ
リコンゲート層上にボロンドーピング種を持つガラス層
を堆積すること,そして(c) 該ポリシリコンゲート層に
該ガラス層からボロンの拡散を生じさせるために段階
(b) で形成された構造を加熱することの各段階を含むこ
と特徴とするPMOSトランジスタの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/436,028 US5605861A (en) | 1995-05-05 | 1995-05-05 | Thin polysilicon doping by diffusion from a doped silicon dioxide film |
| US436028 | 1995-05-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102552A true JPH09102552A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=23730806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8112730A Pending JPH09102552A (ja) | 1995-05-05 | 1996-05-07 | ドープされた二酸化シリコン膜からの拡散によるpmosトランジスタの製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5605861A (ja) |
| EP (1) | EP0741405A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09102552A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5913116A (en) * | 1997-01-08 | 1999-06-15 | Advanced Micro Devices | Method of manufacturing an active region of a semiconductor by diffusing a dopant out of a sidewall spacer |
| US5937289A (en) * | 1998-01-06 | 1999-08-10 | International Business Machines Corporation | Providing dual work function doping |
| US6492688B1 (en) | 1999-03-02 | 2002-12-10 | Siemens Aktiengesellschaft | Dual work function CMOS device |
| US6274467B1 (en) | 1999-06-04 | 2001-08-14 | International Business Machines Corporation | Dual work function gate conductors with self-aligned insulating cap |
| KR100321158B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2002-03-18 | 박종섭 | 게이트 전극 사이의 불순물 확산을 감소시키기 위한sram 소자의 제조 방법 |
| US6747318B1 (en) * | 2001-12-13 | 2004-06-08 | Lsi Logic Corporation | Buried channel devices and a process for their fabrication simultaneously with surface channel devices to produce transistors and capacitors with multiple electrical gate oxides |
| US6709926B2 (en) * | 2002-05-31 | 2004-03-23 | International Business Machines Corporation | High performance logic and high density embedded dram with borderless contact and antispacer |
| KR100500581B1 (ko) * | 2003-02-20 | 2005-07-18 | 삼성전자주식회사 | 반도체 장치에서 게이트 전극 형성 방법 |
| US20060035475A1 (en) * | 2004-08-12 | 2006-02-16 | Applied Materials, Inc. | Semiconductor substrate processing apparatus |
| US12074240B2 (en) * | 2008-06-12 | 2024-08-27 | Maxeon Solar Pte. Ltd. | Backside contact solar cells with separated polysilicon doped regions |
| US7851698B2 (en) * | 2008-06-12 | 2010-12-14 | Sunpower Corporation | Trench process and structure for backside contact solar cells with polysilicon doped regions |
| US9583489B1 (en) | 2016-01-08 | 2017-02-28 | International Business Machines Corporation | Solid state diffusion doping for bulk finFET devices |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4345366A (en) * | 1980-10-20 | 1982-08-24 | Ncr Corporation | Self-aligned all-n+ polysilicon CMOS process |
| IT1213120B (it) * | 1984-01-10 | 1989-12-14 | Ates Componenti Elettron | Processo per la fabbricazione di transistori mos complementari a basse tensioni di soglia in circuiti integrati ad alta densita' e struttura da esso risultante. |
| US4599789A (en) * | 1984-06-15 | 1986-07-15 | Harris Corporation | Process of making twin well VLSI CMOS |
| JPH0644559B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1994-06-08 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路の製造方法 |
| JPH05267600A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1995
- 1995-05-05 US US08/436,028 patent/US5605861A/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-05-03 EP EP96106964A patent/EP0741405A3/en not_active Withdrawn
- 1996-05-07 JP JP8112730A patent/JPH09102552A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5605861A (en) | 1997-02-25 |
| EP0741405A3 (en) | 1997-07-09 |
| EP0741405A2 (en) | 1996-11-06 |
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