JPH09103617A - 風呂水浄化器 - Google Patents

風呂水浄化器

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Publication number
JPH09103617A
JPH09103617A JP7264156A JP26415695A JPH09103617A JP H09103617 A JPH09103617 A JP H09103617A JP 7264156 A JP7264156 A JP 7264156A JP 26415695 A JP26415695 A JP 26415695A JP H09103617 A JPH09103617 A JP H09103617A
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JP
Japan
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bath water
circulation
water
bath
flow rate
Prior art date
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Application number
JP7264156A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Imai
敏光 今井
Katsuharu Matsuo
勝春 松尾
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09103617A publication Critical patent/JPH09103617A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、短時間で風呂水をきれいにするよ
うにしている。 【解決手段】 風呂水循環路5に、浄化フィルタ12に
循環風呂水を通す主流路15と、この浄化フィルタ12
を迂回する補助流路16とを設け、そして、第1の切換
弁11および第2の切換弁14からなる循環流量制御手
段32を設け、この循環流量制御手段32により、風呂
水を風呂水循環路5の主流路15を通させる場合と、補
助流路16を通させる場合とを選択することができるよ
うにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風呂水を浄化フィ
ルタを通して循環浄化することにより風呂水の連続的な
使用を可能とする風呂水浄化器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来では、風呂におい
ては、1回(1日)の使用の都度浴槽内の風呂水を捨て
て新たな風呂水に交換することが一般的であった。これ
に対し、近年では、風呂水を浄化させながら循環するこ
とにより、例えば数十日間も風呂水を交換することなく
連続使用を可能とする風呂水浄化器が開発されてきてい
る。また、このような風呂水浄化器が設置される風呂に
あっては、風呂水(湯)を設定された温度に保持する装
置や、浴槽内の風呂水の量を維持する装置等が併せて設
けられるようになっている。
【0003】この種の風呂水浄化器は、浴槽に位置する
ように設けられる吸水口と吐水口との間をつなぐ風呂水
循環路中に、循環ポンプ、プリフィルタ及び浄化フィル
タを備えて構成されており、吸水口を通して浴槽内より
導出された風呂水を浄化フィルタを通して浄化した後、
吐水口から浴槽内へ戻すという循環を行うようになって
いる。この場合、プリフィルタは、比較的大きな異物
(大きな垢、ごみや髪の毛等)を捕捉するものであり、
また、浄化フィルタは、微細な汚れをろ過するのに用い
られており、活性炭等により汚れを物理的に取除く物理
濾過方式や、バクテリアにより汚れ成分を分解(酸化分
解)するバイオ濾過方式等がある。
【0004】ところで、風呂水循環路中に風呂水を循環
させて浄化する場合、風呂水中の大きなごみや髪の毛等
の大きな異物を除去するに数10分間、微細な汚れを除
去するには10数時間を要する。従って、通常は、循環
ポンプを常時運転させておくようし、翌日の入浴時には
風呂水が十分浄化されているようにしている。しかしな
がら、家族が連続して入浴したり、朝と夜とに入浴した
りする場合に、浄化に要する時間が十分にとれずに、風
呂水が十分に浄化されない虞がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、短時間で風呂水をきれいにすること
が可能となる風呂水浄化器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの手段は、
浴槽内の風呂水を浄化して再び浴槽内に戻すことによ
り、風呂水の連続的な使用を可能とするものであって、
それぞれ前記浴槽に位置する吸水口および吐水口を有
し、この吸水口と吐水口との間をつなぐように設けられ
た風呂水循環路と、この風呂水循環路中に設けられ風呂
水を循環させる循環ポンプと、前記風呂水循環路中に設
けられ循環される風呂水をろ過するプレフィルタと、前
記風呂水循環路中に設けられ循環される風呂水を浄化す
る浄化フィルタと、前記風呂水循環路に前記浄化フィル
タに循環風呂水を通すように形成された主流路と、前記
風呂水循環路に前記浄化フィルタの全部もしくは一部を
迂回して循環風呂水を通すように形成された補助流路
と、前記風呂水循環路の流路を変更して循環流量を制御
する循環流量制御手段と、を含んで構成される。
【0007】このものにおいては、風呂水を風呂水循環
路の主流路を通させる場合と、補助流路を通させる場合
とを選択することが可能となる。そして、風呂水を補助
流路を通させる場合には、つまり、浄化フィルタの全部
もしくは一部を迂回してプリフィルタに風呂水を通す場
合には、風呂水循環路の流路抵抗が、風呂水を主流路を
通させる場合に比して小さくなり、循環流量が多くな
る。この結果、プリフィルタを通過する流量が多くなっ
て、比較的大きな異物を素早く除去することができるよ
うになる。なお、浄化フィルタでの汚れ除去作用はもと
もと迅速ではないので、汚れ量全体からいえば、比較的
大きな異物を素早く除去することは汚れ除去割合が高く
て効率が良く、全体の汚れ量を素早く少なくし得るもの
である。
【0008】本発明の他の手段は、浴槽内の風呂水を浄
化して再び浴槽内に戻すことにより、風呂水の連続的な
使用を可能とするものであって、それぞれ前記浴槽に位
置する吸水口および吐水口有し、この吸水口と吐水口と
の間をつなぐように設けられた風呂水循環路と、この風
呂水循環路中に設けられ風呂水を循環させる循環ポンプ
と、前記風呂水循環路中に設けられ循環される風呂水を
ろ過するプレフィルタと、前記風呂水循環路中に設けら
れ循環される風呂水を浄化する浄化フィルタと、前記風
呂水循環路における前記吐水口部分での流路抵抗を変更
して循環流量を制御する循環流量制御手段と、を含んで
構成される。
【0009】このものによれば、風呂水循環路における
前記吐水口部分での流路抵抗を変更することで、循環流
量を多くすることができるようになる。この結果、プリ
フィルタのみならず浄化フィルタの通過流量が多くな
り、汚れを素早く少なくし得るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例につ
き図1ないし図6を参照しながら説明する。図1および
図2は、風呂水浄化器1の全体構成を示している。風呂
の浴槽2の一側壁部には上部ボックス3および下部ボッ
クス4が取り付けられており、下部ボックス4には風呂
水循環路5の吸水口6が設けられ、上部ボックス3には
風呂水循環路5の吐水口7が設けられている。また、浴
槽2の前記一側壁部の上方部には風呂水浄化器1の基体
8が設けられている。
【0011】上記風呂水循環路5は、前記吸水口6と吐
水口7とをつなぐように設けられており、その大部分が
前記基体8の底部を貫通して基体8内に位置されてい
る。この風呂水循環路5において、吸水口6から吐水口
7へ、順にプレフィルタ9、循環ポンプ10、電磁三方
切換弁からなる第1の切換弁11、浄化フィルタ12、
保温器13の被加熱管13aおよび電磁三方切換弁から
なる第2の切換弁14が接続されている。なお、前記吐
水口7はノズル7aから構成されている。上記保温器1
3は、被加熱管13aをヒータ13bにて加熱する構成
である。
【0012】上記風呂水循環路5において、上記浄化フ
ィルタ12および保温器13を通る流路(第1の切換弁
11の一方の出水口11aと第2の切換弁14の一方の
入水口14aとの間)が主流路15を構成している。ま
た、第1の切換弁11の他の出水口11bと第2の切換
弁14の他の入水口14bと間も接続されており、この
間の流路が補助流路16を構成している。上記第1の切
換弁11は、断電状態では一方の出水口11aを開放し
他方の出水口11bは閉塞し、通電されると一方の出水
口11aを閉塞し他方の出水口11bを開放する。第2
の切換弁14は、断電状態では一方の入水口14aを開
放し他方の入水口14bを閉塞し、通電されると一方の
入水口14aを閉塞し他方の入水口14bを開放する。
【0013】さらに、上記風呂水循環路5において、前
記ノズル7aの側部にはエアバルブ17を備えた空気配
管18の一端18aが接続されており、この空気配管1
8およびノズル7aにより気泡噴出手段たる気泡噴出器
19が構成されている。上記空気配管18の他端18b
は大気に開放している。また、上記エアバルブ17は電
磁二方弁からなり、断電状態で閉成状態とされ、通電さ
れると開放するようになっている。
【0014】前記プレフィルタ9は比較的大きな(0.
5mm以上)ごみや髪の毛等を捕捉するためのものであ
り、また、浄化フィルタ12は、本実施例では、汚れの
粒子を物理的に捕獲する物理ろ過方式のフィルタと、バ
クテリアにより汚れ成分を分解(酸化分解)するバイオ
ろ過方式のフィルタとを組み合わせたものである。な
お、そのうち物理ろ過方式のフィルタでは、1μm〜5
00μmの粒子を捕獲できるような構成とされ、またバ
イオろ過方式のフィルタでは1〜300μmの孔が浄化
バクテリアの担体となっている。従って、このような浄
化フィルタ12はプレフィルタ9よりも流路抵抗が大き
いものである。
【0015】図3には、前記基体8に設けられた操作パ
ネル20を示しており、この操作パネル20には、運転
スイッチ21、保温スイッチ23、「入浴」設定用の外
部設定手段たる「入浴」設定スイッチ23、ジェット設
定スイッチ24、表示切換スイッチ25、時間や温度等
を増加方向および減少方向へ設定するための多機能設定
スイッチ26および27、デジタル表示器28および動
作状態等を表示するLED29a〜29kが設けられて
いる。これらの各スイッチ21〜27は自動復帰形のプ
ッシュスイッチからなり、特に、上記「入浴」設定スイ
ッチ23は、使用者が入浴する直前もしくは入浴中に操
作されるものである。
【0016】図4には、電気的構成を示している。制御
回路30は、マイクロコンピュータおよび各種駆動回路
を含んで構成されており、これには上述した各スイッチ
21〜27からのスイッチ信号と、風呂水の温度を検出
する風呂水温度センサ31からの温度検出信号が与えら
れるようになっており、それらの信号が与えられると、
マイクロコンピュータが有する運転プログラムに従っ
て、循環ポンプ10、第1の切換弁11、第2の切換弁
14、ヒータ13b、エアバルブ17、デジタル表示器
28および各LED29a〜29kを駆動制御するもの
である。しかして、前述の第1の切換弁11および第2
の切換弁14とより循環流量制御手段32が構成されて
いる。
【0017】制御回路30の制御内容を図5のフローチ
ャートに示しており、このフローチャートは、図示しな
い電源プラグが電源コンセントに接続されたときにスタ
ートする。まず、ステップS1においては、初期設定例
えばタイマ時間tを「0」に初期設定する。次いで、ス
テップS2にて運転スイッチ21がオンか否かを判断
し、オンであると、ステップS3にて循環ポンプ10を
駆動する。この場合、第1の切換弁11は断電状態にあ
って一方の出水口11aが開放し他方の出水口11bが
閉塞し、また第2の切換弁14も断電状態にあって一方
の入水口14aが開放し他方の入水口14bは閉塞して
いる。つまり、この場合風呂水循環路5において主流路
15は流路として機能するが、補助流路16は流路とし
て機能していない。
【0018】そしてステップS4にて、保温スイッチ2
2がオンであるか否かを判断し、オンであれば、ステッ
プS5に移行して、この時点の風呂水温度が設定温度以
下であるか否かを判断する。この設定温度以下であれ
ば、ステップS6に移行してヒータ13bを通電する。
また、保温スイッチ22がオフ状態もしくは風呂水温度
が設定温度を上回る場合にはヒータ13bは断電される
(ステップS7)。なお、この保温スイッチ22は、運
転スイッチ21がオンされるときには、常にオンするこ
とが好ましい。
【0019】しかして、上述の循環ポンプ10のポンプ
作用により浴槽2内の風呂水が、吸水口6からプリフィ
ルタ9、循環ポンプ10、第1の切換弁11の入水口1
1c−一方の出水口11a、主流路15(浄化フィルタ
12、保温器13)、第2の切換弁14の第1の一方の
入水口14a−出水口14cおよびノズル7aを通って
吐水口7から浴槽2内に戻される。このように浴槽2内
の風呂水が循環路5により循環する。このとき、風呂水
がプリフィルタ9を通るときに、このプリフィルタ9に
より、既述したように比較的大きなごみや髪の毛等が捕
捉され、また、風呂水が主流路15の浄化フィルタ12
を通るときにこの浄化フィルタ12により微小な汚れが
除去される。なお、ヒータ13bにより循環路5中の風
呂水が加熱されて温度低下が防止される。このような流
路による浄化運転を通常浄化運転と称する。
【0020】次に、ステップS8においては、「入浴」
設定スイッチ23がオンか否かを判断し、オンであれ
ば、ステップS9に移行して、第1の切換弁11および
第2の切換弁14を通電し、ステップS10にて時間t
をカウントする。上記両切換弁11および14の通電に
より、第1の切換弁11の一方の出水口11aが閉塞さ
れて他方の出水口11bが開放され、第2の切換弁14
の一方の入水口14aが閉塞されて他方の入水口14b
が開放される。もって、主流路15が流路として機能し
なくなり、補助流路16が流路として機能するようにな
る。この結果、浴槽2内の風呂水が、吸水口6からプリ
フィルタ9、循環ポンプ10、第1の切換弁11の入水
口11c−他方の出水口11b、補助流路16、第2の
切換弁14の他方の入水口14b−出水口14cおよび
ノズル7aを通って吐水口7から浴槽2内に戻される。
このように浴槽2内の風呂水が風呂水循環路5により循
環する。このような補助流路16を通る場合を急速浄化
運転と称する。
【0021】この急速浄化運転では、風呂水はプリフィ
ルタ9を通るが、浄化フィルタ12は通らないので、風
呂水循環路5の流路抵抗が減少して流量が増加する。こ
れによりプリフィルタ9による捕捉効果が向上する。つ
まり、風呂水全体の汚れの量が急速に減少する。
【0022】ステップS11では上記タイマ時間tが設
定時間T(このTは例えば4時間に設定されている)に
達したか否かを判断し、達すれば、ステップS12に移
行して前記両切換弁11および14を断電するとともに
ステップS13に移行してタイマ時間tを「0」に戻
す。これにより、通常浄化運転に切り換えられる。ま
た、「入浴」設定スイッチ23がオン状態からオフ操作
されたときにも、このステップS12およびステップS
13が実行される。
【0023】ステップS14では、ジェット設定スイッ
チ24がオンか否かを判断し、オンであれば、ステップ
S15に移行して両切換弁11および14を通電し、急
速浄化運転を実行する。この場合、流量が増加すること
によって、吐水口7から循環風呂水が勢い良く噴出され
ることになる。そして、この場合、エアバルブ17が開
放されることにより、ノズル7a部分で空気が良好に吸
引されて吐水口7から循環風呂水と共に噴出され、もっ
て風呂2内に気泡が入るようになり、マッサージ効果が
上がる。そして、ジェット設定スイッチ24がオフされ
るとステップS16に移行して両切換弁11および14
を断電して通常浄化運転に戻る。
【0024】このような本実施例によれば、風呂水循環
路5に、浄化フィルタ12に循環風呂水を通す主流路1
5と、この浄化フィルタ12を迂回する補助流路16と
を設け、そして、第1の切換弁11および第2の切換弁
14からなる循環流量制御手段32を設け、この循環流
量制御手段32により、風呂水を風呂水循環路5の主流
路15を通させる場合、補助流路16を通させる場合を
選択することができるようにしたから、全体の汚れを素
早く少なくし得る。すなわち、風呂水を補助流路16の
みを通させる場合には、つまり、浄化フィルタ12の全
部を迂回してプリフィルタ9に風呂水を通す場合には、
風呂水循環路5の流路抵抗が、風呂水を風呂水循環路5
の主流路15を通させる場合に比して小さくなり、循環
流量が多くなる。
【0025】この結果、プリフィルタ9を通過する流量
が多くなって、比較的大きな異物を素早く除去すること
ができるようになる。なお、浄化フィルタ12での汚れ
除去作用はもともと迅速ではないので、汚れ量全体から
いえば、比較的大きな異物を素早く除去することは汚れ
除去割合が高くて効率が良く、全体の汚れを素早く少な
くし得るものである。特に本実施例の場合には、補助流
路16を、浄化フィルタ12のみならず保温器13も迂
回するように設けたので、流量をさらに増加させること
ができる。すなわち、保温器13での流路抵抗も比較的
大きく、補助流路16がこれを迂回することにより、流
量増加に有効となり、急速浄化効率がさらに向上する。
【0026】なお、図6には、急速浄化運転を行なう場
合の汚れの除去状況を、濁度の変化をもって示してい
る。変化線Aは、通常浄化運転のみを行なう場合での汚
れの除去状況を示し、変化線Bは、本実施例の場合を示
している。変化線Aにおいて、期間a1,a2,a3,
a4は使用者が入浴した時間帯を示し、変化線Bにおい
て、期間b1,b2,b3,b4は使用者が入浴した時
間帯を示している。本実施例においては、入浴開始から
4時間は急速浄化運転が実行されている。この場合、こ
の変化線Bにおいて各期間b1,b2,b3,b4の後
は、汚れ量が急激に低下していることが理解できる。
【0027】特に本実施例によれば、風呂水循環路5に
は、吐水口7から吐出される循環水に、気泡を混入させ
る気泡噴出手段たる気泡噴出器19を設け、この気泡噴
出器19を作動させる場合には、急速浄化運転を実行し
て吐水口7からの吐水流量が多くするようにしたから、
空気を循環風呂水中に良好に吸引させることができ、す
なわち、気泡混入量を増すことでできると共に気泡噴出
圧を高めることができ、汚れ除去効果を上げつつ、高い
マッサージ効果を得ることができる。
【0028】さらに、本実施例によれば、「入浴」設定
用の外部設定手段たる「入浴」設定スイッチ23を設
け、この「入浴」設定スイッチ23による「入浴」設定
が有ったときに、循環流量を多くするところの急速浄化
運転を実行するようにしたから、使用者が入浴中である
ときに、つまり汚れが発生する時期に合致して汚れを有
効に除去することができる。
【0029】また、本実施例によれば、急速浄化運転を
行なう場合には所定時間後に通常浄化運転に自動的に戻
すようにしたから、通常浄化運転への戻し忘れをなくす
ことができる。なお、補助流路16は、浄化フィルタ1
2の全部を迂回する構成でなく、浄化フィルタ12の一
部を迂回する構成としても良い。
【0030】図7は本発明の第2の実施例を示してお
り、この実施例においては、第1の実施例における「入
浴」設定スイッチ23に代えて、「入浴終了」設定用の
外部設定手段たる「入浴終了」設定スイッチ40を設け
た点が異なる。この「入浴終了」設定スイッチ40は、
使用者が入浴を終了したときに操作するためのものであ
る。しかして、この実施例においては、この「入浴終
了」設定スイッチ40が操作されると、第1の実施例と
同様に、急速浄化運転が実行され、所定時間後に通常浄
化運転に戻される。
【0031】この第2の実施例においては、使用者が、
入浴を終了してから、急速浄化運転が実行されるから、
入浴中に循環風呂水が勢い良く吐出されることがなく、
従って、汚れの急速除去を図り得ると共に、入浴中は静
かな運転状態としたい場合に好適するようになる。
【0032】図8は本発明の第3の実施例を示し、次の
点が第1の実施例と異なる。すなわち、この第2の実施
例では、第1の実施例の第1の切換弁11および第2の
切換弁14に代えて、補助流路16の途中部に循環流量
制御手段としての電磁二方弁からなる開閉弁41を設け
ている。この開閉弁41は断電状態で閉成し通電される
と開放するものである。しかして、第1の実施例におい
ては、主流路15と補助流路16とを択一的に切り換え
るようにしたが、この第3の実施例では、補助流路16
は通さずに主流路15を通して通常浄化運転を行なう場
合と、補助流路16と主流路15との双方を通して急速
浄化運転を行なう場合とを切り換えるようにしている。
この第3の実施例においては、第1の実施例と同様の効
果を得ることができるのに加え、風呂水循環路5におけ
る弁の個数を少なくできる。
【0033】図9ないし図12は本発明の第4の実施例
を示している。この実施例においては、風呂水循環路5
1は、吸水口6から吐水口7へ、順にプレフィルタ9、
循環ポンプ10、浄化フィルタ12および循環流量制御
手段としての流路制御器52が接続されている。流路制
御器52は、ノズル7aの内部に設けた固定絞片53
と、この固定絞片53の開口53aの開度を「開度小」
状態(開口53aを半分ほど閉鎖する状態、図11参
照)と「開度大」状態(開口53aを全開する状態)と
に調節するように設けられた可動絞片54と、この可動
絞片54を「開度小」状態に保持するばね55と、可動
絞片54を上方へ移動させるための電磁ソレノイド56
とを備えて構成されている。この電磁ソレノイド56
は、急速浄化運転を行なう場合に図示しない制御回路に
より通電されるようになっている。
【0034】上記電磁ソレノイド56が断電された状態
では、「開度小」状態にあり、通電されると、可動絞片
54を上方へ移動させて「開度大」とする。しかして、
「開度小」状態および「開度大」状態のいずれの場合で
も、風呂水は、吸水口6からプリフィルタ9、循環ポン
プ10、浄化フィルタ12、保温器13、流路制御器5
2を通って吐水口7から浴槽2内に戻されるが、流路制
御器52が「開度大」とされた場合(急速浄化運転が実
行された場合)には、「開度小」の場合(通用浄化運転
が実行された場合)よりも、吐水口7部分での流路抵抗
が減少し、循環流量が増加する。これにより、プリフィ
ルタ9および浄化フィルタ12を通過する風呂水の流量
が増加して、髪の毛等の大きな異物から微細な汚れまで
急速に除去される。
【0035】図12には、汚れの除去状況を、濁度の変
化を過マンガン酸カリウム消費量の変化をもって示して
いる。なお過マンガン酸カリウム消費量は、水中の被酸
化物質によって消費される過マンガン酸カリウムの量を
いうもので、汚れ量の変化の目安となる。しかして、変
化線AAは、通常浄化運転のみを行なう場合での汚れの
除去状況を示し、変化線BBは、この実施例の場合を示
している。変化線AAにおいて、期間a1,a2,a
3,a4は使用者が入浴した時間帯を示し、変化線BB
において、期間b1,b2,b3,b4は使用者が入浴
した時間帯を示している。この実施例においても、入浴
開始から4時間は急速浄化運転が実行されている。この
場合、この変化線BBにおいて各期間b1,b2,b
3,b4の後は、汚れ量が急激に低下していることが理
解できる。
【0036】図13は、本発明の第5の実施例を示して
おり、この第5の実施例においては、前記第4の実施例
と同様に吐水口部分の流路抵抗を変更するものである
が、この第4の実施例とは風呂水循環路60の具体的構
成が異なる。すなわち、ノズル7aの上流側において循
環流量制御手段としての電磁三方切換弁からなる切換弁
61を介在させている。この切換弁61の入水口61a
は保温器13の出水側に接続され、一方の出水口61b
はノズル7aに接続され、そして、他方の一方の出水口
61cはバイパス管62を介して補助吐水口63に接続
されている。この補助吐水口63は浴槽2内に設けられ
るものである。そして、バイパス管62および補助吐水
口63による流路の流路抵抗はノズル7aおよび吐水口
7による流路の流路抵抗よりも小さくなるように設定さ
れている。上記切換弁61は、断電状態で一方の出水口
61bを開放し他方の出水口61cを閉塞し、通電され
ると、一方の出水口61bを閉塞し他方の出水口61c
を開放するようになっている。上記切換弁61、バイパ
ス管62および補助吐水口63により循環流量制御手段
64が構成されている。
【0037】しかして、切換弁61が断電された状態で
は、風呂水は、吸水口6からプリフィルタ9、循環ポン
プ10、浄化フィルタ12、保温器13、切換弁61の
入水口61a−一方の出水口61bを通って吐水口7か
ら浴槽2内に戻される。もって、通常浄化運転が実行さ
れる。
【0038】切換弁61が通電されて急速浄化運転が実
行されると、これが一方の出水口61b閉塞・他方の出
水口61c開放に動作するので、風呂水は、吸水口6か
らプリフィルタ9、循環ポンプ10、浄化フィルタ1
2、保温器13、切換弁61の入水口61a−他方の出
水口61c、バイパス管62を通って補助吐水口63か
ら浴槽2内に戻される。この場合、バイパス管62およ
び補助吐水口63からなる流路の流路抵抗が小さいから
風呂水循環路60の循環流量が増加し、髪の毛等の大き
な異物から微細な汚れまで急速に除去される。
【0039】図14は、本発明の第6の実施例を示して
おり、この実施例では、風呂水循環路70の構成が第5
の実施例と異なる。すなわち、切換弁61をなくしてバ
イパス管62をノズル7aの上流側に接続し、かつこの
バイパス管62に循環流量制御手段たる電磁二方弁から
なる開閉弁71を介在させている。この開閉弁71は断
電状態で閉塞し通電されると開放するようになってい
る。このバイパス管62および補助吐水口63および開
閉弁71により循環流量制御手段73が構成されてい
る。
【0040】しかして、開閉弁71が断電された状態で
は、これが閉成しているから、風呂水は、吸水口6から
プリフィルタ9、循環ポンプ10、浄化フィルタ12、
保温器13を通って吐水口7から浴槽2内に戻される。
もって、通常浄化運転が実行される。開閉弁71が通電
開放されて急速浄化運転が実行されると、風呂水は、吸
水口6からプリフィルタ9、循環ポンプ10、浄化フィ
ルタ12、保温器13を通り、そして、大部分は流路抵
抗の小さいバイパス管62を通って補助吐水口63から
浴槽2内に戻され、残りは吐水口7から浴槽2内に戻さ
れる。この場合風呂水循環路70の吐水口部分での流路
抵抗が小さいなるから、循環流量が増加し、髪の毛等の
大きな異物から微細な汚れまで急速に除去される。
【0041】図15は本発明の第7の実施例を示してお
り、この実施例においては、風呂水循環路80の構成が
第1の実施例と異なる。すなわち、この風呂水循環路8
0は、第1の実施例における風呂水循環路5に、第5の
実施例(図13参照)の風呂水循環路60における切換
弁61、バイパス管62および補助吐水口63を加えた
構成としている。この第7の実施例においては、第1の
切換弁11、第2の切換弁14、切換弁61、バイパス
管62および補助吐水口63により循環流量制御手段8
1が構成されている。
【0042】この第7の実施例においては、通常浄化運
転においては、第1の切換弁11、第2の切換弁14お
よび切換弁61が断電されていて、風呂水は、吸水口6
からプリフィルタ9、循環ポンプ10、第1の切換弁1
1の入水口11c−一方の出水口11a、主流路15
(浄化フィルタ12、保温器13)、第2の切換弁14
の第1の一方の入水口14a−出水口14c、切換弁6
1の入水口61a−一方の出水口61bおよびノズル7
aを通って吐水口7から浴槽2内に戻される。
【0043】また、急速浄化運転においては、第1の切
換弁11、第2の切換弁14および切換弁61がそれぞ
れ通電されることにより、風呂水が、吸水口6からプリ
フィルタ9、循環ポンプ10、第1の切換弁11の入水
口11c−他方の出水口11b、補助流路16、第2の
切換弁14の他方の入水口14b−出水口14c、切換
弁61の入水口61a−他方の出水口61c、バイパス
管62を通って補助吐水口63から浴槽2内に戻され
る。この場合、浄化フィルタ12を迂回することで、流
路抵抗が小さいことに加え、吐水口部分での流路抵抗も
小さいことから、風呂水循環路80の循環流量が増加
し、浄化効果が一層高くなる。
【0044】図16は本発明の第8の実施例を示してお
り、この実施例においては次の点が、第1の実施例と異
なる。すなわち、風呂水循環路5のプリフィルタ9と循
環ポンプ10との間の流路を透光可能に形成し、この透
光部の外側に例えば光センサからなる汚れセンサ90を
設け、この汚れセンサ90の検出値(汚れ度合い)が所
定値以上となったときに急速浄化運転を実行するように
している。この実施例によれば、風呂水の汚れ度合いが
高くなったときに自動的に急速浄化運転を実行できて便
利である。なお、汚れセンサとしては、一対の電極を風
呂水が流れる部分に設けて、その電極間の導電度を測定
し、その導電度に基づいて急速浄化運転を実行するよう
にしてもも良い。
【0045】本発明は、次のようにしても良い。本発明
の第9の実施例として示す図17のように、外部設定手
段として、「急速浄化」設定スイッチ100を設け、使
用者の好みの時期に急速浄化運転を行なうようにしても
よい。また、循環ポンプ10のポンプ出力を増減するこ
とが可能なポンプ出力制御手段(例えばポンプモータの
出力を制御する手段)を設けて、急速浄化運転を実行す
る時には、このポンプ出力制御手段によりポンプ出力を
高めるようにしても良い。すなわち、通常浄化運転時に
は循環ポンプ10のポンプモータを定格出力で駆動し、
急速浄化運転時にはポンプモータを定格以上の出力とな
るようにしても良く、これにより、循環流量をさらに増
加させることができて、汚れを一層素早く除去すること
ができる。この場合、ポンプモータの出力を定格以上に
上げても、それが短時間であればポンプモータの劣化を
防止できるものである。
【0046】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、風呂水を風呂水循環路の主流路を通させる場合、
補助流路を通させる場合を選択することが可能となり、
そして、風呂水を補助流路を通させる場合には、風呂水
循環路の流路抵抗が、風呂水を主流路を通させる場合に
比して小さくなり、循環流量が多くなる。この結果、プ
リフィルタを通過する流量が多くなって、比較的大きな
異物や汚れを素早く除去することができ、全体の汚れを
素早く少なくし得るものである。
【0047】請求項2の発明によれば、風呂水循環路に
おける吐水口部分での流路抵抗を変更することで、循環
流量を増加させることができ、プリフィルタのみならず
浄化フィルタの通過流量が多くなり、汚れを素早く少な
くし得るものである。
【0048】請求項3の発明によれば、風呂水循環路の
流路を変更すると共に吐水口部分での流路抵抗を変更す
ることで循環流量を増加させることができ、汚れを一層
素早く除去することができる。
【0049】請求項4の発明によれば、複数の吐水口を
選択して開閉することにより吐水口部分での流路抵抗を
変更するから、循環流量を増加させることができ、汚れ
を一層素早く除去することができる。
【0050】請求項5の発明によれば、風呂水循環路に
吐水口から吐出される循環水に、気泡を混入させる気泡
噴出手段を設け、この気泡噴出手段を作動させるときに
は、吐水口からの吐水流量が多くなるように制御するか
ら、気泡を良好に発生させかつ勢い良く吐出でき、マッ
サージ効果が上がる。
【0051】請求項6の発明によれば、循環流量を多く
なるように制御したときには所定時間後に循環流量を元
に戻すようにしているから、いわゆる急速浄化運転から
通常浄化運転への切換えが自動的に行なうことができて
便利である。
【0052】請求項7の発明によれば、循環流量が多く
なるように制御されたときには、循環ポンプの出力を高
めるように制御するから、循環流量をさらに増加させる
ことができて、汚れを一層素早く除去することができ
る。
【0053】請求項8の発明によれば、「入浴」設定用
の外部設定手段による「入浴」設定が有ったときには、
循環流量が多くなるように制御するから、汚れが発生す
る時期に合致して汚れを有効に除去することができる。
【0054】請求項9の発明によれば、「入浴終了」設
定用の外部設定手段による「入浴終了」設定を条件に循
環流量が多くなるように制御するから、使用者が、入浴
を終了してから、急速浄化運転が実行され、従って、汚
れの急速除去を図り得ると共に、入浴中は静かな運転状
態としたい場合に好適する。
【0055】請求項10の発明によれば、汚れセンサに
よる検出値が所定値以上となったときには循環流量が多
くなるように制御するから、風呂水の汚れ度合いが高く
なったときに自動的に急速浄化運転を実行できて便利で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す風呂水循環路の概
略配管図
【図2】全体の斜視図
【図3】操作パネルの平面図
【図4】電気的構成のブロック図
【図5】制御内容を示すフローチャート
【図6】濁度の変化を示す図
【図7】本発明の第2の実施例を示す操作パネルの平面
【図8】本発明の第3の実施例を示す風呂水循環路の概
略配管図
【図9】本発明の第4の実施例を示す風呂水循環路の概
略配管図
【図10】流路制御器の電磁弁部分を示す正面図
【図11】流路制御器の要部の示す一部破断正面図
【図12】過マンガン酸カリウム消費量の変化を示す図
【図13】本発明の第5の実施例を示す風呂水循環路の
概略配管図
【図14】本発明の第6の実施例を示す風呂水循環路の
概略配管図
【図15】本発明の第7の実施例を示す風呂水循環路の
概略配管図
【図16】本発明の第8の実施例を示す風呂水循環路の
概略配管図
【図17】本発明の第9の実施例を示す操作パネルの平
面図
【符号の説明】
1は風呂水浄化器、2は浴槽、5は風呂水循環路、6は
吸水口、7は吐水口、9はプリフィルタ、10は循環ポ
ンプ、11は第1の切換弁、12は浄化フィルタ、13
は保温器、13bはヒータ、14は第2の切換弁、15
は主流路、16は補助流路、17はエアバルブ、19は
気泡噴出器(気泡噴出手段)、21は運転スイッチ、2
3は「入浴」設定スイッチ(「入浴」設定用の外部設定
手段)、30は制御回路、32は循環流量制御手段、4
0は「入浴終了」設定スイッチ(「入浴終了」設定用の
外部設定手段)、41は開閉弁(循環流量制御手段)、
51は風呂水循環路、52は流路制御器(循環流量制御
手段)、60は風呂水循環路、61は切換弁(循環流量
制御手段)、62はバイパス管、63は補助吐水口、7
0は風呂水循環路、71は開閉弁、73は循環流量制御
手段、80は風呂水循環路、81は循環流量制御手段、
90は汚れセンサを示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽内の風呂水を浄化して再び浴槽内に
    戻すことにより、風呂水の連続的な使用を可能とするも
    のであって、 それぞれ前記浴槽に位置する吸水口および吐水口を有
    し、この吸水口と吐水口との間をつなぐように設けられ
    た風呂水循環路と、 この風呂水循環路中に設けられ風呂水を循環させる循環
    ポンプと、 前記風呂水循環路中に設けられ循環される風呂水をろ過
    するプレフィルタと、 前記風呂水循環路中に設けられ循環される風呂水を浄化
    する浄化フィルタと、 前記風呂水循環路に前記浄化フィルタに循環風呂水を通
    すように形成された主流路と、 前記風呂水循環路に前記浄化フィルタの全部もしくは一
    部を迂回して循環風呂水を通すように形成された補助流
    路と、 前記風呂水循環路の流路を変更して循環流量を制御する
    循環流量制御手段と、を備えてなる風呂水浄化器。
  2. 【請求項2】 浴槽内の風呂水を浄化して再び浴槽内に
    戻すことにより、風呂水の連続的な使用を可能とするも
    のであって、 それぞれ前記浴槽に位置する吸水口および吐水口を有
    し、この吸水口と吐水口との間をつなぐように設けられ
    た風呂水循環路と、 この風呂水循環路中に設けられ風呂水を循環させる循環
    ポンプと、 前記風呂水循環路中に設けられ循環される風呂水をろ過
    するプレフィルタと、 前記風呂水循環路中に設けられ循環される風呂水を浄化
    する浄化フィルタと、 前記風呂水循環路における前記吐水口部分での流路抵抗
    を変更して循環流量を制御する循環流量制御手段と、を
    備えてなる風呂水浄化器。
  3. 【請求項3】 浴槽内の風呂水を浄化して再び浴槽内に
    戻すことにより、風呂水の連続的な使用を可能とするも
    のであって、 それぞれ前記浴槽に位置する吸水口および吐水口を有
    し、この吸水口と吐水口との間をつなぐように設けられ
    た風呂水循環路と、 この風呂水循環路中に設けられ風呂水を循環させる循環
    ポンプと、 前記風呂水循環路中に設けられ循環される風呂水をろ過
    するプレフィルタと、 前記風呂水循環路中に設けられ循環される風呂水を浄化
    する浄化フィルタと、 前記風呂水循環路に前記浄化フィルタに循環風呂水を通
    すように形成された主流路と、 前記風呂水循環路に前記浄化フィルタの全部もしくは一
    部を迂回して循環風呂水を通すように形成された補助流
    路と、 前記風呂水循環路の流路を変更すると共に前記吐水口部
    分での流路抵抗を変更して循環流量を制御する循環流量
    制御手段と、を備えてなる風呂水浄化器。
  4. 【請求項4】 風呂水循環路は、吐水口を複数有し、循
    環流量制御手段は、複数の吐水口を選択して開閉するこ
    とにより吐水口部分での流路抵抗を変更するようになっ
    ていることを特徴とする請求項2または3記載の風呂水
    浄化器。
  5. 【請求項5】 風呂水循環路には、吐水口から吐出され
    る循環水に、気泡を混入させる気泡噴出手段を設け、こ
    の気泡噴出手段を作動させるときには、吐水口からの吐
    水流量が多くなるように制御されるようになっているこ
    とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の風
    呂水浄化器。
  6. 【請求項6】 循環流量制御手段は、循環流量を多くな
    るように制御したときには所定時間後に循環流量を元に
    戻すようになっていることを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれかに記載の風呂水浄化器。
  7. 【請求項7】 循環ポンプの出力を増減することが可能
    なポンプ出力制御手段を備え、循環流量制御手段により
    循環流量が多くなるように制御されたときには、前記ポ
    ンプ出力制御手段は循環ポンプの出力を高めるように制
    御することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
    記載の風呂水浄化器。
  8. 【請求項8】 「入浴」設定用の外部設定手段を備え、
    この外部設定手段による「入浴」設定が有ったときに
    は、循環流量制御手段を循環流量が多くなるように動作
    させるようにしたことを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかに記載の風呂水浄化器。
  9. 【請求項9】 「入浴終了」設定用の外部設定手段を備
    え、この外部設定手段による「入浴終了」設定を条件に
    循環流量制御手段を循環流量が多くなるように動作させ
    るようにしたことを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載の風呂水浄化器。
  10. 【請求項10】 汚れセンサを備え、この汚れセンサに
    よる検出値が所定値以上となったときには循環流量制御
    手段を循環流量が多くなるように動作させるようにした
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の
    風呂水浄化器。
JP7264156A 1995-10-12 1995-10-12 風呂水浄化器 Pending JPH09103617A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6461498B2 (en) * 2000-05-08 2002-10-08 Fu-Ching Tseng Artificial spa generator
CN111219865A (zh) * 2020-01-08 2020-06-02 湖北省齐星汽车车身股份有限公司 一种车载集成式的水加热设备

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US6461498B2 (en) * 2000-05-08 2002-10-08 Fu-Ching Tseng Artificial spa generator
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