JPH09105652A - 物品の自動官能検査方法 - Google Patents

物品の自動官能検査方法

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Publication number
JPH09105652A
JPH09105652A JP7261659A JP26165995A JPH09105652A JP H09105652 A JPH09105652 A JP H09105652A JP 7261659 A JP7261659 A JP 7261659A JP 26165995 A JP26165995 A JP 26165995A JP H09105652 A JPH09105652 A JP H09105652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensory
article
data
determined
characteristic curve
Prior art date
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Pending
Application number
JP7261659A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiaki Fukunaga
文昭 福永
Yoshikazu Sudou
芳数 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP7261659A priority Critical patent/JPH09105652A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品を官能検査して良否判定する際、官能セ
ンサによって検出したアナログデータによる官能特性曲
線を単に2値化して良否判定する場合、外乱の影響を受
け易く、外部振動による雑音により誤判定してしまい、
物品異常とノイズとを判別出来ず、検査の信頼性が低下
する点である。 【解決手段】 官能検査によって物品の良否を判定する
にあたり、官能センサにより検出したアナログデータに
よる物品の官能特性曲線Aを画像処理し、画像分解能に
応じた分割本数でXY軸方向にそれぞれ座標分割して上
記アナログデータをデジタル化する工程と、デジタル化
した上記アナログデータのXY各座標データを、対応す
る良品の基準データと比較して両データの一致度をファ
ジィ推論により判定し、その全座標に亘る判定より上記
官能特性曲線Aの良否を判定し、併せて物品の良否を判
定する工程とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、官能検査によって
物品の良否を判定する物品の自動官能検査方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】製品等の物品を官能検査し、それが良品
であるか又は不良品であるか良否を判定する技術的手段
が知られている。上記判定手段は、振動、音圧、荷重セ
ンサ等の官能センサにより官能検査を行ってアナログデ
ータを検出した後、それを比較器内蔵の制御器で2値化
して物品の良否を判定するものである。例えば、図4に
示すように、官能センサにより検出したアナログデータ
による物品の官能特性曲線(G)(NG)をしきい値
(T)でハイ、ロウのデジタル信号に2値化する。そこ
で、特性曲線(G)に示すように、しきい値(T)を越
える部分が検出されなければ、良品データと判定する一
方、特性曲線(NG)に示すように、しきい値(T)を越
える部分(Na)(Nb)を検出した場合、不良品データと
判定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、官能センサによって検出したアナログデータによる
官能特性曲線を単に2値化して良否判定する場合、外乱
の影響を受け易く、外部振動による雑音により誤判定
し、例えば良品を不良品と判定することがあり、物品異
常とノイズとを判別出来ず、検査の信頼性が低下する点
である。そこで、本発明は、官能検査によって物品を良
否判定する際、物品異常とノイズとを判別して外乱の影
響を受け難くした物品の自動官能検査方法を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、官能検査によ
って物品の良否を判定するにあたり、官能センサにより
検出したアナログデータによる物品の官能特性曲線を画
像処理し、画像分解能に応じた分割本数でXY軸方向に
それぞれ座標分割して上記アナログデータをデジタル化
する工程と、デジタル化した上記アナログデータのXY
各座標データを、対応する良品の基準データと比較して
両データの一致度をファジィ推論により判定し、その全
座標に亘る判定より上記官能特性曲線の良否を判定し、
併せて物品の良否を判定する工程とを含むことを特徴と
する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る物品の自動官能検査
方法の実施の形態を図1(a)(b)〜図3を参照して
以下に説明する。まず図1(a)に示すように、振動、
音圧、荷重等の官能センサによって物品を自動的に官能
検査してアナログデータを検出し、それにより物品の官
能特性曲線(A)を描く。次に、図1(b)に示すよう
に、画像処理装置により特性曲線(A)を画像処理し、
画像分解能に応じた分割本数、例えば512本でXY軸
方向(但し、X方向を横軸、Y方向を縦軸とする。)に
それぞれ座標分割してアナログデータによる官能特性曲
線(A)をデジタル化する。そこで、分割した座標毎に
特性曲線(A)のXY座標データ(Xn、Yn)(但し、n=1
〜512)を取り出す。そして、X座標データ(Xn)にお
いて物品の官能特性値を示すY座標データ(Yn)と、同
じX座標データ(Xn)における予め設定した良品の基準
データ(An)とを比較し、例えば両データの差(Qn=Yn-
An)を算出する。或いは、差(Qn)を基準データ(An)
で除算して差(Qn)のパーセント値を算出して基準化し
ても良い。そこで、その差(Qn)に基づいて座標毎にX
Y座標データ(Xn、Yn)と基準データ(Xn、An)との一致
度(Vn)をファジィ推論の例えば重心演算により判定す
る。更に、512個の全XY座標に亘るファジィ判定よ
り官能特性曲線(A)の良否を判定し、併せて物品の良
品又は不良品の良否を判定する。
【0006】この時、上記ファジィ推論におけるアルゴ
リズムは、例えば官能特性曲線(A)のXY座標データ
(Xn、Yn)と基準データ(Xn、An)との差(Qn)が小さけ
れば、一致度(Vn)が大きくなって物品の官能検査特性
曲線(A)は予め設定された良品の基準データ曲線に近
付き、又、差(Qn)が大きければ、一致度(Vn)が小さ
くなって基準データ曲線からずれるものとする。そこ
で、上記アルゴリズムに従って次に示すファジィルール
を作成する。
【0007】(I)IF Qn(n=1…)=ZR(Zero)、THEN
Vn(n=1…)=PL(Positive Large) (II)IF Qn(n=1…)=PS(Positive Small)、THEN V
n(n=1…)=PS (III)IF Qn(n=1…)=PM(Positive Medium)、THEN
Vn(n=1…)=ZR 又、ファジィルールを実行するためのメンバーシップ関
数として、図2に示すように、三角形のメンバーシップ
関数(Ma)(Mb)を設定する。上記メンバーシップ関数
(Ma)は入力部(%値)に関し、メンバーシップ関数
(Mb)は出力部(一致度)に関するものである。そこ
で、例えば、入力データとしてQn=5% とすると、適合
度はルール(I)で0.5、ルール(II)で0.5、それ以外
で0となる。従って、重心演算により出力(一致度)
(Vn)は2付近となって基準データにかなり近くなる。
上記演算を全XY座標に亘って行ない、官能特性曲線
(A)の良否を判定し、併せて物品の良否を判定する。
【0008】又、ファジィ推論の際、上記重心演算によ
る判定の他、確率による判定手段もある。例えば、図3
に示すように、X座標データ(Xn)(但し、n=1〜512)
におけるY座標データ(Yn)のファジィ集合のメンバー
シップ関数(Mc){但し、(ZRa)は基準データ、(PS
a)(NSa)は位置ずれの各ファジィ集合}、及び判定確
率(Dn)をそれぞれ座標毎に512個、設定する。そこ
で、例えば、X座標データ(Xn)におけるY座標データ
(特性値)(Yn)の基準データ及び位置ずれに対する各
適合度(Ra)(Rb)を検知する。そして、適合度(Ra)
が大きい程、又、適合度(Rb)が小さい程、基準データ
に近付くため、それらを判定確率(Dn)と比較し、例え
ば、Ra>Dn>Rbの時、Y座標データ(Yn)、即ち特性値
は正常と判定し、その判定作業を各座標毎に512回行
なう。そこで、512個の全判定結果から例えば正常判
定回数、或いは全特性値の適合度(Ra)(Rb)の乗算値
等を判断基準として判定し、上記同様、官能特性曲線
(A)の良否を判定し、併せて物品の良否を判定する。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、官能検査によって物品
の良否を判定する際、官能センサによって検出したアナ
ログデータによる官能特性曲線を画像処理し、画像分解
能に応じた本数、例えば512本でXY軸方向に座標分
割してデジタル化し、デジタル化したアナログデータの
XY各座標データを、対応する良品の基準データと比較
して両データの一致度をファジィ推論により判定し、そ
の全座標に亘る判定より官能特性曲線の良否を判定し、
併せて物品の良否を判定したから、外乱に影響され難
く、物品異常とノイズとを判別出来て誤判定がなく、
又、官能特性曲線をXY軸方向にそれぞれ512分割し
てデータを取り出しているため、検査の信頼性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る物品の自動官能検査方法
の実施の形態を示すアナログデータによる物品の官能特
性曲線のグラフである。(b)は図1(a)のグラフの
XY軸方向のデジタル分割を示すグラフである。
【図2】本発明に係る物品の自動官能検査方法のファジ
ィ推論を実施するための入出力部の各メンバーシップ関
数の波形図である。
【図3】本発明に係る物品の自動官能検査方法のファジ
ィ推論を実施するための他のメンバーシップ関数の波形
図である。
【図4】従来の物品の自動官能検査方法の一例を示すア
ナログデータによる物品の官能特性曲線のグラフであ
る。
【符号の説明】
A 官能特性曲線
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/70 455A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 官能検査によって物品の良否を判定する
    にあたり、 官能センサにより検出したアナログデータによる物品の
    官能特性曲線を画像処理し、画像分解能に応じた分割本
    数でXY軸方向にそれぞれ座標分割して上記アナログデ
    ータをデジタル化する工程と、デジタル化した上記アナ
    ログデータのXY各座標データを、対応する良品の基準
    データと比較して両データの一致度をファジィ推論によ
    り判定し、その全座標に亘る判定より上記官能特性曲線
    の良否を判定し、併せて物品の良否を判定する工程とを
    含むことを特徴とする物品の自動官能検査方法。
JP7261659A 1995-10-09 1995-10-09 物品の自動官能検査方法 Pending JPH09105652A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7261659A JPH09105652A (ja) 1995-10-09 1995-10-09 物品の自動官能検査方法

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JPH09105652A true JPH09105652A (ja) 1997-04-22

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JP7261659A Pending JPH09105652A (ja) 1995-10-09 1995-10-09 物品の自動官能検査方法

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JP (1) JPH09105652A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117423225A (zh) * 2023-10-23 2024-01-19 东华理工大学 一种基于高速铁路运行的灾害遥感预警系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20020401