JPH09109318A - 漸動を低減してトルク保持を維持するための制動付き積層化金属構造 - Google Patents
漸動を低減してトルク保持を維持するための制動付き積層化金属構造Info
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- JPH09109318A JPH09109318A JP15352296A JP15352296A JPH09109318A JP H09109318 A JPH09109318 A JP H09109318A JP 15352296 A JP15352296 A JP 15352296A JP 15352296 A JP15352296 A JP 15352296A JP H09109318 A JPH09109318 A JP H09109318A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、最小の漸動、及び最大のトル
ク保有能力を有する、制動付き積層化金属構造を提供す
ることである。 【解決手段】上記目的は、第1の表面を規定する第1の
材料シートと、第2の表面を規定する第2の材料シート
と、前記第2の材料シートに、前記第1の材料シートを
結合するために、前記第1の表面と前記第2の表面の間
で延伸する、結合材料と、漸動作用を最小限度に低減し
て、前記制動付き積層化金属構造のトルク保持能力を増
大させるために、前記結合材料内で、且つ前記第1の表
面と前記第2の表面の間に配置される、複数の補強材と
からなる制動付き積層化金属構造によって達成される。
ク保有能力を有する、制動付き積層化金属構造を提供す
ることである。 【解決手段】上記目的は、第1の表面を規定する第1の
材料シートと、第2の表面を規定する第2の材料シート
と、前記第2の材料シートに、前記第1の材料シートを
結合するために、前記第1の表面と前記第2の表面の間
で延伸する、結合材料と、漸動作用を最小限度に低減し
て、前記制動付き積層化金属構造のトルク保持能力を増
大させるために、前記結合材料内で、且つ前記第1の表
面と前記第2の表面の間に配置される、複数の補強材と
からなる制動付き積層化金属構造によって達成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、制動付き
積層化構造に関し、特に、雑音、及び振動を減衰する、
積層化金属構造に関する。
積層化構造に関し、特に、雑音、及び振動を減衰する、
積層化金属構造に関する。
【0002】
【従来の技術】積層構造は、それが受ける機械的エネル
ギーを減衰させるために用いられてきた。機械的エネル
ギーは、エネルギーの周期的な雑音振動、又は単なる個
別のインパルスである。積層構造には、接着剤結合層を
挟む、2枚の金属シートが含まれる。積層化金属構造
が、力の形式で、機械的エネルギーを受ける場合、金属
シートは、互いに相対して移動する。この相対移動は、
接着剤層にせん断を生み出し、次いで熱を発生する。従
って、積層化金属構造が受ける機械的エネルギーは、熱
エネルギーに変換され、それは、積層化金属構造の表面
積にわたって放散される。
ギーを減衰させるために用いられてきた。機械的エネル
ギーは、エネルギーの周期的な雑音振動、又は単なる個
別のインパルスである。積層構造には、接着剤結合層を
挟む、2枚の金属シートが含まれる。積層化金属構造
が、力の形式で、機械的エネルギーを受ける場合、金属
シートは、互いに相対して移動する。この相対移動は、
接着剤層にせん断を生み出し、次いで熱を発生する。従
って、積層化金属構造が受ける機械的エネルギーは、熱
エネルギーに変換され、それは、積層化金属構造の表面
積にわたって放散される。
【0003】積層化金属構造に関連した主要問題は、漸
動である。もっと具体的には、漸動、すなわち、負荷時
の構造の経時特性は、積層化金属構造の制動能力を低減
させて、他の劣化作用を引き起こし得る。大部分の弾性
材料は、その弾性範囲で動作する場合、最小漸動の挙動
を見せる。材料の性質は、材料が、その弾性範囲から外
れて動作する場合、時間と共に急速に変化する傾向があ
る。弾性範囲は、材料に応じて変化する。金属板は、そ
の弾性範囲が非常に広く、それらが通常、この範囲で動
作する際には、最小の漸動を被ることになる。
動である。もっと具体的には、漸動、すなわち、負荷時
の構造の経時特性は、積層化金属構造の制動能力を低減
させて、他の劣化作用を引き起こし得る。大部分の弾性
材料は、その弾性範囲で動作する場合、最小漸動の挙動
を見せる。材料の性質は、材料が、その弾性範囲から外
れて動作する場合、時間と共に急速に変化する傾向があ
る。弾性範囲は、材料に応じて変化する。金属板は、そ
の弾性範囲が非常に広く、それらが通常、この範囲で動
作する際には、最小の漸動を被ることになる。
【0004】接着剤は粘弾性であり、それは、弾性的、
且つ粘性的な挙動を見せ、それにより、接着剤が、負荷
時に時間と共に、漸動、又は特性変化させられる。漸動
現象が発生して、それが、積層化金属構造の有効性を最
小にする時間は、接着剤の強度、係数、及び厚さに依存
する。漸動が生じた場合、接着剤は絞り出されて、2枚
の金属シートは、互いに接触し、それにより、積層化金
属構造の制動特性が削除されて、望ましくないものとな
る。
且つ粘性的な挙動を見せ、それにより、接着剤が、負荷
時に時間と共に、漸動、又は特性変化させられる。漸動
現象が発生して、それが、積層化金属構造の有効性を最
小にする時間は、接着剤の強度、係数、及び厚さに依存
する。漸動が生じた場合、接着剤は絞り出されて、2枚
の金属シートは、互いに接触し、それにより、積層化金
属構造の制動特性が削除されて、望ましくないものとな
る。
【0005】漸動は、更に、積層化金属構造に関して、
トルクを保有する能力を最小にする。もっと具体的に
は、2枚の金属シートが、互いにより接近して移動する
場合、ベース表面に積層化金属構造を締結する留め具
は、そのトルクを失い、それにより、留め具が実際上緩
められて、積層化金属構造が、ベース表面に相対して移
動するのが可能になる。これは、構造の動特性の全体範
囲、及び構造自体を変化させる。
トルクを保有する能力を最小にする。もっと具体的に
は、2枚の金属シートが、互いにより接近して移動する
場合、ベース表面に積層化金属構造を締結する留め具
は、そのトルクを失い、それにより、留め具が実際上緩
められて、積層化金属構造が、ベース表面に相対して移
動するのが可能になる。これは、構造の動特性の全体範
囲、及び構造自体を変化させる。
【0006】積層に関連した他の問題は、元の構造と比
較した場合、剛性の損失である。剛性の変化は、構造の
動特性を変化させて、ある不快な結果を生み出す。
較した場合、剛性の損失である。剛性の変化は、構造の
動特性を変化させて、ある不快な結果を生み出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の1つ
の目的は、最小の漸動、及び最大のトルク保持能力を有
する、制動付き積層化金属構造を提供することである。
の目的は、最小の漸動、及び最大のトルク保持能力を有
する、制動付き積層化金属構造を提供することである。
【0008】本発明の他の目的は、漸動を低減して、ト
ルク保持能力を増大させるために、接着剤層に更なる強
度を与えることである。
ルク保持能力を増大させるために、接着剤層に更なる強
度を与えることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、本発明
の、第1の表面を規定する第1の材料シートと、第2の
表面を規定する第2の材料シートとを含む、制動付き積
層化金属構造により達成される。
の、第1の表面を規定する第1の材料シートと、第2の
表面を規定する第2の材料シートとを含む、制動付き積
層化金属構造により達成される。
【0010】制動付き積層化金属構造は又、第1の表面
と第2の表面の間で延伸して、第2の材料シートに、第
1の材料シートを結合する、結合材料を含む。
と第2の表面の間で延伸して、第2の材料シートに、第
1の材料シートを結合する、結合材料を含む。
【0011】制動付き積層化金属構造は、更に、第1の
表面と第2の表面の間の結合材料に配置される、複数の
補強材を含む。補強材は、振動エネルギーを放散するの
に必要なせん断から、結合材料を保護することなく、結
合材料の漸動を最小化するために、前記表面間の機械的
留め具を提供する。
表面と第2の表面の間の結合材料に配置される、複数の
補強材を含む。補強材は、振動エネルギーを放散するの
に必要なせん断から、結合材料を保護することなく、結
合材料の漸動を最小化するために、前記表面間の機械的
留め具を提供する。
【0012】本発明の1つの利点は、制動付き積層化金
属構造が、最小の漸動、及び最大のトルク保持能力を備
えることである。
属構造が、最小の漸動、及び最大のトルク保持能力を備
えることである。
【0013】本発明の他の利点は、制動付き積層化金属
構造が、第1の材料シートと第2の材料シートの間の、
結合材料の配置により、生成される構造の漸動を最小化
することである。
構造が、第1の材料シートと第2の材料シートの間の、
結合材料の配置により、生成される構造の漸動を最小化
することである。
【0014】本発明の更に他の利点は、結合材料のせん
断作用を制限することなく、第1の材料シートと第2の
材料シートの間の距離を維持し、そうすることにより、
構造の制動能力を維持するために、補強材が、結合材料
に加えられることである。
断作用を制限することなく、第1の材料シートと第2の
材料シートの間の距離を維持し、そうすることにより、
構造の制動能力を維持するために、補強材が、結合材料
に加えられることである。
【0015】本発明の他の目的、特徴、及び利点は、添
付図面と関連して考慮した場合、後続の説明の閲読後
に、更に良好に理解されることになるので、本発明の他
の目的、特徴、及び利点は、容易に認識されるであろ
う。
付図面と関連して考慮した場合、後続の説明の閲読後
に、更に良好に理解されることになるので、本発明の他
の目的、特徴、及び利点は、容易に認識されるであろ
う。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照すると、本発
明に従った、制動付き積層化金属構造の1つの実施例
が、一般に符号10で示されている。制動付き積層化金
属構造10は、第1の材料シート12を含む。第1の材
料シート12は、1つの実施例では、鋼鉄のような金属
である。第1の材料シート12は、内部表面である、第
1の表面14を規定する。第1の材料シート12は、制
動付き積層化金属構造10の用途に適した、任意の表面
を規定することができる。もっと具体的には、第1の材
料シート12は、特定の環境に適合させることができ、
図1に示すが、平坦である必要はない。
明に従った、制動付き積層化金属構造の1つの実施例
が、一般に符号10で示されている。制動付き積層化金
属構造10は、第1の材料シート12を含む。第1の材
料シート12は、1つの実施例では、鋼鉄のような金属
である。第1の材料シート12は、内部表面である、第
1の表面14を規定する。第1の材料シート12は、制
動付き積層化金属構造10の用途に適した、任意の表面
を規定することができる。もっと具体的には、第1の材
料シート12は、特定の環境に適合させることができ、
図1に示すが、平坦である必要はない。
【0017】制動付き積層化金属構造10は又、第2の
表面18を規定する、第2の材料シート16を含む。第
2の材料シート16は、1つの実施例では、鋼鉄のよう
な金属である。第2の材料シート16は、第1の材料シ
ート12と同じ構成を有する。同様に、第2の表面18
は、第1の表面14と同じ構成を有する。
表面18を規定する、第2の材料シート16を含む。第
2の材料シート16は、1つの実施例では、鋼鉄のよう
な金属である。第2の材料シート16は、第1の材料シ
ート12と同じ構成を有する。同様に、第2の表面18
は、第1の表面14と同じ構成を有する。
【0018】制動付き積層化金属構造10は、更に、そ
れぞれの材料シート12と16の、第1の表面14と第
2の表面18の間で延伸する、結合材料20を含む。結
合材料20は、第1の表面14と第2の表面18の間の
分離距離である、均一な予め規定された厚さを有する。
結合材料20は、粘弾性であり、第2の材料シート16
に、第1の材料シート12を結合するために用いられ
る。好適には、結合材料20は、圧感接着剤である。結
合材料20は、第1の表面14、及び第2の表面18の
両方の表面積全体を横切って延伸する。結合材料20
は、所定の弾性を有して、力22に起因した機械的エネ
ルギーを熱に変換する。力22は、インパルスエネルギ
ー、雑音エネルギー、及び周期的な振動エネルギーの形
態の、機械的エネルギーにより生成される。結合材料2
0は、力22により生成された機械的エネルギーを、熱
エネルギーに変換し、それは、第1の材料シート12、
及び第2の材料シート16の表面積全体を横切って放散
される。
れぞれの材料シート12と16の、第1の表面14と第
2の表面18の間で延伸する、結合材料20を含む。結
合材料20は、第1の表面14と第2の表面18の間の
分離距離である、均一な予め規定された厚さを有する。
結合材料20は、粘弾性であり、第2の材料シート16
に、第1の材料シート12を結合するために用いられ
る。好適には、結合材料20は、圧感接着剤である。結
合材料20は、第1の表面14、及び第2の表面18の
両方の表面積全体を横切って延伸する。結合材料20
は、所定の弾性を有して、力22に起因した機械的エネ
ルギーを熱に変換する。力22は、インパルスエネルギ
ー、雑音エネルギー、及び周期的な振動エネルギーの形
態の、機械的エネルギーにより生成される。結合材料2
0は、力22により生成された機械的エネルギーを、熱
エネルギーに変換し、それは、第1の材料シート12、
及び第2の材料シート16の表面積全体を横切って放散
される。
【0019】図2を参照すると、制動付き積層化金属構
造には、第1の表面14と第2の表面18の間に配置さ
れる、金属球体のような、複数の補強材24が含まれ
る。補強材24は、結合材料20が受けるエネルギー量
を低減する。力22が、補強材24により部分的に吸収
されるため、結合材料20は、第1の材料シート12、
及び第2の材料シート16のせん断運動により生成され
る、エネルギーを吸収する。補強材24は、結合材料2
0の所定の弾性を維持する。認識されたいのは、補強材
24が、第1の材料シート12、及び第2の材料シート
16により生成される、力を吸収するということであ
る。
造には、第1の表面14と第2の表面18の間に配置さ
れる、金属球体のような、複数の補強材24が含まれ
る。補強材24は、結合材料20が受けるエネルギー量
を低減する。力22が、補強材24により部分的に吸収
されるため、結合材料20は、第1の材料シート12、
及び第2の材料シート16のせん断運動により生成され
る、エネルギーを吸収する。補強材24は、結合材料2
0の所定の弾性を維持する。認識されたいのは、補強材
24が、第1の材料シート12、及び第2の材料シート
16により生成される、力を吸収するということであ
る。
【0020】1つの実施例において、補強材24は、結
合材料20の所定密度よりも大きい密度を有する、鋼
鉄、又は黄銅といった硬質金属材料から製造される、金
属球体である。補強材24は、形状において実質的に球
状である、外部表面26を有する。認識されたいのは、
金属球体は例示にすぎず、任意の適切な形状を有する外
部表面を備えた、任意の適切な補強材とすることもでき
る、ということである。
合材料20の所定密度よりも大きい密度を有する、鋼
鉄、又は黄銅といった硬質金属材料から製造される、金
属球体である。補強材24は、形状において実質的に球
状である、外部表面26を有する。認識されたいのは、
金属球体は例示にすぎず、任意の適切な形状を有する外
部表面を備えた、任意の適切な補強材とすることもでき
る、ということである。
【0021】図3、及び図4を参照すると、同様の基本
符号は、図1、及び図2の実施例に見られる符号と類似
の構造を表すが、本発明に従った、制動付き積層化金属
構造が、一般に10’で示されている。制動付き積層化
金属構造のこの実施例の製造において、圧力の形態の圧
縮力28が、第1の材料シート12’、及び第2の材料
シート16’を押さえ付ける。これらの力28は、補強
材24’の各々の外部表面26が、第1の平坦な端部3
0、及び第2の平坦な端部32を含むように、補強材2
4’を変形させる。第1の平坦な端部30は、第1の材
料シート12’に接し、第2の平坦な端部32は、第2
の材料シート16’に接する。補強材24’の圧縮によ
り、表面14、及び18とのより良好な接触がもたらさ
れる。第1の材料シート12’が、第2の材料シート1
6’に対して垂直に移動するためには、第1の平坦な端
部30、及び第2の平坦な端部32により、補強材2
4’が、転動して、その相対移動の助けとなる、外部表
面16’における縁部に打ち勝つのに、力が十分大きく
なければならない。
符号は、図1、及び図2の実施例に見られる符号と類似
の構造を表すが、本発明に従った、制動付き積層化金属
構造が、一般に10’で示されている。制動付き積層化
金属構造のこの実施例の製造において、圧力の形態の圧
縮力28が、第1の材料シート12’、及び第2の材料
シート16’を押さえ付ける。これらの力28は、補強
材24’の各々の外部表面26が、第1の平坦な端部3
0、及び第2の平坦な端部32を含むように、補強材2
4’を変形させる。第1の平坦な端部30は、第1の材
料シート12’に接し、第2の平坦な端部32は、第2
の材料シート16’に接する。補強材24’の圧縮によ
り、表面14、及び18とのより良好な接触がもたらさ
れる。第1の材料シート12’が、第2の材料シート1
6’に対して垂直に移動するためには、第1の平坦な端
部30、及び第2の平坦な端部32により、補強材2
4’が、転動して、その相対移動の助けとなる、外部表
面16’における縁部に打ち勝つのに、力が十分大きく
なければならない。
【0022】図5を参照すると、ベース構造34に取り
付けられた、制動付き積層化金属構造10’が示されて
いる。ベース構造34は、それに、制動付き積層化金属
構造を締結するために、十分強く、適切な任意の構造の
台座とすることができる。一般に符号36で示される、
ねじのような留め具が、ベース構造34に、制動付き積
層化金属構造10’を締結する。留め具36は、ヘッド
38、本体40、及びねじ付き遠端42を含む。当業者
には認識されるように、結合材料20’における任意の
漸動が、結合材料20’の幅を縮小させ、次いで、ヘッ
ド38の下部表面44への、制動付き積層化金属構造1
0’の正接触を防止し、それによりベース構造34か
ら、留め具36を実効的に緩める。留め具36が緩んだ
場合、留め具36は、制動付き積層化金属構造10’の
有効性を最小化することになる、それ自体の緩みを振動
させて、それが受ける積層金属を増強することができ
る。特に、制動付き積層化金属構造10’は、制動付き
積層化金属構造10’の構造が、エネルギーの高調波を
維持可能である場合、それが受ける機械的エネルギーを
増強できる。
付けられた、制動付き積層化金属構造10’が示されて
いる。ベース構造34は、それに、制動付き積層化金属
構造を締結するために、十分強く、適切な任意の構造の
台座とすることができる。一般に符号36で示される、
ねじのような留め具が、ベース構造34に、制動付き積
層化金属構造10’を締結する。留め具36は、ヘッド
38、本体40、及びねじ付き遠端42を含む。当業者
には認識されるように、結合材料20’における任意の
漸動が、結合材料20’の幅を縮小させ、次いで、ヘッ
ド38の下部表面44への、制動付き積層化金属構造1
0’の正接触を防止し、それによりベース構造34か
ら、留め具36を実効的に緩める。留め具36が緩んだ
場合、留め具36は、制動付き積層化金属構造10’の
有効性を最小化することになる、それ自体の緩みを振動
させて、それが受ける積層金属を増強することができ
る。特に、制動付き積層化金属構造10’は、制動付き
積層化金属構造10’の構造が、エネルギーの高調波を
維持可能である場合、それが受ける機械的エネルギーを
増強できる。
【0023】制動付き積層化金属構造10を製造するた
めに、第1の材料シート12は、制動付き積層化金属構
造10を組み込むべき、環境により確立されるような、
所定の構成に形成されねばならない。第2の材料シート
16は、第1の材料シート12の所定の構成で、形成す
べきである。補強材24は、液体状で結合材料20に加
えられ、硬化されて、結合層が形成される。結合層は、
第1の材料シート12と第2の材料シート16の間に配
置されて、ラミネータ(不図示)を通過し、そこで、十
分な圧力が加えられて、第2の材料シート16に、第1
の材料シート12を効果的に結合する。認識されたいの
は、補強材24が、第2の表面18の全体を横切って、
結合材料20の至る所にランダムに分布される、という
ことである。
めに、第1の材料シート12は、制動付き積層化金属構
造10を組み込むべき、環境により確立されるような、
所定の構成に形成されねばならない。第2の材料シート
16は、第1の材料シート12の所定の構成で、形成す
べきである。補強材24は、液体状で結合材料20に加
えられ、硬化されて、結合層が形成される。結合層は、
第1の材料シート12と第2の材料シート16の間に配
置されて、ラミネータ(不図示)を通過し、そこで、十
分な圧力が加えられて、第2の材料シート16に、第1
の材料シート12を効果的に結合する。認識されたいの
は、補強材24が、第2の表面18の全体を横切って、
結合材料20の至る所にランダムに分布される、という
ことである。
【0024】特に、制動付き積層化金属構造10’を参
照すると、この方法は、補強材24’の各々に、第1の
平坦な端部30、及び第2の平坦な端部32を生成する
ステップを含む。第1の材料シート12’、及び第2の
材料シート16’にかけられる圧縮力28により、補強
材24’の圧縮が強いられて、補強材24’の外部表面
26’上に、第1の平坦な端部30、及び第2の平坦な
端部32が生成される。
照すると、この方法は、補強材24’の各々に、第1の
平坦な端部30、及び第2の平坦な端部32を生成する
ステップを含む。第1の材料シート12’、及び第2の
材料シート16’にかけられる圧縮力28により、補強
材24’の圧縮が強いられて、補強材24’の外部表面
26’上に、第1の平坦な端部30、及び第2の平坦な
端部32が生成される。
【0025】例示的なように、本発明を説明した。使用
した技術用語は、限定ではなく、本質的に説明の用語を
意図するものである、ということを理解されたい。
した技術用語は、限定ではなく、本質的に説明の用語を
意図するものである、ということを理解されたい。
【0026】本発明の多数の修正、及び変形が、上記の
教示に鑑みて可能である。従って、特許請求の範囲内
で、本発明は、明確に記載したのとは別様で実施するこ
とができる。
教示に鑑みて可能である。従って、特許請求の範囲内
で、本発明は、明確に記載したのとは別様で実施するこ
とができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、制
動付き積層化金属構造が、最小の漸動、及び最大のトル
ク保持能力を備えることが可能になる。
動付き積層化金属構造が、最小の漸動、及び最大のトル
ク保持能力を備えることが可能になる。
【0028】また、制動付き積層化金属構造が、第1の
材料シートと第2の材料シートの間の結合材料の配置に
より、生成される構造の漸動を最小化することが可能に
なる。
材料シートと第2の材料シートの間の結合材料の配置に
より、生成される構造の漸動を最小化することが可能に
なる。
【0029】更に、補強材を、結合材料に加えることに
より、結合材料のせん断作用を制限することなく、第1
の材料シートと第2の材料シートの間の距離を維持し、
構造の制動能力を維持することが可能になる。
より、結合材料のせん断作用を制限することなく、第1
の材料シートと第2の材料シートの間の距離を維持し、
構造の制動能力を維持することが可能になる。
【図1】本発明による制動付き積層化金属構造の断面図
である。
である。
【図2】図1の円2内に見られる、制動付き積層化金属
構造の一部の拡大図である。
構造の一部の拡大図である。
【図3】力が、制動付き積層化金属構造に加えられた、
図1と類似の断面図である。
図1と類似の断面図である。
【図4】図3の円4内に見られる、制動付き積層化金属
構造の一部の拡大図である。
構造の一部の拡大図である。
【図5】ベース構造に締結された、制動付き積層化金属
構造の断面図である。
構造の断面図である。
10 制動付き積層化金属構造 12 第1の材料シート 14 第1の表面 16 第2の材料シート 18 第2の表面 20 結合材料 24 補強材
Claims (12)
- 【請求項1】 制動付き積層化金属構造において、 第1の表面を規定する第1の材料シートと、 第2の表面を規定する第2の材料シートと、 前記第2の材料シートに、前記第1の材料シートを結合
するために、前記第1の表面と前記第2の表面の間で延
伸する、結合材料と、 漸動作用を最小限度に低減して、前記制動付き積層化金
属構造のトルク保持能力を増大させるために、前記結合
材料内で、且つ前記第1の表面と前記第2の表面の間に
配置される、複数の補強材と、からなる制動付き積層化
金属構造。 - 【請求項2】 前記補強材は、前記結合材料の所定の剛
性、及び密度よりも大きい剛性、及び密度を有する、硬
質材料から製造される、請求項1に記載の制動付き積層
化金属構造。 - 【請求項3】 前記補強材は、高密度材料から製造され
る、請求項1に記載の制動付き積層化金属構造。 - 【請求項4】 前記外部表面の各々は、第1の平坦な端
部、及び第2の平坦な端部を含み、前記第1の平坦な端
部は、前記第1の材料シートに接し、前記第2の平坦な
端部は、前記第2の材料シートに接する、請求項3に記
載の制動付き積層化金属構造。 - 【請求項5】 前記第1の材料シートは、金属から製造
される、請求項1に記載の制動付き積層化金属構造。 - 【請求項6】 前記第2の材料シートは、金属から製造
される、請求項1に記載の制動付き積層化金属構造。 - 【請求項7】 前記結合材料は、粘弾性材料から製造さ
れる、請求項1に記載の制動付き積層化金属構造。 - 【請求項8】 前記補強材は、前記結合材料に対して、
所定の間隔を維持するために、前記第1の表面と前記第
2の表面の間に配置される、複数の金属球体からなる、
請求項1に記載の制動付き積層化金属構造。 - 【請求項9】 制動付き積層化金属構造において、 第1の表面を規定する第1の金属シートと、 第2の表面を規定する第2の金属シートと、 前記第1の金属シートを、それと間隔を開けた関係で、
前記第2の金属シートに結合するために、前記第1の表
面と前記第2の表面の間で延伸する、粘弾性材料と、 前記第1の表面と前記第2の表面の間の前記粘弾性材料
に配置される、複数の金属球体であって、該金属球体
が、前記粘弾性材料に対して、所定の間隔を維持して、
漸動作用を最小限度に低減し、前記制動付き積層化金属
構造のトルク保持能力を増大させるように、前記均一で
予め規定された厚さを横切って延伸して、前記第1の表
面に接する第1の平坦な端部と、前記第2の表面に接す
る第2の平坦な端部とを備える、複数の金属球体と、か
らなる制動付き積層化金属構造。 - 【請求項10】 制動付き積層化金属構造を製造するた
めの方法において、 所定の構成に、第1の材料シートを形成するステップ
と、 所定の構成に、第2の材料シートを形成するステップ
と、 液体状の結合材料に補強材を加えて、結合層を形成する
ために、結合材料を硬化させるステップと、 第1の材料シート、結合層、及び第2の材料シートを共
に積層化するステップと、を含む方法。 - 【請求項11】 補強材の各々に、第1の平坦な端部、
及び第2の平坦な端部を生成するステップを含む、請求
項10に記載の方法。 - 【請求項12】 補強材に、第1の平坦な端部、及び第
2の平坦な端部を生成するために、第1の材料シート、
及び第2の材料シートに、力を加えるステップを含む、
請求項11に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US512998 | 1983-07-12 | ||
| US51299895A | 1995-08-09 | 1995-08-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09109318A true JPH09109318A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=24041494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15352296A Pending JPH09109318A (ja) | 1995-08-09 | 1996-06-14 | 漸動を低減してトルク保持を維持するための制動付き積層化金属構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0757938A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09109318A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| MX9704789A (es) * | 1995-01-13 | 1997-10-31 | Minnesota Mining Ans Mfg Compa | Laminados amortiguados con retencion forzada de sujetador, mejorada, un metodo de fabricacion, y nuevas herramientas utiles en la fabricacion. |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA962573A (en) * | 1971-02-09 | 1975-02-11 | Robert P. Kreahling (Jr.) | Vibration damping laminates |
| JPS6290236A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-24 | 新日本製鐵株式会社 | 電気抵抗溶接性と接着強度の優れた樹脂複合鋼板 |
| JPH04307234A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-29 | Kawasaki Steel Corp | 制振複合金属板 |
| JP2581369B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1997-02-12 | 日本鋼管株式会社 | 耐食性および溶接性に優れた積層鋼板 |
-
1996
- 1996-05-01 EP EP96303053A patent/EP0757938A3/en not_active Withdrawn
- 1996-06-14 JP JP15352296A patent/JPH09109318A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0757938A3 (en) | 1999-04-07 |
| EP0757938A2 (en) | 1997-02-12 |
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