JPH09109746A - 車両のシート装置 - Google Patents
車両のシート装置Info
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- JPH09109746A JPH09109746A JP27589895A JP27589895A JPH09109746A JP H09109746 A JPH09109746 A JP H09109746A JP 27589895 A JP27589895 A JP 27589895A JP 27589895 A JP27589895 A JP 27589895A JP H09109746 A JPH09109746 A JP H09109746A
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 3
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ドライバシートなど車室の側部に配置したシー
トにおいても、シート前方を車室内側へ旋回すること
で、シートに脚を前方へ伸ばしたリラックス姿勢でゆっ
たりと着座できるようにする。 【解決手段】シート4を載置するフレーム6と、フロア
側に固定のベース7と、フレーム6をベース7上で旋回
可能に支持する平行リンク8a,8bを設け、この平行
リンクにより旋回の瞬間中心pをシート4後方に設定す
る。
トにおいても、シート前方を車室内側へ旋回すること
で、シートに脚を前方へ伸ばしたリラックス姿勢でゆっ
たりと着座できるようにする。 【解決手段】シート4を載置するフレーム6と、フロア
側に固定のベース7と、フレーム6をベース7上で旋回
可能に支持する平行リンク8a,8bを設け、この平行
リンクにより旋回の瞬間中心pをシート4後方に設定す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両に使用するシ
ート装置の改良に関する。
ート装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシート装置として従来から、乗員
の体格や好みに応じて快適な着座姿勢が取れるように、
シートの前後位置やシートバックの傾斜角度などを調整
するものアジャスタ機構を備えるものが知られる(実開
平5ー56574号公報など)。また、車両の乗降性を
高めるため、シートをドア側へ旋回できるようにしたも
のも見られる。
の体格や好みに応じて快適な着座姿勢が取れるように、
シートの前後位置やシートバックの傾斜角度などを調整
するものアジャスタ機構を備えるものが知られる(実開
平5ー56574号公報など)。また、車両の乗降性を
高めるため、シートをドア側へ旋回できるようにしたも
のも見られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、乗員の休息
用に大型トラックではキャブの後部にベッドが設けられ
るが、中型や小型トラックの場合、ベッドスペースの余
裕がなく、休息用にシートが良く利用される。その場
合、シート前方のスペースが十分でなく、シートバック
を後方へ倒して休息しようとしても、脚を前方へ伸ばし
たリラックス姿勢が取れないという不具合があった。
用に大型トラックではキャブの後部にベッドが設けられ
るが、中型や小型トラックの場合、ベッドスペースの余
裕がなく、休息用にシートが良く利用される。その場
合、シート前方のスペースが十分でなく、シートバック
を後方へ倒して休息しようとしても、脚を前方へ伸ばし
たリラックス姿勢が取れないという不具合があった。
【0004】この発明はこのような問題点を解決するこ
とを目的とする。
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、シート
を載置するフレームと、フロア側に固定のベースと、フ
レームをベース上で旋回可能に支持する平行リンクを設
け、この平行リンクにより旋回の瞬間中心をシート後方
に設定する。
を載置するフレームと、フロア側に固定のベースと、フ
レームをベース上で旋回可能に支持する平行リンクを設
け、この平行リンクにより旋回の瞬間中心をシート後方
に設定する。
【0006】第2の発明では、第1の発明において、ベ
ース上のフレームを車両の前後方向に沿う通常位置とシ
ート前方を車室の内側に向ける所定角度の旋回位置とに
固定するロック手段を設ける。
ース上のフレームを車両の前後方向に沿う通常位置とシ
ート前方を車室の内側に向ける所定角度の旋回位置とに
固定するロック手段を設ける。
【0007】第3の発明では、第1の発明において、フ
レーム上にシートを車両の前後方向へ移動可能に支持す
る手段を設ける。
レーム上にシートを車両の前後方向へ移動可能に支持す
る手段を設ける。
【0008】第4の発明では、第1の発明において、ベ
ース上のフレームを旋回させる操作手段を設ける。
ース上のフレームを旋回させる操作手段を設ける。
【0009】第5の発明では、第1の発明において、ベ
ース上のフレームを旋回させるアクチュエータを設け
る。
ース上のフレームを旋回させるアクチュエータを設け
る。
【0010】
【作用】第1の発明によれば、シート後方に旋回の瞬間
中心が位置するため、ドライバシートなど車室の側部に
配置したシートにおいても、車室の側面やシート後方の
内装部品などに干渉することなく、シート前方を隣接す
る小スペースを利用して車室内側へ旋回させることが可
能になる。したがって、車室内側へ向けた旋回位置のシ
ートに脚を前方へ伸ばしたリラックス姿勢でゆったりと
着座することができる。
中心が位置するため、ドライバシートなど車室の側部に
配置したシートにおいても、車室の側面やシート後方の
内装部品などに干渉することなく、シート前方を隣接す
る小スペースを利用して車室内側へ旋回させることが可
能になる。したがって、車室内側へ向けた旋回位置のシ
ートに脚を前方へ伸ばしたリラックス姿勢でゆったりと
着座することができる。
【0011】第2の発明によれば、シートが勝手に旋回
するのを適確に防止できる。
するのを適確に防止できる。
【0012】第3の発明によれば、シートを車室内側へ
向けた旋回位置でフレーム上を後方へ移動させると、シ
ート前方のスペースをさらに広く確保できる。
向けた旋回位置でフレーム上を後方へ移動させると、シ
ート前方のスペースをさらに広く確保できる。
【0013】第4の発明によれば、シートに着座した状
態でこれを手動で旋回させることも可能になる。
態でこれを手動で旋回させることも可能になる。
【0014】第5の発明によれば、シートを簡単なスイ
ッチ操作ひとつでアクチュエータを介して移動させるこ
とができる。
ッチ操作ひとつでアクチュエータを介して移動させるこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はトラックキャブ1の室内を
表す平面図で、アシストシート2の両側から後方へ棚状
に広がる内装部品3が設けられる。内装部品3はドライ
バシート4側へ延長され、シート後方を湾曲して囲むよ
うに形成される。アシストシート2はキャブフロアに固
定され、ドライバシート4は後述する旋回機構を介して
キャブフロアに配置される。5は室内前部を車幅方向へ
延びるインストルメントを示す。
表す平面図で、アシストシート2の両側から後方へ棚状
に広がる内装部品3が設けられる。内装部品3はドライ
バシート4側へ延長され、シート後方を湾曲して囲むよ
うに形成される。アシストシート2はキャブフロアに固
定され、ドライバシート4は後述する旋回機構を介して
キャブフロアに配置される。5は室内前部を車幅方向へ
延びるインストルメントを示す。
【0016】ドライバシート4の旋回機構は、図2のよ
うにシート4を載置するフレーム6と、キャブフロアに
固定のベース7と、ベース7上にフレーム6を支持する
2本のリンク8a,8bを備える。リンク8a,8bは
フレーム6とベース7にそれぞれピン9a,9bを介し
て回動自由に係合され、フレーム6をベース7上で旋回
させる平行リンクを形成する。そして、リンク8a,8
bの配置と長さを調節することにより、図1のようにシ
ート4の中心線m上でシート4後方に平行リンクの瞬間
中心pが設定される。
うにシート4を載置するフレーム6と、キャブフロアに
固定のベース7と、ベース7上にフレーム6を支持する
2本のリンク8a,8bを備える。リンク8a,8bは
フレーム6とベース7にそれぞれピン9a,9bを介し
て回動自由に係合され、フレーム6をベース7上で旋回
させる平行リンクを形成する。そして、リンク8a,8
bの配置と長さを調節することにより、図1のようにシ
ート4の中心線m上でシート4後方に平行リンクの瞬間
中心pが設定される。
【0017】シート4をフレーム6上で前後方向へ移動
可能に支持するため、フレーム6の両側にレール10が
取り付けられ、図示しないがレール10を摺動するスラ
イダと、その動きを任意の位置で規制するロック機構が
シート4の脚部に設けられる。ベース7上にフレーム6
の旋回を規制するストッパ11a、11bが配置され、
これらストッパ11a,11bにシート4が車両の前後
方向に沿う通常位置とシート前方を車両内側に向ける所
定角度の旋回位置とで突き当たる係止金具12がフレー
ム6に取り付けられる。
可能に支持するため、フレーム6の両側にレール10が
取り付けられ、図示しないがレール10を摺動するスラ
イダと、その動きを任意の位置で規制するロック機構が
シート4の脚部に設けられる。ベース7上にフレーム6
の旋回を規制するストッパ11a、11bが配置され、
これらストッパ11a,11bにシート4が車両の前後
方向に沿う通常位置とシート前方を車両内側に向ける所
定角度の旋回位置とで突き当たる係止金具12がフレー
ム6に取り付けられる。
【0018】シート4を通常位置と旋回位置に固定する
ロック手段として、フレーム6にロックレバー13が設
けられる。ロックレバー13は一端を握り部として他端
にフック13aを備えるくの字形に形成され、フック1
3a側をガイド穴14から下方へ突き出してレバー中間
部を支点に上下方向へ回動自由に取り付けられる。ロッ
クレバー13をガイド穴14の範囲で回動させると、シ
ート4の通常位置と旋回位置とでフック13aに係合可
能なロック穴15a,15bがベース7に形成される。
ロック手段として、フレーム6にロックレバー13が設
けられる。ロックレバー13は一端を握り部として他端
にフック13aを備えるくの字形に形成され、フック1
3a側をガイド穴14から下方へ突き出してレバー中間
部を支点に上下方向へ回動自由に取り付けられる。ロッ
クレバー13をガイド穴14の範囲で回動させると、シ
ート4の通常位置と旋回位置とでフック13aに係合可
能なロック穴15a,15bがベース7に形成される。
【0019】このような構成により、乗員の休息に際し
ては、ロックレバー13のフック13aを通常位置のロ
ック穴15aから外し、ベース7上のフレーム6を車室
内側へ移動させると、平行リンクの瞬間中心pがシート
後方に位置するため、ドライバシート4は車室の側面や
シート後方の内装部品3などに干渉することなく、シー
ト前方を車室内側へ旋回させることができる。係止金具
12がストッパ11bに突き当たる旋回位置でロックレ
バー13のフック13aをロック穴15bに係合させる
と、ドライバシート4はその前方を車室内側に向けた旋
回位置に固定される。
ては、ロックレバー13のフック13aを通常位置のロ
ック穴15aから外し、ベース7上のフレーム6を車室
内側へ移動させると、平行リンクの瞬間中心pがシート
後方に位置するため、ドライバシート4は車室の側面や
シート後方の内装部品3などに干渉することなく、シー
ト前方を車室内側へ旋回させることができる。係止金具
12がストッパ11bに突き当たる旋回位置でロックレ
バー13のフック13aをロック穴15bに係合させる
と、ドライバシート4はその前方を車室内側に向けた旋
回位置に固定される。
【0020】そのため、旋回位置のシート4に乗員は脚
を前方へ伸ばしたリラックス姿勢でゆったりと着座する
ことが可能になる。シート4はフレーム6上でレール1
0を介して前後方向へ移動可能なため、シート前方を車
室内側に向けた旋回位置で後方へ移動させると、シート
前方のスペースはさらに拡大する。つまり、フレーム6
上でシート4の前後位置を調整することにより、休息に
必要なシート前方のスペースについても、乗員の体格な
どに応じて増減できる。
を前方へ伸ばしたリラックス姿勢でゆったりと着座する
ことが可能になる。シート4はフレーム6上でレール1
0を介して前後方向へ移動可能なため、シート前方を車
室内側に向けた旋回位置で後方へ移動させると、シート
前方のスペースはさらに拡大する。つまり、フレーム6
上でシート4の前後位置を調整することにより、休息に
必要なシート前方のスペースについても、乗員の体格な
どに応じて増減できる。
【0021】なお、ドライバシート4を通常位置へ戻す
ときは、ロックレバー13のフック13aを旋回位置の
ロック穴15bから外して前記と反対側へシート4を旋
回させる。そして、係止金具12がストッパ11aに突
き当たる通常位置で、ロックレバー13のフック13a
をロック穴15aに係合させると、ドライバシート4は
車両の前後方向に沿う通常位置に固定される。
ときは、ロックレバー13のフック13aを旋回位置の
ロック穴15bから外して前記と反対側へシート4を旋
回させる。そして、係止金具12がストッパ11aに突
き当たる通常位置で、ロックレバー13のフック13a
をロック穴15aに係合させると、ドライバシート4は
車両の前後方向に沿う通常位置に固定される。
【0022】図3は他の実施形態を説明するもので、フ
レーム6にアーム17がその基端側で固定される。アー
ム17の先端部にリンク8bの前端部がピン9aで回動
自由に結合され、リンク8bの後端部はベース7にピン
9bで同じく結合される。リンク8aは前端部がフレー
ム6に、後端部がベース7にそれぞれピン9a,9bを
介して回動自由に結合される。そして、これらのリンク
8a,8bで形成される平行リンクの瞬間中心(図1の
p)が前記と同じくドライバシート4の後方に設定され
る。
レーム6にアーム17がその基端側で固定される。アー
ム17の先端部にリンク8bの前端部がピン9aで回動
自由に結合され、リンク8bの後端部はベース7にピン
9bで同じく結合される。リンク8aは前端部がフレー
ム6に、後端部がベース7にそれぞれピン9a,9bを
介して回動自由に結合される。そして、これらのリンク
8a,8bで形成される平行リンクの瞬間中心(図1の
p)が前記と同じくドライバシート4の後方に設定され
る。
【0023】ベース7にアーム17の基端部を押圧する
旋回操作用のレバー18が設けられる。レバー18は一
端を握り部として他端にアーム17とのプッシュ部18
aを備えるくの字形に形成され、ベース7上面に突出す
るピン19を支点に水平方向へ回動自由に支持される。
そして、レバー18をフレーム6の側方へ回動させる
と、レバー18のプッシュ部18aにアーム17が押さ
れ、平行リンクを回動させながら、アーム17と一体に
フレーム6が車室内側の旋回位置へと移動するようにな
っている。
旋回操作用のレバー18が設けられる。レバー18は一
端を握り部として他端にアーム17とのプッシュ部18
aを備えるくの字形に形成され、ベース7上面に突出す
るピン19を支点に水平方向へ回動自由に支持される。
そして、レバー18をフレーム6の側方へ回動させる
と、レバー18のプッシュ部18aにアーム17が押さ
れ、平行リンクを回動させながら、アーム17と一体に
フレーム6が車室内側の旋回位置へと移動するようにな
っている。
【0024】フレーム6を通常位置に付勢するスプリン
グ20が組み付けられる。スプリング20は図4のよう
にリンク8aの前端部でピン9aの回りに中間部を巻き
付け、その両端をフレーム6とリンク8aとにそれぞれ
係止することにより介装される。シート4を通常位置と
旋回位置とに固定するため、図示しないロック手段が設
けられる。
グ20が組み付けられる。スプリング20は図4のよう
にリンク8aの前端部でピン9aの回りに中間部を巻き
付け、その両端をフレーム6とリンク8aとにそれぞれ
係止することにより介装される。シート4を通常位置と
旋回位置とに固定するため、図示しないロック手段が設
けられる。
【0025】これによると、レバー18をスプリング2
0に抗して回動させると、ドライバシート4は車室内側
の旋回位置に移動し、レバー18を放すとスプリング1
8の付勢力で通常位置に戻される。また、ドライバシー
ト4はロック手段を働かすと、旋回位置と通常位置とに
固定できる。この場合も、2本のリンク8a,8bで形
成される平行リンクの瞬間中心pがシート後方に位置す
るため、車室の側面やシート後方の内装部品などに干渉
することなく、シート前方を車室内側へ旋回させること
ができる。
0に抗して回動させると、ドライバシート4は車室内側
の旋回位置に移動し、レバー18を放すとスプリング1
8の付勢力で通常位置に戻される。また、ドライバシー
ト4はロック手段を働かすと、旋回位置と通常位置とに
固定できる。この場合も、2本のリンク8a,8bで形
成される平行リンクの瞬間中心pがシート後方に位置す
るため、車室の側面やシート後方の内装部品などに干渉
することなく、シート前方を車室内側へ旋回させること
ができる。
【0026】図5はドライバシート4を載置するフレー
ム6をベース7上で自動的に旋回させるアクチュエータ
を備える実施形態を表すもので、アクチュエータとして
モータ21がフレーム6にブラケット22を介して取り
付けられる。リンク8bは後端部がベース7にピン9b
で回動自由に支持され、その前端部にモータ21の回転
軸21aが連結される。図示しないが、モータ21の回
転軸21aにギヤが結合され、これにかみ合う歯面がリ
ンク8bの係合穴23に形成される。
ム6をベース7上で自動的に旋回させるアクチュエータ
を備える実施形態を表すもので、アクチュエータとして
モータ21がフレーム6にブラケット22を介して取り
付けられる。リンク8bは後端部がベース7にピン9b
で回動自由に支持され、その前端部にモータ21の回転
軸21aが連結される。図示しないが、モータ21の回
転軸21aにギヤが結合され、これにかみ合う歯面がリ
ンク8bの係合穴23に形成される。
【0027】モータ21を駆動すると、その回転軸21
aを中心にリンク8bが回される。リンク8bは後端部
がベース7上にピン9bで支持されるため、モータ21
の回転力を受けて後端部のピン9bを支点にフレーム6
を旋回させるように回動する。リンク8bと平行リンク
を形成するリンクは図示しないが、前端部がフレーム6
に、後端部がベース7にそれぞれピンを介して回動自由
に結合される。
aを中心にリンク8bが回される。リンク8bは後端部
がベース7上にピン9bで支持されるため、モータ21
の回転力を受けて後端部のピン9bを支点にフレーム6
を旋回させるように回動する。リンク8bと平行リンク
を形成するリンクは図示しないが、前端部がフレーム6
に、後端部がベース7にそれぞれピンを介して回動自由
に結合される。
【0028】この場合、スイッチの切り替えでモータ2
1が所定角度だけ正逆回転するように制御すると、ドラ
イバシート4は通常位置と旋回位置との間をスイッチ操
作ひとつで移動可能になる。また、フレーム6の通常位
置と旋回位置を規制するストッパ手段を省略できる。
1が所定角度だけ正逆回転するように制御すると、ドラ
イバシート4は通常位置と旋回位置との間をスイッチ操
作ひとつで移動可能になる。また、フレーム6の通常位
置と旋回位置を規制するストッパ手段を省略できる。
【0029】
【発明の効果】第1の発明によれば、シートを載置する
フレームと、フロア側に固定のベースと、フレームをベ
ース上で旋回可能に支持する平行リンクを設け、この平
行リンクにより旋回の瞬間中心をシート後方に設定した
ので、ドライバシートなど車室の側部に配置したシート
においても、車室の側面やシート後方の内装部品などに
干渉することなく、シート前方を隣接する小スペースを
利用して車室内側へ旋回可能なため、旋回位置のシート
に脚を前方へ伸ばしたリラックス姿勢でゆったりと着座
できるという効果が得られる。
フレームと、フロア側に固定のベースと、フレームをベ
ース上で旋回可能に支持する平行リンクを設け、この平
行リンクにより旋回の瞬間中心をシート後方に設定した
ので、ドライバシートなど車室の側部に配置したシート
においても、車室の側面やシート後方の内装部品などに
干渉することなく、シート前方を隣接する小スペースを
利用して車室内側へ旋回可能なため、旋回位置のシート
に脚を前方へ伸ばしたリラックス姿勢でゆったりと着座
できるという効果が得られる。
【0030】第2の発明によれば、第1の発明におい
て、ベース上のフレームを車両の前後方向に沿う通常位
置とシート前方を車室の内側に向ける所定角度の旋回位
置とに固定するロック手段を設けたので、シートが勝手
に旋回するのを適確に防止できる。
て、ベース上のフレームを車両の前後方向に沿う通常位
置とシート前方を車室の内側に向ける所定角度の旋回位
置とに固定するロック手段を設けたので、シートが勝手
に旋回するのを適確に防止できる。
【0031】第3の発明によれば、第1の発明におい
て、フレーム上にシートを車両の前後方向へ移動可能に
支持する手段を設けたので、車室内側へ向けた旋回位置
でシートをフレーム上を後方へ移動させると、シート前
方のスペースをさらに広く確保できる。
て、フレーム上にシートを車両の前後方向へ移動可能に
支持する手段を設けたので、車室内側へ向けた旋回位置
でシートをフレーム上を後方へ移動させると、シート前
方のスペースをさらに広く確保できる。
【0032】第4の発明によれば、第1の発明におい
て、ベース上のフレームを旋回させる操作手段を設けた
ので、シートに着座した状態でこれを手動で旋回させる
ことも可能になる。
て、ベース上のフレームを旋回させる操作手段を設けた
ので、シートに着座した状態でこれを手動で旋回させる
ことも可能になる。
【0033】第5の発明によれば、第1の発明におい
て、ベース上のフレームを旋回させるアクチュエータを
設けたので、シートを簡単なスイッチ操作ひとつで通常
位置と旋回位置とに移動させることができる。
て、ベース上のフレームを旋回させるアクチュエータを
設けたので、シートを簡単なスイッチ操作ひとつで通常
位置と旋回位置とに移動させることができる。
【図1】この発明の実施形態を表すキャブ内部の平面図
である。
である。
【図2】同じくシート旋回機構の分解斜視図である。
【図3】他の実施形態を表すシート旋回機構の分解斜視
図である。
図である。
【図4】同じく一部分解斜視図である。
【図5】別の実施形態を表す要部分解斜視図である。
4 ドライバシート 6 フレーム 7 ベース 8a,8b リンク 9a,9b ピン 10 レール 11a,11b ストッパ 12 係止金具 13 ロックレバー 15a,15b ロック穴 17 アーム 18 旋回操作用レバー 20 スプリング 21 モータ
Claims (5)
- 【請求項1】シートを載置するフレームと、フロア側に
固定のベースと、フレームをベース上で旋回可能に支持
する平行リンクを設け、この平行リンクにより旋回の瞬
間中心をシート後方に設定したことを特徴とする車両の
シート装置。 - 【請求項2】ベース上のフレームを車両の前後方向に沿
う通常位置とシート前方を車室の内側に向ける所定角度
の旋回位置とに固定するロック手段を設けたことを特徴
とする請求項1に記載のシート装置。 - 【請求項3】フレーム上にシートを車両の前後方向へ移
動可能に支持する手段を設けたことを特徴とする請求項
1に記載のシート装置。 - 【請求項4】ベース上のフレームを旋回させる操作手段
を設けたことを特徴とする請求項1に記載のシート装
置。 - 【請求項5】ベース上のフレームを旋回させるアクチュ
エータを設けたことを特徴とする請求項1に記載のシー
ト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27589895A JPH09109746A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 車両のシート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27589895A JPH09109746A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 車両のシート装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09109746A true JPH09109746A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17561982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27589895A Pending JPH09109746A (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 車両のシート装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09109746A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009149224A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Toyota Boshoku Corp | 乗り物用シート |
| US8182014B2 (en) | 2007-12-21 | 2012-05-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle seat arranging structure |
| US8367949B2 (en) | 2006-11-29 | 2013-02-05 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Electric operating device of vehicle seat |
| US8410379B2 (en) | 2006-11-29 | 2013-04-02 | Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha | Electric operating device of vehicle seat |
| EP3835120A1 (de) * | 2019-12-09 | 2021-06-16 | Hamm AG | Sitzvorrichtung für eine baumaschine |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP27589895A patent/JPH09109746A/ja active Pending
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