JPH0911093A - 作業割付支援装置 - Google Patents
作業割付支援装置Info
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- JPH0911093A JPH0911093A JP16510395A JP16510395A JPH0911093A JP H0911093 A JPH0911093 A JP H0911093A JP 16510395 A JP16510395 A JP 16510395A JP 16510395 A JP16510395 A JP 16510395A JP H0911093 A JPH0911093 A JP H0911093A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】各作業者の作業時間を最短、かつ平準化し、作
業管理者の考察及び記述時間を短くする。 【構成】製品毎の 設計図面情報を記憶する設計図面情
報記憶部、設計図面情報から部品名称及び部品コードを
抽出する部品情報抽出部、 設計図面情報から作業ポイ
ントを抽出する作業ポイント抽出部、部品に関する複数
の作業、各作業に必要な工具、及びその部品と作業との
組合せにおける作業時間を記憶している作業情報記憶部
25、作業情記憶部25に対してその内容の修正を行う
作業情報編集部26、抽出した部品名称を基に作業情報
記憶部25の内容から作業、工具及び作業時間を求める
作業データ展開部27、並びに、求めた作業データを製
品別に記憶する作業データ記憶部28を備え、製品毎に
画面を用いて作業者の配置を決め、作業データの各作業
を作業者に分配するための編集を行う。
業管理者の考察及び記述時間を短くする。 【構成】製品毎の 設計図面情報を記憶する設計図面情
報記憶部、設計図面情報から部品名称及び部品コードを
抽出する部品情報抽出部、 設計図面情報から作業ポイ
ントを抽出する作業ポイント抽出部、部品に関する複数
の作業、各作業に必要な工具、及びその部品と作業との
組合せにおける作業時間を記憶している作業情報記憶部
25、作業情記憶部25に対してその内容の修正を行う
作業情報編集部26、抽出した部品名称を基に作業情報
記憶部25の内容から作業、工具及び作業時間を求める
作業データ展開部27、並びに、求めた作業データを製
品別に記憶する作業データ記憶部28を備え、製品毎に
画面を用いて作業者の配置を決め、作業データの各作業
を作業者に分配するための編集を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業機械、家庭用電器
などの複数機種の製品を、人手組立ラインで連続的に組
立てる工場での作業割付支援機構に関する。
などの複数機種の製品を、人手組立ラインで連続的に組
立てる工場での作業割付支援機構に関する。
【0002】
【従来の技術】複数作業者に一連の作業を分割して割付
けて組立を行う人手組立ラインでは、この作業割付の結
果がラインの生産を左右することになる。一般に作業割
付では、作業内容を各作業者の能力やラインの制約条件
を考慮して、作業時間が平準化するように割り付けてい
る。ところが出欠勤に伴う作業者の変更や、日々の生産
量の変動に対して、作業人員の増減を行うことで生産能
力を調整しているがための作業者数変動、作業改善によ
る作業手順の変更、また設計仕様変更により部品やその
個数が異なるといった割付における条件の変更が頻発す
る。さらに同じ部品、すなわち部品名称が同じでも長さ
や材質等部品仕様が異なる場合や、単に購入ロットが異
なる場合が有る。この違いは部品コードの相違として表
現される。すなわち機種が同じでも製造ロット単位に見
れば使用部品コード異なる組立が存在する。したがって
指定に対して異なった部品コードの部品を用いた場合、
特に部品仕様が異なると組立異常や製品性能劣化といっ
た大きな問題となる。また、部品仕様が同じでも他の組
立の部品不足等の影響を及ぼし、製造の混乱を招く。
けて組立を行う人手組立ラインでは、この作業割付の結
果がラインの生産を左右することになる。一般に作業割
付では、作業内容を各作業者の能力やラインの制約条件
を考慮して、作業時間が平準化するように割り付けてい
る。ところが出欠勤に伴う作業者の変更や、日々の生産
量の変動に対して、作業人員の増減を行うことで生産能
力を調整しているがための作業者数変動、作業改善によ
る作業手順の変更、また設計仕様変更により部品やその
個数が異なるといった割付における条件の変更が頻発す
る。さらに同じ部品、すなわち部品名称が同じでも長さ
や材質等部品仕様が異なる場合や、単に購入ロットが異
なる場合が有る。この違いは部品コードの相違として表
現される。すなわち機種が同じでも製造ロット単位に見
れば使用部品コード異なる組立が存在する。したがって
指定に対して異なった部品コードの部品を用いた場合、
特に部品仕様が異なると組立異常や製品性能劣化といっ
た大きな問題となる。また、部品仕様が同じでも他の組
立の部品不足等の影響を及ぼし、製造の混乱を招く。
【0003】以上のように作業割付時に考慮しなければ
ならない項目は多岐にわたり、かつ一度行った割付を流
用することは難しく、日々の生産の都度割付を行わなけ
ればならない。しかも組立作業開始に伴う作業割付開始
時点で始めて設計情報を揃え、これを基にその場でデー
タを検討、処理しているために割付処理の混乱を生じて
いる。さらに、これら割付業務は作業管理者が専用の用
紙(作業割付表)に筆記にて行っていた。したがって割
付の手間は非常に大きなものとなっている。
ならない項目は多岐にわたり、かつ一度行った割付を流
用することは難しく、日々の生産の都度割付を行わなけ
ればならない。しかも組立作業開始に伴う作業割付開始
時点で始めて設計情報を揃え、これを基にその場でデー
タを検討、処理しているために割付処理の混乱を生じて
いる。さらに、これら割付業務は作業管理者が専用の用
紙(作業割付表)に筆記にて行っていた。したがって割
付の手間は非常に大きなものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来は、毎回
新しく作業割付表を作成することをせず、以前作成した
表に変更項目を書き込んだり、修正したりしている。こ
のため、書き込み等をを繰り返すにつれ作業割付表が煩
雑になり、記入ミスや読み違い等の誤認識を生じてい
る。さらに、生産の小ロット化が進み生産切換間隔が短
くなった場合、割付業務が生産進度に追い付かなくな
る。このため、作業割付のための検討が不十分で作業の
平準化がうまくおこなえず生産効率が落ちたり、部品や
作業の記述、読み違いが起き不良やライン停止が発生す
るといった問題が生じている。
新しく作業割付表を作成することをせず、以前作成した
表に変更項目を書き込んだり、修正したりしている。こ
のため、書き込み等をを繰り返すにつれ作業割付表が煩
雑になり、記入ミスや読み違い等の誤認識を生じてい
る。さらに、生産の小ロット化が進み生産切換間隔が短
くなった場合、割付業務が生産進度に追い付かなくな
る。このため、作業割付のための検討が不十分で作業の
平準化がうまくおこなえず生産効率が落ちたり、部品や
作業の記述、読み違いが起き不良やライン停止が発生す
るといった問題が生じている。
【0005】これに対し、特開平06−290188に
あるように従来作業管理者が専用用紙に筆記で行ってい
た上記割付を、パソコンを用いたOA化することによっ
て作成工数を低減する試みがなされているが、最も手間
を要する部品の確認や、必要な作業の判定について考慮
されているわけではない。
あるように従来作業管理者が専用用紙に筆記で行ってい
た上記割付を、パソコンを用いたOA化することによっ
て作成工数を低減する試みがなされているが、最も手間
を要する部品の確認や、必要な作業の判定について考慮
されているわけではない。
【0006】本発明の目的は作業割付における品質を良
くし(各作業者の作業時間が最短かつ平準化する)、か
つ割付時間(作業管理者の考察及び記述時間)を短くす
る、という二つの機能を提供することにある。
くし(各作業者の作業時間が最短かつ平準化する)、か
つ割付時間(作業管理者の考察及び記述時間)を短くす
る、という二つの機能を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の着目点は、ある
部品に対して必要な組立作業は一意に決まり、さらに必
要な工具はその組立作業から一意に決まるので、割付以
前に予め使用部品が判明した時点で作業と工具を連想す
ることができることにある。例えば、あるモータという
部品を組み付けるには”位置決め作業”を行いさらに”
ねじ締め作業”を2回行い、ねじ締め作業には”エアド
ライバ”という工具を要するということは事前に分かる
ということである。また一方では、出欠勤等によりどの
ような作業者がいるかは当日にならなければわからな
い。したがって、割付ノウハウの一つである個々の作業
者の能力が事前にはわからないので当日でなければ割付
ができないことを意味する。
部品に対して必要な組立作業は一意に決まり、さらに必
要な工具はその組立作業から一意に決まるので、割付以
前に予め使用部品が判明した時点で作業と工具を連想す
ることができることにある。例えば、あるモータという
部品を組み付けるには”位置決め作業”を行いさらに”
ねじ締め作業”を2回行い、ねじ締め作業には”エアド
ライバ”という工具を要するということは事前に分かる
ということである。また一方では、出欠勤等によりどの
ような作業者がいるかは当日にならなければわからな
い。したがって、割付ノウハウの一つである個々の作業
者の能力が事前にはわからないので当日でなければ割付
ができないことを意味する。
【0008】そこで、本発明では作業割付の詳細処理の
内、当日にならなければ分からない作業者に関する処理
等割付ノウハウを必要としない処理を予め行っておき、
割付ノウハウを必要とする作業の作業者への引当処理の
みを簡易に作業管理者に操作させることにより、割付時
間の短縮と品質を向上させることにした。またこのよう
な方式とすることで、新規設計や設計変更等の設計情報
生成/変更と、作業改善や設備仕様変更等による作業の
変更は、実際の組立作業とはタイミング的に無関係に行
うことができ、設計変更や作業改善といった実際の割付
以前に発生する事項で予め処理することができるものに
ついては、その発生段階で個々に処理しておくことで手
数と時間を最小限にすることができる。さらに、作業者
の変更が少ない場合、標準的な作業者と、そこでの作業
時間を想定しておき、この作業時間に基づいて予め作業
割付を行っておき、当日作業者が標準値と異なることで
影響を受ける部分のみ修正を行う方法も考えられる。
内、当日にならなければ分からない作業者に関する処理
等割付ノウハウを必要としない処理を予め行っておき、
割付ノウハウを必要とする作業の作業者への引当処理の
みを簡易に作業管理者に操作させることにより、割付時
間の短縮と品質を向上させることにした。またこのよう
な方式とすることで、新規設計や設計変更等の設計情報
生成/変更と、作業改善や設備仕様変更等による作業の
変更は、実際の組立作業とはタイミング的に無関係に行
うことができ、設計変更や作業改善といった実際の割付
以前に発生する事項で予め処理することができるものに
ついては、その発生段階で個々に処理しておくことで手
数と時間を最小限にすることができる。さらに、作業者
の変更が少ない場合、標準的な作業者と、そこでの作業
時間を想定しておき、この作業時間に基づいて予め作業
割付を行っておき、当日作業者が標準値と異なることで
影響を受ける部分のみ修正を行う方法も考えられる。
【0009】本発明ではまず、製造ロット毎の 設計図
面情報を扱う設計図面情報記憶部とそこから部品名称、
部品コードを抽出する部品情報抽出部とその部品の組立
作業に関する留意点である作業ポイントを抽出する作業
ポイント抽出部。また抽出した部品情報と作業ポイント
を製造ロット毎に記憶する部品/作業ポイント記憶部を
もつことにより後述する作業、工具の連想準備を行う。
面情報を扱う設計図面情報記憶部とそこから部品名称、
部品コードを抽出する部品情報抽出部とその部品の組立
作業に関する留意点である作業ポイントを抽出する作業
ポイント抽出部。また抽出した部品情報と作業ポイント
を製造ロット毎に記憶する部品/作業ポイント記憶部を
もつことにより後述する作業、工具の連想準備を行う。
【0010】上記のように部品名称が同じならばそれに
対する作業は等しく、さらに、作業が同じならば使用工
具も等しいといえる。したがって部品名称に着目し、部
品名称とその部品に関する複数の作業、各作業に必要な
工具、及びその部品と作業の組合せにおける作業時間を
記憶している作業情報記憶部を用意しておく。さらに、
作業データ展開部にて前記抽出した部品名称を基に作業
情報記憶部の内容から作業、工具、作業時間を求め、作
業データを製造ロット別に記憶する作業データ記憶部に
格納する。
対する作業は等しく、さらに、作業が同じならば使用工
具も等しいといえる。したがって部品名称に着目し、部
品名称とその部品に関する複数の作業、各作業に必要な
工具、及びその部品と作業の組合せにおける作業時間を
記憶している作業情報記憶部を用意しておく。さらに、
作業データ展開部にて前記抽出した部品名称を基に作業
情報記憶部の内容から作業、工具、作業時間を求め、作
業データを製造ロット別に記憶する作業データ記憶部に
格納する。
【0011】以上は設計変更や作業改善といった実際の
割付以前に発生する事項で予め処理することができる。
したがって、割付時には前記作業データが用意されてい
るので各作業を作業者に分配するだけでよいため画面と
マウスを用いた作業割付編集部により簡易に編集ができ
る。この時、各当日作業者の内、割付けられた部品/作
業の組合せの経験の無い作業者は初級作業者と考えら
れ、作業能力が落ちるのでその点を考慮するための作業
経験評価部を要する。割付結果は割付データ記憶部に記
憶される。さらに割付データは教示データ作成部により
作業者毎に抽出しまとめ作業教示用データとし、作業者
別教示データ記憶部に作業者別に該教示データが記憶さ
れ、その教示データは教示データ表示部にて作業者毎に
提示される。
割付以前に発生する事項で予め処理することができる。
したがって、割付時には前記作業データが用意されてい
るので各作業を作業者に分配するだけでよいため画面と
マウスを用いた作業割付編集部により簡易に編集ができ
る。この時、各当日作業者の内、割付けられた部品/作
業の組合せの経験の無い作業者は初級作業者と考えら
れ、作業能力が落ちるのでその点を考慮するための作業
経験評価部を要する。割付結果は割付データ記憶部に記
憶される。さらに割付データは教示データ作成部により
作業者毎に抽出しまとめ作業教示用データとし、作業者
別教示データ記憶部に作業者別に該教示データが記憶さ
れ、その教示データは教示データ表示部にて作業者毎に
提示される。
【0012】
【作用】設計図面情報記憶部は、同じ機種でも仕様や部
品の異なるのでこれを判別するため製造ロット毎の 設
計図面情報を扱う。部品情報抽出部は設計図面情報記憶
部から部品名称、部品コードを抽出する。作業ポイント
抽出部は同じ 設計図面情報からその部品の組立作業に
関する留意点である作業ポイントを抽出する。部品、作
業ポイント記憶部は部品情報と作業ポイントを製造ロッ
ト毎に記憶する。以上により製品を組立るための部品と
作業の仕様が抽出、分別できたことになる。
品の異なるのでこれを判別するため製造ロット毎の 設
計図面情報を扱う。部品情報抽出部は設計図面情報記憶
部から部品名称、部品コードを抽出する。作業ポイント
抽出部は同じ 設計図面情報からその部品の組立作業に
関する留意点である作業ポイントを抽出する。部品、作
業ポイント記憶部は部品情報と作業ポイントを製造ロッ
ト毎に記憶する。以上により製品を組立るための部品と
作業の仕様が抽出、分別できたことになる。
【0013】一方、作業情報記憶部にて部品名称とその
部品に関する複数の作業、各作業に必要な工具、及びそ
の部品と作業の組合せにおける作業時間を用意しておき
これを記憶する。作業情報編集部にて前記作業情報記憶
部の内容について、例えば作業改善による部品に対する
作業の修正や、工具、作業時間の修正を行う。
部品に関する複数の作業、各作業に必要な工具、及びそ
の部品と作業の組合せにおける作業時間を用意しておき
これを記憶する。作業情報編集部にて前記作業情報記憶
部の内容について、例えば作業改善による部品に対する
作業の修正や、工具、作業時間の修正を行う。
【0014】作業データ展開部は抽出した該部品名称を
基に該作業情報記憶部の内容から作業、工具、作業時間
を求め、作業データ記憶部に求めた該作業データを製造
ロット別に記憶する。これで作業割付に必要なデータが
整ったことになる。
基に該作業情報記憶部の内容から作業、工具、作業時間
を求め、作業データ記憶部に求めた該作業データを製造
ロット別に記憶する。これで作業割付に必要なデータが
整ったことになる。
【0015】作業割付編集部では製造ロット毎に画面を
用いて作業者の配置と作業データの各作業を作業者に分
配するための編集をマウス等を用いて行い、作業データ
記憶部に該割付結果を追加記憶する。この時、各作業者
の作業経験状況を作業経験評価部にて調査する。
用いて作業者の配置と作業データの各作業を作業者に分
配するための編集をマウス等を用いて行い、作業データ
記憶部に該割付結果を追加記憶する。この時、各作業者
の作業経験状況を作業経験評価部にて調査する。
【0016】教示データ作成部は前記割付データを作業
者毎に抽出しまとめ作業教示用データとし、作業者別教
示データ記憶部に作業者別に該教示データを記憶する。
さらに教示データ表示部にて教示データを作業者毎に提
示する。
者毎に抽出しまとめ作業教示用データとし、作業者別教
示データ記憶部に作業者別に該教示データを記憶する。
さらに教示データ表示部にて教示データを作業者毎に提
示する。
【0017】
【実施例】本発明を組立ラインに適用した一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0018】図1に本発明に係わる作業割付支援装置の
概略構成を示す。ここで、作業割付装置本体1は、例え
ばパソコン本体から構成され、そのソフトウエアにより
後述する作業割付の処理を実行する。作業割付装置本体
1には、編集等の入力手段たるキーボード及びマウスか
らなる入力装置2、割付表の表示等を行うディスプレイ
3、作成した割付表の印刷等を行うプリンター4、各種
データの記憶を行う記憶装置5が接続されている。さら
に作業者に対し割り付けられた作業を教示する作業教示
装置本体6が接続され、作業教示装置本体6には教示内
容を表示するディスプレイ7及び作業教示データを記憶
する記憶装置8が接続されている。尚、作業教示装置本
体6及びディスプレイ7及び記憶装置8は作業者数に応
じてネットワークなどにより複数組接続される。また、
設計図面情報記憶部9は設計を行うためのCAD等のコ
ンピュータのなかの一つの機能で、設計に係わる情報を
記憶しておりネットワークなどにより接続されている。
概略構成を示す。ここで、作業割付装置本体1は、例え
ばパソコン本体から構成され、そのソフトウエアにより
後述する作業割付の処理を実行する。作業割付装置本体
1には、編集等の入力手段たるキーボード及びマウスか
らなる入力装置2、割付表の表示等を行うディスプレイ
3、作成した割付表の印刷等を行うプリンター4、各種
データの記憶を行う記憶装置5が接続されている。さら
に作業者に対し割り付けられた作業を教示する作業教示
装置本体6が接続され、作業教示装置本体6には教示内
容を表示するディスプレイ7及び作業教示データを記憶
する記憶装置8が接続されている。尚、作業教示装置本
体6及びディスプレイ7及び記憶装置8は作業者数に応
じてネットワークなどにより複数組接続される。また、
設計図面情報記憶部9は設計を行うためのCAD等のコ
ンピュータのなかの一つの機能で、設計に係わる情報を
記憶しておりネットワークなどにより接続されている。
【0019】本発明における処理の構成と順序について
以下に詳細に説明する。
以下に詳細に説明する。
【0020】図2に本発明における機能の構成を示す。
設計図面情報記憶部21は記憶装置9の中にあり、製造
ロットの設計図面情報を扱う。設計図面情報には部品形
状や寸法といった一般的な設計情報の他に、部品名称と
部品コード、その部品の組立作業時に注意しなければな
らない留意点である作業ポイントが同時に記述してあ
る。その一例を図3に示す。また、同じ機種でも仕様や
使用する部品は日々異なるので製造単位毎の設計図面情
報となっている。部品情報抽出部22は割付装置本体1
にあり設計図面情報記憶部21から部品名称及び部品コ
ードを抽出する。これは前述したように部品名称が同じ
でも長さや材質等部品仕様が異なる場合や、購入ロット
が異なる場合が有り、この違いは部品コードの相違とし
て表現されている。したがってある製造ロットの組立作
業に対してそこに用いる部品は部品名称と部品コードに
より指定される。作業ポイント抽出部23は割付装置本
体1にあり設計図面情報記憶部21からその部品の組立
作業に関する留意点である作業ポイントを抽出する。部
品、作業ポイント記憶部24は記憶装置5にあり部品情
報と作業ポイントを製造ロット毎に記憶する。以上によ
り製造ロットを組立るための部品と作業の留意点が抽
出、分別、記憶できたことになる。以上の設計図面情報
における部品/作業ポイントの記載例を図4に示す。
設計図面情報記憶部21は記憶装置9の中にあり、製造
ロットの設計図面情報を扱う。設計図面情報には部品形
状や寸法といった一般的な設計情報の他に、部品名称と
部品コード、その部品の組立作業時に注意しなければな
らない留意点である作業ポイントが同時に記述してあ
る。その一例を図3に示す。また、同じ機種でも仕様や
使用する部品は日々異なるので製造単位毎の設計図面情
報となっている。部品情報抽出部22は割付装置本体1
にあり設計図面情報記憶部21から部品名称及び部品コ
ードを抽出する。これは前述したように部品名称が同じ
でも長さや材質等部品仕様が異なる場合や、購入ロット
が異なる場合が有り、この違いは部品コードの相違とし
て表現されている。したがってある製造ロットの組立作
業に対してそこに用いる部品は部品名称と部品コードに
より指定される。作業ポイント抽出部23は割付装置本
体1にあり設計図面情報記憶部21からその部品の組立
作業に関する留意点である作業ポイントを抽出する。部
品、作業ポイント記憶部24は記憶装置5にあり部品情
報と作業ポイントを製造ロット毎に記憶する。以上によ
り製造ロットを組立るための部品と作業の留意点が抽
出、分別、記憶できたことになる。以上の設計図面情報
における部品/作業ポイントの記載例を図4に示す。
【0021】作業情報記憶部25は記憶装置5にあり、
部品名称とその部品に関する複数の作業、各作業に必要
な工具、及びその部品と作業の組合せにおける作業時間
を登録しておく。例を図5に示す。例では部品名称がサ
サエイタである部品は、組立作業としてセット、ねじ締
めを2箇所行い、ねじ締め時にエアドライバを要し、各
々の作業時間は2.2秒、4.0秒、4.6秒であるこ
とが登録されている。作業情報編集部26は割付装置本
体1にありキーボード/マウス2とディスプレー3を用
いて前記作業情報記憶部25の内容について、追加、修
正、削除を行う。例えば作業改善による部品に対する作
業の変更とそれに伴う工具の修正や、作業時間の修正を
行う。また、新規部品に関する登録も同様である。
部品名称とその部品に関する複数の作業、各作業に必要
な工具、及びその部品と作業の組合せにおける作業時間
を登録しておく。例を図5に示す。例では部品名称がサ
サエイタである部品は、組立作業としてセット、ねじ締
めを2箇所行い、ねじ締め時にエアドライバを要し、各
々の作業時間は2.2秒、4.0秒、4.6秒であるこ
とが登録されている。作業情報編集部26は割付装置本
体1にありキーボード/マウス2とディスプレー3を用
いて前記作業情報記憶部25の内容について、追加、修
正、削除を行う。例えば作業改善による部品に対する作
業の変更とそれに伴う工具の修正や、作業時間の修正を
行う。また、新規部品に関する登録も同様である。
【0022】作業データ展開部27は割付装置本体1に
あり抽出した製造ロットの各々の部品名称を基に、作業
情報記憶部25の内容から各部品に必要な作業、工具、
作業時間を求め、前述の部品番号、作業ポイントも合わ
せて作業データとして記憶装置5にある作業データ記憶
部28に格納する。作業データ記憶部28にはさらに次
の作業割付編集部29にて決定した作業者とその作業位
置が追加登録される。最終的なデータ構成を図6に示
す。
あり抽出した製造ロットの各々の部品名称を基に、作業
情報記憶部25の内容から各部品に必要な作業、工具、
作業時間を求め、前述の部品番号、作業ポイントも合わ
せて作業データとして記憶装置5にある作業データ記憶
部28に格納する。作業データ記憶部28にはさらに次
の作業割付編集部29にて決定した作業者とその作業位
置が追加登録される。最終的なデータ構成を図6に示
す。
【0023】作業割付編集部29は割付装置本体1にあ
り、キーボード/マウス2とディスプレー3を用いて製
造ロット毎に画面により作業者の配置と、作業データの
各作業を作業者に引当てるといった作業割付編集を行
い、先の作業データ記憶部28に割付結果である作業位
置とそこにおける作業者とその作業者の作業を登録す
る。作業経験評価部33は割付装置本体1にあり、各作
業者の部品とその作業の経験の有無を検索評価する。未
経験の初級者の場合、ディスプレー3の画面の作業者の
名前表示部分の背景色を変える等の警告を行う。
り、キーボード/マウス2とディスプレー3を用いて製
造ロット毎に画面により作業者の配置と、作業データの
各作業を作業者に引当てるといった作業割付編集を行
い、先の作業データ記憶部28に割付結果である作業位
置とそこにおける作業者とその作業者の作業を登録す
る。作業経験評価部33は割付装置本体1にあり、各作
業者の部品とその作業の経験の有無を検索評価する。未
経験の初級者の場合、ディスプレー3の画面の作業者の
名前表示部分の背景色を変える等の警告を行う。
【0024】割付時には作業情報編集部26と作業割付
編集部29の双方を随時用いることにより、作業ポイン
トの追加や作業時間の変更等前記作業データの修正を行
いながら割付ができる。以上で実際に作業の教示(誰に
何を何処で何を用いて作業させ、時間がどのくらいかか
るか)に必要な作業データが揃ったことになる。
編集部29の双方を随時用いることにより、作業ポイン
トの追加や作業時間の変更等前記作業データの修正を行
いながら割付ができる。以上で実際に作業の教示(誰に
何を何処で何を用いて作業させ、時間がどのくらいかか
るか)に必要な作業データが揃ったことになる。
【0025】教示データ作成部30は教示装置本体6に
あり前記割付データを作業者毎に抽出しまとめ作業教示
用データとし、記憶装置8にある作業者別教示データ記
憶部31に作業者別に教示データを記憶する。さらに教
示データ表示部32にて教示データを作業者毎に提示す
る。
あり前記割付データを作業者毎に抽出しまとめ作業教示
用データとし、記憶装置8にある作業者別教示データ記
憶部31に作業者別に教示データを記憶する。さらに教
示データ表示部32にて教示データを作業者毎に提示す
る。
【0026】以下に、本発明を用いて作業割付が行われ
る手順を説明する。
る手順を説明する。
【0027】まず新機種の作業割付、すなわち、過去事
例のない初回の割付について図7のフローを用いて説明
する。新機種の設計が行われ、その内容は設計情報記憶
部21に格納されている。設計情報記憶部21から部品
情報抽出部22にて部品名称及び部品コードを抽出す
る。また、作業ポイント抽出部23で組立作業に関する
留意点である作業ポイントを抽出する。そして抽出した
部品名称及び部品コードと作業ポイントを製造ロット毎
に記憶する部品/作業ポイント記憶部24に格納する。
(ステップS1)さらに、作業情報記憶部25にある部
品名称とその部品に関する複数の作業、各作業に必要な
工具、及びその部品と作業の組合せにおける作業時間を
用いて、作業データ展開部27にて抽出した部品名称を
基に作業情報記憶部25の内容から作業、工具、作業時
間を求め(ステップS2)、作業データを製造ロット別
に記憶する作業データ記憶部27に格納する(ステップ
S3)。ここまでの処理は新機種の設計が完了したこと
をきっかけとして本発明により自動的に行われ、以降の
作業割付に先行して予め作業割付に必要なデータを整え
ておくことで作業割付自身の時間を短縮できる。この時
点では図6に示す作業データの内作業者は未定である。
例のない初回の割付について図7のフローを用いて説明
する。新機種の設計が行われ、その内容は設計情報記憶
部21に格納されている。設計情報記憶部21から部品
情報抽出部22にて部品名称及び部品コードを抽出す
る。また、作業ポイント抽出部23で組立作業に関する
留意点である作業ポイントを抽出する。そして抽出した
部品名称及び部品コードと作業ポイントを製造ロット毎
に記憶する部品/作業ポイント記憶部24に格納する。
(ステップS1)さらに、作業情報記憶部25にある部
品名称とその部品に関する複数の作業、各作業に必要な
工具、及びその部品と作業の組合せにおける作業時間を
用いて、作業データ展開部27にて抽出した部品名称を
基に作業情報記憶部25の内容から作業、工具、作業時
間を求め(ステップS2)、作業データを製造ロット別
に記憶する作業データ記憶部27に格納する(ステップ
S3)。ここまでの処理は新機種の設計が完了したこと
をきっかけとして本発明により自動的に行われ、以降の
作業割付に先行して予め作業割付に必要なデータを整え
ておくことで作業割付自身の時間を短縮できる。この時
点では図6に示す作業データの内作業者は未定である。
【0028】作業管理者は作業割付が必要となった時点
で、上記用意された作業データを作業割付編集部29に
より作業者に割り付けていく。このとき個々の内容(文
字、単語)は前記処理により記述されているので、作業
管理者は画面上に示された作業を作業者にマウス等のピ
ックアンドプレース手段を用いて登録するだけでよい。
このときの様子を図8を用いて説明する。
で、上記用意された作業データを作業割付編集部29に
より作業者に割り付けていく。このとき個々の内容(文
字、単語)は前記処理により記述されているので、作業
管理者は画面上に示された作業を作業者にマウス等のピ
ックアンドプレース手段を用いて登録するだけでよい。
このときの様子を図8を用いて説明する。
【0029】画面には、割付ようとする機種、製造ロッ
ト番号、台数、予定作業者数、タクトが予め表示されて
いる。
ト番号、台数、予定作業者数、タクトが予め表示されて
いる。
【0030】まず、部品名称が画面の一部(本例では左
下)にリスト状に表示される。同時に、上記ステップ
2、3にて求められた部品毎の組立に要する作業/工具
/作業時間/作業ポイントが画面にリスト状に表示され
る(本例では中央下)。これは左の部品を選択すると右
の欄に表示するといった操作形態となっている。また、
各々のリストに対してこの画面で新たに削除、追加がで
きる。さらに、作業者の一覧がリスト状に表示されてい
る(本例では右下)。以上の各リストは表示し切れない
場合に、上下にスクロールする。
下)にリスト状に表示される。同時に、上記ステップ
2、3にて求められた部品毎の組立に要する作業/工具
/作業時間/作業ポイントが画面にリスト状に表示され
る(本例では中央下)。これは左の部品を選択すると右
の欄に表示するといった操作形態となっている。また、
各々のリストに対してこの画面で新たに削除、追加がで
きる。さらに、作業者の一覧がリスト状に表示されてい
る(本例では右下)。以上の各リストは表示し切れない
場合に、上下にスクロールする。
【0031】さらに、作業位置毎にそこに位置する作業
者名、その作業者が行う複数の作業を記入しうる欄を持
つ割付表を同時に表示(本例では上半分)されてい
る。”作業位置”はラインにおいて作業者が作業を行う
ことが可能な位置を番号にて示している。この割付表は
全ての作業位置に対して表示し切れないので左右ににス
クロールする。割付操作は基本的にマウス等を用いたピ
ックアンドプレース(画面上に表示された文字等をマウ
スで選択、移動し、所要の位置に貼り付ける)の行える
入力機構により行う。
者名、その作業者が行う複数の作業を記入しうる欄を持
つ割付表を同時に表示(本例では上半分)されてい
る。”作業位置”はラインにおいて作業者が作業を行う
ことが可能な位置を番号にて示している。この割付表は
全ての作業位置に対して表示し切れないので左右ににス
クロールする。割付操作は基本的にマウス等を用いたピ
ックアンドプレース(画面上に表示された文字等をマウ
スで選択、移動し、所要の位置に貼り付ける)の行える
入力機構により行う。
【0032】本画面における割付操作は、まずマウス等
にて所要の部品を選択する。するとその部品に必要な作
業/工具/作業時間時間/作業ポイントのリストが表示
される。所要の作業/工具/作業時間時間/作業ポイン
トを選択すると、その作業/工具/作業時間/作業ポイ
ントと先の作業等の属する部品が共に識別される。次
に、そのままマウス等によりこれを所要の作業者の所要
の作業欄に移動し貼り付ける。すると作業欄には”(部
品)−(作業)”といった形式で表示される。この操作
を繰り返し、割付ていない作業/工具/作業時間が無く
なるまで行うと割付操作は終了する(ステップS4)。
すなわち従来筆記によって行われていた作業は基本的に
はマウスの操作だけで済み、大幅な労力の削減となる。
割付が完了するとその内容を作業データ記憶部28に格
納する(ステップS5)。
にて所要の部品を選択する。するとその部品に必要な作
業/工具/作業時間時間/作業ポイントのリストが表示
される。所要の作業/工具/作業時間時間/作業ポイン
トを選択すると、その作業/工具/作業時間/作業ポイ
ントと先の作業等の属する部品が共に識別される。次
に、そのままマウス等によりこれを所要の作業者の所要
の作業欄に移動し貼り付ける。すると作業欄には”(部
品)−(作業)”といった形式で表示される。この操作
を繰り返し、割付ていない作業/工具/作業時間が無く
なるまで行うと割付操作は終了する(ステップS4)。
すなわち従来筆記によって行われていた作業は基本的に
はマウスの操作だけで済み、大幅な労力の削減となる。
割付が完了するとその内容を作業データ記憶部28に格
納する(ステップS5)。
【0033】この段階で作業割付が終了したことにな
る。以降は割り付けられた作業内容を作業者に提示する
処理に関する。教示データ作成部30は前記割付データ
を作業者毎に抽出しまとめ(ステップS6)、作業者別
教示データ記憶部31に格納する(ステップS7)。教
示データ表示部32にて教示データを作業者毎に提示す
る(ステップS8)。提示画面例を図9に示す。
る。以降は割り付けられた作業内容を作業者に提示する
処理に関する。教示データ作成部30は前記割付データ
を作業者毎に抽出しまとめ(ステップS6)、作業者別
教示データ記憶部31に格納する(ステップS7)。教
示データ表示部32にて教示データを作業者毎に提示す
る(ステップS8)。提示画面例を図9に示す。
【0034】以上に本発明における作業割付及び教示の
処理手順を示したが、これとは別途に予め作業情報編集
部26を用いて新規部品に関する登録等、前記作業情報
記憶部25の内容について、追加、修正、削除を行って
おく(ステップS9)。この作業情報編集は、必ずしも
作業割付時に行う必要は無く、割付以前に変更事項をま
とめて編集しておいてもよい。もちろん、作業割付時に
編集しながら割付を行ってもよい。
処理手順を示したが、これとは別途に予め作業情報編集
部26を用いて新規部品に関する登録等、前記作業情報
記憶部25の内容について、追加、修正、削除を行って
おく(ステップS9)。この作業情報編集は、必ずしも
作業割付時に行う必要は無く、割付以前に変更事項をま
とめて編集しておいてもよい。もちろん、作業割付時に
編集しながら割付を行ってもよい。
【0035】次に、従来機種の組立時の割付について説
明する。
明する。
【0036】割り付けようとする製造ロットのタクト、
作業者、部品等の条件が従来と変わらない場合は、ステ
ップS4の直後と考えて良く、そのまま前に行った割付
を作業データ記憶部28から読み出し、ステップS5以
降の処理を行う。
作業者、部品等の条件が従来と変わらない場合は、ステ
ップS4の直後と考えて良く、そのまま前に行った割付
を作業データ記憶部28から読み出し、ステップS5以
降の処理を行う。
【0037】従来の条件に対し、部品や作業ポイントと
いった設計図面情報が異なる場合は前記ステップS1か
ら始める。
いった設計図面情報が異なる場合は前記ステップS1か
ら始める。
【0038】また、設計図面情報が同じ場合でも、作業
改善等が行われ部品に対する作業が異なる場合には、ま
ず、作業情報編集部26による作業情報記憶部25の更
新(ステップS9)を行い、その更新された作業情報を
基にステップ4以降を行う。
改善等が行われ部品に対する作業が異なる場合には、ま
ず、作業情報編集部26による作業情報記憶部25の更
新(ステップS9)を行い、その更新された作業情報を
基にステップ4以降を行う。
【0039】作業当日の勤休等により作業者の変更が生
じた場合、ステップS4の割付以降を行う。
じた場合、ステップS4の割付以降を行う。
【0040】上記手順は当日作業者を該当部品/作業の
既経験者である標準作業者と仮定して、組立当日前に行
っておき組立当日に修正する場合も同様である。
既経験者である標準作業者と仮定して、組立当日前に行
っておき組立当日に修正する場合も同様である。
【0041】以上のように本システムによれば、従来の
ように割付条件の変更時に全て再処理するのではなく、
変更の状況に応じて最小限の処理を行えばよい。また、
例え新機種の割付であっても、従来品と部品構成が似て
いて組立作業全体がさほど異ならない設計ならば、その
割付結果を用いて従来機種の修正と同様の手順で割付を
行えばよく、この場合ステップS4の編集工数が大幅に
削減される。
ように割付条件の変更時に全て再処理するのではなく、
変更の状況に応じて最小限の処理を行えばよい。また、
例え新機種の割付であっても、従来品と部品構成が似て
いて組立作業全体がさほど異ならない設計ならば、その
割付結果を用いて従来機種の修正と同様の手順で割付を
行えばよく、この場合ステップS4の編集工数が大幅に
削減される。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、従来作業管理者が図面
を基に目視によって確認、記入を行っていた部品名称や
部品コード、作業ポイントといった図面情報を、自動的
に必要な図面情報を製造ロット単位で揃え割付画面に表
示するため、図面読み取り時の誤認識や、割付記載時の
誤記入を防止できる。さらに、割付内容がそのまま教示
画面に表示するため、教示の際の内容ミスを防止でき
る。すなわち部品誤用や欠品を防止できる。
を基に目視によって確認、記入を行っていた部品名称や
部品コード、作業ポイントといった図面情報を、自動的
に必要な図面情報を製造ロット単位で揃え割付画面に表
示するため、図面読み取り時の誤認識や、割付記載時の
誤記入を防止できる。さらに、割付内容がそのまま教示
画面に表示するため、教示の際の内容ミスを防止でき
る。すなわち部品誤用や欠品を防止できる。
【0043】また、本発明により作業割付時の手数削減
と、事前に作業データを用意できていることにより正味
割付時間が削減されるので、作業余裕と時間的余裕が生
じて割付検討時の考察がより進み、品質の高い割付結果
がえられ生産の効率向上が図れる。本発明により割付を
重ねるに連れ、部品と作業及び作業時間、作業者と作業
といった組合せ状況が蓄積されていくので、この蓄積を
分析しルール化することにより、割付に対し非習熟な作
業管理者でも品質の高い割付を行うことができるように
なる。
と、事前に作業データを用意できていることにより正味
割付時間が削減されるので、作業余裕と時間的余裕が生
じて割付検討時の考察がより進み、品質の高い割付結果
がえられ生産の効率向上が図れる。本発明により割付を
重ねるに連れ、部品と作業及び作業時間、作業者と作業
といった組合せ状況が蓄積されていくので、この蓄積を
分析しルール化することにより、割付に対し非習熟な作
業管理者でも品質の高い割付を行うことができるように
なる。
【図1】本発明における装置の概略構成。
【図2】本発明の一実施例における機能構成。
【図3】設計図面記載例。
【図4】部品に関する情報の記憶形式例。
【図5】作業データの構成例。
【図6】一実施例における処理フロー図。
【図7】部品/作業ポイント記憶形式例。
【図8】割付画面例。
【図9】教示画面例。
S・・・フローのステップ
Claims (8)
- 【請求項1】複数作業者の間で作業を分担する人手組立
ラインにおいて、同一機種であっても部品や作業者や作
業内容が日々異なるような組立作業に対して、製品毎の
設計図面情報を記憶する設計図面情報記憶部、該設計図
面情報記憶部から使用部品の一般呼称である部品名称
と、同一部品名称でも仕様等が異なるために更に詳細な
識別名である部品コードを抽出する部品情報抽出部、同
じ設計図面情報からその部品の組立作業に関する留意点
である作業ポイントを抽出する作業ポイント抽出部、該
部品情報と作業ポイントを製品毎に記憶する部品/作業
ポイント記憶部、部品名称とその部品に関する複数の作
業、各作業に必要な工具、及びその部品と作業の組合せ
における作業時間を記憶している作業情報記憶部、該作
業情記憶部に対してその内容の修正を行う作業情報編集
部、抽出した該部品名称を基に該作業情報記憶部の内容
から作業、工具、作業時間を求める作業データ展開部、
求めた該作業データを製品別に記憶する作業データ記憶
部、製品毎に画面を用いて作業者の配置を決め、該作業
データの各作業を作業者に分配するための編集を行う作
業割付編集部、該割付結果を記憶する割付データ記憶
部、からなる作業割付支援装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の前記作業割付支援装置に
おいて、部品名称に着目し、部品名称に応じた作業、作
業に応じた工具及び作業時間といった関係で登録してお
き、部品名称から作業、部品名称と作業から工具及び作
業時間を求める、作業展開方法を実行する作業割付支援
装置。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載の前記作業割
付支援装置であって、前記部品名称と、前記作業展開方
法による該部品の組立に要する作業/工具/作業時間を
画面に表示し、同時に作業者名と該作業者が行う作業を
記入しうる欄を持つ割付表を表示する表示装置と、マウ
ス等ピックアンドプレースの行える入力機構により所要
の作業/工具/時間をその作業/工具/作業時間の属す
る部品と共に、該割付表に登録する作業割付画面を持つ
作業割付支援装置。 - 【請求項4】請求項1に記載の前記割付データを作業者
毎に抽出しまとめ作業教示用データとする教示データ作
成部、作業者別に該教示データを記憶する作業者別教示
データ記憶部、該教示データを作業者毎に提示する教示
データ表示部、からなり割付結果である作業を各作業者
に提示する作業割付支援装置。 - 【請求項5】組立作業において部品コードが異なって
も、部品名称が同じならば同一作業、同一工具であるこ
とに着目し、請求項2に記載の作業展開方法により部品
が決定した時点で作業、工具を決めておき、組立当日は
作業者への作業引当のみを行う、作業割付方法を実行す
る作業割付支援装置。 - 【請求項6】請求項5に記載の作業割付支援装置におい
て、作業、工具を決め、さらに標準的な作業者を想定し
て、前記作業割付方法にて事前に割付を行い、組立当日
には決定した作業者の能力に応じて該割付を修正のみを
行う作業割付方法を実行する作業割付支援装置。 - 【請求項7】請求項5に記載の作業割付支援装置におい
て、組立当日作業者について該割付データ記憶部を検索
し、過去に割付部品/作業がなければ作業初級者とし
て、画面上に注意を促す表示を行う作業経験評価部を持
つ作業割付支援装置。 - 【請求項8】複数作業者の間で作業を分担する人手組立
ラインにおいて、同一機種であっても部品や作業者や作
業内容が日々異なるような組立作業に対して、請求項1
に記載の作業割付支援装置により割付を行う、人手作業
ライン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16510395A JP3412346B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 作業割付支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16510395A JP3412346B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 作業割付支援装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0911093A true JPH0911093A (ja) | 1997-01-14 |
| JP3412346B2 JP3412346B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=15805959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16510395A Expired - Fee Related JP3412346B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 作業割付支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3412346B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003280723A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 作業情報処理方法および作業情報処理システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052594A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Fujitsu Ltd | 自動作業編成装置 |
| JPH0652178A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | Hitachi Ltd | 組立ライン作業計画作成支援システム |
| JPH0756997A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-03 | Hitachi Ltd | 作業割付システム |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16510395A patent/JP3412346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052594A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Fujitsu Ltd | 自動作業編成装置 |
| JPH0652178A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-25 | Hitachi Ltd | 組立ライン作業計画作成支援システム |
| JPH0756997A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-03 | Hitachi Ltd | 作業割付システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003280723A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 作業情報処理方法および作業情報処理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3412346B2 (ja) | 2003-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |