JPH09111981A - 屋上パラペット用笠木 - Google Patents

屋上パラペット用笠木

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Publication number
JPH09111981A
JPH09111981A JP27307295A JP27307295A JPH09111981A JP H09111981 A JPH09111981 A JP H09111981A JP 27307295 A JP27307295 A JP 27307295A JP 27307295 A JP27307295 A JP 27307295A JP H09111981 A JPH09111981 A JP H09111981A
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JP
Japan
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vertical member
top plate
edge
face
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP27307295A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanari Shinya
尚成 新屋
Etsuo Kato
悦男 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
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Publication date
Application filed by YKK AP Inc filed Critical YKK AP Inc
Priority to JP27307295A priority Critical patent/JPH09111981A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋上パラペットの隅角部に配置され、内側縦
材及び外側縦材と天板の3部材から構成される笠木の組
立に際し、内側縦材への天板の仮止めのためのスポット
溶接を可能にする。 【解決手段】 内側縦材1の上端の縁11の、外側縦材2
寄りの上面に縁11の他の上面より高く突出し、天板3の
内周の端面31より外周寄りの下面に接触する突起12を形
成することにより、内周の端面31より外周寄りで天板3
の下面と縁11の一部との接触状態を確保し、隅肉溶接位
置を外した位置で天板3下面と内側縦材1の縁11をスポ
ット溶接することを可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は屋上パラペットの
隅角部に配置される笠木に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】屋上パ
ラペットの隅角部に配置される笠木は押出し成型できな
いことから、同心円状に湾曲して対向する内側縦材及び
外側縦材と、両縦材間に跨る天板の3部材から構成さ
れ、図6に示すように天板は内周と外周の各端面が内側
縦材と外側縦材の上端に形成された縁に載り、隅肉溶接
されることにより両縦材に一体化する。
【0003】この溶接に先立って天板は内側縦材や外側
縦材に対して位置決めされ、スポット溶接等により仮止
めされる必要があるが、天板の外周部分は端面より内周
寄りで外側縦材の縁に接触するため、隅肉溶接位置より
内周側の接触点でスポット溶接することができるのに対
し、天板の内周部分は端面の下面で内側縦材の縁に接触
し、その接触点より外周寄りの下面と縁との間に隙間が
生まれるため、隅肉溶接位置を外した位置ではスポット
溶接することができない。
【0004】天板の内周部分と内側縦材とは縁に接触す
る端面の位置でスポット溶接できなくはないが、スポッ
ト溶接するには端面が内側縦材の本体より外側縦材側へ
張り出した縁の部分に位置しなければならないため、隅
肉溶接後の天板上面と内側縦材表面の連続性が失われ
る。また天板は1枚板を扇形に切断して使用されること
から、内周と外周の切り口である端面が平滑でないた
め、内側縦材の縁に接触すべき内周の端面の下面と内側
縦材の縁との間にも隙間が生じ易く、その位置でスポッ
ト溶接することは難しい。
【0005】この発明は上記背景より内側縦材に対する
天板の仮止めのためのスポット溶接を行える隅角部用の
笠木を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では内側縦材の上
端の縁の、外側縦材寄りの上面に縁の他の上面より高く
突出し、天板の内周の端面より外周寄りの下面に接触す
る突起を形成することにより、内周の端面より外周寄り
で下面と縁の一部との接触状態を確保し、隅肉溶接位置
を外した位置で天板下面と内側縦材の縁をスポット溶接
することを可能にする。
【0007】内側縦材の縁の上面に突起が形成されるこ
とにより天板は内側縦材の縁の一部に平滑な下面におい
て接触するため、周方向に連続して接触した状態が得ら
れ、周方向の任意の位置でスポット溶接することが可能
になる。
【0008】スポット溶接が内周の端面より外周寄りで
行われることにより内周の端面を内側縦材の本体上に位
置させることができ、端面を隅肉溶接した後の天板上面
と内側縦材表面の連続性は維持される。
【0009】天板は内周側の下面が突起とスポット溶接
されることにより内側縦材に対して位置決めされた状態
で仮止めされ、内周側の切り口である端面が内側縦材の
本体上に位置する縁の上面に隅肉溶接されることにより
内側縦材に接合される。外周側の下面はそれが接触する
外側縦材の縁の上面にスポット溶接されて仮止めされ、
外周の端面が縁に隅肉溶接されて外側縦材に接合され
る。
【0010】天板が内側縦材と外側縦材のいずれにもス
ポット溶接で仮止めされた状態で接合されることにより
その精度が向上し、笠木の製作精度も向上するため製品
間のバラツキが低減される。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明は図1,図2に示すよう
に面外方向に湾曲し、一定の間隔を保って互いに対向す
る内側縦材1及び外側縦材2と、両縦材1,2の上端間
に跨る扇形の天板3から構成され、天板3の内周の端面
31と外周の端面32がそれぞれ内側縦材1と外側縦材2の
上端に形成された縁11,21の上面に溶接されて組み立て
られ、平面上、円弧状に湾曲した屋上パラペット5の隅
角部に配置される笠木4である。
【0012】図3及びその天板3内周部分の拡大図であ
る図4に示すように内側縦材1の上端の縁11は外側縦材
2側へ屈曲して形成され、その外側縦材2寄りの上面
に、縁11の他の上面より高く突出する突起12が形成され
る。突起12は天板3の内周の端面31より外周寄りの下面
に接触し、天板3の内周部分は断面上、端面31の下面が
内側縦材1の縁11上に載った状態で、その点と突起12位
置の2点で縁11に接触する。
【0013】外側縦材2の上端の縁21は内側縦材1側へ
屈曲して形成され、天板3の外周部分は断面上、端面32
より内周寄りの下面が外側縦材2の縁21上に載った状態
で、その点の1点で縁21に接触する。天板3の内周の端
面31は内側縦材1の本体上に位置し、外周の端面32は外
側縦材2の本体上に位置する。
【0014】天板3は内側縦材1と外側縦材2に対して
位置決めされた状態で、図3のx−x線断面図である図
5に示すように周方向に部分的に、縦断面上、下面が縁
11,21と接触する位置でスポット溶接により仮止めされ
る。天板3の内周側は内側縦材1の突起12の位置で、外
周側は縁21との接触位置でそれぞれスポット溶接され
る。図5中の円がスポット溶接の跡を示す。
【0015】天板3は内側縦材1と外側縦材2にスポッ
ト溶接された後、内周の端面31が内側縦材1の縁11の上
面に、外周の端面32が外側縦材2の縁21の上面にそれぞ
れ隅肉溶接され、同時に笠木4の組立が完了する。天板
3の内周の端面31と外周の端面32はそれぞれ内側縦材1
と外側縦材2の本体上に位置するため、溶接金属により
天板3上面と内側縦材1表面及び外側縦材2表面は連続
する。
【0016】
【発明の効果】内側縦材の上端の縁の、外側縦材寄りの
上面に縁の他の上面より高く突出し、天板の内周の端面
より外周寄りの下面に接触する突起を形成しているた
め、内周の端面より外周寄りで下面と縁の一部との接触
状態が確保され、隅肉溶接位置を外した位置で天板下面
と内側縦材の縁をスポット溶接することが可能になる。
特に天板は平滑な下面において縁に接触するため周方向
に連続して接触した状態が得られ、周方向の任意の位置
でスポット溶接することが可能になる。
【0017】この結果、天板が内側縦材と外側縦材のい
ずれにもスポット溶接で仮止めされた状態で接合される
ため、その精度が向上し、笠木の製作精度も向上するた
め製品間のバラツキが低減される。
【0018】またスポット溶接が内周の端面より外周寄
りで行われるため、内周の端面を内側縦材の本体上に位
置させることができ、端面を隅肉溶接した後の天板上面
と内側縦材表面の連続性は維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】笠木を示した斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】笠木と屋上パラペットの関係を示した縦断面図
である。
【図4】図3の天板内周部分の拡大図である。
【図5】図3のx−x線断面図である。
【図6】従来の笠木の天板と縦材の関係を示した縦断面
図である。
【符号の説明】
1……内側縦材、11……縁、12……突起、2……外側縦
材、21……縁、3……天板、31……内周の端面、32……
外周の端面、4……笠木、5……屋上パラペット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面外方向に湾曲し、その湾曲曲面の法線
    方向に一定の間隔を保って互いに対向する内側縦材及び
    外側縦材と、両縦材の上端間に跨る扇形の天板から構成
    され、天板の内周の端面と外周の端面がそれぞれ内側縦
    材と外側縦材の上端に形成された縁の上に載り、溶接さ
    れて組み立てられ、平面上、円弧状に湾曲した屋上パラ
    ペットの隅角部に配置される笠木であり、内側縦材の上
    端の縁は外側縦材側へ屈曲して形成され、その外側縦材
    寄りの上面には縁の他の上面より高く突出し、天板の内
    周の端面より外周寄りの下面に接触する突起が形成され
    ている屋上パラペット用笠木。
JP27307295A 1995-10-20 1995-10-20 屋上パラペット用笠木 Pending JPH09111981A (ja)

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