JPH09112003A - 床材支持具 - Google Patents

床材支持具

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JPH09112003A
JPH09112003A JP26889095A JP26889095A JPH09112003A JP H09112003 A JPH09112003 A JP H09112003A JP 26889095 A JP26889095 A JP 26889095A JP 26889095 A JP26889095 A JP 26889095A JP H09112003 A JPH09112003 A JP H09112003A
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JP
Japan
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floor
floor material
plate
material support
mounting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26889095A
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English (en)
Inventor
Misao Sawada
操 澤田
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Sawata Kenzaisha KK
Original Assignee
Sawata Kenzaisha KK
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Publication date
Application filed by Sawata Kenzaisha KK filed Critical Sawata Kenzaisha KK
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Publication of JPH09112003A publication Critical patent/JPH09112003A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない工程数で簡単に床張りすること。 【解決手段】 床面1aにその全面が接触して載置され
る載置板部14と該載置板部14に突設される係合部1
5とからなる床面載置用弾性板11と、床面載置用弾性
板11の載置板部14に当接すると共に該係合部15に
係合する脚部16と該脚部16に一体に立設され外周面
に雄ねじ部17を形成した支柱18とを有する脚体12
と、前記支柱18の雄ねじ部17に螺合するナット部1
9と該ナット部19に一体形成された床材支持板20と
を有する床材支持体13とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面上の所定高さ
位置に床材を床張りするための床材支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、床面上の所定高さ位置に床材を床
張りする場合には、図6及び図7に示すように、建物躯
体1の床面1aにモルタル2を塗った後、上面に多数の
木製縦桟3を所定間隔ごとに平行に埋設した合成発泡樹
脂板4を上記モルタル2上に敷設し、次に、前記合成発
泡樹脂板4上に前記縦桟3とは直交する方向に沿って複
数の木製横桟5を所定間隔をおいて平行に配列し、続い
て、前記横桟5上に下板6を載置すると共に、その下板
6を横桟5及び縦桟3に釘7で止着した後、その下板6
上に床材8を接着剤や釘などで固着するようになってい
る。なお、図6中、9は建物躯体1の側面1bに沿って
配設された側壁材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の床張り工法
では、床材8を床面1a上に張るために、その床面1a
にモルタル2、縦桟3付き合成発泡樹脂板4及び横桟5
を順次積み重ねており、床張りの工程数が多いため、手
間がかかって工期が長期化すると共に、工費が高くつ
き、また、床材8上を歩行する際に、合成発泡樹脂板4
が弾性変形して床材8が上下左右に撓むことにより所謂
床鳴りが生じやすいという欠点がある。
【0004】そこで、床面1a上に多数の床材支持具を
所定間隔をおいて配設し、該各床材支持具上に複数の根
太材を所定間隔をおいて平行に固定し、該各根太材上に
下板6を載置すると共に、その下板6を根太材に止着し
た後、その下板6上に床材8を接着剤や釘などで固着す
ることが考えられるが、これでも、根太材を必要とする
分だけ部品点数が増加すると共に、根太材と床材支持具
とが擦れて不快な摩擦音が生じやすいという欠点があ
る。
【0005】本発明は、上記欠点に鑑み、少ない工程数
で簡単に床張りすることができると共に、所謂床鳴りが
生ぜず、しかも、部品点数が少なくて済むと共に、不快
な摩擦音が生じないようにした床材支持具を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を実施の態様に対応する図面に基づいて
説明すると、請求項1記載の発明は、床面1a上の所定
高さ位置に床材8を床張りするための床材支持具10で
あって、床面載置用弾性板11と脚体12と床材支持体
13とからなり、前記床面載置用弾性板11は、床面1
aにその全面が接触して載置される載置板部14と該載
置板部14に突設される係合部15とからなり、前記脚
体12は、床面載置用弾性板11の載置板部14に当接
すると共に該係合部15に係合する脚部16と、該脚部
16に一体に立設され外周面に雄ねじ部17を形成した
支柱18とを有し、前記床材支持体13は、前記支柱1
8の雄ねじ部17に螺合するナット部19と、該ナット
部19に一体形成された床材支持板20とを有し、該床
材支持板20に床材8を固着するようにしてなる構成と
している。
【0007】上記構成において、床張りする場合には、
脚体12の支柱18の雄ねじ部17に床材支持体13の
ナット部19を螺合しておき、また脚体12の脚部16
にその係合部15によって床面載置用弾性板11を係合
させておき、この状態で複数の床材支持具10を床面1
a上に所定間隔をおいて配設し、該各脚体12の雄ねじ
部17及びナット部19を介して取り付けた床材支持体
13を正逆回転させることにより、該各床材支持体13
の高さを調節すると共に、その各床材支持体13の床材
支持板20の上面に下板6を載置し、該下板6上に床材
8を敷設すればよい。
【0008】この場合、各床材支持板20上に直接に下
板6を載置しており、その床材支持板20と下板6との
間に根太材を介在させていないから、その介在させてい
ない分だけ部品点数を少なくして工費を安くすることが
できると共に、脚体12と床面1aとの間に床面載置用
弾性板11が介在載置されているため、床材8からの重
量物等の外部負荷によって脚体12に伝達される振動や
衝撃が床面載置用弾性板11によって吸収され、従来の
ように根太材が床材支持板20に擦れて不快な摩擦音を
発生させるという虞れもない。しかも、少ない工程数で
簡単に床張りすることができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記脚体12の雄ねじ部17と、これに螺
合される床材支持体13のナット部19とにわたってス
トッパー用ビス21をねじ込んでなる構成とする。
【0010】上記構成によれば、使用途上において床材
8に負荷する重量物の重みによって上記雄ねじ部17と
ナット部19との間が弛み、床材8が下がり気味となる
のをストッパー用ビス21が阻止し、長期間使用するも
床材8の垂れ下がりを生起することがない。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、前記床材支持体13の床材支持板
20上面に弾性板22を載置係合し、該弾性板22を介
して床材支持板20に床材8を載置固着してなる構成と
する。
【0012】上記構成によれば、床材8に負荷する重量
物の重みによって、該床材8に振動や衝撃を受けても、
これらの外部負荷は弾性板22によって吸収され、床材
8とこれを支持する床材支持体13との間に不快な摩擦
音を発生させるという虞れがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の床材支持具
10により床張りした状態を示すものであって、その床
材支持具10は、ナイロンなどの合成樹脂材からなり、
床面載置用弾性板11と、脚体12と、床材支持体13
とから構成されている。
【0014】前記床面載置用弾性板11は、天然ゴムや
合成ゴム等の弾性を有する硬質板からなり、図1、特に
図3に示すように、床面1aにその全面が接触して載置
される円板状の載置板部14と該載置板部14の周縁適
当間隔に上向きに突設される係合部15とからなり、該
係合部15は、載置板部14から立ち上がる一対の立上
片15aと各立上片15aから横方向に延びる係合片1
5bとかなり、全体として略門形を呈し、中央部に切込
みまたはスリット15cを設け、中央部に係合空所15
dを有してなり、また互いに対向する一対の係合片15
cの上面が中央部に向かって適宜斜面15eに形成され
ている。
【0015】前記脚体12は、図1、特に図3に示すよ
うに、中央部から立ち上がり、その上部側で外周面に雄
ねじ部17が設けられる円筒状の支柱18と、該支柱1
8の下端部から周縁に放射状に水平に延びる桟片16a
と該桟片16aと支柱18との間を補強する補強リブ1
6bと桟片16aに繋がれる円環状の周縁枠16cとを
有する脚部16とからなる。
【0016】前記床材支持体13は、外観が筒状を呈し
て前記支柱18の雄ねじ部17に螺合する外観が筒状を
呈するナット部19と、該ナット部19に一体形成され
た矩形状の床材支持板20と、支柱18とナット部19
とにわたって四方に放射状に設けた補強リブ23とを有
し、該床材支持板20は、ナット部19の上端部に一体
形成された平面視矩形状の肉厚な床材支持部20aと、
該床材支持部20aの側縁に上面が面一となるように突
設した薄肉な係合部20bとからなる。
【0017】前記弾性板22は、前記載置板部14と同
じように天然ゴムや合成ゴム等の弾性を有する硬質板か
らなり、前記床材支持板20の全面に載置される矩形状
の板部22aとその周縁に下向きコ字状に形成され、床
材支持板20の前記係合鍔24に係合される被係合部2
2bとからなる。
【0018】上記構成において、床張りする場合には、
まず脚体12の支柱18の雄ねじ部17に床材支持体1
3のナット部19を螺合しておき、また脚体12の脚部
16の下端部に床面載置用弾性板11を載置し、これに
よって該脚部16の桟片16aと円環状の周縁枠16c
が床面載置用弾性板11に当接すると共に、そのうちの
桟片16が床面載置用弾性板11の係合部15に当接す
るから、その一対の係合片15cの上面の斜面15eか
ら桟片16aを強制的に係合空所15dに押し込むこと
によって桟片16aを係合部15に係合させ、これによ
って床面載置用弾性板11が脚体12に一体的に係合連
結することになり、更に床材支持体13の床材支持板2
0に弾性板22を載置し、床材支持板20周縁の係合鍔
に弾性板22の係合部を係合させておき、この状態で図
5の(a)および(b)に示すように、床材支持具10
を床面1aに縦横に所定間隔a,bをおいて配設し、該
各床材支持具10の脚体12に係合してある床面載置用
弾性板11を床面1aに載置する。即ち、該床面載置用
弾性板11を床面1aに接着されることはない。ここ
で、90cm×180cmの下板6を用いた場合、縦方
向の間隔aは45cmとし、横方向の間隔bは60cm
とする。
【0019】複数の床材支持具10を床面1a上に所定
間隔をおいて配設し、該各脚体12の雄ねじ部17及び
ナット部19を介して取り付けた床材支持体13を正逆
回転させることにより、床材支持具10の高さを図1実
線に示す最大高さHから同図仮想線に示す最小高さhま
での間で自在に調節し、これによって各床材支持具10
の高さが調整されるとその調整位置からずれないよう
に、図1に示すように、ストッパー用ビス21をナット
部19と雄ねじ部17とにわたってねじ込んで両者を一
体的に不動状態となし、しかる後に各床材支持体13の
床材支持板20の上面に下板6を載置し、図1に示すよ
うに、ビス24を下板6と弾性板22と床材支持板20
とにわたってねじ込み、これらを一体的に固定する。そ
してその後に下板6上に適宜フローリング材や畳等の床
材8を敷設すればよい。
【0020】この場合、各床材支持板20上の弾性板2
2を敷設することなく、該床材支持板20に直接に下板
6を載置する場合には、その床材支持板20と下板6と
の間に根太材を介在させていないから、その介在させて
いない分だけ部品点数を少なくして工費を安くすること
ができると共に、脚体12と床面1aとの間に床面載置
用弾性板11が介在載置されているため、床材8からの
重量物等の外部負荷によって脚体12に伝達される振動
や衝撃が床面載置用弾性板11によって吸収され、従来
のように根太材が床材支持板20に擦れて不快な摩擦音
を発生させるという虞れもない。しかも、少ない工程数
で簡単に床張りすることができる。
【0021】また床材支持体13の床材支持板20上面
に弾性板22を載置係合し、該弾性板22を介して床材
支持板20に床材8を載置固着してなる場合には、床材
8に負荷する重量物の重みによって、該床材8に振動や
衝撃を受けても、前記床面載置用弾性板11と共に、弾
性板22によっても振動等が吸収され、床材8とこれを
支持する床材支持具10および床面1aとの間に不快な
摩擦音を発生させるという虞れがない。
【0022】図5は、本発明の実施の第2の形態である
床材支持具11により床張りした状態を示すものであっ
て、床材支持具10の座高の低い場合に使用されるもの
であり、床材支持板20から垂下するナット部19の高
さを低くし、床材支持板20とナット部19とにわたっ
て設けられる補強リブを左右にみ設けたものである。こ
の実施形態によれば、床面1aと床材8との間に高さを
できるだけ低くすることができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、床材支持
板と下板との間に根太材を介在させていないから、その
介在させていない分だけ部品点数を少なくして工費を安
くすることができると共に、脚体と床面との間に床面載
置用弾性板が介在載置されているため、床材からの重量
物等の外部負荷によって脚体に伝達される振動や衝撃が
床面載置用弾性板によって吸収され、従来のように根太
材が床材支持板に擦れて不快な摩擦音を発生させるとい
う虞れもない。しかも、少ない工程数で簡単に床張りす
ることができる。
【0024】また、床面載置用弾性板は、単に床面に載
置されるだけで何ら接着されることがなく、これらの規
制は床材支持具に固定される下板が張設されることによ
って間接的に行われるから、この面からも床張り施工が
格段に簡単となる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、使用途上に
おいて床材に負荷する重量物の重みによって上記雄ねじ
部とナット部との間が弛み、床材が下がり気味となるの
をストッパー用ビスが阻止し、長期間使用するも床材の
垂れ下がりを生起することがない。
【0026】請求項3記載の発明によれば、床材に負荷
する重量物の重みによって、該床材に振動や衝撃を受け
ても、これらの外部負荷は弾性板によって吸収され、床
材とこれを支持する床材支持体との間に不快な摩擦音を
発生させるという虞れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である床材支持具により床
張りした状態を示す縦断面図である。
【図2】同具の平面図である。
【図3】同具の分解斜視図である。
【図4】本願発明の床張り手順を示すもので、そのうち
(a)は床張り手順の前半を示す側面図、(b)は同平
面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態である床材支持具の要
部を示す裏側から見た斜視図である。
【図6】従来例を示す概略縦断面図である。
【図7】同分解斜視図である。
【符号の説明】
10 床材支持具 11 床面載置用弾性板 12 脚体 13 床材支持体 14 載置板部 15 係合部 16 脚部 17 雄ねじ部 18 支柱 19 ナット部 20 床材支持板 21 ストッパー用ビス 22 弾性板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面上の所定高さ位置に床材を床張りす
    るための床材支持具であって、床面載置用弾性板と脚体
    と床材支持体とからなり、前記床面載置用弾性板は、床
    面にその全面が接触して載置される載置板部と該載置板
    部に突設される係合部とからなり、前記脚体は、床面載
    置用弾性板の載置板部に当接すると共に該係合部に係合
    する脚部と、該脚部に一体に立設され外周面に雄ねじ部
    を形成した支柱とを有し、前記床材支持体は、前記支柱
    の雄ねじ部に螺合するナット部と、該ナット部に一体形
    成された床材支持板とを有し、該床材支持板に床材を固
    着するようにしてなる床材支持具。
  2. 【請求項2】 前記脚体の雄ねじ部と、これに螺合され
    る床材支持体のナット部とにわたってストッパー用ビス
    をねじ込んでなる請求項1記載の床材支持具。
  3. 【請求項3】 前記床材支持板の床材支持板上面に弾性
    板を載置係合し、該弾性板を介して床材支持板に床材を
    載置固着してなる請求項1または2記載の床材支持具。
JP26889095A 1995-10-17 1995-10-17 床材支持具 Withdrawn JPH09112003A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000144999A (ja) * 1998-11-13 2000-05-26 Hayakawa Rubber Co Ltd 防音床構造及び防音床材
KR100948585B1 (ko) * 2008-02-19 2010-03-18 한국원자력연구원 바닥 시공방법

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Effective date: 20030107