JPH09112134A - サッシ取り付け方法及び治具 - Google Patents
サッシ取り付け方法及び治具Info
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- JPH09112134A JPH09112134A JP26864895A JP26864895A JPH09112134A JP H09112134 A JPH09112134 A JP H09112134A JP 26864895 A JP26864895 A JP 26864895A JP 26864895 A JP26864895 A JP 26864895A JP H09112134 A JPH09112134 A JP H09112134A
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Abstract
扱い作業が非常に困難であり、くさびの打ち込み力が少
ないと位置調整にかかる時間が長くなり、反対に少しで
も多いと作業を初めからやり直すことが必要となり、ま
た、くさびを使用したサッシ位置の微調整が非常に困難
であり、その位置調整に多くの時間がかかるという課題
があった。 【解決手段】 矩形形状のサッシ100の4隅を支持し
ながらサッシ取り付け躯体26に当該サッシ100を固
着するサッシ取り付け方法において使用するサッシ取り
付け治具20であって、サッシ取り付け位置の高さを規
定する固着具30と、サッシ取り付け位置の寄りを規定
する第1位置調整具46と、サッシ取り付け位置の出入
りを規定する第2位置調整具56と、サッシを所定位置
に設置するための第3位置調整具66と、により構成さ
れるサッシ取り付け治具20。
Description
ーム等の材料から形成されているサッシを建物のサッシ
取り付け躯体部分へ安全かつ迅速に取り付けるための方
法及びその取り付け治具に関する。
込んだ躯体部分2へ取り付ける場合には、例えば、図7
に示すように、室内からサッシ1を取り付ける躯体部分
2を眺めた場合に、初めに躯体部分2に心墨3、陸墨
4、更には床面へ対する逃げ墨である地墨5、壁体へ対
する逃げ墨である返り墨6等の基準墨を出し、次いでサ
ッシ1自体のこれらの基準墨部分に一致すべき位置に所
定のマーク7、8を付し、次いで該サッシ1を躯体部分
2へはめ込み、該サッシ1をくさび9、又はアンカー1
0によって上下左右方向の位置を調整し、更には水糸1
1、下げ振り12等によって、寄り、及び出入りの位置
を調整しながら位置決めを行い、この位置決めが完了し
た時点で、サッシ1と躯体部分2との間にモルタル等の
詰め物13を詰め込み、取り付けを行っていた。なお、
図において符号14はアンカー用の差筋である。
なくさびを使用する方法においては、特に初心者におい
てはサッシの仮固定作業、くさびの取り扱い作業等が非
常に困難であり、くさびの打ち込み力が少ないと位置調
整にかかる時間が長くなり、反対に少しでも多いと作業
を初めからやり直すことが必要となり、また、くさびを
使用したサッシ位置の微調整が非常に困難であり、その
位置調整に多くの時間がかかるという課題があった。こ
のため実際にはこの作業においてはそのほとんどが永年
の経験をもとに行われることが多かった。更に、このよ
うな作業のため、その効率が非常に悪いという課題もあ
った。またサッシと躯体との間に楔を差し込むため、サ
ッシを傷付けるという心配があり、またサッシに歪みそ
の他の変形を発生するという危険があった。
解決するため、矩形形状のサッシ100の4隅を支持し
ながらサッシ取り付け躯体26に当該サッシ100を固
着するサッシ取り付け方法であって、矩形形状のサッシ
100の上方の2隅内面を支持するためのサッシ取り付
け治具20、20を該サッシ取り付け躯体26の2隅
A,Bに設置し、該上方の2隅A,Bに位置するサッシ
取り付け治具20、20をサッシ100の取り付け高さ
を規定する墨部78に関して位置決め、そこの固着する
こと、矩形形状のサッシ100の下方の2隅内面を支持
するためのサッシ取り付け治具20、20を該サッシ取
り付け躯体26の2隅C,Dに設置し、そこの固着する
こと、サッシ取り付け躯体26の4隅A,B,C,Dに
設置されたサッシ取り付け治具20、20、20、20
へサッシ100の内側4隅を架け渡すこと、前記サッシ
の上方2隅内面を支持するサッシ取り付け治具20、2
0へ該サッシの上方2隅を仮止めすること、前記サッシ
の上方2隅内面を支持するサッシ取り付け治具20、2
0を調整して該サッシの幅方向の寄り位置を規定するこ
と、次いで、前記サッシの上方2隅内面を支持するサッ
シ取り付け治具20、20を調整して該サッシの出入り
位置を規定すること、前記サッシの下方2隅内面を支持
するサッシ取り付け治具20、20へ該サッシの下方2
隅を仮止めすること、前記サッシの上方2隅内面を支持
するサッシ取り付け治具20、20へ該サッシの上方2
隅を固着すること、前記サッシの下方2隅内面を支持す
るサッシ取り付け治具20、20へ該サッシの下方2隅
を固着すること、サッシの上方部分の少なくとも2カ所
及び下方部分の少なくとも2カ所をサッシ取り付け躯体
へ固着すること、サッシのふくらみを検査しかつ必要に
応じて所定の調整をした後、更に少なくとも2カ所をサ
ッシ取り付け躯体へ固着すること、サッシのアンカーと
躯体の差筋とを鉄筋でつないで溶接固定すること、サッ
シとサッシ取り付け躯体との間にモルタルを詰めるこ
と、の諸工程よりなるサッシ取り付け方法、及び矩形形
状のサッシ100の4隅を支持しながらサッシ取り付け
躯体26に当該サッシ100を固着するサッシ取り付け
方法において使用するサッシ取り付け治具20であっ
て、サッシ取り付け位置の高さを規定する固着具30
と、サッシ取り付け位置の寄りを規定する第1位置調整
具46と、サッシ取り付け位置の出入りを規定する第2
位置調整具56と、サッシを所定位置に設置するための
第3位置調整具66と、によって構成されているサッシ
取り付け治具20を開示する。
す、図7に示すと同様に室内からサッシ取り付け躯体の
一部を眺めた斜視図である。本件発明が開示するサッシ
取り付け治具20は、壁体に取り付けられている2本の
縦枠22と2本の横枠24とから成る矩形をなす躯体2
6の、例えば双方の縦枠22(図1においては一方の縦
枠22のみを図示している)の上下部分、例えばあご部
分へ固定されている。このため本件におけるサッシ取り
付け治具20は、図2に示すように、1つの躯体26に
対して全体で4個の治具20が使用されることになる。
しかして、ここに示すサッシ取り付け治具20を使用し
て1点鎖線にて示すサッシ100を躯体26へ対して、
矢印28の方向へ移動することにより容易に装着出来る
のである。このサッシ取り付け治具20は必要に応じて
躯体へ直接リベットを使用して固着することも出来る。
また、このサッシ取り付け治具20は、壁体に取り付け
られている2本の縦枠22と2本の横枠24とから成る
矩形をなす躯体26の、例えば双方の横枠24の部分、
例えばあご部分へ固定されることも出来る。
3に示すように、一般的には4個の部分から構成されて
いる。固着具30と、第1位置調整具46と、第2位置
調整具56と、第3位置調整具66と、である。
22に固着する固着具である。勿論、この固着具30は
取り付け方向を90°だけ回転することにより躯体26
の横枠24に固着することも出来る。固着具30は、中
央平坦部32と、該中央平坦部32の1側縁から垂直に
伸びている枠保持片34と、該中央平坦部32の他側縁
から同様に垂直に伸びている締め付け保持片36と、に
よって構成されている概ねU字形の挟持部材38を有し
ている。前記締め付け保持片36にはその中央部付近に
一対のヘッド付き締め付け具40のねじ部分が螺合する
ねじ部41が溶接等によって固着保持されている。この
固着具30は所定の厚みを有する細長い鉄板の両端を概
ねU字形状に折り込んで形成することも出来るし、中央
平坦部32の両端部へ枠保持片34及び締め付け保持片
40を溶接等によって固着することにより形成すること
も出来る。細長い鉄板の両端をU字形状に折り込んで形
成する場合に、もし締め付け具40を締め付けた場合に
枠保持片34と締め付け保持片36とが互いに引き離さ
れる心配があるならば、締め付け時にこれらが拡がらな
いように概ねU字形状の帯金を当該枠保持片34と中央
平坦部32と締め付け保持片36とに装着することも出
来る。中央平坦部32の4隅のうちの一つの隅には、中
央平坦部32の一方の端縁部76から下方に距離t(図
4参照)の間隔をおいて所定の長さを有する矩形断面の
固定パイプ42の一端部が該中央平坦部32に対して実
質的に90°の角度をなすように溶接等によって固着さ
れている。実質的にこの距離tは、後述する第1位置調
整具46の挿通部48の素材の厚みに等しい。更に、外
端に例えば6角形のヘッドが一体的に取り付けてある前
記ヘッド付き締め付け具36の内端には、ボールジョイ
ントを介して拡大直径の円形押さえ板44が回転自在に
取り付けてある。図2から分かるように、躯体26の一
方の縦枠22の上方部分に装着される固着具30と躯体
26の一方の縦枠22の下方部分に装着される固着具3
0とでは、固定パイプ42が固着されている位置が異な
っている。しかしながら、躯体26の一方の縦枠22の
上方部分に装着される固着具30と躯体26の他方の縦
枠22の下方部分に装着される固着具30とでは、固定
パイプ42が固着されている位置は同じなので、実質的
には固着具30は、2つの形式のものを用意すれば十分
である。
る。この第1位置調整具46は、前記固着具30の固定
パイプ42に挿通される矩形断面の挿通部48と、該挿
通部48の一端部に一方の端が実質的に90°の角度を
なすように溶接等によって固定されている矩形断面の案
内パイプ50と、から構成されている。ここで案内パイ
プ50の矩形断面は、該パイプ50の一端部が固着され
ている矩形断面の挿通部48の1側面の幅よりも小さい
寸法となっている。前記挿通部48の案内パイプ50が
固着されている面に対抗する面の外側には補助プレート
52が溶接等によって固着されており、一対のねじ等か
らなる第1締め付け手段54が該補助プレート52及び
挿通部48を介して前記固定パイプ42へ接触可能にね
じ込まれている。補助プレート52は第1締め付け手段
54のねじ込みを確実にするためのもので、前記固着具
30のねじ部38のようなもので代替することも出来る
し、挿通部48の肉厚を厚くすることにより、これらを
不要とすることも出来る。該第1締め付け手段54を緩
め、該挿通部48を前記固着具30の固定パイプ42に
沿って移動することにより、該L字形をなす第1位置調
整具46の位置を調整出来る。
置調整具56はL字形の第1位置調整具46の案内パイ
プ50へ挿通される寸法を有する矩形断面のパイプ本体
58と、該パイプ本体58の一端部へ固着された補助プ
レート60と、該補助プレート60及びパイプ本体58
を介して該パイプ本体58の内部までねじ込まれている
一対のねじ等からなる第2締め付け手段62と、該第2
締め付け手段62が配設されている面に対抗する面の端
部において該パイプ本体58の長手方向に直交する方向
に、溶接等の手段によって固定されている保持板64
と、により形成されている。補助プレート60の機能は
前記補助プレート52と同様であり、代替手段も同様で
ある。保持板64は取り付けるべきサッシの面の一方を
位置決め保持する機能を有している。該第2締め付け手
段62を緩め、該パイプ本体58を前記L字形の第1位
置調整具46の案内パイプ50に沿って移動することに
より、該第2位置調整具56の位置を調整出来る。ここ
で該パイプ本体58の断面積は実質的にL字形連結具4
6の挿通部48の断面積と同一である。よって該第2位
置調整具56をL字形の第1位置調整具46の案内パイ
プ50へ挿入したときには、該第2位置調整具56のパ
イプ本体58の、前記補助プレート60及び保持板64
を備えていない面と、L字形をなす第1位置調整具46
の挿通部48の、前記補助プレート52及び案内パイプ
50を備えていない面と、は実質的に同一面を形成する
ようになっている。
3位置調整具66は第2位置調整具56のパイプ本体5
8へ挿通される寸法を有する矩形断面を有するパイプ状
の本体68と、該本体68の一端部へ固着された補助プ
レート70と、該補助プレート70及び本体68を介し
てねじ込まれている一対のねじ等からなる第3締め付け
手段72と、該第3締め付け手段72が配設されている
面に対抗する面の端部において該本体58の長手方向に
直交する方向に、溶接等の手段によって固定されている
保持板74と、により形成されている。補助プレート7
0の機能は前記補助プレート52と同様であり、代替手
段も同様である。保持板74は取り付けるべきサッシの
面の他方を位置決め保持する機能を有している。該第3
締め付け手段72を緩め、該本体68を前記第2位置調
整具56のパイプ本体58に沿って移動することによ
り、該第2位置調整具56に対する第3位置調整具66
の位置を調整出来る。なお図において、保持板74はL
形断面を有しているがこれに限定されるものではなく、
保持板64のように平板状ものでもよい。
シ取り付け治具20において、固着具30の固定パイプ
42及び第1位置調整具46の案内パイプ50の形状寸
法は実質的に同一であり、一方、第1位置調整具46の
挿通部48及び第2位置調整具56のパイプ本体58の
形状寸法は実質的に同一であり、かつ、固着具30の固
定パイプ42及び第1位置調整具46の案内パイプ50
の外表面に第1位置調整具46の挿通部48及び第2位
置調整具56のパイプ本体58の内表面が僅かな間隔を
おいて確実に挿入可能な寸法状態に形成されている。更
に第3位置調整具66の本体68の内表面は、同様に第
2位置調整具56のパイプ本体58の外表面に僅かな間
隔をおいて確実に挿入可能な寸法状態に形成されてい
る。
るときには、躯体26の例えば左右一対の縦枠22の上
方位置、例えばあご部分へ、当該サッシ取り付け治具2
0を固定する。この場合に、図2において、初めに右上
A及び左上Bの固着具30の枠保持片34と締め付け保
持片36とで該躯体26を抱き込み、その後、ヘッド付
き締め付け具40を回転調整することによって容易に該
固着具30を躯体26へ対して固定することが出来る。
この際注意すべきことは、該固着具30を形成している
中央平坦面32の、固定パイプ42が固定されている付
近の上方縁部76が、躯体26の当該左右一対の縦枠2
2の上方位置に予め書き込まれている、サッシ枠の上方
内側固着位置を明示している上方の水平方向墨部78
(図5参照)に一致するように配置する必要がある。次
いで、躯体26の例えば左右一対の縦枠22の下方の、
右下C及び左下D位置へ、当該サッシ取り付け治具20
を同様の手順で固定する。この縦枠22の下方位置への
取り付けの場合には、上方位置への取り付けの場合のよ
うに、固着具30を形成している中央平坦面32の、固
定パイプ42が固定されている付近の下方縁部80を、
躯体26の当該左右一対の縦枠22の上方位置に予め書
き込まれている、サッシ枠の内側固着位置を明示してい
る下方墨部(図示なし)に一致させる必要はない。下げ
振りを使用することによってサッシ自体の位置が確実に
確認出来、これらの下方位置C,Dの治具20は、単
に、該サッシ100の下方部分を該下げ振りに沿って位
置するように設置するだけよいからである。こうして、
4個のサッシ取り付け具20の固着具30は図2に示す
ように躯体26の左右一対の縦枠22の上方位置及び下
方位置へ装着される。
位置へ適切に固着した後、該固着具の固定パイプ42
へ、図4に示すように第1位置調整具46の挿通部48
を差し込み、適当な位置へ配置する。次いで該第1位置
調整具46の位置を、躯体26に予め書き込んである墨
線(図示なし)一致する位置へ移動し、第1締め付け手
段54によってそこに固定する。この墨線はサッシ10
0と躯体26との相互関係即ち“寄り”を規定する線で
あり、躯体26の内周面にサッシ100がほぼ均一な間
隙を持って収納されように表示している線である。最終
的にはこの間隙はモルタル等によって埋められるのであ
る。
プ50へ第2位置調整具56のパイプ本体58を挿通
し、第2位置調整具56の保持板64の内面65が、躯
体26に予め書き込んである縦方向墨線82(図5)に
一致する位置へ移動し、第2締め付け手段62によって
そこに固定する。この縦方向墨線82は、サッシ100
が取り付けれらるべき建物の外壁面からの位置即ち“出
入り”を規定している線である。
伸びている第1位置調整具46の延長部付近にに予め配
置してある取り付けるべきサッシ100を、第2位置調
整具56のパイプ本体58上に移動し、該サッシ100
の一方の側面の上方の角部を第2位置調整具56の保持
板64に衝接する位置に配置し、そこにそれぞれ掛け止
めしかつ吊るす。次いで、該第2位置調整具56のパイ
プ本体58へ第3位置調整具66の本体68を挿通し、
該第3位置調整具66の保持板74によってサッシ10
0の他方の側面の上方の角部を押圧し、第3締め付け手
段72によって該第3位置調整具66をそこに固着す
る。これにより、躯体26の上方部分における2つの治
具の取り付けが終了する。その後、次いで躯体26の下
方部分における2つの治具によって、サッシ100の下
方部分が前記縦墨線82に沿って確実に垂下する位置に
あるように支持する。この結果、上方及び下方の4つの
サッシ取り付け治具20は、躯体26へ対してサッシ1
00を図4及び図5に示すような姿勢で固着されること
になる。なお、図5において、躯体26に記載した上方
墨部78を明示するため固着具30の上方縁部76が該
上方墨部78よりも下方位置にて示してあるが、実際に
使用する場合には、該固着具30の上方縁部76が該上
方墨部78に一致する位置において固定されるのであ
る。
を使用して躯体26に対して所定の適切な位置に仮止め
した後に、公知のように該サッシ100の上方部分2点
及び下方部分2点、合計4点を公知の溶接、ねじその他
の手段により壁体に対して固定する。最後に、下げ振り
を使用してサッシ100の中間部分におけるふくらみを
チェックする。必要なら適正な補正を加えた後に、当該
中間部分を溶接、ねじその他の手段により固定する。な
お、建物の鉄筋へ直接サッシ100を溶接によって固着
する場合があり、このときに、当該治具20と当該治具
20へ吊るされているサッシとの間にスパタリングが生
じないように、該治具20、特にサッシ100を支えて
いる第2位置調整具56には帯電防止ゴムを吹き付ける
等の帯電防止処理を施していることが望ましい。
整具66を別の角度位置において使用する場合の例を示
している。即ち図4及び図5の例では、サッシ100を
その側面にて保持しているが、躯体26の都合により、
サッシ100の側面を保持することが出来ない場合に
は、図6に示すように第2位置調整具56及び第3位置
調整具66の保持板64、74を上方に配置し、サッシ
の上面を保持することによってサッシの取り付け位置を
確保することも出来るのである。
を直接躯体へリベット等を使用して取り付ける場合に
は、固着具30には締め付け具40、41、44等が必
要なく、その代わりに、該固着具30の中央平坦部32
にリベット等を受け入れる穴を設けることが出来る。
取り付け時に、サッシを吊した状態にて保持するので、
これまでのように、サッシと躯体との間に楔を差し込む
ことが全く必要なく、サッシを傷付けるという心配が無
く、またサッシに歪みその他の変形を発生するという危
険が待ったく無くなった。またこれまでは、楔の打ち込
み位置又は打ち込み量等について、長年の経験が必要で
あったが、この発明の取り付け治具を使用するれば、か
かる要求は不要となる。更に、締め付け手段を調整する
ことにより、墨位置に対してサッシ位置を容易に微調整
することが出来、このため、サッシの取り付け作業が極
めて迅速かつ確実に行うことが出来るようになった。
室内側から見た図である。
状態を示す図である。
示す分解斜視図である。
斜視図である。
示す正面図である。
別の取り付け状態を示す斜視図である。
る。
部 34:枠保持片 36:締め付け
保持片 38:挟持部材 40:ヘッド付
き締め付け具 41:ねじ部 42:固定パイ
プ 44:円形押さえ板 46:第1位置
調整具 48:挿通部 50:案内パイ
プ 52:補助プレート 54:第1締め
付け手段 56:第2位置調整具 58:パイプ本
体 60:補助プレート 62:第2締め
付け手段 64:保持板 65:内面 66:第3位置調整具 68:本体 70:補助プレート 72:第3締め
付け手段 74:保持板 76:上方縁部 78:上方墨部 80:下方縁部 82:縦墨線 100:サッシ
Claims (10)
- 【請求項1】 矩形形状のサッシ100の4隅を支持し
ながらサッシ取り付け躯体26に当該サッシ100を固
着するサッシ取り付け方法であって、 矩形形状のサッシ100の上方の2隅内面を支持するた
めのサッシ取り付け治具20、20を該サッシ取り付け
躯体26の2隅A,Bに設置し、該上方の2隅A,Bに
位置するサッシ取り付け治具20、20をサッシ100
の取り付け高さを規定する墨部78に関して位置決め、
そこへ固着すること、 矩形形状のサッシ100の下方の2隅内面を支持するた
めのサッシ取り付け治具20、20を該サッシ取り付け
躯体26の2隅C,Dに設置し、そこへ固着すること、 サッシ取り付け躯体26の4隅A,B,C,Dに設置さ
れたサッシ取り付け治具20、20、20、20へサッ
シ100の内側4隅を架け渡すこと、 前記サッシの上方2隅内面を支持するサッシ取り付け治
具20、20へ該サッシの上方2隅を仮止めすること、 前記サッシの上方2隅内面を支持するサッシ取り付け治
具20、20を調整して該サッシの幅方向の寄り位置を
規定すること、 次いで、前記サッシの上方2隅内面を支持するサッシ取
り付け治具20、20を調整して該サッシの出入り位置
を規定すること、 前記サッシの下方2隅内面を支持するサッシ取り付け治
具20、20へ該サッシの下方2隅を仮止めすること、 前記サッシの上方2隅内面を支持するサッシ取り付け治
具20、20へ該サッシの上方2隅を固着すること、 前記サッシの下方2隅内面を支持するサッシ取り付け治
具20、20へ該サッシの下方2隅を固着すること、 サッシの上方部分の少なくとも2カ所及び下方部分の少
なくとも2カ所をサッシ取り付け躯体へ固着すること、 サッシのふくらみを検査しかつ必要に応じて所定の調整
をした後、更に少なくとも2カ所をサッシ取り付け躯体
へ固着すること、 サッシのアンカーと躯体の差筋とを鉄筋でつないで溶接
固定すること、 サッシとサッシ取り付け躯体との間にモルタルを詰める
こと、 の諸工程よりなるサッシ取り付け方法。 - 【請求項2】 前記サッシの下方2隅C,D内面を支持
するサッシ取り付け治具20、20を、下げ振りによっ
て位置を確認して固着する工程を含むことを特徴とする
請求項1に記載のサッシ取り付け方法。 - 【請求項3】 前記サッシの上方2隅内面を支持するサ
ッシ取り付け治具20、20の高さ、寄り、出入りを予
め調整した後、サッシをサッシ取り付け治具へ装着する
ことによりサッシを取り付けることを特徴とする請求項
1に記載のサッシ取り付け方法。 - 【請求項4】 サッシ取り付け治具20、20を固着す
る部所が躯体のあご部分であることを特徴とする請求項
1〜3のいずれか1に記載のサッシ取り付け方法。 - 【請求項5】 矩形形状のサッシ100の4隅を支持し
ながらサッシ取り付け躯体26に当該サッシ100を固
着するサッシ取り付け方法において使用するサッシ取り
付け治具20であって、 サッシ取り付け位置の高さを規定する固着具30と、 サッシ取り付け位置の寄りを規定する第1位置調整具4
6と、 サッシ取り付け位置の出入りを規定する第2位置調整具
56と、 サッシを所定位置に設置するための第3位置調整具66
と、 によって構成されているサッシ取り付け治具20。 - 【請求項6】 固着具30が、中央平坦部32を有して
おりかつサッシ取り付け躯体26を挟持している挟持部
材38と、該挟持部材38を躯体26へ固定する締め付
け具40と、第1位置調整具46を支持する固定パイプ
42と、を有しており、該固定パイプ42と該挟持部材
38の中央平坦部32とが90°をなすように連結され
ていることを特徴とする請求項5に記載のサッシ取り付
け治具20。 - 【請求項7】 第1位置調整具46が、前記固定具30
の固定パイプ42に位置調整可能に挿通される挿通部4
8と、挿通部48を固定具30の固定パイプ42へ対し
て固定するための第1締め付け手段54と、第2位置調
整具56を支持する案内パイプ50と、からなり、挿通
部48と案内パイプ50とが90°をなすように連結さ
れていることを特徴とする請求項5又は6のいずれか1
に記載のサッシ取り付け治具20。 - 【請求項8】 第2位置調整具56が、第1位置調整具
46の案内パイプ50へ位置調整可能に挿通されるパイ
プ本体58と、該パイプ本体58を第1位置調整具46
の案内パイプ50へ対して固定するための第2締め付け
手段62と、サッシ100の片面を保持するための保持
板64と、を有していることを特徴とする請求項5又は
6又は7のいずれか1に記載のサッシ取り付け治具2
0。 - 【請求項9】 第3位置調整具66が、第2位置調整具
56のパイプ本体58へ位置調整可能に挿通される本体
68と、該本体68を第2位置調整具56のパイプ本体
58へ対して固定するための第3締め付け手段72と、
サッシ100の他面を保持するための保持板74と、を
有していることを特徴とする請求項5又は6又は7又は
8のいずれか1に記載のサッシ取り付け治具20。 - 【請求項10】 サッシを保持している少なくとも第2
位置調整具56及び第3位置調整具66が電気的に絶縁
特性を有していることを特徴とする請求項5又は6又は
7又は8又は9のいずれか1に記載のサッシ取り付け治
具20。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26864895A JP3585300B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | サッシ取り付け方法及び治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26864895A JP3585300B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | サッシ取り付け方法及び治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112134A true JPH09112134A (ja) | 1997-04-28 |
| JP3585300B2 JP3585300B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=17461476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26864895A Expired - Fee Related JP3585300B2 (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | サッシ取り付け方法及び治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3585300B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160117067A (ko) * | 2015-03-31 | 2016-10-10 | (주)비엔에프 | 창호시공용 창틀 고정장치 |
| KR102180397B1 (ko) * | 2020-03-16 | 2020-11-18 | 김기정 | 문틀 시공장치 |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP26864895A patent/JP3585300B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160117067A (ko) * | 2015-03-31 | 2016-10-10 | (주)비엔에프 | 창호시공용 창틀 고정장치 |
| KR102180397B1 (ko) * | 2020-03-16 | 2020-11-18 | 김기정 | 문틀 시공장치 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3585300B2 (ja) | 2004-11-04 |
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