JPH09112726A - バルブコア - Google Patents

バルブコア

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Publication number
JPH09112726A
JPH09112726A JP29756095A JP29756095A JPH09112726A JP H09112726 A JPH09112726 A JP H09112726A JP 29756095 A JP29756095 A JP 29756095A JP 29756095 A JP29756095 A JP 29756095A JP H09112726 A JPH09112726 A JP H09112726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
valve core
shaft
valve
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29756095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Yamamoto
雅彦 山本
Setsuhiro Saeki
節廣 佐伯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Industrial Co Ltd
Original Assignee
Pacific Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pacific Industrial Co Ltd filed Critical Pacific Industrial Co Ltd
Priority to JP29756095A priority Critical patent/JPH09112726A/ja
Publication of JPH09112726A publication Critical patent/JPH09112726A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の軸に形成されたダボによるバルブコア
本体口元部のガイド機能をゴム製のパッキンにより機能
させることにより軸の構造を簡素化する。 【解決手段】 本発明のバルブコアは、バルブコア本体
7の上端の中心に軸8の挿入穴9と空気注入用の窓10
を設け、また外側面にはテーパー面11とOリング12
とおねじ13を設け、さらに内面下端部にはハの字状の
テーパー面14を設け、前記バルブコア本体の挿入穴9
には、円筒状のパッキン18を嵌着してなる軸8を挿入
し、軸上端部のばね止め部16にて圧縮コイルばね17
を固定してなるバルブコアにおいて、前記軸8の下端部
に弁パッキン受19を一体的に設けると共に該弁パッキ
ン受の上面に、ガイド部18aとパッキン部18cとか
らなるパッキン18を嵌着したものである。また、前記
パッキン18のガイド部18aに、冷媒の流入抵抗を減
らす縦方向の窪み部18bを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車空調装置用に適
したチャージバルブのバルブコア改良に係り、特に従来
の軸に形成されたダボによるバルブコア本体口元部のガ
イド機能をゴム製のパッキンにより機能させることによ
り軸の構造を簡素化して部品コストを低減できるように
したバルブコアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、実公平7−33097号公報に
示されている従来のチャージバルブの縦断面図であり、
このチャージバルブは、バルブステム1とバルブコア2
0との組合せにより構成されている。そして、前記バル
ブステム1は、その内面に上方より保護キャップをねじ
込むためのめねじ2と、その下方のストレート状の開口
3の下端部に続くテーパー面4と、Oリング12の摺動
面となるストレート状の開口5と、バルブコア20を装
着するためのめねじ6とを順次形成して設けている。
【0003】また、前記バルブコア20は、逆有底筒状
のバルブコア本体7と軸8と圧縮コイルばね17とから
構成させれてる。そして、前記逆有底筒状のバルブコア
本体7には、上端の中心に軸8の挿入穴9とすり割り加
工によって形成された空気注入用の窓10を設けると共
に、外側面の上部には前記バルブステムのテーパー面4
のテーパー角よりも大きい角度を持つテーパー面11を
形成し、両者を線接触にて当接させ、バルブコア20を
固定すると共に両者の気密を保持するようになってい
る。また、前記テーパー面11の下方にはOリング12
を嵌着して設けると共に、その下方におねじ13を設け
ている。また、バルブコア本体7の内面下端部には、後
述する円筒状の弁パッキン18を当接させるために、ハ
の字状のテーパー面14を設けている。
【0004】また、前記軸8は、中間部に形成されたダ
ボ15と下端部に形成された弁パッキン受19との間に
は軸の上方から圧入することによって円筒状の弁パッキ
ン18を嵌着すると共に、軸8の上方を前記バルブコア
本体の挿入穴9に挿入し、その後圧縮コイルばね17を
軸に挿入して該圧縮コイルばね17を前記バルブコア本
体7の上面に位置させ、軸上端部をかしめることにより
ばね止め部16を形成し、前記バルブコア本体7のテー
パー面14と弁パッキン18との上面で気密を保持する
ようになっている。また、前記ダボ15によって、バル
ブコア本体下端部の口元がガイドされるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のチャージバルブ
におけるバルブコア20は、ガイド部を形成するダボ1
5が軸8と一体的に形成されている。従って、冷間鍛造
等によるプレス加工が極めて困難なため切削加工を行わ
なければならなかった。しかし、切削加工では加工費が
かさむだけでなく、材料の歩留りも極めて悪いというも
のであった。また、ダボ15の外径とバルブコア本体口
元部とのスキ間が小さいため、冷媒ガスの充填に際して
は流通抵抗が大きく長時間を要していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のバルブ
コアの軸8に形成されたダボ15を廃止するに当たっ
て、軸下端部の弁パッキン受19上面に嵌着される弁パ
ッキン18をガイド部18aとパッキン部18cとによ
り構成することによって軸の構造を簡素化して部品コス
トを低減できるようにしたバルブコアの提供を目的とす
るものである。また、前記弁パッキン18のガイド部1
8aに、冷媒の流入抵抗を減らす縦方向の窪み部18b
を設けたものである。
【0007】つまり、本発明に係るバルブコア20の第
1の発明は、逆有底筒状のバルブコア本体7の上端の中
心に軸8の挿入穴9とすり割り加工によって形成された
空気注入用の窓10を設け、該バルブコア本体7の外側
面の上部にテーパー面11を設けると共に外側面の中間
位置にはOリング12を、また外側面下部にはおねじ1
3を、さらに内面下端部にはハの字状のテーパー面14
を設け、前記バルブコア本体の挿入穴9には、円筒状の
弁パッキン18を嵌着してなる軸8を挿入し、前記バル
ブコア本体7の上面には、軸上端部のばね止め部16と
の間に圧縮コイルばね17を設けてなるバルブコアにお
いて、前記軸8の下端部に弁パッキン受19を一体的に
設けると共に該弁パッキン受の上面に、ガイド部18a
とパッキン部18cとからなる弁パッキン18を嵌着し
たことを特徴とするものである。
【0008】また、第2の発明は、前記弁パッキン18
のガイド部18aに、冷媒の流入抵抗を減らす縦方向の
窪み部18bを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は、本発明のバルブコアの縦断面
図である。バルブコア20は、逆有底筒状のバルブコア
本体7と軸8と圧縮コイルばね17とから構成されてい
るが、バルブコア本体7と圧縮コイルばね17について
は従来品と全くおなじであるからこの部分についての詳
細な説明は省略する。
【0010】本発明におけるバルブコアの前記軸8は、
下端部に弁パッキン受19が一体的に形成されている。
従って、シンプルな構造となっているため、冷間鍛造等
によるプレス加工を用いることができ、従来の切削加工
に比べて材料の歩留りもが良いから極めて容易に且つ、
安価に生産することができる。
【0011】また、弁パッキン18は、ガイド部18a
とパッキン部18cとにより構成されるものであり、前
記ガイド部18aは、従来品におけるダボ15のガイド
機能を果すようになっている。
【0012】また、図2は本発明に係るパッキンの他の
実施例を示す斜視図であり、前記弁パッキン18のガイ
ド部18aには、冷媒充填時の流入抵抗を減らすため
に、縦方向の窪み部18bが数箇所設けられている。
【0013】
【発明の効果】本発明のバルブコアは、軸8がシンプル
な構造となっているため、冷間鍛造等によるプレス加工
を用いることができ、従来の切削加工に比べて加工が容
易なだけでなく、材料の歩留りも著しく向上するため安
価に生産することができる。
【0014】また、弁パッキン18のガイド部18a
に、冷媒充填時の流入抵抗を減らすための縦方向の窪み
部18bが数箇所設けられているため、冷媒の充填時間
を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明バルブコアを示す縦断側面図。
【図2】 本発明に係るパッキンの他の実施例を示す斜
視図。
【図3】 従来のチャージバルブを示す縦断側面図。
【符号の説明】
7 バルブコア本体 8 軸
9 挿入穴 10 空気注入用の窓 11 テーパー面
12 Oリング 13 おねじ 14 ハの字状のテー
パー面 16 ばね止め部 17 圧縮コイルばね 18 円筒状のパッキン 18a ガイド部 1
8b 縦方向の窪み部 18c パッキン部 19 弁パッキン
20 バルブコア。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】逆有底筒状のバルブコア本体7の上端の中
    心に軸8の挿入穴9とすり割り加工によって形成された
    空気注入用の窓10を設け、該バルブコア本体7の外側
    面の上部にテーパー面11を設けると共に外側面の中間
    位置にはOリング12を、また外側面下部にはおねじ1
    3を、さらに内面下端部にはハの字状のテーパー面14
    を設け、前記バルブコア本体の挿入穴9には、円筒状の
    弁パッキン18を嵌着してなる軸8を挿入し、前記バル
    ブコア本体7の上面には、軸上端部のばね止め部16と
    の間に圧縮コイルばね17を設けてなるバルブコアにお
    いて、 前記軸8の下端部に弁パッキン受19を一体的に設ける
    と共に該弁パッキン受の上面に、ガイド部18aとパッ
    キン部18cとからなる弁パッキン18を嵌着したこと
    を特徴とするバルブコア。
  2. 【請求項2】前記弁パッキン18のガイド部18aに、
    冷媒の流入抵抗を減らす縦方向の窪み部18bを設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のバルブコア。
JP29756095A 1995-10-19 1995-10-19 バルブコア Pending JPH09112726A (ja)

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JP29756095A JPH09112726A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 バルブコア

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JP29756095A JPH09112726A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 バルブコア

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JPH09112726A true JPH09112726A (ja) 1997-05-02

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JP29756095A Pending JPH09112726A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 バルブコア

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