JPH09116638A - Isdnターミナルアダプタ装置 - Google Patents
Isdnターミナルアダプタ装置Info
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- JPH09116638A JPH09116638A JP7294965A JP29496595A JPH09116638A JP H09116638 A JPH09116638 A JP H09116638A JP 7294965 A JP7294965 A JP 7294965A JP 29496595 A JP29496595 A JP 29496595A JP H09116638 A JPH09116638 A JP H09116638A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マルチポイント接続された装置の一つを特定
してリモートメンテナンスできるターミナルアダプタ装
置を提供する。 【解決手段】 リモート用サブアドレスを記憶する記憶
手段14を備え、着サブアドレスが記憶手段に記憶された
リモート用サブアドレスに一致するとき、リモートメン
テナンスモードに移行するISDNターミナルアダプタ
装置において、マルチポイント接続されたISDNター
ミナルアダプタ装置の識別番号を入力するリモート用サ
ブアドレス設定手段16と、入力されたこの識別番号に対
応するリモート用サブアドレスを記憶手段に記憶させる
リモート用サブアドレス制御手段15とを設ける。リモー
ト用サブアドレスでマルチポイント接続された複数のタ
ーミナルアダプタ装置のそれぞれを指定してリモートメ
ンテナンスを行なうことが可能となる。
してリモートメンテナンスできるターミナルアダプタ装
置を提供する。 【解決手段】 リモート用サブアドレスを記憶する記憶
手段14を備え、着サブアドレスが記憶手段に記憶された
リモート用サブアドレスに一致するとき、リモートメン
テナンスモードに移行するISDNターミナルアダプタ
装置において、マルチポイント接続されたISDNター
ミナルアダプタ装置の識別番号を入力するリモート用サ
ブアドレス設定手段16と、入力されたこの識別番号に対
応するリモート用サブアドレスを記憶手段に記憶させる
リモート用サブアドレス制御手段15とを設ける。リモー
ト用サブアドレスでマルチポイント接続された複数のタ
ーミナルアダプタ装置のそれぞれを指定してリモートメ
ンテナンスを行なうことが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非ISDNインタ
フェースを持つ既存端末をISDN網に接続するターミ
ナルアダプタ装置に関し、特に、マルチポイント接続さ
れた複数のターミナルアダプタを、それぞれ区別してリ
モートメンテナンスができるようにしたものである。
フェースを持つ既存端末をISDN網に接続するターミ
ナルアダプタ装置に関し、特に、マルチポイント接続さ
れた複数のターミナルアダプタを、それぞれ区別してリ
モートメンテナンスができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ISDNサービス開始以前の既存の電話
網や回線交換データ網に接続するように作られた非IS
DNインタフェースを持つ既存端末は、ターミナルアダ
プタ(TA)を介して、ISDN網の標準インタフェー
スに接続される。
網や回線交換データ網に接続するように作られた非IS
DNインタフェースを持つ既存端末は、ターミナルアダ
プタ(TA)を介して、ISDN網の標準インタフェー
スに接続される。
【0003】ターミナルアダプタは、既存方式の各種の
発着信手順をISDNインタフェースのDチャネル上の
呼制御信号手順に変換するプロトコル変換や、既存端末
から送られるデータをISDNの情報チャネルであるB
チャネルのデータ速度に整合させる速度変換などの機能
を実行する。
発着信手順をISDNインタフェースのDチャネル上の
呼制御信号手順に変換するプロトコル変換や、既存端末
から送られるデータをISDNの情報チャネルであるB
チャネルのデータ速度に整合させる速度変換などの機能
を実行する。
【0004】また、ターミナルアダプタに対しては、遠
隔地にあるリモートメンテナンス用データ端末から、リ
モートメンテナンス用の信号を発信して、このターミナ
ルアダプタの設定状態を診断し、設定を変更するリモー
トコントロールを行なうことができる。例えば、ターミ
ナルアダプタを使用して既存端末を宅内のISDN網の
DSU(回路終端装置)に接続しているユーザが、ター
ミナルアダプタの不調を連絡してきた場合に、メンテナ
ンス担当者は、手元のリモートメンテナンス用データ端
末(DTE)から該当するターミナルアダプタへ発呼
し、その設定状態を診断して必要な設定の変更を行な
う。
隔地にあるリモートメンテナンス用データ端末から、リ
モートメンテナンス用の信号を発信して、このターミナ
ルアダプタの設定状態を診断し、設定を変更するリモー
トコントロールを行なうことができる。例えば、ターミ
ナルアダプタを使用して既存端末を宅内のISDN網の
DSU(回路終端装置)に接続しているユーザが、ター
ミナルアダプタの不調を連絡してきた場合に、メンテナ
ンス担当者は、手元のリモートメンテナンス用データ端
末(DTE)から該当するターミナルアダプタへ発呼
し、その設定状態を診断して必要な設定の変更を行な
う。
【0005】このとき、リモートメンテナンス用データ
端末からは、DSUのアドレスにリモートメンテナンス
用に設定されたサブアドレスが付加されて、ターミナル
アダプタに対する発呼が行なわれ、ターミナルアダプタ
は、着信時のサブアドレスからメンテナンス用の着信で
あることを認識し、応答後に送られてくる制御信号のデ
ータを解析して、設定の変更等を行なう。
端末からは、DSUのアドレスにリモートメンテナンス
用に設定されたサブアドレスが付加されて、ターミナル
アダプタに対する発呼が行なわれ、ターミナルアダプタ
は、着信時のサブアドレスからメンテナンス用の着信で
あることを認識し、応答後に送られてくる制御信号のデ
ータを解析して、設定の変更等を行なう。
【0006】また、ISDNのインタフェースでは、1
配線に1端末が接続される1対1の配線構成と、複数端
末の接続が可能なマルチポイント配線構成とが規定され
ており、マルチポイント配線構成では、バス上に8ピン
の通信用コネクタが設置され、このコネクタにターミナ
ルアダプタのプラグを差し込み、各ターミナルアダプタ
に既存端末をそれぞれ接続することにより、各端末の通
信が可能となる。
配線に1端末が接続される1対1の配線構成と、複数端
末の接続が可能なマルチポイント配線構成とが規定され
ており、マルチポイント配線構成では、バス上に8ピン
の通信用コネクタが設置され、このコネクタにターミナ
ルアダプタのプラグを差し込み、各ターミナルアダプタ
に既存端末をそれぞれ接続することにより、各端末の通
信が可能となる。
【0007】なお、このマルチポイント接続する端末の
一つを通信相手に選択する場合は、各端末に付与したサ
ブアドレスを特定することにより行なう。但し、ISD
N網はサブアドレスについては関与することなくトラン
スペアレントに信号を伝送するので、発着信ユーザ間で
サブアドレスと端末との対応を予め決めておく必要があ
る。
一つを通信相手に選択する場合は、各端末に付与したサ
ブアドレスを特定することにより行なう。但し、ISD
N網はサブアドレスについては関与することなくトラン
スペアレントに信号を伝送するので、発着信ユーザ間で
サブアドレスと端末との対応を予め決めておく必要があ
る。
【0008】従来のISDNターミナルアダプタは、図
2に示すように、ISDN網2Aから着信した呼設定メッ
セージ中の着サブアドレスをチェックする着サブアドレ
スチェック部21と、リモートメンテナンス手順を制御す
るリモートメンテナンス制御部23と、リモート用着サブ
アドレスを記憶するリモート用サブアドレス記憶部24
と、ISDN網を通して通信するためにプロトコル変換
や速度変換の処理を行なう通信制御部22と、データ端末
2Bから入力された発信コマンドを制御する発信コマンド
制御部25とを備えている。
2に示すように、ISDN網2Aから着信した呼設定メッ
セージ中の着サブアドレスをチェックする着サブアドレ
スチェック部21と、リモートメンテナンス手順を制御す
るリモートメンテナンス制御部23と、リモート用着サブ
アドレスを記憶するリモート用サブアドレス記憶部24
と、ISDN網を通して通信するためにプロトコル変換
や速度変換の処理を行なう通信制御部22と、データ端末
2Bから入力された発信コマンドを制御する発信コマンド
制御部25とを備えている。
【0009】また、このターミナルアダプタ(TA)
は、図3に示すように、ISDN網31に対し、回線終端
装置(DSU)32、35を介して接続する。図3において
TA33は、リモートメンテナンス用データ端末34をIS
DN網31に接続している。また、TA36、37、38、39
は、マルチポイント接続された8つのターミナルアダプ
タを表しており、各TAに既存端末が接続可能である。
また、TA33は、TA36、37、38、39と同一構造をして
いる。
は、図3に示すように、ISDN網31に対し、回線終端
装置(DSU)32、35を介して接続する。図3において
TA33は、リモートメンテナンス用データ端末34をIS
DN網31に接続している。また、TA36、37、38、39
は、マルチポイント接続された8つのターミナルアダプ
タを表しており、各TAに既存端末が接続可能である。
また、TA33は、TA36、37、38、39と同一構造をして
いる。
【0010】図3の構成において、リモートメンテナン
ス用データ端末34は、リモートメンテナンス発信時に、
DSU35のアドレスにリモート用に設定されている統一
的なサブアドレスを付加して発信を行なう。被リモート
メンテナンス側TA36、37、38、39は、着サブアドレス
を、予め登録されているリモート用サブアドレスと比較
し、一致すれば着信を受け付け、最初に応答したTAが
リモートメンテナンスモードに移行し、リモートメンテ
ナンスが行なわれる。一致しなければ着信を無視する。
このとき、リモートメンテナンス用端末34に接続するT
A33は、リモートメンテナンスの発信を認識しない。
ス用データ端末34は、リモートメンテナンス発信時に、
DSU35のアドレスにリモート用に設定されている統一
的なサブアドレスを付加して発信を行なう。被リモート
メンテナンス側TA36、37、38、39は、着サブアドレス
を、予め登録されているリモート用サブアドレスと比較
し、一致すれば着信を受け付け、最初に応答したTAが
リモートメンテナンスモードに移行し、リモートメンテ
ナンスが行なわれる。一致しなければ着信を無視する。
このとき、リモートメンテナンス用端末34に接続するT
A33は、リモートメンテナンスの発信を認識しない。
【0011】ターミナルアダプタ装置の内部では、着ア
ドレスチェック部21が、ISDN網2Aから受信した呼設
定メッセージの着アドレスを、リモート用サブアドレス
記憶部24に保持されているリモート用サブアドレスと比
較し、一致すればリモートメンテナンスの着信とみな
し、リモートメンテナンス制御部23が動作し、リモート
メンテナンスモードに移行する。一致しなければ、通常
の着信動作を行なう。
ドレスチェック部21が、ISDN網2Aから受信した呼設
定メッセージの着アドレスを、リモート用サブアドレス
記憶部24に保持されているリモート用サブアドレスと比
較し、一致すればリモートメンテナンスの着信とみな
し、リモートメンテナンス制御部23が動作し、リモート
メンテナンスモードに移行する。一致しなければ、通常
の着信動作を行なう。
【0012】このように、従来のISDNターミナルア
ダプタ装置では、統一的なリモート用サブアドレスを装
置のアドレスに付加して発信することにより、リモート
メンテナンスが行なわれている。
ダプタ装置では、統一的なリモート用サブアドレスを装
置のアドレスに付加して発信することにより、リモート
メンテナンスが行なわれている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のISD
Nターミナルアダプタ装置では、リモートメンテナンス
用サブアドレスが固定かつ統一されているため、ISD
N網にマルチポイント接続されている全ての装置がリモ
ートメンテナンス用の着信を受け付け、先に応答した装
置のみのリモートメンテナンスが行なわれることにな
り、ターミナルアダプタ装置を選択してリモートメンテ
ナンスすることができなかった。
Nターミナルアダプタ装置では、リモートメンテナンス
用サブアドレスが固定かつ統一されているため、ISD
N網にマルチポイント接続されている全ての装置がリモ
ートメンテナンス用の着信を受け付け、先に応答した装
置のみのリモートメンテナンスが行なわれることにな
り、ターミナルアダプタ装置を選択してリモートメンテ
ナンスすることができなかった。
【0014】また、リモートメンテナンス用サブアドレ
スが固定されているため、このサブアドレスを知ってい
る者なら誰でもリモートメンテナンスが可能になり、従
って、ユーザにとってはセキュリティの面で不安があっ
た。
スが固定されているため、このサブアドレスを知ってい
る者なら誰でもリモートメンテナンスが可能になり、従
って、ユーザにとってはセキュリティの面で不安があっ
た。
【0015】また、リモート用サブアドレスは、回線交
換での最大サブアドレス桁数の数字のランダムな組合せ
で構成されているため、リモートメンテナンスを行なう
側が、発信コマンドのアドレスに加えてリモート用サブ
アドレスを入力することが大変煩わしいという問題があ
った。
換での最大サブアドレス桁数の数字のランダムな組合せ
で構成されているため、リモートメンテナンスを行なう
側が、発信コマンドのアドレスに加えてリモート用サブ
アドレスを入力することが大変煩わしいという問題があ
った。
【0016】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、マルチポイント接続された装置の一つを
特定してリモートメンテナンスすることができ、また、
ユーザに無断でリモートメンテナンスが行なわれること
を防ぐことができ、また、リモートメンテナンスの対象
を簡単な入力操作で指定することができるターミナルア
ダプタ装置を提供することを目的としている。
るものであり、マルチポイント接続された装置の一つを
特定してリモートメンテナンスすることができ、また、
ユーザに無断でリモートメンテナンスが行なわれること
を防ぐことができ、また、リモートメンテナンスの対象
を簡単な入力操作で指定することができるターミナルア
ダプタ装置を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、リ
モート用サブアドレスを記憶する記憶手段を備え、着サ
ブアドレスが記憶手段に記憶されたリモート用サブアド
レスに一致するとき、リモートメンテナンスモードに移
行するISDNターミナルアダプタ装置において、マル
チポイント接続されたISDNターミナルアダプタ装置
の識別番号やユーザが独自に設定したリモート用サブア
ドレスを入力するリモート用サブアドレス設定手段と、
この入力に応じたリモート用サブアドレスを記憶手段に
記憶させるリモート用サブアドレス制御手段とを設け、
また、データ端末からのリモートメンテナンス発信に応
じて、この記憶手段に記憶されたリモート用サブアドレ
スをアドレスに付加して発信する発信コマンド制御手段
を設けている。
モート用サブアドレスを記憶する記憶手段を備え、着サ
ブアドレスが記憶手段に記憶されたリモート用サブアド
レスに一致するとき、リモートメンテナンスモードに移
行するISDNターミナルアダプタ装置において、マル
チポイント接続されたISDNターミナルアダプタ装置
の識別番号やユーザが独自に設定したリモート用サブア
ドレスを入力するリモート用サブアドレス設定手段と、
この入力に応じたリモート用サブアドレスを記憶手段に
記憶させるリモート用サブアドレス制御手段とを設け、
また、データ端末からのリモートメンテナンス発信に応
じて、この記憶手段に記憶されたリモート用サブアドレ
スをアドレスに付加して発信する発信コマンド制御手段
を設けている。
【0018】これにより、マルチポイント接続された複
数のターミナルアダプタ装置のそれぞれを指定してリモ
ートメンテナンスを行なったり、無断でリモートメンテ
ナンスが行なわれないようにしたりすることができ、ま
た、リモートメンテナンス対象のターミナルアダプタを
発信する際の指定操作を簡単化することができる。
数のターミナルアダプタ装置のそれぞれを指定してリモ
ートメンテナンスを行なったり、無断でリモートメンテ
ナンスが行なわれないようにしたりすることができ、ま
た、リモートメンテナンス対象のターミナルアダプタを
発信する際の指定操作を簡単化することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、リモート用サブアドレスを記憶する記憶手段を備
え、着サブアドレスが記憶手段に記憶されたリモート用
サブアドレスに一致するとき、リモートメンテナンスモ
ードに移行するISDNターミナルアダプタ装置におい
て、マルチポイント接続されたISDNターミナルアダ
プタ装置の識別番号を入力するリモート用サブアドレス
設定手段と、入力されたこの識別番号に対応するリモー
ト用サブアドレスを記憶手段に記憶させるリモート用サ
ブアドレス制御手段とを設けたものであり、マルチポイ
ント接続された複数のターミナルアダプタ装置のそれぞ
れを個別に指定してリモートメンテナンスを行なうこと
が可能となる。
は、リモート用サブアドレスを記憶する記憶手段を備
え、着サブアドレスが記憶手段に記憶されたリモート用
サブアドレスに一致するとき、リモートメンテナンスモ
ードに移行するISDNターミナルアダプタ装置におい
て、マルチポイント接続されたISDNターミナルアダ
プタ装置の識別番号を入力するリモート用サブアドレス
設定手段と、入力されたこの識別番号に対応するリモー
ト用サブアドレスを記憶手段に記憶させるリモート用サ
ブアドレス制御手段とを設けたものであり、マルチポイ
ント接続された複数のターミナルアダプタ装置のそれぞ
れを個別に指定してリモートメンテナンスを行なうこと
が可能となる。
【0020】請求項2に記載の発明は、リモート用サブ
アドレスを記憶する記憶手段を備えるISDNターミナ
ルアダプタ装置において、マルチポイント接続されたI
SDNターミナルアダプタ装置の識別番号を入力するリ
モート用サブアドレス設定手段と、入力された識別番号
に対応するリモート用サブアドレスを記憶手段に記憶さ
せるリモート用サブアドレス制御手段と、データ端末か
らのリモートメンテナンス発信に応じて、記憶手段に記
憶されたリモート用サブアドレスをアドレスに付加して
発信する発信コマンド制御手段とを設けたものであり、
この構成により、リモートメンテナンス用のデータ端末
からメンテナンス対象のターミナルアダプタ装置への発
信操作を簡単にすることができる。
アドレスを記憶する記憶手段を備えるISDNターミナ
ルアダプタ装置において、マルチポイント接続されたI
SDNターミナルアダプタ装置の識別番号を入力するリ
モート用サブアドレス設定手段と、入力された識別番号
に対応するリモート用サブアドレスを記憶手段に記憶さ
せるリモート用サブアドレス制御手段と、データ端末か
らのリモートメンテナンス発信に応じて、記憶手段に記
憶されたリモート用サブアドレスをアドレスに付加して
発信する発信コマンド制御手段とを設けたものであり、
この構成により、リモートメンテナンス用のデータ端末
からメンテナンス対象のターミナルアダプタ装置への発
信操作を簡単にすることができる。
【0021】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2のリモート用サブアドレス設定手段に独自のリ
モート用サブアドレスが入力されたとき、リモート用サ
ブアドレス制御手段が、入力された独自のリモート用サ
ブアドレスを記憶手段に記憶させるようにしたものであ
り、この構成により、ユーザに無断でリモートメンテナ
ンスされることが防止できる。
請求項2のリモート用サブアドレス設定手段に独自のリ
モート用サブアドレスが入力されたとき、リモート用サ
ブアドレス制御手段が、入力された独自のリモート用サ
ブアドレスを記憶手段に記憶させるようにしたものであ
り、この構成により、ユーザに無断でリモートメンテナ
ンスされることが防止できる。
【0022】以下、本発明のISDNターミナルアダプ
タ装置の実施の形態を、図面を用いて説明する。
タ装置の実施の形態を、図面を用いて説明する。
【0023】この装置は、図1に示すように、ISDN
網1Aから着信した呼設定メッセージ中の着サブアドレス
をチェックする着サブアドレスチェック部11と、リモー
トメンテナンス手順を制御するリモートメンテナンス制
御部13と、ISDN網を通して通信するためにプロトコ
ル変換や速度変換の処理を行なう通信制御部12と、デー
タ端末1Bから入力された発信コマンドを制御する発信コ
マンド制御部18と、マルチポイント接続された複数の装
置の各識別番号(1〜8)とそれらに対応するリモート
用サブアドレスとの関係が記述されたリモート用サブア
ドレス内部テーブル17と、リモート用サブアドレスを設
定するリモート用サブアドレス設定部16と、リモート用
サブアドレス設定部16の設定に基づいて、このターミナ
ルアダプタ装置のリモート用サブアドレスを決定するリ
モート用サブアドレス制御部15と、決定されたリモート
用着サブアドレスを記憶するリモート用サブアドレス記
憶部14とを備えている。
網1Aから着信した呼設定メッセージ中の着サブアドレス
をチェックする着サブアドレスチェック部11と、リモー
トメンテナンス手順を制御するリモートメンテナンス制
御部13と、ISDN網を通して通信するためにプロトコ
ル変換や速度変換の処理を行なう通信制御部12と、デー
タ端末1Bから入力された発信コマンドを制御する発信コ
マンド制御部18と、マルチポイント接続された複数の装
置の各識別番号(1〜8)とそれらに対応するリモート
用サブアドレスとの関係が記述されたリモート用サブア
ドレス内部テーブル17と、リモート用サブアドレスを設
定するリモート用サブアドレス設定部16と、リモート用
サブアドレス設定部16の設定に基づいて、このターミナ
ルアダプタ装置のリモート用サブアドレスを決定するリ
モート用サブアドレス制御部15と、決定されたリモート
用着サブアドレスを記憶するリモート用サブアドレス記
憶部14とを備えている。
【0024】このターミナルアダプタ装置が遠隔診断を
受入れる場合、ユーザは、リモート用サブアドレス設定
部16から、この装置の識別番号をキー入力し、サブアド
レスに固定数値を使用することを表すキーを押下げる。
これを受けてリモート用サブアドレス制御部15は、リモ
ート用サブアドレス内部テーブル17から、入力された識
別番号に対応するリモート用サブアドレスを探し、その
リモート用サブアドレスをリモート用サブアドレス記憶
部14に登録する。
受入れる場合、ユーザは、リモート用サブアドレス設定
部16から、この装置の識別番号をキー入力し、サブアド
レスに固定数値を使用することを表すキーを押下げる。
これを受けてリモート用サブアドレス制御部15は、リモ
ート用サブアドレス内部テーブル17から、入力された識
別番号に対応するリモート用サブアドレスを探し、その
リモート用サブアドレスをリモート用サブアドレス記憶
部14に登録する。
【0025】一方、ユーザは、このターミナルアダプタ
装置が無断でリモートメンテナンスされることを防ぐ場
合に、リモート用サブアドレス設定部16から、独自に設
定したリモート用サブアドレスを入力し、独自設定値の
使用を表すキーを押下げる。これを受けてリモート用サ
ブアドレス制御部15は、ユーザの入力したリモート用サ
ブアドレスをリモート用サブアドレス記憶部14に登録す
る。
装置が無断でリモートメンテナンスされることを防ぐ場
合に、リモート用サブアドレス設定部16から、独自に設
定したリモート用サブアドレスを入力し、独自設定値の
使用を表すキーを押下げる。これを受けてリモート用サ
ブアドレス制御部15は、ユーザの入力したリモート用サ
ブアドレスをリモート用サブアドレス記憶部14に登録す
る。
【0026】このターミナルアドレス装置の接続状態は
図3と同じものとする。即ち、ISDN網31に対して、
マルチポイント接続された複数のターミナルアダプタ装
置36、37、38、39がDSU35を介して接続し、また、タ
ーミナルアダプタ装置33がリモートメンテナンス用デー
タ端末34を、DSU32を介してISDN網31に接続して
いる。
図3と同じものとする。即ち、ISDN網31に対して、
マルチポイント接続された複数のターミナルアダプタ装
置36、37、38、39がDSU35を介して接続し、また、タ
ーミナルアダプタ装置33がリモートメンテナンス用デー
タ端末34を、DSU32を介してISDN網31に接続して
いる。
【0027】ターミナルアダプタ装置36、37、38、39の
リモート用サブアドレス記憶部14には、先の手順によ
り、それぞれ異なるリモート用サブアドレスが予め設定
されている。
リモート用サブアドレス記憶部14には、先の手順によ
り、それぞれ異なるリモート用サブアドレスが予め設定
されている。
【0028】また、ターミナルアダプタ装置33は、ター
ミナルアダプタ装置36、37、38、39と同じ図1の構成を
備えている。リモートメンテナンス用データ端末34か
ら、例えば識別番号3のターミナルアダプタ装置38に対
するリモートメンテナンスを実施する場合には、メンテ
ナンス担当者は、ターミナルアダプタ装置33のリモート
用サブアドレス設定部16から、メンテナンス対象のター
ミナルアダプタ装置38の識別番号3を入力し、固定数値
の使用を表すキーを押下げる。リモート用サブアドレス
制御部15は、これを受けて、リモート用サブアドレス内
部テーブル17から識別番号3に対応するリモート用サブ
アドレスを探し、それをリモート用サブアドレス記憶部
14に記憶させる。
ミナルアダプタ装置36、37、38、39と同じ図1の構成を
備えている。リモートメンテナンス用データ端末34か
ら、例えば識別番号3のターミナルアダプタ装置38に対
するリモートメンテナンスを実施する場合には、メンテ
ナンス担当者は、ターミナルアダプタ装置33のリモート
用サブアドレス設定部16から、メンテナンス対象のター
ミナルアダプタ装置38の識別番号3を入力し、固定数値
の使用を表すキーを押下げる。リモート用サブアドレス
制御部15は、これを受けて、リモート用サブアドレス内
部テーブル17から識別番号3に対応するリモート用サブ
アドレスを探し、それをリモート用サブアドレス記憶部
14に記憶させる。
【0029】リモートメンテナンスの実行に際して、リ
モートメンテナンス用データ端末34からは、相手先のア
ドレスを指定する発信コマンドに特定のサフィックスが
付加されて出力される。ターミナルアダプタ装置33の発
信コマンド制御部18は、このサフィックスを認識する
と、リモート用サブアドレス記憶部14に記憶されている
リモート用サブアドレスを読出し、リモートメンテナン
ス用データ端末34から出力されたアドレスに、このリモ
ート用サブアドレスを付加して発信を行なう。
モートメンテナンス用データ端末34からは、相手先のア
ドレスを指定する発信コマンドに特定のサフィックスが
付加されて出力される。ターミナルアダプタ装置33の発
信コマンド制御部18は、このサフィックスを認識する
と、リモート用サブアドレス記憶部14に記憶されている
リモート用サブアドレスを読出し、リモートメンテナン
ス用データ端末34から出力されたアドレスに、このリモ
ート用サブアドレスを付加して発信を行なう。
【0030】この発信に対して、ターミナルアダプタ装
置36、37、38、39の全てにリモートメンテナンスの着信
が掛かるが、各ターミナルアダプタ装置36、37、38、39
では、着アドレスチェック部11が、その呼設定メッセー
ジから着サブアドレスを取り出し、リモート用サブアド
レス記憶部14に登録されているリモート用サブアドレス
と比較して、一致しなければその着信を無視する。一致
した場合にだけリモートメンテナンスモードに移行す
る。その結果、着サブアドレスが自装置のリモート用サ
ブアドレスと一致するターミナルアダプタ装置38だけが
その着信を受付けて、リモートメンテナンスモードへの
移行を行ない、リモートメンテナンスが実行される。
置36、37、38、39の全てにリモートメンテナンスの着信
が掛かるが、各ターミナルアダプタ装置36、37、38、39
では、着アドレスチェック部11が、その呼設定メッセー
ジから着サブアドレスを取り出し、リモート用サブアド
レス記憶部14に登録されているリモート用サブアドレス
と比較して、一致しなければその着信を無視する。一致
した場合にだけリモートメンテナンスモードに移行す
る。その結果、着サブアドレスが自装置のリモート用サ
ブアドレスと一致するターミナルアダプタ装置38だけが
その着信を受付けて、リモートメンテナンスモードへの
移行を行ない、リモートメンテナンスが実行される。
【0031】一方、ユーザがリモート用サブアドレス設
定部16から独自のリモート用サブアドレスを設定した場
合は、他人はそのリモート用サブアドレスを知ることが
できないから、そのターミナルアダプタ装置のリモート
メンテナンスが無断で行なわれる虞れがない。ユーザ
は、このターミナルアダプタ装置をマルチポイント接続
して使用する際、リモート用サブアドレス設定部16から
このターミナルアダプタ装置の識別番号をそれぞれ個別
に重複しないように入力して、識別番号に対応するリモ
ート用サブアドレスをリモート用サブアドレス記憶部14
に登録する。
定部16から独自のリモート用サブアドレスを設定した場
合は、他人はそのリモート用サブアドレスを知ることが
できないから、そのターミナルアダプタ装置のリモート
メンテナンスが無断で行なわれる虞れがない。ユーザ
は、このターミナルアダプタ装置をマルチポイント接続
して使用する際、リモート用サブアドレス設定部16から
このターミナルアダプタ装置の識別番号をそれぞれ個別
に重複しないように入力して、識別番号に対応するリモ
ート用サブアドレスをリモート用サブアドレス記憶部14
に登録する。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のISDNターミナルアダプタ装置は、マルチポイント
接続された複数の装置の一つを特定してリモートメンテ
ナンスを実施することができる。
のISDNターミナルアダプタ装置は、マルチポイント
接続された複数の装置の一つを特定してリモートメンテ
ナンスを実施することができる。
【0033】また、この特定のための操作として、装置
の識別番号を入力するだけで、リモート用サブアドレス
の登録が可能であり、操作が簡単である。また、リモー
トメンテナンス担当者は、最大八つの識別番号を把握す
るだけで、マルチポイント接続された複数の装置を管理
することができ、極めて効率的である。
の識別番号を入力するだけで、リモート用サブアドレス
の登録が可能であり、操作が簡単である。また、リモー
トメンテナンス担当者は、最大八つの識別番号を把握す
るだけで、マルチポイント接続された複数の装置を管理
することができ、極めて効率的である。
【0034】また、ユーザが独自のリモート用サブアド
レスを設定することにより、無断で行なわれるリモート
メンテナンスを防止でき、ターミナルアダプタのセキュ
リティを高めることができる。
レスを設定することにより、無断で行なわれるリモート
メンテナンスを防止でき、ターミナルアダプタのセキュ
リティを高めることができる。
【0035】また、この装置を用いて、リモートメンテ
ナンス用データ端末からメンテナンス対象の装置に発呼
する場合、この端末から出力する発信コマンドに特定の
サフィックスを付加するだけで、リモート用サブアドレ
スを自動的に指定することができ、リモートメンテナン
スの発信を容易に行なうことができる。
ナンス用データ端末からメンテナンス対象の装置に発呼
する場合、この端末から出力する発信コマンドに特定の
サフィックスを付加するだけで、リモート用サブアドレ
スを自動的に指定することができ、リモートメンテナン
スの発信を容易に行なうことができる。
【図1】本発明の一実施形態におけるISDNターミナ
ルアダプタ装置の構成を示すブロック図
ルアダプタ装置の構成を示すブロック図
【図2】従来のターミナルアダプタ装置の構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図3】ターミナルアダプタ装置の接続図
11、21 着アドレスチェック部 12、22 通信制御部 13、23 リモートメンテナンス制御部 14、24 リモート用サブアドレス記憶部 15 リモート用サブアドレス制御部 16 リモート用サブアドレス設定部 17 リモート用サブアドレス内部テーブル 18、25 発信コマンド制御部 1A、2A、31 ISDN網 1B、2B、34 データ端末 32、35 回線終端装置(DSU) 33、36〜39 ターミナルアダプタ装置
Claims (3)
- 【請求項1】 リモート用サブアドレスを記憶する記憶
手段を備え、着サブアドレスが前記記憶手段に記憶され
たリモート用サブアドレスに一致するとき、リモートメ
ンテナンスモードに移行するISDNターミナルアダプ
タ装置において、 マルチポイント接続されたISDNターミナルアダプタ
装置の識別番号を入力するリモート用サブアドレス設定
手段と、 入力された前記識別番号に対応するリモート用サブアド
レスを前記記憶手段に記憶させるリモート用サブアドレ
ス制御手段とを備えることを特徴とするISDNターミ
ナルアダプタ装置。 - 【請求項2】 リモート用サブアドレスを記憶する記憶
手段を備えるISDNターミナルアダプタ装置におい
て、 マルチポイント接続されたISDNターミナルアダプタ
装置の識別番号を入力するリモート用サブアドレス設定
手段と、 入力された前記識別番号に対応するリモート用サブアド
レスを前記記憶手段に記憶させるリモート用サブアドレ
ス制御手段と、 データ端末からのリモートメンテナンス発信に応じて、
前記記憶手段に記憶されたリモート用サブアドレスをア
ドレスに付加して発信する発信コマンド制御手段とを備
えることを特徴とするISDNターミナルアダプタ装
置。 - 【請求項3】 前記リモート用サブアドレス設定手段
に、独自のリモート用サブアドレスが入力されたとき、
前記リモート用サブアドレス制御手段が、入力された独
自のリモート用サブアドレスを前記記憶手段に記憶させ
ることを特徴とする請求項1または2に記載のISDN
ターミナルアダプタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294965A JPH09116638A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | Isdnターミナルアダプタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294965A JPH09116638A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | Isdnターミナルアダプタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09116638A true JPH09116638A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17814602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7294965A Pending JPH09116638A (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | Isdnターミナルアダプタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09116638A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6750121B1 (en) | 1999-09-30 | 2004-06-15 | Protech Inc. | Apparatus and method for forming single crystalline nitride substrate using hydride vapor phase epitaxy and laser beam |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP7294965A patent/JPH09116638A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6750121B1 (en) | 1999-09-30 | 2004-06-15 | Protech Inc. | Apparatus and method for forming single crystalline nitride substrate using hydride vapor phase epitaxy and laser beam |
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