JPH09116742A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH09116742A JPH09116742A JP27330895A JP27330895A JPH09116742A JP H09116742 A JPH09116742 A JP H09116742A JP 27330895 A JP27330895 A JP 27330895A JP 27330895 A JP27330895 A JP 27330895A JP H09116742 A JPH09116742 A JP H09116742A
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- JP
- Japan
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- area
- image
- identification code
- unit
- processing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エリアの識別コードを記憶するためのメモリ
のクリア処理をハード化して実行させることにより,画
像処理用のCPUの負荷を軽減させると共に,メモリク
リア実行中であっても他の処理を実行することを可能に
し,処理効率を向上させる。 【解決手段】 エリア生成部308は,エリアの識別コ
ードを記憶するためのメモリ508と,メモリ508の
全領域にデフォルトのエリア識別コードを書き込むため
のアドレスを生成する書込アドレス生成部502と,デ
フォルトのエリア識別コードを生成するエリア識別コー
ド生成部505とを備え,書込アドレス生成部502に
より生成されるメモリ508のアドレスに対し,エリア
識別コード生成部505で生成されるエリア識別コード
を書き込む。
のクリア処理をハード化して実行させることにより,画
像処理用のCPUの負荷を軽減させると共に,メモリク
リア実行中であっても他の処理を実行することを可能に
し,処理効率を向上させる。 【解決手段】 エリア生成部308は,エリアの識別コ
ードを記憶するためのメモリ508と,メモリ508の
全領域にデフォルトのエリア識別コードを書き込むため
のアドレスを生成する書込アドレス生成部502と,デ
フォルトのエリア識別コードを生成するエリア識別コー
ド生成部505とを備え,書込アドレス生成部502に
より生成されるメモリ508のアドレスに対し,エリア
識別コード生成部505で生成されるエリア識別コード
を書き込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,デジタル複写機,
フルカラーデジタル複写機などに読取画像を表示し編集
加工などの処理を指示するための,いわゆる,エディタ
・ディスプレイを備えた画像形成装置に関する。
フルカラーデジタル複写機などに読取画像を表示し編集
加工などの処理を指示するための,いわゆる,エディタ
・ディスプレイを備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スキャナなどから入力される入力画像
を,画像表示機能を有するエディタに取り込んだ後,間
引き処理を行って表示し,該表示画面上で所望とする画
像編集操作を行って,最終的なコピー画像を得るエリア
編集機能を備えたデジタルカラー複写機(以下,複写機
という)が開発されている。
を,画像表示機能を有するエディタに取り込んだ後,間
引き処理を行って表示し,該表示画面上で所望とする画
像編集操作を行って,最終的なコピー画像を得るエリア
編集機能を備えたデジタルカラー複写機(以下,複写機
という)が開発されている。
【0003】上記複写機において,原稿画像の最大サイ
ズの画像データを記憶しておくためのメモリを搭載する
ことにより,指定されたエリアを識別可能にしている。
これを図7を用いて具体的に説明する。たとえば,原稿
画像の最大サイズがA3(297mm×420mm),
解像度が400dpiの場合,エリアの解像度の400
dpiで,種類を16まで識別できるようにするために
は,図7に示すように4680×6620×4=124
Mbitのメモリサイズが必要である。この場合,16
MbitのメモリICを使用すると,8個(128Mb
it)のメモリICが必要となる。
ズの画像データを記憶しておくためのメモリを搭載する
ことにより,指定されたエリアを識別可能にしている。
これを図7を用いて具体的に説明する。たとえば,原稿
画像の最大サイズがA3(297mm×420mm),
解像度が400dpiの場合,エリアの解像度の400
dpiで,種類を16まで識別できるようにするために
は,図7に示すように4680×6620×4=124
Mbitのメモリサイズが必要である。この場合,16
MbitのメモリICを使用すると,8個(128Mb
it)のメモリICが必要となる。
【0004】さらに,上記メモリの制御について図8を
用いて説明する。図において,801は画像処理の制御
を実行するCPU,802はCPU801からの指定ア
ドレスに基づいてエリア識別コードをメモリ803に書
き込むエリア制御部,また,803は指定エリアを識別
するためエリア識別コードが記憶されているメモリであ
る。
用いて説明する。図において,801は画像処理の制御
を実行するCPU,802はCPU801からの指定ア
ドレスに基づいてエリア識別コードをメモリ803に書
き込むエリア制御部,また,803は指定エリアを識別
するためエリア識別コードが記憶されているメモリであ
る。
【0005】以上の構成において,まず,電源が投入さ
れるとメモリ803の全エリアにデフォルトのエリア識
別コード(ここでは0とする)を書き込むことによりイ
ニシャライズする。すなわち,画像処理を制御している
CPU801からデフォルトのエリア識別コード“0”
をエリア制御部802を通してメモリ803に書き込
む。ここで,エリア識別コードは1dot当たり4bi
t(16種類)なので1回で4dot書き込まれる。す
なわち,データ幅が16bitならば800万回書き込
むことになる。
れるとメモリ803の全エリアにデフォルトのエリア識
別コード(ここでは0とする)を書き込むことによりイ
ニシャライズする。すなわち,画像処理を制御している
CPU801からデフォルトのエリア識別コード“0”
をエリア制御部802を通してメモリ803に書き込
む。ここで,エリア識別コードは1dot当たり4bi
t(16種類)なので1回で4dot書き込まれる。す
なわち,データ幅が16bitならば800万回書き込
むことになる。
【0006】全面加工(エリア加工ではない)の場合,
エリア制御部802によりメモリ803に書き込んだエ
リア識別コードを画像データに同期して読み出し,エリ
ア信号として出力する。すなわち,画像データと同期を
とるためのタイミング信号(副走査同期信号と主走査同
期信号・画素同期信号)がエリア制御部802に入力さ
れており,このタイミング信号に基づいてメモリ803
に書き込んだエリア識別コードを読み出し,画像データ
と同期するようにエリア信号を出力する。
エリア制御部802によりメモリ803に書き込んだエ
リア識別コードを画像データに同期して読み出し,エリ
ア信号として出力する。すなわち,画像データと同期を
とるためのタイミング信号(副走査同期信号と主走査同
期信号・画素同期信号)がエリア制御部802に入力さ
れており,このタイミング信号に基づいてメモリ803
に書き込んだエリア識別コードを読み出し,画像データ
と同期するようにエリア信号を出力する。
【0007】したがって,全面加工時は,常にエリア識
別コード“0”が出力される。また,メモリ803に書
き込んだデータが消えないように常にリフレッシュされ
ている。
別コード“0”が出力される。また,メモリ803に書
き込んだデータが消えないように常にリフレッシュされ
ている。
【0008】次に,エリア加工の場合を図9を用いて説
明する。図9(a)に示すようにエリア1が指定される
と,CPU801でエリア1の副走査方向における境界
のアドレスを求め,エリア制御部802を通してメモリ
803の上記動作により求めたアドレス,すなわち,図
9(b)の実線部にエリア識別コード“1”を書き込
む。
明する。図9(a)に示すようにエリア1が指定される
と,CPU801でエリア1の副走査方向における境界
のアドレスを求め,エリア制御部802を通してメモリ
803の上記動作により求めたアドレス,すなわち,図
9(b)の実線部にエリア識別コード“1”を書き込
む。
【0009】また,上記において,読み出し時はエリア
制御部802によりメモリ803に書き込んだエリア識
別コードを画像データに同期して読み出し,エリア信号
を出力する。ここでエリア信号は読み出されるエリア識
別コードが“0”から“1”に変わるまで“0”が出力
され,“1”が読み出される次の“1”まで“1”が出
力され,その後“0”が出力される。したがって,図9
(a)の指定エリア外は“0”であり,エリア1は
“1”が出力される。
制御部802によりメモリ803に書き込んだエリア識
別コードを画像データに同期して読み出し,エリア信号
を出力する。ここでエリア信号は読み出されるエリア識
別コードが“0”から“1”に変わるまで“0”が出力
され,“1”が読み出される次の“1”まで“1”が出
力され,その後“0”が出力される。したがって,図9
(a)の指定エリア外は“0”であり,エリア1は
“1”が出力される。
【0010】次に,全面加工が指定されると,電源投入
時と同じようにメモリ803にエリア識別コード“0”
を書き込む。一方,上記とは異なるエリア加工が指定さ
れると,まず上記と同じようにメモリ803にエリア識
別コード“0”を書き込む。そして,新たに指定された
エリアについて,上記エリア加工と同様の手順を実行す
る。
時と同じようにメモリ803にエリア識別コード“0”
を書き込む。一方,上記とは異なるエリア加工が指定さ
れると,まず上記と同じようにメモリ803にエリア識
別コード“0”を書き込む。そして,新たに指定された
エリアについて,上記エリア加工と同様の手順を実行す
る。
【0011】ところで,画像入力手段からの入力画像を
CRTに表示するものとして,たとえば,特開昭63−
258163号公報の「画像表示装置」に開示されてい
る。この装置は,読み取った画像データ(400dp
i)を文字領域は固定しきい値法を用い,写真領域は4
×4の画素ブロックのディザ法を用いて2値化し,該2
値化された画像データを100dpiに間引いて表示す
るものである。
CRTに表示するものとして,たとえば,特開昭63−
258163号公報の「画像表示装置」に開示されてい
る。この装置は,読み取った画像データ(400dp
i)を文字領域は固定しきい値法を用い,写真領域は4
×4の画素ブロックのディザ法を用いて2値化し,該2
値化された画像データを100dpiに間引いて表示す
るものである。
【0012】また,この場合,文字領域は1ビット単位
で間引き,写真領域に対しては4×4ビットを1ブロッ
クとした4×4ブロック単位で間引く間引き方法を用い
ている。すなわち,100ddpiに間引く場合,4×
4ビットを1ブロックとし,該1ブロック内の16画素
における所定位置の1画素を注目画素とし,その注目画
素を該当するブロックの代表値として出力している。
で間引き,写真領域に対しては4×4ビットを1ブロッ
クとした4×4ブロック単位で間引く間引き方法を用い
ている。すなわち,100ddpiに間引く場合,4×
4ビットを1ブロックとし,該1ブロック内の16画素
における所定位置の1画素を注目画素とし,その注目画
素を該当するブロックの代表値として出力している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の装置にあっては,以下に示すよう
な問題点があった。
示されるような従来の装置にあっては,以下に示すよう
な問題点があった。
【0014】第1に,電源投入時・エリア加工から全面
加工が指定された場合,あるいはエリア加工から別のエ
リア加工が指定された場合,CPUからデフォルトのエ
リア識別コード“0”をエリア制御部を通してメモリに
書き込んでいる。すなわち,ソフトウェアによりメモリ
のクリアを行っているため,その処理時間が長くかかる
と共に,メモリクリア実行中にCPUは他の画像処理を
実行することができない。
加工が指定された場合,あるいはエリア加工から別のエ
リア加工が指定された場合,CPUからデフォルトのエ
リア識別コード“0”をエリア制御部を通してメモリに
書き込んでいる。すなわち,ソフトウェアによりメモリ
のクリアを行っているため,その処理時間が長くかかる
と共に,メモリクリア実行中にCPUは他の画像処理を
実行することができない。
【0015】第2に,電源投入時・エリア加工から全面
加工に切り替わった場合,CPUからデフォルトのエリ
ア識別コード“0”をエリア制御部を通してメモリに書
き込み,画像データに同期してメモリから読み出し,エ
リア制御部を通してエリア信号を出力する。すなわち,
全面加工に切り替わると,CPUはメモリクリアを実行
するため,この間が待ち状態となって処理効率が低下す
る。
加工に切り替わった場合,CPUからデフォルトのエリ
ア識別コード“0”をエリア制御部を通してメモリに書
き込み,画像データに同期してメモリから読み出し,エ
リア制御部を通してエリア信号を出力する。すなわち,
全面加工に切り替わると,CPUはメモリクリアを実行
するため,この間が待ち状態となって処理効率が低下す
る。
【0016】第3に,上記において全面加工からエリア
加工に切り替わると,デフォルトのエリア識別コード
“0”をメモリに書き込んで,その後指定されたエリア
の識別コードを書き込む必要があるため,CPUはメモ
リがクリアされる間待ち状態となる。
加工に切り替わると,デフォルトのエリア識別コード
“0”をメモリに書き込んで,その後指定されたエリア
の識別コードを書き込む必要があるため,CPUはメモ
リがクリアされる間待ち状態となる。
【0017】第4に,電源投入時・全面加工時,デフォ
ルトのエリア識別コード“0”をメモリに書き込む。そ
して,全面加工時,画像データに同期してメモリから読
み出し,エリア制御部を通してエリア信号を出力するた
め,常にメモリは稼働状態となり,無駄な電力消費が生
じることになる。
ルトのエリア識別コード“0”をメモリに書き込む。そ
して,全面加工時,画像データに同期してメモリから読
み出し,エリア制御部を通してエリア信号を出力するた
め,常にメモリは稼働状態となり,無駄な電力消費が生
じることになる。
【0018】第5に,特開昭63−258163号公報
では読み取った画像(ここでは400dpiとする)の
内,文字部は固定しきい値法を用いて処理している。た
とえば100dpiに間引く場合,4×4bitを1ブ
ロックとして,この1ブロック内の16画素の所定位置
の1画素のみ注目し,この注目画素をこのブロックの代
表値として出力する。すなわち,残りの15画素は無視
されるため,細線が切れたり,小さな文字が見にくくな
る。
では読み取った画像(ここでは400dpiとする)の
内,文字部は固定しきい値法を用いて処理している。た
とえば100dpiに間引く場合,4×4bitを1ブ
ロックとして,この1ブロック内の16画素の所定位置
の1画素のみ注目し,この注目画素をこのブロックの代
表値として出力する。すなわち,残りの15画素は無視
されるため,細線が切れたり,小さな文字が見にくくな
る。
【0019】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,エリアの識別コードを記憶するためのメモリのク
リア処理をハード化して実行させることにより,画像処
理用のCPUの負荷を軽減させると共に,メモリクリア
実行中であっても他の処理を実行することを可能にし,
処理効率を向上させることを第1の目的とする。
って,エリアの識別コードを記憶するためのメモリのク
リア処理をハード化して実行させることにより,画像処
理用のCPUの負荷を軽減させると共に,メモリクリア
実行中であっても他の処理を実行することを可能にし,
処理効率を向上させることを第1の目的とする。
【0020】また,全面加工時には上記メモリの動作を
停止することにより,消費電力の低減を図ることを第2
の目的とする。
停止することにより,消費電力の低減を図ることを第2
の目的とする。
【0021】また,間引き処理を行って表示する場合
に,細線切れのない,しかも小さな文字でも見やすい表
示品質を得ることを第3の目的とする。
に,細線切れのない,しかも小さな文字でも見やすい表
示品質を得ることを第3の目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係る画像形成装置にあっては,原稿を
光学的に読み取って原稿画像に応じた画像データを出力
する原稿読取手段と,前記原稿読取手段からの画像デー
タに対するエリア加工を指示するエリア信号を出力する
エリア生成手段と,前記エリア生成手段から出力された
エリア信号に基づいて画像処理を実行する画像処理手段
とを有する画像形成装置において,前記エリア生成手段
は,エリアの識別コードを記憶するためのエリア記憶手
段と,前記エリア記憶手段の全領域にデフォルトのエリ
ア識別コードを書き込むためのアドレスを生成する書込
アドレス生成手段と,デフォルトのエリア識別コードを
生成するエリア識別コード生成手段とを備え,前記書込
アドレス生成手段により生成される前記エリア記憶手段
のアドレスに対し,前記エリア識別コード生成手段で生
成されるエリア識別コードを書き込むものである。
めに,請求項1に係る画像形成装置にあっては,原稿を
光学的に読み取って原稿画像に応じた画像データを出力
する原稿読取手段と,前記原稿読取手段からの画像デー
タに対するエリア加工を指示するエリア信号を出力する
エリア生成手段と,前記エリア生成手段から出力された
エリア信号に基づいて画像処理を実行する画像処理手段
とを有する画像形成装置において,前記エリア生成手段
は,エリアの識別コードを記憶するためのエリア記憶手
段と,前記エリア記憶手段の全領域にデフォルトのエリ
ア識別コードを書き込むためのアドレスを生成する書込
アドレス生成手段と,デフォルトのエリア識別コードを
生成するエリア識別コード生成手段とを備え,前記書込
アドレス生成手段により生成される前記エリア記憶手段
のアドレスに対し,前記エリア識別コード生成手段で生
成されるエリア識別コードを書き込むものである。
【0023】すなわち,エリア記憶手段の全領域にデフ
ォルトのエリア識別コードを書き込む手段を設けること
により,ソフトウェアによらず専用ハードによりメモリ
クリアを行うことが可能となり,その分,CPUの負担
が軽減されると共に,書込時間を短縮する。
ォルトのエリア識別コードを書き込む手段を設けること
により,ソフトウェアによらず専用ハードによりメモリ
クリアを行うことが可能となり,その分,CPUの負担
が軽減されると共に,書込時間を短縮する。
【0024】また,請求項2に係る画像形成装置にあっ
ては,前記エリア生成手段は,全面加工時の場合,前記
エリア記憶手段からのエリア識別コードを出力せず,前
記エリア識別コード生成手段からのデフォルトのエリア
識別コードを出力する出力手段を備えたものである。
ては,前記エリア生成手段は,全面加工時の場合,前記
エリア記憶手段からのエリア識別コードを出力せず,前
記エリア識別コード生成手段からのデフォルトのエリア
識別コードを出力する出力手段を備えたものである。
【0025】すなわち,デフォルトのエリア信号を出力
する出力手段を設け,全面加工時にこの出力手段を用い
ることにより,メモリクリアが実行される間の待ち時間
を排除する。
する出力手段を設け,全面加工時にこの出力手段を用い
ることにより,メモリクリアが実行される間の待ち時間
を排除する。
【0026】また,請求項3に係る画像形成装置にあっ
ては,前記エリア生成手段は,エリア加工から全面加工
に変更された場合,前記エリア記憶手段からのエリア識
別コードを出力せず,前記出力手段により前記エリア識
別コード生成手段からのデフォルトのエリア識別コード
を出力すると共に,前記エリア記憶手段に前記エリア識
別コード生成手段からデフォルトのエリア識別コードを
書き込むものである。
ては,前記エリア生成手段は,エリア加工から全面加工
に変更された場合,前記エリア記憶手段からのエリア識
別コードを出力せず,前記出力手段により前記エリア識
別コード生成手段からのデフォルトのエリア識別コード
を出力すると共に,前記エリア記憶手段に前記エリア識
別コード生成手段からデフォルトのエリア識別コードを
書き込むものである。
【0027】すなわち,デフォルトのエリア識別コード
をエリア記憶手段に書き込んでおくことにより,メモリ
クリアが実行される間の待ち時間を排除する。
をエリア記憶手段に書き込んでおくことにより,メモリ
クリアが実行される間の待ち時間を排除する。
【0028】また,請求項4に係る画像形成装置にあっ
ては,前記エリア生成手段は,全面加工の場合,上記エ
リア記憶手段からのエリア識別コードを出力せず,前記
出力手段により前記エリア識別コード生成手段からのデ
フォルトのエリア識別コードを出力すると共に,前記エ
リア記憶手段の動作を停止するものである。
ては,前記エリア生成手段は,全面加工の場合,上記エ
リア記憶手段からのエリア識別コードを出力せず,前記
出力手段により前記エリア識別コード生成手段からのデ
フォルトのエリア識別コードを出力すると共に,前記エ
リア記憶手段の動作を停止するものである。
【0029】すなわち,全面加工時の場合は,別に用意
した出力手段によりエリア識別コード生成手段からのデ
フォルトのエリア識別コードを出力し,エリア記憶手段
の動作を停止(待機時も停止)することにより,消費電
力を低減させる。
した出力手段によりエリア識別コード生成手段からのデ
フォルトのエリア識別コードを出力し,エリア記憶手段
の動作を停止(待機時も停止)することにより,消費電
力を低減させる。
【0030】また,請求項5に係る画像形成装置にあっ
ては,原稿を光学的に読み取って原稿画像に応じた画像
データを出力する原稿読取手段と,前記原稿読取手段か
らの画像データを間引き表示する表示手段とを備えた画
像形成装置において,前記原稿読取手段が出力する画像
データのうち,文字領域か写真領域であるかを識別する
画像識別手段と,前記画像識別手段の識別結果のうち,
文字領域と写真領域とのフィルタ係数を変えて間引き処
理を実行する間引き処理手段とを備えたものである。
ては,原稿を光学的に読み取って原稿画像に応じた画像
データを出力する原稿読取手段と,前記原稿読取手段か
らの画像データを間引き表示する表示手段とを備えた画
像形成装置において,前記原稿読取手段が出力する画像
データのうち,文字領域か写真領域であるかを識別する
画像識別手段と,前記画像識別手段の識別結果のうち,
文字領域と写真領域とのフィルタ係数を変えて間引き処
理を実行する間引き処理手段とを備えたものである。
【0031】すなわち,文字領域か写真領域であるかを
識別し,その文字領域と写真領域とのフィルタ係数を変
えて間引き処理を実行して表示手段に表示することによ
り,細線切れのない見やすい表示画像が得られる。
識別し,その文字領域と写真領域とのフィルタ係数を変
えて間引き処理を実行して表示手段に表示することによ
り,細線切れのない見やすい表示画像が得られる。
【0032】また,請求項6に係る画像形成装置にあっ
ては,前記フィルタ係数は,文字領域がスルー,写真領
域が平滑となるように設定するものである。
ては,前記フィルタ係数は,文字領域がスルー,写真領
域が平滑となるように設定するものである。
【0033】すなわち,文字領域か写真領域であるかを
識別し,その文字領域と写真領域とのフィルタ係数のう
ち,文字領域がスルー,写真領域が平滑となるように設
定することにより,細線切れのない見やすい表示画像が
得られる。
識別し,その文字領域と写真領域とのフィルタ係数のう
ち,文字領域がスルー,写真領域が平滑となるように設
定することにより,細線切れのない見やすい表示画像が
得られる。
【0034】また,請求項7に係る画像形成装置にあっ
ては,前記間引き処理手段は,前記画像データの主走査
・副走査とも1/n(nは整数)に間引き,n×nのブ
ロック内の最大値を該ブロック内の代表値として前記表
示手段に出力するものである。
ては,前記間引き処理手段は,前記画像データの主走査
・副走査とも1/n(nは整数)に間引き,n×nのブ
ロック内の最大値を該ブロック内の代表値として前記表
示手段に出力するものである。
【0035】すなわち,画像データの主走査・副走査と
も1/n(nは整数)に間引き,n×nのブロック内の
最大値を該ブロック内の代表値として表示手段に出力す
ることにより,細線切れのない見やすい表示画像が得ら
れ,特に写真領域は平滑した後に最大値をとることによ
り階調性を保持した状態で表示される。
も1/n(nは整数)に間引き,n×nのブロック内の
最大値を該ブロック内の代表値として表示手段に出力す
ることにより,細線切れのない見やすい表示画像が得ら
れ,特に写真領域は平滑した後に最大値をとることによ
り階調性を保持した状態で表示される。
【0036】
【発明の実施の形態】以下,本発明に係る画像形成装置
の実施例を添付図面を参照して説明する。
の実施例を添付図面を参照して説明する。
【0037】〔実施例1〕 (複写機の構成)図1は,本発明が適用されるに好適な
デジタルフルカラー複写機の構成を示す説明図である。
また,図2は,作像部および中間転写ベルト部分の細部
構成を示す説明図である。
デジタルフルカラー複写機の構成を示す説明図である。
また,図2は,作像部および中間転写ベルト部分の細部
構成を示す説明図である。
【0038】このデジタルフルカラー複写機は,大きく
は,原稿読取手段としてのカラー画像読取装置100
(以下,カラースキャナという),カラー画像記録装置
110(以下,カラープリンタという),給紙量を増設
するための給紙装置170,およびカラースキャナ10
0により読み取った画像を表示する表示手段としての表
示装置(以下,ディスプレイ・エディタという)180
が装着された構成となっている。
は,原稿読取手段としてのカラー画像読取装置100
(以下,カラースキャナという),カラー画像記録装置
110(以下,カラープリンタという),給紙量を増設
するための給紙装置170,およびカラースキャナ10
0により読み取った画像を表示する表示手段としての表
示装置(以下,ディスプレイ・エディタという)180
が装着された構成となっている。
【0039】カラースキャナ100は,原稿Pを照明す
るためのハロゲンランプ101と,原稿原稿Pの反射光
を導く第1ミラー102,第2ミラー103,第3ミラ
ー104と,結像レンズ105と,該結像レンズ105
により結像された光を画像信号に変換するカラーセンサ
機能,すなわち,ブルー(B),グリーン(G),レッ
ド(R)の色分解手段として3色同時読み取り可能な構
成の3ラインCCD(電荷結合素子)106などから構
成されている。
るためのハロゲンランプ101と,原稿原稿Pの反射光
を導く第1ミラー102,第2ミラー103,第3ミラ
ー104と,結像レンズ105と,該結像レンズ105
により結像された光を画像信号に変換するカラーセンサ
機能,すなわち,ブルー(B),グリーン(G),レッ
ド(R)の色分解手段として3色同時読み取り可能な構
成の3ラインCCD(電荷結合素子)106などから構
成されている。
【0040】カラープリンタ110は,大きくは,光書
込ユニット111と,作像部112と,給紙部113
と,定着・排紙部114などから構成されている。光書
込ユニット111は,半導体レーザを用いたレーザ11
5と,そのレーザ駆動制御板(図示せず)と,ポリゴン
ミラー116と,ポリゴンミラー116を回転するポリ
ゴンモータ117と,f/θレンズ118と,反射ミラ
ー119などから構成された箱型のユニットである。
込ユニット111と,作像部112と,給紙部113
と,定着・排紙部114などから構成されている。光書
込ユニット111は,半導体レーザを用いたレーザ11
5と,そのレーザ駆動制御板(図示せず)と,ポリゴン
ミラー116と,ポリゴンミラー116を回転するポリ
ゴンモータ117と,f/θレンズ118と,反射ミラ
ー119などから構成された箱型のユニットである。
【0041】作像部112は,静電潜像を形成する感光
体ドラム120を中心として以下の各機能が設けられて
いる。121は感光体ドラム120を一様に帯電処理す
る帯電チャージャ,122は感光体ドラム120の表面
電位を検知するための電位センサ,123は黒トナー用
のBk現像器,124はシアントナー用のC現像器,1
25はマゼンタトナー用のM現像器,126はイエロー
トナー用のY現像器,127は感光体ドラム120の残
留トナーなどを除去・回収する感光体クリーニングユニ
ットであり,クリーニング前除電器が設けられている。
体ドラム120を中心として以下の各機能が設けられて
いる。121は感光体ドラム120を一様に帯電処理す
る帯電チャージャ,122は感光体ドラム120の表面
電位を検知するための電位センサ,123は黒トナー用
のBk現像器,124はシアントナー用のC現像器,1
25はマゼンタトナー用のM現像器,126はイエロー
トナー用のY現像器,127は感光体ドラム120の残
留トナーなどを除去・回収する感光体クリーニングユニ
ットであり,クリーニング前除電器が設けられている。
【0042】また,128は感光体ドラム120の残留
電位を消去させるための除電ランプ,129は現像濃度
パターン検知器である。
電位を消去させるための除電ランプ,129は現像濃度
パターン検知器である。
【0043】また,130は中間転写ベルトユニットで
あり,駆動ローラ131,ベルト転写バイアスローラ1
32,および従動ローラ133により張架されており,
ベルト駆動モータ134により駆動可能に構成されてい
る。
あり,駆動ローラ131,ベルト転写バイアスローラ1
32,および従動ローラ133により張架されており,
ベルト駆動モータ134により駆動可能に構成されてい
る。
【0044】この中間転写ベルトユニット130にはベ
ルトクリーニングユニット135が設けられており,該
ベルトクリーニングユニット135は,ブラシローラ1
36,ゴムブレード137,および中間転写ベルトユニ
ット130からの接離機構138などで構成されてい
る。
ルトクリーニングユニット135が設けられており,該
ベルトクリーニングユニット135は,ブラシローラ1
36,ゴムブレード137,および中間転写ベルトユニ
ット130からの接離機構138などで構成されてい
る。
【0045】また,各現像器123〜126は,図2に
示すように,感光体ドラム120の静電潜像を現像する
ための現像剤の穂を感光体ドラム120の表面に接触さ
せて回転するBk現像スリーブ139,C現像スリーブ
140,M現像スリーブ141,Y現像スリーブ142
と,現像剤を汲み上げ・攪拌するために攪拌する現像パ
ドル143〜146,および現像剤のトナー濃度検知セ
ンサ147〜150などで構成されている。
示すように,感光体ドラム120の静電潜像を現像する
ための現像剤の穂を感光体ドラム120の表面に接触さ
せて回転するBk現像スリーブ139,C現像スリーブ
140,M現像スリーブ141,Y現像スリーブ142
と,現像剤を汲み上げ・攪拌するために攪拌する現像パ
ドル143〜146,および現像剤のトナー濃度検知セ
ンサ147〜150などで構成されている。
【0046】給紙部113は,給紙カセット151,給
紙カセット152,およびOHP用フィルムなどの特殊
紙を1枚ずつ給紙させるための手差し給紙トレイ153
とが装備されている。また,154は給紙カセット15
1の記録紙を給紙するための給紙ローラ,155は中間
転写ベルトユニット130の画像とタイミングをとりな
がら記録紙を搬送するレジストローラである。
紙カセット152,およびOHP用フィルムなどの特殊
紙を1枚ずつ給紙させるための手差し給紙トレイ153
とが装備されている。また,154は給紙カセット15
1の記録紙を給紙するための給紙ローラ,155は中間
転写ベルトユニット130の画像とタイミングをとりな
がら記録紙を搬送するレジストローラである。
【0047】また,156は紙転写ユニットであり,こ
の紙転写ユニット156は,紙転写バイアスローラ15
7,ローラクリーニングブレード158,およびベルト
からの接離機構159などで構成されている。また,1
60は転写後の記録紙を搬送するための搬送ベルトであ
る。
の紙転写ユニット156は,紙転写バイアスローラ15
7,ローラクリーニングブレード158,およびベルト
からの接離機構159などで構成されている。また,1
60は転写後の記録紙を搬送するための搬送ベルトであ
る。
【0048】定着・排紙部114は,定着ヒータが内蔵
された定着ローラ161と該定着ローラ161と対向し
て所定圧で付勢されている加圧ローラ162などを備え
た定着ユニット163と,排紙ローラ164,排紙トレ
イ165などにより構成されている。また,給紙装置1
70は,給紙カセット171,172を備えている。
された定着ローラ161と該定着ローラ161と対向し
て所定圧で付勢されている加圧ローラ162などを備え
た定着ユニット163と,排紙ローラ164,排紙トレ
イ165などにより構成されている。また,給紙装置1
70は,給紙カセット171,172を備えている。
【0049】また,ディスプレイ・エディタ180は,
本実施例ではカラースキャナ100の右側上部に装着さ
れており,カラースキャナ100により読み取った画像
データを表示および画像編集するためのタッチパネル方
式のCRTあるいはLCDを用い,画像表示機能および
画像編集機能などを備えている。
本実施例ではカラースキャナ100の右側上部に装着さ
れており,カラースキャナ100により読み取った画像
データを表示および画像編集するためのタッチパネル方
式のCRTあるいはLCDを用い,画像表示機能および
画像編集機能などを備えている。
【0050】(複写機の動作)次に,以上の構成におけ
る動作を説明する。カラースキャナ100は,カラープ
リンタ110の動作とタイミングを取ったスキャナスタ
ート信号を受け,左矢印方向へ原稿走査し,1回走査ご
とに1色の画像データを得る。原稿Pの画像をハロゲン
ランプ101で照射し,その反射光を第1ミラー10
2,第2ミラー103,第3ミラー104を介して結像
レンズ105により3ラインCCD106に結像させ
る。この動作を合計4回繰り返し実行し,順次,4色画
像データを得る。
る動作を説明する。カラースキャナ100は,カラープ
リンタ110の動作とタイミングを取ったスキャナスタ
ート信号を受け,左矢印方向へ原稿走査し,1回走査ご
とに1色の画像データを得る。原稿Pの画像をハロゲン
ランプ101で照射し,その反射光を第1ミラー10
2,第2ミラー103,第3ミラー104を介して結像
レンズ105により3ラインCCD106に結像させ
る。この動作を合計4回繰り返し実行し,順次,4色画
像データを得る。
【0051】そして,原稿Pのカラー画像情報を,たと
えばブルー,グリーン,レッドの色分解ごとに読み取
り,電気的な画像信号に変換する。次に,画像処理を行
う色補正部(図3参照)で色変換処理を行い,ブラック
(以下,Bkという),シアン(以下,Cという),マ
ゼンタ(以下,Mという),イエロー(以下,Yとい
う)のカラー画像データを得る。
えばブルー,グリーン,レッドの色分解ごとに読み取
り,電気的な画像信号に変換する。次に,画像処理を行
う色補正部(図3参照)で色変換処理を行い,ブラック
(以下,Bkという),シアン(以下,Cという),マ
ゼンタ(以下,Mという),イエロー(以下,Yとい
う)のカラー画像データを得る。
【0052】このカラー画像データは,色ごとにその都
度,カラープリンタ110によって,Bk,C,M,Y
に顕像化され,最終的なカラーコピーとなる。以下,詳
細に説明する。光書込ユニット111は,カラースキャ
ナ100からのカラー画像データを光信号に変換し,原
稿画像に対応した光書込を実行して,感光体ドラム12
0上に静電潜像を形成する。
度,カラープリンタ110によって,Bk,C,M,Y
に顕像化され,最終的なカラーコピーとなる。以下,詳
細に説明する。光書込ユニット111は,カラースキャ
ナ100からのカラー画像データを光信号に変換し,原
稿画像に対応した光書込を実行して,感光体ドラム12
0上に静電潜像を形成する。
【0053】さて,待機状態では,4個の現像器123
〜126の全てが,現像スリーブ139〜142上の穂
切り(現像不作動)状態になっているが,現像動作の順
序(カラー画像形成順序)が,Bk,C,M,Yの例で
以下説明する。なお,この現像順序はこれに限定される
ものではない。
〜126の全てが,現像スリーブ139〜142上の穂
切り(現像不作動)状態になっているが,現像動作の順
序(カラー画像形成順序)が,Bk,C,M,Yの例で
以下説明する。なお,この現像順序はこれに限定される
ものではない。
【0054】コピー動作が開始されると,カラースキャ
ナ100で所定のタイミングからBk画像データの読み
取りがスタートし,この画像データに基づいてレーザ光
による光書き込み,潜像形成が開始される。以下,この
Bk画像データによる静電潜像をBk潜像という。な
お,C,M,Yについても同様に扱うものとする。
ナ100で所定のタイミングからBk画像データの読み
取りがスタートし,この画像データに基づいてレーザ光
による光書き込み,潜像形成が開始される。以下,この
Bk画像データによる静電潜像をBk潜像という。な
お,C,M,Yについても同様に扱うものとする。
【0055】このBk潜像の先端部から現像可能とすべ
く,Bk現像器123の現像位置に潜像先端部に到達す
る前に,Bk現像スリーブ139を回転させて現像剤の
穂立てを行い,Bk潜像をBkトナーで現像する。
く,Bk現像器123の現像位置に潜像先端部に到達す
る前に,Bk現像スリーブ139を回転させて現像剤の
穂立てを行い,Bk潜像をBkトナーで現像する。
【0056】そして,以後,Bk潜像領域の現像動作を
続けるが,潜像後端部がBk現像位置に通過した時点
で,速やかにBk現像スリーブ139の現像剤穂切りを
行い,現像不動作状態にする。これは少なくとも,次の
C画像データによるC潜像先端が到達する前に完了させ
る。なお,この穂切りはBk現像スリーブ139の回転
方向を現像動作中とは逆方向に切り換えることで行う。
続けるが,潜像後端部がBk現像位置に通過した時点
で,速やかにBk現像スリーブ139の現像剤穂切りを
行い,現像不動作状態にする。これは少なくとも,次の
C画像データによるC潜像先端が到達する前に完了させ
る。なお,この穂切りはBk現像スリーブ139の回転
方向を現像動作中とは逆方向に切り換えることで行う。
【0057】感光体ドラム120に形成したBkトナー
像は,感光体ドラム120となど速駆動されている中間
転写ベルトユニット130の表面に転写する。以下,感
光体ドラム120から中間転写ベルトユニット130が
接触状態において,転写バイアスローラ132に所定の
バイアス電圧を印加することにより行う。
像は,感光体ドラム120となど速駆動されている中間
転写ベルトユニット130の表面に転写する。以下,感
光体ドラム120から中間転写ベルトユニット130が
接触状態において,転写バイアスローラ132に所定の
バイアス電圧を印加することにより行う。
【0058】なお,中間転写ベルトユニット130に
は,感光体ドラム120に順次形成するBk,C,M,
Yのトナー像を同一面に順次位置合わせして,4色重ね
のベルト転写画像を形成し,その後,記録紙に一括転写
を行う。この中間転写ベルトユニット130の動作は後
述する。
は,感光体ドラム120に順次形成するBk,C,M,
Yのトナー像を同一面に順次位置合わせして,4色重ね
のベルト転写画像を形成し,その後,記録紙に一括転写
を行う。この中間転写ベルトユニット130の動作は後
述する。
【0059】ところで,感光体ドラム120側では,B
k工程の次にC工程に進むが,所定のタイミングからカ
ラースキャナ100によるC画像データの読み取りが開
始され,その画像データによるレーザ光書込で,C潜像
形成を実行する。C現像器124は,その現像位置に対
して先のBk潜像後端部が通過した後で,かつ,C潜像
の先端が到達する前にC現像スリーブ140を回転開始
させて現像剤の穂立てを行い,C潜像をCトナーで現像
する。
k工程の次にC工程に進むが,所定のタイミングからカ
ラースキャナ100によるC画像データの読み取りが開
始され,その画像データによるレーザ光書込で,C潜像
形成を実行する。C現像器124は,その現像位置に対
して先のBk潜像後端部が通過した後で,かつ,C潜像
の先端が到達する前にC現像スリーブ140を回転開始
させて現像剤の穂立てを行い,C潜像をCトナーで現像
する。
【0060】以後,C潜像領域の現像を続け,潜像後端
部が通過した時点で,先のBk現像器123と同様にC
現像スリーブ140上の穂切りを行う。これもやはり次
のM潜像先端部が到達する前に完了させる。また,Mお
よびYの工程については,各々の画像データの読み取り
・潜像形成・現像の動作は上記Bk,Cの工程と同様に
行われるため,この動作の説明は省略する。
部が通過した時点で,先のBk現像器123と同様にC
現像スリーブ140上の穂切りを行う。これもやはり次
のM潜像先端部が到達する前に完了させる。また,Mお
よびYの工程については,各々の画像データの読み取り
・潜像形成・現像の動作は上記Bk,Cの工程と同様に
行われるため,この動作の説明は省略する。
【0061】中間転写ベルトユニット130はベルト駆
動モータ134により回転駆動される。また,紙転写ユ
ニット156のバイアスローラ157は,通常,中間転
写ベルトユニット130面から離間しているが,中間転
写ベルトユニット130面に転写形成された4色の重ね
画像を,記録紙に一括転写するときにタイミングをとっ
て接離機構159で押圧され,バイアスローラ157に
所定のバイアス電圧を印加して記録紙に転写処理を行
う。
動モータ134により回転駆動される。また,紙転写ユ
ニット156のバイアスローラ157は,通常,中間転
写ベルトユニット130面から離間しているが,中間転
写ベルトユニット130面に転写形成された4色の重ね
画像を,記録紙に一括転写するときにタイミングをとっ
て接離機構159で押圧され,バイアスローラ157に
所定のバイアス電圧を印加して記録紙に転写処理を行
う。
【0062】また,この記録紙は,たとえば給紙カセッ
ト151から給紙ローラ154により給紙され,レジス
トローラ155によって中間転写ベルトユニット130
面の4色重ね画像の先端部が,紙転写位置に到達するタ
イミングに合わせて給紙される。
ト151から給紙ローラ154により給紙され,レジス
トローラ155によって中間転写ベルトユニット130
面の4色重ね画像の先端部が,紙転写位置に到達するタ
イミングに合わせて給紙される。
【0063】次に,中間転写ベルトユニット130の動
作について詳述する。中間転写ベルトユニット130
は,1色目のBkトナー像のベルト転写が後端部まで終
了した後の動作方式として,次の3通りがある。このう
ちの1方式か,あるいはコピーサイズに応じてコピー処
理の高速化などを図るため,効率的な組み合わせによっ
て選択・動作が実行される。以下,その各方式ごとに説
明する。
作について詳述する。中間転写ベルトユニット130
は,1色目のBkトナー像のベルト転写が後端部まで終
了した後の動作方式として,次の3通りがある。このう
ちの1方式か,あるいはコピーサイズに応じてコピー処
理の高速化などを図るため,効率的な組み合わせによっ
て選択・動作が実行される。以下,その各方式ごとに説
明する。
【0064】(1)一定速往動方式 Bkトナー像のベルト転写後もそのまま一定速で往動を
続ける。そして,中間転写ベルトユニット130面上の
Bk画像先端位置が,再び感光体ドラム120との接触
部のベルト転写位置に到達したとき,感光体ドラム12
0側は次のCトナー像の先端部が丁度その位置に合致す
るようにタイミングをとって画像形成される。
続ける。そして,中間転写ベルトユニット130面上の
Bk画像先端位置が,再び感光体ドラム120との接触
部のベルト転写位置に到達したとき,感光体ドラム12
0側は次のCトナー像の先端部が丁度その位置に合致す
るようにタイミングをとって画像形成される。
【0065】その結果,C画像は,Bk画像に正確に位
置合わせされて中間転写ベルトユニット130上に重ね
てベルト転写される。その後も同様の動作によってM,
Y画像工程に進み,4色重ねのベルト転写画像を得る。
4色目のYトナー像ベルト転写工程に引き続き,そのま
ま往動しながら,ベルト面上の4色重ねトナー像を記録
紙に一括転写する。
置合わせされて中間転写ベルトユニット130上に重ね
てベルト転写される。その後も同様の動作によってM,
Y画像工程に進み,4色重ねのベルト転写画像を得る。
4色目のYトナー像ベルト転写工程に引き続き,そのま
ま往動しながら,ベルト面上の4色重ねトナー像を記録
紙に一括転写する。
【0066】(2)スキップ往動方式 Bkトナー像のベルト転写が終了したら,感光体ドラム
120面から中間転写ベルトユニット130を離間さ
せ,そのままの往動方向に高速にスキップさせ,所定量
を移動したら当初の往動速度に戻す。また,その後,再
び感光体ドラム120に中間転写ベルトユニット130
を接触させる。
120面から中間転写ベルトユニット130を離間さ
せ,そのままの往動方向に高速にスキップさせ,所定量
を移動したら当初の往動速度に戻す。また,その後,再
び感光体ドラム120に中間転写ベルトユニット130
を接触させる。
【0067】そして,中間転写ベルトユニット130面
上のBk画像先端位置が再びベルト転写位置に到達した
時,感光体ドラム120側は次のCトナー像の先端部が
丁度その位置に合致するようにタイミングを取って画像
形成されている。
上のBk画像先端位置が再びベルト転写位置に到達した
時,感光体ドラム120側は次のCトナー像の先端部が
丁度その位置に合致するようにタイミングを取って画像
形成されている。
【0068】その結果,C画像はBk画像に正確に位置
合わせされ,4色重ねてベルト転写される。その後も同
様の動作によってM,Y画像工程に進み,4色重ねのベ
ルト転写画像を得る。4色目のYトナー像ベルト転写工
程に引き続き,そのまま往動しながら,ベルト面上の4
色重ねトナー像を記録紙に一括転写する。
合わせされ,4色重ねてベルト転写される。その後も同
様の動作によってM,Y画像工程に進み,4色重ねのベ
ルト転写画像を得る。4色目のYトナー像ベルト転写工
程に引き続き,そのまま往動しながら,ベルト面上の4
色重ねトナー像を記録紙に一括転写する。
【0069】(3)往復動(クイックリターン)方式 Bkトナー像のベルト転写が終了したら,感光体ドラム
120面から中間転写ベルトユニット130を離間させ
る。そして,往動を停止させると同時に逆方向に高速リ
ターンさせる。このリターンは,中間転写ベルトユニッ
ト130面上のBk画像先端位置がベルト転写相当位置
を逆方向に通過し,さらに,予め設定された距離分を移
動した後に停止させて待機状態にする。
120面から中間転写ベルトユニット130を離間させ
る。そして,往動を停止させると同時に逆方向に高速リ
ターンさせる。このリターンは,中間転写ベルトユニッ
ト130面上のBk画像先端位置がベルト転写相当位置
を逆方向に通過し,さらに,予め設定された距離分を移
動した後に停止させて待機状態にする。
【0070】次に,感光体ドラム120側のCトナー像
の先端部が,ベルト転写位置より手前の所定位置に到達
した時点で,中間転写ベルトユニット130を再び往動
方向にスタートさせる。また,中間転写ベルトユニット
130を感光体ドラム120面に再び接触させる。
の先端部が,ベルト転写位置より手前の所定位置に到達
した時点で,中間転写ベルトユニット130を再び往動
方向にスタートさせる。また,中間転写ベルトユニット
130を感光体ドラム120面に再び接触させる。
【0071】この場合も,C画像が中間転写ベルトユニ
ット130面上でBk画像に正確に重なるような条件に
制御されてベルト転写される。その後も同様の動作によ
ってM,Y画像工程に進み,4色重ねのベルト転写画像
を得る。4色目のYトナー像ベルト転写工程に引き続
き,リターンせずにそのままの速度で往動して,中間転
写ベルトユニット130面上の4色重ねトナー像を記録
紙に一括転写する。
ット130面上でBk画像に正確に重なるような条件に
制御されてベルト転写される。その後も同様の動作によ
ってM,Y画像工程に進み,4色重ねのベルト転写画像
を得る。4色目のYトナー像ベルト転写工程に引き続
き,リターンせずにそのままの速度で往動して,中間転
写ベルトユニット130面上の4色重ねトナー像を記録
紙に一括転写する。
【0072】さて,上記方式により中間転写ベルトユニ
ット130面から4色重ねトナー像を一括転写された記
録紙は,搬送ベルト160により定着ユニット136に
搬入される。該定着ユニット136では,所定温度に制
御された定着ローラ161と所定圧で付勢された加圧ロ
ーラ162により記録紙上のトナー像を溶融定着する。
その後,この記録紙は排紙ローラ164により排紙トレ
イ165に排出され,これにより最終的なフルカラーコ
ピーを得る。
ット130面から4色重ねトナー像を一括転写された記
録紙は,搬送ベルト160により定着ユニット136に
搬入される。該定着ユニット136では,所定温度に制
御された定着ローラ161と所定圧で付勢された加圧ロ
ーラ162により記録紙上のトナー像を溶融定着する。
その後,この記録紙は排紙ローラ164により排紙トレ
イ165に排出され,これにより最終的なフルカラーコ
ピーを得る。
【0073】一方,ベルト転写後の感光体ドラム120
は,感光体クリーニングユニット127によりその表面
をクリーニングされ,さらに,除電ランプ128により
残留電荷が消去され,次の複写処理に備える。また,記
録紙にトナー像を転写した後の中間転写ベルトユニット
130は,ベルトクリーニングユニット135を再び接
離機構138で押圧してその表面がクリーニング処理さ
れる。
は,感光体クリーニングユニット127によりその表面
をクリーニングされ,さらに,除電ランプ128により
残留電荷が消去され,次の複写処理に備える。また,記
録紙にトナー像を転写した後の中間転写ベルトユニット
130は,ベルトクリーニングユニット135を再び接
離機構138で押圧してその表面がクリーニング処理さ
れる。
【0074】リピートコピー時は,カラースキャナ10
0の動作および感光体ドラム120への画像形成は,1
枚目のY(4色目)画像工程に引き続き,所定のタイミ
ングで2枚目のBk(1色目)画像工程に以降する。ま
た,中間転写ベルトユニット130は,1枚目の4色重
ね画像の記録紙への一括転写工程に引き続き,表面をベ
ルトクリーニングユニット135でクリーニングされた
領域に,2枚目のBkトナー像がベルト転写されるよう
にする。その後は1枚目と同様の動作が実行される。
0の動作および感光体ドラム120への画像形成は,1
枚目のY(4色目)画像工程に引き続き,所定のタイミ
ングで2枚目のBk(1色目)画像工程に以降する。ま
た,中間転写ベルトユニット130は,1枚目の4色重
ね画像の記録紙への一括転写工程に引き続き,表面をベ
ルトクリーニングユニット135でクリーニングされた
領域に,2枚目のBkトナー像がベルト転写されるよう
にする。その後は1枚目と同様の動作が実行される。
【0075】なお,上記では4色フルカラーを得るコピ
ーモードを例にとって説明したが,3色コピーモード,
2色コピーモードの場合は,指定された色と回数の分に
ついて上記と同様の動作が行われる。また,単色コピー
モードの場合は,所定枚数が終了するまでの間,その対
象色の現像器のみを現像作動(現像剤穂立て)状態にす
る。
ーモードを例にとって説明したが,3色コピーモード,
2色コピーモードの場合は,指定された色と回数の分に
ついて上記と同様の動作が行われる。また,単色コピー
モードの場合は,所定枚数が終了するまでの間,その対
象色の現像器のみを現像作動(現像剤穂立て)状態にす
る。
【0076】また,中間転写ベルトユニット130は,
感光体ドラム120面に接触したままの状態で往動方向
に一定速駆動する。そして,ベルトクリーニングユニッ
ト135も中間転写ベルトユニット130に接触したま
まの状態で単色コピー動作を実行する。
感光体ドラム120面に接触したままの状態で往動方向
に一定速駆動する。そして,ベルトクリーニングユニッ
ト135も中間転写ベルトユニット130に接触したま
まの状態で単色コピー動作を実行する。
【0077】次に,ディスプレイ・エディタ180の基
本的な動作について説明する。まず,読取スタートスイ
ッチ(図示せず)を押下すると,カラースキャナ100
が原稿台にセットされた原稿Pを露光走査し,前述の如
く3ラインCCD106により原稿画像に応じた電気信
号の画像データR,G,Bを得る。
本的な動作について説明する。まず,読取スタートスイ
ッチ(図示せず)を押下すると,カラースキャナ100
が原稿台にセットされた原稿Pを露光走査し,前述の如
く3ラインCCD106により原稿画像に応じた電気信
号の画像データR,G,Bを得る。
【0078】該R,G,Gの画像データは,後述の画像
処理部に送られ所定の処理が施される。すなわち,該画
像処理部は,画像データにγ変換→フィルタ処理→間引
き処理を施し,ディスプレイ・エディタ180に出力す
る。なお,これら一連の画像処理の詳細については後述
する。
処理部に送られ所定の処理が施される。すなわち,該画
像処理部は,画像データにγ変換→フィルタ処理→間引
き処理を施し,ディスプレイ・エディタ180に出力す
る。なお,これら一連の画像処理の詳細については後述
する。
【0079】ここで,画像データを間引くのは,読取画
像密度が,たとえば400dpiと高密度の解像度であ
るため,このままの密度で保持しようとすると,そのメ
モリ容量が膨大となり,メモリコストが高くなるので,
間引き画像によりメモリ容量を減らすために行うもので
ある。
像密度が,たとえば400dpiと高密度の解像度であ
るため,このままの密度で保持しようとすると,そのメ
モリ容量が膨大となり,メモリコストが高くなるので,
間引き画像によりメモリ容量を減らすために行うもので
ある。
【0080】そこで,メモリ容量を削減するために,画
像データを間引いた後,ディスプレイ・エディタ180
に出力し,該ディスプレイ・エディタ180内のメモリ
に記憶する。ディスプレイ・エディタ180は受け取っ
た画像データを表示する。
像データを間引いた後,ディスプレイ・エディタ180
に出力し,該ディスプレイ・エディタ180内のメモリ
に記憶する。ディスプレイ・エディタ180は受け取っ
た画像データを表示する。
【0081】次いで,一般的に用いられているタッチペ
ンなどの座標表示手段(図示せず)により,ディスプレ
イ・エディタ180に表示された画像のエリアをタッチ
する。表示部分はタッチパネルとなっているので,タッ
チされた部分が指定対象のエリアとして認識される。
ンなどの座標表示手段(図示せず)により,ディスプレ
イ・エディタ180に表示された画像のエリアをタッチ
する。表示部分はタッチパネルとなっているので,タッ
チされた部分が指定対象のエリアとして認識される。
【0082】そこで,変更したい内容,たとえば色変換
で赤に変換する場合に対応する操作を行い,その指示を
確定する。また,これらの操作は画面にメニューなどに
より表示される。
で赤に変換する場合に対応する操作を行い,その指示を
確定する。また,これらの操作は画面にメニューなどに
より表示される。
【0083】その後,指示操作が終了し,コピースター
トスイッチが押下されると,上記指示内容が画像処理部
に通知され,指示内容に応じたパラメータが設定され
る。パラメータの設定が終了すると,前述のプロセスに
基づいて,カラースキャナ100の画像読み取りが開始
され,一連のコピー動作が行われる。
トスイッチが押下されると,上記指示内容が画像処理部
に通知され,指示内容に応じたパラメータが設定され
る。パラメータの設定が終了すると,前述のプロセスに
基づいて,カラースキャナ100の画像読み取りが開始
され,一連のコピー動作が行われる。
【0084】(画像処理部の構成)図3は,本実施例に
係る画像処理部の構成を示すブロック図であり,画像処
理手段としての画像処理部300は以下の301〜30
9の各機能要素により構成されている。
係る画像処理部の構成を示すブロック図であり,画像処
理手段としての画像処理部300は以下の301〜30
9の各機能要素により構成されている。
【0085】すなわち,図において,301は入力され
たR,G,Bの画像データを濃度変換するγ補正処理を
実行するγ補正部,302は画像データからm×mビッ
ト単位で文字領域であるか写真領域であるか,また,必
要に応じて有彩であるか無彩であるかを判定する画像識
別手段としての画像分離部,303は画像分離部302
の出力信号に基づいてパラメータを切り換えて画像デー
タのフィルタリング処理を実行するフィルタである。
たR,G,Bの画像データを濃度変換するγ補正処理を
実行するγ補正部,302は画像データからm×mビッ
ト単位で文字領域であるか写真領域であるか,また,必
要に応じて有彩であるか無彩であるかを判定する画像識
別手段としての画像分離部,303は画像分離部302
の出力信号に基づいてパラメータを切り換えて画像デー
タのフィルタリング処理を実行するフィルタである。
【0086】また,304は色補正/色変換処理を実行
する色補正部,305は指定された編集指示に基づいて
編集処理を実行する編集処理部,306は文字処理の場
合にスルー,写真処理の場合に階調処理を実行する階調
処理部,307はカラープリンタ110の出力特性に応
じた濃度補正を実行するプリンタγ補正部,308は色
変換のエリアを生成するエリア生成手段としてのエリア
生成部,309は画像データを所定の画素密度に間引き
処理し,間引き後の画像データをディスプレイ・エディ
タ180に与える間引き処理手段としての間引き処理
部,310は画像処理部300の各ブロックを制御する
CPUである。
する色補正部,305は指定された編集指示に基づいて
編集処理を実行する編集処理部,306は文字処理の場
合にスルー,写真処理の場合に階調処理を実行する階調
処理部,307はカラープリンタ110の出力特性に応
じた濃度補正を実行するプリンタγ補正部,308は色
変換のエリアを生成するエリア生成手段としてのエリア
生成部,309は画像データを所定の画素密度に間引き
処理し,間引き後の画像データをディスプレイ・エディ
タ180に与える間引き処理手段としての間引き処理
部,310は画像処理部300の各ブロックを制御する
CPUである。
【0087】(画像処理部の動作)次に,以上のように
構成された画像処理部の動作について説明する。カラー
スキャナ100からの原稿Pに対応する画像データR,
G,B(各色8ビット)は,同時に画像処理部300に
送られる。画像処理部300は,入力された画像データ
に所定の補正を加え,カラープリンタ110,あるいは
ディスプレイ・エディタ180に出力する。
構成された画像処理部の動作について説明する。カラー
スキャナ100からの原稿Pに対応する画像データR,
G,B(各色8ビット)は,同時に画像処理部300に
送られる。画像処理部300は,入力された画像データ
に所定の補正を加え,カラープリンタ110,あるいは
ディスプレイ・エディタ180に出力する。
【0088】画像処理部300のγ補正部301は,カ
ラースキャナ100からの画像データR,G,B(反射
率リニア)を濃度リニアに変換する。該変換データはフ
ィルタ303,画像分離部302に入力される。画像分
離部302は,入力データからm×mビット単位(たと
えば4ビット単位)で文字領域であるか写真領域である
かを判定し,その結果をフィルタ303に出力する。な
お,この場合の出力データは,2ビットデータで表さ
れ,ビット0の0:文字,1:写真,ビット1の0:有
彩,1:無彩とする。
ラースキャナ100からの画像データR,G,B(反射
率リニア)を濃度リニアに変換する。該変換データはフ
ィルタ303,画像分離部302に入力される。画像分
離部302は,入力データからm×mビット単位(たと
えば4ビット単位)で文字領域であるか写真領域である
かを判定し,その結果をフィルタ303に出力する。な
お,この場合の出力データは,2ビットデータで表さ
れ,ビット0の0:文字,1:写真,ビット1の0:有
彩,1:無彩とする。
【0089】フィルタ303は,画像データのフィルタ
リング処理を実行する。すなわち,画像分離部302か
らの出力信号によって,パラメータを切り換える。つま
り,スルー(入力データを処理せずそのまま出力する)
とエッジ強調・平滑を並列で処理し,文字領域であれば
スルーかエッジ強調処理のパラメータに,写真領域であ
れば平滑化処理のパラメータに切り換える。そして,フ
ィルタ303で補正された画像データは,色補正部30
4と間引き処理部309に入力される。
リング処理を実行する。すなわち,画像分離部302か
らの出力信号によって,パラメータを切り換える。つま
り,スルー(入力データを処理せずそのまま出力する)
とエッジ強調・平滑を並列で処理し,文字領域であれば
スルーかエッジ強調処理のパラメータに,写真領域であ
れば平滑化処理のパラメータに切り換える。そして,フ
ィルタ303で補正された画像データは,色補正部30
4と間引き処理部309に入力される。
【0090】色補正部304は,色補正/色変換を実行
する。すなわち,カラースキャナ100により読み取っ
た画像データはR,G.Bであるが,カラープリンタ1
10の出力はBk,C,M,Yのトナーやインクでプリ
ント出力するため,下記数1に基づいてR,G,Bデー
タをBk,C,M,Yに変換する。
する。すなわち,カラースキャナ100により読み取っ
た画像データはR,G.Bであるが,カラープリンタ1
10の出力はBk,C,M,Yのトナーやインクでプリ
ント出力するため,下記数1に基づいてR,G,Bデー
タをBk,C,M,Yに変換する。
【0091】
【数1】
【0092】ここで,係数r,g,bおよび定数dは,
R,G,Bデータの色相分割面によって自動的に切り替
わる。また,任意の色またはエリアを所望の色に変換す
る場合,上記係数および定数を所定の値に切り替える。
ここで,エリアについてはエリア生成部308からのエ
リア信号により切り替える。
R,G,Bデータの色相分割面によって自動的に切り替
わる。また,任意の色またはエリアを所望の色に変換す
る場合,上記係数および定数を所定の値に切り替える。
ここで,エリアについてはエリア生成部308からのエ
リア信号により切り替える。
【0093】また,色補正部304からの出力データは
編集処理部305に入力され,編集の指示に基づいて編
集処理を実行し,次段の階調処理部306に送られる。
階調処理部306は,文字処理である場合はスルー,す
なわち,入力データをそのままの状態で出力する。
編集処理部305に入力され,編集の指示に基づいて編
集処理を実行し,次段の階調処理部306に送られる。
階調処理部306は,文字処理である場合はスルー,す
なわち,入力データをそのままの状態で出力する。
【0094】一方,写真処理である場合は通常行われて
いるブロック単位で階調表現する階調処理を実行する。
その後,この処理後のデータは,プリンタγ補正部30
7に送られる。
いるブロック単位で階調表現する階調処理を実行する。
その後,この処理後のデータは,プリンタγ補正部30
7に送られる。
【0095】プリンタγ補正部307は,文字領域はク
ッキリ見えるように,低濃度部は白く,中間〜高濃度部
は濃く再現されるよう画像データに補正を加える。ま
た,写真領域に対しては,低濃度部〜中間,高濃度部ま
で滑らかに見えるように補正を加える。そして,この補
正された画像データをカラープリンタ110に出力する
ことにより,カラープリンタ110による画像形成が行
われる。
ッキリ見えるように,低濃度部は白く,中間〜高濃度部
は濃く再現されるよう画像データに補正を加える。ま
た,写真領域に対しては,低濃度部〜中間,高濃度部ま
で滑らかに見えるように補正を加える。そして,この補
正された画像データをカラープリンタ110に出力する
ことにより,カラープリンタ110による画像形成が行
われる。
【0096】ここでエリア生成部308からはエリア加
工の有無に関係なくエリア信号(0〜15)がフィルタ
303に出力される。すなわち,全面加工時にはカラー
スキャナ100から出力される画像データに同期してエ
リア信号“0”が出力される。また,エリア加工時は指
定したエリアのタイミングに基づいてエリアを認識する
ためのエリア信号(1〜15)がフィルタ303に出力
される。なお,フィルタ303〜プリンタγ補正部30
7までは,上記エリア信号と上記画像分離信号に基づい
て各パラメータを切り換えて処理を実行する。
工の有無に関係なくエリア信号(0〜15)がフィルタ
303に出力される。すなわち,全面加工時にはカラー
スキャナ100から出力される画像データに同期してエ
リア信号“0”が出力される。また,エリア加工時は指
定したエリアのタイミングに基づいてエリアを認識する
ためのエリア信号(1〜15)がフィルタ303に出力
される。なお,フィルタ303〜プリンタγ補正部30
7までは,上記エリア信号と上記画像分離信号に基づい
て各パラメータを切り換えて処理を実行する。
【0097】次に,エディタ・ディスプレイ180に画
像を出力する場合について説明する。カラースキャナ1
00から出力される画像データをγ補正部301によ
り,画像データB,G,R(反射率リニア)を濃度リニ
アに変換する。そして,フィルタ303でフィルタリン
グが行われる。この場合,画像分離部302からの文字
/写真信号によって,文字であればスルー,写真であれ
ば平滑の処理結果を間引き処理部309に出力する。
像を出力する場合について説明する。カラースキャナ1
00から出力される画像データをγ補正部301によ
り,画像データB,G,R(反射率リニア)を濃度リニ
アに変換する。そして,フィルタ303でフィルタリン
グが行われる。この場合,画像分離部302からの文字
/写真信号によって,文字であればスルー,写真であれ
ば平滑の処理結果を間引き処理部309に出力する。
【0098】一方,間引き処理部309は,フィルタ3
03を介して送られてきた画素密度400dpiの画像
データR,G,Bを,たとえば図4に示すように,それ
ぞれ100dpiの画素密度に間引き,ディスプレイ・
エディタ180に出力する。
03を介して送られてきた画素密度400dpiの画像
データR,G,Bを,たとえば図4に示すように,それ
ぞれ100dpiの画素密度に間引き,ディスプレイ・
エディタ180に出力する。
【0099】図4は,本実施例に係る間引き処理例を示
す説明図である。ここでは画素密度400dpiから1
00dpiに間引くために,4×4ビットを1つのブロ
ック単位(a11,a12,・・)とし,該ブロック内
における最大値をそのブロックの代表値として出力する
ことにより,間引き画像を生成する。
す説明図である。ここでは画素密度400dpiから1
00dpiに間引くために,4×4ビットを1つのブロ
ック単位(a11,a12,・・)とし,該ブロック内
における最大値をそのブロックの代表値として出力する
ことにより,間引き画像を生成する。
【0100】(エリア生成部308の構成)図5は,エ
リア生成部308の細部構成を示すブロック図である。
図において,501は副走査同期信号と主走査同期信号
・画素クロック信号が入力されており,画像の同期して
後述のメモリ508に書き込んであるエリア識別コード
を読み出すためのアドレスを生成する読出しアドレス生
成部,502は後述のメモリ508の全領域にデフォル
トのエリア識別コード“0”を書き込むためのアドレス
を生成する書込アドレス生成手段としての書込アドレス
生成部である。
リア生成部308の細部構成を示すブロック図である。
図において,501は副走査同期信号と主走査同期信号
・画素クロック信号が入力されており,画像の同期して
後述のメモリ508に書き込んであるエリア識別コード
を読み出すためのアドレスを生成する読出しアドレス生
成部,502は後述のメモリ508の全領域にデフォル
トのエリア識別コード“0”を書き込むためのアドレス
を生成する書込アドレス生成手段としての書込アドレス
生成部である。
【0101】また,503は読出しアドレス生成部50
1と書込アドレス生成部502・CPU310から出力
される各アドレスから選択されたアドレスを出力するセ
レクタである。なお,CPU310からのアドレスは,
メモリ508にCPU310から直接にエリア識別コー
ドを書き込む場合,あるいは読み出す場合に選択される
ようになっている。
1と書込アドレス生成部502・CPU310から出力
される各アドレスから選択されたアドレスを出力するセ
レクタである。なお,CPU310からのアドレスは,
メモリ508にCPU310から直接にエリア識別コー
ドを書き込む場合,あるいは読み出す場合に選択される
ようになっている。
【0102】また,504はCPU310のデータバス
と後述するセレクタ806あるいはメモリ508のデー
タバスとの接続を切り換えるセレクタ,505はエリア
識別コード“0”を生成するエリア識別コード生成手段
としてのエリア識別コード生成部,506はCPU31
0のデータとエリア識別コード生成部505とからのデ
ータを切り換えるセレクである。
と後述するセレクタ806あるいはメモリ508のデー
タバスとの接続を切り換えるセレクタ,505はエリア
識別コード“0”を生成するエリア識別コード生成手段
としてのエリア識別コード生成部,506はCPU31
0のデータとエリア識別コード生成部505とからのデ
ータを切り換えるセレクである。
【0103】また,507は16bitデータ(4画素
分のエリア信号)の下位から4bitずつ画素クロック
信号に同期して出力する出力部である。508はエリア
のエリア識別コードが書き込まれているメモリである。
分のエリア信号)の下位から4bitずつ画素クロック
信号に同期して出力する出力部である。508はエリア
のエリア識別コードが書き込まれているメモリである。
【0104】(エリア生成部308の動作)次に,以上
のように構成されたエリア生成部308の実施例1に係
る動作について説明する。
のように構成されたエリア生成部308の実施例1に係
る動作について説明する。
【0105】まず,電源投入時,メモリ508にデフォ
ルトのエリア識別コード“0”を書き込む。この場合,
セレクタ503では書込アドレス生成部502で生成さ
れるアドレスが選択され,セレクタ506ではエリア識
別コード生成部505で生成されるエリア識別コード
“0”が選択される。
ルトのエリア識別コード“0”を書き込む。この場合,
セレクタ503では書込アドレス生成部502で生成さ
れるアドレスが選択され,セレクタ506ではエリア識
別コード生成部505で生成されるエリア識別コード
“0”が選択される。
【0106】すなわち,書込アドレス生成部502で生
成されるメモリ508のアドレスに対し,エリア識別コ
ード生成部505で生成されるエリア識別コード“0”
が書き込まれる。
成されるメモリ508のアドレスに対し,エリア識別コ
ード生成部505で生成されるエリア識別コード“0”
が書き込まれる。
【0107】エリア加工時には,指定されたエリアに応
じてCPU310からエリア識別コードをメモリ508
に書き込む。この場合,セレクタ503はCPU310
からのアドレスを選択し,セレクタ504はCPU31
0のデータバスとセレクタ506とを接続し,セレクタ
506によりCPU310のデータバスが選択される。
じてCPU310からエリア識別コードをメモリ508
に書き込む。この場合,セレクタ503はCPU310
からのアドレスを選択し,セレクタ504はCPU31
0のデータバスとセレクタ506とを接続し,セレクタ
506によりCPU310のデータバスが選択される。
【0108】また,画像に同期してエリア信号を出力す
る場合,セレクタ503では書込アドレス生成部501
で生成されるアドレスが選択され,このアドレスに応じ
てメモリ508から16bit単位のエリア識別コード
が読み出される。さらに出力部507は4bitずつ画
素クロック信号に同期したエリア信号を出力する。な
お,このときセレクタ504は遮断され,さらにセレク
タ506の出力も遮断される。
る場合,セレクタ503では書込アドレス生成部501
で生成されるアドレスが選択され,このアドレスに応じ
てメモリ508から16bit単位のエリア識別コード
が読み出される。さらに出力部507は4bitずつ画
素クロック信号に同期したエリア信号を出力する。な
お,このときセレクタ504は遮断され,さらにセレク
タ506の出力も遮断される。
【0109】全面加工時に戻ると,上記電源投入時と同
じ動作でメモリ508にデフォルトのエリア識別コード
“0”を書き込む。また,画像データと同期してエリア
信号を出力する場合は上記エリア加工時と同じ動作を行
うことにより,エリア信号が出力される。
じ動作でメモリ508にデフォルトのエリア識別コード
“0”を書き込む。また,画像データと同期してエリア
信号を出力する場合は上記エリア加工時と同じ動作を行
うことにより,エリア信号が出力される。
【0110】〔実施例2〕 (実施例2の構成)この実施例2に関わる装置構成は実
施例1で述べた図1〜図3と同様のものを用い,実施例
1の図5に対し図6の構成とする。すなわち,図6は実
施例2に係るエリア生成部308の細部構成を示すブロ
ック図であり,図5に対し,エリア識別コード生成部5
05の生成信号が出力手段としての出力部507にも与
えられるようになっている。したがって,他の機能要素
は図5と同じであるため同一記号を付し,同一部分につ
いての説明は省略する。
施例1で述べた図1〜図3と同様のものを用い,実施例
1の図5に対し図6の構成とする。すなわち,図6は実
施例2に係るエリア生成部308の細部構成を示すブロ
ック図であり,図5に対し,エリア識別コード生成部5
05の生成信号が出力手段としての出力部507にも与
えられるようになっている。したがって,他の機能要素
は図5と同じであるため同一記号を付し,同一部分につ
いての説明は省略する。
【0111】すなわち,出力部507は,メモリ508
からのエリア識別コードデータとエリア識別コード生成
部505“0”の切り換えと16bitデータ(4画素
分のエリア信号)の下位から4bitずつ画素クロック
信号に同期して出力する機能を備えた構成となってい
る。
からのエリア識別コードデータとエリア識別コード生成
部505“0”の切り換えと16bitデータ(4画素
分のエリア信号)の下位から4bitずつ画素クロック
信号に同期して出力する機能を備えた構成となってい
る。
【0112】(実施例2の動作)次に,実施例2の動作
について説明する。全面加工時,エリア信号を出力する
場合には,出力部508はエリア識別コード生成部50
5からのエリア識別コード“0”を選択し,画素クロッ
信号に同期して出力する。
について説明する。全面加工時,エリア信号を出力する
場合には,出力部508はエリア識別コード生成部50
5からのエリア識別コード“0”を選択し,画素クロッ
信号に同期して出力する。
【0113】一方,実施例1と同様に書込アドレス生成
部502で生成されるメモリ508のアドレスに対し,
エリア識別コード生成部505で生成されるエリア識別
コード“0”を書き込むことにより,メモリ508にデ
フォルトのエリア識別コード“0”を書き込んでおく。
部502で生成されるメモリ508のアドレスに対し,
エリア識別コード生成部505で生成されるエリア識別
コード“0”を書き込むことにより,メモリ508にデ
フォルトのエリア識別コード“0”を書き込んでおく。
【0114】〔実施例3〕 (実施例3の構成)この実施例3に関わる装置構成は実
施例1で述べた図1〜図3と同様のものを用い,さらに
エリア生成部308は実施例2の図6に示した構成とす
る。
施例1で述べた図1〜図3と同様のものを用い,さらに
エリア生成部308は実施例2の図6に示した構成とす
る。
【0115】(実施例3の動作)全面加工時,上記実施
例2と同じように画像に同期してエリア信号を出力する
場合,出力部507はエリア識別コード生成部505か
らのエリア識別コード“0”を選択し,画素クロック信
号に同期して出力する。
例2と同じように画像に同期してエリア信号を出力する
場合,出力部507はエリア識別コード生成部505か
らのエリア識別コード“0”を選択し,画素クロック信
号に同期して出力する。
【0116】また,エリア加工が指定されると,実施例
1の電源投入時と同様にメモリ508にデフォルトのエ
リア識別コード“0”が書き込まれる。そして指定され
たエリアに応じてCPU310からエリア識別コードを
メモリ508に書き込む。一方,待機時および全面加工
時はメモリ508の動作を停止しておく。
1の電源投入時と同様にメモリ508にデフォルトのエ
リア識別コード“0”が書き込まれる。そして指定され
たエリアに応じてCPU310からエリア識別コードを
メモリ508に書き込む。一方,待機時および全面加工
時はメモリ508の動作を停止しておく。
【0117】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係る画像
形成装置(請求項1)によれば,エリア記憶手段の全領
域にデフォルトのエリア識別コードを書き込む専用の手
段を設け,ソフトウェアによらず専用ハードによりメモ
リクリアを行うため,その分,CPUの負担が軽減され
ると共に,書込時間が短縮され,処理効率を向上させる
ことができる。
形成装置(請求項1)によれば,エリア記憶手段の全領
域にデフォルトのエリア識別コードを書き込む専用の手
段を設け,ソフトウェアによらず専用ハードによりメモ
リクリアを行うため,その分,CPUの負担が軽減され
ると共に,書込時間が短縮され,処理効率を向上させる
ことができる。
【0118】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
2)によれば,デフォルトのエリア信号を出力する出力
手段を設け,全面加工時にこの出力手段を用いるため,
メモリクリアが実行される間の待ち時間を排除すること
ができ,処理効率を向上させることができる。
2)によれば,デフォルトのエリア信号を出力する出力
手段を設け,全面加工時にこの出力手段を用いるため,
メモリクリアが実行される間の待ち時間を排除すること
ができ,処理効率を向上させることができる。
【0119】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
3)によれば,デフォルトのエリア識別コードをエリア
記憶手段に書き込んでおくため,メモリクリアが実行さ
れる間の待ち時間を排除することができ,処理効率を向
上させることができる。
3)によれば,デフォルトのエリア識別コードをエリア
記憶手段に書き込んでおくため,メモリクリアが実行さ
れる間の待ち時間を排除することができ,処理効率を向
上させることができる。
【0120】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
4)によれば,全面加工時の場合は,別に用意した出力
手段によりエリア識別コード生成手段からのデフォルト
のエリア識別コードを出力し,エリア記憶手段の動作を
停止(待機時も停止)するため,消費電力の低減を図る
ことができる。
4)によれば,全面加工時の場合は,別に用意した出力
手段によりエリア識別コード生成手段からのデフォルト
のエリア識別コードを出力し,エリア記憶手段の動作を
停止(待機時も停止)するため,消費電力の低減を図る
ことができる。
【0121】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
5)によれば,文字領域か写真領域であるかを識別し,
その文字領域と写真領域とのフィルタ係数を変えて間引
き処理を実行して表示手段に表示するため,細線切れの
ない見やすい表示画像を得ることができる。
5)によれば,文字領域か写真領域であるかを識別し,
その文字領域と写真領域とのフィルタ係数を変えて間引
き処理を実行して表示手段に表示するため,細線切れの
ない見やすい表示画像を得ることができる。
【0122】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
6)によれば,文字領域か写真領域であるかを識別し,
その文字領域と写真領域とのフィルタ係数のうち,文字
領域がスルー,写真領域が平滑となるように設定するた
め,細線切れのない見やすい表示画像を得ることができ
る。
6)によれば,文字領域か写真領域であるかを識別し,
その文字領域と写真領域とのフィルタ係数のうち,文字
領域がスルー,写真領域が平滑となるように設定するた
め,細線切れのない見やすい表示画像を得ることができ
る。
【0123】また,本発明に係る画像形成装置(請求項
7)によれば,画像データの主走査・副走査とも1/n
(nは整数)に間引き,n×nのブロック内の最大値を
該ブロック内の代表値として表示手段に出力するため,
細線切れのない見やすい表示画像が得られ,特に写真領
域は平滑した後に最大値をとることにより,階調性を保
持した状態で良好に表示することができる。
7)によれば,画像データの主走査・副走査とも1/n
(nは整数)に間引き,n×nのブロック内の最大値を
該ブロック内の代表値として表示手段に出力するため,
細線切れのない見やすい表示画像が得られ,特に写真領
域は平滑した後に最大値をとることにより,階調性を保
持した状態で良好に表示することができる。
【図1】本発明が適用されるに好適なデジタルフルカラ
ー複写機の構成を示す説明図である。
ー複写機の構成を示す説明図である。
【図2】図1における作像部および中間転写ベルト部分
の細部構成を示す説明図である。
の細部構成を示す説明図である。
【図3】本実施例に係る画像処理部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】本実施例に係る間引き処理例を示す説明図であ
る。
る。
【図5】実施例1に係るエリア生成部の細部構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図6】実施例2,3に係るエリア生成部の細部構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図7】従来における最大原稿サイズとメモリサイズの
大きさを示す説明図である。
大きさを示す説明図である。
【図8】従来におけるメモリ制御部分の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図9】従来におけるエリア加工処理例を示す説明図で
ある。
ある。
100 カラースキャナ 110 カラ
ープリンタ 180 ディスプレイ・エディタ 300 画像
処理部 302 画像分離部 303 フィ
ルタ 308 エリア生成部 309 間引
き処理部 310 CPU 501 読出
しアドレス生成部 502 書込アドレス生成部 505 エリ
ア識別コード生成部 507 出力部 508 メモ
リ
ープリンタ 180 ディスプレイ・エディタ 300 画像
処理部 302 画像分離部 303 フィ
ルタ 308 エリア生成部 309 間引
き処理部 310 CPU 501 読出
しアドレス生成部 502 書込アドレス生成部 505 エリ
ア識別コード生成部 507 出力部 508 メモ
リ
Claims (7)
- 【請求項1】 原稿を光学的に読み取って原稿画像に応
じた画像データを出力する原稿読取手段と,前記原稿読
取手段からの画像データに対するエリア加工を指示する
エリア信号を出力するエリア生成手段と,前記エリア生
成手段から出力されたエリア信号に基づいて画像処理を
実行する画像処理手段とを有する画像形成装置におい
て,前記エリア生成手段が,エリアの識別コードを記憶
するためのエリア記憶手段と,前記エリア記憶手段の全
領域にデフォルトのエリア識別コードを書き込むための
アドレスを生成する書込アドレス生成手段と,前記デフ
ォルトのエリア識別コードを生成するエリア識別コード
生成手段とを備え,前記書込アドレス生成手段により生
成される前記エリア記憶手段のアドレスに対し,前記エ
リア識別コード生成手段で生成されるエリア識別コード
を書き込むことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記エリア生成手段は,全面加工時の場
合,前記エリア記憶手段からのエリア識別コードを出力
せず,前記エリア識別コード生成手段からのデフォルト
のエリア識別コードを出力する出力手段を備えたことを
特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記エリア生成手段は,エリア加工から
全面加工に変更された場合,前記エリア記憶手段からの
エリア識別コードを出力せず,前記出力手段により前記
エリア識別コード生成手段からのデフォルトのエリア識
別コードを出力すると共に,前記エリア記憶手段に前記
エリア識別コード生成手段からデフォルトのエリア識別
コードを書き込むことを特徴とする請求項2に記載の画
像形成装置。 - 【請求項4】 前記エリア生成手段は,全面加工の場
合,前記エリア記憶手段からのエリア識別コードを出力
せず,前記出力手段により前記エリア識別コード生成手
段からのデフォルトのエリア識別コードを出力すると共
に,前記エリア記憶手段の動作を停止することを特徴と
する請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 原稿を光学的に読み取って原稿画像に応
じた画像データを出力する原稿読取手段と,前記原稿読
取手段からの画像データを間引き表示する表示手段とを
備えた画像形成装置において,前記原稿読取手段が出力
する画像データのうち,文字領域か写真領域であるかを
識別する画像識別手段と,前記画像識別手段の識別結果
のうち,文字領域と写真領域とのフィルタ係数を変えて
間引き処理を実行する間引き処理手段とを備えたことを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 前記フィルタ係数は,文字領域がスル
ー,写真領域が平滑となるように設定することを特徴と
する請求項5に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記間引き処理手段は,前記画像データ
の主走査・副走査とも1/n(nは整数)に間引き,n
×nのブロック内の最大値を該ブロック内の代表値とし
て前記表示手段に出力することを特徴とする請求項5に
記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27330895A JPH09116742A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27330895A JPH09116742A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09116742A true JPH09116742A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17526067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27330895A Pending JPH09116742A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09116742A (ja) |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP27330895A patent/JPH09116742A/ja active Pending
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