JPH09121294A - プロジェクション装置 - Google Patents
プロジェクション装置Info
- Publication number
- JPH09121294A JPH09121294A JP7250656A JP25065695A JPH09121294A JP H09121294 A JPH09121294 A JP H09121294A JP 7250656 A JP7250656 A JP 7250656A JP 25065695 A JP25065695 A JP 25065695A JP H09121294 A JPH09121294 A JP H09121294A
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- Japan
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- phase
- circuit
- voltage
- output
- video signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ビデオプロジェクタにおいて静止
画像を長時間照射した際に生じる焼け付きを、コンバー
ゼンスをずらすことなく防止することを目的とする。 【構成】 電圧制御回路により制御された時間と共に変
化する電圧を出力する電圧発生回路と、この出力電圧に
よって位相調整回路で、映像信号同期に対する偏向同期
を可変することで、ブラウン管上での映像の表示位置を
絶えず時間と共に移動させることで長時間の静止画受像
による焼け付きを防止する効果を有することにより、静
止画像を長時間照射した際に生じる焼け付きを、コンバ
ーゼンスをずらすことなく防止することができる。
画像を長時間照射した際に生じる焼け付きを、コンバー
ゼンスをずらすことなく防止することを目的とする。 【構成】 電圧制御回路により制御された時間と共に変
化する電圧を出力する電圧発生回路と、この出力電圧に
よって位相調整回路で、映像信号同期に対する偏向同期
を可変することで、ブラウン管上での映像の表示位置を
絶えず時間と共に移動させることで長時間の静止画受像
による焼け付きを防止する効果を有することにより、静
止画像を長時間照射した際に生じる焼け付きを、コンバ
ーゼンスをずらすことなく防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラウン管方式のビデオ
プロジェクション装置に関するものである。
プロジェクション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ゲーム機などの表示手段に、視覚
的効果を得るため大画面に表示できるビデオプロジェク
タが用いられている。
的効果を得るため大画面に表示できるビデオプロジェク
タが用いられている。
【0003】投射型テレビ受像機としては、赤、青、緑
の単色のブラウン管を使用して、各々ブラウン管面の画
像を光学的に投射拡大して大型スクリーンにカラー表示
させているために、一般の直視型テレビに使用されてい
るブラウン管より、高輝度を得るために大きなビーム電
流を流している。
の単色のブラウン管を使用して、各々ブラウン管面の画
像を光学的に投射拡大して大型スクリーンにカラー表示
させているために、一般の直視型テレビに使用されてい
るブラウン管より、高輝度を得るために大きなビーム電
流を流している。
【0004】ゲーム機などのコンピュータ画像に多い静
止画部分など、長時間静止画を受像すると大きなビーム
電流がブラウン管の蛍光面の同一箇所を照射する状態が
生じ、照射していた静止画像の輝度分布により、特定箇
所の蛍光体の発光効率が低下したり、蛍光体の焼損が起
こる。このため、長時間照射していた静止画像の残像が
認識されたり、良好な画像を表示できなくなる。
止画部分など、長時間静止画を受像すると大きなビーム
電流がブラウン管の蛍光面の同一箇所を照射する状態が
生じ、照射していた静止画像の輝度分布により、特定箇
所の蛍光体の発光効率が低下したり、蛍光体の焼損が起
こる。このため、長時間照射していた静止画像の残像が
認識されたり、良好な画像を表示できなくなる。
【0005】この問題に対して、従来、特開平3−10
8958に記載のようにタイマーにより変動する直流電
流を偏向電流に重畳することで、ブラウン管上における
映像信号の表示位置を時間と共に移動させて、静止画受
像時の焼け付きを防止していた。また、偏向電流に直流
電流を重畳することによって生じるコンバーゼンスずれ
に対して、同じ直流電流を、コンバーゼンスにも重畳し
て補正している。
8958に記載のようにタイマーにより変動する直流電
流を偏向電流に重畳することで、ブラウン管上における
映像信号の表示位置を時間と共に移動させて、静止画受
像時の焼け付きを防止していた。また、偏向電流に直流
電流を重畳することによって生じるコンバーゼンスずれ
に対して、同じ直流電流を、コンバーゼンスにも重畳し
て補正している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな構成では、偏向電流にタイマーにより変動する直流
電流を重畳するため、コンバーゼンスにずれが生じる。
また、このコンバーゼンスずれに対して、タイマー変動
する直流電流をコンバーゼンス回路にも重畳したとき、
コンバーゼンスのずれを補正する際、直流電流によるト
ラッキング補正では、ブラウン管形状によって画面中央
と周辺部で必要な補正量が異なることなどの点から、画
面全体のコンバーゼンス補正が完全にできないという問
題点を有していた。
うな構成では、偏向電流にタイマーにより変動する直流
電流を重畳するため、コンバーゼンスにずれが生じる。
また、このコンバーゼンスずれに対して、タイマー変動
する直流電流をコンバーゼンス回路にも重畳したとき、
コンバーゼンスのずれを補正する際、直流電流によるト
ラッキング補正では、ブラウン管形状によって画面中央
と周辺部で必要な補正量が異なることなどの点から、画
面全体のコンバーゼンス補正が完全にできないという問
題点を有していた。
【0007】本発明はかかる点に鑑み、ビデオプロジェ
クタにおいて静止画像を長時間照射した際に生じる焼け
付きを、コンバーゼンスをずらすことなく防止すること
を目的とする。
クタにおいて静止画像を長時間照射した際に生じる焼け
付きを、コンバーゼンスをずらすことなく防止すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、映像信号に対し偏向同期の位相を可変する
位相調整回路と、電圧制御回路により時間とともに出力
電圧信号が変化する電圧発生回路を設け、前記の時間と
共に出力電圧が変化する電圧発生回路の出力を用いて、
位相調整回路で映像信号と偏向の位相を時間とともに変
化させる手段を備えた構成を有している。
に本発明は、映像信号に対し偏向同期の位相を可変する
位相調整回路と、電圧制御回路により時間とともに出力
電圧信号が変化する電圧発生回路を設け、前記の時間と
共に出力電圧が変化する電圧発生回路の出力を用いて、
位相調整回路で映像信号と偏向の位相を時間とともに変
化させる手段を備えた構成を有している。
【0009】
【作用】本発明は前記した構成により、タイマーに連動
して電圧変動する電圧信号を電圧発生回路で作成し、こ
の電圧信号を用いて位相調整回路で、映像信号と偏向の
位相を時間とともに可変することで、ブラウン管で表示
している画像の位置を時間とともに絶えず移動させ、静
止画を受像していてもコンバーゼンスずれを起こさずに
蛍光面への静止画の画像の焼け付きを防止することがで
きる。
して電圧変動する電圧信号を電圧発生回路で作成し、こ
の電圧信号を用いて位相調整回路で、映像信号と偏向の
位相を時間とともに可変することで、ブラウン管で表示
している画像の位置を時間とともに絶えず移動させ、静
止画を受像していてもコンバーゼンスずれを起こさずに
蛍光面への静止画の画像の焼け付きを防止することがで
きる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
【0011】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
におけるビデオプロジェクション装置のブロック図を示
すものである。
におけるビデオプロジェクション装置のブロック図を示
すものである。
【0012】図1において、1は映像垂直同期に対して
垂直偏向同期信号の位相を可変する第一の位相調整回
路、2は映像水平同期に対して水平偏向同期信号の位相
を可変する第二の位相調整回路、3は第一の位相調整回
路1の位相量設定電圧を出力する第一の電圧発生回路、
4は第二の位相調整回路2の位相量設定電圧を出力する
第二の電圧発生回路、5は第一、第二の電圧発生回路
3、4の出力電圧を設定する電圧制御回路、6は映像信
号入力もしくは同期入力より映像信号同期を出力する同
期分離回路である。
垂直偏向同期信号の位相を可変する第一の位相調整回
路、2は映像水平同期に対して水平偏向同期信号の位相
を可変する第二の位相調整回路、3は第一の位相調整回
路1の位相量設定電圧を出力する第一の電圧発生回路、
4は第二の位相調整回路2の位相量設定電圧を出力する
第二の電圧発生回路、5は第一、第二の電圧発生回路
3、4の出力電圧を設定する電圧制御回路、6は映像信
号入力もしくは同期入力より映像信号同期を出力する同
期分離回路である。
【0013】以上のように構成されたこの実施例のビデ
オプロジェクション装置において、以下その動作を説明
する。電圧制御回路5は、第一、第二の電圧発生回路
3、4の出力電圧を時間と共に変動して出力するように
制御する。制御例として第一、第二の電圧発生回路3、
4の出力電圧のタイミング図を図2に示す。また、位相
調整回路1、2は、入力同期に対し電圧発生回路3、4
の出力が負極性の場合位相が遅れ、正極性の場合位相が
進み入力電圧振幅が大きいほど位相可変量が大きいとす
ると、図2の時間aにおいては、映像信号は、垂直、水
平偏向に対し位相が進んでいるため、偏向の走査始めの
点に近いブラウン管の左に寄った位置よりに表示され
る。図2の時間aから時間bにかけては、第一の電圧発
生回路3の出力電圧が変化しないので垂直偏向同期の位
相が変わらず、第二の電圧発生回路4の出力電圧が増加
しているので映像信号に対して水平偏向の位相が進んで
いきブラウン管上で映像は、右に移動していく。次に、
図2の時間bから時間cにかけては、第二の電圧発生回
路4の出力電圧が変化しないので水平偏向同期の位相が
変わらず、第一の電圧発生回路3の出力電圧が増加して
いるので映像信号に対して垂直偏向の位相が進んでいき
ブラウン管上で映像は、下に移動していく。図2の時間
cから時間dにかけては、第一の電圧発生回路3の出力
電圧が変化しないので垂直偏向同期の位相が変わらず、
第二の電圧発生回路4の出力電圧が減少しているので映
像信号に対して水平偏向の位相が遅れていきブラウン管
上で映像は、左に移動していく。以上のブラウン管上で
の映像信号の表示位置の動きを図3に示す。また、受像
画面の表示位置を変える速度は、例えば図2の時間aか
ら時間dまでの時間を数十秒から数分程度で徐々に変化
するようにすれば、画面が動いている違和感を見ている
人に与えない。また、可変する位相量は、映像ブランキ
ング期間より、偏向帰線期間を差し引いた時間が最大変
えることができる。
オプロジェクション装置において、以下その動作を説明
する。電圧制御回路5は、第一、第二の電圧発生回路
3、4の出力電圧を時間と共に変動して出力するように
制御する。制御例として第一、第二の電圧発生回路3、
4の出力電圧のタイミング図を図2に示す。また、位相
調整回路1、2は、入力同期に対し電圧発生回路3、4
の出力が負極性の場合位相が遅れ、正極性の場合位相が
進み入力電圧振幅が大きいほど位相可変量が大きいとす
ると、図2の時間aにおいては、映像信号は、垂直、水
平偏向に対し位相が進んでいるため、偏向の走査始めの
点に近いブラウン管の左に寄った位置よりに表示され
る。図2の時間aから時間bにかけては、第一の電圧発
生回路3の出力電圧が変化しないので垂直偏向同期の位
相が変わらず、第二の電圧発生回路4の出力電圧が増加
しているので映像信号に対して水平偏向の位相が進んで
いきブラウン管上で映像は、右に移動していく。次に、
図2の時間bから時間cにかけては、第二の電圧発生回
路4の出力電圧が変化しないので水平偏向同期の位相が
変わらず、第一の電圧発生回路3の出力電圧が増加して
いるので映像信号に対して垂直偏向の位相が進んでいき
ブラウン管上で映像は、下に移動していく。図2の時間
cから時間dにかけては、第一の電圧発生回路3の出力
電圧が変化しないので垂直偏向同期の位相が変わらず、
第二の電圧発生回路4の出力電圧が減少しているので映
像信号に対して水平偏向の位相が遅れていきブラウン管
上で映像は、左に移動していく。以上のブラウン管上で
の映像信号の表示位置の動きを図3に示す。また、受像
画面の表示位置を変える速度は、例えば図2の時間aか
ら時間dまでの時間を数十秒から数分程度で徐々に変化
するようにすれば、画面が動いている違和感を見ている
人に与えない。また、可変する位相量は、映像ブランキ
ング期間より、偏向帰線期間を差し引いた時間が最大変
えることができる。
【0014】以上のように、この実施例によれば、電圧
制御回路5を設けることにより、電圧発生回路3、4の
出力電圧を時間と共に変動させて、位相調整回路1、2
で映像信号に対する偏向同期位相を時間と共に変動する
ことで表示画像をブラウン管上で移動することができ、
偏向とコンバーゼンスの関係を変化させずに表示画像の
位置を変えるため、コンバーゼンスのずれが生じること
はない。これらのことから、画質劣化を招くことなく、
ブラウン管上で絶えず画像表示の位置を移動しているた
め静止画を表示しても焼け付きを防止することができ
る。
制御回路5を設けることにより、電圧発生回路3、4の
出力電圧を時間と共に変動させて、位相調整回路1、2
で映像信号に対する偏向同期位相を時間と共に変動する
ことで表示画像をブラウン管上で移動することができ、
偏向とコンバーゼンスの関係を変化させずに表示画像の
位置を変えるため、コンバーゼンスのずれが生じること
はない。これらのことから、画質劣化を招くことなく、
ブラウン管上で絶えず画像表示の位置を移動しているた
め静止画を表示しても焼け付きを防止することができ
る。
【0015】(実施例2)図4は本発明の第2の実施例
におけるプロジェクション装置のブロック図を示すもの
である。
におけるプロジェクション装置のブロック図を示すもの
である。
【0016】図4において、1は映像垂直同期に対して
垂直偏向同期信号の位相を可変する第一の位相調整回
路、2は映像水平同期に対して水平偏向同期信号の位相
を可変する第二の位相調整回路、7は任意の周期の正弦
波電圧を第一の位相調整回路1と移相器9に出力する正
弦波電圧発生回路、9は正弦波電圧発生回路7の出力を
90度ずらして第二の位相調整回路に出力する移相器、
6は映像信号入力もしくは同期入力より映像信号同期を
出力する同期分離回路である。
垂直偏向同期信号の位相を可変する第一の位相調整回
路、2は映像水平同期に対して水平偏向同期信号の位相
を可変する第二の位相調整回路、7は任意の周期の正弦
波電圧を第一の位相調整回路1と移相器9に出力する正
弦波電圧発生回路、9は正弦波電圧発生回路7の出力を
90度ずらして第二の位相調整回路に出力する移相器、
6は映像信号入力もしくは同期入力より映像信号同期を
出力する同期分離回路である。
【0017】以上のように構成された第2の実施例のプ
ロジェクション装置において、以下その動作を説明す
る。正弦波発生回路7では、任意の周期の正弦波電圧を
常に発生している。正弦波発生回路7及び移相器9の出
力電圧例を図5に示す。位相調整回路1、2は、第一の
実施例と同様に、入力同期に対し入力電圧が負極性の場
合位相が遅れ、正極性の場合位相が進み入力電圧振幅が
大きいほど位相可変量が大きいとして、ブラウン管面上
での映像表示位置をブラウン管中央を基準とした座標で
表すと、次式のようになる。
ロジェクション装置において、以下その動作を説明す
る。正弦波発生回路7では、任意の周期の正弦波電圧を
常に発生している。正弦波発生回路7及び移相器9の出
力電圧例を図5に示す。位相調整回路1、2は、第一の
実施例と同様に、入力同期に対し入力電圧が負極性の場
合位相が遅れ、正極性の場合位相が進み入力電圧振幅が
大きいほど位相可変量が大きいとして、ブラウン管面上
での映像表示位置をブラウン管中央を基準とした座標で
表すと、次式のようになる。
【0018】χ(水平表示位置)=Asin(ωt+9
0゜)=−Acosωt y(垂直表示位置)=Bsinωt ω=1/(2πf) (χ/A)2+(y/B)2=1 ここで、A、Bは位相調整回路で決定される最大入力時
の表示位置移動量、fは正弦波発生回路で発生する正弦
波の周波数、tは時間である。この式で表されるよう
に、映像信号の表示位置がブラウン管上で時間の経過と
ともに、円もしくは楕円の軌跡を描きながら移動する事
がわかる。
0゜)=−Acosωt y(垂直表示位置)=Bsinωt ω=1/(2πf) (χ/A)2+(y/B)2=1 ここで、A、Bは位相調整回路で決定される最大入力時
の表示位置移動量、fは正弦波発生回路で発生する正弦
波の周波数、tは時間である。この式で表されるよう
に、映像信号の表示位置がブラウン管上で時間の経過と
ともに、円もしくは楕円の軌跡を描きながら移動する事
がわかる。
【0019】以上のようにこの実施例によれば、正弦波
電圧で、映像信号に対する偏向の位相遅延量を位相調整
回路1、2で正弦波的に可変することによりブラウン管
上で映像表示位置が円もしくは楕円の軌跡を描きながら
移動する。円の軌跡もしくは楕円の軌跡で位動するの
で、移動方向が急に変わることが無くほぼ等速で移動す
るため映像表示領域の移動による違和感を与えにくい。
この結果、コンバーゼンスずれを起こさず静止画受像時
での焼け付きを防止することができる。
電圧で、映像信号に対する偏向の位相遅延量を位相調整
回路1、2で正弦波的に可変することによりブラウン管
上で映像表示位置が円もしくは楕円の軌跡を描きながら
移動する。円の軌跡もしくは楕円の軌跡で位動するの
で、移動方向が急に変わることが無くほぼ等速で移動す
るため映像表示領域の移動による違和感を与えにくい。
この結果、コンバーゼンスずれを起こさず静止画受像時
での焼け付きを防止することができる。
【0020】(実施例3)図6は本発明の第3の実施例
におけるビデオプロジェクション装置のブロック図を示
すものである。
におけるビデオプロジェクション装置のブロック図を示
すものである。
【0021】図6において、ブランキングパルス作成回
路8以外は第一の実施例と同等の構成であるため、説明
は省く。8は電圧発生回路3、4の出力電圧を元にブラ
ンキングパルスの垂直、水平部分の位相それぞれを可変
して作成するブランキングパルス作成回路である。
路8以外は第一の実施例と同等の構成であるため、説明
は省く。8は電圧発生回路3、4の出力電圧を元にブラ
ンキングパルスの垂直、水平部分の位相それぞれを可変
して作成するブランキングパルス作成回路である。
【0022】以上のように構成されたこの実施例のビデ
オプロジェクション装置において、以下その動作を説明
する。映像信号に対する偏向同期の位相を可変する点は
第一の実施例と同様な構成で同様な動作をしているので
説明を省き、ここでは、構成に追加されたブランキング
パルス作成回路8の動作を説明する。電圧制御回路5に
より電圧発生回路3、4で出力する電圧をブランキング
パルス作成回路8に入力する。ブランキングパルス作成
回路8では、まず電圧発生回路3の出力Vvが変化する
と、図7(a)に示すようにブランキングパルスの垂直
ブランキング期間部分の位相が連動する。また、電圧発
生回路4の出力Vhが変化すると、図7(b)に示すよ
うにブランキングパルスの水平ブランキング期間部分の
位相が偏向同期位相と連動変化する。
オプロジェクション装置において、以下その動作を説明
する。映像信号に対する偏向同期の位相を可変する点は
第一の実施例と同様な構成で同様な動作をしているので
説明を省き、ここでは、構成に追加されたブランキング
パルス作成回路8の動作を説明する。電圧制御回路5に
より電圧発生回路3、4で出力する電圧をブランキング
パルス作成回路8に入力する。ブランキングパルス作成
回路8では、まず電圧発生回路3の出力Vvが変化する
と、図7(a)に示すようにブランキングパルスの垂直
ブランキング期間部分の位相が連動する。また、電圧発
生回路4の出力Vhが変化すると、図7(b)に示すよ
うにブランキングパルスの水平ブランキング期間部分の
位相が偏向同期位相と連動変化する。
【0023】以上のようにこの実施例によれば、ブラン
キングパルスを偏向同期の位相と連動して、映像信号に
対して位相を変動させることにより、偏向領域内におい
て映像信号の表示位置が移動する際必要な映像表示可能
な領域を確保している。例えば、コンピュータなどのア
ンダースキャン画像を受像して、ブランキングパルスが
映像信号のブランキング期間と同じに設定されていた場
合、図8のように映像の表示位置が移動した際映像信号
の端がブランキング信号により隠れることがなく、静止
画受像による焼け付きを防止できる。
キングパルスを偏向同期の位相と連動して、映像信号に
対して位相を変動させることにより、偏向領域内におい
て映像信号の表示位置が移動する際必要な映像表示可能
な領域を確保している。例えば、コンピュータなどのア
ンダースキャン画像を受像して、ブランキングパルスが
映像信号のブランキング期間と同じに設定されていた場
合、図8のように映像の表示位置が移動した際映像信号
の端がブランキング信号により隠れることがなく、静止
画受像による焼け付きを防止できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
静止画を受像することによる蛍光体の焼け付きを防止す
ることができ、かつコンバーゼンスずれを増やすことが
ないため良好な画質を得ることができ、その実用的効果
は大きい。
静止画を受像することによる蛍光体の焼け付きを防止す
ることができ、かつコンバーゼンスずれを増やすことが
ないため良好な画質を得ることができ、その実用的効果
は大きい。
【図1】本発明の第1の実施例におけるビデオプロジェ
クション装置のブロック図
クション装置のブロック図
【図2】同実施例の電圧発生回路の出力電圧の制御例図
【図3】同実施例の動作例図
【図4】本発明の第二の実施例におけるビデオプロジェ
クション装置のブロック図
クション装置のブロック図
【図5】同実施例の正弦波電圧発生回路の出力例図
【図6】本発明の第三の実施例におけるビデオプロジェ
クション装置のブロック図
クション装置のブロック図
【図7】同実施例の動作タイミング図
【図8】同実施例の動作例図
1、2 位相調整回路 3、4 電圧出力回路 5 電圧制御回路 6 同期分離回路 7 正弦波電圧発生回路 8 ブランキングパルス作成回路 9 移相器
Claims (3)
- 【請求項1】 ブラウン管を3管用いる映像表示手段
と、第一の電圧発生回路と、第二の電圧発生回路と、第
一の電圧発生回路と第二の電圧発生回路の出力電圧を制
御する電圧制御回路と、映像信号に対し垂直偏向の位相
を第一の電圧発生回路出力により可変する第一の位相調
整回路と、映像信号に対し水平偏向の位相を第二の電圧
発生回路の出力により可変する第二の位相調整回路を備
え、映像信号と偏向の位相を時間とともに変化させるこ
とを特徴とするビデオプロジェクション装置。 - 【請求項2】 ブラウン管を3管用いる映像表示手段
と、正弦波電圧発生回路と、映像信号に対し垂直偏向の
位相を前記正弦波電圧発生回路出力により可変する第一
の位相調整回路と、前記正弦波電圧発生回路の出力位相
を90度ずらす移相器と、映像信号に対し水平偏向の位
相を前記移相器の出力により可変する第二の位相調整回
路を備え、映像信号と偏向の位相を時間とともに変化さ
せることを特徴とするビデオプロジェクション装置。 - 【請求項3】 ブラウン管を3管用いる映像表示手段
と、第一の電圧発生回路と、第二の電圧発生回路と、第
一の電圧発生回路と第二の電圧発生回路の出力電圧を制
御する電圧制御回路と、映像信号に対し垂直偏向の位相
を第一の電圧発生回路出力により可変する第一の位相調
整回路と、映像信号に対し水平偏向の位相を第二の電圧
発生回路の出力により可変する第二の位相調整回路と、
第一の電圧発生回路出力により垂直ブランキングパルス
の位相を変化させ第二の電圧発生回路出力により水平ブ
ランキングパルスの位相を変化させるブランキングパル
ス作成回路を備え、映像信号と偏向の位相を時間ととも
に変化させこれに連動してブランキングパルスの位相が
変化することを特徴とするビデオプロジェクション装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7250656A JPH09121294A (ja) | 1995-08-24 | 1995-09-28 | プロジェクション装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-215872 | 1995-08-24 | ||
| JP21587295 | 1995-08-24 | ||
| JP7250656A JPH09121294A (ja) | 1995-08-24 | 1995-09-28 | プロジェクション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09121294A true JPH09121294A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=26521097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7250656A Pending JPH09121294A (ja) | 1995-08-24 | 1995-09-28 | プロジェクション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09121294A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100374603B1 (ko) * | 2000-08-23 | 2003-03-04 | 삼성전자주식회사 | 투사형 영상 디스플레이 시스템에 있어서 디스플레이유닛상의 번트 방지장치 및 방법 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250656A patent/JPH09121294A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100374603B1 (ko) * | 2000-08-23 | 2003-03-04 | 삼성전자주식회사 | 투사형 영상 디스플레이 시스템에 있어서 디스플레이유닛상의 번트 방지장치 및 방법 |
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