JPH09121675A - 接ぎ木装置における茎位置決め装置 - Google Patents
接ぎ木装置における茎位置決め装置Info
- Publication number
- JPH09121675A JPH09121675A JP7283682A JP28368295A JPH09121675A JP H09121675 A JPH09121675 A JP H09121675A JP 7283682 A JP7283682 A JP 7283682A JP 28368295 A JP28368295 A JP 28368295A JP H09121675 A JPH09121675 A JP H09121675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grafting
- positioning
- seedling
- stem
- joining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接ぎ木に用いる穂木苗と台木苗が曲っていて
も茎の位置を修正し接合精度を高める。 【課題を解決するための手段】 茎5,6の所定位置を
切断してこの切断面を重ね合わせた接合部1をクリップ
等の接合具2で挾持して接ぎ木木苗を製造する接ぎ木装
置において、接合具2の挾持前に穂木苗3の茎5及び台
木苗4の茎6の曲りを修正可能な位置決め手段を設けた
接ぎ木装置における茎位置決め装置。
も茎の位置を修正し接合精度を高める。 【課題を解決するための手段】 茎5,6の所定位置を
切断してこの切断面を重ね合わせた接合部1をクリップ
等の接合具2で挾持して接ぎ木木苗を製造する接ぎ木装
置において、接合具2の挾持前に穂木苗3の茎5及び台
木苗4の茎6の曲りを修正可能な位置決め手段を設けた
接ぎ木装置における茎位置決め装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穂木苗と台木苗とを
接合して接ぎ木苗を製造する接ぎ木装置において、苗の
茎の位置決めを行い得る茎位置決め装置に関する。
接合して接ぎ木苗を製造する接ぎ木装置において、苗の
茎の位置決めを行い得る茎位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】穂木苗と台木苗の切断面を合わせた接合
部1をクリップ等の接合具でもって挾持し接木苗を製造
する接ぎ木装置が一般的である。
部1をクリップ等の接合具でもって挾持し接木苗を製造
する接ぎ木装置が一般的である。
【0003】
【この発明が解決しようとする課題】しかしながら、前
記手段のみでは茎が曲っている場合に接合部が脱れたり
あるいは接合力が弱くなって活着率の低下を生じ易い。
記手段のみでは茎が曲っている場合に接合部が脱れたり
あるいは接合力が弱くなって活着率の低下を生じ易い。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、接
ぎ木効率の向上を図る接ぎ木装置における茎位置決め装
置を提供するものであって、つぎの技術的手段を講じ
た。すなわち、切断面を重ね合せた接合部1を接合具2
により接ぎ木苗を製造する接ぎ木装置において、該接合
具2の挾持前に接ぎ木用苗3,4の茎5,6の位置決め
し得る位置決め手段を設けてなる接ぎ木装置における茎
位置決め装置とする。
ぎ木効率の向上を図る接ぎ木装置における茎位置決め装
置を提供するものであって、つぎの技術的手段を講じ
た。すなわち、切断面を重ね合せた接合部1を接合具2
により接ぎ木苗を製造する接ぎ木装置において、該接合
具2の挾持前に接ぎ木用苗3,4の茎5,6の位置決め
し得る位置決め手段を設けてなる接ぎ木装置における茎
位置決め装置とする。
【0005】
【作用】穂木苗と台木苗の茎5,6の所定位置を切断し
て接合部1に搬送する。つづいて、接合具2により接合
部1を挾持すると共に位置決め手段が茎5及び茎6を各
々位置決め動作する。
て接合部1に搬送する。つづいて、接合具2により接合
部1を挾持すると共に位置決め手段が茎5及び茎6を各
々位置決め動作する。
【0006】
【効果】接合部1の挾持時に接ぎ木用苗3,4の茎5,
6の位置決めを行うので、茎5,6が曲りを修正し接合
具2による接合部1の挾持力を高め接合効率の向上を図
れる。
6の位置決めを行うので、茎5,6が曲りを修正し接合
具2による接合部1の挾持力を高め接合効率の向上を図
れる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。まず、その構成について説明すると、接ぎ木
装置7は接合場所8を挾んで一方に穂木苗3の穂木苗供
給部9を設けると共に他方に台木苗4の台木苗供給部1
0を設けている。そして、該穂木苗供給部9と接合場所
1との間に穂木苗3の茎5を切断する穂木苗切断装置1
1を設け、台木苗供給部10と接合部1との間に台木苗
切断装置12を設けてる。
説明する。まず、その構成について説明すると、接ぎ木
装置7は接合場所8を挾んで一方に穂木苗3の穂木苗供
給部9を設けると共に他方に台木苗4の台木苗供給部1
0を設けている。そして、該穂木苗供給部9と接合場所
1との間に穂木苗3の茎5を切断する穂木苗切断装置1
1を設け、台木苗供給部10と接合部1との間に台木苗
切断装置12を設けてる。
【0008】前記接合部1に両苗3,4の接合部1を挾
持する接合具2を供給する接合具供給装置(実施例では
リング状のスプリングを設けた先端開閉構成を使用して
いるが矩形状の板体を噛み合わせて挾持する構成等でも
よくこれに限定されるものでない)13を設けている。
また、穂木苗3及び台木苗4を接合場所8に搬送する搬
送装置(実施例では把持ハンドを有するアーム構成のも
のを利用しているが円板型でもよくこれに限定されな
い)14,15を設けている。
持する接合具2を供給する接合具供給装置(実施例では
リング状のスプリングを設けた先端開閉構成を使用して
いるが矩形状の板体を噛み合わせて挾持する構成等でも
よくこれに限定されるものでない)13を設けている。
また、穂木苗3及び台木苗4を接合場所8に搬送する搬
送装置(実施例では把持ハンドを有するアーム構成のも
のを利用しているが円板型でもよくこれに限定されな
い)14,15を設けている。
【0009】前記接合具供給装置13の先端部はエアシ
リリンダ16の上面に正面視において開放側を内側に位
置すると共に左右方向に相対向し接合具通路17a有す
る接合具ガイド17を着脱自在に設けている。18は前
記エアシリンダ16の左側及び右側に位置し4本のピス
トン19を介して左右方向に往復可能に設けた作動体で
ある。
リリンダ16の上面に正面視において開放側を内側に位
置すると共に左右方向に相対向し接合具通路17a有す
る接合具ガイド17を着脱自在に設けている。18は前
記エアシリンダ16の左側及び右側に位置し4本のピス
トン19を介して左右方向に往復可能に設けた作動体で
ある。
【0010】該作動体18の上端部内面には横方向に軸
芯を有する軸20を設け、この軸20の他端部に上下方
向中間部に前後両端に至って貫通する溝21を有するス
プリングガイド22を設けている。また、該軸20には
正面視において開放側を対向する側に位置すると共に内
面を前記スプリングガイド22の上下両外面に摺接する
茎位置決め体23を遊嵌している。24は作動体18と
茎位置決め体23との間に設けた圧縮型のコイルバネで
ある。なお、茎位置決め体23が移動する部位における
接合具ガイド17の側壁を切欠いている。
芯を有する軸20を設け、この軸20の他端部に上下方
向中間部に前後両端に至って貫通する溝21を有するス
プリングガイド22を設けている。また、該軸20には
正面視において開放側を対向する側に位置すると共に内
面を前記スプリングガイド22の上下両外面に摺接する
茎位置決め体23を遊嵌している。24は作動体18と
茎位置決め体23との間に設けた圧縮型のコイルバネで
ある。なお、茎位置決め体23が移動する部位における
接合具ガイド17の側壁を切欠いている。
【0011】茎位置決め体23は先端側における上下両
面で且つ平面視において略同一形状の切欠き25を各々
設けている。また、該茎位置決め体23の対向先端面を
接合前は接触する構成である。接合具2は先端部の挾持
部を開閉可能に設けると共にスプリング26により閉じ
る構成としている。
面で且つ平面視において略同一形状の切欠き25を各々
設けている。また、該茎位置決め体23の対向先端面を
接合前は接触する構成である。接合具2は先端部の挾持
部を開閉可能に設けると共にスプリング26により閉じ
る構成としている。
【0012】つぎに、その作用について説明する。ま
ず、穂木苗3と台木苗4とを穂木苗供給部9及び台木苗
供給部10に各々供給する。すると、穂木苗3の茎5は
搬送装置14により接合側に搬送される途中に穂木苗切
断装置11により切断され、台木苗4の茎6は搬送装置
15により接合側に搬送される途中に台木苗切断装置1
2により切断される。そして、切断された穂木苗3及び
台木苗4は接合場所8に搬送されて両切断面を合わされ
る。
ず、穂木苗3と台木苗4とを穂木苗供給部9及び台木苗
供給部10に各々供給する。すると、穂木苗3の茎5は
搬送装置14により接合側に搬送される途中に穂木苗切
断装置11により切断され、台木苗4の茎6は搬送装置
15により接合側に搬送される途中に台木苗切断装置1
2により切断される。そして、切断された穂木苗3及び
台木苗4は接合場所8に搬送されて両切断面を合わされ
る。
【0013】そして、接合具供給装置13に供給された
多数の接合具2は搬送されながら一列に整列されその先
端側に搬送される。先端部に達した接合具2は押し出し
手段(図示せず)によって接合具ガイド17の接合具通
路17aを通過し重ね合わせた接合部1を挾持する。こ
の接ぎ木作業において、穂木苗3と台木苗4の切断面が
重ね合わせると、各ピストン19はエアシリンダ16に
よりエアシリンダ側の所定位置まで移動するが、その間
コイルバネ24は茎位置決め体23を苗側に移動させ茎
位置決め体23の上下両先端面を接触させる。このと
き、穂木苗3の茎5は上側の両切欠き25によって形成
された空間部が入り、台木苗4の茎6は下側の両切欠き
25によって形成された空間部に入る。従って、穂木苗
3の茎5が曲っていても上側の切欠き25によって略直
立状に修正され、台木苗4の茎6が曲っていても下側の
切欠き25によって略直立状に修正されるので、接合部
1が密着する側になって接合力を高め得ることができ接
合部の脱落やずれがなく活着率の向上を図れる。
多数の接合具2は搬送されながら一列に整列されその先
端側に搬送される。先端部に達した接合具2は押し出し
手段(図示せず)によって接合具ガイド17の接合具通
路17aを通過し重ね合わせた接合部1を挾持する。こ
の接ぎ木作業において、穂木苗3と台木苗4の切断面が
重ね合わせると、各ピストン19はエアシリンダ16に
よりエアシリンダ側の所定位置まで移動するが、その間
コイルバネ24は茎位置決め体23を苗側に移動させ茎
位置決め体23の上下両先端面を接触させる。このと
き、穂木苗3の茎5は上側の両切欠き25によって形成
された空間部が入り、台木苗4の茎6は下側の両切欠き
25によって形成された空間部に入る。従って、穂木苗
3の茎5が曲っていても上側の切欠き25によって略直
立状に修正され、台木苗4の茎6が曲っていても下側の
切欠き25によって略直立状に修正されるので、接合部
1が密着する側になって接合力を高め得ることができ接
合部の脱落やずれがなく活着率の向上を図れる。
【0014】接合具2による挾持作業を終えると、作動
体18はエアシリンダ16によって外側に移動するの
で、軸20もそれと同方向に移動してスプリングガイド
22を開く。また、該スプリングガイド22は茎位置決
め体23に当って同方向に移動させ茎5,6から離す。
その後、押し出し手段はさらに接合具2を排出側に押し
出す。
体18はエアシリンダ16によって外側に移動するの
で、軸20もそれと同方向に移動してスプリングガイド
22を開く。また、該スプリングガイド22は茎位置決
め体23に当って同方向に移動させ茎5,6から離す。
その後、押し出し手段はさらに接合具2を排出側に押し
出す。
【0015】従って、接合具2による挾持作業のあとに
茎位置決め体23の茎位置決めを解除するので挾持が向
上する。また、挾持を終えたあとの接合具2の規制解除
と茎5,6の位置決め解除とを1個のエアシリンダ16
で行うことができ駆動構成を簡単になる。その上、接合
具2を挾んで接ぎ木苗の上下両側の茎5,6を位置決め
するものであるから位置決め精度が高まる。
茎位置決め体23の茎位置決めを解除するので挾持が向
上する。また、挾持を終えたあとの接合具2の規制解除
と茎5,6の位置決め解除とを1個のエアシリンダ16
で行うことができ駆動構成を簡単になる。その上、接合
具2を挾んで接ぎ木苗の上下両側の茎5,6を位置決め
するものであるから位置決め精度が高まる。
【図1】 接ぎ木装置の平面図。
【図2】 茎の位置決め手段の平面図。
【図3】 茎の位置決め手段の正面図。
【図4】 接合時の茎の位置決め手段の正面図。
【図5】 開放した茎の位置決め手段の正面図。
1 接合部 2 接合具 3 接ぎ木用苗 4 接ぎ木用苗 5 茎 6 茎
Claims (1)
- 【請求項1】切断面を重ね合せた接合部1を接合具2に
より接ぎ木苗を製造する接ぎ木装置において、該接合具
2の挾持前に接ぎ木用苗3,4の茎5,6の位置決めし
得る位置決め手段を設けてなる接ぎ木装置における茎位
置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7283682A JPH09121675A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 接ぎ木装置における茎位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7283682A JPH09121675A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 接ぎ木装置における茎位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09121675A true JPH09121675A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17668716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7283682A Pending JPH09121675A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 接ぎ木装置における茎位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09121675A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102599009A (zh) * | 2012-02-24 | 2012-07-25 | 浙江理工大学 | 一种嫁接苗夹持定位装置 |
| JP2014073093A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Mikuni Agri Techno:Kk | 接木用クリップ装着装置およびそれを用いる接木装置 |
| CN105594552A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-05-25 | 北京工业大学 | 一种苗木成组倾斜定向装置 |
| CN109041861A (zh) * | 2018-10-11 | 2018-12-21 | 柳州市长林苗木种植专业合作社 | 一种苗木种植用嫁接装置 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP7283682A patent/JPH09121675A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102599009A (zh) * | 2012-02-24 | 2012-07-25 | 浙江理工大学 | 一种嫁接苗夹持定位装置 |
| JP2014073093A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Mikuni Agri Techno:Kk | 接木用クリップ装着装置およびそれを用いる接木装置 |
| CN105594552A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-05-25 | 北京工业大学 | 一种苗木成组倾斜定向装置 |
| CN109041861A (zh) * | 2018-10-11 | 2018-12-21 | 柳州市长林苗木种植专业合作社 | 一种苗木种植用嫁接装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4927428A (en) | Surgical suturing system and probe assembly | |
| CN114867342B (zh) | 嫁接装置 | |
| TW200727775A (en) | Slack-restoring mechanism of binding tape in horticultural binding machine | |
| JP3803916B2 (ja) | 接木装置 | |
| US2089572A (en) | Work locating means for plier type stapling machines | |
| JP6007893B2 (ja) | 苗切断装置 | |
| JPH10327667A (ja) | 自動接ぎ木装置 | |
| JP2000287541A (ja) | 接木機械のクリップ移送装置 | |
| JP3298222B2 (ja) | 接木機械のクリップ供給装置 | |
| JP2880472B2 (ja) | 自動接木装置 | |
| JP3491305B2 (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JP3516524B2 (ja) | 接木装置における苗分離装置 | |
| JPH09107794A (ja) | 接ぎ木用クリップ | |
| JPH06178620A (ja) | 接ぎ木装置 | |
| JP2880471B2 (ja) | 自動接木装置 | |
| JP2993650B2 (ja) | 接木ロボット | |
| JPH10323123A (ja) | 接木機械 | |
| JPH1149A (ja) | 接木機械の苗接合装置 | |
| JPH09298943A (ja) | 接ぎ木苗植付装置 | |
| CA2017421A1 (en) | Hog ring fastener, tool and methods | |
| JPH09107796A (ja) | 接ぎ木装置における苗切断装置 | |
| JP2000092987A (ja) | 接ぎ木用接合具 | |
| JPH09191765A (ja) | 接ぎ木用クリップ | |
| JPH06178619A (ja) | 接ぎ木方法 | |
| JPH1118568A (ja) | 接木機械 |