JPH09124140A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH09124140A
JPH09124140A JP30822195A JP30822195A JPH09124140A JP H09124140 A JPH09124140 A JP H09124140A JP 30822195 A JP30822195 A JP 30822195A JP 30822195 A JP30822195 A JP 30822195A JP H09124140 A JPH09124140 A JP H09124140A
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JP
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JP30822195A
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Katsuhiko Ono
勝彦 大野
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の被搬送物を一度に搬送して処理装置に
位置決めすることができる搬送装置を提供すること。 【解決手段】 搬入側に位置して複数の被搬送物Pを連
続的に搬送する第1搬送手段11と、搬出側に位置して
複数の被搬送物Pを連続的に搬送する第3搬送手段13
と、第1搬送手段11と第3搬送手段13の間にあって
複数の被搬送物Pを連続的に搬送するときに、複数の被
搬送物Pに対して必要な処理をするための処理装置10
に対応して配置される第2搬送手段12と、第2搬送手
段12上の複数の被搬送物Pの移動を第2搬送手段12
上で停止させて、複数の被搬送物Pを、処理装置10に
対応するように第2搬送手段12の搬送方向にそって直
列に位置決めさせるための被搬送物停止手段14と、を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板のような
被搬送物を順次搬送するための搬送装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】回路基板に対して実装装置を用いて部品
を装着する工程においては、図7に示すような搬送装置
を用いる。この搬送装置は、搬入コンベア1、装着ステ
ージコンベア2と搬出コンベア3を備えており、これら
のコンベア1,2,3は直列に配置されている。
【0003】図7(A)で示すように、基板Pは搬入コ
ンベア1の上に待機させておき、図7(B)のように搬
入コンベア1と装着ステージコンベア2を作動してかつ
基板ストッパ4を矢印Z方向に上昇させることで、基板
Pは搬入コンベア1から装着ステージコンベア2の所定
の位置まで搬送されて位置決めされる。次に、装着ステ
ージコンベア2の上の基板Pに対して実装装置が所定の
電子部品を実装する。この電子部品の実装中に、図7
(C)で示すように搬入コンベア1の上に次の基板Pを
搬入する。基板Pに対して電子部品の装着が終わると、
図7(D)と図7(E)のように基板ストッパ4が下降
し、装着ステージコンベア2と搬出コンベア3が作動し
て基板Pが搬出コンベア3から次段の工程に搬出され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構造の従来の搬送装置では、次のような問題がある。従
来の搬送装置では、上述したように基板Pは図7(B)
と図7(C)のように装着ステージコンベア2において
たった1枚の基板Pしか位置決めすることができないの
で、その1枚の基板Pに対してしか実装装置が電子部品
を装着することしかできない。従って基板Pに対して電
子部品を装着するための装着タクトに占める基板搬送時
間の割合が非常に大きなものであり、電子部品の実装効
率が著しく低下してしまうという問題がある。そこで本
発明は上記課題を解消するためになされたものであり、
複数の被搬送物を一度に搬送して処理装置に対して位置
決めすることができる搬送装置を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、複数の被搬送物を順次搬送するための搬送装置
において、搬入側に位置して複数の被搬送物を連続的に
搬送する第1搬送手段と、搬出側に位置して複数の被搬
送物を連続的に搬送する第3搬送手段と、第1搬送手段
と第3搬送手段の間にあって複数の被搬送物を連続的に
搬送する第2搬送手段であり、複数の被搬送物に対して
必要な処理をするための処理装置に対応して配置される
第2搬送手段と、第2搬送手段上の複数の被搬送物の移
動を第2搬送手段上で停止させて、複数の被搬送物を、
処理装置に対応するように第2搬送手段の搬送方向にそ
って直列に位置決めさせるための被搬送物停止手段と、
を備える搬送装置により、達成される。
【0006】第1の搬送手段は、搬入側に位置しており
複数の被搬送物を連続的に搬送できる。第3の搬送手段
は、搬出側に位置しており、複数の被搬送物を連続的に
搬送することができる。第2の搬送手段は、第1の搬送
手段と第3の搬送手段の間の橋渡しをする部分であり、
複数の被搬送物を連続的に搬送できる。被搬送物停止手
段は、第2搬送手段上の複数の被搬送物の移動を止める
ことで、この複数の搬送物が処理装置に対応するように
直列に位置決めできる。このようにすることで、処理装
置は、第2搬送手段上の位置決めされた複数の被搬送物
に対して必要な処理を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0008】図1は、本発明の搬送装置の好ましい実施
の形態を示している。図1において、本発明の搬送装置
は、第1搬送手段11、第2搬送手段12、第3搬送手
段13、被搬送物停止手段14等を備えている。第1搬
送手段11は搬入コンベアであり、第2搬送手段12は
装着ステージコンベアであり、更に第3搬送手段13は
搬出コンベアである。第1搬送手段11、第2搬送手段
12、第3搬送手段13は、直列に配列されており、こ
れらの搬送手段11,12,13は前段のコンベアFS
と次段のコンベアBSの間に配置されている。
【0009】第1搬送手段11は、モータ11aの作動
により搬送方向Rに沿って作動する。第2搬送手段12
は、モータ12aの作動により搬送方向R方向に沿って
作動する。第3搬送手段13は、モータ13aの作動に
より矢印R方向に作動する。また前段のコンベアFSは
モータFS1により矢印R方向に作動する。次段のコン
ベアBSは、モータBS1により矢印R方向に作動す
る。但し第1搬送手段11の搬送速度は、第2搬送手段
12の搬送速度より大きく設定されている。第3搬送手
段13の搬送速度は、第2搬送手段12の搬送速度より
も大きく設定されている。第1搬送手段11の搬送速度
は、前段のコンベアFSの搬送速度よりも大きく設定さ
れている。次段のコンベアBSの搬送速度は、第3搬送
手段13の搬送速度よりも大きく設定されている。第1
搬送手段11の下流側と第2搬送手段12の上流側の間
にはストッパ20が配置されている。このストッパ20
は、シリンダのようなアクチュエータ21の作動によ
り、矢印Z1方向に突出可能であり、矢印Z2の方向に
下降もできる。
【0010】第2搬送手段12の上流側には基板検出セ
ンサ22が配置されている。この基板検出センサ22
は、第1搬送手段11から第2搬送手段12に搬送され
てくる基板P(P1,P2,P3,P4‥‥)の数をカ
ウントするものである。
【0011】第3搬送手段13の上流側には、被搬送物
停止手段14が設けられている。この被搬送物停止手段
14のストッパ30は、シリンダのようなアクチュエー
タ31により矢印Z1方向に突出し矢印Z2の方向に下
降することができる。第3搬送手段13の途中には基板
検出センサ32が設けられている。この基板検出センサ
32は、第2搬送手段12から第3搬送手段13に搬送
されてくる基板Pの数を検出する。第3搬送手段13の
下流側と次段のコンベアBSの上流側の間にはストッパ
40が配置されている。このストッパ40は、シリンダ
のようなアクチュエータ41により矢印Z1方向に突出
し矢印Z2の方向に下降できる。次段のコンベアBSの
上流側には基板検出センサ42が配置されている。この
基板検出センサ42は、第3搬送手段13から次段のコ
ンベアBSに搬送されてくる基板Pの数を検出するもの
である。基板検出センサ22,32,42は、例えば発
光部と受光部を有する光学式の非接触センサを用いるこ
とができる。
【0012】第2搬送手段12の上部には実装装置10
が設けられている。この実装装置10は、第2搬送手段
12の上で位置決めされた複数の基板P(例えばP1,
P2,P3,P4)に対して所定の電子部品を実装する
装置である。この実装装置10は、第2搬送手段12の
上に直列に位置決めされた基板P1〜P4を撮影するた
めのカメラ50を備えている。図3に示すように例えば
4枚の基板P1,P2,P3,P4が第2搬送手段12
の上にストッパ30の作用により位置決めされている状
態において、このカメラ50は、各基板P1〜P4の位
置検出部70,70を検出することにより、基板P1〜
P4の長さの情報からこの位置検出部70の位置を算出
してカメラ50をその位置まで移動させ、位置検出部7
0の位置の認識を行うことによって、各基板P1〜P4
の正確な位置を検出することができる。そして図1の実
装装置10は、得られた基板P1〜4の正確な位置に基
いて、各基板P1〜P4に対して電子部品をそれぞれの
所定の位置に装着するようになっている。この基板P1
〜P4の位置検出部70は、アライメントマークともい
い、基板の2つの角部に配置されている。なお、図1と
図5および図6で示すようなクランプ装置90により各
基板P1〜P4が第2搬送手段12でクランプされた状
態で、各基板P1〜P4の正確な位置を検出するように
なっている。
【0013】このクランプ装置90は、図5と図6のよ
うに、第2搬送手段12の送り部12dおよび部材12
fを介して、基板Pを押え板12gに押付けるようにな
っている。つまりクランプ装置90のシリンダのような
アクチュエータ91がクランプ部材を部材12fに押付
けることで、基板Pは押え板12gとクランプ部材92
により挟み込むようにして固定することができる。この
クランプ部材92は、図3に示すように第2搬送手段1
2のほぼ全長にわたって配置されている。このクランプ
部材92は、アクチュエータ91により図5の状態から
矢印Z1方向に上昇および図6の状態からZ2の方向に
下降することができる。つまり図5は基板Pの開放状態
を示し、図6は基板Pのクランプ状態を示している。
【0014】図4は被搬送物停止手段14の一例を示し
ており、アクチュエータ31が作動すると基板ストッパ
30が矢印Z1方向に上昇あるいは矢印Z2の方向に下
降できるようになっている。なお図1のモータ11a,
12a,13a,FS1,BS1は、制御部100によ
りその作動が制御される。またアクチュエータ21,3
1,41は制御部100によりその作動が制御される。
更に基板検出センサ22,32,42は、制御部100
に対して基板Pの通過に伴う計数値を送ることができ
る。
【0015】次に上述した搬送装置の動作について説明
する。図2(A)〜図2(F)は、搬送装置の動作手順
を示している。前段の装置のコンベアFSや搬送方向で
ある矢印R方向に搬送されてくる基板P1,P2,P
3,P4は、第1コンベア11に移る。この場合に図2
(A)で示すようにストッパ20がアクチュエータ21
の作動により突出しているので、最初の基板P1はスト
ッパ20に突き当って停止する。そして2枚目の基板P
2が1枚目の基板P1に当ってこの基板P2も停止す
る。このようなやり方で基板P3,P4も停止する。こ
れら4枚の基板P1〜P4は、図2(A)で示すように
ストッパ20により直列に第1搬送手段11の上で停止
する。基板P1〜P4がコンベアFSから第1搬送手段
11側に1つ1つ送られてくる際に、基板検出センサ5
2がその枚数をカウントしている。そして第1コンベア
11の上に何枚の基板をストックするかは、その基板の
長さと枚数で計算される合計長さと、第1搬送手段11
の搬送方向の長さとを比べて、基板の合計した長さが第
1搬送手段11の長さを超えないように基板の枚数を制
御部100が決定する。
【0016】次に、図2(A)から図2(B)で示すよ
うに、ストッパ20が矢印Z2の方向に降下する。しか
も被搬送物停止手段14のストッパ30が矢印Z1方向
に上昇している。この状態で、4枚の基板P1〜P4が
矢印R方向に第1搬送手段11から第2搬送手段12側
に送られることになる。そして送られた基板P1〜P4
は、ストッパ30でその位置が停止するので、4枚の基
板P1〜P4は第2搬送手段12の上で停止して直列に
位置決めされる。なお、基板検出センサ22は、第1搬
送手段11から第2搬送手段12に移される基板P1〜
P4の枚数を検出することができる。このように第2搬
送手段12の上にストックされた基板P1〜P4は、図
5のクランプ装置90のクランプ部材92により図6に
示すようにクランプされる。
【0017】クランプされた基板P1〜P4は、図3に
示すようにそれぞれ位置検出部70,70を有している
ので、図2(C)の実装装置10のカメラ50がこれら
の位置検出部70を検出する。そして、カメラ50が得
た各基板P1〜P4の位置検出部70の位置の情報を図
1の制御部100に送る。制御部100は、アライメン
トマークとしての位置検出部70を各基板P1〜P4の
長さの情報から算出して、位置検出部70の位置認識を
行うことによって、各基板P1〜P4の正確な位置を割
り出す。この各基板P1〜P4の位置の検出情報に基づ
いて、図1の実装装置10は、各基板P1〜P4のそれ
ぞれの所定の位置に必要な電子部品を装着する。
【0018】図2(C)において、各基板P1〜P4に
対して必要な電子部品の装着中に、再びストッパ20が
上昇して、第1搬送手段11の上に次の基板P5〜P8
を配列する(図2(D))。また、コンベアFSには次の
基板P9が位置されている。
【0019】第2搬送手段12の上にストックされてい
る基板P1〜P4に対する電子部品の装着が終了する
と、図6の状態から図5の状態にクランプ部材92がZ
2の方向に下がるので、基板P1〜P4のクランプ状態
が解除される。そして図2(E)に示すようにストッパ
30がZ2の方向に下降するので、基板P1から順に第
3搬送手段13側に1つずつ搬送されていく。このよう
に1つずつ基板P1,P2,P3,P4を分けて搬送で
きるのは、第3搬送手段13の搬送速度が、第2搬送手
段12の搬送速度より大きく設定されているからであ
る。つまりより搬送速度の大きい第3搬送手段13が、
基板P1から順に1枚ずつ切り離して搬送することがで
きる。切り離されて搬送される基板P1,P2,P3,
P4は、基板検出センサ32によりカウントされる。こ
のカウント値により、第2搬送手段12から第3搬送手
段13側に全ての基板が搬送されたことを制御部100
が確認できる。
【0020】次に、図2(F)に示すように、ストッパ
40がアクチュエータ41の作動により矢印Z1方向に
上昇しているので、最初の基板P1がこのストッパ40
に突き当って停止する。そして次の基板P2〜P4もそ
れぞれ基板同士で突き当って停止する。これにより第3
搬送手段13の上には4枚の基板P1〜P4がストック
される。全ての基板P1〜P4が第3搬送手段13の上
で突き当って停止した後に、第2搬送手段12から第3
搬送手段13へ各基板を搬送した時と同様のシーケンス
(やり方)で、1枚ずつ基板P1〜P4を切り離して次
段のコンベアBS側に搬出する。つまりコンベアBSの
搬送速度が、第3搬送手段13の搬送速度よりも大きく
設定されているので、ストッパ40が矢印Z2の方向に
下がると、基板P1〜P4はそれぞれ切り離してコンベ
アBS側に送られることになる。
【0021】そして送られる基板P1〜P4は、基板検
出センサ42によりその数がカウントされる。なお、基
板P1〜P4の搬出が基板検出センサ42で確認される
度に、一定時間第3搬送手段13の搬送動作を停止させ
て、コンベアBSへの基板P1〜P4の搬出間隔を調整
することができる。
【0022】このように本発明の実施の形態の搬送装置
では、第1搬送手段(搬入コンベアに相当)11、第2
搬送手段(装着ステージコンベアに相当)12、第3搬
送手段(搬出コンベアに相当)13の3つに分けてお
り、第1搬送手段11に連続して複数枚の基板P1〜P
4を搬入して、複数枚の基板P1〜P4を第2搬送手段
12の上に送り込んでそしてクランプ装置90によりク
ランプすることにより、実装装置10は複数の基板P1
〜P4に対して一度に電子部品の装着動作を行うことが
できる。従って電子部品の装着タクトに占める基板搬送
時間の割合が非常に小さくなり電子部品の装着効率が向
上し、例えば従来のn分の1(nは基板の枚数)に減ら
すことができる。
【0023】また予め各基板P1〜P4‥‥にはアライ
メントマークとしての信号検出部70を図3に示すよう
に設けているので、実装装置10はカメラ50を用いて
各基板の正確な位置を検出することができる。つまり制
御部100が予め入力された基板の長さの情報から、各
基板の正確な位置を検出できるので、各基板に対して必
要とする電子部品を精度よく装着することができる。第
1搬送手段11の上にクランプした複数枚の基板P1〜
P4は、第2搬送手段12の搬送速度が第1搬送手段1
1の搬送速度よりも大きく設定されていることから、第
1搬送手段11から第2搬送手段12側へは、1枚ずつ
基板P1〜P4を送り出すことができる。また第2搬送
手段12の上にクランプした複数枚の基板P1〜P4
は、第3搬送手段の搬送速度が第2搬送手段の搬送速度
よりも大きく設定されていることから、第2搬送手段1
2から第3搬送手段13側へは、1枚ずつ基板P1〜P
4を送り出すことができる。第3搬送手段13の上にク
ランプした複数枚の基板P1〜P4は、次段のコンベア
BSの搬送速度が第3搬送手段13の搬送速度よりも大
きく設定されていることから、第3搬送手段13からコ
ンベアBS側へは、1枚ずつ基板P1〜P4を送り出す
ことができる。
【0024】ところで本発明は上記実施の形態に限定さ
れない。上述した実施の形態は、被搬送物として回路基
板を例にあげており、搬送物に対して装着する部品が電
子部品である。しかし被搬送物は回路基板以外の他のも
のであってもよく、それに対して装着する部品は電子部
品以外の他の部品であっても勿論かまわない。また、処
理装置として部品の実装装置を例に示しているが、他の
種類の処理をする装置であってもかまわない。搬送手段
としてのコンベアのスピードは、受け渡す方より受け取
る側の方が速くなくてはいけないが、それだと後段のコ
ンベアにいくほどどんどん搬送速度が大きくなってしま
う。そこで、スピードコントロールモーターを使って、
基板を前のコンベアから後ろのコンベアへ受け渡す時は
ゆっくり回し受け取る時は速く回すようにしてもよい。
また、第1搬送手段から第2搬送手段へ、そして第2搬
送手段から第3搬送手段への受け渡しは同じコンベアス
ピードで基板を複数枚同時に受け渡してもよい。この時
は受け渡した基板の枚数をセンサーでカウントする事が
出来ない為、センサーが基板に反応している時間で基板
の枚数を算出するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の被搬送物を一度に搬送して処理装置に対して位置
決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送装置の好ましい実施の形態を示す
図。
【図2】図1の搬送装置の動作を示す図。
【図3】図1の第2搬送手段上にストックされた複数枚
の基板を示す平面図。
【図4】被搬送物停止手段の一例を示す図。
【図5】第2搬送手段におけるクランプ装置が解除され
た状態を示す図。
【図6】図5のクランプ装置で第2搬送手段において基
板をクランプした状態を示す図。
【図7】従来の搬送装置の動作を示す図。
【符号の説明】
P(P1〜P9) 基板(被搬送物) 10 実装装置(処理装置) 11 第1搬送手段 12 第2搬送手段 13 第3搬送手段 14 被搬送物停止手段 70 位置検出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の被搬送物を順次搬送するための搬
    送装置において、 搬入側に位置して複数の被搬送物を連続的に搬送する第
    1搬送手段と、 搬出側に位置して複数の被搬送物を連続的に搬送する第
    3搬送手段と、 第1搬送手段と第3搬送手段の間にあって複数の被搬送
    物を連続的に搬送する第2搬送手段であり、複数の被搬
    送物に対して必要な処理をするための処理装置に対応し
    て配置される第2搬送手段と、 第2搬送手段上の複数の被搬送物の移動を第2搬送手段
    上で停止させて、複数の被搬送物を、処理装置に対応す
    るように第2搬送手段の搬送方向にそって直列に位置決
    めさせるための被搬送物停止手段と、を備えることを特
    徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】 被搬送物は回路基板であり、第2搬送手
    段上で停止された複数の被搬送物には処理装置により電
    子部品が装着される請求項1に記載の搬送装置。
  3. 【請求項3】 各被搬送物は、処理装置により被搬送物
    の位置を検出させるための位置検出部を備える請求項2
    に記載の搬送装置。
  4. 【請求項4】 第3搬送手段の被搬送物の搬送速度は、
    第2搬送手段の被搬送物の搬送速度に比べて大きく、第
    2搬送手段の被搬送物の搬送速度は第1搬送手段の被搬
    送物の搬送速度に比べて大きい請求項1に記載の搬送装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005060083A (ja) * 2003-08-19 2005-03-10 Okura Yusoki Co Ltd 搬送装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005060083A (ja) * 2003-08-19 2005-03-10 Okura Yusoki Co Ltd 搬送装置

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