JPH09125329A - ビーム取付構造 - Google Patents
ビーム取付構造Info
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- JPH09125329A JPH09125329A JP28708195A JP28708195A JPH09125329A JP H09125329 A JPH09125329 A JP H09125329A JP 28708195 A JP28708195 A JP 28708195A JP 28708195 A JP28708195 A JP 28708195A JP H09125329 A JPH09125329 A JP H09125329A
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Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 支柱1の貫通孔11に、貫通孔11とほ
ぼ同じ長さの管状体3を挿入し、2本の支柱1、1間の
距離より短いビーム2を架け渡し、この管状体3の両側
からブラケット4を螺入して、このブラケット4で貫通
孔11の中央部12を挟持させると同時に、ブラケット
4の内周面とビーム2の外周面との間のゴム状弾性体7
をブラケット4の係止片48と管状体3の端面とで両側
から圧縮する。 すると、このゴム状弾性体7が中心方
向に膨張し、ビーム2がブラケット4に固定する。 そ
の結果、ビーム2が支柱1に取り付けられる。 【効果】 ビーム2は2本の支柱1、1間より短いの
で、予め据え付けた支柱1、1に簡単に架け渡すことが
できる。 又、ブラケット4を管状体3に螺入するだけ
で簡単にビーム2を支柱1に取り付けることができる。
ぼ同じ長さの管状体3を挿入し、2本の支柱1、1間の
距離より短いビーム2を架け渡し、この管状体3の両側
からブラケット4を螺入して、このブラケット4で貫通
孔11の中央部12を挟持させると同時に、ブラケット
4の内周面とビーム2の外周面との間のゴム状弾性体7
をブラケット4の係止片48と管状体3の端面とで両側
から圧縮する。 すると、このゴム状弾性体7が中心方
向に膨張し、ビーム2がブラケット4に固定する。 そ
の結果、ビーム2が支柱1に取り付けられる。 【効果】 ビーム2は2本の支柱1、1間より短いの
で、予め据え付けた支柱1、1に簡単に架け渡すことが
できる。 又、ブラケット4を管状体3に螺入するだけ
で簡単にビーム2を支柱1に取り付けることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車道と歩道との境
界や車止め等の屋外に使用される防護柵のように支柱と
ビームとからなる防護柵のビーム取付構造に関する。特
に、石柱等の太い支柱にビームを取り付けるときに好適
なビーム取付構造に関する。
界や車止め等の屋外に使用される防護柵のように支柱と
ビームとからなる防護柵のビーム取付構造に関する。特
に、石柱等の太い支柱にビームを取り付けるときに好適
なビーム取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、支柱にビームが取り付けられた構
造としては、実公昭55−10410号公報に記載ある
ように、支柱に接合金物を取り付け、支柱に架け渡した
ビームの端部をこの接合金物に取り付けた構造が多く使
用されている。しかし、石柱等の太い支柱では、この接
合金物が取り付け難い。従って、従来は、この太い支柱
に貫通孔を設け、この貫通孔にビームを貫通させて取り
付けていた。この構造を図6を参照しながら説明する
と、支柱100にほぼ水平な貫通孔101を設け、2本
の支柱100間の距離より長いビーム200を支柱10
0に架け渡し、この貫通孔101にビーム200の端部
を挿入して取り付けた構造である。
造としては、実公昭55−10410号公報に記載ある
ように、支柱に接合金物を取り付け、支柱に架け渡した
ビームの端部をこの接合金物に取り付けた構造が多く使
用されている。しかし、石柱等の太い支柱では、この接
合金物が取り付け難い。従って、従来は、この太い支柱
に貫通孔を設け、この貫通孔にビームを貫通させて取り
付けていた。この構造を図6を参照しながら説明する
と、支柱100にほぼ水平な貫通孔101を設け、2本
の支柱100間の距離より長いビーム200を支柱10
0に架け渡し、この貫通孔101にビーム200の端部
を挿入して取り付けた構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このビ
ーム取付構造にする施工方法は、ビーム200を支柱1
00にしっかりと取り付けるためには、支柱100にビ
ーム200の先端とほぼ同じ大きさの貫通孔101を設
け、支柱100間の距離より長いビーム200を支柱1
00に架け渡し、ビーム200の先端に挿入する必要が
ある。しかし、予め、支柱100を据え付けていると、
ビーム200とほぼ同じ大きさの貫通孔101に、支柱
100間の距離より長いビーム200を先端を挿入する
ときに、予め据え付けている隣の支柱100が邪魔にな
ってビーム200が斜めになり、ビーム200の先端を
支柱100の貫通孔101の中に挿入し難くなる。従っ
て、通常、支柱100を移動させ、ビーム200の先端
を挿入しながら据え付けて施工しているが、この施工方
法では重い石柱等の支柱100を移動させ、ビーム20
0の先端を挿入しながら据え付けるという施工し難い工
程があり、多大の労力を要していた。
ーム取付構造にする施工方法は、ビーム200を支柱1
00にしっかりと取り付けるためには、支柱100にビ
ーム200の先端とほぼ同じ大きさの貫通孔101を設
け、支柱100間の距離より長いビーム200を支柱1
00に架け渡し、ビーム200の先端に挿入する必要が
ある。しかし、予め、支柱100を据え付けていると、
ビーム200とほぼ同じ大きさの貫通孔101に、支柱
100間の距離より長いビーム200を先端を挿入する
ときに、予め据え付けている隣の支柱100が邪魔にな
ってビーム200が斜めになり、ビーム200の先端を
支柱100の貫通孔101の中に挿入し難くなる。従っ
て、通常、支柱100を移動させ、ビーム200の先端
を挿入しながら据え付けて施工しているが、この施工方
法では重い石柱等の支柱100を移動させ、ビーム20
0の先端を挿入しながら据え付けるという施工し難い工
程があり、多大の労力を要していた。
【0004】又、このビーム200が古くなって取り替
えるときに、同様な理由から、既に据え付けられた支柱
100にビーム200を取り外したり、取り付けたりす
る施工が困難である。そこで、本発明の目的は、石柱等
の重く太い支柱に簡単にビームを取り付けることができ
るし、又、ビームを簡単に取り替えることができるビー
ム取付構造を提供することである。
えるときに、同様な理由から、既に据え付けられた支柱
100にビーム200を取り外したり、取り付けたりす
る施工が困難である。そこで、本発明の目的は、石柱等
の重く太い支柱に簡単にビームを取り付けることができ
るし、又、ビームを簡単に取り替えることができるビー
ム取付構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、2本の支柱にビームが
架け渡され、この支柱にビームが取り付けられたビーム
取付構造であって、前記ビームは支柱間の距離より短い
長尺体であり、前記支柱には、ビームが貫通でき、出口
近傍が段状に拡大されて中央部と出口近傍の拡大部とが
形成されたほぼ水平な貫通孔が設けられ、この貫通孔に
挿入される管状体は貫通孔とほぼ同じ長さで外周面に雄
ネジが設けられ、この管状体の雄ネジに螺合する雌ネジ
が内周面に設けられたブラケットは貫通孔の拡大部より
長く、貫通孔の中央部より大きく拡大部より小さい外径
を有する筒体で、このブラケットには、支柱と反対側端
部に中心方向に突出した係止片が設けられ、支柱の貫通
孔に挿入された管状体の両端から螺入されたブラケット
で貫通孔の中央部が挟持され、支柱間に架け渡されたビ
ームの先端がブラケットの中に挿入され、ブラケットの
内周面とビームの外周面との間にゴム状弾性体が挿入さ
れ、管状体に螺入されたブラケットの係止片と管状体の
端面とでこのゴム状弾性体が両側から圧縮されて中心方
向に膨張し、この膨張したゴム状弾性体によってビーム
の内周面とビームの外周面とが押圧されて支柱にビーム
が取り付けられているものである。
するためになしたものであって、2本の支柱にビームが
架け渡され、この支柱にビームが取り付けられたビーム
取付構造であって、前記ビームは支柱間の距離より短い
長尺体であり、前記支柱には、ビームが貫通でき、出口
近傍が段状に拡大されて中央部と出口近傍の拡大部とが
形成されたほぼ水平な貫通孔が設けられ、この貫通孔に
挿入される管状体は貫通孔とほぼ同じ長さで外周面に雄
ネジが設けられ、この管状体の雄ネジに螺合する雌ネジ
が内周面に設けられたブラケットは貫通孔の拡大部より
長く、貫通孔の中央部より大きく拡大部より小さい外径
を有する筒体で、このブラケットには、支柱と反対側端
部に中心方向に突出した係止片が設けられ、支柱の貫通
孔に挿入された管状体の両端から螺入されたブラケット
で貫通孔の中央部が挟持され、支柱間に架け渡されたビ
ームの先端がブラケットの中に挿入され、ブラケットの
内周面とビームの外周面との間にゴム状弾性体が挿入さ
れ、管状体に螺入されたブラケットの係止片と管状体の
端面とでこのゴム状弾性体が両側から圧縮されて中心方
向に膨張し、この膨張したゴム状弾性体によってビーム
の内周面とビームの外周面とが押圧されて支柱にビーム
が取り付けられているものである。
【0006】本発明に使用されるブラケットには内周面
に雌ネジを設けているが、このようにブラケットの内周
面に雌ネジを設ける構造としては、ブラケットの内周面
に直接雌ネジを設けてもよいし、雌ネジのないブラケッ
ト本体の中に雌ネジを有する筒体を入れて取り付けるこ
とによって、ブラケットの内周面に雌ネジを設けてもよ
い。又、本発明においては、支柱の貫通孔に挿入された
管状体の両側から螺入されたブラケットで貫通孔の中央
部を挟持しているが、この管状体の先端と、段状部分と
の間にゴム等のクッションを入れると、螺入されたブラ
ケットの先端がほぼ均一に段状部分を押さえて中央部を
挟持することができ、ブラケットの先端が傷まないので
好ましい。
に雌ネジを設けているが、このようにブラケットの内周
面に雌ネジを設ける構造としては、ブラケットの内周面
に直接雌ネジを設けてもよいし、雌ネジのないブラケッ
ト本体の中に雌ネジを有する筒体を入れて取り付けるこ
とによって、ブラケットの内周面に雌ネジを設けてもよ
い。又、本発明においては、支柱の貫通孔に挿入された
管状体の両側から螺入されたブラケットで貫通孔の中央
部を挟持しているが、この管状体の先端と、段状部分と
の間にゴム等のクッションを入れると、螺入されたブラ
ケットの先端がほぼ均一に段状部分を押さえて中央部を
挟持することができ、ブラケットの先端が傷まないので
好ましい。
【0007】(作用)本発明ビーム取付構造にする施工
方法を説明しながら作用について説明する。まず、ブラ
ケットの中にゴム状弾性体を挿入して、ブラケットの先
端に設けられている係止片にゴム状弾性体を係止させ
る。このゴム状弾性体が取り付けられているブラケット
をビームの先端に、ブラケットの係止片側から、挿入す
る。尚、上記のようにブラケットとゴム状弾性体を一緒
にしてビームに挿入してもよいが、このゴム状弾性体を
筒状にして、ブラケットをビームの先端に挿入した後、
ゴム状弾性体を挿入するというように別々に挿入しても
よい。
方法を説明しながら作用について説明する。まず、ブラ
ケットの中にゴム状弾性体を挿入して、ブラケットの先
端に設けられている係止片にゴム状弾性体を係止させ
る。このゴム状弾性体が取り付けられているブラケット
をビームの先端に、ブラケットの係止片側から、挿入す
る。尚、上記のようにブラケットとゴム状弾性体を一緒
にしてビームに挿入してもよいが、このゴム状弾性体を
筒状にして、ブラケットをビームの先端に挿入した後、
ゴム状弾性体を挿入するというように別々に挿入しても
よい。
【0008】一方、予め据え付けられた支柱の貫通孔に
管状体を挿入する。すると、本発明においては、この管
状体は貫通孔とほぼ同じ長さであるから、管状体の先端
は貫通孔の出口とほぼ同じ位置になる。次に、ビームを
2本の支柱に架け渡す。すると、本発明においては、ビ
ームは2本の支柱間の距離より短いから、簡単にビーム
を2本の支柱間に架け渡すことができる。次に、ビーム
に予め挿入していたブラケットをビームの先端方向に移
動させ、このブラケットの内周面に設けられている雌ネ
ジを、支柱の貫通孔に挿入されている管状体の雄ネジに
螺入して、このブラケットで支柱に設けられている貫通
孔の中央部を両側から挟持する。
管状体を挿入する。すると、本発明においては、この管
状体は貫通孔とほぼ同じ長さであるから、管状体の先端
は貫通孔の出口とほぼ同じ位置になる。次に、ビームを
2本の支柱に架け渡す。すると、本発明においては、ビ
ームは2本の支柱間の距離より短いから、簡単にビーム
を2本の支柱間に架け渡すことができる。次に、ビーム
に予め挿入していたブラケットをビームの先端方向に移
動させ、このブラケットの内周面に設けられている雌ネ
ジを、支柱の貫通孔に挿入されている管状体の雄ネジに
螺入して、このブラケットで支柱に設けられている貫通
孔の中央部を両側から挟持する。
【0009】すると、本発明では、ブラケットの内周面
には管状体の外周面に設けられている雄ネジに螺合する
雌ネジが設けられているから、ブラケットを管状体に螺
入することができる。そして、ブラケットは支柱に設け
られている貫通孔の拡大部より長く、貫通孔の中央部よ
り大きく拡大部より小さい外径を有する筒体であるか
ら、支柱の両側から螺入されたブラケットの先端が貫通
孔の段状部分に引っ掛かって、このブラケットの先端で
中央部を挟持して、このブラケットおよび管状体を支柱
に強固に取り付けることができる。そして、それと同時
に、ビームに挿入されブラケットの係止片に係止されて
いるゴム状弾性体の両端が管状体の先端とブラケットの
係止片とで両側から圧縮されて、ゴム状弾性体が直径方
向に膨張し、このゴム状弾性体がブラケットの内周面と
ビームの外周面を押して、ビームがブラケットに強固に
取り付けられる。
には管状体の外周面に設けられている雄ネジに螺合する
雌ネジが設けられているから、ブラケットを管状体に螺
入することができる。そして、ブラケットは支柱に設け
られている貫通孔の拡大部より長く、貫通孔の中央部よ
り大きく拡大部より小さい外径を有する筒体であるか
ら、支柱の両側から螺入されたブラケットの先端が貫通
孔の段状部分に引っ掛かって、このブラケットの先端で
中央部を挟持して、このブラケットおよび管状体を支柱
に強固に取り付けることができる。そして、それと同時
に、ビームに挿入されブラケットの係止片に係止されて
いるゴム状弾性体の両端が管状体の先端とブラケットの
係止片とで両側から圧縮されて、ゴム状弾性体が直径方
向に膨張し、このゴム状弾性体がブラケットの内周面と
ビームの外周面を押して、ビームがブラケットに強固に
取り付けられる。
【0010】しかも、ブラケットは、貫通孔の拡大部よ
り長いから、ブラケットの先端部分が支柱より突出し、
この突出した部分が、支柱間の距離より短いビームの先
端部分を保持する。このように、本発明ビーム取付構造
では、ブラケットを管状体に挿入してビームを簡単に支
柱に取り付けることができる。又、ビームを取り外すと
きは、ブラケットを管状体から螺出して逆の手順で簡単
に外すことができる。
り長いから、ブラケットの先端部分が支柱より突出し、
この突出した部分が、支柱間の距離より短いビームの先
端部分を保持する。このように、本発明ビーム取付構造
では、ブラケットを管状体に挿入してビームを簡単に支
柱に取り付けることができる。又、ビームを取り外すと
きは、ブラケットを管状体から螺出して逆の手順で簡単
に外すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。図1〜図5は本発明ビーム取付構造の一実施例を示
すもので、図1はビーム取付構造を示す断面図、図2は
ブラケットにゴム状弾性体を取り付けている状態を示す
説明図、図3は支柱にビームを取り付けている状態を示
す説明図、図4はブラケットを管状体に螺入している状
態を示す説明図、図5は支柱にビームを取り付けた状態
を示す側面図である。
る。図1〜図5は本発明ビーム取付構造の一実施例を示
すもので、図1はビーム取付構造を示す断面図、図2は
ブラケットにゴム状弾性体を取り付けている状態を示す
説明図、図3は支柱にビームを取り付けている状態を示
す説明図、図4はブラケットを管状体に螺入している状
態を示す説明図、図5は支柱にビームを取り付けた状態
を示す側面図である。
【0012】1は石造り等の支柱であり、この支柱1に
はほぼ水平な貫通孔11が設けられている。 この貫通
孔11は出口近傍が段状に拡大されて中央部12と出口
近傍の拡大部13とが形成されている。2はビームであ
り、このビーム2は隣合っている支柱1、1間の距離よ
り若干短い鋼管である。3は鋼管からなる管状体であ
り、この管状体3は貫通孔11に挿入でき、且つ、貫通
孔11とほぼ同じ長さで、外周面に雄ネジ31が設けら
れている。
はほぼ水平な貫通孔11が設けられている。 この貫通
孔11は出口近傍が段状に拡大されて中央部12と出口
近傍の拡大部13とが形成されている。2はビームであ
り、このビーム2は隣合っている支柱1、1間の距離よ
り若干短い鋼管である。3は鋼管からなる管状体であ
り、この管状体3は貫通孔11に挿入でき、且つ、貫通
孔11とほぼ同じ長さで、外周面に雄ネジ31が設けら
れている。
【0013】4はブラケットであり、このブラケット4
はブラケット本体41と筒体42とからなる。 ブラケ
ット本体41は貫通孔11の拡大部13より長いもの
で、拡大部13とほぼ同じ長さの本体部分411とその
先端部分412とからなる。本体部分411の側面には
外周面から内周面に貫通したネジ孔45が設けられてい
て、この中にイモネジ5が螺入できるようになってい
る。筒体42の内周面には雌ネジ43が設けられてい
る。そして、この筒体42をブラケット本体41の中に
入れてイモネジ5を螺入すると、ブラケット本体41と
筒体42が取り付けられてブラケット4となり、このブ
ラケット4の内周面に雌ネジ43が設けられる。又、ブ
ラケット本体41の先端部分412の外周面には回転専
用治具6の内面に設けられている突起61が嵌まる溝4
6が設けられている。従って、この回転専用治具6の突
起61をブラケット本体41の溝46に嵌めてブラケッ
ト4を回転させることができるようになっている。
はブラケット本体41と筒体42とからなる。 ブラケ
ット本体41は貫通孔11の拡大部13より長いもの
で、拡大部13とほぼ同じ長さの本体部分411とその
先端部分412とからなる。本体部分411の側面には
外周面から内周面に貫通したネジ孔45が設けられてい
て、この中にイモネジ5が螺入できるようになってい
る。筒体42の内周面には雌ネジ43が設けられてい
る。そして、この筒体42をブラケット本体41の中に
入れてイモネジ5を螺入すると、ブラケット本体41と
筒体42が取り付けられてブラケット4となり、このブ
ラケット4の内周面に雌ネジ43が設けられる。又、ブ
ラケット本体41の先端部分412の外周面には回転専
用治具6の内面に設けられている突起61が嵌まる溝4
6が設けられている。従って、この回転専用治具6の突
起61をブラケット本体41の溝46に嵌めてブラケッ
ト4を回転させることができるようになっている。
【0014】尚、この実施例では、回転専用治具6でブ
ラケット4を回転するようになっているが、その他の方
法、例えば、パイプレンチで回転するようにしてもよ
い。又、ブラケット4の支柱1と反対側端部には中心方
向に向かって突出している突起48が周方向に長く設け
られている。7はゴム状弾性体であり、このゴム状弾性
体7はビーム2の外径とほぼ同じ内径で、ブラケット4
の内径とほぼ同じ外径を有し、ブラケット4の先端部分
412とほぼ同じ長さをしている筒体であり、一般には
合成ゴムや合成樹脂等で作製される。8は一般には合成
ゴムや合成樹脂等からなる環状の弾性体であり、この弾
性体8はブラケット4と支柱1の貫通孔11の段状部分
との間に設けられるものである。
ラケット4を回転するようになっているが、その他の方
法、例えば、パイプレンチで回転するようにしてもよ
い。又、ブラケット4の支柱1と反対側端部には中心方
向に向かって突出している突起48が周方向に長く設け
られている。7はゴム状弾性体であり、このゴム状弾性
体7はビーム2の外径とほぼ同じ内径で、ブラケット4
の内径とほぼ同じ外径を有し、ブラケット4の先端部分
412とほぼ同じ長さをしている筒体であり、一般には
合成ゴムや合成樹脂等で作製される。8は一般には合成
ゴムや合成樹脂等からなる環状の弾性体であり、この弾
性体8はブラケット4と支柱1の貫通孔11の段状部分
との間に設けられるものである。
【0015】次に、支柱1にビーム2の取付構造にする
施工方法について説明する。先ず、図2に示すように、
ブラケット本体41の中にゴム状弾性体7を挿入して、
係止片48にゴム状弾性体7を係止させる。次に、筒体
42をブラケット本体41の中に挿入し、ネジ孔45に
イモネジ5を螺入して、筒体42をブラケット本体41
に止着してゴム状弾性体7が取り付けられているブラケ
ット4を完成させる。すると、ブラケット本体41の内
周面に雌ネジ43が設けられる。次に、図3に示すよう
に、このゴム状弾性体7が取り付けられているブラケッ
ト4をビーム2の先端に、ブラケット4の係止片48側
から、挿入する。
施工方法について説明する。先ず、図2に示すように、
ブラケット本体41の中にゴム状弾性体7を挿入して、
係止片48にゴム状弾性体7を係止させる。次に、筒体
42をブラケット本体41の中に挿入し、ネジ孔45に
イモネジ5を螺入して、筒体42をブラケット本体41
に止着してゴム状弾性体7が取り付けられているブラケ
ット4を完成させる。すると、ブラケット本体41の内
周面に雌ネジ43が設けられる。次に、図3に示すよう
に、このゴム状弾性体7が取り付けられているブラケッ
ト4をビーム2の先端に、ブラケット4の係止片48側
から、挿入する。
【0016】一方、支柱1を所定位置に据え付け、この
支柱1の貫通孔11に管状体3を挿入する。 すると、
この管状体3は貫通孔11とほぼ同じ長さであるから、
管状体3の先端は貫通孔11の出口とほぼ同じ位置にな
る。次に、ビーム2を2本の支柱1、1に架け渡す。す
ると、ビーム2は2本の支柱1、1間の距離より短いか
ら、簡単にビーム2を2本の支柱1、1間に架け渡すこ
とができる。次に、管状体3に弾性体8を挿入した後、
図4に示すように、ビーム2に予め挿入していたブラケ
ット4をビーム2の先端方向に移動させ、回転専用治具
6の突起61をブラケット4の溝46に嵌めてブラケッ
ト4を回転させて、このブラケット4の内周面に設けら
れている雌ネジ43を、支柱1の貫通孔11に挿入され
ている管状体3の雄ネジ31に螺入して、このブラケッ
ト4で支柱1の貫通孔11の中央部12を弾性体8を介
して両側から挟持させる。
支柱1の貫通孔11に管状体3を挿入する。 すると、
この管状体3は貫通孔11とほぼ同じ長さであるから、
管状体3の先端は貫通孔11の出口とほぼ同じ位置にな
る。次に、ビーム2を2本の支柱1、1に架け渡す。す
ると、ビーム2は2本の支柱1、1間の距離より短いか
ら、簡単にビーム2を2本の支柱1、1間に架け渡すこ
とができる。次に、管状体3に弾性体8を挿入した後、
図4に示すように、ビーム2に予め挿入していたブラケ
ット4をビーム2の先端方向に移動させ、回転専用治具
6の突起61をブラケット4の溝46に嵌めてブラケッ
ト4を回転させて、このブラケット4の内周面に設けら
れている雌ネジ43を、支柱1の貫通孔11に挿入され
ている管状体3の雄ネジ31に螺入して、このブラケッ
ト4で支柱1の貫通孔11の中央部12を弾性体8を介
して両側から挟持させる。
【0017】すると、ブラケット4は支柱1に設けられ
ている貫通孔11の拡大部13より長く、貫通孔11の
中央部12より大きく拡大部13より小さい外径を有す
る筒体であるから、支柱1の両側から螺入されたブラケ
ット4の先端が貫通孔11の段状部分に引っ掛かって弾
性体8を介して中央部12を挟持して、このブラケット
4および管状体3を支柱1に強固に取り付けることがで
きる。そして、それと同時に、ビーム2に挿入されたブ
ラケット4の係止片に係止されているゴム状弾性体7の
両端が管状体3の先端とブラケット4の係止片48とで
両側から圧縮されて、ゴム状弾性体7が直径方向に膨張
し、このゴム状弾性体7がブラケット4の内周面とビー
ム2の外周面を押して、ビーム2がブラケット4に強固
に取り付けられる。
ている貫通孔11の拡大部13より長く、貫通孔11の
中央部12より大きく拡大部13より小さい外径を有す
る筒体であるから、支柱1の両側から螺入されたブラケ
ット4の先端が貫通孔11の段状部分に引っ掛かって弾
性体8を介して中央部12を挟持して、このブラケット
4および管状体3を支柱1に強固に取り付けることがで
きる。そして、それと同時に、ビーム2に挿入されたブ
ラケット4の係止片に係止されているゴム状弾性体7の
両端が管状体3の先端とブラケット4の係止片48とで
両側から圧縮されて、ゴム状弾性体7が直径方向に膨張
し、このゴム状弾性体7がブラケット4の内周面とビー
ム2の外周面を押して、ビーム2がブラケット4に強固
に取り付けられる。
【0018】しかも、ブラケット4は、貫通孔11の拡
大部13より長いから、ブラケット4の先端部分が支柱
1より突出し、この突出した部分が、支柱1、1間の距
離より短いビーム2の先端部分を保持する。このよう
に、ブラケット4を管状体3に螺入するだけでビーム2
を簡単に支柱1に取り付けることができる。又、ビーム
2を取り外すときには、ブラケット4を管状体3から螺
出して逆の手順で簡単に外すことができる。
大部13より長いから、ブラケット4の先端部分が支柱
1より突出し、この突出した部分が、支柱1、1間の距
離より短いビーム2の先端部分を保持する。このよう
に、ブラケット4を管状体3に螺入するだけでビーム2
を簡単に支柱1に取り付けることができる。又、ビーム
2を取り外すときには、ブラケット4を管状体3から螺
出して逆の手順で簡単に外すことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明においては、この管状体は貫通孔
とほぼ同じ長さであるから、貫通孔に管状体を挿入する
と、管状体の先端は貫通孔の出口とほぼ同じ位置にな
る。又、本発明においては、ビームは2本の支柱間の距
離より短いから、簡単にビームを予め据え付けられてい
る2本の支柱間に架け渡すことができる。本発明では、
ブラケットの内周面には管状体の外周面に設けられてい
る雄ネジに螺合する雌ネジが設けられているから、ブラ
ケットを支柱の貫通孔に挿入されている管状体に螺入す
る。すると、このブラケットは支柱に設けられている貫
通孔の拡大部より長い筒状体で、貫通孔の中央部より大
きく拡大部より小さい外径を有するから、支柱の両側か
ら螺入されたブラケットの先端で貫通孔の中央部を挟持
して、このブラケットおよび管状体を支柱に強固に取り
付けることができる。 そして、それと同時に、ビーム
に挿入されブラケットの係止片で係止されているゴム状
弾性体の両端が管状体の先端とブラケットの係止片で押
されて、ゴム状弾性体が直径方向に膨張し、このゴム状
弾性体がブラケットの内周面とビームの外周面を押し
て、ビームがブラケットに強固に取り付けられる。
とほぼ同じ長さであるから、貫通孔に管状体を挿入する
と、管状体の先端は貫通孔の出口とほぼ同じ位置にな
る。又、本発明においては、ビームは2本の支柱間の距
離より短いから、簡単にビームを予め据え付けられてい
る2本の支柱間に架け渡すことができる。本発明では、
ブラケットの内周面には管状体の外周面に設けられてい
る雄ネジに螺合する雌ネジが設けられているから、ブラ
ケットを支柱の貫通孔に挿入されている管状体に螺入す
る。すると、このブラケットは支柱に設けられている貫
通孔の拡大部より長い筒状体で、貫通孔の中央部より大
きく拡大部より小さい外径を有するから、支柱の両側か
ら螺入されたブラケットの先端で貫通孔の中央部を挟持
して、このブラケットおよび管状体を支柱に強固に取り
付けることができる。 そして、それと同時に、ビーム
に挿入されブラケットの係止片で係止されているゴム状
弾性体の両端が管状体の先端とブラケットの係止片で押
されて、ゴム状弾性体が直径方向に膨張し、このゴム状
弾性体がブラケットの内周面とビームの外周面を押し
て、ビームがブラケットに強固に取り付けられる。
【0020】しかも、ブラケットは、貫通孔の拡大部よ
り長いから、ブラケットの先端部分が支柱より突出し、
この突出した部分が、支柱間の距離より短いビームの先
端部分を保持する。このように、ブラケットを管状体に
螺入してビームを簡単に支柱に取り付けることができ
る。又、ビームを取り外すときには、ブラケットを管状
体から螺出することにより逆の手順で簡単に取り外すこ
とができる。
り長いから、ブラケットの先端部分が支柱より突出し、
この突出した部分が、支柱間の距離より短いビームの先
端部分を保持する。このように、ブラケットを管状体に
螺入してビームを簡単に支柱に取り付けることができ
る。又、ビームを取り外すときには、ブラケットを管状
体から螺出することにより逆の手順で簡単に取り外すこ
とができる。
【図1】本発明ビーム取付構造の一実施例を示すもの
で、ビーム取付構造を示す断面図である。
で、ビーム取付構造を示す断面図である。
【図2】ブラケットにゴム状弾性体を取り付けている状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図3】支柱にビームを取り付けている状態を示す説明
図である。
図である。
【図4】ブラケットに管状体を螺入している状態を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】支柱にビームを取り付けた状態を示す側面図で
ある。
ある。
【図6】従来のビームの取付構造を示す説明図である。
1 支柱 11 貫通孔 12 中央部 13 拡大部 2 ビーム 3 管状体 31 雄ネジ 4 ブラケット 41 ブラケット本体 42 筒体 43 雌ネジ 48 係止片 7 ゴム状弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 2本の支柱にビームが取り付けられたビ
ーム取付構造であって、前記ビームは支柱間の距離より
短い長尺体であり、前記支柱には、ビームが貫通でき、
出口近傍が段状に拡大されて中央部と出口近傍の拡大部
とが形成されたほぼ水平な貫通孔が設けられ、この貫通
孔に挿入される管状体は貫通孔とほぼ同じ長さで外周面
に雄ネジが設けられ、この管状体の雄ネジに螺合する雌
ネジが内周面に設けられたブラケットは貫通孔の拡大部
より長く、貫通孔の中央部より大きく拡大部より小さい
外径を有する筒体で、このブラケットには、支柱と反対
側端部に中心方向に突出した係止片が設けられ、支柱の
貫通孔に挿入された管状体の両端から螺入されたブラケ
ットで貫通孔の中央部が挟持され、支柱間に架け渡され
たビームの先端がブラケットの中に挿入され、ブラケッ
トの内周面とビームの外周面との間にゴム状弾性体が挿
入され、管状体に螺入されたブラケットの係止片と管状
体の端面とでこのゴム状弾性体が両側から圧縮されて中
心方向に膨張し、この膨張したゴム状弾性体によってビ
ームの内周面とビームの外周面とが押圧されて支柱にビ
ームが固定されたことを特徴とするビーム取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28708195A JPH09125329A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | ビーム取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28708195A JPH09125329A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | ビーム取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09125329A true JPH09125329A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17712813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28708195A Pending JPH09125329A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | ビーム取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09125329A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015110889A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-06-18 | Jfe建材株式会社 | 防護柵の施工方法及び施工用治具 |
| JP2018009398A (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | 和光コンクリート工業株式会社 | 防護柵及び連結金具 |
| JP2023038437A (ja) * | 2021-09-07 | 2023-03-17 | 貴子 衛藤 | 電気柵用支柱補助具 |
-
1995
- 1995-11-06 JP JP28708195A patent/JPH09125329A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015110889A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-06-18 | Jfe建材株式会社 | 防護柵の施工方法及び施工用治具 |
| JP2018009398A (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | 和光コンクリート工業株式会社 | 防護柵及び連結金具 |
| JP2023038437A (ja) * | 2021-09-07 | 2023-03-17 | 貴子 衛藤 | 電気柵用支柱補助具 |
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