JPH09125441A - 油圧ショベルの作業機のアーム - Google Patents
油圧ショベルの作業機のアームInfo
- Publication number
- JPH09125441A JPH09125441A JP30384895A JP30384895A JPH09125441A JP H09125441 A JPH09125441 A JP H09125441A JP 30384895 A JP30384895 A JP 30384895A JP 30384895 A JP30384895 A JP 30384895A JP H09125441 A JPH09125441 A JP H09125441A
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- Japan
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- arm
- boss
- welded
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業機のブームに軸着するアームのボス構造
を、溶け込み不完全部のない耐久性の高いものにし、製
作も容易にする。 【解決手段】 左右一対のあて座13に穿設した穴14
にボス11の両端を挿嵌して両面から開先溶接してボス
部材10を構成する。あて座13の上半部は円形にして
外周に段付肩部17を設け、アームの側板5を片開先溶
接する。溶接はいずれも溶着量が少ないため溶け込み不
完全部は生じない。あて座13の下半部はアームの下板
7に整合させて溶着する。ボス11、あて座13ともに
旋削加工で製作可能としたものである。
を、溶け込み不完全部のない耐久性の高いものにし、製
作も容易にする。 【解決手段】 左右一対のあて座13に穿設した穴14
にボス11の両端を挿嵌して両面から開先溶接してボス
部材10を構成する。あて座13の上半部は円形にして
外周に段付肩部17を設け、アームの側板5を片開先溶
接する。溶接はいずれも溶着量が少ないため溶け込み不
完全部は生じない。あて座13の下半部はアームの下板
7に整合させて溶着する。ボス11、あて座13ともに
旋削加工で製作可能としたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧シュベル等の建
設車両の作業機の、ブームに軸着するアームのボス部の
構造に関する。
設車両の作業機の、ブームに軸着するアームのボス部の
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は油圧ショベルの全体側面図であ
り、上部旋回体1にはブーム2が起伏自在に装着されて
おり、ブーム2の先端にはアーム3がピン4により回動
自在に装着されている。
り、上部旋回体1にはブーム2が起伏自在に装着されて
おり、ブーム2の先端にはアーム3がピン4により回動
自在に装着されている。
【0003】図5はアーム3の側面図であり、全体は左
右の側板5、5と上板6と下板7とにより箱形断面形状
に構成されており、下部にブーム2とピン4により軸着
されるボス40が取着されている。
右の側板5、5と上板6と下板7とにより箱形断面形状
に構成されており、下部にブーム2とピン4により軸着
されるボス40が取着されている。
【0004】上記の油圧ショベル等の建設車両の作業機
のブームの先端に軸着されるアームのボス部の構造につ
いては、実開昭58−33559号、実開昭62−94
140号、実開平3−83247号、実開平4−130
345号によって出願されている。
のブームの先端に軸着されるアームのボス部の構造につ
いては、実開昭58−33559号、実開昭62−94
140号、実開平3−83247号、実開平4−130
345号によって出願されている。
【0005】実開昭58−33559号、実開昭62−
94140号、実開平4−130345号においては、
いずれもアームの左右両側板にボス穴を設けてボスを挿
嵌して溶着する構造であり、すみ肉溶接となるため十分
な強度を保証することが困難である。あるいは開先溶接
とした場合には裏当て金がないために完全な溶け込みを
得ることが困難な構成となっている。
94140号、実開平4−130345号においては、
いずれもアームの左右両側板にボス穴を設けてボスを挿
嵌して溶着する構造であり、すみ肉溶接となるため十分
な強度を保証することが困難である。あるいは開先溶接
とした場合には裏当て金がないために完全な溶け込みを
得ることが困難な構成となっている。
【0006】実開平3−83247号においては、ボス
の側端部の外周に段付肩部を設けて完全な溶け込みを得
る構造となっているが、片開先溶接のため溶着量が大と
なり、溶け込み不完全の部分が発生する恐れがある。
の側端部の外周に段付肩部を設けて完全な溶け込みを得
る構造となっているが、片開先溶接のため溶着量が大と
なり、溶け込み不完全の部分が発生する恐れがある。
【0007】この欠点を除去するために図6および図7
に示される構造が取られてきた。図6は図5のB−B矢
視で示すボス部の断面図であり、図7は図6のC矢視図
である。ピン4とブシュ18とを挿入する穴12を有す
るボス30は鍛造あるいは鋳造により構成されており、
両端部に溶着時の裏当て金となるフランジ部31を設け
てある。アーム3の左右両側板5、5には開先を設けた
穴32が穿設され、ボス30の両端部を挿入して溶着す
るとともに、フランジ部31の外周33もすみ肉溶接を
施し、強度を確保するようにしている。下板7は側板
5、5の下面に溶着される。
に示される構造が取られてきた。図6は図5のB−B矢
視で示すボス部の断面図であり、図7は図6のC矢視図
である。ピン4とブシュ18とを挿入する穴12を有す
るボス30は鍛造あるいは鋳造により構成されており、
両端部に溶着時の裏当て金となるフランジ部31を設け
てある。アーム3の左右両側板5、5には開先を設けた
穴32が穿設され、ボス30の両端部を挿入して溶着す
るとともに、フランジ部31の外周33もすみ肉溶接を
施し、強度を確保するようにしている。下板7は側板
5、5の下面に溶着される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成においては、側板5は片側開先であり、溶着量が大
であるためD部に溶け込み不完全部が残り、耐久性に不
安がある。また、ボスが鍛造あるいは鋳造であるため型
が必要であり、そのため、生産工程が複雑となり少量生
産の場合にはコストが高いという問題がある。
構成においては、側板5は片側開先であり、溶着量が大
であるためD部に溶け込み不完全部が残り、耐久性に不
安がある。また、ボスが鍛造あるいは鋳造であるため型
が必要であり、そのため、生産工程が複雑となり少量生
産の場合にはコストが高いという問題がある。
【0009】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、溶け込み不完全部が無くて強度上の耐久性が高
く、少量生産の場合にも安いコストで生産可能なアーム
のボス構造を提供することを目的としている。
もので、溶け込み不完全部が無くて強度上の耐久性が高
く、少量生産の場合にも安いコストで生産可能なアーム
のボス構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る油圧ショベルの第1の作業機のアー
ムは、車体より順次連結するブーム、アームおよびバケ
ットからなる作業機を備え、このアームは左右の側板と
上板と下板とにより箱形断面形状で、かつ、ブームと連
結するピンを支持し左右の側板に貫通して溶着するボス
部材を備えた油圧ショベルの作業機のアームであって、
前記アームのボス部材10は、円筒形のボス11と、こ
の円筒形のボス11の両端部に挿通して溶着し、外周部
15を前記左右の側板5,5と溶着し、かつ、この外周
部の切欠部16と下板7とを溶着する平板の左右のあて
座13.13とからなる構成としたものである。
めに、本発明に係る油圧ショベルの第1の作業機のアー
ムは、車体より順次連結するブーム、アームおよびバケ
ットからなる作業機を備え、このアームは左右の側板と
上板と下板とにより箱形断面形状で、かつ、ブームと連
結するピンを支持し左右の側板に貫通して溶着するボス
部材を備えた油圧ショベルの作業機のアームであって、
前記アームのボス部材10は、円筒形のボス11と、こ
の円筒形のボス11の両端部に挿通して溶着し、外周部
15を前記左右の側板5,5と溶着し、かつ、この外周
部の切欠部16と下板7とを溶着する平板の左右のあて
座13.13とからなる構成としたものである。
【0011】本発明に係る油圧ショベルの第2の作業機
のアームは、車体より順次連結するブーム、アームおよ
びバケットからなる作業機を備え、このアームは左右の
側板と上板と下板とにより箱形断面形状で、かつ、ブー
ムと連結するピンを受けるブシュを支持し左右の側板に
貫通して溶着するボス部材を備えた油圧ショベルの作業
機のアームであって、前記アームのボス部材20は、円
筒形のボス21と、この円筒形のボス21の両端部と当
接して溶着し、かつ、この円筒形のボス21にピン4を
挿入する内径部21aと、ブシュ18を挿入する段付内
径部12,12とを同時時加工する平板の左右のあて座
22,22と、この平板の左右のあて座22,22と下
板7とを溶着する構成としたものである。
のアームは、車体より順次連結するブーム、アームおよ
びバケットからなる作業機を備え、このアームは左右の
側板と上板と下板とにより箱形断面形状で、かつ、ブー
ムと連結するピンを受けるブシュを支持し左右の側板に
貫通して溶着するボス部材を備えた油圧ショベルの作業
機のアームであって、前記アームのボス部材20は、円
筒形のボス21と、この円筒形のボス21の両端部と当
接して溶着し、かつ、この円筒形のボス21にピン4を
挿入する内径部21aと、ブシュ18を挿入する段付内
径部12,12とを同時時加工する平板の左右のあて座
22,22と、この平板の左右のあて座22,22と下
板7とを溶着する構成としたものである。
【0012】また、上記構成において、前記円筒形のボ
ス11,21に溶着する平板の左右のあて座13,1
3,22,22の外周部15の段付肩部17,17,2
4,24と前記左右の側板5,5の円形状の端部とを溶
着する構成としたものである。
ス11,21に溶着する平板の左右のあて座13,1
3,22,22の外周部15の段付肩部17,17,2
4,24と前記左右の側板5,5の円形状の端部とを溶
着する構成としたものである。
【0013】
【作用】本発明の油圧ショベルの第1の作業機のアーム
によれば、円筒形のボスと、円形状のあて座を旋盤にて
加工し、このボスとあて座、およびあて座とアームの側
板との溶着は完全な溶け込み可能とした構造となり、十
分な強度が得られる。
によれば、円筒形のボスと、円形状のあて座を旋盤にて
加工し、このボスとあて座、およびあて座とアームの側
板との溶着は完全な溶け込み可能とした構造となり、十
分な強度が得られる。
【0014】また、本発明の油圧ショベルの第2の作業
機のアームによれば、上記と同様にボスとあて座、およ
びあて座とアームの側板との溶着は完全な溶け込み可能
とした構造となり、十分な強度が得られると共に、ピン
4にラジアル方向の負荷が加わった場合は、負荷はブシ
ュ18からあて座22を介して直接アーム3の側板5に
伝達されるため、溶接部に加わる応力集中は避けられる
構造となっている。
機のアームによれば、上記と同様にボスとあて座、およ
びあて座とアームの側板との溶着は完全な溶け込み可能
とした構造となり、十分な強度が得られると共に、ピン
4にラジアル方向の負荷が加わった場合は、負荷はブシ
ュ18からあて座22を介して直接アーム3の側板5に
伝達されるため、溶接部に加わる応力集中は避けられる
構造となっている。
【0015】更に、前記円筒形のボス21と、この円筒
形のボス21の両端部と当接して溶着し、かつ、この円
筒形のボス21にピン4を挿入する内径部21aと、ブ
シュ18を挿入する段付内径部12,12とを同時時加
工する左右のあて座22,22とからなるアームのボス
部材20を構成したから製作が容易となる。
形のボス21の両端部と当接して溶着し、かつ、この円
筒形のボス21にピン4を挿入する内径部21aと、ブ
シュ18を挿入する段付内径部12,12とを同時時加
工する左右のあて座22,22とからなるアームのボス
部材20を構成したから製作が容易となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るアームのボス
構造の実施例について、図面を参照して詳述する。
構造の実施例について、図面を参照して詳述する。
【0017】図1はボス構造の第1実施例の断面図であ
り、図2は図1のA矢視図である。ピン4、ブシュ18
を挿入する穴12を備えた円筒形のボス11の両端部
を、アーム3の側板5よりも板厚の厚い左右一対の平板
のあて座13、13に穿設した穴14、14に挿嵌し、
あて座13の両側を開先溶接し、ボス部材10を構成す
る。あて座13とボス11とを両側開先溶接としたため
溶着量は少なくなり、完全溶け込みが保証される。
り、図2は図1のA矢視図である。ピン4、ブシュ18
を挿入する穴12を備えた円筒形のボス11の両端部
を、アーム3の側板5よりも板厚の厚い左右一対の平板
のあて座13、13に穿設した穴14、14に挿嵌し、
あて座13の両側を開先溶接し、ボス部材10を構成す
る。あて座13とボス11とを両側開先溶接としたため
溶着量は少なくなり、完全溶け込みが保証される。
【0018】図2に示すようにあて座13の外周部15
は、ボス11と同芯で直径の大きい円形とし、この外周
部15の切欠部16はアーム3の下板7に整合する形状
とする。図1に示すようにあて座13の外周部15のの
外側には段付肩部17を設けている。アーム3の左右の
側板5、5にはあて座13の外周部15に適合する片側
開先を有する穴8を設け、あて座13の段付肩部17と
重合させて溶着部を構成して溶着する。側板5の厚さは
あて座13より薄いため、片開先でも溶着量は少なく、
段付肩部17があるため溶け落ちは無く、完全溶け込み
が得られる。また、あて座13の切欠部16は下板7に
溶着し、箱形断面形状を形成する。
は、ボス11と同芯で直径の大きい円形とし、この外周
部15の切欠部16はアーム3の下板7に整合する形状
とする。図1に示すようにあて座13の外周部15のの
外側には段付肩部17を設けている。アーム3の左右の
側板5、5にはあて座13の外周部15に適合する片側
開先を有する穴8を設け、あて座13の段付肩部17と
重合させて溶着部を構成して溶着する。側板5の厚さは
あて座13より薄いため、片開先でも溶着量は少なく、
段付肩部17があるため溶け落ちは無く、完全溶け込み
が得られる。また、あて座13の切欠部16は下板7に
溶着し、箱形断面形状を形成する。
【0019】上記のような構成としたため、ボス11も
あて座13も鋼材の旋削加工と溶接作業で製作でき、少
量でも容易に、安いコストで製作可能である。
あて座13も鋼材の旋削加工と溶接作業で製作でき、少
量でも容易に、安いコストで製作可能である。
【0020】次に、第2実施例について図3により説明
する。両端に開先を設けたボス21の両端部に当接して
アーム3の側板5より板厚の厚いあて座22、22を溶
着している。あて座22,22の外側には座板23、2
3をすみ肉溶接し、ピン4を挿入する内径部21aおよ
びブシュ18を挿入するための段付内径部12を穿設し
てボス部材20を構成する。ボス21とあて座22との
溶着部にはボス21の中心軸側に不完全溶け込み部が発
生する場合があるが、溶着後、段付内径部12を加工す
ることによりその不完全溶け込み部は除去される。この
ように、前記円筒形のボス(21)と、この円筒形のボス(2
1)の両端部と当接して溶着し、かつ、この円筒形のボス
(21)にピン(4) を挿入する内径部(21a) と、ブシュ(18)
を挿入する段付内径部(12,12) とを同時時加工する左右
のあて座(22,22) とからなるアームのボス部材(20)を構
成している。あて座22の外周部の形状および側板、下
板との溶着構造については第1実施例と同様なので説明
は省略する。
する。両端に開先を設けたボス21の両端部に当接して
アーム3の側板5より板厚の厚いあて座22、22を溶
着している。あて座22,22の外側には座板23、2
3をすみ肉溶接し、ピン4を挿入する内径部21aおよ
びブシュ18を挿入するための段付内径部12を穿設し
てボス部材20を構成する。ボス21とあて座22との
溶着部にはボス21の中心軸側に不完全溶け込み部が発
生する場合があるが、溶着後、段付内径部12を加工す
ることによりその不完全溶け込み部は除去される。この
ように、前記円筒形のボス(21)と、この円筒形のボス(2
1)の両端部と当接して溶着し、かつ、この円筒形のボス
(21)にピン(4) を挿入する内径部(21a) と、ブシュ(18)
を挿入する段付内径部(12,12) とを同時時加工する左右
のあて座(22,22) とからなるアームのボス部材(20)を構
成している。あて座22の外周部の形状および側板、下
板との溶着構造については第1実施例と同様なので説明
は省略する。
【0021】本実施例も第1実施例と同様に鋼材の旋削
加工と溶接作業により、容易に安いコストで製作が可能
である。また、ピン4にラジアル方向の負荷が加わった
場合、負荷はブシュ18からあて座22を介して直接ア
ーム3の側板5に伝達されるため、溶接部に加わる応力
集中は避けられる。
加工と溶接作業により、容易に安いコストで製作が可能
である。また、ピン4にラジアル方向の負荷が加わった
場合、負荷はブシュ18からあて座22を介して直接ア
ーム3の側板5に伝達されるため、溶接部に加わる応力
集中は避けられる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油圧ショ
ベルの第1および第2の作業機のアームによれば、ボス
とあて座、およびあて座とアームの側板との溶着は完全
な溶け込み可能とした構造となり十分な強度が得られ
る。
ベルの第1および第2の作業機のアームによれば、ボス
とあて座、およびあて座とアームの側板との溶着は完全
な溶け込み可能とした構造となり十分な強度が得られ
る。
【0023】また、第2の作業機のアームによれば、ブ
ームとアームのボス部とをピンにより連結し、ピンにラ
ジアル方向の負荷が加わった場合は、負荷はあて座から
ブシュを介して直接アームの側板に伝達されるため、溶
接部に加わる応力集中は避けられる構造となっているの
で耐久性が向上する。
ームとアームのボス部とをピンにより連結し、ピンにラ
ジアル方向の負荷が加わった場合は、負荷はあて座から
ブシュを介して直接アームの側板に伝達されるため、溶
接部に加わる応力集中は避けられる構造となっているの
で耐久性が向上する。
【0024】また、円筒形のボスと、円形状のあて座を
同時に旋盤にて加工できるので製作が容易であり、製作
コストが安価である。
同時に旋盤にて加工できるので製作が容易であり、製作
コストが安価である。
【図1】本発明のボス構造の第1実施例を示す正面断面
図である。
図である。
【図2】同、側面図である。
【図3】同、ボス構造の第2実施例を示す正面断面図で
ある。
ある。
【図4】油圧ショベルの全体側面図である。
【図5】同、アームの側面図である。
【図6】従来のボス構造を示す正面断面図である。
【図7】同、側面図である。
【符号の説明】 3 アーム 4 ピン 5 側板 7 下板 10、20 ボス部材 11、21 ボス 13、22 あて座 17 段付肩部
Claims (3)
- 【請求項1】 車体より順次連結するブーム、アームお
よびバケットからなる作業機を備え、このアームは左右
の側板と上板と下板とにより箱形断面形状で、かつ、ブ
ームと連結するピンを支持し左右の側板に貫通して溶着
するボス部材を備えた油圧ショベルの作業機のアームに
おいて、前記アームのボス部材(10)は、円筒形のボス(1
1)と、この円筒形のボス(11)の両端部に挿通して溶着
し、外周部を前記左右の側板(5,5) と溶着し、かつ、こ
の外周部の切欠部と下板(7) とを溶着する平板の左右の
あて座(13,13) とからなることを特徴とする油圧ショベ
ルの作業機のアーム。 - 【請求項2】 車体より順次連結するブーム、アームお
よびバケットからなる作業機を備え、このアームは左右
の側板と上板と下板とにより箱形断面形状で、かつ、ブ
ームと連結するピンを受けるブシュを支持し左右の側板
に貫通して溶着するボス部材を備えた油圧ショベルの作
業機のアームにおいて、前記アームのボス部材(20)は、
円筒形のボス(21)と、この円筒形のボス(21)の両端部と
当接して溶着し、かつ、この円筒形のボス(21)にピン
(4) を挿入する内径部(21a) と、ブシュ(18)を挿入する
段付内径部(12,12) とを同時時加工する平板の左右のあ
て座(22,22) と、この平板の左右のあて座(22,22) と下
板(7) とを溶着する構成としたことを特徴とする油圧シ
ョベルの作業機のアーム。 - 【請求項3】 前記円筒形のボス(11,21) に溶着する平
板の左右のあて座(13,13,22,22) の外周部(15)の段付肩
部(17,17,24,24) と前記左右の側板(5,5) の円形状の端
部とを溶着することを特徴とする請求項1または2記載
の油圧ショベルの作業機のアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30384895A JPH09125441A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 油圧ショベルの作業機のアーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30384895A JPH09125441A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 油圧ショベルの作業機のアーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09125441A true JPH09125441A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17926040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30384895A Pending JPH09125441A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 油圧ショベルの作業機のアーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09125441A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004053241A1 (de) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | Terex Germany Gmbh & Co. Kg | Profil für tieflöffel- und ladeschaufelausrüstungen eines baggers sowie verfahren zur herstellung desselben |
| KR100751473B1 (ko) * | 2000-07-28 | 2007-08-23 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 보스 및 브래킷의 용접구조물 및 그 용접방법 |
| JP2015129423A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-07-16 | コベルコ建機株式会社 | 製缶構造及び建設機械 |
| JP2015178744A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | コベルコ建機株式会社 | 溶接構造物及び建設機械 |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP30384895A patent/JPH09125441A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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