JPH09132003A - 鋳造製ドラムハブ - Google Patents
鋳造製ドラムハブInfo
- Publication number
- JPH09132003A JPH09132003A JP31611695A JP31611695A JPH09132003A JP H09132003 A JPH09132003 A JP H09132003A JP 31611695 A JP31611695 A JP 31611695A JP 31611695 A JP31611695 A JP 31611695A JP H09132003 A JPH09132003 A JP H09132003A
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- JP
- Japan
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- cast iron
- hub
- drum
- brake drum
- brake
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- Pending
Links
- 238000005266 casting Methods 0.000 title abstract description 4
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 27
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 claims abstract description 10
- 239000010439 graphite Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋳造製ドラムハブを一体的に作り、組立工数
を減らす。 【解決手段】 ハブ部及びブレーキドラム部が擬片状黒
鉛鋳鉄(FCV鋳鉄)に一体的に鋳造される。
を減らす。 【解決手段】 ハブ部及びブレーキドラム部が擬片状黒
鉛鋳鉄(FCV鋳鉄)に一体的に鋳造される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造製ドラムハブに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図3に示されるような鋳
造製ドラムハブ(以下、ドラムハブという)aは、駆動
軸の取付けられるハブ部hと、ブレーキシューbの当接
するブレーキドラム部dとから構成されている。そし
て、このドラムハブaには、タイヤtを装着する鋼製の
ホイールwがボルト・ナットにより取付けられている。
造製ドラムハブ(以下、ドラムハブという)aは、駆動
軸の取付けられるハブ部hと、ブレーキシューbの当接
するブレーキドラム部dとから構成されている。そし
て、このドラムハブaには、タイヤtを装着する鋼製の
ホイールwがボルト・ナットにより取付けられている。
【0003】ドラムハブaのうちのハブ部hは、球状黒
鉛鋳鉄(以下、FCD鋳鉄という)から作られ、他方、
ブレーキドラム部dは、片状黒鉛鋳鉄(以下、FC鋳鉄
という)から作られ、両者はボルト・ナットにより組立
てられて一体化されている。
鉛鋳鉄(以下、FCD鋳鉄という)から作られ、他方、
ブレーキドラム部dは、片状黒鉛鋳鉄(以下、FC鋳鉄
という)から作られ、両者はボルト・ナットにより組立
てられて一体化されている。
【0004】したがって、ドラムハブaのうちのハブ部
hは、ドラムハブとして必要十分な所定の強度を有する
ことができ、また、ブレーキドラム部dは、ドラムハブ
として必要十分な所定の熱伝導性及び耐摩耗性を有する
ことができる。
hは、ドラムハブとして必要十分な所定の強度を有する
ことができ、また、ブレーキドラム部dは、ドラムハブ
として必要十分な所定の熱伝導性及び耐摩耗性を有する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のドラ
ムハブにおいて、ハブ部に球状黒鉛組成の性質を持た
せ、ブレーキドラム部に片状黒鉛組成の性質を持たせよ
うとするときは、それぞれ個別に鋳造しなければならな
いという面倒があるとともに、組立工程を必要とする欠
点があった。
ムハブにおいて、ハブ部に球状黒鉛組成の性質を持た
せ、ブレーキドラム部に片状黒鉛組成の性質を持たせよ
うとするときは、それぞれ個別に鋳造しなければならな
いという面倒があるとともに、組立工程を必要とする欠
点があった。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、ハブ部とブレ
ーキドラム部とを一体化したドラムハブを提供すること
にある。
めになされたものであって、その目的は、ハブ部とブレ
ーキドラム部とを一体化したドラムハブを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドラムハブ
は、上記目的を達成するために、ハブ部及びブレーキド
ラム部が擬片状黒鉛鋳鉄に一体的に鋳造されていること
を特徴としている。
は、上記目的を達成するために、ハブ部及びブレーキド
ラム部が擬片状黒鉛鋳鉄に一体的に鋳造されていること
を特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、一実施例に係るドラムハ
ブAの断面図である。
に基づいて説明する。図1は、一実施例に係るドラムハ
ブAの断面図である。
【0009】ドラムハブAは、駆動軸の取付けられるハ
ブ部HとブレーキシューBの当接するブレーキドラム部
Dとを有し、これらは一体的に構成されている。そし
て、このドラムハブAには、鋼製のホイールWがボルト
・ナットを介して取付けられ、そのホイールWにタイヤ
Tが装着されるように構成されている。
ブ部HとブレーキシューBの当接するブレーキドラム部
Dとを有し、これらは一体的に構成されている。そし
て、このドラムハブAには、鋼製のホイールWがボルト
・ナットを介して取付けられ、そのホイールWにタイヤ
Tが装着されるように構成されている。
【0010】ドラムハブAのうちハブ部Hに当たる部
分、及びブレーキドラムDに当たる部分は、擬片状黒鉛
鋳鉄(以下、FCV鋳鉄という)から形成されている。
分、及びブレーキドラムDに当たる部分は、擬片状黒鉛
鋳鉄(以下、FCV鋳鉄という)から形成されている。
【0011】したがって、ドラムハブAのうちのハブ部
Hは、FCV鋳鉄の性質上、FCD鋳鉄とFC鋳鉄との
ほぼ中間の強度を有することができ、また、ブレーキド
ラム部Dは、FCD鋳鉄とFC鋳鉄とのほぼ中間の熱伝
導性及び耐摩耗性を有することができる。
Hは、FCV鋳鉄の性質上、FCD鋳鉄とFC鋳鉄との
ほぼ中間の強度を有することができ、また、ブレーキド
ラム部Dは、FCD鋳鉄とFC鋳鉄とのほぼ中間の熱伝
導性及び耐摩耗性を有することができる。
【0012】次に、図2を用いて、上述のドラムハブA
の製造方法について説明する。
の製造方法について説明する。
【0013】図2は、上述のドラムハブAを鋳造する際
に用いられる鋳型1の断面図であって、上枠2aと下枠
2bとを積層して構成されている。
に用いられる鋳型1の断面図であって、上枠2aと下枠
2bとを積層して構成されている。
【0014】上枠2a及び下枠2b内には、鋳物砂3が
それぞれ充填されているとともに、その中に、ドラムハ
ブAに対応したキャビティ4が形成されている。そし
て、このキャビティ4には湯道5が連なっていて、この
湯道5を介して、FCV鋳鉄用の溶湯を注湯することが
できるように構成されている。なお、このキャビティ4
のうち、ブレーキドラム部Dに対応する部分は4aであ
り、ハブ部Hに対応する部分は4bである。
それぞれ充填されているとともに、その中に、ドラムハ
ブAに対応したキャビティ4が形成されている。そし
て、このキャビティ4には湯道5が連なっていて、この
湯道5を介して、FCV鋳鉄用の溶湯を注湯することが
できるように構成されている。なお、このキャビティ4
のうち、ブレーキドラム部Dに対応する部分は4aであ
り、ハブ部Hに対応する部分は4bである。
【0015】上述の構成からなる鋳型1内に、FCV鋳
鉄の溶湯を湯道5から注湯すると、ブレーキドラム部D
に当たるキャビティ4の部分4a及びハブ部Hに当たる
キャビィティ4の部分4bは、FCV鋳鉄で一体的に形
成される。したがって、上記鋳型1から得られる鋳鉄製
品を機械加工して得られるドラムハブAは、ブレーキド
ラム部Dに当る部分及びハブ部Hに当る部分は、FCV
鋳鉄で一体的に形成される。
鉄の溶湯を湯道5から注湯すると、ブレーキドラム部D
に当たるキャビティ4の部分4a及びハブ部Hに当たる
キャビィティ4の部分4bは、FCV鋳鉄で一体的に形
成される。したがって、上記鋳型1から得られる鋳鉄製
品を機械加工して得られるドラムハブAは、ブレーキド
ラム部Dに当る部分及びハブ部Hに当る部分は、FCV
鋳鉄で一体的に形成される。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るドラムハブは、ハブ部及び
ブレーキドラム部がFCV鋳鉄で一体的に鋳造されるの
で、ドラムハブとして必要十分な所定の強度、熱伝導性
及び耐摩耗性を有するドラムハブを組立工程を経ること
なく作ることができる。
ブレーキドラム部がFCV鋳鉄で一体的に鋳造されるの
で、ドラムハブとして必要十分な所定の強度、熱伝導性
及び耐摩耗性を有するドラムハブを組立工程を経ること
なく作ることができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係るドラムハブの断面
図である。
図である。
【図2】鋳型の断面図である。
【図3】従来の自動車のドラムハブの断面図である。
A 鋳造製ドラムハブ(ドラムハブ) H ハブ部 D ブレーキドラム部 1 鋳型 4 キャビティ
Claims (1)
- 【請求項1】 ハブ部及びブレーキドラム部が擬片状黒
鉛鋳鉄に一体的に鋳造されていることを特徴とする鋳造
製ドラムハブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31611695A JPH09132003A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 鋳造製ドラムハブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31611695A JPH09132003A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 鋳造製ドラムハブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09132003A true JPH09132003A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=18073430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31611695A Pending JPH09132003A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 鋳造製ドラムハブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09132003A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200258702Y1 (ko) * | 2001-09-11 | 2001-12-28 | 위아 주식회사 | 액슬샤프트와 휠허브의 결합구조 |
| JP2009166536A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置およびそのハウジングの鋳造方法 |
| JP2017053632A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | スズキ株式会社 | 車輪速センサ装置取付構造 |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP31611695A patent/JPH09132003A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200258702Y1 (ko) * | 2001-09-11 | 2001-12-28 | 위아 주식회사 | 액슬샤프트와 휠허브의 결합구조 |
| JP2009166536A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置およびそのハウジングの鋳造方法 |
| JP2017053632A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | スズキ株式会社 | 車輪速センサ装置取付構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041202 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041214 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |