JPH09140901A - 遊技機用管理装置 - Google Patents
遊技機用管理装置Info
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- JPH09140901A JPH09140901A JP32645095A JP32645095A JPH09140901A JP H09140901 A JPH09140901 A JP H09140901A JP 32645095 A JP32645095 A JP 32645095A JP 32645095 A JP32645095 A JP 32645095A JP H09140901 A JPH09140901 A JP H09140901A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】金額関連情報の信号ケーブルの断線が起こった
ら即座にそれを検出することのでき、また、信号ケーブ
ルの短絡も検出することのできる遊技機用管理装置を提
供する。 【構成】遊技機用管理装置は、遊技機および遊技機の周
辺装置からの情報出力信号を入力端子から入力する入力
インターフェース回路326と、遊技機および遊技機の
周辺装置への制御信号を出力端子から出力する出力イン
ターフェース回路と、金額関連情報の入力端子に前記入
力インターフェース回路326とともに接続され、前記
金額関連情報の入力端子に外部から接続された信号ケー
ブル328の断線を検出する断線検出回路327とを有
し、前記断線検出回路327からの断線検出信号を入力
インターフェース回路326からの入力情報と独立して
入力可能とする。
ら即座にそれを検出することのでき、また、信号ケーブ
ルの短絡も検出することのできる遊技機用管理装置を提
供する。 【構成】遊技機用管理装置は、遊技機および遊技機の周
辺装置からの情報出力信号を入力端子から入力する入力
インターフェース回路326と、遊技機および遊技機の
周辺装置への制御信号を出力端子から出力する出力イン
ターフェース回路と、金額関連情報の入力端子に前記入
力インターフェース回路326とともに接続され、前記
金額関連情報の入力端子に外部から接続された信号ケー
ブル328の断線を検出する断線検出回路327とを有
し、前記断線検出回路327からの断線検出信号を入力
インターフェース回路326からの入力情報と独立して
入力可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパチンコ機
のような遊技機の遊技データを中央の管理コンピュータ
側に伝送したり、中央の管理コンピュータ等からの制御
情報を遊技機および遊技機の周辺装置に送出したりする
遊技機用管理装置に関するものである。
のような遊技機の遊技データを中央の管理コンピュータ
側に伝送したり、中央の管理コンピュータ等からの制御
情報を遊技機および遊技機の周辺装置に送出したりする
遊技機用管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の遊技機を有する遊技ホールでは、
各遊技機について複数の遊技データを検出し、警報ある
いは集計処理等を行う必要がある。このため、各遊技機
の近傍に遊技機用管理装置を設け、各遊技機および遊技
機の周辺装置からの情報出力信号を入力し、集計処理等
を行い、中央の管理コンピュータ側にデータを送信して
いた。また、遊技機用管理装置は、中央の管理コンピュ
ータからの制御信号を遊技機および遊技機の周辺装置に
出力インターフェース回路を介して送出していた。
各遊技機について複数の遊技データを検出し、警報ある
いは集計処理等を行う必要がある。このため、各遊技機
の近傍に遊技機用管理装置を設け、各遊技機および遊技
機の周辺装置からの情報出力信号を入力し、集計処理等
を行い、中央の管理コンピュータ側にデータを送信して
いた。また、遊技機用管理装置は、中央の管理コンピュ
ータからの制御信号を遊技機および遊技機の周辺装置に
出力インターフェース回路を介して送出していた。
【0003】遊技機および遊技機の周辺装置からの遊技
データのなかでも、金銭に関する金額関連情報は特に重
要な情報であり、誤りがあってはならない情報である。
金額関連情報には、台間貸機(台間玉貸機や台間コイン
貸機)や一般貸機からの貸機信号、遊技機設置島等に設
置され、遊技の結果遊技者が獲得し景品交換しようとす
る景品玉数を計数する賞球計数機からの賞球信号、入金
機器からの金庫信号がある。これらの金額関連情報の信
号ケーブルが断線したり、接続不良になったりすると、
情報に重大な欠損を生じるため、断線を検出する手段が
付属していた。
データのなかでも、金銭に関する金額関連情報は特に重
要な情報であり、誤りがあってはならない情報である。
金額関連情報には、台間貸機(台間玉貸機や台間コイン
貸機)や一般貸機からの貸機信号、遊技機設置島等に設
置され、遊技の結果遊技者が獲得し景品交換しようとす
る景品玉数を計数する賞球計数機からの賞球信号、入金
機器からの金庫信号がある。これらの金額関連情報の信
号ケーブルが断線したり、接続不良になったりすると、
情報に重大な欠損を生じるため、断線を検出する手段が
付属していた。
【0004】それは、図11のような回路となってい
た。遊技機および遊技機の周辺装置側の情報出力はスイ
ッチSW1のような常閉接点のものとする。情報パルス
は、10msec程度スイッチSW1が開状態となるも
ので、それを入力インターフェース回路326によって
電圧パルスに変換する。信号ケーブル328が断線した
場合も情報パルスと同様に入力インターフェース回路3
26の出力はハイレベルとなるが、そのパルス幅は、一
般的には情報パルスのパルス幅10msec程度よりず
っと長くなる。遊技機用管理装置では、入力インターフ
ェース回路326の出力パルスを監視し、ある一定時間
たとえば100msec以上のパルス幅であれば、信号
ケーブル328が断線していると判断する。また、信号
ケーブル328が短絡するとスイッチSW1が閉じた状
態と同じになり情報が届かないが、このような信号ケー
ブルの短絡を検出する手段は付属していなかった。
た。遊技機および遊技機の周辺装置側の情報出力はスイ
ッチSW1のような常閉接点のものとする。情報パルス
は、10msec程度スイッチSW1が開状態となるも
ので、それを入力インターフェース回路326によって
電圧パルスに変換する。信号ケーブル328が断線した
場合も情報パルスと同様に入力インターフェース回路3
26の出力はハイレベルとなるが、そのパルス幅は、一
般的には情報パルスのパルス幅10msec程度よりず
っと長くなる。遊技機用管理装置では、入力インターフ
ェース回路326の出力パルスを監視し、ある一定時間
たとえば100msec以上のパルス幅であれば、信号
ケーブル328が断線していると判断する。また、信号
ケーブル328が短絡するとスイッチSW1が閉じた状
態と同じになり情報が届かないが、このような信号ケー
ブルの短絡を検出する手段は付属していなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】遊技ホールにとって
は、金銭に関する金額関連情報は店の損益にかかわる重
要な情報であり、誤りを極力小さくしなければならな
い。従来の信号ケーブルの断線検出手段は、入力インタ
ーフェース回路の出力パルスすなわち遊技機用管理装置
の入力ポートからの入力信号を監視し、入力信号のパル
ス幅が一定時間以上であることを検出するものであった
ので、それだけ時間遅れを生じ、信号ケーブルの断線が
あっても即座には検出することができなかった。また、
信号ケーブルのコネクタの着脱作業時やコネクタの接続
不良の場合などに生じる短時間の断線状態を、情報パル
スであると判断してしまう欠点があった。さらに、信号
ケーブルの短絡を検出することができなかった。
は、金銭に関する金額関連情報は店の損益にかかわる重
要な情報であり、誤りを極力小さくしなければならな
い。従来の信号ケーブルの断線検出手段は、入力インタ
ーフェース回路の出力パルスすなわち遊技機用管理装置
の入力ポートからの入力信号を監視し、入力信号のパル
ス幅が一定時間以上であることを検出するものであった
ので、それだけ時間遅れを生じ、信号ケーブルの断線が
あっても即座には検出することができなかった。また、
信号ケーブルのコネクタの着脱作業時やコネクタの接続
不良の場合などに生じる短時間の断線状態を、情報パル
スであると判断してしまう欠点があった。さらに、信号
ケーブルの短絡を検出することができなかった。
【0006】そこで、本発明は、金額関連情報の信号ケ
ーブルの断線が起こったら即座にそれを検出することが
でき、また、信号ケーブルの短絡も検出することができ
る遊技機用管理装置を提供することを目的とする。
ーブルの断線が起こったら即座にそれを検出することが
でき、また、信号ケーブルの短絡も検出することができ
る遊技機用管理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における遊技機用管理装置は、遊技機の稼働
状況を示す遊技データを収集して中央の管理コンピュー
タ側に伝送し、また中央の管理コンピュータからの制御
情報を遊技機および遊技機の周辺装置に送出する遊技機
用管理装置において、遊技機および遊技機の周辺装置か
らの情報出力信号を入力端子から入力する入力インター
フェース回路と、遊技機および遊技機の周辺装置への制
御信号を出力端子から出力する出力インターフェース回
路と、前記遊技データの中の金額関連情報の入力端子に
前記入力インターフェース回路とともに接続され、前記
金額関連情報の入力端子に外部から接続された信号ケー
ブルの断線を検出する断線検出回路とを有し、前記断線
検出回路からの断線検出信号を入力インターフェース回
路からの入力情報と独立して入力可能とするものであ
る。
に、本発明における遊技機用管理装置は、遊技機の稼働
状況を示す遊技データを収集して中央の管理コンピュー
タ側に伝送し、また中央の管理コンピュータからの制御
情報を遊技機および遊技機の周辺装置に送出する遊技機
用管理装置において、遊技機および遊技機の周辺装置か
らの情報出力信号を入力端子から入力する入力インター
フェース回路と、遊技機および遊技機の周辺装置への制
御信号を出力端子から出力する出力インターフェース回
路と、前記遊技データの中の金額関連情報の入力端子に
前記入力インターフェース回路とともに接続され、前記
金額関連情報の入力端子に外部から接続された信号ケー
ブルの断線を検出する断線検出回路とを有し、前記断線
検出回路からの断線検出信号を入力インターフェース回
路からの入力情報と独立して入力可能とするものであ
る。
【0008】また、上記遊技機用管理装置の前記断線検
出回路は、前記金額関連情報の入力端子の電圧が論理回
路のローレベルの範囲である所定の値より小さいとき
に、前記金額関連情報の入力端子に外部から接続された
信号ケーブルの断線と判断するものであることが好まし
い。
出回路は、前記金額関連情報の入力端子の電圧が論理回
路のローレベルの範囲である所定の値より小さいとき
に、前記金額関連情報の入力端子に外部から接続された
信号ケーブルの断線と判断するものであることが好まし
い。
【0009】また、上記遊技機用管理装置には、前記金
額関連情報の前記入力インターフェース回路からの入力
信号のパルス幅が所定の値より大きいことを検出したと
きに、前記金額関連情報の入力端子に外部から接続され
た信号ケーブルの短絡と判断する短絡検出手段を有する
ことが好ましい。
額関連情報の前記入力インターフェース回路からの入力
信号のパルス幅が所定の値より大きいことを検出したと
きに、前記金額関連情報の入力端子に外部から接続され
た信号ケーブルの短絡と判断する短絡検出手段を有する
ことが好ましい。
【0010】また、上記遊技機用管理装置の前記金額関
連情報は、台間貸機もしくは一般貸機からの貸機信号、
遊技機からの賞球信号または入金機器からの金庫信号と
することが好ましい。
連情報は、台間貸機もしくは一般貸機からの貸機信号、
遊技機からの賞球信号または入金機器からの金庫信号と
することが好ましい。
【0011】上記課題を解決するための手段の具体例を
説明する。遊技機としては、パチンコ機4やスロットマ
シンがある。遊技機用管理装置としては、島管理装置2
と台管理装置3がある。入力インターフェース回路は、
入出力回路221、入出力回路321中に含まれてお
り、図8や図9のような回路構成のものが使用できる。
入力端子としては、コネクタ22b、コネクタ32bが
使用できる。出力インターフェース回路は、入出力回路
221、入出力回路321中に含まれており、例えば図
10のような接点出力と電圧出力とを切換可能な回路構
成のものが使用できる。断線検出回路としては、図12
の断線検出回路327が使用できる。金額関連情報に
は、コネクタ32bの端子6A,6Bまたはコネクタ2
2bの端子2A,2Bに入力される台間貸機または一般
貸機からの貸機信号(玉、コイン等の遊技媒体の貸出数
を表す信号)、コネクタ32bの端子9A,9Bに入力
される賞球計数機からの賞球信号(玉、コイン等の遊技
媒体の景品交換のために用いられた遊技媒体数を表す信
号)、コネクタ22bの端子1A,1Bに入力される入
金機器からの金庫信号(入金額を表す信号)がある。台
間貸機および一般貸機としては、玉あるいはコインの貸
機がある。
説明する。遊技機としては、パチンコ機4やスロットマ
シンがある。遊技機用管理装置としては、島管理装置2
と台管理装置3がある。入力インターフェース回路は、
入出力回路221、入出力回路321中に含まれてお
り、図8や図9のような回路構成のものが使用できる。
入力端子としては、コネクタ22b、コネクタ32bが
使用できる。出力インターフェース回路は、入出力回路
221、入出力回路321中に含まれており、例えば図
10のような接点出力と電圧出力とを切換可能な回路構
成のものが使用できる。断線検出回路としては、図12
の断線検出回路327が使用できる。金額関連情報に
は、コネクタ32bの端子6A,6Bまたはコネクタ2
2bの端子2A,2Bに入力される台間貸機または一般
貸機からの貸機信号(玉、コイン等の遊技媒体の貸出数
を表す信号)、コネクタ32bの端子9A,9Bに入力
される賞球計数機からの賞球信号(玉、コイン等の遊技
媒体の景品交換のために用いられた遊技媒体数を表す信
号)、コネクタ22bの端子1A,1Bに入力される入
金機器からの金庫信号(入金額を表す信号)がある。台
間貸機および一般貸機としては、玉あるいはコインの貸
機がある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明をパチンコホールに
適用した場合のシステム全体図である。パチンコホール
には多数のパチンコ機やスロットマシン等の遊技機が設
置されているが、それらは遊技機設置島と呼ばれる遊技
機群に分かれており、その遊技機設置島が複数集まって
パチンコホールを形成している。
を参照して説明する。図1は本発明をパチンコホールに
適用した場合のシステム全体図である。パチンコホール
には多数のパチンコ機やスロットマシン等の遊技機が設
置されているが、それらは遊技機設置島と呼ばれる遊技
機群に分かれており、その遊技機設置島が複数集まって
パチンコホールを形成している。
【0013】中央の管理コンピュータ1は、データ処理
手段、記憶手段、および通信手段を有しており、記憶手
段のバックアップ電源を備えていれば、さらに好まし
い。通信手段としては通信ケーブル中継基板11を介し
て通信ケーブル10が接続されている。複数の島管理装
置2がその通信ケーブル10により管理コンピュータ1
にバス方式により接続されている。島管理装置2は最大
24台まで管理コンピュータ1に接続可能である。
手段、記憶手段、および通信手段を有しており、記憶手
段のバックアップ電源を備えていれば、さらに好まし
い。通信手段としては通信ケーブル中継基板11を介し
て通信ケーブル10が接続されている。複数の島管理装
置2がその通信ケーブル10により管理コンピュータ1
にバス方式により接続されている。島管理装置2は最大
24台まで管理コンピュータ1に接続可能である。
【0014】また、それぞれの島管理装置2には別の通
信ケーブル10を介して複数の台管理装置3がバス方式
により接続されている。島管理装置1台あたりに最大3
1台の台管理装置が接続可能である。通信ケーブルとし
ては2線式ツイストペアシールド線を使用する。また、
通信インターフェースとしてはRS−485(EIA規
格)を採用している。また、島管理装置2には、必要に
応じて一般玉貸機や賞球計数機(遊技者が獲得したパチ
ンコ玉を計数するための機器)や金庫信号線(入金信号
を出力する機器からの信号ケーブル)等が接続される。
信ケーブル10を介して複数の台管理装置3がバス方式
により接続されている。島管理装置1台あたりに最大3
1台の台管理装置が接続可能である。通信ケーブルとし
ては2線式ツイストペアシールド線を使用する。また、
通信インターフェースとしてはRS−485(EIA規
格)を採用している。また、島管理装置2には、必要に
応じて一般玉貸機や賞球計数機(遊技者が獲得したパチ
ンコ玉を計数するための機器)や金庫信号線(入金信号
を出力する機器からの信号ケーブル)等が接続される。
【0015】遊技機設置島のパチンコ機4の近傍に取り
付けられた台管理装置3は、所定の時間間隔毎に、パチ
ンコ機4および周辺装置からの種々の遊技データを入力
インターフェースを通して取得し、台管理装置3内部の
メモリに記憶しておく。メモリの内容は、バックアップ
用電源によりバックアップされており、電源電圧低下や
停電によっても記憶内容が消失することはない。遊技デ
ータには、補給玉数、打込玉数、磁石検出信号、電波検
出信号、大当り信号、当り信号等が含まれる。なお、補
給玉数、打込玉数は、それぞれ補給信号、打込信号のカ
ウント値から求められる。
付けられた台管理装置3は、所定の時間間隔毎に、パチ
ンコ機4および周辺装置からの種々の遊技データを入力
インターフェースを通して取得し、台管理装置3内部の
メモリに記憶しておく。メモリの内容は、バックアップ
用電源によりバックアップされており、電源電圧低下や
停電によっても記憶内容が消失することはない。遊技デ
ータには、補給玉数、打込玉数、磁石検出信号、電波検
出信号、大当り信号、当り信号等が含まれる。なお、補
給玉数、打込玉数は、それぞれ補給信号、打込信号のカ
ウント値から求められる。
【0016】台管理装置3には、文字データまたは図形
データ等の表示データを出力する表示出力端子としての
通信用コネクタ31d(図4、図5参照)が設けられて
いる。表示出力端子からパチンコ機4ごとの、打止回
数、特賞回数、出玉率等の情報をパチンコ機4あるいは
パチンコ機近傍の表示装置5に文字や図形として表示さ
せれば、客がその情報に基づいて遊技機を選択したり、
あるいは現在遊技を行っている遊技機の状況を確認する
ことができ、客へのサービスを向上させることができ
る。
データ等の表示データを出力する表示出力端子としての
通信用コネクタ31d(図4、図5参照)が設けられて
いる。表示出力端子からパチンコ機4ごとの、打止回
数、特賞回数、出玉率等の情報をパチンコ機4あるいは
パチンコ機近傍の表示装置5に文字や図形として表示さ
せれば、客がその情報に基づいて遊技機を選択したり、
あるいは現在遊技を行っている遊技機の状況を確認する
ことができ、客へのサービスを向上させることができ
る。
【0017】また、パチンコ機の故障修理、出玉調整等
の際には、作業者は、この表示装置5に故障内容、故障
位置、遊技データ、集計データ等を表示させることによ
り、故障修理、出玉調整等の作業を容易かつ確実に行う
ことができる。
の際には、作業者は、この表示装置5に故障内容、故障
位置、遊技データ、集計データ等を表示させることによ
り、故障修理、出玉調整等の作業を容易かつ確実に行う
ことができる。
【0018】表示装置5としては、CRT、液晶表示
板、発光ダイオードマトリクス表示板等の表示器に駆動
回路を組み込んだものが使用できる。台管理装置3から
の表示データを表示器用のデータに変換して、文字また
は図形を表示する。表示装置5の形態としては、持ち運
びできる携帯型のものでも良いし、パチンコ機4の上部
に発光ダイオードマトリクス表示板を設け、これを使用
しても良いし、パチンコ機4の中央の画像表示装置45
を利用しても良い。
板、発光ダイオードマトリクス表示板等の表示器に駆動
回路を組み込んだものが使用できる。台管理装置3から
の表示データを表示器用のデータに変換して、文字また
は図形を表示する。表示装置5の形態としては、持ち運
びできる携帯型のものでも良いし、パチンコ機4の上部
に発光ダイオードマトリクス表示板を設け、これを使用
しても良いし、パチンコ機4の中央の画像表示装置45
を利用しても良い。
【0019】パチンコ機4の上部に発光ダイオードマト
リクス表示板を設ける場合は、打止表示、大当り表示等
の表示と共用することができる。この場合や、画像表示
装置45を利用する場合には、通常表示と作業者が行う
メインテナンス用の表示とを切り換える表示切換スイッ
チをパチンコ機4の裏面に設けるようにしてもよい。
リクス表示板を設ける場合は、打止表示、大当り表示等
の表示と共用することができる。この場合や、画像表示
装置45を利用する場合には、通常表示と作業者が行う
メインテナンス用の表示とを切り換える表示切換スイッ
チをパチンコ機4の裏面に設けるようにしてもよい。
【0020】図2は、パチンコ機4の前面を示す図であ
る。前面枠41がパチンコ機4の前面に取り付けられて
いる。前面枠41の裏面側に設けられる遊技盤42は、
木合板の表面にメラミン樹脂等で作られ図柄が印刷され
た化粧板が接着されており、その表面に各種部品が配置
されている。遊技盤42の中央部は、帯状の板金材で作
られた区画レール43によって仕切られ、円形状の遊技
領域44とされている。
る。前面枠41がパチンコ機4の前面に取り付けられて
いる。前面枠41の裏面側に設けられる遊技盤42は、
木合板の表面にメラミン樹脂等で作られ図柄が印刷され
た化粧板が接着されており、その表面に各種部品が配置
されている。遊技盤42の中央部は、帯状の板金材で作
られた区画レール43によって仕切られ、円形状の遊技
領域44とされている。
【0021】遊技領域44の中央部には画像表示装置4
5が固定配置されている。画像表示装置45の第1表示
部45aは、カラー液晶表示板からなり、スロットマシ
ン状の変動停止可能な図柄等の遊技に係る情報を表示す
る。画像表示装置45の下部には始動入賞口47が配置
されている。始動入賞口47に玉が入る確率は、この始
動入賞口47の直上の複数本の入賞調整釘49の微調整
により変更することができる。始動入賞口47に入った
パチンコ玉は、始動入賞玉検出器48により検出され
る。
5が固定配置されている。画像表示装置45の第1表示
部45aは、カラー液晶表示板からなり、スロットマシ
ン状の変動停止可能な図柄等の遊技に係る情報を表示す
る。画像表示装置45の下部には始動入賞口47が配置
されている。始動入賞口47に玉が入る確率は、この始
動入賞口47の直上の複数本の入賞調整釘49の微調整
により変更することができる。始動入賞口47に入った
パチンコ玉は、始動入賞玉検出器48により検出され
る。
【0022】始動入賞玉検出器48がパチンコ玉を検出
すると、景品玉としてのパチンコ玉(賞球)を予め決め
られた規定数だけ払い出す。この払い出しと同時に、第
1表示部45aは、スロットマシンの3個の回転体の図
柄表示(特別図柄)が回転するかのような動画を表示す
る。回転体の回転が停止し、その図柄が特定の組み合わ
せに一致すると、大当りとなる。
すると、景品玉としてのパチンコ玉(賞球)を予め決め
られた規定数だけ払い出す。この払い出しと同時に、第
1表示部45aは、スロットマシンの3個の回転体の図
柄表示(特別図柄)が回転するかのような動画を表示す
る。回転体の回転が停止し、その図柄が特定の組み合わ
せに一致すると、大当りとなる。
【0023】ここで、「大当り」とは、第1表示部45
aの表示が予め決められた特定の組み合わせに一致し、
第1可変入賞口装置411の第1開閉板412が開いて
大入賞口となり、その大入賞口から多くのパチンコ玉が
入る確率の大きい状態、すなわち大当り状態になること
をいう。第1開閉板412は、開いた後所定時間例えば
30秒経過するかまたは所定個数例えば10個のパチン
コ玉が大入賞口から入るかどちらか早い方の時点で閉ま
る。
aの表示が予め決められた特定の組み合わせに一致し、
第1可変入賞口装置411の第1開閉板412が開いて
大入賞口となり、その大入賞口から多くのパチンコ玉が
入る確率の大きい状態、すなわち大当り状態になること
をいう。第1開閉板412は、開いた後所定時間例えば
30秒経過するかまたは所定個数例えば10個のパチン
コ玉が大入賞口から入るかどちらか早い方の時点で閉ま
る。
【0024】画像表示装置45の両側方に通過口413
が設けられている。通過口413に玉が入る確率は、こ
の通過口413の直上の複数本の入賞調整釘414の微
調整により変更される。通過口413をパチンコ玉が通
過すると、画像表示装置45に設けられた第2表示部4
5bの普通図柄が変動する。普通図柄が、特定の図柄に
一致すると当りとなる。
が設けられている。通過口413に玉が入る確率は、こ
の通過口413の直上の複数本の入賞調整釘414の微
調整により変更される。通過口413をパチンコ玉が通
過すると、画像表示装置45に設けられた第2表示部4
5bの普通図柄が変動する。普通図柄が、特定の図柄に
一致すると当りとなる。
【0025】ここで、「当り」とは、第2表示部45b
の表示する図柄が予め定められたものになり、始動入賞
口47の直下の第2可変入賞口装置416の第2開閉板
417が開き、パチンコ玉がそこから入賞玉として入り
うる状態となることをいい、この入賞口に玉が入ること
は始動入賞口47に玉がはいることと同じ結果を導くこ
とになる。
の表示する図柄が予め定められたものになり、始動入賞
口47の直下の第2可変入賞口装置416の第2開閉板
417が開き、パチンコ玉がそこから入賞玉として入り
うる状態となることをいい、この入賞口に玉が入ること
は始動入賞口47に玉がはいることと同じ結果を導くこ
とになる。
【0026】遊技領域44には、また、固定入賞口42
1,422,423が設けられている。固定入賞口42
1は画像表示装置45の頭頂部に、固定入賞口423は
可変入賞口装置411の左右両側に、固定入賞口422
は固定入賞口423の直上さらに両側方にそれぞれ設け
られている。
1,422,423が設けられている。固定入賞口42
1は画像表示装置45の頭頂部に、固定入賞口423は
可変入賞口装置411の左右両側に、固定入賞口422
は固定入賞口423の直上さらに両側方にそれぞれ設け
られている。
【0027】第2表示部45bの両側には、始動記憶表
示器425が設けられている。始動記憶表示器425
は、始動入賞口47に入賞し、かつ、まだ第1表示部4
5aの変動表示を始動していないパチンコ玉を記憶する
ための表示手段であり、最高4個まで記憶される始動記
憶数を表示できる。
示器425が設けられている。始動記憶表示器425
は、始動入賞口47に入賞し、かつ、まだ第1表示部4
5aの変動表示を始動していないパチンコ玉を記憶する
ための表示手段であり、最高4個まで記憶される始動記
憶数を表示できる。
【0028】第2表示部45bの上側には、通過玉記憶
表示器430が設けられている。これは、通過口413
を通過し、かつ、まだ第2表示部45bの変動表示を始
動していないパチンコ玉の数を記憶表示するものであ
る。
表示器430が設けられている。これは、通過口413
を通過し、かつ、まだ第2表示部45bの変動表示を始
動していないパチンコ玉の数を記憶表示するものであ
る。
【0029】サイドランプ426は、パチンコ玉が固定
入賞口421,422,423や始動入賞口47に入っ
たときに点滅する飾りランプである。風車427は、パ
チンコ玉がこれに衝突したときに回転して、パチンコ玉
の落下速度、落下方向に変化を与えるものである。
入賞口421,422,423や始動入賞口47に入っ
たときに点滅する飾りランプである。風車427は、パ
チンコ玉がこれに衝突したときに回転して、パチンコ玉
の落下速度、落下方向に変化を与えるものである。
【0030】パチンコ機4の下部には、遊技ハンドル4
31が回転自在に設けられている。遊技ハンドル431
は、これを回転させてパチンコ玉を電動で発射すること
ができる。打球供給皿432は、遊技ハンドル431の
操作で打ち出す玉を多数貯留しておくための容器であ
る。打球供給皿432には、入賞したとき払い出される
賞球も入るように構成されている。
31が回転自在に設けられている。遊技ハンドル431
は、これを回転させてパチンコ玉を電動で発射すること
ができる。打球供給皿432は、遊技ハンドル431の
操作で打ち出す玉を多数貯留しておくための容器であ
る。打球供給皿432には、入賞したとき払い出される
賞球も入るように構成されている。
【0031】賞球玉で打球供給皿432が満杯になる
と、賞球は自動的に打球供給皿432の下部に配置され
た下皿434に払い出される。また、上皿玉抜レバー4
33を横移動させることにより、打球供給皿432のパ
チンコ玉を下皿434に移動させることができる。下皿
434のパチンコ玉を抜き取るには、下皿玉抜レバー4
35を横移動させて、パチンコ玉を別途用意した容器
(図示せず)に落下させる。
と、賞球は自動的に打球供給皿432の下部に配置され
た下皿434に払い出される。また、上皿玉抜レバー4
33を横移動させることにより、打球供給皿432のパ
チンコ玉を下皿434に移動させることができる。下皿
434のパチンコ玉を抜き取るには、下皿玉抜レバー4
35を横移動させて、パチンコ玉を別途用意した容器
(図示せず)に落下させる。
【0032】下皿434の横に配置された灰皿436は
遊技者が遊技中に吸うタバコの灰を入れるためのもので
ある。灰皿436の上方に、スピーカ437が設けられ
ている。スピーカ437は、音楽、音声等を出力する。
遊技盤42前面側の前面枠41にはガラス枠が設けら
れ、故障の修理、釘の調整時に鍵438を解除して開く
ことができる。
遊技者が遊技中に吸うタバコの灰を入れるためのもので
ある。灰皿436の上方に、スピーカ437が設けられ
ている。スピーカ437は、音楽、音声等を出力する。
遊技盤42前面側の前面枠41にはガラス枠が設けら
れ、故障の修理、釘の調整時に鍵438を解除して開く
ことができる。
【0033】図3は、本発明の遊技機用管理装置の実施
の形態である台管理装置3全体の等測投影図である。こ
のカバー35内には図4に示すように、台管理装置3の
回路を構成する制御基板31と入出力制御基板32が、
シャーシ33に2階立て構造で固定されている。2階立
て構造とすることにより、台管理装置3が小形化され、
特に一枚基板で構成した場合に比べて取付面積が小さく
なるため取付場所の自由度が向上する。シャーシ33を
取付金具34はパチンコ機4の近傍に固定される金具で
あり、この取付金具34にシャーシ33が取付ネジ36
によって取り付けられる。
の形態である台管理装置3全体の等測投影図である。こ
のカバー35内には図4に示すように、台管理装置3の
回路を構成する制御基板31と入出力制御基板32が、
シャーシ33に2階立て構造で固定されている。2階立
て構造とすることにより、台管理装置3が小形化され、
特に一枚基板で構成した場合に比べて取付面積が小さく
なるため取付場所の自由度が向上する。シャーシ33を
取付金具34はパチンコ機4の近傍に固定される金具で
あり、この取付金具34にシャーシ33が取付ネジ36
によって取り付けられる。
【0034】また、カバー35の側面の穴に、シャーシ
33の側面の突起331,332が係合するように構成
されている。カバー35には、アドレス設定回路313
(図5)のロータリースイッチおよびディップスイッチ
を切り換えてアドレスを設定するためのアドレス設定穴
353,354が設けられている。このため、カバー3
5を外さなくとも台管理装置3のアドレスを設定あるい
は確認することができる。アドレス設定後は、アドレス
設定値が表示された透明または半透明の粘着シール36
0により、アドレス設定穴353,354を封印する。
また、カバー35には、放熱のための通気穴352が設
けられている。カバー35の角穴355は、コネクタ3
2bのためのものであり、角穴356はコネクタ32c
のためのものである。また、角穴357は、電源コネク
タ31b、通信用コネクタ31c,31dのための穴で
ある。
33の側面の突起331,332が係合するように構成
されている。カバー35には、アドレス設定回路313
(図5)のロータリースイッチおよびディップスイッチ
を切り換えてアドレスを設定するためのアドレス設定穴
353,354が設けられている。このため、カバー3
5を外さなくとも台管理装置3のアドレスを設定あるい
は確認することができる。アドレス設定後は、アドレス
設定値が表示された透明または半透明の粘着シール36
0により、アドレス設定穴353,354を封印する。
また、カバー35には、放熱のための通気穴352が設
けられている。カバー35の角穴355は、コネクタ3
2bのためのものであり、角穴356はコネクタ32c
のためのものである。また、角穴357は、電源コネク
タ31b、通信用コネクタ31c,31dのための穴で
ある。
【0035】取付金具34にシャーシ33を取り付ける
と、シャーシ33の突起333,334が取付金具34
の前面穴にちょうど係合する。取付ネジ36を緩める
と、取付金具34のシャーシ33に対する係止が解除さ
れ、シャーシ33は取付金具34から取り外せるように
なる。この場合、取付ねじ36をシャーシ33から取り
外してしまう必要はなく、単に、取付金具34のシャー
シ33に対する係止が解除される程度まで緩めればよ
い。取付ネジ36には操作部36aが形成されているた
め、工具を使用することなく素手で台管理装置3の取付
けや取外しができるので作業性が向上する。
と、シャーシ33の突起333,334が取付金具34
の前面穴にちょうど係合する。取付ネジ36を緩める
と、取付金具34のシャーシ33に対する係止が解除さ
れ、シャーシ33は取付金具34から取り外せるように
なる。この場合、取付ねじ36をシャーシ33から取り
外してしまう必要はなく、単に、取付金具34のシャー
シ33に対する係止が解除される程度まで緩めればよ
い。取付ネジ36には操作部36aが形成されているた
め、工具を使用することなく素手で台管理装置3の取付
けや取外しができるので作業性が向上する。
【0036】図5が台管理装置3の制御基板31の回路
構成を表すブロック図である。基本回路311はデータ
処理手段の一例としてのCPU回路と、ROMおよびR
AMからなる記憶手段の一例としてのメモリによって構
成され、メモリに記憶されたプログラムに従って、台管
理装置3に対応するパチンコ機4の遊技データを収集し
てメモリのRAMに記憶しておく。また、基本回路31
1は、通信手段の一例としての通信回路312を制御
し、島管理装置2からのコマンドを受信し、そのコマン
ドのアドレスが自分自身の台管理装置3のアドレスと一
致すれば、メモリに記憶されたプログラムに従って、必
要な処理を行い、応答データを島管理装置2に送信す
る。
構成を表すブロック図である。基本回路311はデータ
処理手段の一例としてのCPU回路と、ROMおよびR
AMからなる記憶手段の一例としてのメモリによって構
成され、メモリに記憶されたプログラムに従って、台管
理装置3に対応するパチンコ機4の遊技データを収集し
てメモリのRAMに記憶しておく。また、基本回路31
1は、通信手段の一例としての通信回路312を制御
し、島管理装置2からのコマンドを受信し、そのコマン
ドのアドレスが自分自身の台管理装置3のアドレスと一
致すれば、メモリに記憶されたプログラムに従って、必
要な処理を行い、応答データを島管理装置2に送信す
る。
【0037】クロック用発振回路314は、CPU用の
クロック信号および通信回路用のクロック信号を発生す
るための基本クロック信号を出力する。アドレス設定回
路313は、台管理装置3の固有のアドレスを設定する
ためのロータリースイッチおよびディップスイッチから
なる回路であり、このアドレスがパチンコ機のアドレス
となる。島管理装置2はこのアドレスによって、島の中
の複数のパチンコ機から特定のパチンコ機を選択する。
クロック信号および通信回路用のクロック信号を発生す
るための基本クロック信号を出力する。アドレス設定回
路313は、台管理装置3の固有のアドレスを設定する
ためのロータリースイッチおよびディップスイッチから
なる回路であり、このアドレスがパチンコ機のアドレス
となる。島管理装置2はこのアドレスによって、島の中
の複数のパチンコ機から特定のパチンコ機を選択する。
【0038】アドレスデコード回路315は、CPUの
アドレスバスのデコードを行い、それによって入出力制
御基板32へのチップセレクト信号を作成する。初期リ
セット回路318は電源オン時のCPU等のリセットを
行うための回路である。電源回路316は外部からの交
流電源電圧を整流、定電圧化し、非常時には電源を遮断
する。RAMバックアップ電源317は、電源電圧を監
視して電圧が低下した場合でも、RAMバックアップの
ための電源電圧を確保する。このため、RAMに記憶さ
れたパチンコ機の遊技データが事故等によって消失する
ことがない。
アドレスバスのデコードを行い、それによって入出力制
御基板32へのチップセレクト信号を作成する。初期リ
セット回路318は電源オン時のCPU等のリセットを
行うための回路である。電源回路316は外部からの交
流電源電圧を整流、定電圧化し、非常時には電源を遮断
する。RAMバックアップ電源317は、電源電圧を監
視して電圧が低下した場合でも、RAMバックアップの
ための電源電圧を確保する。このため、RAMに記憶さ
れたパチンコ機の遊技データが事故等によって消失する
ことがない。
【0039】ボード間コネクタ31aは、制御基板31
と入出力制御基板32を連結するコネクタである。この
コネクタにより、台管理装置3の回路は制御基板31と
入出力制御基板32とに分割され、それぞれ独立に変
更、交換が可能となっている。電源コネクタ31bは外
部からの交流電圧に接続される。
と入出力制御基板32を連結するコネクタである。この
コネクタにより、台管理装置3の回路は制御基板31と
入出力制御基板32とに分割され、それぞれ独立に変
更、交換が可能となっている。電源コネクタ31bは外
部からの交流電圧に接続される。
【0040】通信用コネクタ31cは通信ケーブル10
に接続され、その通信ケーブル10は島管理装置2に接
続される。もう一つの通信用コネクタ31dには、接続
ケーブルを介して表示装置5が接続される。すなわち、
通信用コネクタ31dが表示出力端子として機能してい
る。通信用コネクタ31c,31dともにシリアルデー
タの入出力で通信を行うようにしたため、パラレルデー
タの入出力で通信を行う場合に比べて接続ケーブルを細
くできるとともにコネクタの接続端子数を少なくできる
ので、遊技機用管理装置としての台管理装置3と島管理
装置2との接続や台管理装置3と表示装置5との接続を
容易に行うことができる。
に接続され、その通信ケーブル10は島管理装置2に接
続される。もう一つの通信用コネクタ31dには、接続
ケーブルを介して表示装置5が接続される。すなわち、
通信用コネクタ31dが表示出力端子として機能してい
る。通信用コネクタ31c,31dともにシリアルデー
タの入出力で通信を行うようにしたため、パラレルデー
タの入出力で通信を行う場合に比べて接続ケーブルを細
くできるとともにコネクタの接続端子数を少なくできる
ので、遊技機用管理装置としての台管理装置3と島管理
装置2との接続や台管理装置3と表示装置5との接続を
容易に行うことができる。
【0041】図5の台管理装置3の制御基板31の回路
構成は、島管理装置2の制御基板21とほとんど共通で
ある。ただ、島管理装置2の制御基板21の二つ通信用
コネクタの一方は管理コンピュータ1に接続され、他方
は台管理装置3に接続される。台管理装置3の制御基板
31は、RAMの容量等の僅かな変更により、島管理装
置2の制御基板21となる。基板のプリントパターンは
共通のため、部品の共通化により製造コストを下げるこ
とができる。
構成は、島管理装置2の制御基板21とほとんど共通で
ある。ただ、島管理装置2の制御基板21の二つ通信用
コネクタの一方は管理コンピュータ1に接続され、他方
は台管理装置3に接続される。台管理装置3の制御基板
31は、RAMの容量等の僅かな変更により、島管理装
置2の制御基板21となる。基板のプリントパターンは
共通のため、部品の共通化により製造コストを下げるこ
とができる。
【0042】図6は、台管理装置3の入出力制御基板3
2の回路構成を表すブロック図である。入出力回路32
1は、パチンコ機4の各種センサからの入力信号をデー
タとして入力するための入力インターフェース回路と、
出力ポートの信号をパチンコ機4へ出力するための出力
インターフェース回路とを含んでいる。入力インターフ
ェース回路は、制御基板31中のアドレスデコード回路
315からのチップセレクト信号により、各種センサか
らの入力信号すなわち遊技データを切り換えることがで
きるように構成されている。CPUからみれば、異なる
アドレスをアクセスすることによって、異なる遊技デー
タを読み取ることができる。制御基板31中の基本回路
311は、一定時間ごとにこれらの遊技データを読み込
んで、RAMに記憶しておくようプログラムされてい
る。
2の回路構成を表すブロック図である。入出力回路32
1は、パチンコ機4の各種センサからの入力信号をデー
タとして入力するための入力インターフェース回路と、
出力ポートの信号をパチンコ機4へ出力するための出力
インターフェース回路とを含んでいる。入力インターフ
ェース回路は、制御基板31中のアドレスデコード回路
315からのチップセレクト信号により、各種センサか
らの入力信号すなわち遊技データを切り換えることがで
きるように構成されている。CPUからみれば、異なる
アドレスをアクセスすることによって、異なる遊技デー
タを読み取ることができる。制御基板31中の基本回路
311は、一定時間ごとにこれらの遊技データを読み込
んで、RAMに記憶しておくようプログラムされてい
る。
【0043】パチンコ機4からの情報出力信号として
は、特別図柄有効始動情報(始動入賞口47または第2
可変入賞口装置416に入賞した入賞玉が、第1表示部
45aの変動表示に有効に利用された旨を表す情報)、
特別図柄始動入賞情報(始動入賞口47または第2可変
入賞口装置416に入賞した旨を表す情報)、A情報
(例えば始動入賞口47に入賞した旨を表す情報、ある
いは第1可変入賞口装置411の大入賞口内の特定入賞
口としてのVポケットに入賞して第1開閉板412が再
度所定時間経過か所定個数入賞するまで開放する条件が
成立した旨を表す情報)、B情報(例えば第2可変入賞
口装置416に入賞した旨を表す情報、あるいは第1可
変入賞口装置411の大入賞口内の特定入賞口としての
Vポケットに入賞した旨を表す情報)、C情報(例えば
第1可変入賞口装置411の大入賞口に入賞した旨を表
す情報)、普通図柄有効始動情報(通過口413を通過
した通過玉が、第2表示部45bの変動表示に有効に利
用された旨を表す情報)、普通図柄始動入賞情報(通過
口413を打玉が通過した旨を表す情報)、特別図柄大
当り情報(第1表示部45aの表示結果が特定の表示結
果となり大当りが発生した旨を表す情報)、普通図柄当
り情報(第2表示部45bの表示結果が特定の表示結果
となり当りが発生した旨を表す情報)、確率変動情報
(第1表示部45aおよび/または第2表示部45bの
表示結果が特定の表示結果となる確率が向上している旨
を表す情報)などがある。
は、特別図柄有効始動情報(始動入賞口47または第2
可変入賞口装置416に入賞した入賞玉が、第1表示部
45aの変動表示に有効に利用された旨を表す情報)、
特別図柄始動入賞情報(始動入賞口47または第2可変
入賞口装置416に入賞した旨を表す情報)、A情報
(例えば始動入賞口47に入賞した旨を表す情報、ある
いは第1可変入賞口装置411の大入賞口内の特定入賞
口としてのVポケットに入賞して第1開閉板412が再
度所定時間経過か所定個数入賞するまで開放する条件が
成立した旨を表す情報)、B情報(例えば第2可変入賞
口装置416に入賞した旨を表す情報、あるいは第1可
変入賞口装置411の大入賞口内の特定入賞口としての
Vポケットに入賞した旨を表す情報)、C情報(例えば
第1可変入賞口装置411の大入賞口に入賞した旨を表
す情報)、普通図柄有効始動情報(通過口413を通過
した通過玉が、第2表示部45bの変動表示に有効に利
用された旨を表す情報)、普通図柄始動入賞情報(通過
口413を打玉が通過した旨を表す情報)、特別図柄大
当り情報(第1表示部45aの表示結果が特定の表示結
果となり大当りが発生した旨を表す情報)、普通図柄当
り情報(第2表示部45bの表示結果が特定の表示結果
となり当りが発生した旨を表す情報)、確率変動情報
(第1表示部45aおよび/または第2表示部45bの
表示結果が特定の表示結果となる確率が向上している旨
を表す情報)などがある。
【0044】入力インターフェース回路は、図8のよう
な回路になっている。コネクタ32cの入力端子1A,
1Bの直後に整流器ブリッジP1の交流入力端子が接続
されており、その出力を入力パルスとしているため、無
極性の入力端子となっている。プラス、マイナスどちら
の極性のパルスでも同じように検出することができるた
め、コネクタの結線ミス等による誤動作がなくなる。
な回路になっている。コネクタ32cの入力端子1A,
1Bの直後に整流器ブリッジP1の交流入力端子が接続
されており、その出力を入力パルスとしているため、無
極性の入力端子となっている。プラス、マイナスどちら
の極性のパルスでも同じように検出することができるた
め、コネクタの結線ミス等による誤動作がなくなる。
【0045】入力パルスは、さらにツェナーダイオード
P2、三端子レギュレータP3を介してフォトカプラP
4を定電流で駆動する。このため、信号経路はフォトカ
プラP4によって絶縁されており、雑音信号等の影響を
受けにくくなる。また、この構成により入力インターフ
ェース回路の入力端子の入力電圧は、DC12V〜38
Vまで対応できる。このため、パチンコ機4の情報出力
線の電圧がメーカによって異なる場合であっても電圧信
号を検出できるようになっている。入力電圧が12V〜
38Vの範囲を外れる場合および入力端子数を増やす必
要が生じた場合には、入出力制御基板32を交換するこ
とにより対応する。
P2、三端子レギュレータP3を介してフォトカプラP
4を定電流で駆動する。このため、信号経路はフォトカ
プラP4によって絶縁されており、雑音信号等の影響を
受けにくくなる。また、この構成により入力インターフ
ェース回路の入力端子の入力電圧は、DC12V〜38
Vまで対応できる。このため、パチンコ機4の情報出力
線の電圧がメーカによって異なる場合であっても電圧信
号を検出できるようになっている。入力電圧が12V〜
38Vの範囲を外れる場合および入力端子数を増やす必
要が生じた場合には、入出力制御基板32を交換するこ
とにより対応する。
【0046】図9に他のインターフェース回路を示す。
図6のコネクタ32bの端子3A,3Bは玉補給器6か
らの補給信号を入力する入力端子である。補給信号は接
点出力であるから、この信号のためのインターフェース
回路は図9のものが使用できる。図8のものよりも簡単
な回路であり、整流器ブリッジP1、三端子レギュレー
タP3は使用していない。また、入力端子の一方(端子
3A)には+24Vの直流電圧が出力される。
図6のコネクタ32bの端子3A,3Bは玉補給器6か
らの補給信号を入力する入力端子である。補給信号は接
点出力であるから、この信号のためのインターフェース
回路は図9のものが使用できる。図8のものよりも簡単
な回路であり、整流器ブリッジP1、三端子レギュレー
タP3は使用していない。また、入力端子の一方(端子
3A)には+24Vの直流電圧が出力される。
【0047】また、図6のコネクタ32bの端子1A,
1Bは、パチンコ機4への打止出力であるが、この出力
回路には図10のような切換回路が付いている。パチン
コ機4は、メーカーによって打止信号(打球発射装置の
電源を遮断するための信号)として、電圧信号を必要と
するものと、接点信号を必要とするものがあるが、この
いずれの機種にも対応できる。切換スイッチP5をY側
に設定すれば、出力端子1A,1BはリレーP6の接点
出力となる。切換スイッチP5をX側に設定すれば、出
力端子1A,1Bは+24Vの電圧出力となる。
1Bは、パチンコ機4への打止出力であるが、この出力
回路には図10のような切換回路が付いている。パチン
コ機4は、メーカーによって打止信号(打球発射装置の
電源を遮断するための信号)として、電圧信号を必要と
するものと、接点信号を必要とするものがあるが、この
いずれの機種にも対応できる。切換スイッチP5をY側
に設定すれば、出力端子1A,1BはリレーP6の接点
出力となる。切換スイッチP5をX側に設定すれば、出
力端子1A,1Bは+24Vの電圧出力となる。
【0048】図6の平滑回路322は、出力用電源、入
力用電源のための回路である。表示素子323は、発光
ダイオードからなり、通信受信信号、通信送信信号、大
当り表示ランプ、打ち止め表示ランプ等のモニタ用の表
示器として機能する。
力用電源のための回路である。表示素子323は、発光
ダイオードからなり、通信受信信号、通信送信信号、大
当り表示ランプ、打ち止め表示ランプ等のモニタ用の表
示器として機能する。
【0049】ボード間コネクタ32aは、制御基板31
のボード間コネクタ31aと相互に接続することによ
り、制御基板31と入出力制御基板32との接続を行う
ものである。コネクタ32b,32cは、各種センサや
リードスイッチからの入力信号線、および各種出力用配
線と入出力制御基板32との接続を行うものである。
のボード間コネクタ31aと相互に接続することによ
り、制御基板31と入出力制御基板32との接続を行う
ものである。コネクタ32b,32cは、各種センサや
リードスイッチからの入力信号線、および各種出力用配
線と入出力制御基板32との接続を行うものである。
【0050】島管理装置2の制御基板21の回路構成
は、図5の台管理装置3の制御基板31と同じであり、
基本回路中のRAM容量、ROM中のプログラムが異な
る程度の違いである。島管理装置2の制御基板と台管理
装置3の制御基板31の回路構成を同じにすることによ
り、制御基板を共通化することができるので、コストを
極力おさえることができる。
は、図5の台管理装置3の制御基板31と同じであり、
基本回路中のRAM容量、ROM中のプログラムが異な
る程度の違いである。島管理装置2の制御基板と台管理
装置3の制御基板31の回路構成を同じにすることによ
り、制御基板を共通化することができるので、コストを
極力おさえることができる。
【0051】図7は、島管理装置2の入出力制御基板2
2の回路構成を表すブロック図である。入出力回路22
1は、金庫、玉貸機、玉計数機等からの入力信号をデー
タとして入力するための入力インターフェース回路と、
出力ポートの信号を出力するための出力インターフェー
ス回路とを含んでいる。平滑回路222は、出力用電
源、入力用電源のための回路である。表示素子223
は、発光ダイオードからなり、通信受信信号、通信送信
信号、出力ポートの状態等のモニタ用の表示器として機
能する。
2の回路構成を表すブロック図である。入出力回路22
1は、金庫、玉貸機、玉計数機等からの入力信号をデー
タとして入力するための入力インターフェース回路と、
出力ポートの信号を出力するための出力インターフェー
ス回路とを含んでいる。平滑回路222は、出力用電
源、入力用電源のための回路である。表示素子223
は、発光ダイオードからなり、通信受信信号、通信送信
信号、出力ポートの状態等のモニタ用の表示器として機
能する。
【0052】ボード間コネクタ22aは、制御基板のボ
ード間コネクタと相互に接続することにより、制御基板
と入出力制御基板22との接続を行うものである。コネ
クタ22bは、各種リードスイッチからの入力信号線、
および各種出力用配線と入出力制御基板22との接続を
行うものである。
ード間コネクタと相互に接続することにより、制御基板
と入出力制御基板22との接続を行うものである。コネ
クタ22bは、各種リードスイッチからの入力信号線、
および各種出力用配線と入出力制御基板22との接続を
行うものである。
【0053】島管理装置2と台管理装置3の制御基板お
よび入出力制御基板の電子部品の実装は表面実装を採用
しており、実装密度を大きくして基板面積の縮小を実現
している。このため、島管理装置2および台管理装置3
の装置全体の小型化にも寄与している。
よび入出力制御基板の電子部品の実装は表面実装を採用
しており、実装密度を大きくして基板面積の縮小を実現
している。このため、島管理装置2および台管理装置3
の装置全体の小型化にも寄与している。
【0054】島管理装置2や台管理装置3には、遊技機
設置島の各種装置、パチンコ機4およびパチンコ機4の
周辺装置から、金銭にかかわる金額関連情報が入力され
る。各種情報信号のなかでも、金額関連情報は特に重要
な情報であり、誤りがあってはならない情報である。金
額関連情報には、台間玉貸機や一般玉貸機からの貸玉数
あるいは貸玉額を表す貸機信号、賞球計数機からの景品
交換遊技媒体数(遊技の結果遊技者が獲得し景品交換し
ようとする玉数やコイン数)を表す賞球信号、入金機器
からの入金額を表す金庫信号がある。これらの金額関連
情報の信号ケーブルが断線したり、接続不良になったり
すると、情報に重大な欠損を生じるため、断線を検出す
る手段が必要である。
設置島の各種装置、パチンコ機4およびパチンコ機4の
周辺装置から、金銭にかかわる金額関連情報が入力され
る。各種情報信号のなかでも、金額関連情報は特に重要
な情報であり、誤りがあってはならない情報である。金
額関連情報には、台間玉貸機や一般玉貸機からの貸玉数
あるいは貸玉額を表す貸機信号、賞球計数機からの景品
交換遊技媒体数(遊技の結果遊技者が獲得し景品交換し
ようとする玉数やコイン数)を表す賞球信号、入金機器
からの入金額を表す金庫信号がある。これらの金額関連
情報の信号ケーブルが断線したり、接続不良になったり
すると、情報に重大な欠損を生じるため、断線を検出す
る手段が必要である。
【0055】従来は、前述のように入力インターフェー
ス回路326の信号入力回路を図11のような回路構成
として、情報パルスのパルス幅が一定の時間たとえば1
00msec以上であれば、信号ケーブル328が断線
したものと判断していた。このため、100msecの
時間遅れを生じ、信号ケーブルの断線があっても即座に
は検出することができなかった。また、信号ケーブルの
コネクタの着脱作業時やコネクタの接続不良の場合など
に生じる短時間の断線状態を、情報パルスであると判断
してしまう欠点があった。さらに、信号ケーブルの短絡
を検出することができなかった。
ス回路326の信号入力回路を図11のような回路構成
として、情報パルスのパルス幅が一定の時間たとえば1
00msec以上であれば、信号ケーブル328が断線
したものと判断していた。このため、100msecの
時間遅れを生じ、信号ケーブルの断線があっても即座に
は検出することができなかった。また、信号ケーブルの
コネクタの着脱作業時やコネクタの接続不良の場合など
に生じる短時間の断線状態を、情報パルスであると判断
してしまう欠点があった。さらに、信号ケーブルの短絡
を検出することができなかった。
【0056】本発明の台管理装置3の入出力制御基板3
2の入出力回路321には、図12のような信号入力回
路が含まれている。コネクタ32bの端子6A,6Bは
台間玉貸機からの貸機信号が入力される。台間玉貸機の
情報出力は接点出力であり、そのスイッチSW2は常開
接点のものである。スイッチSW2は、通常は開状態で
あるが、貸玉25発(100円)について1パルスの閉
状態をとり導通状態となる。1パルスのパルス幅は、1
0msec程度である。入力インターフェース回路32
6としては、図9に示したような回路のものが使用でき
る。
2の入出力回路321には、図12のような信号入力回
路が含まれている。コネクタ32bの端子6A,6Bは
台間玉貸機からの貸機信号が入力される。台間玉貸機の
情報出力は接点出力であり、そのスイッチSW2は常開
接点のものである。スイッチSW2は、通常は開状態で
あるが、貸玉25発(100円)について1パルスの閉
状態をとり導通状態となる。1パルスのパルス幅は、1
0msec程度である。入力インターフェース回路32
6としては、図9に示したような回路のものが使用でき
る。
【0057】入力インターフェース回路326と断線検
出回路327は、抵抗R1の両端に発生する電圧を検出
する。スイッチSW2が開いた通常の状態では、+24
VをR2とR1で分圧した電圧が検出される。この電圧
は、入力インターフェース回路326によって論理的に
ローレベルと判断される電圧レベル、具体的には5V程
度とする。断線検出回路327は、このローレベルの電
圧よりも小さい参照電圧を有しており、検出電圧がこの
参照電圧よりも小さいときに断線出力を発生するように
構成されている。参照電圧としては3V程度を設定して
おけばよい。ローレベル電圧が検出されている限りは、
参照電圧より高いので断線出力を発生しない。
出回路327は、抵抗R1の両端に発生する電圧を検出
する。スイッチSW2が開いた通常の状態では、+24
VをR2とR1で分圧した電圧が検出される。この電圧
は、入力インターフェース回路326によって論理的に
ローレベルと判断される電圧レベル、具体的には5V程
度とする。断線検出回路327は、このローレベルの電
圧よりも小さい参照電圧を有しており、検出電圧がこの
参照電圧よりも小さいときに断線出力を発生するように
構成されている。参照電圧としては3V程度を設定して
おけばよい。ローレベル電圧が検出されている限りは、
参照電圧より高いので断線出力を発生しない。
【0058】スイッチSW2が閉じて出力パルスを生じ
た場合は、抵抗R1の両端にはほぼ+24Vが発生し、
入力インターフェース回路326はこの電圧を当然ハイ
レベルとして処理する。断線検出回路327は、このハ
イレベル電圧では参照電圧以上なので断線出力は発生し
ない。
た場合は、抵抗R1の両端にはほぼ+24Vが発生し、
入力インターフェース回路326はこの電圧を当然ハイ
レベルとして処理する。断線検出回路327は、このハ
イレベル電圧では参照電圧以上なので断線出力は発生し
ない。
【0059】信号ケーブル328が断線した場合は、抵
抗R1には電流は流れず、その両端には電圧は発生しな
い。すると断線検出回路327の検出電圧が参照電圧よ
りも小さくなり、断線検出回路327は断線出力をハイ
レベルとする。断線出力は信号ケーブル328の断線と
同時に発生するから、断線を即座に検出することができ
る。台管理装置3の制御基板31から見ると、入力イン
ターフェース回路326の情報出力と、断線検出回路3
27の断線出力とは別の入力ポートに割り当てられてお
り、それぞれの入力ポートをアクセスすることにより、
それぞれの信号を独立にかつ即座に検出することができ
る。断線を検出した場合には、管理コンピュータ1にそ
の情報を送出して、適宜警報処理等を行うようにした
り、パチンコ機4の周辺や遊技機設置島に警報ランプを
設けそれを点灯させるようにすればよい。
抗R1には電流は流れず、その両端には電圧は発生しな
い。すると断線検出回路327の検出電圧が参照電圧よ
りも小さくなり、断線検出回路327は断線出力をハイ
レベルとする。断線出力は信号ケーブル328の断線と
同時に発生するから、断線を即座に検出することができ
る。台管理装置3の制御基板31から見ると、入力イン
ターフェース回路326の情報出力と、断線検出回路3
27の断線出力とは別の入力ポートに割り当てられてお
り、それぞれの入力ポートをアクセスすることにより、
それぞれの信号を独立にかつ即座に検出することができ
る。断線を検出した場合には、管理コンピュータ1にそ
の情報を送出して、適宜警報処理等を行うようにした
り、パチンコ機4の周辺や遊技機設置島に警報ランプを
設けそれを点灯させるようにすればよい。
【0060】信号ケーブル328が短絡を起こした場合
には、スイッチSW2が閉じた状態と同じになり、入力
インターフェース回路326はハイレベル電圧として処
理する。すなわち、入力インターフェース回路326の
情報出力はこのときハイレベルとなる。ただし、スイッ
チSW2の信号パルスのパルス幅は10msec程度な
のに対して、一般的な短絡事故による電圧パルスのパル
ス幅はこれよりもかなり長いものとなるので、これを利
用して信号ケーブル328の短絡を検出することができ
る。
には、スイッチSW2が閉じた状態と同じになり、入力
インターフェース回路326はハイレベル電圧として処
理する。すなわち、入力インターフェース回路326の
情報出力はこのときハイレベルとなる。ただし、スイッ
チSW2の信号パルスのパルス幅は10msec程度な
のに対して、一般的な短絡事故による電圧パルスのパル
ス幅はこれよりもかなり長いものとなるので、これを利
用して信号ケーブル328の短絡を検出することができ
る。
【0061】図13が短絡検出サブルーチンのフローチ
ャートを表している。これは、台管理装置3の制御基板
31の基本回路311で実行されるプログラムの一部で
あり、入力インターフェース回路326の情報出力すな
わち基本回路311にとっての入力信号がハイレベルと
なる度に呼び出されるサブルーチンである。入力信号が
ハイレベルとなり、サブルーチンが呼び出されると、ま
ず、フロー371でタイマをスタートさせる。タイマに
は、情報パルスと短絡信号とを区別するための所定の設
定時間をセットしておく。この設定時間はたとえば10
0msec程度に設定する。
ャートを表している。これは、台管理装置3の制御基板
31の基本回路311で実行されるプログラムの一部で
あり、入力インターフェース回路326の情報出力すな
わち基本回路311にとっての入力信号がハイレベルと
なる度に呼び出されるサブルーチンである。入力信号が
ハイレベルとなり、サブルーチンが呼び出されると、ま
ず、フロー371でタイマをスタートさせる。タイマに
は、情報パルスと短絡信号とを区別するための所定の設
定時間をセットしておく。この設定時間はたとえば10
0msec程度に設定する。
【0062】フロー372で入力信号のハイレベル電圧
が継続しているかどうかを判断し、判断結果が「No」
すなわち入力信号がローレベルになっていれば、パルス
幅は設定時間未満なのでフロー375に進み、サブルー
チンの戻り値にデータ(たとえば1)をセットする。フ
ロー372の判断結果が「Yes」の場合は、フロー3
73に進み、タイマが設定時間に到達しているかどうか
を判断する。この判断結果が「No」であればフロー3
72に戻り、繰り返し処理を行う。フロー373の判断
結果が「Yes」であれば、入力信号のパルス幅が設定
時間以上であるから、短絡状態と判断することができ
る。この場合、フロー374に進み、サブルーチンの戻
り値に短絡情報(たとえば−1)をセットする。フロー
374またはフロー375の後は、フロー376でタイ
マをリセットし、サブルーチンを終了し呼び出し元に帰
る。
が継続しているかどうかを判断し、判断結果が「No」
すなわち入力信号がローレベルになっていれば、パルス
幅は設定時間未満なのでフロー375に進み、サブルー
チンの戻り値にデータ(たとえば1)をセットする。フ
ロー372の判断結果が「Yes」の場合は、フロー3
73に進み、タイマが設定時間に到達しているかどうか
を判断する。この判断結果が「No」であればフロー3
72に戻り、繰り返し処理を行う。フロー373の判断
結果が「Yes」であれば、入力信号のパルス幅が設定
時間以上であるから、短絡状態と判断することができ
る。この場合、フロー374に進み、サブルーチンの戻
り値に短絡情報(たとえば−1)をセットする。フロー
374またはフロー375の後は、フロー376でタイ
マをリセットし、サブルーチンを終了し呼び出し元に帰
る。
【0063】短絡検出サブルーチンの呼び出し元では、
戻り値がデータ(1)であればそれを加算して計数値に
加え、戻り値が短絡情報(−1)であれば、短絡事故と
してそれは計数値に加算せず警報ランプを点灯させる等
の処理を行う。このように、信号ケーブル328の短絡
が発生しても、それを誤ったデータとして認識すること
もなく、また、すぐに警報を発することにより、金額関
連情報に重大な欠損を生じることもなくなる。
戻り値がデータ(1)であればそれを加算して計数値に
加え、戻り値が短絡情報(−1)であれば、短絡事故と
してそれは計数値に加算せず警報ランプを点灯させる等
の処理を行う。このように、信号ケーブル328の短絡
が発生しても、それを誤ったデータとして認識すること
もなく、また、すぐに警報を発することにより、金額関
連情報に重大な欠損を生じることもなくなる。
【0064】この実施の形態では金額関連情報として、
台管理装置3のコネクタ32bの端子6A,6Bに入力
される台間玉貸機からの貸機信号を示したが、台管理装
置3のコネクタ32bの端子9A,9Bに入力される賞
球計数機からの賞球信号、島管理装置2のコネクタ22
bの端子2A,2Bに入力される一般玉貸機からの貸機
信号、島管理装置2のコネクタ22bの端子1A,1B
に入力される入金機器からの金庫信号も金額関連情報で
あり、同様の入力回路とするものである。
台管理装置3のコネクタ32bの端子6A,6Bに入力
される台間玉貸機からの貸機信号を示したが、台管理装
置3のコネクタ32bの端子9A,9Bに入力される賞
球計数機からの賞球信号、島管理装置2のコネクタ22
bの端子2A,2Bに入力される一般玉貸機からの貸機
信号、島管理装置2のコネクタ22bの端子1A,1B
に入力される入金機器からの金庫信号も金額関連情報で
あり、同様の入力回路とするものである。
【0065】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下のような効果を奏する。
ているので、以下のような効果を奏する。
【0066】入力端子のレベルを監視する断線検出回路
の出力を入力信号とは別の入力ポートから直接入力して
いるので、信号ケーブルの断線があっても即座に検出す
ることができる。
の出力を入力信号とは別の入力ポートから直接入力して
いるので、信号ケーブルの断線があっても即座に検出す
ることができる。
【0067】信号ケーブルのコネクタの着脱作業時やコ
ネクタの接続不良の場合などに生じる短時間の断線状態
を、情報パルスであると判断してしまうことが無くな
り、金額関連情報の信頼性が高くなる。
ネクタの接続不良の場合などに生じる短時間の断線状態
を、情報パルスであると判断してしまうことが無くな
り、金額関連情報の信頼性が高くなる。
【0068】信号ケーブルの短絡を検出することがで
き、金額関連情報の欠損を無くし、金額関連情報の信頼
性を高くすることができる。
き、金額関連情報の欠損を無くし、金額関連情報の信頼
性を高くすることができる。
【0069】遊技ホールにとって店の損益にかかわる重
要な情報を誤りや欠損なく収集できるため、遊技ホール
運営を効率よく行うことができ、データの修正や修復等
の無駄な手間を省くことができる。
要な情報を誤りや欠損なく収集できるため、遊技ホール
運営を効率よく行うことができ、データの修正や修復等
の無駄な手間を省くことができる。
【図1】図1は、本発明をパチンコホールに適用した場
合のシステム全体図である。
合のシステム全体図である。
【図2】図2は、本発明を適用するパチンコ機の一例の
前面からの正面図である。
前面からの正面図である。
【図3】図3は、本発明の台管理装置3の等測投影図で
ある。
ある。
【図4】図4は、台管理装置3のシャーシ33に取り付
けられた回路基板を示す図である。
けられた回路基板を示す図である。
【図5】図5は、台管理装置3の制御基板31の回路構
成を表すブロック図である。
成を表すブロック図である。
【図6】図6は、台管理装置3の入出力制御基板32の
回路構成を表すブロック図である。
回路構成を表すブロック図である。
【図7】図7は、島管理装置2の入出力制御基板22の
回路構成を表すブロック図である。
回路構成を表すブロック図である。
【図8】図8は、台管理装置3の入出力制御基板32の
入力インターフェース回路を表す回路図である。
入力インターフェース回路を表す回路図である。
【図9】図9は、台管理装置3の入出力制御基板32の
他の入力インターフェース回路を表す回路図である。
他の入力インターフェース回路を表す回路図である。
【図10】図10は、台管理装置3の入出力制御基板3
2の出力切換回路を表す回路図である。
2の出力切換回路を表す回路図である。
【図11】図11は、従来の台管理装置における信号ケ
ーブルの断線検出をするための回路図である。
ーブルの断線検出をするための回路図である。
【図12】図12は、本発明の台管理装置3における信
号ケーブルの断線検出をするための回路図である。
号ケーブルの断線検出をするための回路図である。
【図13】図13は、本発明の台管理装置3における信
号ケーブルの短絡検出をするためのフローチャートであ
る。
号ケーブルの短絡検出をするためのフローチャートであ
る。
1…管理コンピュータ 2…島管理装置 3…台管理装置 4…パチンコ機 10…通信ケーブル 11…通信ケーブル中継基板 22…入出力制御基板 31…制御基板 32…入出力制御基板 32b…コネクタ 326…入力インターフェース回路 327…断線検出回路 328…信号ケーブル
Claims (4)
- 【請求項1】遊技機の稼働状況を示す遊技データを収集
して中央の管理コンピュータ側に伝送し、また中央の管
理コンピュータからの制御情報を遊技機および遊技機の
周辺装置に送出する遊技機用管理装置において、 遊技機および遊技機の周辺装置からの情報出力信号を入
力端子から入力する入力インターフェース回路と、 遊技機および遊技機の周辺装置への制御信号を出力端子
から出力する出力インターフェース回路と、 前記遊技データの中の金額関連情報の入力端子に前記入
力インターフェース回路とともに接続され、前記金額関
連情報の入力端子に外部から接続された信号ケーブルの
断線を検出する断線検出回路とを有し、 前記断線検出回路からの断線検出信号を入力インターフ
ェース回路からの入力情報と独立して入力可能とする遊
技機用管理装置。 - 【請求項2】請求項1に記載した遊技機用管理装置であ
って、前記断線検出回路は、前記金額関連情報の入力端
子の電圧が論理回路のローレベルの範囲である所定の値
より小さいときに、前記金額関連情報の入力端子に外部
から接続された信号ケーブルの断線と判断するものであ
る遊技機用管理装置。 - 【請求項3】請求項1〜2のいずれか1つに記載した遊
技機用管理装置であって、前記金額関連情報の前記入力
インターフェース回路からの入力信号のパルス幅が所定
の値より大きいことを検出したときに、前記金額関連情
報の入力端子に外部から接続された信号ケーブルの短絡
と判断する短絡検出手段を有する遊技機用管理装置。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1つに記載した遊
技機用管理装置であって、前記金額関連情報は台間貸機
もしくは一般貸機からの貸機信号、賞球計数機からの賞
球信号または入金機器からの金庫信号である遊技機用管
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32645095A JPH09140901A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 遊技機用管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32645095A JPH09140901A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 遊技機用管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09140901A true JPH09140901A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18187949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32645095A Withdrawn JPH09140901A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 遊技機用管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09140901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010012314A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-21 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP32645095A patent/JPH09140901A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010012314A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-21 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050318 |