JPH09141517A - 不定形排出体の引取切断方法 - Google Patents
不定形排出体の引取切断方法Info
- Publication number
- JPH09141517A JPH09141517A JP32652895A JP32652895A JPH09141517A JP H09141517 A JPH09141517 A JP H09141517A JP 32652895 A JP32652895 A JP 32652895A JP 32652895 A JP32652895 A JP 32652895A JP H09141517 A JPH09141517 A JP H09141517A
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- Japan
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- discharge body
- unshaped
- shaped discharge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 不定形状の排出体を自動的に外部に排出す
る。 【解決手段】 切断手段2が、一対の噛み合いロールか
ら構成されるとともに、この噛み合いロールの外周面に
歯を有し、かつ、噛み合いロールの回転周速度を不定形
排出体の送り速度よりも高く設定した。
る。 【解決手段】 切断手段2が、一対の噛み合いロールか
ら構成されるとともに、この噛み合いロールの外周面に
歯を有し、かつ、噛み合いロールの回転周速度を不定形
排出体の送り速度よりも高く設定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、所定形状に金属
物を形成させる際に連続的に発生する不定形状の余剰物
である不定形排出体を特定間隔で切断し、外部に排出・
処理させていく不定形排出体の引取切断方法に関するも
のである。
物を形成させる際に連続的に発生する不定形状の余剰物
である不定形排出体を特定間隔で切断し、外部に排出・
処理させていく不定形排出体の引取切断方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、アルミニュウム等の金属を使用
して所望形状、例えば円筒形状等に加工・成形するた
め、所定のコンフォーマ等の金属加工成形装置が開発さ
れ使用されている。
して所望形状、例えば円筒形状等に加工・成形するた
め、所定のコンフォーマ等の金属加工成形装置が開発さ
れ使用されている。
【0003】また、この金属加工成形装置では、通常、
予め加工用金属物を多めに供給するように構成されてい
る都合上、その加工に供された以外のものが余剰の金属
物として発生しているが、この余剰金属物は、常時発生
しており、装置外部へ逐次排出させていくべきものであ
る。
予め加工用金属物を多めに供給するように構成されてい
る都合上、その加工に供された以外のものが余剰の金属
物として発生しているが、この余剰金属物は、常時発生
しており、装置外部へ逐次排出させていくべきものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この余剰金
属物(以下、不定形排出体とよぶ)の発生形状は常時一
定のものではなく、例えば図3や図4に示すように、不
定形排出体100は部分的にその厚さT等がまちまちで
あり、ときには図5に示すように、大きな塊状のもの1
01が発生することもある。
属物(以下、不定形排出体とよぶ)の発生形状は常時一
定のものではなく、例えば図3や図4に示すように、不
定形排出体100は部分的にその厚さT等がまちまちで
あり、ときには図5に示すように、大きな塊状のもの1
01が発生することもある。
【0005】従って、その不定形排出体の取扱いは厄介
なものであり、同様に切断作業も厄介であるから、自動
化や機械化が困難であり、作業者が常時傍にいて手作業
で適宜の間隔に切断させている。
なものであり、同様に切断作業も厄介であるから、自動
化や機械化が困難であり、作業者が常時傍にいて手作業
で適宜の間隔に切断させている。
【0006】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、簡易な方法及び構成で不定形排出体を自動的に切断
していくことができる不定形排出体の引取切断方法及び
引取切断装置を提供することを目的とするものである。
み、簡易な方法及び構成で不定形排出体を自動的に切断
していくことができる不定形排出体の引取切断方法及び
引取切断装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、この請求項1に記
載の発明は、所定形状に金属物を形成させる際に連続的
に発生する不定形状の余剰物である不定形排出体を特定
間隔で切断し、外部に排出・処理させていく不定形排出
体の引取切断方法であって、前記不定形排出体の送り速
度よりも高く設定した噛み合いロールによって前記不定
形排出体を引きちぎるようにして引取り切断するもので
ある。
載の発明は、所定形状に金属物を形成させる際に連続的
に発生する不定形状の余剰物である不定形排出体を特定
間隔で切断し、外部に排出・処理させていく不定形排出
体の引取切断方法であって、前記不定形排出体の送り速
度よりも高く設定した噛み合いロールによって前記不定
形排出体を引きちぎるようにして引取り切断するもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例につい
て、添付図面を参照しながら説明する。図1は、この実
施例に係る不定形排出体の引取切断方法に用いる引取切
断装置を示す概略構成図である。この実施例の不定形排
出体の引取切断装置は、スクレーパ1A及び搬送路1B
の近傍であって排出方向下流側に、特定周速度(V)で
回転する噛み合いロール2を備えている。
て、添付図面を参照しながら説明する。図1は、この実
施例に係る不定形排出体の引取切断方法に用いる引取切
断装置を示す概略構成図である。この実施例の不定形排
出体の引取切断装置は、スクレーパ1A及び搬送路1B
の近傍であって排出方向下流側に、特定周速度(V)で
回転する噛み合いロール2を備えている。
【0009】なお、同図中符号3は順次排出されていく
余剰の不定形(この実施例では金属だが、これ以外に合
成樹脂等でもよい。)排出体、4は金属物加工成形装置
の一部を構成するホイール、5は同装置の一部を構成す
るダイス装置、6Aは加工用の連続したシート状金属材
料(この実施例ではアルミニュウムだが、勿論これに限
定されず、例えば合成樹脂等でもよい)、6Bは所定形
状(この実施例では連続したパイプ状)の金属加工物、
7は金属加工物6Bで被覆される線材を示すものであ
る。
余剰の不定形(この実施例では金属だが、これ以外に合
成樹脂等でもよい。)排出体、4は金属物加工成形装置
の一部を構成するホイール、5は同装置の一部を構成す
るダイス装置、6Aは加工用の連続したシート状金属材
料(この実施例ではアルミニュウムだが、勿論これに限
定されず、例えば合成樹脂等でもよい)、6Bは所定形
状(この実施例では連続したパイプ状)の金属加工物、
7は金属加工物6Bで被覆される線材を示すものであ
る。
【0010】この噛み合いロール2は、図2に示すよう
に、不定形排出体3を上下に挟むように設けた外周面に
多数の(切断に適した形状、例えば山形歯)歯を有する
一対のロールから構成されており、引き込みと切断とを
同時にできるようになっている。このうち、下側ロール
21は定位置に回転自在に設けられ、図示外のモータで
強制的に回転する(周速度V)ようになっている。ま
た、上側ロール22は、上端部を回動中心とする回動棒
23の下端部に回転自在に設けられており、下側ロール
21と同様に、図示外のモータで強制的に回転する(周
速度V)ようになっている。
に、不定形排出体3を上下に挟むように設けた外周面に
多数の(切断に適した形状、例えば山形歯)歯を有する
一対のロールから構成されており、引き込みと切断とを
同時にできるようになっている。このうち、下側ロール
21は定位置に回転自在に設けられ、図示外のモータで
強制的に回転する(周速度V)ようになっている。ま
た、上側ロール22は、上端部を回動中心とする回動棒
23の下端部に回転自在に設けられており、下側ロール
21と同様に、図示外のモータで強制的に回転する(周
速度V)ようになっている。
【0011】なお、この上側ロール22には、速度差
(V−V0 )に起因した切断力とともに、中間部に錘2
4を吊支することにより下側に向かう(図2において反
時計方向)大きな回転モーメント(荷重)を発生し、不
定形排出体3の特に強度的に脆弱な薄肉部分に食い込
み、引きちぎるようになっている。なお、この錘の吊支
位置としては、大きなモーメントを発生して切断力を増
大させるため、特に自由端に近い程よい。
(V−V0 )に起因した切断力とともに、中間部に錘2
4を吊支することにより下側に向かう(図2において反
時計方向)大きな回転モーメント(荷重)を発生し、不
定形排出体3の特に強度的に脆弱な薄肉部分に食い込
み、引きちぎるようになっている。なお、この錘の吊支
位置としては、大きなモーメントを発生して切断力を増
大させるため、特に自由端に近い程よい。
【0012】次に、この実施例に係る不定形排出体の引
取切断装置を用いて、この発明に係る不定形排出体の引
取切断方法を説明する。
取切断装置を用いて、この発明に係る不定形排出体の引
取切断方法を説明する。
【0013】金属物加工成形装置の一部を構成するホイ
ール4からスクレーパ1Aで掻きだされたのち、搬送路
1Bで送り出されてくる不定形排出体3は、厚みに変動
のある不定形状を有しているから、その形状に合わせて
上側ローラ22が上下動しながら追従していく。この
際、薄肉部分、例えば凹部等の特に食い込み易い部分で
は、上側のロール22及び下側のロール21が搬送速度
差(V−V0 )による引きちぎり力とともに、特に上側
のロール22が錘24による食い込み力を発生し、これ
により、下側ロール21との間で、不定形排出体3の脆
弱部分を喰いちぎるようにして切断していくのである。
ール4からスクレーパ1Aで掻きだされたのち、搬送路
1Bで送り出されてくる不定形排出体3は、厚みに変動
のある不定形状を有しているから、その形状に合わせて
上側ローラ22が上下動しながら追従していく。この
際、薄肉部分、例えば凹部等の特に食い込み易い部分で
は、上側のロール22及び下側のロール21が搬送速度
差(V−V0 )による引きちぎり力とともに、特に上側
のロール22が錘24による食い込み力を発生し、これ
により、下側ロール21との間で、不定形排出体3の脆
弱部分を喰いちぎるようにして切断していくのである。
【0014】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、一対の噛み合いロールの外周面に歯を設けるとと
もに、この噛み合いロールの周速度を不定形排出体の搬
送速度よりも高くする簡易な構成となっており、この速
度差により発生する引きちぎり作用を利用して不定形排
出体を自動的に引き取り切断できる効果がある。また、
特にこの速度差とともに、錘による荷重を付加する構成
のものにあっては、この錘の荷重を利用して切断力を高
め、確実な切断動作を行うようになっているから、信頼
度の高いものが提供できる。
れば、一対の噛み合いロールの外周面に歯を設けるとと
もに、この噛み合いロールの周速度を不定形排出体の搬
送速度よりも高くする簡易な構成となっており、この速
度差により発生する引きちぎり作用を利用して不定形排
出体を自動的に引き取り切断できる効果がある。また、
特にこの速度差とともに、錘による荷重を付加する構成
のものにあっては、この錘の荷重を利用して切断力を高
め、確実な切断動作を行うようになっているから、信頼
度の高いものが提供できる。
【図1】この発明に係る不定形排出体の引取切断装置を
示す概略構成図。
示す概略構成図。
【図2】同装置の要部を示す説明図。
【図3】不定形金属物の形状を示す断面図。
【図4】同不定形金属物の変形形状を示す断面図。
【図5】同不定形金属物のさらに変形形状を示す断面
図。
図。
1A スクレーパ 1B 搬送路 2 噛み合いロール 23 回動棒 24 錘 3 不定形排出体
Claims (2)
- 【請求項1】 金属物や合成樹脂等の被加工物を所定形
状に形成する際に連続的に発生する不定形状の余剰物で
ある不定形排出体を切断し、外部に排出・処理させてい
く不定形排出体の引取切断方法であって、 前記不定形排出体の送り速度よりも高く周速度を設定し
た噛み合いロールによって前記不定形排出体を引きちぎ
るようにして引取り切断することを特徴とする不定形排
出体の引取切断方法。 - 【請求項2】 不定形排出体の送り速度と噛み合いロー
ルの周速度との速度差とともに、噛み合いロールへの錘
の荷重を利用して切断するように構成したことを特徴と
する請求項1に記載の不定形排出体の引取切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32652895A JPH09141517A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 不定形排出体の引取切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32652895A JPH09141517A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 不定形排出体の引取切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09141517A true JPH09141517A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18188846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32652895A Pending JPH09141517A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 不定形排出体の引取切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09141517A (ja) |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP32652895A patent/JPH09141517A/ja active Pending
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