JPH09141994A - スタンプの印面作成装置 - Google Patents

スタンプの印面作成装置

Info

Publication number
JPH09141994A
JPH09141994A JP32511095A JP32511095A JPH09141994A JP H09141994 A JPH09141994 A JP H09141994A JP 32511095 A JP32511095 A JP 32511095A JP 32511095 A JP32511095 A JP 32511095A JP H09141994 A JPH09141994 A JP H09141994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating head
stamp
main body
ink
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32511095A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Seo
恵二 瀬尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP32511095A priority Critical patent/JPH09141994A/ja
Publication of JPH09141994A publication Critical patent/JPH09141994A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿を作成せずに直接印面を作成することが
でき、しかも、露光装置を用いるよりコストを縮小する
ことができるスタンプの印面作成装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 ペン形状を有する本体21と、本体の先
端に設けられ、通電によりスタンプシートの表面を溶融
させる熱を発生する加熱ヘッド50と、本体内に設けら
れ、加熱ヘッドに電源を供給する電源部23と、電源部
から加熱ヘッドへの通電をオンオフする第1スイッチ手
段24、31とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタンプシートに
熱を加えることによりスタンプシート上に印面を作成す
る印面作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多孔性のポリウレタンやポリ
エチレン等の樹脂をスタンプシートとして用いたスタン
プが知られている。このような多孔性樹脂は、多数の連
続した気泡によりインクを透過させる性質を有する。多
孔性樹脂を用いたスタンプシートの表面を加熱すると、
加熱された部分が溶融して気泡がつぶれ、インク非透過
部が形成される。このインク非透過部と気泡をつぶさず
に残されたインク透過部とにより、印刷したい文字や図
形等に応じた印面が形成される。
【0003】多孔性樹脂にインクをしみこませ、印面を
記録紙等に押し当てることによりインク透過部からのみ
インクが滲み出して文字や図形等が記録紙等に転写され
る。
【0004】従来、上記のような多孔性樹脂を用いたス
タンプシートの印面を作成するためには、文字や図形等
が描かれた原稿とスタンプシートとを重ね合わせた状態
で原稿側から光を照射し、その光を熱に変換することに
よりスタンプシートの表面の一部を溶融させてインク非
透過部を形成し、これによりインク透過部とインク非透
過部とからなる印面を形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の印面作成装置は、一旦原稿を作成してから原稿
上のパターンをスタンプシートに転写しなければならな
いために作業が煩雑であり、また、転写の際に必要とな
る露光装置にかかるコストが比較的大きいという問題が
あった。
【0006】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたものであり、原稿を作成せずに直接印面を作成
することができ、しかも、露光装置を用いるよりコスト
を縮小することができるスタンプの印面作成装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明のスタンプの印面作成装置は、
インクを透過させる連続した気泡を有する多孔性樹脂か
らなるスタンプシートの表面の一部を加熱し溶融させる
ことにより気泡をつぶしてインク非浸透部を形成し、表
面にインク透過部とインク非透過部とからなる印面を形
成する印面作成装置において、ペン形状を有する本体
と、本体の先端に設けられ、通電によりスタンプシート
の表面を溶融させる熱を発生する加熱ヘッドと、本体内
に設けられ、加熱ヘッドに電源を供給する電源部と、電
源部から加熱ヘッドへの通電をオンオフする第1スイッ
チ手段とを有するものである。
【0008】スタンプシートは、インクの透過を許容す
る連続した気泡を有する多孔性の支持シートの表面をイ
ンク非透過性の熱可塑性フィルムで覆って構成すること
もできる。この場合には、加熱ヘッドによりスタンプシ
ートのフィルムの一部を加熱し溶融させることにより穿
孔してインク透過部を形成し、表面にインク透過部とイ
ンク非透過部とからなる印面を形成する。
【0009】加熱ヘッドは、本体の長手方向に所定のス
トロークでスライド可能に設けられた可動部材に固定す
ることができ、この場合、第1のスイッチ手段を可動部
材が本体内に押し込まれる方向に移動された際に加熱ヘ
ッドへの通電をオンさせるよう構成することができる。
【0010】第1スイッチ手段は、電源部に接続されて
本体に固定された固定端子と、加熱ヘッドに接続されて
可動部に固定され、可動部が本体内に押し込まれた際に
固定端子に接触する可動端子とを電源部から加熱ヘッド
への電源供給経路に直列に設けて構成することができ
る。
【0011】また、電源部から加熱ヘッドへの電源供給
経路に、第1スイッチ手段と直列に電源部から加熱ヘッ
ドへの通電をオンオフする第2スイッチ手段を設け、第
1、第2スイッチ手段が共にオンになった場合にのみ電
源部から加熱ヘッドに電源が供給されるよう構成するこ
ともできる。
【0012】第2スイッチ手段としては、本体に対して
加熱ヘッドが重力方向の下向きになった際にオンし、上
向きになった際にオフするスイッチを用いることができ
る。この場合、第2スイッチ手段は、電源部側に接続さ
れた第1端子と、加熱ヘッド側に接続された第2端子
と、重力方向に関する本体の姿勢に応じて移動可能に配
置され、本体に対して加熱ヘッドが重力方向の下向きに
なった際に第1、第2端子間を電気的に接続する導電性
部材とから構成される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照して説明する。図2は、実施形態にかかるスタンプ3
を示す斜視図である。スタンプ3は、スタンプシート1
をグリップ14の粘着部15に取り付けることにより構
成される。スタンプシート1は、インクを透過させる微
細な連続した気泡を有する多孔性樹脂により形成されて
いる。多孔性樹脂としては、発泡性のポリウレタンやポ
リエチレン等が用いられる。
【0014】スタンプシート1の印面10は、表面を加
熱溶融させることにより気泡をつぶして形成されたイン
ク非透過部12と、気泡をつぶさずに残されたインク透
過部11とからなる。このスタンプ3により押印する場
合には、スタンプシート1の印面10にインクを一面に
塗る。印面10に塗られたインクは、インク透過部11
からスタンプシート1の内部に浸透する。そして、ティ
ッシュペーパーなどで印面10のインクを一旦拭き取っ
た後、印面10を記録紙に押しつける。印面10を記録
紙に押しつけると、インク透過部11ではスタンプシー
ト1内に浸透したインクが用紙に転写される。インク非
透過部12に塗られたインクは拭き取られており、か
つ、スタンプシート1内部に浸透したインクはインク非
透過部12からは記録紙側に浸透しないため、記録紙に
はインク透過部11の形状に応じて文字、図形等が転写
される。
【0015】図1に、本発明の第1の実施形態の印面作
成装置の基本構成を示す。図1に示すように、印面作成
装置20は、ペン形状の本体21と、この本体21の先
細の先端部21aに本体から一部突出して設けられた加
熱ヘッド50とを備えており、本体21の基端部21b
内には、電源部としての電池23が収納される電池室2
2が形成されている。加熱ヘッド50は、本体21の長
手方向に所定のストロークでスライド可能に設けられた
可動部材24に固定されている。
【0016】本体21内には、長手方向中央部に電池室
22を仕切るための第1の内方フランジ25aが形成さ
れると共に、先端側には可動部材24のスライドストロ
ークを規制するための第2、第3、第4の内方フランジ
25b,25c,25dが所定の間隔をおいて形成され
ている。
【0017】第1の内方フランジ25aは、電池23が
セットされた際に、そのプラス電極23aの周囲の端面
が当て付けられて電池23を位置決めすると共に、中央
の開口からプラス電極23aを本体21の先端側に突出
させる。一方、電池室22の基端部の底面には、V字状
に折り曲げられて電池23のマイナス電極に接触するマ
イナス電極板30が固定されており、電池23は、この
マイナス電極30のバネ力により押圧されて第1の内方
フランジ25aに当てつけられる。
【0018】可動部材24は、先端側に加熱ヘッド50
を支持する支持部24aが形成されると共に、本体21
の内壁に摺接する2つの外方フランジ24b,24cが
本体21の長手方向に所定の間隔をおいて形成されてい
る。可動部材24は、基端側の第1の外方フランジ24
bが本体21の第2、第3内方フランジ25b,25c
の間に位置し、第2の外方フランジ24cが本体21の
第3、第4内方フランジ25c,25dの間に位置する
よう本体21に取り付けられている。
【0019】また、本体21の第3内方フランジ25c
と可動部材24の第2外方フランジ24cとの間には、
これらのフランジを互いに離れる方向に付勢する付勢手
段としてのコイルスプリング27が介装されている。こ
れにより、可動部材24は、加熱ヘッド50を本体21
から突出させる方向に常時付勢されている。
【0020】加熱ヘッド50に電源を供給する導電部材
53a,53bは、加熱ヘッド50から可動部材24の
内部を長手方向に貫通して基端側に露出している。そし
て、一方の導電部材53aは導線34を介して電池室2
2のマイナス電極板30に接続されており、他方の導電
部材53bは可動部材24の基端側に固着されたプラス
電極板31に接続されている。
【0021】この例では、電源部である電池23のプラ
ス電極が固定端子、可動部材24に支持されたプラス電
極板31が可動端子としての機能を有し、これらにより
電池23から加熱ヘッド50への電源供給経路に直列に
設けられた第1スイッチ手段が構成されている。可動部
材24は、通常はコイルスプリング27により発熱ヘッ
ド50を本体21から突出させる方向に付勢されている
ため、可動部材24に固定されたプラス電極板31は、
通常電池23のプラス電極23aから離れており、した
がって、第1スイッチ手段は通常はオフ状態となる。
【0022】加熱ヘッド50がスタンプシート1に押し
付けられると、可動部材24はコイルスプリング27の
付勢力に抗して図1に示される押し込み位置まで押し込
まれ、これによりプラス電極板31が電池23のプラス
電極23aに接触し、すなわち第1スイッチ手段がオン
し、加熱ヘッド50に通電され、加熱ヘッド50の温度
が所定の設定温度まで上昇する。加熱ヘッド50がスタ
ンプシート1から離されると、可動部材24はコイルス
プリング27の付勢力により図3に示される突出位置に
押し戻され、プラス電極板31が電池23のプラス電極
23aから離れ、すなわち第1スイッチ手段がオフし、
加熱ヘッド50への通電が断たれ、加熱ヘッド50は発
熱しない。
【0023】加熱ヘッド50は、図4にその断面を拡大
して示すように、アルミナ基板51上に凸状のグレーズ
層52を設け、その上に発熱抵抗体片57を配置し、こ
の発熱抵抗体片57と、その両端に接続された導電部材
53a,53bとを酸化防止膜56で覆い、さらに酸化
防止膜56上に保護膜層55をかぶせて構成されてい
る。加熱ヘッド50の先端部54は、保護膜層55の内
面が周囲より発熱抵抗体片57に近接するよう保護膜層
55が肉厚に形成されており、発熱抵抗体片57により
発生した熱を受けて周囲より高温になる。
【0024】スタンプシート1として、多孔性樹脂板を
用いる場合には、図5に示されるように本体21を手で
持って加熱ヘッド50をスタンプシート1に押し付ける
ようにしてスタンプシート1の表面にパターンを描く。
加熱ヘッド50が接触した部分は、スタンプシート1の
表面が溶融して気泡がつぶれ、インク非透過部が形成さ
れる。一方、加熱ヘッドが接触しなかった部分は気泡が
つぶれずにインク透過部として残る。したがって、スタ
ンプを押した際にインクを転写させずに残したい部分を
加熱ヘッド50により溶融させ、インクを転写させたい
部分を溶融させずに残すことにより、所望の印面を作成
することができる。
【0025】なお、多孔性樹脂板を用いる場合、加熱ヘ
ッド50でなぞった部分が実際にスタンプを押して形成
されるパターンにおいては白抜きの領域となり、かつ、
印面上に形成したパターンの鏡像として形成されるた
め、スタンプを押した際に形成されるパターンを基準に
考えると、印面を作成する際にはネガ画像を左右反転さ
せて描くこととなる。
【0026】印面を作成する際にポジ画像を反転像では
なく正像として描きたい場合には、図6に示すような孔
版原紙のスタンプシート40を用いる。孔版原紙のスタ
ンプシート40は、インクを透過させる支持シート41
にインクを透過させない熱可塑性樹脂からなるフィルム
42をインク透過性の接着剤層43により接着して構成
されている。支持シート41は、マニラ麻、こうぞ、み
つまた等の天然繊維、ポリビニルアルコール、ポリアク
リロニトリル等の合成繊維、レーヨン等の半合成繊維を
主原料とした多孔性の薄膜により構成されており、加熱
ヘッド50によって熱が加えられても、インク透過性を
維持するようになっている。また、フィルム42として
は、厚さ2μm程度のポリエチレンテレフタレートフィ
ルム、あるいはポリプロピレンフィルム、塩化ビニリデ
ン−塩化ビニル共重合体フィルム等が用いられる。
【0027】孔版原紙に印面を形成する場合には、孔版
原紙を支持シート41が上側になるように配置し、図5
に示した例と同様に本体21を持って加熱ヘッド50を
支持シート41に押し付けるようにしてパターンを描
く。このとき、加熱ヘッド50の通電時の温度は、支持
シート41を介してフィルム42を溶融させて穿孔するの
に必要十分な温度に設定されており、フィルム42を穿孔
した際にも支持シート41には殆ど影響を与えない。した
がって、加熱ヘッド50が接触した範囲ではフィルム42
が穿孔されてインク透過部となり、それ以外の範囲はフ
ィルム42に覆われたまま残ってインク非透過部となる。
【0028】このようにしてパターンが形成された孔版
原紙のスタンプシート40を、図7に示すように支持シ
ート41が内側になるようにして、把持部5に支持され
るインク含浸体5aに貼り付ける。インク含浸体5a
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリウレタン、アクリルニトリルブタジエ
ンゴム等の合成樹脂の発泡体もしくは不織布からなり、
油性インクが含浸されている。このように構成されたス
タンプを記録紙に押し付けると、インク含浸体5aから
滲み出たインクが支持シート41を介してフィルム42
に穿孔されたインク透過部を透過して記録紙に達し、加
熱ヘッド50により描いたパターンがポジ画像の正像と
して記録紙に転写される。
【0029】図8は、この発明の第2の実施形態を示す
図1と同様の断面図である。第1の実施形態との相違点
は、第1の実施形態の構成に加え、マイナス電極板30
と加熱ヘッド50の一方の導電部材53aとを接続する
導線34の中間点に、第2のスイッチ手段60を設けた
点にある。
【0030】第2のスイッチ手段60は、本体21を加
熱ヘッド50が重力方向下向きに向けられたときにのみ
オンするスイッチである。図9は、第2のスイッチ手段
60を水銀スイッチとして構成した例を示す。水銀スイ
ッチは、密閉された箱体61内にその1/3程度の容積
を満たすよう水銀62を封入し、重力方向下側から一対
の端子63a,63bを箱体61内に突出させた構成
で、一方の端子63aは導線34のマイナス電極板30
側に接続され、他方の端子63bは加熱ヘッド50の導
電部材53aに接続されている。
【0031】本体21が加熱ヘッド50を下向きにした
姿勢に保たれると、図9(A)に示されるように水銀が両
端子63a,63bの間を導通させるため、この状態で
加熱ヘッド50がスタンプシート1に押し付けられて第
1のスイッチ手段であるプラス電極板31と電池23の
プラス電極23aとが接触して導通すると、加熱ヘッド
50が発熱する。本体21が加熱ヘッド50を上向きに
した姿勢に保たれると、図9(B)に示されるように両端
子63a,63b間の導通が断たれ、たとえ第1のスイ
ッチ手段がオンした場合でも加熱ヘッド50は発熱しな
い。
【0032】図10は、第2のスイッチ手段60を鉄玉
スイッチとして構成した例を示す。この例では、箱体6
1内に上記の水銀62に代えて鉄玉64を封入してい
る。端子63a,63bの構成、および本体21の姿勢
による作用は水銀スイッチの場合と同様であり、加熱ヘ
ッド50が下向きになると図10(A)に示されるように
鉄玉64が端子63a,63b間を導通させ、上向きに
なると図10(B)に示されるように導通が断たれる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明のスタンプの印面作成装置によれば、原稿を作成する
ことなく、多孔性樹脂からなるスタンプシートの表面を
直接加工することにより簡単な作業で印面を作成するこ
とができ、かつ、従来の露光装置より構成が簡単である
ため、装置にかかるコストを低減することができる。
【0034】また、請求項2記載の発明のスタンプの印
面作成装置によれば、原稿を作成することなく、支持シ
ートの表面をフィルムで覆って構成されるスタンプシー
トの表面を直接加工することにより簡単な作業で印面を
作成することができ、かつ、従来の露光装置より構成が
簡単であるため、装置にかかるコストを低減することが
できる。なお、請求項2のスタンプシートを利用した場
合には、支持シート側を上にしてパターンを描いた後、
この支持シート側がインク含浸体に接するよう貼り付け
ることにより、スタンプを押した際に、装置によって描
かれたパターンを反転像ではなく正像として記録紙等に
転写することができる。
【0035】また、請求項3記載の発明のスタンプの印
面作成装置によれば、加熱ヘッドをスタンプシートに押
し当てた場合にのみ自動的に発熱させることができるた
め、装置を容易に操作することができる。
【0036】また、請求項4記載の発明のスタンプの印
面作成装置によれば、加熱ヘッドは常時本体から突出す
る方向に付勢されることとなり、加熱ヘッドをスタンプ
シートから離した際に、第1スイッチ手段を自動的にオ
フさせることができる。
【0037】また、請求項5記載の発明のスタンプの印
面作成装置によれば、可動端子が可動部材の移動に伴っ
て固定端子と接触し、あるいは離反するため、簡単な構
造で第1スイッチ手段を構成することができる。
【0038】また、請求項6記載の発明のスタンプの印
面作成装置によれば、第1スイッチ手段の他に設けられ
た第2スイッチ手段を安全装置として利用することがで
きる。
【0039】また、請求項7記載の発明のスタンプの印
面作成装置によれば、第2スイッチ手段を加熱ヘッドの
重力方向に関する上下位置に応じてオンオフさせること
ができ、加熱ヘッドを上向きにした際には、たとえ第1
スイッチをオンさせても加熱ヘッドが発熱しないため、
安全性をより高めることができる。
【0040】また、請求項8記載の発明のスタンプの印
面作成装置によれば、重力方向に移動する導電性部材に
よって2つの端子間を接続する構成とすることにより、
簡単な構造で第2スイッチ手段を構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態のスタンプの印面作
成装置の第1スイッチ手段がオンした状態を示すを示す
断面図である。
【図2】 本発明の実施形態に係るスタンプを示す斜視
図である。
【図3】 図1の装置の第1スイッチ手段がオフした状
態を示す断面図である。
【図4】 図1の装置の加熱ヘッドを拡大して示す断面
図である。
【図5】 図1の装置の使用状態を示す斜視図である。
【図6】 スタンプシートとして用いられる孔版原紙の
断面図である。
【図7】 孔版原紙を用いたスタンプを示す断面図であ
る。
【図8】 本発明の第2の実施形態のスタンプの印面作
成装置を示す断面図である。
【図9】 図8の装置に利用される第2スイッチ手段の
構成例を示す説明図である。
【図10】 図8の装置に利用される第2スイッチ手段
の他の構成例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 スタンプシート 3 スタンプ 10 印面 11 インク透過部 12 インク非透過部 14 グリップ 15 粘着部 20 印面作成装置 21 本体 22 電池室 23 電池 23a プラス電極 24 可動部材 24a 支持部 24b,24c 外方フランジ 25a〜25d 内方フランジ 27 コイルスプリング 30 マイナス電極板 31 プラス電極板 34 導線 40 スタンプシート 41 支持シート 42 フィルム 43 接着剤層 5 把持部 50 加熱ヘッド 53a,53b 導電部材 6 第2スイッチ手段 61 箱体 62 水銀 63a,63b 端子 64 鉄玉

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを透過させる連続した気泡を有す
    る多孔性樹脂からなるスタンプシートの表面の一部を加
    熱し溶融させることにより気泡をつぶしてインク非浸透
    部を形成し、前記表面にインク透過部とインク非透過部
    とからなる印面を形成する印面作成装置において、 ペン形状を有する本体と、 前記本体の先端に設けられ、通電により前記スタンプシ
    ートの表面を溶融させる熱を発生する加熱ヘッドと、 前記本体内に設けられ、前記加熱ヘッドに電源を供給す
    る電源部と、 前記電源部から前記加熱ヘッドへの通電をオンオフする
    第1スイッチ手段と、を有することを特徴とするスタン
    プの印面作成装置。
  2. 【請求項2】 インクの透過を許容する連続した気泡を
    有する多孔性の支持シートの表面をインク非透過性の熱
    可塑性フィルムで覆って構成されるスタンプシートの前
    記フィルムの一部を加熱し溶融させることにより穿孔し
    てインク透過部を形成し、前記表面にインク透過部とイ
    ンク非透過部とからなる印面を形成する印面作成装置に
    おいて、 ペン形状を有する本体と、 前記本体の先端に設けられ、通電により前記スタンプシ
    ートの表面を溶融させる熱を発生する加熱ヘッドと、 前記本体内に設けられ、前記加熱ヘッドに電源を供給す
    る電源部と、 前記電源部から前記加熱ヘッドへの通電をオンオフする
    第1スイッチ手段と、を有することを特徴とするスタン
    プの印面作成装置。
  3. 【請求項3】 前記加熱ヘッドは、前記本体の長手方向
    に所定のストロークで変位可能に設けられた可動部材に
    固定されており、前記第1のスイッチ手段は、前記可動
    部材が前記本体内に押し込まれる方向に移動された際に
    前記加熱ヘッドへの通電をオンさせることを特徴とする
    請求項1または2のいずれかに記載の印面作成装置。
  4. 【請求項4】 前記本体内には、前記可動部材を前記本
    体から突出方向に付勢する付勢手段が設けられているこ
    とを特徴とする請求項3に記載の印面作成装置。
  5. 【請求項5】 前記第1スイッチ手段は、前記電源部に
    接続されて前記本体に固定された固定端子と、前記前記
    加熱ヘッドに接続されて可動部に固定され、前記可動部
    が前記本体内に押し込まれる方向に移動された際に前記
    固定端子に接触する可動端子とを備え、前記固定端子と
    前記可動端子とは、前記電源部から前記加熱ヘッドへの
    電源供給経路に直列に設けられていることを特徴とする
    請求項3または4のいずれかに記載の印面作成装置。
  6. 【請求項6】 前記電源部から前記加熱ヘッドへの電源
    供給経路には、前記第1スイッチ手段と直列に前記電源
    部から前記加熱ヘッドへの通電をオンオフする第2スイ
    ッチ手段が設けられ、前記第1、第2スイッチ手段が共
    にオンになった場合にのみ前記電源部から前記加熱ヘッ
    ドに電源が供給されることを特徴とする請求項1から5
    のいずれかに記載の印面作成装置。
  7. 【請求項7】 前記第2スイッチ手段は、前記本体に対
    して前記加熱ヘッドが重力方向の下向きになった際にオ
    ンし、上向きになった際にオフすることを特徴とする請
    求項6に記載の印面作成装置。
  8. 【請求項8】 前記第2スイッチ手段は、前記電源部側
    に接続された第1端子と、前記加熱ヘッド側に接続され
    た第2端子と、重力方向に関する前記本体の姿勢に応じ
    て移動可能に配置され、前記本体に対して前記加熱ヘッ
    ドが重力方向の下向きになった際に前記第1、第2端子
    間を電気的に接続する導電性部材とを備えることを特徴
    とする請求項7に記載の印面作成装置。
JP32511095A 1995-11-20 1995-11-20 スタンプの印面作成装置 Pending JPH09141994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32511095A JPH09141994A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 スタンプの印面作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32511095A JPH09141994A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 スタンプの印面作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09141994A true JPH09141994A (ja) 1997-06-03

Family

ID=18173230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32511095A Pending JPH09141994A (ja) 1995-11-20 1995-11-20 スタンプの印面作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09141994A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002127579A (ja) * 2000-10-24 2002-05-08 Shachihata Inc 多孔性印判の製造方法
JP2010228409A (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Shachihata Inc 浸透印の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002127579A (ja) * 2000-10-24 2002-05-08 Shachihata Inc 多孔性印判の製造方法
JP2010228409A (ja) * 2009-03-30 2010-10-14 Shachihata Inc 浸透印の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5195832A (en) Electrical stamp device with ink temperature compensation for stencil paper perforation
JP2950146B2 (ja) スタンプユニット
JP3212052B2 (ja) 製版装置
US6112662A (en) Stamp unit
US5222431A (en) Electrical stamp device capable of displaying an image layout, and which uses a stencil paper
JPS6169461A (ja) 孔版印刷方法
JP2600805Y2 (ja) スタンプ作成装置
JPH09141991A (ja) スタンプ
JP2743776B2 (ja) 孔版印刷用原板
JP3294928B2 (ja) スタンプユニット
JP3687300B2 (ja) 印材
JPH04336279A (ja) スタンプ装置
JP2570680Y2 (ja) 孔版印刷用原板
JP2606936Y2 (ja) スタンプ製版装置
JP3861933B2 (ja) スタンプの製版方法
JP2574209Y2 (ja) スタンプ装置
JPH04130880U (ja) スタンプ装置
JP3687202B2 (ja) スタンプの製版方法
JP3097483B2 (ja) テープ作成装置
JPH0516512A (ja) スタンプ装置
JPH08216488A (ja) スタンプ体
JPS62182767U (ja)
JPH06328833A (ja) 孔版印刷装置
JP2964997B2 (ja) スタンプ
JPH0958105A (ja) インク含浸体及びそれを用いたスタンプ装置