JPH091424A - バルクカセット - Google Patents
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- JPH091424A JPH091424A JP7172978A JP17297895A JPH091424A JP H091424 A JPH091424 A JP H091424A JP 7172978 A JP7172978 A JP 7172978A JP 17297895 A JP17297895 A JP 17297895A JP H091424 A JPH091424 A JP H091424A
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- bulk
- chip
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品装着装置がプリント基板へチップ部品を
供給する際の部品供給ミスを防止するようにした。 【構成】 バルク化されたチップ部品5、5、・・・が
供給されプリント基板にチップ部品を装着する部品装着
装置に上記チップ部品の供給を行うバルクカセット1で
あって、上記部品装着装置への部品供給部8まで部品入
口部6から延長された部品搬送路7に部品入口部から部
品供給部へ移動する部品搬送テープ12を設けた。
供給する際の部品供給ミスを防止するようにした。 【構成】 バルク化されたチップ部品5、5、・・・が
供給されプリント基板にチップ部品を装着する部品装着
装置に上記チップ部品の供給を行うバルクカセット1で
あって、上記部品装着装置への部品供給部8まで部品入
口部6から延長された部品搬送路7に部品入口部から部
品供給部へ移動する部品搬送テープ12を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なバルクカセットに
関する。詳しくは、部品装着装置がプリント基板へチッ
プ部品を供給する際の部品供給ミスを防止するようにし
た新規なバルクカセットを提供しようとするものであ
る。
関する。詳しくは、部品装着装置がプリント基板へチッ
プ部品を供給する際の部品供給ミスを防止するようにし
た新規なバルクカセットを提供しようとするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プリント基板にチップ部品を実装する部
品装着装置が知られている。これを図11乃至図14に
よって簡単に説明する。
品装着装置が知られている。これを図11乃至図14に
よって簡単に説明する。
【0003】部品装着装置aは略中央部にバルク化され
た、即ち、荷作りされていない状態の図示しないチップ
部品を供給する部品供給装置bを備えている。部品供給
装置bには移動ベースcが設けられ、該移動ベースcに
は多数のバルクカセットd、d、・・・が移動ベースc
の移動方向に配列されている(図11参照)。
た、即ち、荷作りされていない状態の図示しないチップ
部品を供給する部品供給装置bを備えている。部品供給
装置bには移動ベースcが設けられ、該移動ベースcに
は多数のバルクカセットd、d、・・・が移動ベースc
の移動方向に配列されている(図11参照)。
【0004】バルクカセットdは既知のものであり、そ
の前端部の図示しない係合部を移動ベースcの前端部に
係合すると共にその後端部に設けられたクランプ爪eを
クランプレバーfの操作によって移動ベースcの後端部
に係合させて、移動ベースcに取り付けられる。
の前端部の図示しない係合部を移動ベースcの前端部に
係合すると共にその後端部に設けられたクランプ爪eを
クランプレバーfの操作によって移動ベースcの後端部
に係合させて、移動ベースcに取り付けられる。
【0005】バルクケースgは薄い箱状をしており、そ
の前端面に図示しない開口部が形成され、該開口部は図
示しないシャッターにより開閉されるようになってい
る。そして、バルクケースg内にはチップ部品が多数収
納されている。
の前端面に図示しない開口部が形成され、該開口部は図
示しないシャッターにより開閉されるようになってい
る。そして、バルクケースg内にはチップ部品が多数収
納されている。
【0006】上記バルクケースgは上記バルクカセット
dのバルクケース装着部hに取り付けられ、そして、シ
ャッターがスライドされて開口部が開口される。このよ
うにして、バルクケースgがバルクカセットdにセッテ
ィングされる(図13参照)。
dのバルクケース装着部hに取り付けられ、そして、シ
ャッターがスライドされて開口部が開口される。このよ
うにして、バルクケースgがバルクカセットdにセッテ
ィングされる(図13参照)。
【0007】正圧エアー供給孔iはバルクカセットdの
上端面稍前寄りの位置に開口されており、該正圧エアー
供給孔iからバルクカセットdの内部に向かって延びる
正圧エアー流通路jが形成されている。そして、正圧エ
アー流通路jの先端は2つに分岐され、その一方は部品
入口部k側ヘ向かって開口した部品かくはん用ノズルl
に接続され、他方は部品搬送路mに反部品入口部k側に
向かって開口した部品シュート用ノズルnに接続されて
いる(図14参照)。
上端面稍前寄りの位置に開口されており、該正圧エアー
供給孔iからバルクカセットdの内部に向かって延びる
正圧エアー流通路jが形成されている。そして、正圧エ
アー流通路jの先端は2つに分岐され、その一方は部品
入口部k側ヘ向かって開口した部品かくはん用ノズルl
に接続され、他方は部品搬送路mに反部品入口部k側に
向かって開口した部品シュート用ノズルnに接続されて
いる(図14参照)。
【0008】しかして、バルクケースgからのチップ部
品の取り出しは、以下のようにして為される。
品の取り出しは、以下のようにして為される。
【0009】バルクケースgのシャッターがスライドさ
れて開口部が開口されるとバルクケースg内に収納され
ていたチップ部品がバルクカセットdのフレーム内に設
けられた部品入口部kにその自重により達する。
れて開口部が開口されるとバルクケースg内に収納され
ていたチップ部品がバルクカセットdのフレーム内に設
けられた部品入口部kにその自重により達する。
【0010】次に、バルクカセットdのフレームに設け
られたフィードレバーoが図示しない押圧レバーにより
押圧されると、図示しない正圧エアー供給装置から正圧
エアーが正圧エアー供給孔iに供給され、該正圧エアー
は正圧エアー流通路jを通って上記2つのノズル、即
ち、部品かくはん用ノズルl及び部品シュート用ノズル
nから噴射される。
られたフィードレバーoが図示しない押圧レバーにより
押圧されると、図示しない正圧エアー供給装置から正圧
エアーが正圧エアー供給孔iに供給され、該正圧エアー
は正圧エアー流通路jを通って上記2つのノズル、即
ち、部品かくはん用ノズルl及び部品シュート用ノズル
nから噴射される。
【0011】部品かくはん用ノズルlから噴射された正
圧エアーによって部品入口部k付近に固まっていたチッ
プ部品が吹き上げられ、そして、自重によって部品入口
部k付近に落下し、その内の一が部品入口部kから部品
搬送路m内に落下していく。部品搬送路m内に落下した
チップ部品は部品シュート用ノズルnから噴射された正
圧エアーによって部品供給部pまで送られる。
圧エアーによって部品入口部k付近に固まっていたチッ
プ部品が吹き上げられ、そして、自重によって部品入口
部k付近に落下し、その内の一が部品入口部kから部品
搬送路m内に落下していく。部品搬送路m内に落下した
チップ部品は部品シュート用ノズルnから噴射された正
圧エアーによって部品供給部pまで送られる。
【0012】部品供給部pに送られたチップ部品は吸着
ノズルqにより吸着され、そして、再度フィードレバー
oが押圧レバーにより押圧されると、正圧エアー供給装
置から正圧エアーが正圧エアー供給孔iに供給され、次
のチップ部品が部品供給部pまで送られるという動作が
間欠的に為される。
ノズルqにより吸着され、そして、再度フィードレバー
oが押圧レバーにより押圧されると、正圧エアー供給装
置から正圧エアーが正圧エアー供給孔iに供給され、次
のチップ部品が部品供給部pまで送られるという動作が
間欠的に為される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した部
品供給部pにおけるチップ部品の吸着ノズルq、q・・
・による吸着位置は常に一定の位置に保たれる必要があ
る。なぜならば、チップ部品を吸着する位置がチップ部
品毎に違ってしまうと、チップ部品の吸着ミスにつなが
り、部品装着装置aの吸着率の低下或はプリント基板へ
の装着ミスによる稼働率及び生産性の低下を来たしてし
まうからである。また、吸着ミスが多発してしまうと部
品装着装置aが四六時中停止してしまうという問題もあ
る。
品供給部pにおけるチップ部品の吸着ノズルq、q・・
・による吸着位置は常に一定の位置に保たれる必要があ
る。なぜならば、チップ部品を吸着する位置がチップ部
品毎に違ってしまうと、チップ部品の吸着ミスにつなが
り、部品装着装置aの吸着率の低下或はプリント基板へ
の装着ミスによる稼働率及び生産性の低下を来たしてし
まうからである。また、吸着ミスが多発してしまうと部
品装着装置aが四六時中停止してしまうという問題もあ
る。
【0014】ところが、従来のバルクカセットdにあっ
ては、部品シュート用ノズルnから噴射された正圧エア
ーはチップ部品を部品供給部pに送る役割を果たした
後、行き場を失ってバルクカセットd内部に形成された
部品搬送路mを流れ、部品供給部pにまで達してしま
う。そして、部品供給部pに既に位置していたチップ部
品を後方から押すことになり、これにより後方から押さ
れたチップ部品の位置や姿勢が変わってしまいチップ部
品の吸着ミスが発生してしまうことがあった。
ては、部品シュート用ノズルnから噴射された正圧エア
ーはチップ部品を部品供給部pに送る役割を果たした
後、行き場を失ってバルクカセットd内部に形成された
部品搬送路mを流れ、部品供給部pにまで達してしま
う。そして、部品供給部pに既に位置していたチップ部
品を後方から押すことになり、これにより後方から押さ
れたチップ部品の位置や姿勢が変わってしまいチップ部
品の吸着ミスが発生してしまうことがあった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明バルクカセット
は、上記した課題を解決するために、部品装着装置への
部品供給部まで部品入口部から延長された部品搬送路に
部品入口部から部品供給部へ移動する部品搬送テープを
設けたものである。
は、上記した課題を解決するために、部品装着装置への
部品供給部まで部品入口部から延長された部品搬送路に
部品入口部から部品供給部へ移動する部品搬送テープを
設けたものである。
【0016】
【作用】従って、本発明バルクカセットにあっては、チ
ップ部品を正圧エアーにより搬送しないため、該エアー
により部品供給部に位置しているチップ部品が後方から
押されるようなことがなく、依って、部品供給部におけ
るチップ部品の位置や姿勢が変化してしまうことがな
い。
ップ部品を正圧エアーにより搬送しないため、該エアー
により部品供給部に位置しているチップ部品が後方から
押されるようなことがなく、依って、部品供給部におけ
るチップ部品の位置や姿勢が変化してしまうことがな
い。
【0017】
【実施例】以下に、本発明バルクカセットの詳細を図示
した実施例に従って説明する。
した実施例に従って説明する。
【0018】バルクカセット1のカセット本体としての
フレーム2には所要部材が取着されている。
フレーム2には所要部材が取着されている。
【0019】フレーム2に設けられたバルクケース装着
部3にバルクケース4が取り付けられる。
部3にバルクケース4が取り付けられる。
【0020】バルクケース4は偏平な箱状をしており、
その前端には開口4aが形成され、該開口4aは図示し
ないシャッターによって開閉されるようになっている。
このようなバルクケース4内にバルク状態のチップ部品
5、5、・・・が収納されて供給される。そして、バル
クケース4はバルクカセット1に取り付けられるとシャ
ッターが開けられ、開口4aが開放される。
その前端には開口4aが形成され、該開口4aは図示し
ないシャッターによって開閉されるようになっている。
このようなバルクケース4内にバルク状態のチップ部品
5、5、・・・が収納されて供給される。そして、バル
クケース4はバルクカセット1に取り付けられるとシャ
ッターが開けられ、開口4aが開放される。
【0021】上記のように、バルクケース4がバルクカ
セット1に取着されると、チップ部品5、5、・・・が
部品入口部6に供給される。そして、部品入口部6から
はバルクカセット1の前端に向かって延長された部品搬
送路7が形成されており、該部品搬送路7の先端部が部
品供給部8とされている。
セット1に取着されると、チップ部品5、5、・・・が
部品入口部6に供給される。そして、部品入口部6から
はバルクカセット1の前端に向かって延長された部品搬
送路7が形成されており、該部品搬送路7の先端部が部
品供給部8とされている。
【0022】正圧エアー供給孔9は上記フレーム2の上
端面稍前寄りの位置に開口されており、該正圧エアー供
給孔9からバルクカセット1の下部に向かって延びる正
圧エアー流通路10が形成されている。そして、正圧エ
アー流通路10の先端部は部品入口部6側ヘ向かって開
口した部品かくはん用ノズル11に接続されている(図
4参照)。
端面稍前寄りの位置に開口されており、該正圧エアー供
給孔9からバルクカセット1の下部に向かって延びる正
圧エアー流通路10が形成されている。そして、正圧エ
アー流通路10の先端部は部品入口部6側ヘ向かって開
口した部品かくはん用ノズル11に接続されている(図
4参照)。
【0023】部品搬送路7の下部の略全体は部品搬送テ
ープ12が収納される収納空間13とされている。部品
搬送テープ12は無端状を為し、その横断面形状は長方
形状とされている。そして、部品搬送路7の前端部から
後端部稍前寄りの位置の下側部分が収納空間13として
形成され、該収納空間13は部品搬送テープ12の形状
に対応するようにして前後方向に長い環状の空間として
形成されている。
ープ12が収納される収納空間13とされている。部品
搬送テープ12は無端状を為し、その横断面形状は長方
形状とされている。そして、部品搬送路7の前端部から
後端部稍前寄りの位置の下側部分が収納空間13として
形成され、該収納空間13は部品搬送テープ12の形状
に対応するようにして前後方向に長い環状の空間として
形成されている。
【0024】そして、部品搬送テープ12は収納空間1
3内の前端部に設けられた支持プーリー14と収納空間
13内の後端部に設けられた駆動ローラ15とにある程
度の張力をもって巻回され収納空間13内で移動可能と
されている。尚、駆動ローラ15は軸方向に稍長く形成
されており、該駆動ローラ15の左側端部を除く部分に
部品搬送テープ12が、また、左側端部に後述する第2
の駆動ベルトが巻回されている。
3内の前端部に設けられた支持プーリー14と収納空間
13内の後端部に設けられた駆動ローラ15とにある程
度の張力をもって巻回され収納空間13内で移動可能と
されている。尚、駆動ローラ15は軸方向に稍長く形成
されており、該駆動ローラ15の左側端部を除く部分に
部品搬送テープ12が、また、左側端部に後述する第2
の駆動ベルトが巻回されている。
【0025】部品搬送テープ12のテープ走行面には収
納凹部16、16、・・・が部品搬送テープ12の長手
方向に規則的に配列形成されており、収納凹部16、1
6、・・・の大きさはチップ部品5、5、・・・の大き
さより僅かに大きくされ、その大きさは収納凹部16、
16、・・・にチップ部品5、5、・・・が収納された
場合には収納凹部16、16、・・・にチップ部品5、
5、・・・の全体が完全に収納されるような大きさであ
る。
納凹部16、16、・・・が部品搬送テープ12の長手
方向に規則的に配列形成されており、収納凹部16、1
6、・・・の大きさはチップ部品5、5、・・・の大き
さより僅かに大きくされ、その大きさは収納凹部16、
16、・・・にチップ部品5、5、・・・が収納された
場合には収納凹部16、16、・・・にチップ部品5、
5、・・・の全体が完全に収納されるような大きさであ
る。
【0026】バルクカセット1には略く字状をしたフィ
ードレバー17がフレーム2の一方の側面にその略屈曲
部を回動支点として回動自在に支持されており、その回
動支点の稍下側からその先端部が半円状を為す作用片1
8が前方へ向けて突設されている。そして、フィードレ
バー17の下端部の両側にはフレーム2から突設された
ストッパー19、19が設けられており、該ストッパー
19、19によりフィードレバー17の回動範囲が限定
されている。
ードレバー17がフレーム2の一方の側面にその略屈曲
部を回動支点として回動自在に支持されており、その回
動支点の稍下側からその先端部が半円状を為す作用片1
8が前方へ向けて突設されている。そして、フィードレ
バー17の下端部の両側にはフレーム2から突設された
ストッパー19、19が設けられており、該ストッパー
19、19によりフィードレバー17の回動範囲が限定
されている。
【0027】フィードレバー17の作用片18が設けら
れた稍前寄りの位置にはラチェットホイール取付シャフ
ト20がフレーム2から突設されており、ラチェットホ
イール取付シャフト20には揺動プレート21が回動自
在に支持され、更に揺動プレート21の外側にラチェッ
トホイール22が回転自在に支持されている。そして、
ラチェットホイール22は図示しない手段により反時計
回り方向にしか回転しないようにされており、その外周
面には係合溝23、23、・・・が形成されている。
れた稍前寄りの位置にはラチェットホイール取付シャフ
ト20がフレーム2から突設されており、ラチェットホ
イール取付シャフト20には揺動プレート21が回動自
在に支持され、更に揺動プレート21の外側にラチェッ
トホイール22が回転自在に支持されている。そして、
ラチェットホイール22は図示しない手段により反時計
回り方向にしか回転しないようにされており、その外周
面には係合溝23、23、・・・が形成されている。
【0028】上記揺動プレート21は前後方向に稍長く
された略長円状の板状を為し、その前端部がラチェット
ホイール取付シャフト20に回動自在に支持され、後端
が上記フィードレバー17の作用片18の先端と略同じ
位置に位置されている。揺動プレート21の後端部には
ラチェットプレート取付シャフト24が突設され、該ラ
チェットプレート取付シャフト24にラチェットプレー
ト25が回動自在に支持されている。
された略長円状の板状を為し、その前端部がラチェット
ホイール取付シャフト20に回動自在に支持され、後端
が上記フィードレバー17の作用片18の先端と略同じ
位置に位置されている。揺動プレート21の後端部には
ラチェットプレート取付シャフト24が突設され、該ラ
チェットプレート取付シャフト24にラチェットプレー
ト25が回動自在に支持されている。
【0029】ラチェットプレート25はその中央部がラ
チェットプレート取付シャフト24に支持され、中央部
からラチェットホイール22の係合溝23、23、・・
・に係合する先細りのラチェット爪26が突出するよう
に中央部と一体に形成され、また反ラチェット爪26側
には中央部と一体に先端部が半円状を為す被作用片27
が突設されている。
チェットプレート取付シャフト24に支持され、中央部
からラチェットホイール22の係合溝23、23、・・
・に係合する先細りのラチェット爪26が突出するよう
に中央部と一体に形成され、また反ラチェット爪26側
には中央部と一体に先端部が半円状を為す被作用片27
が突設されている。
【0030】揺動プレート21の下側でラチェットホイ
ール22の稍後方に位置する止めピン28がフレーム2
から突設され、揺動プレート21はその後端部下縁が止
めピン28に当接した位置より時計回り方向には回転し
ないようにされている。
ール22の稍後方に位置する止めピン28がフレーム2
から突設され、揺動プレート21はその後端部下縁が止
めピン28に当接した位置より時計回り方向には回転し
ないようにされている。
【0031】ラチェットホイール22が位置している部
分の前方で稍下方には図示しない取付穴がフレーム2に
形成されており、該取付穴はフレーム2内に形成された
後述する第2の駆動ベルトが収納される図示しない収納
部の後端部と連通している。
分の前方で稍下方には図示しない取付穴がフレーム2に
形成されており、該取付穴はフレーム2内に形成された
後述する第2の駆動ベルトが収納される図示しない収納
部の後端部と連通している。
【0032】連結プーリー取付シャフト29はフレーム
2内に形成された前記収納部を形成する一の側面の後端
部から突設され、その略左半部はフレーム2の外方に突
出され、また、その余の部分は前記収納部内に位置して
いる。そして、連結プーリー取付シャフト29に連結プ
ーリー30が回転可能に支持され、これにより連結プー
リー30の略左半部がフレーム2から突出するようにさ
れ、また、その余の部分が収納部内に位置している。連
結プーリー30のフレーム2から突出した部分とラチェ
ットホイール22とに無端状をした第1の駆動ベルト3
1がある程度の張力をもって巻回され、ラチェットホイ
ール22が回転して第1の駆動ベルト31が送られると
連結プーリー30が回転するようになっている。
2内に形成された前記収納部を形成する一の側面の後端
部から突設され、その略左半部はフレーム2の外方に突
出され、また、その余の部分は前記収納部内に位置して
いる。そして、連結プーリー取付シャフト29に連結プ
ーリー30が回転可能に支持され、これにより連結プー
リー30の略左半部がフレーム2から突出するようにさ
れ、また、その余の部分が収納部内に位置している。連
結プーリー30のフレーム2から突出した部分とラチェ
ットホイール22とに無端状をした第1の駆動ベルト3
1がある程度の張力をもって巻回され、ラチェットホイ
ール22が回転して第1の駆動ベルト31が送られると
連結プーリー30が回転するようになっている。
【0033】また、フレーム2内に形成された上記図示
しない収納部はその前端が上記収納空間13の後端に連
通されており、連結プーリー30の収納部内に位置する
部分とその前方に位置する上記駆動ローラ15の左側端
部とに無端状の第2の駆動ベルト32がある程度の張力
をもって巻回されており、連結プーリー30が回転して
第2の駆動ベルト32が送られると駆動ローラ15が回
転することになる。尚、第2の駆動ベルト32は駆動ロ
ーラ15のうち、部品搬送テープ12が巻回されていな
い側の部分、即ち、左側端部に部品搬送テープ12に隣
り合うようにして巻回されている。
しない収納部はその前端が上記収納空間13の後端に連
通されており、連結プーリー30の収納部内に位置する
部分とその前方に位置する上記駆動ローラ15の左側端
部とに無端状の第2の駆動ベルト32がある程度の張力
をもって巻回されており、連結プーリー30が回転して
第2の駆動ベルト32が送られると駆動ローラ15が回
転することになる。尚、第2の駆動ベルト32は駆動ロ
ーラ15のうち、部品搬送テープ12が巻回されていな
い側の部分、即ち、左側端部に部品搬送テープ12に隣
り合うようにして巻回されている。
【0034】しかして、ラチェットホイール22が上記
したフィードレバー17、ストッパー19、揺動プレー
ト21、ラチェットプレート25及び止めピン28を有
する駆動機構33により回転されると、その回転により
第1の駆動ベルト31が送られ連結プーリー30が回転
し、連結プーリー30の回転により第2の駆動ベルト3
2が送られ駆動ローラ15が回転する。そして、駆動ロ
ーラ15と上記支持プーリ14とに巻回されている部品
搬送テープ12が送られることになる。
したフィードレバー17、ストッパー19、揺動プレー
ト21、ラチェットプレート25及び止めピン28を有
する駆動機構33により回転されると、その回転により
第1の駆動ベルト31が送られ連結プーリー30が回転
し、連結プーリー30の回転により第2の駆動ベルト3
2が送られ駆動ローラ15が回転する。そして、駆動ロ
ーラ15と上記支持プーリ14とに巻回されている部品
搬送テープ12が送られることになる。
【0035】以下に、ラチェットホイール22を回転さ
せる駆動機構33の動作について説明する(図5乃至図
10参照)。
せる駆動機構33の動作について説明する(図5乃至図
10参照)。
【0036】フィードレバー17が図示しない部品装着
装置の押圧レバーにより押圧されると、フィードレバー
17はその回動軸を中心にして反時計回り方向に回動さ
れる。そして、フィードレバー17の回動によりその作
用片18の下縁がラチェットプレート25の被作用片2
7の上縁に当接する。この時、揺動プレート21の下縁
は止めピン28に当接し静止した状態であり、また、ラ
チェットプレート25のラチェット爪26の先端がラチ
ェットホイール22の係合溝23、23、・・・のうち
の一23に係合している。尚、ラチェット爪26はラチ
ェットホイール22を左側面側から見てその回動中心の
右側斜め僅かに上方から寄りかかるようにして係合溝2
3に係合している(図5参照)。
装置の押圧レバーにより押圧されると、フィードレバー
17はその回動軸を中心にして反時計回り方向に回動さ
れる。そして、フィードレバー17の回動によりその作
用片18の下縁がラチェットプレート25の被作用片2
7の上縁に当接する。この時、揺動プレート21の下縁
は止めピン28に当接し静止した状態であり、また、ラ
チェットプレート25のラチェット爪26の先端がラチ
ェットホイール22の係合溝23、23、・・・のうち
の一23に係合している。尚、ラチェット爪26はラチ
ェットホイール22を左側面側から見てその回動中心の
右側斜め僅かに上方から寄りかかるようにして係合溝2
3に係合している(図5参照)。
【0037】更にフィードレバー17が反時計回り方向
に回動されるとフィードレバー17の作用片18が下方
向に移動し、作用片18と接していたラチェットプレー
ト25の被作用片27が作用片18によって上方から押
圧されてラチェットプレート25がラチェットプレート
取付シャフト24を回動支点として時計回り方向に回動
する。そして、係合溝23へのラチェット爪26の係合
が解除され、ラチェットホイール22は回転することな
くラチェット爪26とラチェットホイール22とが離れ
ることになる(図6参照)。
に回動されるとフィードレバー17の作用片18が下方
向に移動し、作用片18と接していたラチェットプレー
ト25の被作用片27が作用片18によって上方から押
圧されてラチェットプレート25がラチェットプレート
取付シャフト24を回動支点として時計回り方向に回動
する。そして、係合溝23へのラチェット爪26の係合
が解除され、ラチェットホイール22は回転することな
くラチェット爪26とラチェットホイール22とが離れ
ることになる(図6参照)。
【0038】フィードレバー17が更に反時計回り方向
に回動されるとラチェットプレート25はさらに時計回
り方向に回動されるため、フィードレバー17の作用片
18の下縁とラチェットプレート25の被作用片27の
上縁とが接しながら辷るようにして移動し、その後フィ
ードレバー17の作用片18とラチェットプレート25
の被作用片27とが遠ざかるようにして離れていく。そ
して、この離れた時には、ラチェットプレート25の重
心がその回動中心より稍前寄りにあるようにされている
ため、ラチェットプレート25は自重により反時計回り
方向に回動し、フィードレバー17の作用片18がラチ
ェットプレート25の被作用片27を押圧する前の状態
に戻り、即ち、ラチェットプレート25のラチェット爪
26がラチェットホイール22の係合溝23に再び係合
する(図7参照)。
に回動されるとラチェットプレート25はさらに時計回
り方向に回動されるため、フィードレバー17の作用片
18の下縁とラチェットプレート25の被作用片27の
上縁とが接しながら辷るようにして移動し、その後フィ
ードレバー17の作用片18とラチェットプレート25
の被作用片27とが遠ざかるようにして離れていく。そ
して、この離れた時には、ラチェットプレート25の重
心がその回動中心より稍前寄りにあるようにされている
ため、ラチェットプレート25は自重により反時計回り
方向に回動し、フィードレバー17の作用片18がラチ
ェットプレート25の被作用片27を押圧する前の状態
に戻り、即ち、ラチェットプレート25のラチェット爪
26がラチェットホイール22の係合溝23に再び係合
する(図7参照)。
【0039】そして、フィードレバー17は反時計回り
方向へ一定の範囲まで回動されるとストッパー19、1
9の内の一19によりその回動が阻止される。そして、
今度はフィードレバー17は時計回り方向へ回動される
ことになる。
方向へ一定の範囲まで回動されるとストッパー19、1
9の内の一19によりその回動が阻止される。そして、
今度はフィードレバー17は時計回り方向へ回動される
ことになる。
【0040】尚、フィードレバー17の時計回り方向へ
の回動はフィードレバー17下端部とバルクカセット1
のフレーム2との間に張設されている図示しない引張コ
イルバネの引張力によって為される。
の回動はフィードレバー17下端部とバルクカセット1
のフレーム2との間に張設されている図示しない引張コ
イルバネの引張力によって為される。
【0041】時計回り方向へ回動されたフィードレバー
17の作用片18がラチェットプレート25の被作用片
27の下縁に当接する。そして、ラチェットプレート2
5の被作用片27はフィードレバー17の作用片18か
ら上方向への押圧力を受け、これによりラチェットプレ
ート25に反時計回り方向への回動力が付勢される。と
ころが、上記した通りラチェット爪26はラチェットホ
イール22を側面から見てその回動中心の右側斜め僅か
に上方から寄りかかるようにして係合溝23に係合して
いるため、ラチェットプレート25が反時計回り方向へ
回動しても、その係合は解除されない。更にラチェット
プレート25の被作用片27がフィードレバー17の作
用片18によって上方向に押圧されるとラチェットホイ
ール22は上記の通り時計回り方向には回転しないよう
にされているため、ラチェットプレート25がラチェッ
トプレート取付シャフト24を回動中心として反時計回
り方向へは回動されず、揺動プレート21、ラチェット
プレート25及びラチェットホイール22が一体化し、
これらがラチェットホイール取付シャフト20を回動支
点として反時計回り方向へ回動する(図8参照)。
17の作用片18がラチェットプレート25の被作用片
27の下縁に当接する。そして、ラチェットプレート2
5の被作用片27はフィードレバー17の作用片18か
ら上方向への押圧力を受け、これによりラチェットプレ
ート25に反時計回り方向への回動力が付勢される。と
ころが、上記した通りラチェット爪26はラチェットホ
イール22を側面から見てその回動中心の右側斜め僅か
に上方から寄りかかるようにして係合溝23に係合して
いるため、ラチェットプレート25が反時計回り方向へ
回動しても、その係合は解除されない。更にラチェット
プレート25の被作用片27がフィードレバー17の作
用片18によって上方向に押圧されるとラチェットホイ
ール22は上記の通り時計回り方向には回転しないよう
にされているため、ラチェットプレート25がラチェッ
トプレート取付シャフト24を回動中心として反時計回
り方向へは回動されず、揺動プレート21、ラチェット
プレート25及びラチェットホイール22が一体化し、
これらがラチェットホイール取付シャフト20を回動支
点として反時計回り方向へ回動する(図8参照)。
【0042】更にフィードレバー17が時計回り方向に
回動されると、フィードレバー17の作用片18の上縁
とラチェットプレート25の被作用片27の下縁とが接
しながら辷るように移動し、その後フィードレバー17
の作用片18と被作用片27とが遠ざかるようにして離
れていく(図9参照)。
回動されると、フィードレバー17の作用片18の上縁
とラチェットプレート25の被作用片27の下縁とが接
しながら辷るように移動し、その後フィードレバー17
の作用片18と被作用片27とが遠ざかるようにして離
れていく(図9参照)。
【0043】フィードレバー17の作用片18とラチェ
ットプレート25の被作用片27とが遠ざかるようにし
て離れた時には、ラチェットプレート25と共に揺動プ
レート21が自重によりラチェットホイール取付シャフ
ト20を回動支点として時計回り方向に回動し、その後
揺動プレート21は止めピン28に接してその回動が阻
止される。そして、かかる回動に際してはラチェットプ
レート25のラチェット爪26の係合溝23への係合が
解除され、その先端はラチェットホイール22の外周面
を摺動するようにして、係合していた係合溝23の下方
に位置する係合溝23、23、・・・のうちの一23に
係合することになる。従って、揺動プレート21及びラ
チェットプレート25はフィードレバー17が回動され
る前の状態の位置と同じ位置に戻ることになる。
ットプレート25の被作用片27とが遠ざかるようにし
て離れた時には、ラチェットプレート25と共に揺動プ
レート21が自重によりラチェットホイール取付シャフ
ト20を回動支点として時計回り方向に回動し、その後
揺動プレート21は止めピン28に接してその回動が阻
止される。そして、かかる回動に際してはラチェットプ
レート25のラチェット爪26の係合溝23への係合が
解除され、その先端はラチェットホイール22の外周面
を摺動するようにして、係合していた係合溝23の下方
に位置する係合溝23、23、・・・のうちの一23に
係合することになる。従って、揺動プレート21及びラ
チェットプレート25はフィードレバー17が回動され
る前の状態の位置と同じ位置に戻ることになる。
【0044】フィードレバー17は一方のストッパー1
9により時計回り方向への回動が阻止される(図10参
照)。
9により時計回り方向への回動が阻止される(図10参
照)。
【0045】そして、再度フィードレバー17が部品装
着装置の押圧レバーにより押圧され、フィードレバー1
7が反時計回り方向に回動されるとその作用片18の下
縁がラチェットプレート25の被作用片27の上縁に当
接する(図5参照)、という具合に駆動機構33が繰り
返し作動することによりラチェットホイール22が間欠
的に繰り返し反時計回り方向に回転することになる。
着装置の押圧レバーにより押圧され、フィードレバー1
7が反時計回り方向に回動されるとその作用片18の下
縁がラチェットプレート25の被作用片27の上縁に当
接する(図5参照)、という具合に駆動機構33が繰り
返し作動することによりラチェットホイール22が間欠
的に繰り返し反時計回り方向に回転することになる。
【0046】しかして、フィードレバー17の一往復運
動によりラチェットホイール22は間欠的に所定の角度
ずつ反時計回り方向へ回転することになる。
動によりラチェットホイール22は間欠的に所定の角度
ずつ反時計回り方向へ回転することになる。
【0047】そして、かかる駆動機構33の作動による
ラチェットホイール22の回転力が上記の通り第一の駆
動ベルト31及び第2の駆動ベルト32を介して部品搬
送テープ12に伝わり、部品搬送テープ12が部品入口
部6側から部品供給部8側へ所定の距離ずつ間欠的に移
動することになる。
ラチェットホイール22の回転力が上記の通り第一の駆
動ベルト31及び第2の駆動ベルト32を介して部品搬
送テープ12に伝わり、部品搬送テープ12が部品入口
部6側から部品供給部8側へ所定の距離ずつ間欠的に移
動することになる。
【0048】次に、チップ部品5、5、・・・が部品入
口部6から部品供給部8へ搬送される過程について以下
説明をする。
口部6から部品供給部8へ搬送される過程について以下
説明をする。
【0049】図示しない部品装着装置の押圧レバーがフ
ィードレバー17を押圧すると、該押圧に呼応するよう
にして図示しない正圧エアー供給装置から正圧エアーが
正圧エアー供給孔9に供給される。該正圧エアーは正圧
エアー流通路10を通って部品かくはん用ノズル11か
ら噴射される。
ィードレバー17を押圧すると、該押圧に呼応するよう
にして図示しない正圧エアー供給装置から正圧エアーが
正圧エアー供給孔9に供給される。該正圧エアーは正圧
エアー流通路10を通って部品かくはん用ノズル11か
ら噴射される。
【0050】部品かくはん用ノズル11から噴射された
正圧エアーによって部品入口部6付近に固まっていたチ
ップ部品5、5、・・・が吹き上げられ、そして、自重
により部品入口部6付近に落下し、その内の一5が部品
入口部6から部品搬送路7内に落下していく。
正圧エアーによって部品入口部6付近に固まっていたチ
ップ部品5、5、・・・が吹き上げられ、そして、自重
により部品入口部6付近に落下し、その内の一5が部品
入口部6から部品搬送路7内に落下していく。
【0051】部品搬送路7の収納空間13には上記の通
り部品搬送テープ12が設けられており、落下したチッ
プ部品5は部品搬送テープ12に形成されている収納凹
部16、16、・・・のうちの一16内に収納される。
り部品搬送テープ12が設けられており、落下したチッ
プ部品5は部品搬送テープ12に形成されている収納凹
部16、16、・・・のうちの一16内に収納される。
【0052】そして、フィードレバー17が回動される
と、上記の通りラチェットホイール22が回転され部品
搬送テープ12の移動によってチップ部品5が部品供給
部8側へ移動する。
と、上記の通りラチェットホイール22が回転され部品
搬送テープ12の移動によってチップ部品5が部品供給
部8側へ移動する。
【0053】しかして、このフィードレバー17の回動
及びそれに呼応するようにして為される正圧エアー供給
装置からの正圧エアー供給孔9への正圧エアーの供給に
より順次チップ部品5、5、・・・が部品搬送テープ1
2の収納凹部16、16、・・・内に収納され、かかる
収納に引き続き部品搬送テープ12が部品入口部6から
部品供給部8側へ移動される。
及びそれに呼応するようにして為される正圧エアー供給
装置からの正圧エアー供給孔9への正圧エアーの供給に
より順次チップ部品5、5、・・・が部品搬送テープ1
2の収納凹部16、16、・・・内に収納され、かかる
収納に引き続き部品搬送テープ12が部品入口部6から
部品供給部8側へ移動される。
【0054】そして、部品供給部8に達したチップ部品
5、5、・・・は部品装着装置の図示しない吸着ノズル
により吸着され、図示しないプリント基板へ装着され
る。
5、5、・・・は部品装着装置の図示しない吸着ノズル
により吸着され、図示しないプリント基板へ装着され
る。
【0055】尚、フィードレバー17の一往復運動に対
して正圧エアー供給装置からの正圧エアー供給孔9への
正圧エアーの供給が一回行われるようにされている。
して正圧エアー供給装置からの正圧エアー供給孔9への
正圧エアーの供給が一回行われるようにされている。
【0056】しかして、本実施例においてはチップ部品
5、5、・・・の搬送を部品搬送路7の収納空間13に
設けられた部品搬送テープ12によって行うようにした
ので、従来必要とされたチップ部品5、5、・・・を部
品供給部8へ搬送するための正圧エアーが必要とされ
ず、従来存していた部品シュート用ノズルn及び正圧エ
アー流通路jから部品シュート用ノズルnに至る通路を
設ける必要がない。従って、本実施例において必要とさ
れる正圧エアーの量は上記部品かくはん用ノズル11か
ら噴射される正圧エアーだけでよく、従来の正圧エアー
の略半分の量の正圧エアーとなる。
5、5、・・・の搬送を部品搬送路7の収納空間13に
設けられた部品搬送テープ12によって行うようにした
ので、従来必要とされたチップ部品5、5、・・・を部
品供給部8へ搬送するための正圧エアーが必要とされ
ず、従来存していた部品シュート用ノズルn及び正圧エ
アー流通路jから部品シュート用ノズルnに至る通路を
設ける必要がない。従って、本実施例において必要とさ
れる正圧エアーの量は上記部品かくはん用ノズル11か
ら噴射される正圧エアーだけでよく、従来の正圧エアー
の略半分の量の正圧エアーとなる。
【0057】また、チップ部品5、5、・・・は上記の
通り部品搬送テープの収納凹部16、16、・・・内に
各一個づつ収納されて部品供給部8へ送られるため部品
供給部8における搬送されたチップ部品5、5、・・・
の位置や姿勢が変わってしまうようなことはなく、チッ
プ部品5、5、・・・の供給ミスは生じない。
通り部品搬送テープの収納凹部16、16、・・・内に
各一個づつ収納されて部品供給部8へ送られるため部品
供給部8における搬送されたチップ部品5、5、・・・
の位置や姿勢が変わってしまうようなことはなく、チッ
プ部品5、5、・・・の供給ミスは生じない。
【0058】さらに、部品搬送テープ12の移動がラチ
ェットホイール22の間欠的な回転により為されるた
め、部品搬送テープ12が間欠的に移動し部品搬送テー
プ12が移動していない時に図示しない部品装着装置の
吸着ノズルによるチップ部品5、5、・・・の吸着を行
うことが出来、これによってもチップ部品5、5、・・
・の供給ミスを防止することが出来る。
ェットホイール22の間欠的な回転により為されるた
め、部品搬送テープ12が間欠的に移動し部品搬送テー
プ12が移動していない時に図示しない部品装着装置の
吸着ノズルによるチップ部品5、5、・・・の吸着を行
うことが出来、これによってもチップ部品5、5、・・
・の供給ミスを防止することが出来る。
【0059】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明バルクカセットは、バルク化されたチップ部
品が供給されプリント基板にチップ部品を装着する部品
装着装置に上記チップ部品の供給を行うバルクカセット
であって、上記部品装着装置への部品供給部まで部品入
口部から延長された部品搬送路に部品入口部から部品供
給部へ移動する部品搬送テープを設けたことを特徴とす
る。
に、本発明バルクカセットは、バルク化されたチップ部
品が供給されプリント基板にチップ部品を装着する部品
装着装置に上記チップ部品の供給を行うバルクカセット
であって、上記部品装着装置への部品供給部まで部品入
口部から延長された部品搬送路に部品入口部から部品供
給部へ移動する部品搬送テープを設けたことを特徴とす
る。
【0060】従って、本発明バルクカセットにあって
は、チップ部品を正圧エアーにより搬送しないため、該
エアーにより部品供給部に位置しているチップ部品が後
方から押されるようなことがなく、部品供給部における
チップ部品の位置や姿勢が変化してしまうことがなく、
依って、チップ部品の吸着ミスがなくなる。これによ
り、部品装着装置の稼働率及び生産性の向上が図られ、
チップ部品の吸着ミスによる部品装着装置の停止という
問題も解消される。
は、チップ部品を正圧エアーにより搬送しないため、該
エアーにより部品供給部に位置しているチップ部品が後
方から押されるようなことがなく、部品供給部における
チップ部品の位置や姿勢が変化してしまうことがなく、
依って、チップ部品の吸着ミスがなくなる。これによ
り、部品装着装置の稼働率及び生産性の向上が図られ、
チップ部品の吸着ミスによる部品装着装置の停止という
問題も解消される。
【0061】また、必要とされる正圧エアーは部品かく
はん用ノズルから噴射される正圧エアーだけでよく、従
来の正圧エアーの略半分の量となり、これによりコスト
の低減に寄与することが出来る。
はん用ノズルから噴射される正圧エアーだけでよく、従
来の正圧エアーの略半分の量となり、これによりコスト
の低減に寄与することが出来る。
【0062】尚、上記実施例に示した各部の形状及び構
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の
技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものであ
る。
造は、何れも本発明を実施するに際しての具体化のほん
の一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の
技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものであ
る。
【図1】図2乃至図10と共に本発明バルクカセットの
実施の一例を示すものであり、本図は概略斜視図であ
る。
実施の一例を示すものであり、本図は概略斜視図であ
る。
【図2】要部を拡大し、一部を切り欠いて示す概略断面
図である。
図である。
【図3】部品搬送テープの一部を示す拡大斜視図であ
る。
る。
【図4】要部を拡大し、一部を切り欠いて示す断面図で
ある。
ある。
【図5】図6乃至図10と共に部品搬送テープの駆動機
構を示すものであり、本図はフィードレバーが反時計回
り方向に回動され、その作用片がラチェットプレートに
当接した状態を示す側面図である。
構を示すものであり、本図はフィードレバーが反時計回
り方向に回動され、その作用片がラチェットプレートに
当接した状態を示す側面図である。
【図6】図5に示す状態からフィードレバーが更に反時
計回り方向に回動された状態を示す側面図である。
計回り方向に回動された状態を示す側面図である。
【図7】図6に示す状態からフィードレバーが更に反時
計回り方向に回動され、反時計回り方向への回動範囲の
限度まで回動された状態を示す側面図である。
計回り方向に回動され、反時計回り方向への回動範囲の
限度まで回動された状態を示す側面図である。
【図8】図7に示す状態からフィードレバーが時計回り
方向に回動され、その作用片がラチェットプレートに当
接した状態を示す側面図である。
方向に回動され、その作用片がラチェットプレートに当
接した状態を示す側面図である。
【図9】図8に示す状態からフィードレバーが更に時計
回り方向に回動された状態を示す側面図である。
回り方向に回動された状態を示す側面図である。
【図10】図9に示す状態からフィードレバーが更に時
計回り方向に回動され、時計回り方向への回動範囲の限
度まで回動された状態を示す側面図である。
計回り方向に回動され、時計回り方向への回動範囲の限
度まで回動された状態を示す側面図である。
【図11】図12と共に部品装着装置の概略を示すもの
であり、本図は概略斜視図である。
であり、本図は概略斜視図である。
【図12】概略側面図である。
【図13】図14と共に従来のバルクカセットを示すも
のであり、本図は概略斜視図である。
のであり、本図は概略斜視図である。
【図14】一部を切り欠き、かつ拡大して示す部分断面
図である。
図である。
1 バルクカセット 2 フレーム 5 チップ部品 6 部品入口部 7 部品搬送路 8 部品供給部 12 部品搬送テープ 16 収納凹部 17 フィードレバー 22 ラチェットホイール
Claims (4)
- 【請求項1】 バルク化されたチップ部品が供給されプ
リント基板にチップ部品を装着する部品装着装置に上記
チップ部品の供給を行うバルクカセットであって、 上記部品装着装置への部品供給部まで部品入口部から延
長された部品搬送路に部品入口部から部品供給部へ移動
する部品搬送テープを設けたことを特徴とするバルクカ
セット。 - 【請求項2】 上記部品搬送テープの長手方向に規則的
に上記チップ部品が収納される収納凹部を設けたことを
特徴とする請求項1に記載のバルクカセット。 - 【請求項3】 フィードレバーの回動によって回転する
ラチェトホイールがバルクカセットのフレームに回転自
在に支持され、ラチェトホイールの回転により上記部品
搬送テープが移動されるようにしたことを特徴とする請
求項1に記載のバルクカセット。 - 【請求項4】 フィードレバーの回動によって回転する
ラチェトホイールがバルクカセットのフレームに回転自
在に支持され、ラチェトホイールの回転により上記部品
搬送テープが移動されるようにしたことを特徴とする請
求項2に記載のバルクカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172978A JPH091424A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | バルクカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172978A JPH091424A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | バルクカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091424A true JPH091424A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15951903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7172978A Pending JPH091424A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | バルクカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091424A (ja) |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7172978A patent/JPH091424A/ja active Pending
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