JPH10171527A - プログラムのデバッグ方式 - Google Patents

プログラムのデバッグ方式

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JPH10171527A
JPH10171527A JP32513496A JP32513496A JPH10171527A JP H10171527 A JPH10171527 A JP H10171527A JP 32513496 A JP32513496 A JP 32513496A JP 32513496 A JP32513496 A JP 32513496A JP H10171527 A JPH10171527 A JP H10171527A
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JP
Japan
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program
time
activation
transition
Prior art date
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Pending
Application number
JP32513496A
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English (en)
Inventor
Shinya Ono
信也 大野
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP32513496A priority Critical patent/JPH10171527A/ja
Publication of JPH10171527A publication Critical patent/JPH10171527A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 SFC言語にはステップを意図的に活性状態
や非活性状態にする機能や活性状態にあった時間表示機
能がないため、モニタによるデバッグの効率が悪い。 【解決手段】 プログラムの実行に、ステップの下接続
のトランジションの移行条件の成立/不成立にかかわら
ず当該ステップを意図的に活性状態に維持するホールド
機能を持たせる(S11)。また、トランジションの移
行条件の成立/不成立にかかわらず下接続のステップを
意図的に不活性状態に維持するディセーブル機能を持た
せる(S12)。また、活性状態のステップの経過時間
をオンラインで表示すると共に、非活性状態のステップ
が最後に活性状態にあったときの時間を表示する機能を
持たせる(S13〜S15)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブルコ
ントローラ(PC)に実装されるシーケンシャル・ファ
ンクション・チャート(SFC)言語でプログラミング
されたプログラムのデバッグ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】PCの分野では、さまざまなプログラミ
ング言語が考案されているが、ラダー言語でのプログラ
ミングの限界を打破するものとして、SFCが注目され
てきている。
【0003】IEC規格IEC1131−3では、SF
Cは言語ではなく要素であり、順序制御における実行順
序や処理内容の表現方式と規定されている。PCにおい
ては、このSFC要素を直接実行することにより、SF
Cを言語として実現している。
【0004】SFCは、基本的には、図6に示すよう
に、ステップ(STEP)と呼ばれる要素と、トランジ
ション(TRANSITION)と呼ばれる要素の接続
からなる。
【0005】ステップは、制御の一実行単位であり、そ
れぞれがラダー言語などで処理が詳細に展開される。ス
テップには活性/非活性という2つの状態が存在し、活
性状態のときに詳細展開された処理が実行される。
【0006】トランジションは、ステップとステップの
間に存在し、上接続のステップが活性状態のときに下接
続のステップに移行できるか否かの移行条件を示すもの
であり、これもラダー言語などで詳細に展開される。ト
ランジションの移行条件が成立した場合、上接続のステ
ップは非活性となり、下接続のステップが活性となる。
【0007】その実行シーケンスを図7に示す。まず、
活性状態のステップに接続されるトランジションの移行
条件が成立しているか否かをチェックする(S1)。移
行条件が不成立ならば、現在活性状態のステップがその
まま活性状態を維持し、活性状態としての詳細処理(ラ
ダー言語などで展開されたプログラミング)を実行する
(S4)。
【0008】移行条件が成立ならば、移行先のステップ
の状態をチェックする(S2)。移行先のステップが既
に活性状態ならば移行できないため、移行先のステップ
が次のステップに移行して非活性状態になるまで待つ。
また、結果として移行前のステップと移行先のステップ
は、両方とも活性状態での詳細処理が実行される。
【0009】反対に、移行先のステップが非活性状態な
らば、移行可能なため、現在活性状態のステップを非活
性状態にし、移行先のステップを活性にし(S3)、最
終的に活性になった移行先のステップの詳細処理を実行
する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
(第1の課題)SFC言語については、プログラミング
後のプログラムデバッグの有効な方法が確立されていな
い。
【0011】このため、プログラムデバッグ時におい
て、あるステップが活性状態になっている場合、その下
に接続されるトランジションの移行条件の成立/不成立
にかかわらず、そのステップを意図的に活性状態に維持
しようとしてもできない。
【0012】また、トランジションの移行条件の成立/
不成立にかかわらず、その下に接続されるステップを意
図的に不活性状態に維持しようとしてもできない。
【0013】本発明の目的は、SFC言語におるプログ
ラミングにおいて、ステップを意図的に活性状態に維持
及び不活性状態に維持したデバッグができるプログラム
のデバッグ方式を提供することにある。
【0014】(第2の課題)SFC言語でプログラミン
グされたプログラムをオンラインでモニタする場合、現
在活性状態になっているステップを網掛け表示や強調表
示してその移行状態を把握するのは一般的であるが、そ
のとき各ステップが活性状態であった時間は、人の感覚
的な判断でしか知ることができない。
【0015】本発明の他の目的は、SFC言語におるプ
ログラミングにおいて、ステップが活性状態になってか
らの経過時間を表示し、また、非活性状態のステップが
最後に活性状態になったときの活性状態時間を表示でき
るようにしたプログラムのデバッグ方式を提供すること
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の課題を
解決するため、あるステップの下接続のトランジション
の移行条件の成立/不成立にかかわらず当該ステップを
意図的に活性状態に維持するホールド機能、及びトラン
ジションの移行条件の成立/不成立にかかわらず下接続
のステップを意図的に不活性状態に維持するディセーブ
ル機能を実現するものであり、以下の方式、プログラマ
ブルコントローラに実装するシーケンシャル・ファンク
ション・チャート言語でプログラミングされたプログラ
ムをマンマシン装置によりモニタしてデバッグするにお
いて、前記プログラムの各ステップ固有のデータにホー
ルドフラグをオン/オフする手段を設け、各ステップの
下に接続するトランジションの移行条件の成立/不成立
にかかわらず、活性状態のステップをそのまま活性状態
に維持するホールド機能を設けたことを特徴とする。
【0017】また、本発明は、プログラマブルコントロ
ーラに実装するシーケンシャル・ファンクション・チャ
ート言語でプログラミングされたプログラムをマンマシ
ン装置によりモニタしてデバッグするにおいて、前記プ
ログラムの各ステップ固有のデータにディセーブルフラ
グをオン/オフする手段を設け、任意のステップを上に
接続するトランジションの移行条件の成立/不成立にか
かわらず、非活性状態のステップをそのまま非活性状態
に維持するディセーブル機能を設けたことを特徴とす
る。
【0018】本発明は、第2の課題を解決するため、活
性状態のステップの経過時間をオンラインで表示すると
共に、非活性状態のステップが最後に活性状態にあった
ときの時間を表示する機能を実現するもので、以下の方
式、プログラマブルコントローラに実装するシーケンシ
ャル・ファンクション・チャート言語でプログラミング
されたプログラムをマンマシン装置によりモニタしてデ
バッグするにおいて、前記プログラムの各ステップ固有
のデータに活性終了時刻データと活性開始時刻データ及
び活性時間データの3つのデータを設け、時刻を計測す
るタイマ手段を設け、前記ステップが活性状態と非活性
状態との移行に応じて前記活性開始時刻データ及び活性
終了時刻データに前記タイマ手段の時刻を格納し、活性
終了時刻データと活性開始時刻データの差分を前記活性
時間データに格納し、プログラムのデバッグ時に前記デ
ータを使って各ステップの経過時間又は最後に活性状態
にあった時間を表示することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)本実施形態を実現するため、ハード
ウェア構成の一般的なものとして、図1に示すように、
SFC言語を実行するPC本体1と、SFC言語の実行
をモニタリングできるマンマシン装置2と、両者を接続
する通信ケーブル3を用意する。
【0020】PC本体1とマンマシン装置2は、互いに
通信するための一般的な通信手段を備え、マンマシン装
置2からの操作によりPC本体1内部のメモリの読み書
きができるようにされる。
【0021】図2は、ホールド機能を実現するためのS
FCプログラム実行のシーケンスを示す。同図が図7と
異なる部分は、処理S11を追加した点にある。なお、
このシーケンスを実現するのに、PC本体1に実装する
メモリ上に割り振られるSFC言語用のメモリのうち、
各ステップ毎の固有のデータの中に、ホールドフラグと
いうフラグを設ける。
【0022】処理S11では、プログラムの実行に際し
て、活性状態のステップの固有データになるホールドフ
ラグの状態をチェックし、フラグがオンのときにはトラ
ンジションの移行条件のチェック(S1)に進むことな
くそのまま処理S4に移り、現在活性状態のステップを
そのまま活性状態に維持する。フラグがオフのときには
従来と同様に処理S1に進む。
【0023】したがって、マンマシン装置2によりSF
C言語におけるステップの活性/非活性の実行状態をモ
ニタリングしている場合に、このホールドフラグを操作
することによりホールド機能を使ったデバッグができ
る。
【0024】(第2の実施形態)図3は、ディセーブル
機能を実現するためのSFCプログラム実行のシーケン
スを示す。同図が図7と異なる部分は、処理S12を追
加した点にある。なお、このシーケンスを実現するの
に、PC本体1に実装するメモリ上に割り振られるSF
C言語用のメモリのうち、各ステップ毎の固有のデータ
の中に、ディセーブルフラグというフラグを設ける。
【0025】処理S12では、トランジションの移行条
件が成立であることを確認後(S1)、ディセーブルフ
ラグの状態をチェックし、フラグがオンのときには処理
S4に進み、移行条件が成立であっても対象となるステ
ップが活性状態にならないシーケンスを実現する。
【0026】したがって、マンマシン装置2によりSF
C言語におけるステップの活性/非活性の実行状態をモ
ニタリングしている場合に、このディセーブルフラグを
操作することによってディセーブル機能を使ったデバッ
グができる。
【0027】(第3の実施形態)本実施形態を実現する
ため、図1におけるハードウェア構成において、PC本
体1には時間計測のためのタイマ手段を実装しておく。
【0028】図4は、ステップの活性時間計測のアルゴ
リズムを追加したSFCプログラム実行のシーケンスを
示す。同図が図7と異なる部分は、処理S13〜S15
を追加した点にある。なお、このシーケンスを実現する
のに、PC本体1に実装するメモリ上に割り振られるS
FC言語用のメモリのうち、各ステップ毎の固有のデー
タの中に、活性開始時刻データと活性終了時刻データと
活性時間データの3つのデータを設ける。
【0029】図4において、処理S13では、現在活性
状態のステップの活性終了時刻データにタイマが示す現
在時刻を格納する。処理S14では、現在活性状態のス
テップの活性終了時刻データと活性開始時刻データの差
分を求め、この差分を活性時間データに格納する。この
活性時間データは、現在活性状態のステップが活性状態
になってから現時点までの経過時間を示す。
【0030】これら処理S13とS14は、既に非活性
状態になっているステップに対しては行われないため、
当該ステップが最後に活性状態にから非活性状態に移行
したときのデータが活性時間データとして残っている。
【0031】図7の処理S3に代えた処理S15では、
処理S2により移行条件が整ったときに、移行先のステ
ップを活性状態にすると共に、活性開始時刻データへの
現在時刻の格納及び活性時間データのイニシャル値(初
期値)のセットを行い、移行前のステップを非活性にす
る。この処理S15により、処理S14で算出した活性
時間データが移行前のステップの活性時間データとして
記憶される。
【0032】したがって、マンマシン装置2によりSF
C言語におけるステップの活性/非活性の実行状態をモ
ニタリングしている状態で、処理S13〜S15によ
り、各ステップに対応する活性時間データを表示するこ
とができる。
【0033】この表示例を図5に示す。この表示例にお
いて、ステップS01,S02,S05には最後に活性
状態にあったときの活性中の時間が0.5秒、0.7秒、
0.8秒のように表示され、網掛けで示すステップS0
3では現在活性状態を意味する表示であるため、活性中
の時間表示が時々刻々更新される。
【0034】このように、本実施形態では、現在活性状
態のステップの経過時間表示のみならず、非活性状態の
ステップが最後に活性状態にあったときの時間も表示で
き、各ステップの実行時間に係わるデバッグを行うこと
ができる。
【0035】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、SFC
言語で作成したプログラムをマンマシン装置によりモニ
タリングしてデバッグするにおいて、活性状態の任意の
ステップをそのまま活性状態に維持するホールド機能、
及び非活性状態に維持するディセーブル機能を設けたた
め、SFC言語のプログラムにおけるデバッグを効率良
くする効果がある。
【0036】また、本発明によれば、活性状態のステッ
プの経過時間をオンラインで表示すると共に、非活性状
態のステップが最後に活性状態にあったときの時間をオ
ンラインで表示するようにしたため、デバッグ時に各ス
テップの実行時間に係わるデバッグを効率良くする効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すハードウェア構成例。
【図2】本発明の第1の実施形態を示すホールド機能を
追加したSFCプログラム実行のシーケンス。
【図3】本発明の第2の実施形態を示すディセーブル機
能を追加したSFCプログラム実行のシーケンス。
【図4】本発明の第3の実施形態を示す活性時間計測の
アルゴリズムを追加したSFCプログラム実行のシーケ
ンス。
【図5】第3の実施形態におけるステップの活性時間を
モニタリングする表示例。
【図6】SFCのステップ要素とトランジション要素に
よる基本構成。
【図7】一般的なSFCプログラム実行のシーケンス。
【符号の説明】
1…PC本体 2…マンマシン装置 3…通信ケーブル S01〜S05…ステップ T01〜T04…トランジション

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラマブルコントローラに実装する
    シーケンシャル・ファンクション・チャート言語でプロ
    グラミングされたプログラムをマンマシン装置によりモ
    ニタしてデバッグするにおいて、 前記プログラムの各ステップ固有のデータにホールドフ
    ラグをオン/オフする手段を設け、各ステップの下に接
    続するトランジションの移行条件の成立/不成立にかか
    わらず、活性状態のステップをそのまま活性状態に維持
    するホールド機能を設けたことを特徴とするプログラム
    のデバッグ方式。
  2. 【請求項2】 プログラマブルコントローラに実装する
    シーケンシャル・ファンクション・チャート言語でプロ
    グラミングされたプログラムをマンマシン装置によりモ
    ニタしてデバッグするにおいて、 前記プログラムの各ステップ固有のデータにディセーブ
    ルフラグをオン/オフする手段を設け、任意のステップ
    を上に接続するトランジションの移行条件の成立/不成
    立にかかわらず、非活性状態のステップをそのまま非活
    性状態に維持するディセーブル機能を設けたことを特徴
    とするプログラムのデバッグ方式。
  3. 【請求項3】 プログラマブルコントローラに実装する
    シーケンシャル・ファンクション・チャート言語でプロ
    グラミングされたプログラムをマンマシン装置によりモ
    ニタしてデバッグするにおいて、 前記プログラムの各ステップ固有のデータに活性終了時
    刻データと活性開始時刻データ及び活性時間データの3
    つのデータを設け、時刻を計測するタイマ手段を設け、
    前記ステップが活性状態と非活性状態との移行に応じて
    前記活性開始時刻データ及び活性終了時刻データに前記
    タイマ手段の時刻を格納し、活性終了時刻データと活性
    開始時刻データの差分を前記活性時間データに格納し、
    プログラムのデバッグ時に前記データを使って各ステッ
    プの経過時間又は最後に活性状態にあった時間を表示す
    ることを特徴とするプログラムのデバッグ方式。
JP32513496A 1996-12-05 1996-12-05 プログラムのデバッグ方式 Pending JPH10171527A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000073863A1 (fr) * 1999-05-28 2000-12-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Module de commande programmable
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