JPH09149188A - 通信機器のリモート診断システム - Google Patents
通信機器のリモート診断システムInfo
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- JPH09149188A JPH09149188A JP7307743A JP30774395A JPH09149188A JP H09149188 A JPH09149188 A JP H09149188A JP 7307743 A JP7307743 A JP 7307743A JP 30774395 A JP30774395 A JP 30774395A JP H09149188 A JPH09149188 A JP H09149188A
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リモート診断によるアクセスに対するプロテ
クトがないため、この診断機能がユーザーに関するプラ
イバシー情報収集等の意図に悪用されることを防止でき
ない。 【解決手段】 リモート診断を受ける機能を有する端末
局のファクシミリ装置Aと、リモート診断を実行する機
能を備えたセンター局機Cとにより構成されたリモート
診断システムであって、センター局機Cでは、ファクシ
ミリ装置Aから送られて来た独自のID番号に基づいて
暗号化したデータを作成し、ファクシミリ装置A側で
は、センター局機Cから送られてきた暗号化データを解
析した結果が、自局で作成したID番号と対応するもの
であるか、否かを判定し、正しければ不正なアクセスで
はないと判断して、リモート診断に入り、正しくなけれ
ば不正なアクセスであるとして、端末側から回線を切断
することにより、不法なアクセスに対処し、セキュリテ
ィーを確保するもの。
クトがないため、この診断機能がユーザーに関するプラ
イバシー情報収集等の意図に悪用されることを防止でき
ない。 【解決手段】 リモート診断を受ける機能を有する端末
局のファクシミリ装置Aと、リモート診断を実行する機
能を備えたセンター局機Cとにより構成されたリモート
診断システムであって、センター局機Cでは、ファクシ
ミリ装置Aから送られて来た独自のID番号に基づいて
暗号化したデータを作成し、ファクシミリ装置A側で
は、センター局機Cから送られてきた暗号化データを解
析した結果が、自局で作成したID番号と対応するもの
であるか、否かを判定し、正しければ不正なアクセスで
はないと判断して、リモート診断に入り、正しくなけれ
ば不正なアクセスであるとして、端末側から回線を切断
することにより、不法なアクセスに対処し、セキュリテ
ィーを確保するもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
等の通信機器のリモート診断時における秘密性の向上を
図った通信機器のリモート診断システムに関するもので
ある。
等の通信機器のリモート診断時における秘密性の向上を
図った通信機器のリモート診断システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置には、日付、時
刻等を設定する初期登録をはじめとして、ワンタッチダ
イヤル機能、情報サービス機能、画質選択等のユーザー
選択機能、コピー機能、留守録機能等、諸種の機能が付
加されており、それらの機能を実行するためには、装置
に設定されている操作手順を踏まなければならない。し
かしながら、手慣れないユーザーにとっては、操作手順
を誤ったがために、所望の機能が実行できなくなったと
き、それを装置の故障に起因するものと判断し勝ちであ
り、サービス会社に修理の要求をしてくることが非常に
多い。
刻等を設定する初期登録をはじめとして、ワンタッチダ
イヤル機能、情報サービス機能、画質選択等のユーザー
選択機能、コピー機能、留守録機能等、諸種の機能が付
加されており、それらの機能を実行するためには、装置
に設定されている操作手順を踏まなければならない。し
かしながら、手慣れないユーザーにとっては、操作手順
を誤ったがために、所望の機能が実行できなくなったと
き、それを装置の故障に起因するものと判断し勝ちであ
り、サービス会社に修理の要求をしてくることが非常に
多い。
【0003】このように装置の故障によるものではな
く、機能の設定、登録時のミスが原因でファクシミリ装
置の所望の機能が働かない場合に、サービスマンがユー
ザー宅に出向かなくても済むようにするための対策を講
じたものとして、最近、リモート診断と呼ばれる機能が
設定されたファクシミリ装置が開発されている。
く、機能の設定、登録時のミスが原因でファクシミリ装
置の所望の機能が働かない場合に、サービスマンがユー
ザー宅に出向かなくても済むようにするための対策を講
じたものとして、最近、リモート診断と呼ばれる機能が
設定されたファクシミリ装置が開発されている。
【0004】このリモート診断機能は、端末局であるフ
ァクシミリ装置で設定された諸種のデータ等を、通常の
公衆電話回線を用いてサービス会社のセンター局に設置
されているコンピュータシステム等からなるリモート診
断装置に転送するもので、センター局では端末局から受
信したデータに基づきリモート診断を開始し、端末ファ
クシミリ装置の設定の誤りを修正した新しいデータをユ
ーザー側に返送する。このようにリモート診断機能は、
装置の機械的な故障ではなく、単なる設定ミスを修正す
る場合に、サービスマンがわざわざユーザー宅に出向か
なくてもよいので、サービス会社、ユーザー双方にとっ
て経費や手間の節減効果が大きいものと言える。
ァクシミリ装置で設定された諸種のデータ等を、通常の
公衆電話回線を用いてサービス会社のセンター局に設置
されているコンピュータシステム等からなるリモート診
断装置に転送するもので、センター局では端末局から受
信したデータに基づきリモート診断を開始し、端末ファ
クシミリ装置の設定の誤りを修正した新しいデータをユ
ーザー側に返送する。このようにリモート診断機能は、
装置の機械的な故障ではなく、単なる設定ミスを修正す
る場合に、サービスマンがわざわざユーザー宅に出向か
なくてもよいので、サービス会社、ユーザー双方にとっ
て経費や手間の節減効果が大きいものと言える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
リモート診断システムの場合、リモート診断によるアク
セスに対するプロテクトが一切なく、このためリモート
診断時において、ユーザーのプライバシーに関わるよう
な設定データ、例えば通信相手先等の登録内容が、ユー
ザーの許可無しにセンター局に流出してしまう。
リモート診断システムの場合、リモート診断によるアク
セスに対するプロテクトが一切なく、このためリモート
診断時において、ユーザーのプライバシーに関わるよう
な設定データ、例えば通信相手先等の登録内容が、ユー
ザーの許可無しにセンター局に流出してしまう。
【0006】この場合、リモート診断を行うことを目的
として契約関係にあるセンター局から端末局に通信要請
があったときは相互の信用関係が確立しているので問題
ないが、顧客獲得やユーザーに関するプライバシー情報
収集などの不心得な意図をもった者がリモート診断機能
を悪用するような場合に、これを未然に防止する手段が
なかった。
として契約関係にあるセンター局から端末局に通信要請
があったときは相互の信用関係が確立しているので問題
ないが、顧客獲得やユーザーに関するプライバシー情報
収集などの不心得な意図をもった者がリモート診断機能
を悪用するような場合に、これを未然に防止する手段が
なかった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、リモート診断に対する有効なプロテ
クトが可能な通信機器のリモート診断システムを提供す
ることを目的とするものである。
てなされたもので、リモート診断に対する有効なプロテ
クトが可能な通信機器のリモート診断システムを提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、リモート診断を受ける機能を有する端末
局機と、この端末局機と通信回線を介して接続され該端
末局機に対してリモート診断を実行する機能を備えたセ
ンター局機とにより構成されたリモート診断システムに
おいて、前記センター局機に、前記端末局機で設定した
ID番号を基としてデータを作成するとともに、作成し
たデータを前記端末局機に送出するデータ作成手段を設
ける一方、前記端末局機に、ID番号を設定するととも
に、その設定したID番号を前記センター局機へ送出す
るID番号設定手段と、受信データを解析するデータ解
析手段と、リモート診断の可否を判定する診断制御手段
とを設けている。
に本発明では、リモート診断を受ける機能を有する端末
局機と、この端末局機と通信回線を介して接続され該端
末局機に対してリモート診断を実行する機能を備えたセ
ンター局機とにより構成されたリモート診断システムに
おいて、前記センター局機に、前記端末局機で設定した
ID番号を基としてデータを作成するとともに、作成し
たデータを前記端末局機に送出するデータ作成手段を設
ける一方、前記端末局機に、ID番号を設定するととも
に、その設定したID番号を前記センター局機へ送出す
るID番号設定手段と、受信データを解析するデータ解
析手段と、リモート診断の可否を判定する診断制御手段
とを設けている。
【0009】そして、前記端末局機の診断制御手段は、
前記センター局機のデータ作成手段からのデータを前記
データ解析手段による解析データと、自機で設定したI
D番号との比較結果から、その解析データが正しいと判
断したときのみ、リモート診断の通信を開始し、正しく
ないと判断したときは、リモート診断を拒否するように
構成されている。
前記センター局機のデータ作成手段からのデータを前記
データ解析手段による解析データと、自機で設定したI
D番号との比較結果から、その解析データが正しいと判
断したときのみ、リモート診断の通信を開始し、正しく
ないと判断したときは、リモート診断を拒否するように
構成されている。
【0010】上記構成において、前記センター局機のデ
ータ作成手段が端末局機で設定したID番号を基として
作成するデータは、センター局機と端末局機共通の暗号
化アルゴリズムにより前記ID番号を暗号化したデータ
とすることができる。また、端末局機は、暗号通信機能
を有するファクシミリ装置を代表として挙げることがで
きる。
ータ作成手段が端末局機で設定したID番号を基として
作成するデータは、センター局機と端末局機共通の暗号
化アルゴリズムにより前記ID番号を暗号化したデータ
とすることができる。また、端末局機は、暗号通信機能
を有するファクシミリ装置を代表として挙げることがで
きる。
【0011】上記構成によると、センター局は、端末局
から送られて来た独自のID番号に基づいて暗号化デー
タを作成し、そのデータを端末局に送信する。端末局で
は、受信した暗号化データを解析した結果が、自局で作
成したID番号と対応するものであるか、否かを判定
し、正しければ不正なアクセスではないと判断して、リ
モート診断に入る。正しくなければ不正なアクセスであ
るとして、端末側から回線を切断する。これにより、セ
キュリティーが確保できる。また、機種ごとに暗号化の
アルゴリズムを変更することで、より強力なセキュリテ
ィーを実現することができる。
から送られて来た独自のID番号に基づいて暗号化デー
タを作成し、そのデータを端末局に送信する。端末局で
は、受信した暗号化データを解析した結果が、自局で作
成したID番号と対応するものであるか、否かを判定
し、正しければ不正なアクセスではないと判断して、リ
モート診断に入る。正しくなければ不正なアクセスであ
るとして、端末側から回線を切断する。これにより、セ
キュリティーが確保できる。また、機種ごとに暗号化の
アルゴリズムを変更することで、より強力なセキュリテ
ィーを実現することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、端末局機が暗号
通信機能を有するファクシミリ装置であるリモート診断
システムに適用した実施の形態について、図面を参照し
ながら説明する。図1は本実施形態のリモート診断シス
テムを示している。この図において、端末局機としての
ユーザー側のファクシミリ装置Aは、公衆電話回線L及
び中継局Sを介してファクシミリモデムMに接続されて
いる。ファクシミリモデムMは、RS−232Cケーブ
ルによってサービス会社のコンピュータシステムからな
るセンター局機Cに接続されている。
通信機能を有するファクシミリ装置であるリモート診断
システムに適用した実施の形態について、図面を参照し
ながら説明する。図1は本実施形態のリモート診断シス
テムを示している。この図において、端末局機としての
ユーザー側のファクシミリ装置Aは、公衆電話回線L及
び中継局Sを介してファクシミリモデムMに接続されて
いる。ファクシミリモデムMは、RS−232Cケーブ
ルによってサービス会社のコンピュータシステムからな
るセンター局機Cに接続されている。
【0013】なお、センター局機Cとファクシミリモデ
ムMとからなるシステムについては、ファクシミリモデ
ムMに代えてPC−FAX機能を備えたファクシミリ装
置を用いることができ、また、コンピュータとのシステ
ム構成によらず、ファクシミリ装置単独でセンター局機
Cを構成してもよい。
ムMとからなるシステムについては、ファクシミリモデ
ムMに代えてPC−FAX機能を備えたファクシミリ装
置を用いることができ、また、コンピュータとのシステ
ム構成によらず、ファクシミリ装置単独でセンター局機
Cを構成してもよい。
【0014】図2はファクシミリ装置Aの全体構成を、
図3は制御部と他の構成部分との接続状態をそれぞれ示
している。これらの図において、1はマイクロコンピュ
ータシステムからなる制御部であり、装置本体全体の制
御を司る。この制御部1には画像処理部2からの画像デ
ータが与えられている。画像処理部2は、送信すべき原
稿を光学的に読み取る読み取り部3の出力信号に対して
ハーフトーン処理やシェーディング補正、その他、所定
の画像処理を施して画像データを作成する。4はスター
トキー等の各種操作キーを備えた操作部であって、表示
部、つまり種々のモード表示や、相手先電話番号や現在
時刻表示等を行う液晶表示素子(LCD)を含んでいる。
図3は制御部と他の構成部分との接続状態をそれぞれ示
している。これらの図において、1はマイクロコンピュ
ータシステムからなる制御部であり、装置本体全体の制
御を司る。この制御部1には画像処理部2からの画像デ
ータが与えられている。画像処理部2は、送信すべき原
稿を光学的に読み取る読み取り部3の出力信号に対して
ハーフトーン処理やシェーディング補正、その他、所定
の画像処理を施して画像データを作成する。4はスター
トキー等の各種操作キーを備えた操作部であって、表示
部、つまり種々のモード表示や、相手先電話番号や現在
時刻表示等を行う液晶表示素子(LCD)を含んでいる。
【0015】5は符号化/復号化回路、6は暗号化/平
文化回路、7は変復調部モデム、8はNCU(網制御装
置)であって、画像信号を受信する受信部を構成してお
り、制御部1は符号化/復号化回路5、変復調部モデム
7及びNCU(網制御装置)8を介して公衆電話回線Lに
接続されている。
文化回路、7は変復調部モデム、8はNCU(網制御装
置)であって、画像信号を受信する受信部を構成してお
り、制御部1は符号化/復号化回路5、変復調部モデム
7及びNCU(網制御装置)8を介して公衆電話回線Lに
接続されている。
【0016】また、9は送信機能部であって、画像デー
タを所定の符号化方式で符号化したり、ファクシミリ装
置通信に必要な制御信号の作成等を行う。10は受信機
能部であって、受信された符号の画像データへの復号化
や、所定の受信制御手順を実行する。11は受信画像等
を記録用紙に記録する記録部である。
タを所定の符号化方式で符号化したり、ファクシミリ装
置通信に必要な制御信号の作成等を行う。10は受信機
能部であって、受信された符号の画像データへの復号化
や、所定の受信制御手順を実行する。11は受信画像等
を記録用紙に記録する記録部である。
【0017】図3において、前記制御部1は、CPU1
2、RAM13、ROM14等から構成されており、C
PU12は、読み取り部3、記録部11、操作部4、R
AM13、ROM14、モデム7の各構成部分とデータ
バス15を通して接続されている。
2、RAM13、ROM14等から構成されており、C
PU12は、読み取り部3、記録部11、操作部4、R
AM13、ROM14、モデム7の各構成部分とデータ
バス15を通して接続されている。
【0018】RAM13は、別電源である電池(図示せ
ず)によってバックアップされたSRAMにより構成さ
れており、リモート診断の対象となる各種データの記憶
領域を有している。また、各種データの記憶領域として
は、ワンタッチダイアル記憶領域、暗号通信を行うとき
のワーク領域、メモリ領域の一つの形態としての暗号鍵
記憶領域、自局情報記憶領域、通信用パラメータ記憶領
域、各種設定データ記憶領域、カウンタ等が挙げられ
る。また、ROM14は、全体制御のための各種パラメ
ータ、その他必要なソフトを記憶している。
ず)によってバックアップされたSRAMにより構成さ
れており、リモート診断の対象となる各種データの記憶
領域を有している。また、各種データの記憶領域として
は、ワンタッチダイアル記憶領域、暗号通信を行うとき
のワーク領域、メモリ領域の一つの形態としての暗号鍵
記憶領域、自局情報記憶領域、通信用パラメータ記憶領
域、各種設定データ記憶領域、カウンタ等が挙げられ
る。また、ROM14は、全体制御のための各種パラメ
ータ、その他必要なソフトを記憶している。
【0019】上記構成のファクシミリ装置Aは、通常動
作モードでは操作部4のキーを操作して発呼指令、電話
番号及び送信情報を制御部1に与えると、該制御部1
と、送信機能部9、画像処理部2及び符号化/復号化回
路5との間で通信が行われ、公衆電話回線Lを介して送
信先に発呼し、回線接続後に画像データ等の送信情報を
公衆電話回線Lに送出する。また、受信したときは、制
御部1は着呼に応答して、該制御部1と受信機能部1
0、記録部11、操作部4及び符号化/復号化回路5と
の間で通信が行われ、所定の受信制御手順を実行する。
作モードでは操作部4のキーを操作して発呼指令、電話
番号及び送信情報を制御部1に与えると、該制御部1
と、送信機能部9、画像処理部2及び符号化/復号化回
路5との間で通信が行われ、公衆電話回線Lを介して送
信先に発呼し、回線接続後に画像データ等の送信情報を
公衆電話回線Lに送出する。また、受信したときは、制
御部1は着呼に応答して、該制御部1と受信機能部1
0、記録部11、操作部4及び符号化/復号化回路5と
の間で通信が行われ、所定の受信制御手順を実行する。
【0020】また、CPU2を中心とする操作部4、符
号化/復号化回路5、暗号化/平文化回路6、変復調部
モデム7及びNCU8、読み取り部3、記録部11は、
図4に示すように、原稿を正方向及び逆方向で暗号化す
る暗号通信部として機能するものであり、送受信双方と
も、暗号通信としてのプロセスが制御部1においてプロ
グラムされている。
号化/復号化回路5、暗号化/平文化回路6、変復調部
モデム7及びNCU8、読み取り部3、記録部11は、
図4に示すように、原稿を正方向及び逆方向で暗号化す
る暗号通信部として機能するものであり、送受信双方と
も、暗号通信としてのプロセスが制御部1においてプロ
グラムされている。
【0021】図4(A)は送信時の信号処理手順を示して
おり、送信しようとする原稿は、まず、読み取り部3に
よって読み取られる。読み取られた画像データは符号化
/復号化回路5でMH等のデータ圧縮、つまり符号化処
理される。次いで、この圧縮された画像データに対して
秘密通信とするべく、暗号化/平文化回路6で所定の暗
号化アルゴリズムによる秘密暗号鍵を用いて暗号化処理
が施され、その暗号化データが変復調部モデム7から送
出される。
おり、送信しようとする原稿は、まず、読み取り部3に
よって読み取られる。読み取られた画像データは符号化
/復号化回路5でMH等のデータ圧縮、つまり符号化処
理される。次いで、この圧縮された画像データに対して
秘密通信とするべく、暗号化/平文化回路6で所定の暗
号化アルゴリズムによる秘密暗号鍵を用いて暗号化処理
が施され、その暗号化データが変復調部モデム7から送
出される。
【0022】図4(B)は受信時の信号処理手順を示して
おり、変復調部モデム7で受信された原稿の暗号受信デ
ータは、暗号化/平文化回路6で送信側と同一の秘密暗
号鍵を用いて暗号文を解読する、いわゆる平文化処理が
施される。平文化された画像データは符号化/復号化回
路5でデータ伸長、つまり復号化され、元の画像データ
となり、記録部11により印刷され、これによって受信
側で原稿が取り出される。なお、ここで言う秘密暗号鍵
は一種のデータである。
おり、変復調部モデム7で受信された原稿の暗号受信デ
ータは、暗号化/平文化回路6で送信側と同一の秘密暗
号鍵を用いて暗号文を解読する、いわゆる平文化処理が
施される。平文化された画像データは符号化/復号化回
路5でデータ伸長、つまり復号化され、元の画像データ
となり、記録部11により印刷され、これによって受信
側で原稿が取り出される。なお、ここで言う秘密暗号鍵
は一種のデータである。
【0023】以上のように構成され機能する端末局のフ
ァクシミリ装置Aはセンター局機Cによるリモート診断
を受ける機能を備えている。図5はセンター局機Cが端
末局のファクシミリ装置Aのリモート診断を行うときの
送信モードの通信手順を、また、図6はその切断時の手
順をそれぞれ示している。さらに、図7はリモート診断
実行前における端末局ファクシミリ装置Aの制御部1の
動作を、また、図8は同じくセンター局機Cの制御部の
動作をそれぞれ示している。
ァクシミリ装置Aはセンター局機Cによるリモート診断
を受ける機能を備えている。図5はセンター局機Cが端
末局のファクシミリ装置Aのリモート診断を行うときの
送信モードの通信手順を、また、図6はその切断時の手
順をそれぞれ示している。さらに、図7はリモート診断
実行前における端末局ファクシミリ装置Aの制御部1の
動作を、また、図8は同じくセンター局機Cの制御部の
動作をそれぞれ示している。
【0024】図5において、センター局機Cが端末局フ
ァクシミリ装置Aのリモート診断に着手するときは、ま
ず、ステップ#1で、センター局機Cからユーザー側フ
ァクシミリ装置Aに呼び出し音であるCNG信号を送っ
て発呼する。ファクシミリ装置Aでは、センター局機C
からの回線が接続されてCNG信号を受信(着呼)する
と、ステップ#2で被呼局を識別するCED信号を発呼
側に返送する。
ァクシミリ装置Aのリモート診断に着手するときは、ま
ず、ステップ#1で、センター局機Cからユーザー側フ
ァクシミリ装置Aに呼び出し音であるCNG信号を送っ
て発呼する。ファクシミリ装置Aでは、センター局機C
からの回線が接続されてCNG信号を受信(着呼)する
と、ステップ#2で被呼局を識別するCED信号を発呼
側に返送する。
【0025】ここで、図7のフローチャートに示すよう
に、端末局ファクシミリ装置Aは、着呼後、ステップ#
105で端末局ファクシミリ装置Aのユーザーが操作部
4を操作して所定のID番号を作成したことを認識する
と、ステップ#110へ進み、作成したID番号をセン
ター局機Cに送信する。また、作成されたID番号はR
AM13に設定、登録される。図5に戻って、このID
番号の送信は、通常のG3ファクシミリ装置の手順に従
い、初期識別信号であるNSF1信号の所定の情報フィ
ールドにID番号をセットすることにより行う。
に、端末局ファクシミリ装置Aは、着呼後、ステップ#
105で端末局ファクシミリ装置Aのユーザーが操作部
4を操作して所定のID番号を作成したことを認識する
と、ステップ#110へ進み、作成したID番号をセン
ター局機Cに送信する。また、作成されたID番号はR
AM13に設定、登録される。図5に戻って、このID
番号の送信は、通常のG3ファクシミリ装置の手順に従
い、初期識別信号であるNSF1信号の所定の情報フィ
ールドにID番号をセットすることにより行う。
【0026】端末局ファクシミリ装置AにおけるID番
号の決定方法としては、日時等の毎回変化するデータに
基づいて作成することができる。その一例を挙げると、
リモート診断を行う度に異なった値を取るために、リモ
ート診断を行う日付を用いてID番号を決定することが
できる。例えばリモート診断を実行する日時が、8月5
日12時25分であれば、その月日時刻を連ねた“08
051225”という数値をID番号として用いること
ができる。
号の決定方法としては、日時等の毎回変化するデータに
基づいて作成することができる。その一例を挙げると、
リモート診断を行う度に異なった値を取るために、リモ
ート診断を行う日付を用いてID番号を決定することが
できる。例えばリモート診断を実行する日時が、8月5
日12時25分であれば、その月日時刻を連ねた“08
051225”という数値をID番号として用いること
ができる。
【0027】次に、図8のフローチャートに示すよう
に、センター局機Cでは、発呼後、ステップ#205で
端末局ファクシミリ装置AからNSF1信号を受信する
と、ステップ#210でNSF1信号をチェックし、そ
の所定のフィールドから端末局で設定したID番号を読
み取る。そして、ステップ#215で読み取ったID番
号に基づいて暗号“C”を作成する。この場合の暗号を
作成するアルゴリズムは、センター局機Cも端末局ファ
クシミリ装置Aも同じものを所有しており、したがって
共通のアルゴリズムによって暗号化されるものである。
に、センター局機Cでは、発呼後、ステップ#205で
端末局ファクシミリ装置AからNSF1信号を受信する
と、ステップ#210でNSF1信号をチェックし、そ
の所定のフィールドから端末局で設定したID番号を読
み取る。そして、ステップ#215で読み取ったID番
号に基づいて暗号“C”を作成する。この場合の暗号を
作成するアルゴリズムは、センター局機Cも端末局ファ
クシミリ装置Aも同じものを所有しており、したがって
共通のアルゴリズムによって暗号化されるものである。
【0028】センター局機Cは、暗号“C”の作成を終
えると、ステップ#220で該暗号“C”をNSS1信
号にセットし、ステップ#225で端末局ファクシミリ
装置Aに送信する。ここで、暗号“C”の送信に関して
は、この通信前手順におけるNSS1信号の所定の位置
に所定のビット数を割り当てることによって送信するこ
とができる。
えると、ステップ#220で該暗号“C”をNSS1信
号にセットし、ステップ#225で端末局ファクシミリ
装置Aに送信する。ここで、暗号“C”の送信に関して
は、この通信前手順におけるNSS1信号の所定の位置
に所定のビット数を割り当てることによって送信するこ
とができる。
【0029】NSS1信号は、非標準通信を行うための
情報等を含む非標準機能設定信号であって、NSF1信
号に対する応答信号、つまりNSF1信号で表示される
非標準機能の中から受信側の能力と送信側の能力を比較
して送信パラメータを決定し、受信側に知らせるもの
で、このNSS1信号の情報フィールドには暗号“C”
を送信することを伝えるフラグを設けており、そのフラ
グをセットしてファクシミリ装置Aに暗号“C”を送信
する。
情報等を含む非標準機能設定信号であって、NSF1信
号に対する応答信号、つまりNSF1信号で表示される
非標準機能の中から受信側の能力と送信側の能力を比較
して送信パラメータを決定し、受信側に知らせるもの
で、このNSS1信号の情報フィールドには暗号“C”
を送信することを伝えるフラグを設けており、そのフラ
グをセットしてファクシミリ装置Aに暗号“C”を送信
する。
【0030】図5に戻って、このときセンター局機C
は、ステップ#3で、暗号“C”がセットされたNSS
1信号とともに、トレーニングを確かめるためのチェッ
ク信号であるTCF信号をファクシミリ装置Aに送信す
る。
は、ステップ#3で、暗号“C”がセットされたNSS
1信号とともに、トレーニングを確かめるためのチェッ
ク信号であるTCF信号をファクシミリ装置Aに送信す
る。
【0031】図7に戻って、端末局ファクシミリ装置A
ではステップ#115でNSS1信号を受信すると、ス
テップ#120で該NSS1信号中の上記情報フィール
ドから暗号“C”を読み取る。そして、ステップ#12
5で、該暗号“C”を平文化した数値を自局で作成した
ID番号と比較することにより、暗号“C”がセンター
局機Cに送信したID番号に対して正しい暗号かどうか
を判断し、正しければ不正なアクセスではないと判断し
て、ステップ#130へ進み、リモート診断に入る。ま
た、ステップ#125で暗号“C”を平文化した数値と
ID番号が不一致であれば、不正なアクセスであるとし
て、ステップ#135へ進み、端末側から公衆電話回線
Lを切断する。
ではステップ#115でNSS1信号を受信すると、ス
テップ#120で該NSS1信号中の上記情報フィール
ドから暗号“C”を読み取る。そして、ステップ#12
5で、該暗号“C”を平文化した数値を自局で作成した
ID番号と比較することにより、暗号“C”がセンター
局機Cに送信したID番号に対して正しい暗号かどうか
を判断し、正しければ不正なアクセスではないと判断し
て、ステップ#130へ進み、リモート診断に入る。ま
た、ステップ#125で暗号“C”を平文化した数値と
ID番号が不一致であれば、不正なアクセスであるとし
て、ステップ#135へ進み、端末側から公衆電話回線
Lを切断する。
【0032】一方、センター局機Cでは、図8のステッ
プ#230で回線Lが切断されたか、否かを判断し、回
線Lが継続して接続されていれば、ステップ#235で
端末局ファクシミリ装置Aに対してリモート診断を開始
する。また、端末局から回線Lが切断されたときは、ス
テップ#240へ進み、通信を終了する。
プ#230で回線Lが切断されたか、否かを判断し、回
線Lが継続して接続されていれば、ステップ#235で
端末局ファクシミリ装置Aに対してリモート診断を開始
する。また、端末局から回線Lが切断されたときは、ス
テップ#240へ進み、通信を終了する。
【0033】図7のステップ#130及び図8のステッ
プ#235のリモート診断開始にあたっては、図5のス
テップ#4以降の通信手順でリモート診断を継続する。
すなわち、発呼側のトレーニングチェックが済むとファ
クシミリ装置Aは、ステップ#4で受信可能であればC
FR信号を、不可能であればFTT信号を返送する。こ
こで、CFR信号は、画像の送信を開始してよいことを
確認する受信準備確認信号であって、メッセージを送る
前の手順が完了し、メッセージ送出を開始してよいこと
を示す応答信号である。また、FTT信号は、G3トレ
ーニング信号を拒絶し、再トレーニングを要求する応答
信号である。
プ#235のリモート診断開始にあたっては、図5のス
テップ#4以降の通信手順でリモート診断を継続する。
すなわち、発呼側のトレーニングチェックが済むとファ
クシミリ装置Aは、ステップ#4で受信可能であればC
FR信号を、不可能であればFTT信号を返送する。こ
こで、CFR信号は、画像の送信を開始してよいことを
確認する受信準備確認信号であって、メッセージを送る
前の手順が完了し、メッセージ送出を開始してよいこと
を示す応答信号である。また、FTT信号は、G3トレ
ーニング信号を拒絶し、再トレーニングを要求する応答
信号である。
【0034】センター局機Cでは受信不可能を示すFT
T信号を受信すると、フォールバック、つまり送信速度
を落とし、再びTSI信号,NSS1信号及びTCF信
号を送信し、トレーニングのチェックを行う。また、受
信可能を示すCFR信号を受信すると、その速度での通
信が可能と判断できるので、ステップ#5でMSG信
号、つまりリモート診断のデータの送信を開始する。
T信号を受信すると、フォールバック、つまり送信速度
を落とし、再びTSI信号,NSS1信号及びTCF信
号を送信し、トレーニングのチェックを行う。また、受
信可能を示すCFR信号を受信すると、その速度での通
信が可能と判断できるので、ステップ#5でMSG信
号、つまりリモート診断のデータの送信を開始する。
【0035】そして、センター局機Cは、データ送信終
了後にステップ#6で手順終了を告げるPPS−EOP
信号を送る。端末局ファクシミリ装置Aは、このPPS
−EOP信号を受信すると、ステップ#7でMCF信号
を返送する。MCF信号はメッセージ確認信号であっ
て、メッセージが完全に受信されたことを示すEOP信
号の肯定応答である。最後に、ステップ#8でセンター
局機CからDCN信号が送信され、通信が終了する。こ
こで、DCN信号とは、電話回線Lを切断することを相
手に知らせるために送出する切断命令信号であり、応答
を必要としないものである。
了後にステップ#6で手順終了を告げるPPS−EOP
信号を送る。端末局ファクシミリ装置Aは、このPPS
−EOP信号を受信すると、ステップ#7でMCF信号
を返送する。MCF信号はメッセージ確認信号であっ
て、メッセージが完全に受信されたことを示すEOP信
号の肯定応答である。最後に、ステップ#8でセンター
局機CからDCN信号が送信され、通信が終了する。こ
こで、DCN信号とは、電話回線Lを切断することを相
手に知らせるために送出する切断命令信号であり、応答
を必要としないものである。
【0036】図7のステップ#135の回線切断、及び
図8のステップ#240の通信終了、すなわち、センタ
ー局機Cで作成した暗号“C”を平文化した数値と端末
局ファクシミリ装置Aで作成したID番号とが一致して
いなければ、図6に示すように、ステップ#14でファ
クシミリ装置AからDCN信号が送信され、回線を切断
する。なお、図6におけるステップ#11〜#13は図
5におけるステップ#1〜#3と同じなので、その説明
を省略する。
図8のステップ#240の通信終了、すなわち、センタ
ー局機Cで作成した暗号“C”を平文化した数値と端末
局ファクシミリ装置Aで作成したID番号とが一致して
いなければ、図6に示すように、ステップ#14でファ
クシミリ装置AからDCN信号が送信され、回線を切断
する。なお、図6におけるステップ#11〜#13は図
5におけるステップ#1〜#3と同じなので、その説明
を省略する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明のリモート診
断システムによるときは、センター局機では、端末局機
から送られて来た独自のID番号に基づいてデータを作
成し、端末局では、センター局機から送られてきたデー
タを解析した結果が、自局で作成したID番号と対応す
るものであるか、否かを判定し、正しければ不正なアク
セスではないと判断して、リモート診断に入り、正しく
なければ不正なアクセスであるとして、端末側から回線
を切断するようにしているので、セキュリティーを確保
することができる。また、使用するID番号を選択する
ことで、有効且つ強力なプロテクトをかけることができ
る。
断システムによるときは、センター局機では、端末局機
から送られて来た独自のID番号に基づいてデータを作
成し、端末局では、センター局機から送られてきたデー
タを解析した結果が、自局で作成したID番号と対応す
るものであるか、否かを判定し、正しければ不正なアク
セスではないと判断して、リモート診断に入り、正しく
なければ不正なアクセスであるとして、端末側から回線
を切断するようにしているので、セキュリティーを確保
することができる。また、使用するID番号を選択する
ことで、有効且つ強力なプロテクトをかけることができ
る。
【0038】また、請求項2によるときは、センター局
機により、端末局機で設定したID番号を基として作成
するデータを、センター局機と端末局機共通の暗号化ア
ルゴリズムによりID番号を暗号化したデータとしてい
るので、端末局からのID番号に対して、正しく暗号を
作成した局だけがリモート診断することができることと
なり、セキュリティーを確保するうえで容易且つ有効な
手段となる。また、端末局機の機種毎に暗号化のアルゴ
リズムを変更するようにすれば、より強力なセキュリテ
ィーを実現することができる。
機により、端末局機で設定したID番号を基として作成
するデータを、センター局機と端末局機共通の暗号化ア
ルゴリズムによりID番号を暗号化したデータとしてい
るので、端末局からのID番号に対して、正しく暗号を
作成した局だけがリモート診断することができることと
なり、セキュリティーを確保するうえで容易且つ有効な
手段となる。また、端末局機の機種毎に暗号化のアルゴ
リズムを変更するようにすれば、より強力なセキュリテ
ィーを実現することができる。
【図1】 本発明の一実施の形態におけるリモート診断
システムを模式的に示す図。
システムを模式的に示す図。
【図2】 ファクシミリ装置の全体構成を示すブロック
図。
図。
【図3】 その制御部を具体的にするとともに他の構成
部分との接続状態を示すブロック図。
部分との接続状態を示すブロック図。
【図4】 通常の暗号送受信の手順を示すブロック図。
【図5】 リモート診断送信モードの通信手順における
信号シーケンスを模式的に示す図。
信号シーケンスを模式的に示す図。
【図6】 その切断時の手順における信号シーケンスを
模式的に示す図。
模式的に示す図。
【図7】 リモート診断実行前におけるファクシミリ装
置の制御部の動作を示すフローチャート。
置の制御部の動作を示すフローチャート。
【図8】 同じくセンター局機の制御部の動作を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
1 制御部 2 画像処理部 3 読み取り部 4 操作部 5 符号化/復号化回路 6 暗号化/平文化回路 7 変復調部モデム 8 NCU 9 送信機能部 10 受信機能部 11 記録部 12 CPU 13 RAM 14 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 301E
Claims (3)
- 【請求項1】 リモート診断を受ける機能を有する端末
局機と、この端末局機と通信回線を介して接続され該端
末局機に対してリモート診断を実行する機能を備えたセ
ンター局機とにより構成されたリモート診断システムに
おいて、 前記センター局機に、前記端末局機で設定したID番号
を基としてデータを作成するとともに、作成したデータ
を前記端末局機に送出するデータ作成手段を設ける一
方、 前記端末局機に、ID番号を設定するとともに、その設
定したID番号を前記センター局機へ送出するID番号
設定手段と、 受信データを解析するデータ解析手段と、 リモート診断の可否を判定する診断制御手段とを設け、
且つ、 前記端末局機の診断制御手段は、前記センター局機のデ
ータ作成手段からのデータを前記データ解析手段による
解析データと、自機で設定したID番号との比較結果か
ら、その解析データが正しいと判断したときのみ、リモ
ート診断の通信を開始し、正しくないと判断したとき
は、リモート診断を拒否するように構成されていること
を特徴とする通信機器のリモート診断システム。 - 【請求項2】 センター局機のデータ作成手段が端末局
機で設定したID番号を基として作成するデータは、セ
ンター局機と端末局機共通の暗号化アルゴリズムにより
前記ID番号を暗号化したデータである請求項1に記載
の通信機器のリモート診断システム。 - 【請求項3】 端末局機は、暗号通信機能を有するファ
クシミリ装置として構成された請求項1〜3のいずれか
に記載の通信機器のリモート診断システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307743A JPH09149188A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 通信機器のリモート診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307743A JPH09149188A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 通信機器のリモート診断システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149188A true JPH09149188A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17972737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7307743A Pending JPH09149188A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 通信機器のリモート診断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09149188A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6618692B2 (en) | 2000-09-20 | 2003-09-09 | Hitachi, Ltd. | Remote diagnostic system and method for semiconductor manufacturing equipment |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP7307743A patent/JPH09149188A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6618692B2 (en) | 2000-09-20 | 2003-09-09 | Hitachi, Ltd. | Remote diagnostic system and method for semiconductor manufacturing equipment |
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