JPH09150264A - 鋼製セグメント溶接用位置決め治具及び溶接装置 - Google Patents
鋼製セグメント溶接用位置決め治具及び溶接装置Info
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- JPH09150264A JPH09150264A JP7308764A JP30876495A JPH09150264A JP H09150264 A JPH09150264 A JP H09150264A JP 7308764 A JP7308764 A JP 7308764A JP 30876495 A JP30876495 A JP 30876495A JP H09150264 A JPH09150264 A JP H09150264A
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Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トンネルの支持壁を構成する鋼製セグメントの
枠体とスキンプレートを溶接するに際し、両者の仮付け
精度の良否に関わらず、安定してスキンプレートの全周
をすみ肉溶接する。 【解決手段】フレーム11にスキンプレート2の内周面2
eと接触して支持する複数の支持部材12を設け、これら
の支持部材12の間に磁石14aを有し且つ該磁石14aの高
さ方向の位置を調整し得るように構成した固定部材14を
設ける。フレーム11の一方の側面にスキンプレート2の
端面2dと接触して位置決めを行う軸方向ストッパー13
を設け、該側面と直交する方向の側面にスキンプレート
2の端面2aと接触して位置決めを行う周方向ストッパ
ー16を設ける。周方向ストッパー16は該ストッパー16の
姿勢及び位置を調整するブラケット17に取り付ける。
枠体とスキンプレートを溶接するに際し、両者の仮付け
精度の良否に関わらず、安定してスキンプレートの全周
をすみ肉溶接する。 【解決手段】フレーム11にスキンプレート2の内周面2
eと接触して支持する複数の支持部材12を設け、これら
の支持部材12の間に磁石14aを有し且つ該磁石14aの高
さ方向の位置を調整し得るように構成した固定部材14を
設ける。フレーム11の一方の側面にスキンプレート2の
端面2dと接触して位置決めを行う軸方向ストッパー13
を設け、該側面と直交する方向の側面にスキンプレート
2の端面2aと接触して位置決めを行う周方向ストッパ
ー16を設ける。周方向ストッパー16は該ストッパー16の
姿勢及び位置を調整するブラケット17に取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネルの支持壁
を構成するセグメント、特に、トンネルの軸方向に隣接
する他のセグメントと接続される鋼製の主桁板と周方向
に隣接する他のセグメントと接続される鋼製の継手板か
らなる枠体に円弧状に成形された鋼製のスキンプレート
を溶接して構成される鋼製セグメント製造する際に用い
る溶接用位置決め治具と、この位置決め治具を用いた溶
接装置に関するものである。
を構成するセグメント、特に、トンネルの軸方向に隣接
する他のセグメントと接続される鋼製の主桁板と周方向
に隣接する他のセグメントと接続される鋼製の継手板か
らなる枠体に円弧状に成形された鋼製のスキンプレート
を溶接して構成される鋼製セグメント製造する際に用い
る溶接用位置決め治具と、この位置決め治具を用いた溶
接装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼製セグメントは円周方向及び軸方向に
連結されてトンネルの支持壁を構成するものであり、土
圧に対抗し得る強度と地下水の漏洩を防止し得る水密性
を有することが必須である。
連結されてトンネルの支持壁を構成するものであり、土
圧に対抗し得る強度と地下水の漏洩を防止し得る水密性
を有することが必須である。
【0003】鋼製セグメントは、目的のトンネルの内径
に対応する半径と、トンネルの内径を予め設定された数
で分割した角度に対応する角度を持った円弧状で且つ予
め設定された軸方向の長さを有しており、図6,7に示
すように、軸方向に隣接する他の鋼製セグメントと接続
される主桁板1aと周方向に隣接する他の鋼製セグメン
トと接続される継手板1bからなる枠体1に円弧状に成
形されたスキンプレート2を載置すると共に、該スキン
プレート2の全周を枠体1に溶接して構成されている。
に対応する半径と、トンネルの内径を予め設定された数
で分割した角度に対応する角度を持った円弧状で且つ予
め設定された軸方向の長さを有しており、図6,7に示
すように、軸方向に隣接する他の鋼製セグメントと接続
される主桁板1aと周方向に隣接する他の鋼製セグメン
トと接続される継手板1bからなる枠体1に円弧状に成
形されたスキンプレート2を載置すると共に、該スキン
プレート2の全周を枠体1に溶接して構成されている。
【0004】鋼製セグメントは、主桁板1a,継手板1
b,縦リブ,グラウトパイプ,吊り金具及びスキンプレ
ート2を型枠状の治具に取り付けて夫々溶接すること
で、枠体1及び枠体1にスキンプレート2が仮付けされ
た中間製品を形成し、その後、該中間製品を治具から取
り出してスキンプレート2と枠体1との全接続部位をす
み肉溶接することで製造されるのが一般である。
b,縦リブ,グラウトパイプ,吊り金具及びスキンプレ
ート2を型枠状の治具に取り付けて夫々溶接すること
で、枠体1及び枠体1にスキンプレート2が仮付けされ
た中間製品を形成し、その後、該中間製品を治具から取
り出してスキンプレート2と枠体1との全接続部位をす
み肉溶接することで製造されるのが一般である。
【0005】上記溶接作業は手溶接によって行われてい
たが、溶接技能者の減少化,高齢化等により人員の確保
が困難となり、溶接ロボットを採用して自動化をはかる
ことが研究されている。溶接ロボットを用いて上記中間
製品に於ける枠体1とスキンプレート2を溶接する場
合、一般に枠体1を構成する主桁板1aの側面或いは主
桁板1aに形成されたボルト穴3を基準として位置決め
することが行われている。
たが、溶接技能者の減少化,高齢化等により人員の確保
が困難となり、溶接ロボットを採用して自動化をはかる
ことが研究されている。溶接ロボットを用いて上記中間
製品に於ける枠体1とスキンプレート2を溶接する場
合、一般に枠体1を構成する主桁板1aの側面或いは主
桁板1aに形成されたボルト穴3を基準として位置決め
することが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】溶接ロボットを用いて
溶接する場合、被溶接物の位置決め精度が製品精度に大
きな影響を与えることが知られている。上記の如く、主
桁板1aの側面或いは主桁板1aに形成されたボルト穴
3を基準として中間製品の位置決めを行った場合、枠体
1の位置は正確に設定されるものの、該枠体1に仮付け
されたスキンプレート2の位置が正確であるか否かの保
証はない。即ち、図8に示すように、枠体1に仮付けさ
れたスキンプレート2の周辺が正確に主桁板1aの側面
と平行である保証はない。このため、溶接ロボット主桁
板1aを基準とした軌跡を描くこととなり、スキンプレ
ート2と枠体1を一様なビードを形成して溶接すること
が出来ず、手直し作業が必要になるという問題がある。
溶接する場合、被溶接物の位置決め精度が製品精度に大
きな影響を与えることが知られている。上記の如く、主
桁板1aの側面或いは主桁板1aに形成されたボルト穴
3を基準として中間製品の位置決めを行った場合、枠体
1の位置は正確に設定されるものの、該枠体1に仮付け
されたスキンプレート2の位置が正確であるか否かの保
証はない。即ち、図8に示すように、枠体1に仮付けさ
れたスキンプレート2の周辺が正確に主桁板1aの側面
と平行である保証はない。このため、溶接ロボット主桁
板1aを基準とした軌跡を描くこととなり、スキンプレ
ート2と枠体1を一様なビードを形成して溶接すること
が出来ず、手直し作業が必要になるという問題がある。
【0007】上記問題を解決するためには、枠体1に対
してスキンプレート2を仮付けする際の位置精度を向上
させることが必要であるが、仮付け治具の改良が必須と
なりコストが上昇するという問題を派生する。
してスキンプレート2を仮付けする際の位置精度を向上
させることが必要であるが、仮付け治具の改良が必須と
なりコストが上昇するという問題を派生する。
【0008】本発明の目的は、溶接精度を向上させるた
めにスキンプレートの2辺の端面を基準として位置決め
するようにした鋼製セグメント溶接用位置決め治具を提
供すると共に、複数の前記位置決め治具と走行可能な溶
接ロボットを組み合わせることで溶接ロボットの稼働率
を向上させることが出来る溶接装置を提供することにあ
る。
めにスキンプレートの2辺の端面を基準として位置決め
するようにした鋼製セグメント溶接用位置決め治具を提
供すると共に、複数の前記位置決め治具と走行可能な溶
接ロボットを組み合わせることで溶接ロボットの稼働率
を向上させることが出来る溶接装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る鋼製セグメント溶接用位置決めロボット
は、主桁板と継手板からなる枠体に円弧状のスキンプレ
ートを仮付けした鋼製セグメントの中間製品に於けるス
キンプレートの周囲を溶接する際に用いる鋼製セグメン
ト溶接用位置決め治具であって、所定位置に配置されス
キンプレートの内周側の面と接触して中間製品を水平方
向に支持する複数の支持部材と、主桁板に沿って配置さ
れ前記支持部材によって支持されたスキンプレートの主
桁板側の端面と当接して該端面の位置を設定する主桁板
側位置設定部材と、継手板と対向して配置され前記支持
部材によって支持されたスキンプレートの継手板側の端
面と当接して該端面の位置を設定する継手板側位置設定
部材と、前記支持部材によって支持され且つ前記主桁板
側位置設定部材及び継手板側位置設定部材とによって所
定位置に設定されたスキンプレートを固定する固定部材
とを有して構成されるものである。
に本発明に係る鋼製セグメント溶接用位置決めロボット
は、主桁板と継手板からなる枠体に円弧状のスキンプレ
ートを仮付けした鋼製セグメントの中間製品に於けるス
キンプレートの周囲を溶接する際に用いる鋼製セグメン
ト溶接用位置決め治具であって、所定位置に配置されス
キンプレートの内周側の面と接触して中間製品を水平方
向に支持する複数の支持部材と、主桁板に沿って配置さ
れ前記支持部材によって支持されたスキンプレートの主
桁板側の端面と当接して該端面の位置を設定する主桁板
側位置設定部材と、継手板と対向して配置され前記支持
部材によって支持されたスキンプレートの継手板側の端
面と当接して該端面の位置を設定する継手板側位置設定
部材と、前記支持部材によって支持され且つ前記主桁板
側位置設定部材及び継手板側位置設定部材とによって所
定位置に設定されたスキンプレートを固定する固定部材
とを有して構成されるものである。
【0010】上記鋼製セグメント溶接用位置決め治具
(以下「位置決め治具」という)では、枠体にスキンプ
レートを仮付けした鋼製セグメントの中間製品(以下単
に「中間製品」という)の位置決めを行うに際し、スキ
ンプレートを支持すると共に主桁板側位置設定部材及び
継手板側位置設定部材によってスキンプレートの主桁板
側の端面と継手板側の端面を位置決めすることが出来
る。このため、枠体に対しスキンプレートが正確に位置
決めされているか否かに関わらず、スキンプレートの端
面を基準として溶接を実施することが出来、精度の高い
溶接を行うことが出来る。
(以下「位置決め治具」という)では、枠体にスキンプ
レートを仮付けした鋼製セグメントの中間製品(以下単
に「中間製品」という)の位置決めを行うに際し、スキ
ンプレートを支持すると共に主桁板側位置設定部材及び
継手板側位置設定部材によってスキンプレートの主桁板
側の端面と継手板側の端面を位置決めすることが出来
る。このため、枠体に対しスキンプレートが正確に位置
決めされているか否かに関わらず、スキンプレートの端
面を基準として溶接を実施することが出来、精度の高い
溶接を行うことが出来る。
【0011】また本発明に係る溶接装置は、走行可能な
溶接用ロボットを配置すると共に該溶接用ロボットの走
行範囲であって溶接可能領域に上記鋼製セグメント溶接
用位置決め治具を複数配置したものである。
溶接用ロボットを配置すると共に該溶接用ロボットの走
行範囲であって溶接可能領域に上記鋼製セグメント溶接
用位置決め治具を複数配置したものである。
【0012】上記溶接装置では、位置決め治具に対する
段取り作業を実施している間に他の位置決め治具に取り
付けられた中間製品の溶接を実施することが出来る。こ
のため、1台の溶接ロボットを用いた場合であっても、
該ロボットの稼働率を向上させることが出来る。
段取り作業を実施している間に他の位置決め治具に取り
付けられた中間製品の溶接を実施することが出来る。こ
のため、1台の溶接ロボットを用いた場合であっても、
該ロボットの稼働率を向上させることが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、上記位置決め治具及び溶接
装置の好ましい実施形態について図を用いて説明する。
図1は位置決め治具の斜視図、図2は中間製品を位置決
めする際の各位置設定部材とスキンプレートとの関係を
説明する斜視図、図3は形状の異なる鋼製セグメントの
中間製品に対する位置決めを実施する場合の説明図、図
4は溶接ロボットとの位置関係を説明する図、図5は溶
接装置を説明するブロック図である。
装置の好ましい実施形態について図を用いて説明する。
図1は位置決め治具の斜視図、図2は中間製品を位置決
めする際の各位置設定部材とスキンプレートとの関係を
説明する斜視図、図3は形状の異なる鋼製セグメントの
中間製品に対する位置決めを実施する場合の説明図、図
4は溶接ロボットとの位置関係を説明する図、図5は溶
接装置を説明するブロック図である。
【0014】本発明に係る位置決め治具Aは、主桁板1
aと継手板1bからなる枠体1に円弧状に成形されたス
キンプレート2を仮付けした鋼製セグメントの中間製品
(図6参照)を本溶接する際に用いるものであり、スキ
ンプレート2の2辺(図4の2a,2d)を基準として
位置決めすることで、該プレート2の枠体1に対する位
置決め精度の如何に関わらず、溶接ロボットを利用した
溶接の自動化を実現したものである。
aと継手板1bからなる枠体1に円弧状に成形されたス
キンプレート2を仮付けした鋼製セグメントの中間製品
(図6参照)を本溶接する際に用いるものであり、スキ
ンプレート2の2辺(図4の2a,2d)を基準として
位置決めすることで、該プレート2の枠体1に対する位
置決め精度の如何に関わらず、溶接ロボットを利用した
溶接の自動化を実現したものである。
【0015】特に、溶接ビードの品位を安定させる場
合、下向き溶接を実施することが好ましい。このため、
位置決め治具Aは上記中間製品に於ける溶接部位となる
主桁板1a,継手板1bの端面とスキンプレート2の端
面2a〜2dとの接合部位が上方に配置されるように、
中間製品を水平にした状態で位置決めし得るように構成
されている。
合、下向き溶接を実施することが好ましい。このため、
位置決め治具Aは上記中間製品に於ける溶接部位となる
主桁板1a,継手板1bの端面とスキンプレート2の端
面2a〜2dとの接合部位が上方に配置されるように、
中間製品を水平にした状態で位置決めし得るように構成
されている。
【0016】また枠体1に仮付けされたスキンプレート
2の位置精度(枠体1とスキンプレート2の平行度)に
関わらず安定した状態でスキンプレート2の全周をすみ
肉溶接し得るように、スキンプレート2を直接支持する
と共に該プレート2の端面2a,2dと接触して中間製
品の位置決めを行うように構成されている。
2の位置精度(枠体1とスキンプレート2の平行度)に
関わらず安定した状態でスキンプレート2の全周をすみ
肉溶接し得るように、スキンプレート2を直接支持する
と共に該プレート2の端面2a,2dと接触して中間製
品の位置決めを行うように構成されている。
【0017】図1〜図4に於いて、位置決め治具Aは剛
性を持ったフレーム11を有し、該フレーム11の上面11a
にスキンプレート2の内周面2eと接触して該プレート
2を支持する複数の支持部材12が配置されている。前記
支持部材12によって支持される中間製品は常に同一の姿
勢でセットされる。即ち、中間製品はフレーム11に対し
常に円弧方向が図1に示す矢印a,b方向に配置され、
軸方向が矢印c,d方向に配置される。
性を持ったフレーム11を有し、該フレーム11の上面11a
にスキンプレート2の内周面2eと接触して該プレート
2を支持する複数の支持部材12が配置されている。前記
支持部材12によって支持される中間製品は常に同一の姿
勢でセットされる。即ち、中間製品はフレーム11に対し
常に円弧方向が図1に示す矢印a,b方向に配置され、
軸方向が矢印c,d方向に配置される。
【0018】支持部材12は、曲率の異なる多品種の鋼製
セグメントの中間製品を支持し得るように円弧方向(矢
印a,b方向)に2か所及び軸方向(矢印c,d方向)
に2か所の合計4か所に配置されている。また中間製品
に於ける軸方向の寸法(幅寸法)の変化に対応し得るよ
うに、矢印c,d方向に配置された支持部材12は、フレ
ーム11の上面11aに前記方向に沿って形成された複数の
取付穴11bに選択的に取り付けられて配置位置を調整し
得るように構成されている。
セグメントの中間製品を支持し得るように円弧方向(矢
印a,b方向)に2か所及び軸方向(矢印c,d方向)
に2か所の合計4か所に配置されている。また中間製品
に於ける軸方向の寸法(幅寸法)の変化に対応し得るよ
うに、矢印c,d方向に配置された支持部材12は、フレ
ーム11の上面11aに前記方向に沿って形成された複数の
取付穴11bに選択的に取り付けられて配置位置を調整し
得るように構成されている。
【0019】支持部材12は、予め設定された高さを有す
る支柱12aの先端に全方向に回転可能なボール12bを取
り付けて構成されており、支柱12aの下端側をフレーム
11の上面11aに形成された取付穴11bに挿通すると共に
図示しないボルト等の固定具によって固定されている。
る支柱12aの先端に全方向に回転可能なボール12bを取
り付けて構成されており、支柱12aの下端側をフレーム
11の上面11aに形成された取付穴11bに挿通すると共に
図示しないボルト等の固定具によって固定されている。
【0020】フレーム11の一方側の側面(矢印d方向の
側面)にはアーム11cが設けられ、該アーム11cに主桁
板側位置設定部材となる2つの軸方向ストッパー13が配
置されている。この軸方向ストッパー13は、スキンプレ
ート2の軸方向の端面2dと接触する接触子13aとハン
ドル13bを有しており、接触子13aを固定する機構とし
てトグル機構を用いている。
側面)にはアーム11cが設けられ、該アーム11cに主桁
板側位置設定部材となる2つの軸方向ストッパー13が配
置されている。この軸方向ストッパー13は、スキンプレ
ート2の軸方向の端面2dと接触する接触子13aとハン
ドル13bを有しており、接触子13aを固定する機構とし
てトグル機構を用いている。
【0021】上記ハンドル13bを操作することで、接触
子13aを位置決め位置に設定して固定し、或いは退避位
置に設定することが可能である。そして接触子13aが位
置決め位置に固定されたとき、2つの接触子13aの先端
面を結ぶ線が矢印d方向の基準位置となる。
子13aを位置決め位置に設定して固定し、或いは退避位
置に設定することが可能である。そして接触子13aが位
置決め位置に固定されたとき、2つの接触子13aの先端
面を結ぶ線が矢印d方向の基準位置となる。
【0022】上記2つの軸方向ストッパー13は、夫々矢
印c,d方向に配置された2つの支持部材12を結ぶ線の
延長上に配置されており、且つ接触子13aの高さが支持
部材12のボール12bの天端レベルと略等しいか或いは僅
かに高いレベルを有するように設定されている。
印c,d方向に配置された2つの支持部材12を結ぶ線の
延長上に配置されており、且つ接触子13aの高さが支持
部材12のボール12bの天端レベルと略等しいか或いは僅
かに高いレベルを有するように設定されている。
【0023】従って、図3(b)に示すように、スキン
プレート2の内周面2eのレベルが支持部材12のボール
12bによって設定されることから、枠体1を構成する主
桁板1aの板厚や高さ寸法の如何に関わらず、スキンプ
レート2の端面2dと接触して位置決めすることが可能
である。
プレート2の内周面2eのレベルが支持部材12のボール
12bによって設定されることから、枠体1を構成する主
桁板1aの板厚や高さ寸法の如何に関わらず、スキンプ
レート2の端面2dと接触して位置決めすることが可能
である。
【0024】フレーム11の上面であって矢印a,b方向
に配置された支持部材12の間にスキンプレート2を固定
する固定部材14が設けられている。この固定部材14はス
キンプレート2の内周面2eと接触して固定するもので
あり、選択的に固定及び固定解除し得る磁石或いは真空
ポンプと接続された吸着カップ等を用いることが可能で
ある。
に配置された支持部材12の間にスキンプレート2を固定
する固定部材14が設けられている。この固定部材14はス
キンプレート2の内周面2eと接触して固定するもので
あり、選択的に固定及び固定解除し得る磁石或いは真空
ポンプと接続された吸着カップ等を用いることが可能で
ある。
【0025】本例では、固定部材14を、スキンプレート
2を磁気により吸着して固定する磁石14aと、この磁石
14aを上下方向に移動させると共に所望の位置に設定し
得るジャッキ14bと、磁石14aの移動方向を案内する枠
状のガイド14cとによって構成している。
2を磁気により吸着して固定する磁石14aと、この磁石
14aを上下方向に移動させると共に所望の位置に設定し
得るジャッキ14bと、磁石14aの移動方向を案内する枠
状のガイド14cとによって構成している。
【0026】固定部材14は固定部材取付板15に取り付け
られており、この取付板15はフレーム11の上面に矢印
a,b方向に形成された長穴11dに対しボルト15aによ
って固着されている。従って、固定部材14を矢印a,b
方向に配置された支持部材12の間で中間製品の寸法や形
状に応じた所望の位置に配置することが可能であり、且
つジャッキ14bを操作することによって磁石14aを所望
の高さに設定することが可能である。
られており、この取付板15はフレーム11の上面に矢印
a,b方向に形成された長穴11dに対しボルト15aによ
って固着されている。従って、固定部材14を矢印a,b
方向に配置された支持部材12の間で中間製品の寸法や形
状に応じた所望の位置に配置することが可能であり、且
つジャッキ14bを操作することによって磁石14aを所望
の高さに設定することが可能である。
【0027】フレーム11のアーム11cを設けた側面と直
行する方向の側面(矢印a方向の側面)に継手板側位置
設定部材となる周方向ストッパー16が配置されている。
この周方向ストッパー16は、軸方向ストッパー13と同様
にスキンプレート2の軸方向の端面2aと接触して位置
決めする接触子16aと、接触子16aを操作するハンドル
16bとを有するトグル機構によって構成され、ハンドル
16bの操作によって接触子16aを位置決め位置に設定し
て固定すると共に退避位置に退避させることが可能であ
る。
行する方向の側面(矢印a方向の側面)に継手板側位置
設定部材となる周方向ストッパー16が配置されている。
この周方向ストッパー16は、軸方向ストッパー13と同様
にスキンプレート2の軸方向の端面2aと接触して位置
決めする接触子16aと、接触子16aを操作するハンドル
16bとを有するトグル機構によって構成され、ハンドル
16bの操作によって接触子16aを位置決め位置に設定し
て固定すると共に退避位置に退避させることが可能であ
る。
【0028】上記周方向ストッパー16はブラケット17を
介してフレーム11に取り付けられており、三次元的に姿
勢を調整することが可能なように構成されている。ブラ
ケット17は、水平プレート17aと、垂直プレート17b
と、傾斜プレート17cの3つの部材によって構成されて
おり、夫々のプレート17a〜17cには長穴17d〜17fが
形成されている。
介してフレーム11に取り付けられており、三次元的に姿
勢を調整することが可能なように構成されている。ブラ
ケット17は、水平プレート17aと、垂直プレート17b
と、傾斜プレート17cの3つの部材によって構成されて
おり、夫々のプレート17a〜17cには長穴17d〜17fが
形成されている。
【0029】ブラケット17を構成する水平プレート17a
は矢印a,b方向に移動して所望の位置でボルト18aに
よってフレーム11に固定され、また垂直プレート17bは
垂直方向に移動し且つボルト18bを中心に所望の角度に
傾斜して水平プレート17aに固定され、更に、傾斜プレ
ート17cは矢印a,b方向に移動し且つボルト18cを中
心に傾斜して垂直プレート17bの固定される。
は矢印a,b方向に移動して所望の位置でボルト18aに
よってフレーム11に固定され、また垂直プレート17bは
垂直方向に移動し且つボルト18bを中心に所望の角度に
傾斜して水平プレート17aに固定され、更に、傾斜プレ
ート17cは矢印a,b方向に移動し且つボルト18cを中
心に傾斜して垂直プレート17bの固定される。
【0030】従って、前記各プレート17a〜17cの移動
位置及び傾斜角度を調整することで、周方向ストッパー
17を中間製品の円弧角度や周長に対応させて所望の姿勢
に調整することが可能である。そして前記の如くして調
整されたブラケット17に取り付けた周方向ストッパー16
の接触子16aが位置決め位置に固定されたとき、該接触
子16aの先端面が矢印a方向の基準となる。
位置及び傾斜角度を調整することで、周方向ストッパー
17を中間製品の円弧角度や周長に対応させて所望の姿勢
に調整することが可能である。そして前記の如くして調
整されたブラケット17に取り付けた周方向ストッパー16
の接触子16aが位置決め位置に固定されたとき、該接触
子16aの先端面が矢印a方向の基準となる。
【0031】次に、上記位置決め治具Aによって鋼製セ
グメントの中間製品を位置決めして溶接の段取りを行う
作業手順について図2〜図4により説明する。鋼製セグ
メントは目的のトンネルの径に対応した曲率を有し、且
つ前記トンネルの周を予め設定された数で分割した弧長
と予め設定された軸方向の長さを有している。このた
め、図3(a)に示すように、異なるトンネルに適用さ
れる鋼製セグメントは夫々異なる形状を有するが、同一
のトンネルに適用される鋼製セグメントは同一の形状と
寸法を持って構成されている。
グメントの中間製品を位置決めして溶接の段取りを行う
作業手順について図2〜図4により説明する。鋼製セグ
メントは目的のトンネルの径に対応した曲率を有し、且
つ前記トンネルの周を予め設定された数で分割した弧長
と予め設定された軸方向の長さを有している。このた
め、図3(a)に示すように、異なるトンネルに適用さ
れる鋼製セグメントは夫々異なる形状を有するが、同一
のトンネルに適用される鋼製セグメントは同一の形状と
寸法を持って構成されている。
【0032】以下、同図に示す中間製品Bを位置決めす
る場合について説明する。
る場合について説明する。
【0033】先ず、位置決めすべき中間製品Bの幅寸法
に応じて矢印c,d方向に配置された支持部材12の間隔
を設定し、フレーム11の形成された取付穴11bに固定す
る。また中間製品Bの曲率と矢印a,b方向に於ける支
持部材12の間隔寸法とによって固定部材14を構成する磁
石14aの高さhを計算し、該計算結果に応じてジャッキ
14bを操作して磁石14aを所定の高さに位置させる。
に応じて矢印c,d方向に配置された支持部材12の間隔
を設定し、フレーム11の形成された取付穴11bに固定す
る。また中間製品Bの曲率と矢印a,b方向に於ける支
持部材12の間隔寸法とによって固定部材14を構成する磁
石14aの高さhを計算し、該計算結果に応じてジャッキ
14bを操作して磁石14aを所定の高さに位置させる。
【0034】次いで、ブラケット17を調整し、周方向ス
トッパー16の接触子16aが支持部材12によって支持され
た中間製品Bのスキンプレート2の軸方向の端面と接触
し得るように設定して固定する。
トッパー16の接触子16aが支持部材12によって支持され
た中間製品Bのスキンプレート2の軸方向の端面と接触
し得るように設定して固定する。
【0035】上記の如く支持部材12,固定部材14及びブ
ラケット17を調整した後、各ストッパー13,16の接触子
13a,16aを位置決め位置に固定する。次に、中間製品
Bの枠体1を下側にスキンプレート2を上側に配置し、
スキンプレート2の内周側の面をボール12bと接触させ
て支持部材12に載置する。このとき、中間製品Bは単に
支持部材12によって支持されるのみである。
ラケット17を調整した後、各ストッパー13,16の接触子
13a,16aを位置決め位置に固定する。次に、中間製品
Bの枠体1を下側にスキンプレート2を上側に配置し、
スキンプレート2の内周側の面をボール12bと接触させ
て支持部材12に載置する。このとき、中間製品Bは単に
支持部材12によって支持されるのみである。
【0036】次いで、中間製品Bを矢印d方向に付勢
し、図3(b)に示すように、スキンプレート2の端面
2dを2つの軸方向ストッパー13の接触子13aに当接さ
せる。同時に中間製品Bを矢印a方向に付勢してスキン
プレート2の端面2aを周方向ストッパー16の接触子16
aに当接させる。これにより中間製品Bはスキンプレー
ト2の端面2dを基準として軸方向の位置決めがなさ
れ、且つ端面2aを基準として周方向の位置決めがなさ
れる。
し、図3(b)に示すように、スキンプレート2の端面
2dを2つの軸方向ストッパー13の接触子13aに当接さ
せる。同時に中間製品Bを矢印a方向に付勢してスキン
プレート2の端面2aを周方向ストッパー16の接触子16
aに当接させる。これにより中間製品Bはスキンプレー
ト2の端面2dを基準として軸方向の位置決めがなさ
れ、且つ端面2aを基準として周方向の位置決めがなさ
れる。
【0037】尚、中間製品Bを矢印d,a方向に付勢し
て位置決めを行うに際し、該製品Bが全方向に自由に回
転し得るボール12bと接触しているため、小さい力で所
望の方向に移動させることが可能である。このため、位
置決め時の付勢は作業員によって行うことが可能であ
る。
て位置決めを行うに際し、該製品Bが全方向に自由に回
転し得るボール12bと接触しているため、小さい力で所
望の方向に移動させることが可能である。このため、位
置決め時の付勢は作業員によって行うことが可能であ
る。
【0038】上記の如くして中間製品Bを矢印d,a方
向に位置決めしたとき、図4に示すように、スキンプレ
ート2の4辺2a〜2dが溶接ロボットCに於ける平面
上の直交2軸(矢印a,b方向の軸及び矢印c,d方向
の軸)と平行となる。従って、中間製品Bはスキンプレ
ート2の枠体1に対する位置決め精度の良否に関わら
ず、該プレート2を基準として位置決めされる。
向に位置決めしたとき、図4に示すように、スキンプレ
ート2の4辺2a〜2dが溶接ロボットCに於ける平面
上の直交2軸(矢印a,b方向の軸及び矢印c,d方向
の軸)と平行となる。従って、中間製品Bはスキンプレ
ート2の枠体1に対する位置決め精度の良否に関わら
ず、該プレート2を基準として位置決めされる。
【0039】中間製品Bの位置決めが終了した後、固定
部材14の磁石14aを作動させてスキンプレート2を吸着
固定し、各ストッパー13,16のハンドル13b,16bを操
作して接触子13a,16aを退避させる。これにより、中
間製品Bの溶接作業に対する段取りが終了する。
部材14の磁石14aを作動させてスキンプレート2を吸着
固定し、各ストッパー13,16のハンドル13b,16bを操
作して接触子13a,16aを退避させる。これにより、中
間製品Bの溶接作業に対する段取りが終了する。
【0040】上記の如くして位置決め治具Aに中間製品
Bを位置決めした後、溶接ロボットCを作動させて該ロ
ボットCに搭載した溶接トーチを予め記憶させた経路に
従って移動させることで、スキンプレート2の4辺2a
〜2dの全周をすみ肉溶接することが可能である。そし
てスキンプレート2の全周に対する溶接が終了した後、
固定部材14の磁石14aの作動を停止することで、鋼製セ
グメントを位置決め治具Aから取り外すことが可能であ
る。
Bを位置決めした後、溶接ロボットCを作動させて該ロ
ボットCに搭載した溶接トーチを予め記憶させた経路に
従って移動させることで、スキンプレート2の4辺2a
〜2dの全周をすみ肉溶接することが可能である。そし
てスキンプレート2の全周に対する溶接が終了した後、
固定部材14の磁石14aの作動を停止することで、鋼製セ
グメントを位置決め治具Aから取り外すことが可能であ
る。
【0041】次に、溶接装置の構成について図5により
説明する。溶接ロボットCはティーチングプレイバック
方式の6軸制御ロボットが用いられており、該ロボット
Cは矢印a,b方向に沿って敷設されたレール21上を走
行し得るように構成されている。またレール21に沿って
両側に複数の位置決め治具Aが夫々設置されている。
説明する。溶接ロボットCはティーチングプレイバック
方式の6軸制御ロボットが用いられており、該ロボット
Cは矢印a,b方向に沿って敷設されたレール21上を走
行し得るように構成されている。またレール21に沿って
両側に複数の位置決め治具Aが夫々設置されている。
【0042】上記の如く構成された溶接装置では一方の
位置決め治具Aに中間製品Bを載置して段取り作業を行
っている間、並行して他の位置決め治具Aにセットされ
た中間製品Bに対する溶接を行うことが可能であり、溶
接ロボットCの稼働率を向上させると共に見掛け上の作
業時間を短縮してコストを削減することが可能である。
位置決め治具Aに中間製品Bを載置して段取り作業を行
っている間、並行して他の位置決め治具Aにセットされ
た中間製品Bに対する溶接を行うことが可能であり、溶
接ロボットCの稼働率を向上させると共に見掛け上の作
業時間を短縮してコストを削減することが可能である。
【0043】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
位置決め治具では、主桁板と継手板からなる枠体に仮付
けされたスキンプレートの端面を基準として位置決めを
行うことが出来る。このため、枠体とスキンプレートと
の仮付け位置の精度の如何に関わらず、位置決めされた
溶接線は一義的に設定され、安定した溶接を実施するこ
とが出来、溶接ロボットを採用して自動化をはかること
が出来る。
位置決め治具では、主桁板と継手板からなる枠体に仮付
けされたスキンプレートの端面を基準として位置決めを
行うことが出来る。このため、枠体とスキンプレートと
の仮付け位置の精度の如何に関わらず、位置決めされた
溶接線は一義的に設定され、安定した溶接を実施するこ
とが出来、溶接ロボットを採用して自動化をはかること
が出来る。
【0044】また本発明に係る溶接装置では、複数の位
置決め治具に対し並行して位置決め作業と溶接作業を実
施することが出来る。このため、溶接ロボットの待ち時
間をなくして稼働率を向上させると共に見掛け上の作業
時間を短縮してコストを低減させることが出来る等の特
徴を有するものである。
置決め治具に対し並行して位置決め作業と溶接作業を実
施することが出来る。このため、溶接ロボットの待ち時
間をなくして稼働率を向上させると共に見掛け上の作業
時間を短縮してコストを低減させることが出来る等の特
徴を有するものである。
【図1】位置決め治具の斜視図である。
【図2】中間製品を位置決めする際の各位置設定部材と
スキンプレートとの関係を説明する斜視図である。
スキンプレートとの関係を説明する斜視図である。
【図3】形状の異なる鋼製セグメントの中間製品に対す
る位置決めを実施する場合の説明図である。
る位置決めを実施する場合の説明図である。
【図4】溶接ロボットとの位置関係を説明する図であ
る。
る。
【図5】溶接装置を説明するブロック図である。
【図6】鋼製セグメントをスキンプレート側から見た斜
視図である。
視図である。
【図7】鋼製セグメントを枠体側からみた斜視図であ
る。
る。
【図8】課題を説明する図である。
A 位置決め治具 B 中間製品 C 溶接ロボット 1 枠体 1a 主桁板 1b 継手板 2 スキンプレート 2a〜2d 端面 2e 内周面 11 フレーム 11a 上面 11b 取付穴 11c アーム 12 支持部材 12a 支柱 12b ボール 13 軸方向ストッパー 13a,16a 接触子 13b,16b ハンドル 14 固定部材 14a 磁石 14b ジャッキ 14c ガイド 15 取付板 16 周方向ストッパー 17 ブラケット 17a 水平プレート 17b 垂直プレート 17c 傾斜プレート 21 レール
Claims (2)
- 【請求項1】 主桁板と継手板からなる枠体に円弧状の
スキンプレートを仮付けした鋼製セグメントの中間製品
に於けるスキンプレートの周囲を溶接する際に用いる鋼
製セグメント溶接用位置決め治具であって、所定位置に
配置されスキンプレートの内周側の面と接触して中間製
品を水平方向に支持する複数の支持部材と、主桁板に沿
って配置され前記支持部材によって支持されたスキンプ
レートの主桁板側の端面と当接して該端面の位置を設定
する主桁板側位置設定部材と、継手板と対向して配置さ
れ前記支持部材によって支持されたスキンプレートの継
手板側の端面と当接して該端面の位置を設定する継手板
側位置設定部材と、前記支持部材によって支持され且つ
前記主桁板側位置設定部材及び継手板側位置設定部材と
によって所定位置に設定されたスキンプレートを固定す
る固定部材とを有することを特徴とする鋼製セグメント
溶接用位置決め治具。 - 【請求項2】 走行可能な溶接用ロボットを配置すると
共に該溶接用ロボットの走行範囲であって溶接可能領域
に請求項1に記載した鋼製セグメント溶接用位置決め治
具を複数配置したことを特徴とする溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30876495A JP3586021B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 鋼製セグメント溶接用位置決め治具及び溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30876495A JP3586021B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 鋼製セグメント溶接用位置決め治具及び溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150264A true JPH09150264A (ja) | 1997-06-10 |
| JP3586021B2 JP3586021B2 (ja) | 2004-11-10 |
Family
ID=17985022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30876495A Expired - Fee Related JP3586021B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 鋼製セグメント溶接用位置決め治具及び溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3586021B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102699599A (zh) * | 2012-06-11 | 2012-10-03 | 徐州华恒机器人系统有限公司 | 装载机大耳座液压拼点工装 |
| KR101348385B1 (ko) * | 2012-04-24 | 2014-01-08 | 주식회사 신영 | 이종소재 용접용 지그 |
| KR101495769B1 (ko) * | 2013-04-12 | 2015-02-25 | 주식회사 신영 | 연마기를 포함하는 이종소재 접합용 지그장치 |
| CN105545327A (zh) * | 2016-01-27 | 2016-05-04 | 王均 | 钢架加工法线控制器 |
| CN111417490A (zh) * | 2017-11-29 | 2020-07-14 | 麦格纳国际公司 | 用于焊接操作的固定装置组件 |
| CN113523571A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-10-22 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种蒙皮骨架结构舵翼产品激光焊接工装及焊接方法 |
| CN113560797A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-10-29 | 江苏楚亚电气科技有限公司 | 一种电器柜立面手工焊接用夹持装置及其使用方法 |
| CN114393360A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-04-26 | 浙江交工金筑交通建设有限公司 | 机器人焊接钢拱架连接板用自动定位装置 |
| JP2023142020A (ja) * | 2022-03-24 | 2023-10-05 | Jfe建材株式会社 | セグメント部材の製造方法 |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP30876495A patent/JP3586021B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101348385B1 (ko) * | 2012-04-24 | 2014-01-08 | 주식회사 신영 | 이종소재 용접용 지그 |
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| KR101495769B1 (ko) * | 2013-04-12 | 2015-02-25 | 주식회사 신영 | 연마기를 포함하는 이종소재 접합용 지그장치 |
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| CN111417490A (zh) * | 2017-11-29 | 2020-07-14 | 麦格纳国际公司 | 用于焊接操作的固定装置组件 |
| CN111417490B (zh) * | 2017-11-29 | 2023-02-28 | 麦格纳国际公司 | 用于焊接操作的固定装置组件 |
| CN113523571A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-10-22 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种蒙皮骨架结构舵翼产品激光焊接工装及焊接方法 |
| CN113523571B (zh) * | 2021-06-30 | 2023-07-14 | 北京航星机器制造有限公司 | 一种蒙皮骨架结构舵翼产品激光焊接工装及焊接方法 |
| CN113560797A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-10-29 | 江苏楚亚电气科技有限公司 | 一种电器柜立面手工焊接用夹持装置及其使用方法 |
| CN114393360A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-04-26 | 浙江交工金筑交通建设有限公司 | 机器人焊接钢拱架连接板用自动定位装置 |
| CN114393360B (zh) * | 2022-01-21 | 2024-05-03 | 浙江交工金筑交通建设有限公司 | 机器人焊接钢拱架连接板用自动定位装置 |
| JP2023142020A (ja) * | 2022-03-24 | 2023-10-05 | Jfe建材株式会社 | セグメント部材の製造方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3586021B2 (ja) | 2004-11-10 |
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