JPH09151989A - ダンパー装置 - Google Patents

ダンパー装置

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JPH09151989A
JPH09151989A JP31436295A JP31436295A JPH09151989A JP H09151989 A JPH09151989 A JP H09151989A JP 31436295 A JP31436295 A JP 31436295A JP 31436295 A JP31436295 A JP 31436295A JP H09151989 A JPH09151989 A JP H09151989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damper device
pump
motor
vibration
noise
Prior art date
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Pending
Application number
JP31436295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenjiro Masako
乾次郎 真子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH09151989A publication Critical patent/JPH09151989A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】振動音を防止するダンパー装置を得る。 【解決手段】ダンパー装置9は円柱状の筒部18と一対
の取付部19に固設された押圧軸20とで構成されてい
る。取付部19は円板状に形成され、押圧軸20の先端
部にはテーパ円柱部23が設けられている。取付部19
の上部中央には押圧軸20まで到達するねじ孔21が形
成されている。筒部18の上下両面の中心部には押圧軸
20が挿通するための通孔27が夫々形成されている。
筒部18内には圧縮ばね22が設けられ、その上下両端
に押圧軸20のテーパ円柱部23が嵌着されている。ポ
ンプ1から発生する振動音はダンパー装置9により吸収
・減衰されて振動音の増幅による騒音を効果的に防止で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポンプ等から発生す
る振動を防止するダンパー装置に関する。詳しくは、ポ
ンプを駆動するモータと筐体との間にダンパー装置を設
けて、ポンプから発生する振動を吸収して防音するダン
パー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液体等を移送するポンプはモータ
に連結され、モータ側が筐体側に固定されているのが普
通である。図4はこのようなモータと筐体との取付構造
の従来例を示す。
【0003】ポンプ1の一端側には図示しない貯水タン
ク等に連結された吸入パイプ4が接続されている。ポン
プ1により吸入パイプ4を通じて吸入された液体は排出
パイプ5を通じて圧送される。モータ2の周面の一部に
は一対の取付座6が設けられ、この取付座6と筐体3と
の間に円柱状の固定部材7を介在させ筐体3にモータ2
が固定されている。すなわち固定部材7の下端部は筐体
3側に固設され、上端部は取付座6の通孔から挿通され
たねじ8などにより固定されている。このような液体を
圧送するポンプには、構造が簡単で部品コストが安価な
歯車ポンプが使用されていることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した従来の取
付構造では、ポンプ1の振動音がモータ2に伝達され、
更にこの振動音が筐体3で増幅され騒音が発生する原因
となっていた。これはポンプ1に上述のような歯車ポン
プを使用した場合には特に顕著にあらわれる。すなわち
歯車ポンプは一対の歯車を互いに噛合させることにより
歯溝部分から吸入した液体を圧送する構造としている。
【0005】このため、歯車の摩耗により歯車の噛合不
良等が発生した場合には歯車の回転ムラやトルク変動か
ら振動音が増大してしまうことになる。
【0006】そこで本発明は上述したような課題を解決
したものであって、ポンプから発生する振動音を吸収し
て騒音を防止するダンパー装置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、ポンプ等の振動音を発生する部
材を駆動するモータを筐体側に固定するためのダンパー
装置であって、一対の取付部と筒部とを有し、取付部に
は押圧軸が固設され、筒部内には圧縮ばねが設けられ、
その上下両面には押圧軸が挿通自在な通孔が形成され、
押圧軸が圧縮ばねを弾性的に押圧するように構成された
ことを特徴とするものである。
【0008】ダンパー装置内の圧縮ばねが振動に伴って
伸縮するから、この伸縮によってポンプから発生した振
動音が吸収・減衰される。これによって振動音の増幅を
減衰させることができ騒音が防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】続いて、本発明に係るダンパー装
置の実施の一形態について、図面を参照して詳細に説明
する。
【0010】図1は、本発明による実施の態様であるダ
ンパー装置9の構成を示している。同図ではダンパー装
置9が衛生洗浄装置10に適用されている例を示してい
る。
【0011】先ずこの衛生洗浄装置10について簡単に
説明する。衛生洗浄装置10は洗浄水を噴出する洗浄用
ノズル(図示せず)が取付けられたノズル取付け部11
と制御部12とで構成されている。制御部12は全体が
円筒状で硬質樹脂製の外カバー13で覆われている。ノ
ズル取付け部11の一端は制御部12側に固定され、ノ
ズル取付け部11の下面は便器26の開口周縁部14の
後端部に吸着盤(図示せず)などを介して取付けられて
いる。これによって衛生洗浄装置10が便器26の横に
装着・固定されることになる。
【0012】制御部12の下方にはポンプ1とモータ2
が配置されている。ポンプ1に連結された吸入パイプ4
は外カバー13から取り出され外部の貯水タンクなどに
接続されている。ポンプ1の上側にはタンク15が配置
され、このタンク15とポンプ1とは排出パイプ5で接
続されている。
【0013】タンク15の上部には洗浄水を洗浄用ノズ
ルに送水するための洗浄用チューブ16が接続されてい
る。
【0014】洗浄用ノズルに洗浄水を送り込むにはモー
タ2を駆動させ、このモータ2に連結されているポンプ
1により排出パイプ5を通じてタンク15に洗浄水を送
り込み洗浄用チューブ16を通じて洗浄用ノズルに洗浄
水を送る。
【0015】本例では図2に示すように上述のような洗
浄水を圧送するポンプ1を駆動するモータ2が筐体であ
る外カバー13に対してダンパー装置9を介して取付け
固定される。
【0016】そのため、図の例ではモータ2の周面の4
箇所(同図では2箇所のみ示す)には半円形状の取付座
17が固設されている。
【0017】図3に示すようにダンパー装置9は円柱状
の筒部18とその上下に位置する一対の取付部19に固
設された押圧軸20とで構成されている。取付部19は
円板状に形成され、筒部18の内部に位置する押圧軸2
0の先端部には先端に向って先細となされたテーパ円柱
部(逆円錐部)23が設けられている。各取付部19の
上部中央には押圧軸20まで到達するねじ孔21がそれ
ぞれ形成されている。
【0018】筒部18の上下両面の中心部には押圧軸2
0を挿通するための通孔27が夫々形成されている。筒
部18内には比較的線径の大きい圧縮ばね22が設けら
れ、その上下両端に押圧軸20のテーパ円柱部23がそ
れぞれ嵌着されている。
【0019】このように構成されるダンパー装置9を用
いてモータ2を外カバー13に取付けるには以下のよう
に行う。図1に示すように先ず取付座17の通孔と取付
部19のねじ孔21を整合させねじ25により両者を固
定する。また一方の取付部19を外カバー13の通孔に
挿通させたねじ25により外カバー13に固定する。
【0020】ここで圧縮ばね22が自由状態の時には、
図3に示すダンパー装置9の高さLは図2に示す取付座
17の下面と外カバー13との間隔Xよりもわずかに大
きい方が好ましい。この場合、ダンパー装置9によりモ
ータ2を外カバー13に取付けるには、圧縮ばね22の
弾力に抗して押圧軸20をわずかに押圧させた状態で取
付けることになる。これはダンパー装置9の取付時に圧
縮ばね22に弾力を付与することによりダンパー装置9
の振動吸収率を向上させるためである。実際にはポンプ
1からモータ2を通じて伝達される振動は、この振動に
伴いダンパー装置9の押圧軸20が上下に相対変位する
ことにより圧縮ばね22が伸縮して振動を吸収・減衰さ
せる。
【0021】これによりポンプ1から発生する振動がモ
ータ2に伝達され増幅されることがなくなり騒音を防止
することができる。
【0022】また、本例では図1に示すようにポンプ1
とモータ2との連結部に弾性ゴム等の防振材24を設け
ている。これによりポンプ1から発生する振動音はこの
防振材24により吸収されてより効果的に騒音を防止す
ることができる。
【0023】また、外カバー13に何らかの衝撃が加わ
った場合でも、この衝撃力は外カバー13に取付られた
ダンパー装置9によりほぼ吸収されるため制御部12内
部のモータ2及びポンプ1に伝達される衝撃力は緩和さ
れる。このためモータ2及びポンプ1がこのような衝撃
による悪影響を受けることがなくなるので、この発明は
騒音をできるだけ少くしたり、上述した衛生洗浄装置な
どに適用して好適である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、ポンプ
等の振動を発生する部材を駆動するモータを筐体側に固
定するためのダンパー装置であって、一対の取付部と筒
部とを有し、取付部には押圧軸が固設され、筒部内には
圧縮ばねが設けられ、その上下両面には押圧軸が挿通自
在な通孔が形成され、押圧軸が圧縮ばねを弾性的に押圧
するように構成されたものである。
【0025】したがって、本発明によれば、ポンプ等か
ら発生する振動音をダンパー装置により吸収して振動音
の増幅による騒音を効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダンパー装置9の実施の形態であ
る。
【図2】モータ2と外カバー13との取付構造を示す拡
大図である。
【図3】ダンパー装置9の構成を示す拡大断面図であ
る。
【図4】従来の取付構造を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 モータ 9 ダンパー装置 10 衛生洗浄装置 12 制御部 13 外カバー 18 筒部 19 取付部 20 押圧軸 22 圧縮ばね 23 テーパ円柱部 24 防振材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ等の振動音を発生する部材を駆動
    するモータを筐体側に固定するためのダンパー装置であ
    って、 一対の取付部と筒部とを有し、 上記取付部には押圧軸が固設され、 上記筒部内には圧縮ばねが設けられ、その上下両面には
    上記押圧軸が挿通自在な通孔が形成され、 上記押圧軸が上記圧縮ばねを弾性的に押圧するように構
    成されたことを特徴とするダンパー装置。
  2. 【請求項2】上記ポンプとモータとの連結部に弾性を有
    する防振材が設けられたことを特徴とする請求項1記載
    のダンパー装置。
JP31436295A 1995-12-01 1995-12-01 ダンパー装置 Pending JPH09151989A (ja)

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JP31436295A JPH09151989A (ja) 1995-12-01 1995-12-01 ダンパー装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011099543A (ja) * 2009-11-09 2011-05-19 Kurashiki Kako Co Ltd 除振装置
EP2410894A1 (en) 2009-03-23 2012-02-01 Nestec S.A. Pump mount in a beverage preparation machine
JP2012521231A (ja) * 2009-03-23 2012-09-13 ネステク ソシエテ アノニム 飲料調製装置におけるポンプ取付け
CN110285036A (zh) * 2019-07-29 2019-09-27 珠海格力电器股份有限公司 耐磨损的减振组件及压缩机
KR102270536B1 (ko) * 2020-12-21 2021-06-28 이종범 자기 소버 구조

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