JPH0379580B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0379580B2 JPH0379580B2 JP58220109A JP22010983A JPH0379580B2 JP H0379580 B2 JPH0379580 B2 JP H0379580B2 JP 58220109 A JP58220109 A JP 58220109A JP 22010983 A JP22010983 A JP 22010983A JP H0379580 B2 JPH0379580 B2 JP H0379580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- movable body
- partition member
- hole
- liquid chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
- F16F13/105—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like characterised by features of partitions between two working chambers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
本発明は振動源からの振動を減少させるための
防振装置に関する。
防振装置に関する。
[背景技術]
一般的に防振ゴムと呼ばれる防振装置は、一例
として自動車のエンジンマウントに用いられて自
動車エンジンの振動を吸収し車体へ伝達させない
ようになつている。
として自動車のエンジンマウントに用いられて自
動車エンジンの振動を吸収し車体へ伝達させない
ようになつている。
この防振装置として2個の振動減衰液室を設
け、振動源からの振動を一方の液室の縮小力とし
て伝達し、この液室の液体を制限通路を通して他
の液室へ移動させる場合の内部摩擦に基づく抵抗
力によつて振動を吸収する構成が提案されてい
る。
け、振動源からの振動を一方の液室の縮小力とし
て伝達し、この液室の液体を制限通路を通して他
の液室へ移動させる場合の内部摩擦に基づく抵抗
力によつて振動を吸収する構成が提案されてい
る。
ところがこの防振装置は、入力される振動が例
えば50Hz以上の高周波である場合には、振幅が小
さく、制限通路が目づまり状態となつて内圧が上
昇しばね定数が高くなる。この結果、振動の伝達
率が上り、自動車の乗り心地が悪くなる原因とな
る。
えば50Hz以上の高周波である場合には、振幅が小
さく、制限通路が目づまり状態となつて内圧が上
昇しばね定数が高くなる。この結果、振動の伝達
率が上り、自動車の乗り心地が悪くなる原因とな
る。
[発明の目的]
本発明は上記事実を考慮し、高周波振動をも適
切に減衰させることができ、広範囲の振動減衰が
可能な防振装置を得ることが目的である。
切に減衰させることができ、広範囲の振動減衰が
可能な防振装置を得ることが目的である。
[発明の概要]
本発明にかかる防振装置は振動発生部と振動受
部との間へ介在され、弾性材料の中空成形体から
主としてなる吸振主体の中空室を液室に充当し、
この液室を前記振動発生部又な振動受部へ固着さ
れた仕切部材により複数の液室に区画し、前記仕
切部材の中央部に形成した貫通孔へ所定量移動可
能に可動体を取りつけ、この可動体を両液室へ選
択的に突出可能として高周波振動を吸収するとと
もに、前記貫通孔から離隔していると共にこの貫
通孔を取り囲むように仕切部材の周縁部に沿つて
設けたオリフイスで両液室を連通して、このオリ
フイスに生じる液体流動の粘性抵抗に基づく減衰
作用を吸振主体の主として内部摩擦に基づく制振
作用に併用して振動の緩動に供するようになつて
いる。
部との間へ介在され、弾性材料の中空成形体から
主としてなる吸振主体の中空室を液室に充当し、
この液室を前記振動発生部又な振動受部へ固着さ
れた仕切部材により複数の液室に区画し、前記仕
切部材の中央部に形成した貫通孔へ所定量移動可
能に可動体を取りつけ、この可動体を両液室へ選
択的に突出可能として高周波振動を吸収するとと
もに、前記貫通孔から離隔していると共にこの貫
通孔を取り囲むように仕切部材の周縁部に沿つて
設けたオリフイスで両液室を連通して、このオリ
フイスに生じる液体流動の粘性抵抗に基づく減衰
作用を吸振主体の主として内部摩擦に基づく制振
作用に併用して振動の緩動に供するようになつて
いる。
特に仕切部材は振動発生部又は振動受部へ固着
されており、かつオリフイスはこの仕切部材へ設
けられているので、固定配置の仕切部材と、この
仕切部材と相対移動する可動体とが低周波振動と
高周波振動の振動吸収役割を確実に分担し、低周
波及び高周波の双方の振動を確実に吸収できる。
されており、かつオリフイスはこの仕切部材へ設
けられているので、固定配置の仕切部材と、この
仕切部材と相対移動する可動体とが低周波振動と
高周波振動の振動吸収役割を確実に分担し、低周
波及び高周波の双方の振動を確実に吸収できる。
[発明の実施例]
第1図には本発明が適用された防振装置の断面
図が示されている。
図が示されている。
この防振装はエンジンマウントとして用いら
れ、底板10には中央部ヘボルト12が垂下固着
され図示しない車体への取付け用となつている。
れ、底板10には中央部ヘボルト12が垂下固着
され図示しない車体への取付け用となつている。
この底板10の外周部には円筒形状の接続板1
4の下端部が屈曲してかしめ固着されており、さ
らに底板10と接続板14との間には弾性体で形
成されるダイアフラム16の周縁部が狭持されて
いる。底低10の中央部とダイアフラム16との
間は空気室18を構成しており、ダイアフラム1
6が空気室18の拡縮方向に変移可能となつてい
る。底低10には連通孔19を穿設して空気室1
8を外部と連通してもよい。
4の下端部が屈曲してかしめ固着されており、さ
らに底板10と接続板14との間には弾性体で形
成されるダイアフラム16の周縁部が狭持されて
いる。底低10の中央部とダイアフラム16との
間は空気室18を構成しており、ダイアフラム1
6が空気室18の拡縮方向に変移可能となつてい
る。底低10には連通孔19を穿設して空気室1
8を外部と連通してもよい。
接続板14の上部には軸心が垂直とされた中空
成形体であるゴムからなる吸振主体20の下端部
が固着されている。このゴムに代えて他の弾性材
料を用いることも当然可能である。
成形体であるゴムからなる吸振主体20の下端部
が固着されている。このゴムに代えて他の弾性材
料を用いることも当然可能である。
吸振主体20の上部には支持台22が固着され
ており、この支持台22の中央部にはボルト24
が固着されて図示しないエンジンの搭載固定用と
なつている。
ており、この支持台22の中央部にはボルト24
が固着されて図示しないエンジンの搭載固定用と
なつている。
接続板14、ダイアフラム16及び吸振主体2
0によつて構成される中空室は液室26であり、
水等の液体が充填されている。
0によつて構成される中空室は液室26であり、
水等の液体が充填されている。
液室26内には仕切部材としてのブラケツト2
8が設けられて液室26を上液室26Aと下液室
26Bとに区画している。このブラケツト28は
円筒形状であり、下端部が放射方向に延長されて
接続板14とダイヤアラム16との間へ狭持さ
れ、これによつて底板10へ固定されている。ま
たこのブラケツト28の上端部は軸心方向に屈曲
された平板頂部28Aの中央部とされている。こ
の平板頂部28Aには第2図にも示される如く貫
通孔である円孔30が穿設されており、この円孔
30へ可動体32が取付けられている。
8が設けられて液室26を上液室26Aと下液室
26Bとに区画している。このブラケツト28は
円筒形状であり、下端部が放射方向に延長されて
接続板14とダイヤアラム16との間へ狭持さ
れ、これによつて底板10へ固定されている。ま
たこのブラケツト28の上端部は軸心方向に屈曲
された平板頂部28Aの中央部とされている。こ
の平板頂部28Aには第2図にも示される如く貫
通孔である円孔30が穿設されており、この円孔
30へ可動体32が取付けられている。
この可動体32は上可動体34及び下可動体3
6からなつている。この上可動体34は中間部3
4Aが円孔30よりも小径となつており、頂部に
は円孔30の内径よりも大きなつば部34Bが連
結されている。また中間部34Aの下端部には中
間部34Aよりも小径の接続軸34Cが固着され
ている。また下可動体36は接続軸34Cが圧入
される孔38を有しており、この圧入によつて上
可動体34と下可動体36とが固着され可動体3
2の外周へ凹部が形成されるようになつている。
この上可動体34と下可動体36の接続部には必
要に応じて接着材等を適用して両者の固着を確実
にすることができる。
6からなつている。この上可動体34は中間部3
4Aが円孔30よりも小径となつており、頂部に
は円孔30の内径よりも大きなつば部34Bが連
結されている。また中間部34Aの下端部には中
間部34Aよりも小径の接続軸34Cが固着され
ている。また下可動体36は接続軸34Cが圧入
される孔38を有しており、この圧入によつて上
可動体34と下可動体36とが固着され可動体3
2の外周へ凹部が形成されるようになつている。
この上可動体34と下可動体36の接続部には必
要に応じて接着材等を適用して両者の固着を確実
にすることができる。
一例としてこの可動体32は合成樹脂が適用可
能であり、曲け弾性率1000〜10000Kg/cm2とする
ことにより、高周波振動時のブラケツト28との
衝突異音を防止できる。またこの可動体32は液
室26内への充填液体と類似の比重を有する材料
で製作して移動しやすくすることができる。さら
に、液室26の内径と可動体32の外径との比は
70%以上であることが好ましい。
能であり、曲け弾性率1000〜10000Kg/cm2とする
ことにより、高周波振動時のブラケツト28との
衝突異音を防止できる。またこの可動体32は液
室26内への充填液体と類似の比重を有する材料
で製作して移動しやすくすることができる。さら
に、液室26の内径と可動体32の外径との比は
70%以上であることが好ましい。
この可動体32は第1図に示される如くつば部
34Bがブラケツト28の上方へすなわち上液室
26A内へ、下可動体36がブラスケツト28の
下方へ、すなわち下液室26B内へ配置されるこ
とにより、ブラケツト28へ保持されている。
34Bがブラケツト28の上方へすなわち上液室
26A内へ、下可動体36がブラスケツト28の
下方へ、すなわち下液室26B内へ配置されるこ
とにより、ブラケツト28へ保持されている。
またこの可動体32の中間部34Aはブラケツ
ト28とこのブラケツト28の下側へ固着される
当接板40の合計肉厚よりも若干量長く形成され
ている(第1図寸法L)。従つてこの寸法差だけ
可動体32がブラケツト28に対して上下動で
き、つば部34B及び可動体36が上液室26A
及び下液室26Bへ選択的に突出できるようにな
つている。この寸法は0.1〜1mmが適当である。
ト28とこのブラケツト28の下側へ固着される
当接板40の合計肉厚よりも若干量長く形成され
ている(第1図寸法L)。従つてこの寸法差だけ
可動体32がブラケツト28に対して上下動で
き、つば部34B及び可動体36が上液室26A
及び下液室26Bへ選択的に突出できるようにな
つている。この寸法は0.1〜1mmが適当である。
当接板40は第2図に詳細に示される如くブラ
ケツト28の円孔30と同一直径の同じく貫通孔
である円孔42が穿設されており、外周部には円
筒体44が接続されていて、これらの当接板40
と円筒体44とはブラケツト28とともに仕切部
材の一部を構成している。この当接板40と円筒
体44との接続部は断面L字形に屈曲されて当接
板40の軸回りにほぼ全周に亘つて形成される凹
部46となつている。この凹部46は当地板40
の軸方向に見てC字状となつており、ブラケツト
28の底面との間にリング状の空間を形成してい
る。この空間はブラケツト28の平板頂部28A
へ形成される連通孔48及び凹部46の一部へ形
成される連通孔50を介してそれぞれ上液室26
A及び下液室26Bと連通されている。従つてこ
のブラスケツト28と凹部46との間に形成され
るC字状の空間は上液室26Aと下液室26Bと
を連通させるオリフイス52となつている。
ケツト28の円孔30と同一直径の同じく貫通孔
である円孔42が穿設されており、外周部には円
筒体44が接続されていて、これらの当接板40
と円筒体44とはブラケツト28とともに仕切部
材の一部を構成している。この当接板40と円筒
体44との接続部は断面L字形に屈曲されて当接
板40の軸回りにほぼ全周に亘つて形成される凹
部46となつている。この凹部46は当地板40
の軸方向に見てC字状となつており、ブラケツト
28の底面との間にリング状の空間を形成してい
る。この空間はブラケツト28の平板頂部28A
へ形成される連通孔48及び凹部46の一部へ形
成される連通孔50を介してそれぞれ上液室26
A及び下液室26Bと連通されている。従つてこ
のブラスケツト28と凹部46との間に形成され
るC字状の空間は上液室26Aと下液室26Bと
を連通させるオリフイス52となつている。
次に本実施例の作用を説明する。底板10はボ
ルト12を介して自動車の車体へ固着され、支持
台22ヘボルト24によつて自動車エンジンを搭
載固着すれば組付けが完了する。
ルト12を介して自動車の車体へ固着され、支持
台22ヘボルト24によつて自動車エンジンを搭
載固着すれば組付けが完了する。
エンジンの取付けに際してはエンジンの自重が
ボルト24へ作用するので、液室26Aの圧力が
上昇する。この圧力はオリフイス52を介して下
液室26Bへ伝達され、空気室18が縮小する。
ボルト24へ作用するので、液室26Aの圧力が
上昇する。この圧力はオリフイス52を介して下
液室26Bへ伝達され、空気室18が縮小する。
エンジンの運転時にはエンジンに生ずる振動が
支持台22を介して伝達される。吸振主体20は
内部摩擦に基づく制振機能によつて振動を吸収す
ることができる。振動の周波数が低い場合には振
幅が大きく、上液室26Aまたは下液室26Bの
液体がオリフイス52を介して他方へ移動する場
合の粘性抵抗に基づく減衰作用で防振効果が向上
される。特にこの実施例ではオリフイス52がC
字状とされて長い制限通路が形成されているので
吸振効果が大きい。
支持台22を介して伝達される。吸振主体20は
内部摩擦に基づく制振機能によつて振動を吸収す
ることができる。振動の周波数が低い場合には振
幅が大きく、上液室26Aまたは下液室26Bの
液体がオリフイス52を介して他方へ移動する場
合の粘性抵抗に基づく減衰作用で防振効果が向上
される。特にこの実施例ではオリフイス52がC
字状とされて長い制限通路が形成されているので
吸振効果が大きい。
また当接板40をブラケツト28へ溶接等によ
り取付ける場合に軸回りの相対角度を変更すれ
ば、このオリフイス52の長さは任意に調節可能
である。
り取付ける場合に軸回りの相対角度を変更すれ
ば、このオリフイス52の長さは任意に調節可能
である。
またエンジンの振動が例えば50Hz以上の高周
波である場合には、振幅が小さいのでオリフイス
52は目づまり状態となる可能性がある。しかし
この場合には可動体32が寸法Lだけ上下動可能
となつているのでこの微小振動によつて上液室2
6Aまたは下液面26Bへの体積変化が生じ、こ
れによつて圧力上昇が制御されて高周波低振幅時
における低動ばね定数が得られる。
波である場合には、振幅が小さいのでオリフイス
52は目づまり状態となる可能性がある。しかし
この場合には可動体32が寸法Lだけ上下動可能
となつているのでこの微小振動によつて上液室2
6Aまたは下液面26Bへの体積変化が生じ、こ
れによつて圧力上昇が制御されて高周波低振幅時
における低動ばね定数が得られる。
なお上記実施例では可動体32の外周へ形成さ
れた凹部と平板頂部28Aとの嵌合部分は、可動
体32の全周にわたつて形成したが、これは可動
体32の周囲の一部分であつても構わない。
れた凹部と平板頂部28Aとの嵌合部分は、可動
体32の全周にわたつて形成したが、これは可動
体32の周囲の一部分であつても構わない。
第3図には本発明の第2実施例に係る可動体3
2が示されている。この実施例の可動体32では
上可動体35が前記第1実施例の中間部34Aと
つば部34Bとを具備しており、中間部34Aの
下端部から係合爪60が突出されている。この係
合爪60は下可動体36に形成される貫通小孔6
2と対応しており、係合爪60がこの貫通小孔6
2を貫通して貫通小孔62の底面と係合すること
により上可動体34と下可動体36とが一体に組
立てられるようになつている。従つてこの実施例
の可動体32は単に両者を接近させるのみで組付
け可能となつている。
2が示されている。この実施例の可動体32では
上可動体35が前記第1実施例の中間部34Aと
つば部34Bとを具備しており、中間部34Aの
下端部から係合爪60が突出されている。この係
合爪60は下可動体36に形成される貫通小孔6
2と対応しており、係合爪60がこの貫通小孔6
2を貫通して貫通小孔62の底面と係合すること
により上可動体34と下可動体36とが一体に組
立てられるようになつている。従つてこの実施例
の可動体32は単に両者を接近させるのみで組付
け可能となつている。
次に第4図には本発明の第3実施例に係る可動
体32が示されている。この実施例では上可動体
34が円板形状とされており、この上可動体34
の下端部から段付ピン64が突出している。この
段付ピン64の先端小径部は下可動体36の貫通
小孔66内へ挿入された後に先端部が下可動体3
6の下方で変形されることにより上可動体34と
下可動体36とが立体的に組立てられるようにな
つている。
体32が示されている。この実施例では上可動体
34が円板形状とされており、この上可動体34
の下端部から段付ピン64が突出している。この
段付ピン64の先端小径部は下可動体36の貫通
小孔66内へ挿入された後に先端部が下可動体3
6の下方で変形されることにより上可動体34と
下可動体36とが立体的に組立てられるようにな
つている。
上記各実施例の他にも各種の可動体32が適用
可能である。
可能である。
[発明の効果]
以上説明した如く本発明に係る防振装置では、
固定的に配置した仕切部材の中央部に形成した貫
通孔へ可動体を所定量移動可能に取付けて両液室
へ選択的に突出可能とすると供に、この仕切部材
へ可動体を取り囲むようにして仕切部材の周縁部
に沿つてオリフイスを設けたので低周波振動及び
高周波振動を共に確実に吸収可能となる優れた効
果を有する。
固定的に配置した仕切部材の中央部に形成した貫
通孔へ可動体を所定量移動可能に取付けて両液室
へ選択的に突出可能とすると供に、この仕切部材
へ可動体を取り囲むようにして仕切部材の周縁部
に沿つてオリフイスを設けたので低周波振動及び
高周波振動を共に確実に吸収可能となる優れた効
果を有する。
第1図は本発明に係る防振装置の第1実施例を
示す断面図、第2図は第1実施例に用いるブラケ
ツト及び可動体を示す分解斜視図、第3図及び第
4図は本発明の第2、3実施例を示す可動体の分
解断面図である。 20……吸振主体、26……液室、28……ブ
ラケツト、32……可動体、34……上可動体、
36……下可動体、52……オリフイス。
示す断面図、第2図は第1実施例に用いるブラケ
ツト及び可動体を示す分解斜視図、第3図及び第
4図は本発明の第2、3実施例を示す可動体の分
解断面図である。 20……吸振主体、26……液室、28……ブ
ラケツト、32……可動体、34……上可動体、
36……下可動体、52……オリフイス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 振動発生部と振動受部との間へ介在され、弾
性材料の中空成形体から主としてなる吸振主体の
中空室を液室に充当し、 この液室を前記振動発生部又は振動受部へ固着
された仕切部材により複数の液室に区画し、 前記仕切部材の中央部に形成した貫通孔へ所定
量移動可能に可動体を取りつけ、この可動体を両
液室へ選択的に突出可能として高周波振動を吸収
するとともに、 前記貫通孔から離隔していると共にこの貫通孔
を取り囲むように仕切部材の周縁部に沿つて設け
たオリフイスで両液室を連通して、このオリフイ
スに生じる液体流動の粘性抵抗に基づく減衰作用
を吸振主体の主として内部摩擦に基づく制振作用
に併用して振動の緩衝に供することを特徴とした
防振装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22010983A JPS60113835A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 防振装置 |
| EP19840109671 EP0133588B1 (en) | 1983-08-15 | 1984-08-14 | Vibration isolating device and system |
| DE8484109671T DE3480421D1 (en) | 1983-08-15 | 1984-08-14 | Vibration isolating device and system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22010983A JPS60113835A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 防振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113835A JPS60113835A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0379580B2 true JPH0379580B2 (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=16746049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22010983A Granted JPS60113835A (ja) | 1983-08-15 | 1983-11-22 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113835A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1226230A (en) * | 1983-11-23 | 1987-09-01 | Richard A. Muzechuk | Hydraulic-elastomeric mount |
| JPH0754131B2 (ja) * | 1984-09-07 | 1995-06-07 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
| JPS62215141A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-21 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
| CA1297507C (en) * | 1986-07-16 | 1992-03-17 | Richard Paul Thorn | Fluid filled vibration isolator having plural tunable dynamic stiffnesses |
| US4861006A (en) * | 1986-09-16 | 1989-08-29 | Bridgestone Corporation | Anti-vibration apparatus |
| JPH02225837A (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-07 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
| JPH0510373A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-19 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57138423A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-26 | Nissan Motor Co Ltd | Engine mount device filled with fluid |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP22010983A patent/JPS60113835A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60113835A (ja) | 1985-06-20 |
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