JPH09152145A - 介護用脱臭装置 - Google Patents
介護用脱臭装置Info
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- JPH09152145A JPH09152145A JP7334251A JP33425195A JPH09152145A JP H09152145 A JPH09152145 A JP H09152145A JP 7334251 A JP7334251 A JP 7334251A JP 33425195 A JP33425195 A JP 33425195A JP H09152145 A JPH09152145 A JP H09152145A
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- Central Air Conditioning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 寝たきり老人等の介護時に不快感無くして脱
臭できる好便な介護用脱臭装置を得る。 【解決手段】 被介護者100を臭気拡散カバー83で
下半身を覆い、脱臭装置1にダクト85a85bでカバ
ー内空気を導き循環させて、オゾン発生部80によるオ
ゾン脱臭と、脱臭剤発生部21でヴェボテック、フィト
ンチッドなどの脱臭剤成分を添加しての循環をさせ寝具
93等の付着臭気も取ることで、部屋に臭気を出さない
清潔で、介護人、被介護人ともに有益となる脱臭装置と
する。
臭できる好便な介護用脱臭装置を得る。 【解決手段】 被介護者100を臭気拡散カバー83で
下半身を覆い、脱臭装置1にダクト85a85bでカバ
ー内空気を導き循環させて、オゾン発生部80によるオ
ゾン脱臭と、脱臭剤発生部21でヴェボテック、フィト
ンチッドなどの脱臭剤成分を添加しての循環をさせ寝具
93等の付着臭気も取ることで、部屋に臭気を出さない
清潔で、介護人、被介護人ともに有益となる脱臭装置と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝たきりの老人や
長期の療養者等、介護を必要とする被介護者の生活空間
より臭いを取り除き良好な環境を保つのに好適な介護用
脱臭装置に関する。
長期の療養者等、介護を必要とする被介護者の生活空間
より臭いを取り除き良好な環境を保つのに好適な介護用
脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、医学の目覚ましい進歩により平均
寿命が延びる一方で寝たきりで介護を必要とする高齢者
や長期の療養者等の増加があり、そのためこれらの人々
への積極的な介護、支援体制が社会的に求められること
はもとより、同時に実際に介護に従事する人(介護人)
の負担を少なくし、介護を受ける人々(被介護人)も居
心地のよい生活環境で過ごしまた療養をすることが望ま
れていることも明らかである。
寿命が延びる一方で寝たきりで介護を必要とする高齢者
や長期の療養者等の増加があり、そのためこれらの人々
への積極的な介護、支援体制が社会的に求められること
はもとより、同時に実際に介護に従事する人(介護人)
の負担を少なくし、介護を受ける人々(被介護人)も居
心地のよい生活環境で過ごしまた療養をすることが望ま
れていることも明らかである。
【0003】しかしこのニーズを果たす場合に特に問題
となるのは、長く病床にあったり寝たきりにあるため生
じる臭いであり、この臭いの問題を解決することが介護
人、被介護人の双方にとって非常に好ましいことは言う
までもない。ところが従来より操作性や取扱易さを向上
させたベッドや車椅子等の介助器具に対してはその機能
が向上し、充実進展しているが、脱臭をより完全とする
装置、システムへの取組みは不完全でまだ充分とは言え
ないのが現況であった。たとえば、現在脱臭を可能とす
る機器として空気清浄機が知られているが、この空気清
浄機で採用されている脱臭方式は活性炭を用いた脱臭フ
ィルターによるものが殆どである。
となるのは、長く病床にあったり寝たきりにあるため生
じる臭いであり、この臭いの問題を解決することが介護
人、被介護人の双方にとって非常に好ましいことは言う
までもない。ところが従来より操作性や取扱易さを向上
させたベッドや車椅子等の介助器具に対してはその機能
が向上し、充実進展しているが、脱臭をより完全とする
装置、システムへの取組みは不完全でまだ充分とは言え
ないのが現況であった。たとえば、現在脱臭を可能とす
る機器として空気清浄機が知られているが、この空気清
浄機で採用されている脱臭方式は活性炭を用いた脱臭フ
ィルターによるものが殆どである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従ってこの空気清浄機
のように、循環ファンにより吸い込んだ臭気を機体内に
配した活性炭による脱臭フィルターで脱臭する方式で
は、脱臭は空気清浄機内でしか行なわれず、臭気レベル
が高い対象(寝たきりの老人等の居住室)について迅速
かつ効果的に脱臭するには限界があった。
のように、循環ファンにより吸い込んだ臭気を機体内に
配した活性炭による脱臭フィルターで脱臭する方式で
は、脱臭は空気清浄機内でしか行なわれず、臭気レベル
が高い対象(寝たきりの老人等の居住室)について迅速
かつ効果的に脱臭するには限界があった。
【0005】また循環空気によって飛来した臭気を捕捉
する方式であるため、寝具等に沈着している臭気を脱臭
することはできなかった。
する方式であるため、寝具等に沈着している臭気を脱臭
することはできなかった。
【0006】本発明は、この点に鑑み成されたもので、
被介護者の下半身をカバーで閉じ、このカバー内の閉じ
込めた被介護者から発生する臭気を強制的に、オゾン発
生部およびオゾン触媒より構成される脱臭装置に吸い込
ませるように循環させて、オゾンにより迅速かつ効果的
に脱臭し、また脱臭剤発生装置を設けてそれから発生す
る脱臭剤成分を添加しての空気循環をも併用して、寝具
に沈着した脱臭をも可能となるように図ることで、臭気
が部屋に拡散するのを防げるようにし、被介護者にとっ
て清潔で快適な生活空間で過ごせると共に、介護者にと
っても介護時の心的負担が軽減されるという有益な介護
用の脱臭装置を提供することを目的とする。
被介護者の下半身をカバーで閉じ、このカバー内の閉じ
込めた被介護者から発生する臭気を強制的に、オゾン発
生部およびオゾン触媒より構成される脱臭装置に吸い込
ませるように循環させて、オゾンにより迅速かつ効果的
に脱臭し、また脱臭剤発生装置を設けてそれから発生す
る脱臭剤成分を添加しての空気循環をも併用して、寝具
に沈着した脱臭をも可能となるように図ることで、臭気
が部屋に拡散するのを防げるようにし、被介護者にとっ
て清潔で快適な生活空間で過ごせると共に、介護者にと
っても介護時の心的負担が軽減されるという有益な介護
用の脱臭装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は循環ファンを内蔵すると共に内部
に設けたオゾン発生部とオゾン分解触媒とより構成され
る脱臭装置と開閉可能な状態で被介護者の下半身を覆っ
た空間とを可撓性のダクトで結び循環流路を形成し、前
記空間内の空気を前記脱臭装置に吸込み循環させて脱臭
する介護用脱臭装置である。
め、請求項1の発明は循環ファンを内蔵すると共に内部
に設けたオゾン発生部とオゾン分解触媒とより構成され
る脱臭装置と開閉可能な状態で被介護者の下半身を覆っ
た空間とを可撓性のダクトで結び循環流路を形成し、前
記空間内の空気を前記脱臭装置に吸込み循環させて脱臭
する介護用脱臭装置である。
【0008】請求項2の発明は、被介護者の下半身を開
閉可能な状態で覆って処理空気を閉じ込める空間を形成
するためのカバー部材と、このカバー部材内空間部と結
ばれる可撓性のダクトにより形成される循環流路と、循
環ファンを内蔵すると共に吸い込まれる処理空気を脱臭
するために設けたオゾン発生部とオゾン分解触媒とより
構成される脱臭部並びに循環空気に脱臭剤成分を添加さ
せる脱臭剤発生部とを設けている脱臭装置とを備え、オ
ゾンによる脱臭を行うと共に、脱臭剤成分を含んで吐出
する循環空気流による被介護者の着衣、寝具等の付着臭
気を脱臭可能とした介護用脱臭装置である。
閉可能な状態で覆って処理空気を閉じ込める空間を形成
するためのカバー部材と、このカバー部材内空間部と結
ばれる可撓性のダクトにより形成される循環流路と、循
環ファンを内蔵すると共に吸い込まれる処理空気を脱臭
するために設けたオゾン発生部とオゾン分解触媒とより
構成される脱臭部並びに循環空気に脱臭剤成分を添加さ
せる脱臭剤発生部とを設けている脱臭装置とを備え、オ
ゾンによる脱臭を行うと共に、脱臭剤成分を含んで吐出
する循環空気流による被介護者の着衣、寝具等の付着臭
気を脱臭可能とした介護用脱臭装置である。
【0009】請求項3の発明は、前記脱臭装置内に、前
記オゾン発生部から発生したオゾンによる脱臭をさせる
ために、吸い込まれる処理空気を内部循環させる内部循
環風路を設けた介護用脱臭装置である。
記オゾン発生部から発生したオゾンによる脱臭をさせる
ために、吸い込まれる処理空気を内部循環させる内部循
環風路を設けた介護用脱臭装置である。
【0010】請求項4の発明は、前記内部循環風路内で
オゾンと処理空気との接触を良好とするために、風路を
長くする構造あるいは風路内に互い違いに対向突設させ
たバッフル板により構成される混合促進機構を設けた介
護用脱臭装置である。
オゾンと処理空気との接触を良好とするために、風路を
長くする構造あるいは風路内に互い違いに対向突設させ
たバッフル板により構成される混合促進機構を設けた介
護用脱臭装置である。
【0011】請求項5の発明は、被介護者の下半身を覆
う前記カバー部材は、介護作業が容易となるようにファ
スナー等により任意の所定位置まで開閉可能となってい
る介護用脱臭装置である。
う前記カバー部材は、介護作業が容易となるようにファ
スナー等により任意の所定位置まで開閉可能となってい
る介護用脱臭装置である。
【0012】請求項6の発明は、前記脱臭装置より延び
る前記可撓性のダクトは、前記カバー部材に脱着可能に
取付けられる構造とされている介護用脱臭装置である。
る前記可撓性のダクトは、前記カバー部材に脱着可能に
取付けられる構造とされている介護用脱臭装置である。
【0013】請求項7の発明は、前記脱臭装置の循環空
気の出口において、この循環空気にテルペン系炭化水素
あるいは緑茶成分のポリフェノールの脱臭剤成分を添加
する放出機構を持つ脱臭剤発生部を有させた介護用脱臭
装置である。
気の出口において、この循環空気にテルペン系炭化水素
あるいは緑茶成分のポリフェノールの脱臭剤成分を添加
する放出機構を持つ脱臭剤発生部を有させた介護用脱臭
装置である。
【0014】請求項8の発明は、前記脱臭剤発生部は、
テルペン系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノール
の脱臭剤成分を発生する脱臭剤を特殊浸透膜製の袋物に
封入または揮発性物質に含浸させた脱臭剤固形物と成
し、これら袋物脱臭剤並びに脱臭剤固形物は循環空気の
出口に脱着可能に配され、かつ放出口の開口面積が調整
可能な容器内に収容するようにされている介護用脱臭装
置である。
テルペン系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノール
の脱臭剤成分を発生する脱臭剤を特殊浸透膜製の袋物に
封入または揮発性物質に含浸させた脱臭剤固形物と成
し、これら袋物脱臭剤並びに脱臭剤固形物は循環空気の
出口に脱着可能に配され、かつ放出口の開口面積が調整
可能な容器内に収容するようにされている介護用脱臭装
置である。
【0015】請求項9の発明は、前記脱臭装置内の循環
空気風路内に脱臭濃度を検知する脱臭濃度検知センサー
を設け、該脱臭濃度検知センサーに基ずいて、脱臭剤の
添加の有無および添加量の調整が脱臭剤収用容器に設け
た放出口調整部材を駆動制御して行えるように構成した
介護用脱臭装置である。
空気風路内に脱臭濃度を検知する脱臭濃度検知センサー
を設け、該脱臭濃度検知センサーに基ずいて、脱臭剤の
添加の有無および添加量の調整が脱臭剤収用容器に設け
た放出口調整部材を駆動制御して行えるように構成した
介護用脱臭装置である。
【0016】請求項10の発明は、特殊浸透膜等に封入
したテルペン系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノ
ールの脱臭剤を入れた容器、あるいはテルペン系炭化水
素あるいは緑茶成分のポリフェノールの脱臭剤液を入れ
た容器またはその脱臭剤液を毛細管現象で吸い上げる芯
剤を有させた容器へ、エアーポンプにより処理空気を配
管でもって風量調整可能に供給し、該空気流により脱臭
剤成分の放出を促進制御可能に構成した介護用脱臭装置
である。
したテルペン系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノ
ールの脱臭剤を入れた容器、あるいはテルペン系炭化水
素あるいは緑茶成分のポリフェノールの脱臭剤液を入れ
た容器またはその脱臭剤液を毛細管現象で吸い上げる芯
剤を有させた容器へ、エアーポンプにより処理空気を配
管でもって風量調整可能に供給し、該空気流により脱臭
剤成分の放出を促進制御可能に構成した介護用脱臭装置
である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1と図2は本発明に係る介護用の脱
臭装置の構成を説明する図にして、両図において、1は
図3に示した脱臭装置であり、該脱臭装置は後で詳述す
るが、内部に外部空気(臭気)を吸引し連続的に吐出さ
せる循環ファン15を有すると共に、オゾン発生部80
とオゾン分解触媒81とより構成される脱臭装置(脱臭
部)を搭載し、さらに前記循環ファン15により循環す
る循環空気に脱臭剤成分を添加する脱臭剤発生装置21
を内臓している。83は被介護者100の下半身を覆う
ように装着させ、その内部空間Pに被介護者100から
発生する処理空気(臭気)を閉じ込めて部屋に拡散しな
いようにする臭気拡散防止カバーである。84は臭気を
吸引するために臭気拡散防止カバー83の内部に設けた
臭気吸引用フードである。85aおよび85bは前記脱
臭装置1と前記臭気拡散防止カバー83の内部空間Pと
を結ぶ可撓性のダクトである。前記臭気拡散防止カバー
83は、被介護者100の下半身をふとん93(寝具)
ごとすっっぽりと覆うように装着されると共に、その周
辺部および足元の間当りにはファスナー86a、86b
等の開閉可能な部材を設けて、該カバー83の被着およ
び取外し作業さらに被介護者100の着衣の着せ換えな
ど介護作業を容易に行えるようにしている。またこのよ
うに該カバー83で被介護者100の下半身を覆うこと
で、脱臭装置1で吸引している際に風が顔などにかから
ないようにできる。87は前記可撓性のダクト85aを
吸引フード84にワンタッチで脱着可能とさせる継手で
あり、また他方の可撓性のダクト85bを前記臭気拡散
防止カバー83につなぐ時もその接続口にはワンタッチ
で脱着可能となっている継手88が設けられている。8
9は前記臭気拡散防止カバー83を、内部に充分な吸引
空間Pを保てるようにかけられるようにするために左右
に水平に設けられている支持棒である。
づいて説明する。図1と図2は本発明に係る介護用の脱
臭装置の構成を説明する図にして、両図において、1は
図3に示した脱臭装置であり、該脱臭装置は後で詳述す
るが、内部に外部空気(臭気)を吸引し連続的に吐出さ
せる循環ファン15を有すると共に、オゾン発生部80
とオゾン分解触媒81とより構成される脱臭装置(脱臭
部)を搭載し、さらに前記循環ファン15により循環す
る循環空気に脱臭剤成分を添加する脱臭剤発生装置21
を内臓している。83は被介護者100の下半身を覆う
ように装着させ、その内部空間Pに被介護者100から
発生する処理空気(臭気)を閉じ込めて部屋に拡散しな
いようにする臭気拡散防止カバーである。84は臭気を
吸引するために臭気拡散防止カバー83の内部に設けた
臭気吸引用フードである。85aおよび85bは前記脱
臭装置1と前記臭気拡散防止カバー83の内部空間Pと
を結ぶ可撓性のダクトである。前記臭気拡散防止カバー
83は、被介護者100の下半身をふとん93(寝具)
ごとすっっぽりと覆うように装着されると共に、その周
辺部および足元の間当りにはファスナー86a、86b
等の開閉可能な部材を設けて、該カバー83の被着およ
び取外し作業さらに被介護者100の着衣の着せ換えな
ど介護作業を容易に行えるようにしている。またこのよ
うに該カバー83で被介護者100の下半身を覆うこと
で、脱臭装置1で吸引している際に風が顔などにかから
ないようにできる。87は前記可撓性のダクト85aを
吸引フード84にワンタッチで脱着可能とさせる継手で
あり、また他方の可撓性のダクト85bを前記臭気拡散
防止カバー83につなぐ時もその接続口にはワンタッチ
で脱着可能となっている継手88が設けられている。8
9は前記臭気拡散防止カバー83を、内部に充分な吸引
空間Pを保てるようにかけられるようにするために左右
に水平に設けられている支持棒である。
【0018】次に図3に示す脱臭装置について説明す
る。2は一端が前記吸引フード84に連結される可撓性
のダクト85aが接続される循環空気の入口部であり、
14はこの入口部2の直下付近に配したエアーフィルタ
である。脱臭装置1の内部には風路16が形成され、こ
の風路16内において前記エアーフィルタ14の下流位
置にオゾン発生ユニット(装置)80が設けられている
と共に、循環ファン15が設置されている。そして風路
16の出口付近にオゾン分解触媒(活性炭フィルターで
も良い。)81が配設されている。またこの風路16の
隣には、風路16に入りオゾンと接触し脱臭の行われて
いる空気流の一部を取り込み内部循環させる内部循環風
路4が仕切り形成されている。更にこの内部循環風路4
には、互い違いに突出してくねった流路を形成し、その
中を空気が乱れて流れることでオゾンとの混合状態が良
くなるように促進できるようにしたバッフル板22が設
けられている。このバッフル板22によりオゾンと悪臭
とが衝突する確率が高まり、効果的な脱臭が可能とな
る。90は前記内部循環風路4を開くためのダンパであ
る。ダンパ90を図示状態から左方へ90度回動して直
立した状態の位置にすると内部循環風路4は閉じられ内
部循環流は生じない。3は循環空気の出口である。
る。2は一端が前記吸引フード84に連結される可撓性
のダクト85aが接続される循環空気の入口部であり、
14はこの入口部2の直下付近に配したエアーフィルタ
である。脱臭装置1の内部には風路16が形成され、こ
の風路16内において前記エアーフィルタ14の下流位
置にオゾン発生ユニット(装置)80が設けられている
と共に、循環ファン15が設置されている。そして風路
16の出口付近にオゾン分解触媒(活性炭フィルターで
も良い。)81が配設されている。またこの風路16の
隣には、風路16に入りオゾンと接触し脱臭の行われて
いる空気流の一部を取り込み内部循環させる内部循環風
路4が仕切り形成されている。更にこの内部循環風路4
には、互い違いに突出してくねった流路を形成し、その
中を空気が乱れて流れることでオゾンとの混合状態が良
くなるように促進できるようにしたバッフル板22が設
けられている。このバッフル板22によりオゾンと悪臭
とが衝突する確率が高まり、効果的な脱臭が可能とな
る。90は前記内部循環風路4を開くためのダンパであ
る。ダンパ90を図示状態から左方へ90度回動して直
立した状態の位置にすると内部循環風路4は閉じられ内
部循環流は生じない。3は循環空気の出口である。
【0019】また、21は前記循環空気の出口3から出
る循環空気に脱臭剤成分を添加できる放出口機構を有し
た脱臭剤発生装置である。この脱臭剤発生装置21は、
循環空気の出口3の手前に配置しているが、図番21B
で示すように本体内の適所に設けた収容空間に脱臭剤発
生装置21Bを配置するようにしても良い。この場合
は、オゾン分解触媒81を通過した地点で循環空気に脱
臭剤成分を添加できるように、脱臭剤供給用管91を配
設するように構成する。このような脱臭剤供給用管91
の配管で脱臭剤成分を導き添加させる構成の場合は、脱
臭剤発生装置21を循環空気の出口3に設置するタイプ
より脱臭剤発生装置21Bを本体ケース内に自由な位置
に置くことが可能となり、設計の自由度が大きくなる。
いづれにしても脱臭剤発生装置21、21Bを1台搭載
するものであれば良い。
る循環空気に脱臭剤成分を添加できる放出口機構を有し
た脱臭剤発生装置である。この脱臭剤発生装置21は、
循環空気の出口3の手前に配置しているが、図番21B
で示すように本体内の適所に設けた収容空間に脱臭剤発
生装置21Bを配置するようにしても良い。この場合
は、オゾン分解触媒81を通過した地点で循環空気に脱
臭剤成分を添加できるように、脱臭剤供給用管91を配
設するように構成する。このような脱臭剤供給用管91
の配管で脱臭剤成分を導き添加させる構成の場合は、脱
臭剤発生装置21を循環空気の出口3に設置するタイプ
より脱臭剤発生装置21Bを本体ケース内に自由な位置
に置くことが可能となり、設計の自由度が大きくなる。
いづれにしても脱臭剤発生装置21、21Bを1台搭載
するものであれば良い。
【0020】さてここで前記脱臭剤発生装置21から発
生させる脱臭剤としては、テルペン系炭化水素(例えば
ヴェポテック)あるいは緑茶成分ポリフェノール(例え
ば緑茶フラボノイド)を使用するものとする。そして脱
臭剤を発生させるには、後で詳述するように、これらの
脱臭剤を油状物質として特殊の浸透膜に封入して浸透膜
から蒸発させて発生させたり、あるいはケイ酸カルシウ
ム等の多孔質ビーズ等に含浸させて脱臭剤成分を放散さ
せる発生方式が採用可能である。
生させる脱臭剤としては、テルペン系炭化水素(例えば
ヴェポテック)あるいは緑茶成分ポリフェノール(例え
ば緑茶フラボノイド)を使用するものとする。そして脱
臭剤を発生させるには、後で詳述するように、これらの
脱臭剤を油状物質として特殊の浸透膜に封入して浸透膜
から蒸発させて発生させたり、あるいはケイ酸カルシウ
ム等の多孔質ビーズ等に含浸させて脱臭剤成分を放散さ
せる発生方式が採用可能である。
【0021】こうした上記せる構造の介護用脱臭装置に
おいて、被介護者100の着衣交換など介護をする際に
臭気拡散防止カバー83(以降カバーと略記する)を被
介護者100の下半身に装着すると共に、可撓性のダク
ト85a、85bでカバー83と脱臭装置1とを結ぶ。
そして循環ファン15を内臓した脱臭装置1を運転する
ことにより、可撓性のダクト85a、85bを介して図
1に示す矢印に示すように循環空気が流れる。
おいて、被介護者100の着衣交換など介護をする際に
臭気拡散防止カバー83(以降カバーと略記する)を被
介護者100の下半身に装着すると共に、可撓性のダク
ト85a、85bでカバー83と脱臭装置1とを結ぶ。
そして循環ファン15を内臓した脱臭装置1を運転する
ことにより、可撓性のダクト85a、85bを介して図
1に示す矢印に示すように循環空気が流れる。
【0022】よって、寝具93等から出てカバー83内
で溜った臭気は吸引フード84により吸い込まれ、エア
ーフィルター14を通過後、脱臭装置1内のオゾン発生
部80に導かれて、これから発生しているオゾンが添加
されて臭気は分解されて脱臭される。このオゾンでの脱
臭時、ダンパ90は開き循環空気の一部は内部循環風路
4内へ流れると共に、残りの空気はオゾン分解触媒81
を通過した後、空気出口3より吹き出す。この空気出口
3より吹き出す際には、前記脱臭剤発生装置21により
前述したテルペン系炭化水素や緑茶成分のポリフェノー
ルの脱臭剤成分が循環空気に添加されてカバー内部空間
Pへと向うようになっている。この空気出口3に脱臭剤
発生装置21を置いて使用する場合に、別途ダンパー機
構(図示せず)を設けて、脱臭剤発生装置21が設けら
れた流路とオゾン分解触媒が設置された風路の切り換え
が可能な構造としても良い。この構造とすることによ
り、オゾン脱臭時以外は循環空気がオゾン分解触媒81
を通過することはなく、触媒の寿命(交換あるいは再
生)が長くなり経済的使用が行える。こうして空気の循
環の繰返しでオゾンによる脱臭作用は強まって行く。こ
の時、被介護者100が下半身に風の流れや冷風感を感
じないように、可撓性のダクト85a、85bを流れる
循環空気は必要とされる脱臭効果に対し、最小風量で設
定させるようにして運転するのが望ましい。なお、風量
設定は脱臭装置1側に設けた調整手段にて行えるような
ものとする。
で溜った臭気は吸引フード84により吸い込まれ、エア
ーフィルター14を通過後、脱臭装置1内のオゾン発生
部80に導かれて、これから発生しているオゾンが添加
されて臭気は分解されて脱臭される。このオゾンでの脱
臭時、ダンパ90は開き循環空気の一部は内部循環風路
4内へ流れると共に、残りの空気はオゾン分解触媒81
を通過した後、空気出口3より吹き出す。この空気出口
3より吹き出す際には、前記脱臭剤発生装置21により
前述したテルペン系炭化水素や緑茶成分のポリフェノー
ルの脱臭剤成分が循環空気に添加されてカバー内部空間
Pへと向うようになっている。この空気出口3に脱臭剤
発生装置21を置いて使用する場合に、別途ダンパー機
構(図示せず)を設けて、脱臭剤発生装置21が設けら
れた流路とオゾン分解触媒が設置された風路の切り換え
が可能な構造としても良い。この構造とすることによ
り、オゾン脱臭時以外は循環空気がオゾン分解触媒81
を通過することはなく、触媒の寿命(交換あるいは再
生)が長くなり経済的使用が行える。こうして空気の循
環の繰返しでオゾンによる脱臭作用は強まって行く。こ
の時、被介護者100が下半身に風の流れや冷風感を感
じないように、可撓性のダクト85a、85bを流れる
循環空気は必要とされる脱臭効果に対し、最小風量で設
定させるようにして運転するのが望ましい。なお、風量
設定は脱臭装置1側に設けた調整手段にて行えるような
ものとする。
【0023】よって、本発明の脱臭装置では、オゾンに
より臭気の直接分解による脱臭作用と、脱臭剤成分の添
加された循環空気により臭気を捕捉しての脱臭作用の両
方式が可能となっているため、脱臭運転開始時等、カバ
ー83内の臭気が強い時、脱臭装置1はオゾンにより脱
臭を行う状態で運転されるように制御し、そしてカバー
83内の臭気が或るレベルまで低下したら、またはタイ
マーにて設定した一定の運転時間が経過したら、脱臭装
置1はオゾンによる脱臭運転を停止させ、循環空気にテ
ルペン系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノールを
添加して脱臭する運転を行なわせる。こうすると、循環
空気に乗って運ばれた脱臭剤が寝具等に付着した臭気に
対し直接アッタクするため、カバー内空間Pの脱臭だけ
でなく、被介護者100の使用しているふとん93や着
衣に付着して取りにくい臭気の脱臭が可能であり効果的
な脱臭を行うことができるようになる。こうした空気に
脱臭剤成分が乗って循環し直接被介護者の寝具等の付着
臭気をキャッチして、効果的脱臭が行われる結果、脱臭
操作後、下半身を覆っているカバー83を開いても臭気
の発生が最小限に抑えられ、部屋の中が臭くならない
で、良好な生活環境を維持できる。また抗菌効果も得ら
れ、清潔な状態で過ごしたり、療養ができる。
より臭気の直接分解による脱臭作用と、脱臭剤成分の添
加された循環空気により臭気を捕捉しての脱臭作用の両
方式が可能となっているため、脱臭運転開始時等、カバ
ー83内の臭気が強い時、脱臭装置1はオゾンにより脱
臭を行う状態で運転されるように制御し、そしてカバー
83内の臭気が或るレベルまで低下したら、またはタイ
マーにて設定した一定の運転時間が経過したら、脱臭装
置1はオゾンによる脱臭運転を停止させ、循環空気にテ
ルペン系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノールを
添加して脱臭する運転を行なわせる。こうすると、循環
空気に乗って運ばれた脱臭剤が寝具等に付着した臭気に
対し直接アッタクするため、カバー内空間Pの脱臭だけ
でなく、被介護者100の使用しているふとん93や着
衣に付着して取りにくい臭気の脱臭が可能であり効果的
な脱臭を行うことができるようになる。こうした空気に
脱臭剤成分が乗って循環し直接被介護者の寝具等の付着
臭気をキャッチして、効果的脱臭が行われる結果、脱臭
操作後、下半身を覆っているカバー83を開いても臭気
の発生が最小限に抑えられ、部屋の中が臭くならない
で、良好な生活環境を維持できる。また抗菌効果も得ら
れ、清潔な状態で過ごしたり、療養ができる。
【0024】なお、この脱臭時、風路16内、または内
部循環風路4内に、脱臭剤の濃度を検知する脱臭濃度検
知センサー(半動体センサー)Sを図3に示すように設
け、該センサーSに基づく脱臭濃度に応じて脱臭剤発生
装置21からの脱臭剤の発生量を制御するように成せ
ば、適量で無駄のない脱臭剤を供給するように制御する
ことも可能となる。更に脱臭剤発生装置21の脱臭剤放
出用口をタイマーを用いて一定時間だけ開放している間
だけ脱臭剤が加わるというような制御方式で脱臭剤添加
による脱臭運転をタイマー制御するようにしても良い。
部循環風路4内に、脱臭剤の濃度を検知する脱臭濃度検
知センサー(半動体センサー)Sを図3に示すように設
け、該センサーSに基づく脱臭濃度に応じて脱臭剤発生
装置21からの脱臭剤の発生量を制御するように成せ
ば、適量で無駄のない脱臭剤を供給するように制御する
ことも可能となる。更に脱臭剤発生装置21の脱臭剤放
出用口をタイマーを用いて一定時間だけ開放している間
だけ脱臭剤が加わるというような制御方式で脱臭剤添加
による脱臭運転をタイマー制御するようにしても良い。
【0025】さて次に脱臭剤発生装置21の発生機構、
およびその脱臭剤発生方法について詳しく説明する。例
として脱臭剤発生装置21を空気の出口部3に設けた場
合として説明する。テルペン系炭化水素を脱臭剤として
発生させる時、第1の方法として、図4に示すように、
ボルネール,カルファー,シナモンアルデヒド,シトロ
ネラ,ユーカリプトラ等を含有した油状物質を特殊浸透
膜にて作った袋30に封入し、該浸透膜製の袋30を介
してテルペン系精油を発生させる方式である。
およびその脱臭剤発生方法について詳しく説明する。例
として脱臭剤発生装置21を空気の出口部3に設けた場
合として説明する。テルペン系炭化水素を脱臭剤として
発生させる時、第1の方法として、図4に示すように、
ボルネール,カルファー,シナモンアルデヒド,シトロ
ネラ,ユーカリプトラ等を含有した油状物質を特殊浸透
膜にて作った袋30に封入し、該浸透膜製の袋30を介
してテルペン系精油を発生させる方式である。
【0026】そして第2の方式としては、前記テルペン
系精油混合物をケイ酸カルシウム等の多孔質ビーズ,あ
るいは粉末、あるいはブロック(形状は任意とする)に
含浸させ、それから脱臭剤成分を放散させる方式であ
る。
系精油混合物をケイ酸カルシウム等の多孔質ビーズ,あ
るいは粉末、あるいはブロック(形状は任意とする)に
含浸させ、それから脱臭剤成分を放散させる方式であ
る。
【0027】これらの脱臭剤入り袋30を入れて脱臭剤
成分を発生させる容器としては、図5から図9に示すも
のが有効である。先ず図5の容器31は、内外二重の回
動自在な円筒体33、35より構成され、外側円筒体3
5の矩形状の放出口34と内側円筒体33の三角形状の
調整口32との合致割合で放出口面積の調整を可能とし
たものである。
成分を発生させる容器としては、図5から図9に示すも
のが有効である。先ず図5の容器31は、内外二重の回
動自在な円筒体33、35より構成され、外側円筒体3
5の矩形状の放出口34と内側円筒体33の三角形状の
調整口32との合致割合で放出口面積の調整を可能とし
たものである。
【0028】図6の場合の容器38は、上下の放出口3
6a、36bにそれぞれリンク機構(図示せず)等によ
り連動して開閉作動する上下ダンパー37a、37bを
有した容器38を使用し、上下ダンパー37a、37b
の開閉度合いで放出口36a、36b面積の調整を行
い、脱臭剤の放出量を調整するようにしたものである。
6a、36bにそれぞれリンク機構(図示せず)等によ
り連動して開閉作動する上下ダンパー37a、37bを
有した容器38を使用し、上下ダンパー37a、37b
の開閉度合いで放出口36a、36b面積の調整を行
い、脱臭剤の放出量を調整するようにしたものである。
【0029】更に図7に示す容器43は、多数のスリッ
ト孔39を有した上面板40の下を、同じく多数のスリ
ット孔を有して移動取っ手41により左右に移動操作で
きる調整板42を有した容器43を使用し、調整板42
を動かして両板のスリット孔39の合致具合で定まるス
リット孔面積で放出口面積の調整を行い、脱臭剤の放出
量を調整するようにしたものである。
ト孔39を有した上面板40の下を、同じく多数のスリ
ット孔を有して移動取っ手41により左右に移動操作で
きる調整板42を有した容器43を使用し、調整板42
を動かして両板のスリット孔39の合致具合で定まるス
リット孔面積で放出口面積の調整を行い、脱臭剤の放出
量を調整するようにしたものである。
【0030】更にまた図8に示す容器45は、周面にそ
れぞれスリット孔44を部分的に設けた相互に回転自在
な内、外二重の円筒体46a、46bからなる円筒状の
容器を使用し、内、外の円筒体を回動して両円筒体のス
リット孔の合致具合で定まるスリット孔面積で放出口面
積の調整を行い、脱臭剤の放出量を調整するようにして
ものである。
れぞれスリット孔44を部分的に設けた相互に回転自在
な内、外二重の円筒体46a、46bからなる円筒状の
容器を使用し、内、外の円筒体を回動して両円筒体のス
リット孔の合致具合で定まるスリット孔面積で放出口面
積の調整を行い、脱臭剤の放出量を調整するようにして
ものである。
【0031】また図9に示す容器は、上面の脱臭剤の放
出口50の施蓋度合いを変更できる蓋板51を有した容
器を使用し、蓋板51を摘み53により上下に動かして
放出口面積の調整を行い、脱臭剤の放出量を調整するも
のである。
出口50の施蓋度合いを変更できる蓋板51を有した容
器を使用し、蓋板51を摘み53により上下に動かして
放出口面積の調整を行い、脱臭剤の放出量を調整するも
のである。
【0032】従って、図5から図9のような放出口面積
の調整機構付きの容器により脱臭剤成分の添加量調整が
行える。また、これらの容器は空気出口3に脱着可能に
取り付けることで脱臭剤が消耗した場合にその交換が可
能になる。またこれら容器の構造は図5から図9に示し
たものに限定されるものではなく、本発明の放出口の調
整手段を備えるように達成する目的から逸脱しない範囲
で変更可能である。
の調整機構付きの容器により脱臭剤成分の添加量調整が
行える。また、これらの容器は空気出口3に脱着可能に
取り付けることで脱臭剤が消耗した場合にその交換が可
能になる。またこれら容器の構造は図5から図9に示し
たものに限定されるものではなく、本発明の放出口の調
整手段を備えるように達成する目的から逸脱しない範囲
で変更可能である。
【0033】さらに放出量の調整を手動調節ではなく、
例えば図5に参照的に示すように、モータM等を利用し
て外側円筒体35と内側円筒体33のいずれかを回動さ
せる等の電動駆動式で各調整部材を動作させるような構
成とすることも可能である。この電動式の調整機構は図
6および図9の他の容器に対しても採用し、上下ダンパ
37a、37b、蓋板51、スリット孔付きの調整板4
0、スリット孔付きの円筒体46a、46bなど種々の
調整部材を動かせることは言うまでもない。
例えば図5に参照的に示すように、モータM等を利用し
て外側円筒体35と内側円筒体33のいずれかを回動さ
せる等の電動駆動式で各調整部材を動作させるような構
成とすることも可能である。この電動式の調整機構は図
6および図9の他の容器に対しても採用し、上下ダンパ
37a、37b、蓋板51、スリット孔付きの調整板4
0、スリット孔付きの円筒体46a、46bなど種々の
調整部材を動かせることは言うまでもない。
【0034】また各調整部材を電動式駆動した場合に、
循環空気の通路内に配した脱臭剤濃度を検出する半導体
物質より成る脱臭濃度検出センサーSにより検出濃度に
応じて駆動調整するように構成することも可能である。
この構成とすれば、図5に参照的に表すように、脱臭濃
度検出センサーSの検出濃度に基づき、その検出信号を
受けて制御装置55により各調整部材、例えば内側円筒
体33を連動動作させて自動的に放出口34等の開度調
整を行わせることが簡単にできる。従って脱臭が進んで
臭気の存在量が少くなれば開度が小さくなるように各調
整部材が自動的に作動するので、脱臭剤を無駄に使わ
ず、適正量の脱臭剤成分を放出させて経済的な使用がで
きる。
循環空気の通路内に配した脱臭剤濃度を検出する半導体
物質より成る脱臭濃度検出センサーSにより検出濃度に
応じて駆動調整するように構成することも可能である。
この構成とすれば、図5に参照的に表すように、脱臭濃
度検出センサーSの検出濃度に基づき、その検出信号を
受けて制御装置55により各調整部材、例えば内側円筒
体33を連動動作させて自動的に放出口34等の開度調
整を行わせることが簡単にできる。従って脱臭が進んで
臭気の存在量が少くなれば開度が小さくなるように各調
整部材が自動的に作動するので、脱臭剤を無駄に使わ
ず、適正量の脱臭剤成分を放出させて経済的な使用がで
きる。
【0035】そして、上述した図5から図9に示す構造
の容器は、第2の発生方式として示したテルペン系精油
混合物をケイ酸カルシウム等の多孔質ビーズ、粉末ある
いはブロック体(形状は任意とする)に含浸させた脱臭
剤を使用する場合にも、それらの収容用の容器として有
効使用ができる。
の容器は、第2の発生方式として示したテルペン系精油
混合物をケイ酸カルシウム等の多孔質ビーズ、粉末ある
いはブロック体(形状は任意とする)に含浸させた脱臭
剤を使用する場合にも、それらの収容用の容器として有
効使用ができる。
【0036】さらに、脱臭剤として緑茶成分のポリフェ
ノールを使用する場合には、図10に示す脱臭剤液より
気化させる方式も有効である。すなわちはこの方式の脱
臭剤発生装置74では、脱臭剤液71を入れた容器72
に、繊維あるいは多孔質材による毛細管現象を利用して
脱臭剤液71を吸い上げ気化させる芯材70を具備させ
るとともに、芯材70での気化面積を調整するためのカ
バー73を側方からスライド調整して芯材70を覆う割
合を加減できるようにしている。従って、この脱臭剤発
生装置74を脱臭装置の空気出口3に着脱自在に設ける
ことにより、脱臭剤成分が循環空気と混じり、臭気拡散
防止カバー83内の空間Pに到達し、寝具に付着した臭
気をとる速効性のある効果的な脱臭が可能になる。また
シーツや着衣に対する抗菌効果も期待できる。
ノールを使用する場合には、図10に示す脱臭剤液より
気化させる方式も有効である。すなわちはこの方式の脱
臭剤発生装置74では、脱臭剤液71を入れた容器72
に、繊維あるいは多孔質材による毛細管現象を利用して
脱臭剤液71を吸い上げ気化させる芯材70を具備させ
るとともに、芯材70での気化面積を調整するためのカ
バー73を側方からスライド調整して芯材70を覆う割
合を加減できるようにしている。従って、この脱臭剤発
生装置74を脱臭装置の空気出口3に着脱自在に設ける
ことにより、脱臭剤成分が循環空気と混じり、臭気拡散
防止カバー83内の空間Pに到達し、寝具に付着した臭
気をとる速効性のある効果的な脱臭が可能になる。また
シーツや着衣に対する抗菌効果も期待できる。
【0037】図11および図12に示す脱臭剤発生構造
は、図3で破線図で示す位置に置いた脱臭剤発生装置2
1Bの場合に有効な方式である。すなわち、テルペン系
精油を封入した特殊浸透膜製の袋30をスクリーン等の
支持部材64で保持して収容した容器63A、または緑
茶成分のポリフェノール液71Bを入れた容器63B
に、エアーポンプ66A、66Bを使って空気を送り込
むように配管60a、60bし、浸透膜製袋30を通過
する空気流、あるいは液面71Bを界流する空気流にて
脱臭剤成分の発散を促進させ、これら脱臭剤発生装置7
5、76からの発生する脱臭剤がでる出口60c、60
dには、図3に示されている脱臭剤供給管91が接続さ
れており、そしてこの供給管91がオゾン分解触媒81
を通過した直後の位置に開口している構成として、脱臭
剤成分を循環空気に添加させるようにしている。また風
量調整バルブ67A、67Bにより流れる空気量を制御
して発生量(添加量)の調整をできるようにしたものと
なっている。
は、図3で破線図で示す位置に置いた脱臭剤発生装置2
1Bの場合に有効な方式である。すなわち、テルペン系
精油を封入した特殊浸透膜製の袋30をスクリーン等の
支持部材64で保持して収容した容器63A、または緑
茶成分のポリフェノール液71Bを入れた容器63B
に、エアーポンプ66A、66Bを使って空気を送り込
むように配管60a、60bし、浸透膜製袋30を通過
する空気流、あるいは液面71Bを界流する空気流にて
脱臭剤成分の発散を促進させ、これら脱臭剤発生装置7
5、76からの発生する脱臭剤がでる出口60c、60
dには、図3に示されている脱臭剤供給管91が接続さ
れており、そしてこの供給管91がオゾン分解触媒81
を通過した直後の位置に開口している構成として、脱臭
剤成分を循環空気に添加させるようにしている。また風
量調整バルブ67A、67Bにより流れる空気量を制御
して発生量(添加量)の調整をできるようにしたものと
なっている。
【0038】さらにまた図13に示すものは、図11に
示す配管60cの出口路に風量調節の行えるダンパを備
えるバルブ68を用いて、循環ファン15の吸引力もし
くは風路内の圧力差により生ずる空気流により、脱臭剤
袋30から脱臭剤の発生が行なわせるように構成した場
合の実施例である。図13において、出口開口60eは
循環ファン(図23に示す循環ファン15)の吸引側付
近において開口するように、本体内に取り付ける。この
場合はエアポンプを不用とできコストを低減できるメリ
ットがある。
示す配管60cの出口路に風量調節の行えるダンパを備
えるバルブ68を用いて、循環ファン15の吸引力もし
くは風路内の圧力差により生ずる空気流により、脱臭剤
袋30から脱臭剤の発生が行なわせるように構成した場
合の実施例である。図13において、出口開口60eは
循環ファン(図23に示す循環ファン15)の吸引側付
近において開口するように、本体内に取り付ける。この
場合はエアポンプを不用とできコストを低減できるメリ
ットがある。
【0039】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
オゾン発生部およびオゾン分解触媒より構成される脱臭
装置と被介護者の下半身の空間を可撓性のダクトにて結
び循環流路を形成して、被介護者から発生する臭気を閉
じた空間内でオゾンにより脱臭するので、迅速かつ効果
的に脱臭できると共に、介護時の臭気が部屋に拡散する
のが防げるようになり、より健全な環境を得ることがで
き介護者本人はもとより介護をする人にとっても有益な
ものとなる。
オゾン発生部およびオゾン分解触媒より構成される脱臭
装置と被介護者の下半身の空間を可撓性のダクトにて結
び循環流路を形成して、被介護者から発生する臭気を閉
じた空間内でオゾンにより脱臭するので、迅速かつ効果
的に脱臭できると共に、介護時の臭気が部屋に拡散する
のが防げるようになり、より健全な環境を得ることがで
き介護者本人はもとより介護をする人にとっても有益な
ものとなる。
【0040】また請求項2の発明によれば、オゾンによ
る脱臭を行う脱臭部に加えて、脱臭剤成分を添加する脱
臭剤発生装置を設けているので、脱臭剤成分を含んだ空
気が循環して被介護者の寝具や着衣に到達するため、寝
具や着衣に沈着した臭気の脱臭も可能となる。このた
め、脱臭操作後、下半身を覆っているカバーを開いても
臭気の発生が最小限に抑えられ、部屋の中が臭くならな
いで、良好な生活環境を維持できる。また抗菌効果も得
られ、清潔な状態で過ごしたり、療養ができる。
る脱臭を行う脱臭部に加えて、脱臭剤成分を添加する脱
臭剤発生装置を設けているので、脱臭剤成分を含んだ空
気が循環して被介護者の寝具や着衣に到達するため、寝
具や着衣に沈着した臭気の脱臭も可能となる。このた
め、脱臭操作後、下半身を覆っているカバーを開いても
臭気の発生が最小限に抑えられ、部屋の中が臭くならな
いで、良好な生活環境を維持できる。また抗菌効果も得
られ、清潔な状態で過ごしたり、療養ができる。
【0041】また請求項3の発明によれば、吸い込まれ
た臭気が一部は脱臭装置内で内部循環風路を循環するよ
うにしたので、処理空気の滞留時間が長くなり、オゾン
との接触度が増して脱臭がその循環中に充分にかつ確実
に行なわれる。
た臭気が一部は脱臭装置内で内部循環風路を循環するよ
うにしたので、処理空気の滞留時間が長くなり、オゾン
との接触度が増して脱臭がその循環中に充分にかつ確実
に行なわれる。
【0042】また請求項4の発明によれば、内部循環風
路内にで互い違いに対向突設するバッフル板等を設ける
構造にすることで、風路がくねって長くなりオゾンと循
環空気との接触が良好となり、効果的なオゾン脱臭がで
きる。
路内にで互い違いに対向突設するバッフル板等を設ける
構造にすることで、風路がくねって長くなりオゾンと循
環空気との接触が良好となり、効果的なオゾン脱臭がで
きる。
【0043】また請求項5の発明によれば、脱臭時に被
介護者に取り付ける臭気拡散防止カバーは、ファスナー
等で必要な分だけ自由に開閉できるようにしているの
で、介護作業が容易に行えて便利である。また脱臭完了
後において、該カバーを外すことが可能であり、被介護
者に対し、カバー存在の精神的負担を軽減することがで
きる。
介護者に取り付ける臭気拡散防止カバーは、ファスナー
等で必要な分だけ自由に開閉できるようにしているの
で、介護作業が容易に行えて便利である。また脱臭完了
後において、該カバーを外すことが可能であり、被介護
者に対し、カバー存在の精神的負担を軽減することがで
きる。
【0044】また請求項6の発明によれば、脱臭装置と
被介護者の下半身を覆うカバーとを結ぶ可撓性のダクト
は取り外しことができるので、他の被介護人への脱臭操
作に移ることも簡単にでき、また使用しないときに装置
部品をコンパクトに仕舞い、管理することも容易であ
る。
被介護者の下半身を覆うカバーとを結ぶ可撓性のダクト
は取り外しことができるので、他の被介護人への脱臭操
作に移ることも簡単にでき、また使用しないときに装置
部品をコンパクトに仕舞い、管理することも容易であ
る。
【0045】また請求項7の発明によれば、脱臭剤とし
てテルペン系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノー
ルの脱臭剤成分を発生する脱臭剤を使用することで、抗
菌効果が期待でき雑菌の繁殖抑制についても有効とな
り、被介護者を衛生の良い状態で世話できる。
てテルペン系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノー
ルの脱臭剤成分を発生する脱臭剤を使用することで、抗
菌効果が期待でき雑菌の繁殖抑制についても有効とな
り、被介護者を衛生の良い状態で世話できる。
【0046】また請求項8の発明によれば、またこの脱
臭剤は特殊浸透膜製の袋物に封入または揮発性物質に含
浸させた脱臭剤固形物に形成したので、この脱臭剤を入
れた容器を脱臭装置に空気出口等に配すれば、脱臭剤成
分を簡単に気化、霧化して放出させ脱臭を容易に行え
る。また放出口の開口度合いを調節できるので、適当量
の脱臭剤を使っての効果的脱臭を行えるものとなる。
臭剤は特殊浸透膜製の袋物に封入または揮発性物質に含
浸させた脱臭剤固形物に形成したので、この脱臭剤を入
れた容器を脱臭装置に空気出口等に配すれば、脱臭剤成
分を簡単に気化、霧化して放出させ脱臭を容易に行え
る。また放出口の開口度合いを調節できるので、適当量
の脱臭剤を使っての効果的脱臭を行えるものとなる。
【0047】また請求項9の発明によれば、脱臭剤発生
装置の放出口に設けた放出口面積調整部材をモータ等の
動力手段で駆動する一方、脱臭濃度を検知する脱臭濃度
検知センサーを設け、このセンサーに応動して調整部材
による放出口の自動的調整が行われるようにしたので、
脱臭濃度に応じた無駄のない適量の脱臭剤の添加制御を
行うことができ、経済的な使用ができる。
装置の放出口に設けた放出口面積調整部材をモータ等の
動力手段で駆動する一方、脱臭濃度を検知する脱臭濃度
検知センサーを設け、このセンサーに応動して調整部材
による放出口の自動的調整が行われるようにしたので、
脱臭濃度に応じた無駄のない適量の脱臭剤の添加制御を
行うことができ、経済的な使用ができる。
【0048】また請求項10の発明によれば、テルペン
系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノールの脱臭剤
またはその脱臭剤液を入れた容器に、エアーポンプで強
制的に空気を送給する構成としたので、その空気流で脱
臭剤成分の放散を促進できると共に、空気流量を制御し
て臭気を捕捉する脱臭剤成分の添加量調節も簡単に可能
となる。
系炭化水素あるいは緑茶成分のポリフェノールの脱臭剤
またはその脱臭剤液を入れた容器に、エアーポンプで強
制的に空気を送給する構成としたので、その空気流で脱
臭剤成分の放散を促進できると共に、空気流量を制御し
て臭気を捕捉する脱臭剤成分の添加量調節も簡単に可能
となる。
【図1】本発明に係る介護用脱臭装置の全体構成を説明
する側面図。
する側面図。
【図2】上記介護用脱臭装置の全体構成を説明する平面
図。
図。
【図3】上記介護用脱臭装置が備えるオゾンによる脱臭
部と脱臭剤発生部とより構成される脱臭装置の概略断面
図。
部と脱臭剤発生部とより構成される脱臭装置の概略断面
図。
【図4】脱臭剤を発生させるために特殊浸透膜製の袋内
にテルペン系脱臭剤の精油を封入した方式の脱臭剤の斜
視図。
にテルペン系脱臭剤の精油を封入した方式の脱臭剤の斜
視図。
【図5】図4の脱臭剤を放出口の面積を調整できるよう
にした内外二重の回動式円筒よりなる容器に入れた構造
の脱臭剤発生装置の斜視図。
にした内外二重の回動式円筒よりなる容器に入れた構造
の脱臭剤発生装置の斜視図。
【図6】上下に放出口の開度が調節できるダンパーを持
つ容器の場合の脱臭剤発生装置の斜視図。
つ容器の場合の脱臭剤発生装置の斜視図。
【図7】固定スリットと調節スリットとの合致具合で放
出口の開度が調節できる容器の場合の脱臭剤発生装置の
斜視図。
出口の開度が調節できる容器の場合の脱臭剤発生装置の
斜視図。
【図8】固定スリットを持つ円筒と調節スリットとを持
つ円筒の回動による両スリットによる合致具合で放出口
の開度が調節できる容器の場合の脱臭剤発生装置の斜視
図。
つ円筒の回動による両スリットによる合致具合で放出口
の開度が調節できる容器の場合の脱臭剤発生装置の斜視
図。
【図9】開閉自在な蓋により放出口の開度が調節できる
容器の場合の脱臭剤発生装置の斜視図。
容器の場合の脱臭剤発生装置の斜視図。
【図10】脱臭剤液を毛細管現象を利用して芯剤より発
生させる場合の脱臭剤発生装置の構成図。
生させる場合の脱臭剤発生装置の構成図。
【図11】エアーポンプにて処理空気を図4に示す脱臭
剤入り容器に強制的に送給して脱臭剤発生に活用するこ
とを可能とした脱臭剤発生装置の構成図。
剤入り容器に強制的に送給して脱臭剤発生に活用するこ
とを可能とした脱臭剤発生装置の構成図。
【図12】エアーポンプと風量調整バルブで処理空気を
脱臭剤液面に界流して脱臭剤発生を行う方式の脱臭剤発
生装置の構成図。
脱臭剤液面に界流して脱臭剤発生を行う方式の脱臭剤発
生装置の構成図。
【図13】圧力差を利用して空気を送給し、脱臭剤の発
生を行う場合の脱臭剤発生装置の構成図。
生を行う場合の脱臭剤発生装置の構成図。
1 脱臭装置 2 空気入り口 3 空気出口 4 内部循環風路 15 循環ファン 21、21B 脱臭剤発生装置 22 バッフル板 80 オゾン発生部 81 オゾン分解触媒 83 臭気拡散防止カバー 85a、85b 可撓性ダクト 86a、86b ファスナー
Claims (10)
- 【請求項1】 循環ファンを内蔵すると共に内部に設け
たオゾン発生部とオゾン分解触媒とより構成される脱臭
装置と、開閉可能な状態で被介護者の下半身を覆った空
間とを可撓性のダクトで結び循環流路を形成し、前記空
間内の空気を前記脱臭装置に吸込み循環させて脱臭する
介護用脱臭装置。 - 【請求項2】 被介護者の下半身を開閉可能な状態で覆
って処理空気を閉じ込める空間を形成するためのカバー
部材と、このカバー部材内空間部と結ばれる可撓性のダ
クトにより形成される循環流路と、循環ファンを内蔵す
ると共に吸い込まれる処理空気を脱臭するために設けた
オゾン発生部とオゾン分解触媒とより構成される脱臭部
並びに循環空気に脱臭剤成分を添加させる脱臭剤発生部
とを設けている脱臭装置とを備え、オゾンによる脱臭を
行うと共に、脱臭剤成分を含んで吐出する循環空気流に
よる被介護者の着衣、寝具等の付着臭気を脱臭可能とし
た介護用脱臭装置。 - 【請求項3】 前記脱臭装置内に、前記オゾン発生部か
ら発生したオゾンによる脱臭をさせるために、吸い込ま
れる処理空気を内部循環させる内部循環風路を設けたこ
とを特徴とする前記請求項1および2に記載の介護用脱
臭装置。 - 【請求項4】 前記内部循環風路内でオゾンと処理空気
との接触を良好とするために、風路を長くする構造ある
いは風路内に互い違いに対向突設させたバッフル板によ
り構成される混合促進機構を設けたことを特徴とする前
記請求項1、2および3に記載の介護用脱臭装置。 - 【請求項5】 被介護者の下半身を覆う前記カバー部材
は、介護作業が容易となるようにファスナー等により任
意の所定位置まで開閉可能となっていることを特徴とす
る前記請求項2に記載の介護用脱臭装置。 - 【請求項6】 前記脱臭装置より延びる前記可撓性のダ
クトは、前記カバー部材に脱着可能に取付けられる構造
とされていることを特徴とする前記請求項1および2に
記載の介護用脱臭装置。 - 【請求項7】 前記脱臭装置の循環空気の出口におい
て、この循環空気にテルペン系炭化水素あるいは緑茶成
分のポリフェノールの脱臭剤成分を添加する放出機構を
持つ脱臭剤発生部を有させたことを特徴とする請求項
1、2、3および4に記載の介護用脱臭装置。 - 【請求項8】 前記脱臭剤発生部は、テルペン系炭化水
素あるいは緑茶成分のポリフェノールの脱臭剤成分を発
生する脱臭剤を特殊浸透膜製の袋物に封入または揮発性
物質に含浸させた脱臭剤固形物と成し、これら袋物脱臭
剤並びに脱臭剤固形物は循環空気の出口に脱着可能に配
され、かつ放出口の開口面積が調整可能な容器内に収容
するようにしたことを特徴とする請求項1、2、3、4
および7に記載の介護用脱臭装置。 - 【請求項9】 前記脱臭装置内の循環空気風路内に脱臭
濃度を検知する脱臭濃度検知センサーを設け、該脱臭濃
度検知センサーに基ずいて、脱臭剤の添加の有無および
添加量の調整が脱臭剤収用容器に設けた放出口調整部材
を駆動制御して行えるように構成したことを特徴とする
前記請求項1、2、7および8に記載の介護用脱臭装
置。 - 【請求項10】 特殊浸透膜等に封入したテルペン系炭
化水素あるいは緑茶成分のポリフェノールの脱臭剤を入
れた容器、あるいはテルペン系炭化水素あるいは緑茶成
分のポリフェノールの脱臭剤液を入れた容器またはその
脱臭剤液を毛細管現象で吸い上げる芯剤を有させた容器
へ、エアーポンプにより処理空気を配管でもって風量調
整可能に供給し、該空気流により脱臭剤成分の放出を促
進制御可能に構成したことを特徴とする前記前記請求項
1、2、7、8、および9に記載の介護用脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07334251A JP3081520B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 介護用脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07334251A JP3081520B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 介護用脱臭装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09152145A true JPH09152145A (ja) | 1997-06-10 |
| JP3081520B2 JP3081520B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=18275249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07334251A Expired - Fee Related JP3081520B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 介護用脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3081520B2 (ja) |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP07334251A patent/JP3081520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3081520B2 (ja) | 2000-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |