JPH09154349A - 施肥装置付き田植機 - Google Patents

施肥装置付き田植機

Info

Publication number
JPH09154349A
JPH09154349A JP31766995A JP31766995A JPH09154349A JP H09154349 A JPH09154349 A JP H09154349A JP 31766995 A JP31766995 A JP 31766995A JP 31766995 A JP31766995 A JP 31766995A JP H09154349 A JPH09154349 A JP H09154349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fertilizer
receiving hopper
feeding
receiving
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31766995A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takao
裕 高尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP31766995A priority Critical patent/JPH09154349A/ja
Publication of JPH09154349A publication Critical patent/JPH09154349A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fertilizing (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 施肥装置を工夫することにより、軽量化を図
る。 【解決手段】 自走機体の後部に苗植え付け装置5を昇
降操作自在に連結し、粒状の肥料を収容する肥料タンク
を設け、肥料を受入れ可能な受入れホッパー22とその
受入れホッパー22内の肥料を繰り出す繰り出し器23
と圃場のうち左右方向に設定間隔を隔てた複数箇所それ
ぞれに走行に伴い施肥用溝を形成する作溝器24と繰り
出し器23から繰り出された肥料を作溝器24に供給案
内する案内パイプ25とを有する施肥装置17を苗植え
付け装置に装備させ、受入れホッパー22内に肥料タン
クの肥料を搬送するための搬送パイプ29を備えた肥料
搬送手段を設け、受入れホッパー22を繰り出し器23
の複数個に対して一つの割合で設け、受入れホッパー2
2から対応する繰り出し器23に肥料を分配供給する分
配管26を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、苗植え付けと同時
に圃場に対する施肥も行うことができる施肥装置付き田
植機で、自走機体の後部に苗植え付け装置を昇降操作自
在に連結し、粒状の肥料を収容する肥料タンクを設け、
肥料を受入れ可能な受入れホッパーとその受入れホッパ
ー内の肥料を繰り出す繰り出し器と圃場のうち左右方向
に設定間隔を隔てた複数箇所それぞれに走行に伴い施肥
用溝を形成する作溝器と前記繰り出し器から繰り出され
た肥料を前記作溝器に流下供給させる流下パイプとを有
する施肥装置を前記苗植え付け装置に装備させ、前記受
入れホッパー内に前記肥料タンクの肥料を搬送するため
の搬送パイプを備えた肥料搬送手段を設けてあるものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の施肥装置付き田植機では、繰り出
し器それぞれに受入れホッパーを設け、搬送パイプを介
して送られてくる肥料を受入れホッパーに分配供給する
サブ肥料タンクを受入れホッパーの上方に一連の状態に
配置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは、繰り出し器のそれぞれに受入れホッパ
ーを設けるから、サブ肥料タンクをも苗植え付け装置に
取り付けることも相まって、苗植え付け装置に掛かる施
肥装置の荷重が非常に大きなものになり、その結果、田
植機全体の重心が後方に偏って後ろ荷重となり、自走機
体の前部に、田植機全体の前後バランスを修正するため
に施肥装置の重量に見合った重さのバランスウエイトを
装着する必要が発生し、田植機全体を不当に大重量なも
のにしていた。
【0004】本発明の目的は、施肥装置を工夫すること
により、軽量化を図る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明に
よる第1発明の構成及び作用並びに効果は次の通りであ
る。
【0006】〔構成〕前記受入れホッパーを繰り出し器
の複数個に対して一つの割合で設け、受入れホッパーか
ら対応する繰り出し器に肥料を分配供給する分配管を設
けてある点にある。
【0007】〔作用〕受入れホッパーを複数の繰り出し
器に対して一つの割合で設けるとともに、受入れホッパ
ーから対応する繰り出し器に肥料を分配する分配管を設
けて、受入れホッパーの数を少なくしながも、各繰り出
し器に肥料を分配供給するように構成してあるから、受
入れホッパーの数が少なくなった分、苗植え付け装置に
取り付ける施肥装置の重量を軽減することができる。
【0008】〔効果〕その結果、施肥装置の重量を軽減
できた分だけ、田植機全体の重心位置を前方に位置させ
ることができて、後ろ荷重を軽減でき、そのため、自走
機体の前部に装着するバランスウエイトの重量を軽減で
き、そのことと、施肥装置自体を軽量に構成できること
との相乗により、田植機全体の軽量化を図ることができ
るよういなった。
【0009】請求項2に係る本発明による第2発明の構
成及び作用並びに効果は次の通りである。
【0010】〔構成〕上記第1発明の構成において、前
記肥料搬送手段を構成するに、前記受入れホッパーのそ
れぞれに、前記搬送パイプを介して肥料タンク内の肥料
を受入れホッパー内に吸引エアー搬送するとともに、受
入れホッパー内の肥料を分配管を介して繰り出し器に排
気エアー搬送する搬送用エアーポンプを設けてある点に
ある。
【0011】〔作用〕搬送用エアーポンプの作動によ
り、肥料タンク内の肥料の搬送パイプを通しての受入れ
ホッパーへの吸引エアー搬送と、受入れホッパー内の肥
料の分配管を介する各繰り出し器への排気エアー搬送と
が同時的に行われる。このように、搬送用エアーポンプ
の吸引作用と排気作用との両方を肥料搬送に利用するか
ら、例えば、搬送用エアーポンプの吸引作用のみを利用
して搬送する場合や排気作用のみを利用して搬送する場
合に比較して、搬送用エアーポンプの利用効率を高める
ことができる。
【0012】しかも、騒音源となる搬送用エアーポンプ
を運転部から後方に遠く離れた苗植え付け装置に装備さ
せてあるから、騒音による運転環境の悪化を抑制するこ
とができる。
【0013】〔効果〕その結果、肥料タンクから繰り出
し器への搬送をエアー搬送するとき、肥料タンクから受
入れホッパーへの搬送用のエアーポンプと、受入れホッ
パーから繰り出し器への搬送用のエアーポンプとを設け
てその搬送を行う場合に比較して、使用するエアーポン
プの数を半減でき、構造の簡素化及びコストダウンを図
ることができる。
【0014】しかも、肥料の搬送形式として、エアーの
吸気音や排気音が発生するエアー搬送形式を採用しなが
らも、騒音面での環境を良いものにできる。
【0015】
【発明の実施の形態】施肥装置付き田植機は、図1に示
すように、前車輪1及び後車輪2を駆動輪とした自走機
体3に乗用運転部4を搭載し、その自走機体3の後部
に、苗植え付け装置5を昇降操作自在に連結し、施肥手
段を設けて構成されている。
【0016】前記苗植え付け装置5を自走機体3に昇降
操作自在に連結する手段は、リフトシリンダ6によって
上下に揺動操作されるリンク機構7を自走機体3に取り
付け、そのリンク機構7の後端に苗植え付け装置5を取
り付ける手段であり、苗植え付け装置5を駆動する手段
は、自走機体3から回転軸8を介して苗植え付け装置5
に動力を伝達する手段である。
【0017】かつ、前記苗植え付け装置5は、6条植え
形式のものであって、前記リンク機構7に取り付けられ
る植え付け機体9に、左右横方向に往復移動駆動される
苗のせ台10と、走行に伴って泥面のうち植え付け予定
箇所上を滑走することにより植え付け予定箇所を整地す
る接地フロート11と、左右横方向に並置して、前記苗
のせ台10と整地泥面との間で苗のせ台10の往復移動
に連動して植え付け爪14を循環作動させることにより
苗のせ台10上のマット状苗aを植え付け単位量づつ取
り出して植え付ける六つの苗植え付け機構15とを取り
付けて構成されている。
【0018】前記施肥手段は、粒状の肥料を収容する肥
料タンク16と、肥料を圃場に供給する施肥装置17
と、前記肥料タンク16から施肥装置17に肥料を搬送
供給する肥料搬送手段とを設けて構成されている。
【0019】前記肥料タンク16は、前記自走機体3の
前部に前方に突出しない配置状態で自走機体3に取り付
けられており、それへの肥料投入口18は、肥料タンク
16の後ろ倒れ前側板を開閉蓋20とすることにより、
肥料タンク16に形成されており、前記開閉蓋20は下
部を支点Rとする上下揺動により肥料投入口18を開閉
するものである。
【0020】前記施肥装置17は、図2、図3にも示す
ように、前記肥料搬送手段により搬送されてくる肥料を
受け入れる受入れホッパー22と、その受入れホッパー
22からの肥料を設定量づつ繰り出す繰り出し器23
と、圃場のうち左右方向に設定間隔を隔てた複数箇所そ
れぞれに、具体的には、前記複数の苗植え付け機構15
による苗植え付け箇所近くのそれぞれに走行に伴い施肥
用溝を形成する作溝器24と、前記繰り出し器23から
の肥料を前記作溝器24に案内する案内パイプ25とを
備えている。
【0021】前記受入れホッパー22は一つで、左右方
向の中央部に配置されている。
【0022】前記繰り出し器23は、各条に対応するよ
うに六つ設けられており、対応する苗植え付け機構15
に連動して苗植え付け機構15を動力源として駆動され
るものである。これらは、前記受入れホッパー22とと
もに苗植え付け装置5に取り付けられている。
【0023】そして、前記受入れホッパー22から各繰
り出し器23への肥料供給は、ダクト利用の分配管26
を介して行われるようになっている。詳述すると、前記
分配管26は、左三つの繰り出し器23を対象として受
入れホッパー22の底部から取り出した肥料を分配する
ものと、右三つの繰り出し器23を対象として受入れホ
ッパー22の底部から取り出した肥料を分配するものと
の二つに分離構成されている。
【0024】前記作溝器24は前記接地フロート11に
取り付けられている。
【0025】前記案内パイプ25を介する繰り出し器2
3から対応する作溝器24へ肥料を供給する手段は、一
つの供給用エアーポンプ27を設け、その供給用エアー
ポンプ27から各案内パイプ25の始端部にエアーを分
配供給して各案内パイプ25内に作溝器24に向かう肥
料搬送用の気流を発生させるエアー分配ダクト28を設
けて構成されている。つまり、繰り出し器23から作溝
器24への肥料供給を圧送形式のエアー搬送により行う
ように構成されている。
【0026】前記肥料搬送手段は、前記肥料タンク16
から受入れホッパー22に肥料を供給するための搬送パ
イプ29を設け、前記受入れホッパー22に、搬送パイ
プ29を介して肥料タンク16内の空気及び肥料を吸引
する、つまり、肥料を吸引エアー搬送するとともに、受
入れホッパー22内の肥料及び空気を分配管26を介し
て各繰り出し器23に排出する、つまり、肥料を圧送エ
アー搬送する搬送用エアーポンプ30を取り付けて構成
されている。
【0027】肥料の吸引圧送について詳述すると、受入
れホッパー22の天井部を通して、搬送パイプ29の排
出口29a及び搬送用エアーポンプ30の吸引口30a
を受入れホッパー22内に接続させて、搬送用エアーポ
ンプ30による受入れホッパー22内からの吸引によ
り、搬送パイプ29に肥料タンク16から受入れホッパ
ー22に向かって流動して肥料を運ぶ気流を発生させる
一方、前記搬送用エアーポンプ30の排気管31を各分
配管26に接続させて、搬送用エアーポンプ30による
排気により、受入れホッパー22から分配管26内に落
下した肥料を分配管26に沿って圧送する気流を発生さ
せるように構成されている。
【0028】前記受入れホッパー22のうち前記搬送パ
イプ29の排出口29aに対応する部分には、粒状の肥
料中に混じっている粉状の肥料を透過させて粉状肥料貯
留タンク32に落下させることにより、受入れホッパー
22内の肥料を粒状の肥料のみにする粉状肥料分離フィ
ルター33が設けられている。
【0029】前記搬送用エアーポンプ30は、電動モー
ター34により駆動されるものであり、この搬送用エア
ーポンプ30には、吸引口30aから吸引する第1状態
と、前記吸引口30aとは別の外気吸引口30bから吸
引する第2状態とに切替え操作自在な電動操作式の吸引
切替え弁35が設けられており、前記排気管31の途中
には、気流を分配管26に供給する搬送状態と、気流を
外部に排出させて分配管26への気流供給を停止する搬
送停止状態とに切替え操作自在な電動操作式の圧送切替
え弁36が設けられている。
【0030】すなわち、吸引切替え弁35を第1状態と
し、かつ、圧送切替え弁36を搬送状態とする状態で搬
送用エアーポンプ30を駆動することにより、肥料タン
ク16から受入れホッパー22への吸引による肥料搬送
と、受入れホッパー22から繰り出し器23への圧送に
よる肥料供給とを同時に行い、吸引切替え弁35を第1
状態とし、かつ、圧送切替え弁36を搬送停止状態とす
る状態で搬送用エアーポンプ30を駆動することによ
り、受入れホッパー22から繰り出し器23への圧送に
よる肥料供給を停止した状態で肥料タンク16から受入
れホッパー22への吸引による肥料搬送を単独に行い、
吸引切替え弁35を第2状態とし、かつ、圧送切替え弁
36を搬送状態とする状態で搬送用エアーポンプ30を
駆動することにより、肥料タンク16から受入れホッパ
ー22への吸引による肥料搬送を停止した状態で受入れ
ホッパー22から繰り出し器23への圧送による肥料供
給を単独に行うように構成されている。
【0031】そして、受入れホッパー22及び各繰り出
し器23のそれぞれに肥料の存在量を検出する肥料検出
センサHS,FSを設け、前記肥料検出センサHS,F
Sの検出結果に基づいて前記搬送用エアーポンプ30に
対する電動モーター34及び両切替え弁35,36を制
御する制御装置37を設けて、肥料タンク16から繰り
出し器23への肥料搬送供給を自動化してある。
【0032】前記制御装置37の制御内容は次の〔1〕
〜〔7〕の通りである。
【0033】〔1〕前記受入れホッパー22の肥料検出
センサHSの検出結果が第1設定値以下で、繰り出し器
23の肥料検出センサFSの検出結果が第3設定値以下
の場合には、受入れホッパー22及び繰り出し器23に
ともに肥料がないと判断して、吸引切替え弁35を第2
状態から第1状態に切り替えるとともに、電動モーター
34を起動させ、かつ、圧送切替え弁36を搬送停止状
態から搬送状態に切り替えることにより、肥料タンク1
6から受入れホッパー22への肥料搬送及び受入れホッ
パー22から繰り出し器23への肥料供給を行わせる。
【0034】〔2〕受入れホッパー22の肥料検出セン
サHSの検出結果が前記第1設定値以下で、繰り出し器
23の肥料検出センサFSの検出結果が第3設定値より
も大きい第4設定値以上の場合には、受入れホッパー2
2には肥料がないが繰り出し器23には肥料があると判
断して、圧送切替え弁36を搬送状態から搬送停止状態
に切り替えるとともに、吸引切替え弁35を第2状態か
ら第1状態に切り替え、かつ、電動モーター34を作動
させることにより、受入れホッパー22から繰り出し器
23への肥料供給を停止した状態で肥料タンク16から
受入れホッパー22への肥料搬送を行い、それに伴い受
入れホッパー22の肥料検出センサHSの検出結果が第
1設定値よりも大きい第2設定値以上になった場合に電
動モーター34を停止してその肥料搬送を停止する。
【0035】〔3〕前記受入れホッパー22の肥料検出
センサHSの検出結果が第1設定値よりも大きく、繰り
出し器23の肥料検出センサFSの検出結果が第3設定
値以下の場合には、受入れホッパー22には肥料がある
が繰り出し器23には肥料がないと判断して、吸引切替
え弁35を第1状態から第2状態に切り替えるととも
に、圧送切替え弁36を搬送状態に切り替え、かつ、電
動モーター34を作動させることにより、肥料タンク1
6から受入れホッパー22への肥料搬送を停止した状態
で受入れホッパー22から繰り出し器23への肥料供給
を行う。
【0036】〔4〕前記〔3〕において、受入れホッパ
ー22の肥料検出センサHSの検出結果が第1設定値よ
りも大きい状態で繰り出し器23の肥料検出センサFS
の検出結果が第4設定値以上になった場合には、受入れ
ホッパー22に肥料があり、かつ、繰り出し器23にも
肥料がある状態となったと判断して、電動モーター34
を停止させることにより、受入れホッパー22から繰り
出し器23への肥料供給を停止する。
【0037】〔5〕前記〔3〕において、繰り出し器2
3の肥料検出センサFSの検出結果が第4設定値以上と
なる前に受入れホッパー22の肥料検出センサHSの検
出結果が第1設定値以下となった場合には、受入れホッ
パー22から繰り出し器23への肥料供給に伴って受入
れホッパー22に肥料がなくなったと判断して、吸引切
替え弁35を第2状態から第1状態に切り替えることに
より、肥料タンク16から受入れホッパー22への肥料
搬送を開始する。
【0038】〔6〕前記〔5〕において、受入れホッパ
ー22の肥料検出センサHSの検出結果が第2設定値以
上となる前に、繰り出し器23の肥料検出センサFSの
検出結果が第4設定値以上となった場合には、繰り出し
器23には肥料があるが、受入れホッパー22には肥料
が少ないと判断して、圧送切替え弁36を搬送状態から
搬送停止状態に切り替えることにより、受入れホッパー
22から繰り出し器23への肥料供給は停止した状態で
肥料タンク16から受入れホッパー22への肥料搬送を
受入れホッパー22の肥料検出センサHSの検出結果が
第2設定値以上となるまで継続する。
【0039】〔7〕前記〔5〕において、繰り出し器2
3の肥料検出センサFSの検出結果が第4設定値以上と
なる前に、受入れホッパー22の肥料検出センサHSの
検出結果が第2設定値となった場合には、受入れホッパ
ー22には肥料があるが、繰り出し器23には肥料が少
ないと判断して、吸引切替え弁35を第1状態から第2
状態に切り替えることにより、受入れホッパー22から
繰り出し器23への肥料供給を繰り出し器23の肥料検
出センサFSの検出結果が第4設定値以上になるまで継
続する。
【0040】〔別実施形態〕上記実施の形態では、受入
れホッパー22から繰り出し器23への肥料供給を圧送
式の気流搬送により行うようにしたが、図4に示すよう
に、左右の分配管26を外側ほど低く位置する傾斜姿勢
に配置して、受入れホッパー22から繰り出し器23へ
の肥料供給を重力を利用した流下形式で行っても良い。
この場合、受入れホッパー22に肥料がある限り、分配
管26には肥料が満杯の状態で存在する。
【0041】上記実施の形態では、搬送用エアーポンプ
30を、受入れホッパー22から繰り出し器23への気
流搬送にも利用したが、搬送用エアーポンプ30とは別
に、受入れホッパー22から繰り出し器23への気流搬
送専用のエアーポンプを設けて実施しても良い。
【0042】上記実施の形態では、六つの繰り出し器2
3に対して一つの受入れホッパー22を設けたが、二つ
の繰り出し器23に対して一つの受入れホッパー22を
設けたり、三つの繰り出し器23に対して一つの受入れ
ホッパー22を設けたりしても良い。また、八つの繰り
出し器23を有する八状植え式の田植機に適用する場合
には、二つの繰り出し器23に対して一つの受入れホッ
パー22を設け手段、四つの繰り出し器23に対して一
つの受入れホッパー22を設ける手段、八つの繰り出し
器23に対して一つの受入れホッパー22を設ける手段
のいずれを採用しても良い。
【0043】上記実施の形態では、肥料タンク16から
受入れホッパー22への搬送パイプ29を介する肥料搬
送を吸引式の気流搬送により行うようにしたが、圧送式
の気流搬送でその肥料搬送を行うようにしても良い。
【0044】上記実施の形態では、搬送用エアーポンプ
30として電動駆動式のものを示したが、搬送用エアー
ポンプ30は機械駆動式のものであっても良い。
【0045】上記実施の形態では、繰り出し器23から
作溝器24への肥料供給手段としてエアー搬送手段を採
用したが、肥料供給手段としては、肥料を重量で流下さ
せる形式のものであっても良い。
【0046】上記実施の形態では、前記の肥料搬送を気
流搬送によったが、搬送パイプ29内にスクリューを設
けてスクリューコンベアを構成し、このスクリューコン
ベアにより肥料搬送を実施しても良い。
【0047】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示す側面図
【図2】実施の形態を示す施肥装置の概略背面図
【図3】実施の形態を示す要部の縦断側面図
【図4】別実施の形態を示す施肥装置の概略背面図
【符号の説明】
3 自走機体 5 苗植え付け装置 16 肥料タンク 17 施肥装置 22 受入れホッパー 23 繰り出し器 24 作溝器 25 案内パイプ 26 分配管 29 搬送パイプ 30 搬送用エアーポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走機体(3)の後部に苗植え付け装置
    (5)を昇降操作自在に連結し、粒状の肥料を収容する
    肥料タンク(16)を設け、肥料を受入れ可能な受入れ
    ホッパー(22)とその受入れホッパー(22)内の肥
    料を繰り出す繰り出し器(23)と圃場のうち左右方向
    に設定間隔を隔てた複数箇所それぞれに走行に伴い施肥
    用溝を形成する作溝器(24)と前記繰り出し器(2
    3)から繰り出された肥料を前記作溝器(24)に供給
    案内する案内パイプ(25)とを有する施肥装置(1
    7)を前記苗植え付け装置(5)に装備させ、前記受入
    れホッパー(22)内に前記肥料タンク(16)の肥料
    を搬送するための搬送パイプ(29)を備えた肥料搬送
    手段を設けてある施肥装置付き田植機であって、前記受
    入れホッパー(22)を繰り出し器(23)の複数個に
    対して一つの割合で設け、受入れホッパー(22)から
    対応する繰り出し器(23)に肥料を分配供給する分配
    管(26)を設けてある施肥装置付き田植機。
  2. 【請求項2】 前記肥料搬送手段を構成するに、前記受
    入れホッパー(22)のそれぞれに、前記搬送パイプ
    (29)を介して肥料タンク(16)内の肥料を受入れ
    ホッパー(22)内に吸引エアー搬送するとともに、受
    入れホッパー(22)内の肥料を分配管(26)を介し
    て繰り出し器(23)に排気エアー搬送する搬送用エア
    ーポンプ(30)を設けてある請求項1記載の施肥装置
    付き田植機。
JP31766995A 1995-12-06 1995-12-06 施肥装置付き田植機 Pending JPH09154349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31766995A JPH09154349A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 施肥装置付き田植機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31766995A JPH09154349A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 施肥装置付き田植機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09154349A true JPH09154349A (ja) 1997-06-17

Family

ID=18090716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31766995A Pending JPH09154349A (ja) 1995-12-06 1995-12-06 施肥装置付き田植機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09154349A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007089595A (ja) * 2007-01-10 2007-04-12 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 田植機
CN111819971A (zh) * 2020-07-27 2020-10-27 广州浰江软件开发有限责任公司 一种植株移栽机
CN119547618A (zh) * 2024-11-28 2025-03-04 农业农村部南京农业机械化研究所 播种同步施肥机用气力集排式螺旋排肥系统及控制方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007089595A (ja) * 2007-01-10 2007-04-12 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 田植機
CN111819971A (zh) * 2020-07-27 2020-10-27 广州浰江软件开发有限责任公司 一种植株移栽机
CN119547618A (zh) * 2024-11-28 2025-03-04 农业农村部南京农业机械化研究所 播种同步施肥机用气力集排式螺旋排肥系统及控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10709059B2 (en) Multiple seed-type planting system with seed delivery speed control
CA2904294C (en) Secondary seed tank for air cart system
US5915312A (en) Pneumatic seed delivery system
DK2449871T3 (en) Potato laying device
TW201922083A (zh) 乘坐式插秧機
JPH09154349A (ja) 施肥装置付き田植機
TW201616950A (zh) 施肥裝置
GB2302075A (en) Pneumatic conveyor system
JP6638242B2 (ja) 苗移植機
JP2014103912A (ja) 苗移植機の肥料供給装置
KR101260865B1 (ko) 상토 이송기
JP4677741B2 (ja) 苗移植機
JPH08205624A (ja) 苗補給装置
JP2012039921A (ja) 球根類の植付機
JPH09131104A (ja) 施肥装置付き田植機
JP6051942B2 (ja) 施肥装置
CN107258194B (zh) 植保机及用于植保机的肥料输送装置
JP4870286B2 (ja) 粒状物繰出装置
JPH09140222A (ja) 施肥装置付き田植機
JPH10304722A (ja) 施肥装置付き田植機
JPH1175448A (ja) 粉粒体吐出機
JPH0610764Y2 (ja) グレンタンクからの穀類吐出量制御装置
JPH08322335A (ja) 苗移植機用の苗供給装置
JPH08205646A (ja) 苗移植機
JP2002095323A (ja) 側条施肥機