JPH09155053A - パチンコ球の球磨揚送機 - Google Patents

パチンコ球の球磨揚送機

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JPH09155053A
JPH09155053A JP34642095A JP34642095A JPH09155053A JP H09155053 A JPH09155053 A JP H09155053A JP 34642095 A JP34642095 A JP 34642095A JP 34642095 A JP34642095 A JP 34642095A JP H09155053 A JPH09155053 A JP H09155053A
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lifting
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ball
lifting belt
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Hiroshi Enomoto
宏 榎本
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Union Co Ltd Korea
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ球の揚送時に発生する騒音を解消す
る。 【解決手段】 装置枠11の上下に配設した駆動ローラ
ー12と従動ローラー13間に無端状の揚送ベルト14
を掛け渡すと共に、該揚送ベルト14の揚送部14aの
裏面側に多数のガイドローラー17を上下方向に設け、
装置枠11の下部の球誘導路に流入するパチンコ球を揚
送ベルト14とほぼ球径間隔を設けて対向する研磨部材
19との間の揚送路で適圧挟持しながら上方へ揚送する
ようにしたパチンコ球の球磨揚送機1において、前記多
数のガイドローラー17間に無端状の補助ベルト27を
掛け渡すと共に、該補助ベルト27を揚送ベルト14の
揚送部14a裏面側に重合させるようにしたことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ球を揚送
ベルトと研磨部材との間の揚送路で適圧挟持しながら研
磨揚送するパチンコ球の球磨揚送機に関し、特にパチン
コ球の揚送時に発生する騒音を解消するようにしたパチ
ンコ球の球磨揚送機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパチンコ球の球磨揚送機
は例えば、実開平2−25288号公報,実開平2−1
02287号公報により知られている。この従来の球磨
揚送機は、装置枠の上下に配設した駆動ローラーと従動
ローラー間に無端状の揚送ベルトを張架し、駆動ローラ
ーをモーターにより回転させて揚送ベルトを移動させる
と共に、その揚送ベルトの上昇側にほぼ球径間隔を設け
て対向する研磨部材との間の揚送路にパチンコ球を挟持
して揚送、研磨するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のパチンコ球の球
磨揚送機にあっては、装置枠と揚送ベルトとの摩擦抵抗
を低減するために揚送ベルトの揚送部裏面側に多数のガ
イドローラーを上下方向に設け、該揚送ベルトを多数の
ガイドローラーに接触させながら移動させるようになっ
ているため、揚送ベルトと研磨部材との間の揚送路で挟
持されつつ揚送されるパチンコ球がガイドローラー部分
を通過する際にそのパチンコ球によって生じる揚送ベル
トの凹凸とガイドローラーとがぶつかり合ってどうして
も騒音が発生するという問題があった。
【0004】また、特開平7−155456号公報に記
載のように揚送ベルトの裏側に一定ピッチの凹凸を形成
すると共に、駆動ローラーと従動ローラーの表面に同じ
ピッチの凹凸を形成し、揚送ベルトの凹凸と駆動ローラ
ー及び従動ローラーの凹凸とが嵌まり合って揚送ベルト
が両ローラーとすべり合うことなく移動するように構成
されているパチンコ球の球磨揚送機にあっては、ガイド
ローラーと揚送ベルトの凹凸とが常にぶつかり合ってさ
らに激しい騒音を発生するという問題があり、その解決
策が強く望まれていた。
【0005】本発明は、上記した問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、多数のガイドレー
ルと揚送ベルトの凹凸とのぶつかり合いによる騒音の発
生を効果的に解消することができるようなパチンコ球の
球磨揚送機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、装置枠の上下に配設した駆動ローラーと
従動ローラー間に無端状の揚送ベルトを掛け渡すと共
に、該揚送ベルトの揚送部の裏面側に多数のガイドロー
ラーを上下方向に設け、装置枠の下部の球誘導路に流入
するパチンコ球を揚送ベルトとほぼ球径間隔を設けて対
向する研磨部材との間の揚送路で適圧挟持しながら上方
へ揚送するようにしたパチンコ球の球磨揚送機におい
て、前記多数のガイドローラー間に無端状の補助ベルト
を掛け渡すと共に、該補助ベルトを揚送ベルトの揚送部
裏面側に重合させるようにしたものである。
【0007】このため、パチンコ球によって生じる揚送
ベルトの凹凸は補助ベルトにより吸収されてガイドロー
ラーとぶつかり合うことがなくなり、騒音の発生を完全
に解消することが可能となる。
【0008】また、揚送ベルトの裏側に一定のピッチの
凹凸が形成されたものにおいては、騒音の解消の他に凹
凸面が補助ベルトによって保護されることになるため凹
凸面の損傷を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係るパチン
コ球の球磨揚送機の斜視図、図2は縦断側面図である。
図において、球磨揚送機1は、ベース盤10上に垂直状
に起立する装置枠11を有し、該装置枠11の下部に駆
動ローラー12を、上部に従動ローラー13を設け、両
ローラー12,13間に無端状の揚送ベルト14を掛け
渡している。前記駆動ローラー12は駆動モーター15
によって駆動され、従動ローラー13は装置枠11に回
動自在に取付けられている。
【0010】前記揚送ベルト14は図4に示すように裏
側に一定ピッチの凹凸16が形成されており、駆動ロー
ラー12及び従動ローラー13の表面に形成された同じ
ピッチの凹凸12a及び13aに嵌まり合って揚送ベル
ト14が駆動ローラー12及び従動ローラー13とすべ
り合うことなく確実に移動するようになつている。ま
た、揚送ベルト14の揚送部(上側に向けて移動する
側)14a裏面側に多数のガイドローラー17が上下に
設けられている。このガイドローラー17は通常揚送ベ
ルト14に接触して回動するものであり、接触抵抗を低
減して揚送ベルト14の移動を円滑にする役割を果た
す。
【0011】前記装置枠11には揚送ベルト14の揚送
部14aに対向して樋状のガイドレール18を取付け、
このガイドレール18の内側面に布,毛布等の研磨部材
19を設けている。そして、研磨部材19と揚送ベルト
14の揚送部14aとの間にパチンコ球を適圧挟持しな
がら上方へ揚送するようになっている。なお、前記ガイ
ドレール18は研磨部材19が汚れた場合に交換する必
要があることから装置枠11に対して一側が開閉自在に
蝶着されており、その自由端側が開閉フック20によっ
て閉止されている。このため、開閉フック20を外すこ
とによってガイドレール18をほぼ180度開放するこ
とができ、研磨部材19の交換を楽に行うことができる
ようになっている。
【0012】一方、装置枠11の下部には駆動ローラー
12の外周のほぼ半周を囲うように円弧状に弯曲した屈
曲球通路21が設けられており、該屈曲球通路21に球
誘導路22が接続されている。この球誘導路22は薄帯
状板22aによりパチンコ球の球径よりも僅かに大きく
した複数の球通路23が形成されており、球誘導路22
を流下するパチンコ球を整列させながら屈曲球通路21
に導くようになっている。そして、駆動ローラー15の
駆動によってパチンコ球を揚送ベルト14と研磨部材1
9との間の揚送路に送り込んで研磨揚送しながら上方の
球出口24から図示しない補給系路に送り出すようにな
っている。なお、25は揚送ベルト14のテンションロ
ーラー,26は運転停止時のスイッチ操作により球誘導
路22の球通路23を閉鎖して屈曲球通路21にパチン
コ球を送り込まないようにする球止装置である。
【0013】しかして、本発明では、前記多数のガイド
ローラー17間に無端状の補助ベルト27を掛け渡すと
共に、該補助ベルト27を揚送ベルト14の揚送部14
a裏面側に重合させるようにしている。この補助ベルト
27は例えばゴム,ウレタン系樹脂等のようにクッショ
ン性を備えるものが好ましく、かつその横幅は揚送ベル
ト14とほぼ等しく選ばれる。
【0014】また、前記多数のガイドローラー17は図
3及び図4に示すように左右の側壁28,28と受板2
9とにより断面コ字形に形成された縦長のレール枠30
に回動自在に軸受されており、それぞれのローラー面が
補助ベルト27に接触するように受板29の開口溝31
から僅かに突出されている。
【0015】本発明は上記のように構成されており、駆
動モーター15の駆動で揚送ベルト14が回動すると補
助ベルト27も揚送ベルト14の揚送部14a裏面側に
重合して一体となって回動する。この際に、揚送ベルト
14の揚送部14aと研磨部材19との間で挟持されな
がら揚送されるパチンコ球の凹凸は、補助ベルト27の
クッションにより吸収されてガイドローラー17と直接
にぶつかり合うことがなくなり、騒音の発生を解消する
ことができる。
【0016】なお、本実施の形態では揚送ベルト14を
歯付きベルトとして説明したが平ベルトであってもよい
こと勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明に係るパチンコ球の球磨揚送機は、揚送ベル
トの揚送部裏面側と重合状に補助ベルトを設けることに
より、従来の球磨揚送機のようにパチンコ球による揚送
ベルトの凹凸と多数のガイドローラーとが直接にぶつか
り合うようなことを無くすことができるため、パチンコ
球の揚送時に発生する騒音を完全に解消することができ
るという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る球磨揚送機の外観斜視図である。
【図2】図1の縦断側面図である。
【図3】ガイドローラーを軸受するレール枠の上部部分
の斜視図である。
【図4】要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 球磨揚送機 11 装置枠 12 駆動ローラー 13 従動ローラー 14 揚送ベルト 14a 揚送部 15 駆動モーター 16 凹凸 17 ガイドローラー 19 研磨部材 27 補助ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置枠の上下に配設した駆動ローラーと
    従動ローラー間に無端状の揚送ベルトを掛け渡すと共
    に、該揚送ベルトの揚送部裏面側に多数のガイドローラ
    ーを上下方向に設け、装置枠の下部の球誘導路に流入す
    るパチンコ球を揚送ベルトとほぼ球径間隔を設けて対向
    する研磨部材との間の揚送路で適圧挟持しながら上方へ
    揚送するようにしたパチンコ球の球磨揚送機において、 前記多数のガイドローラー間に無端状の補助ベルトを掛
    け渡すと共に、該補助ベルトを揚送ベルトの揚送部裏面
    側に重合させるようにしたことを特徴とするパチンコ球
    の球磨揚送機。
  2. 【請求項2】 前記揚送ベルトの裏側に一定のピッチの
    凹凸を形成すると共に、駆動ローラーと従動ローラーの
    表面に同じピッチの凹凸を形成し、揚送ベルトの凹凸と
    駆動ローラー及び従動ローラーの凹凸とが嵌まり合って
    揚送ベルトが移動するようになっている請求項1記載の
    パチンコ球の球磨揚送機。
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