JPH09155661A - ボール定量供給装置 - Google Patents
ボール定量供給装置Info
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- JPH09155661A JPH09155661A JP31698295A JP31698295A JPH09155661A JP H09155661 A JPH09155661 A JP H09155661A JP 31698295 A JP31698295 A JP 31698295A JP 31698295 A JP31698295 A JP 31698295A JP H09155661 A JPH09155661 A JP H09155661A
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- ball
- air
- air cylinder
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 回転手段10のエアシリンダ12、ボー
ル検知手段30のエア駆動部30a及びボール排出手段
40のエアシリンダ41を、それぞれ単一のエア供給源
27及び単一の切換手段60で併用するようにした。単
一の切換手段60は、エアシリンダ12の作動時にエア
駆動部30a及びエアシリンダ41を非作動状態とし、
エアシリンダ12の非作動時にエア駆動部30a及びエ
アシリンダ41を作動状態とすることができる。 【効果】 誤操作を防止するとともに装置のコスト低減
を図るボール定量供給装置を提供する。
ル検知手段30のエア駆動部30a及びボール排出手段
40のエアシリンダ41を、それぞれ単一のエア供給源
27及び単一の切換手段60で併用するようにした。単
一の切換手段60は、エアシリンダ12の作動時にエア
駆動部30a及びエアシリンダ41を非作動状態とし、
エアシリンダ12の非作動時にエア駆動部30a及びエ
アシリンダ41を作動状態とすることができる。 【効果】 誤操作を防止するとともに装置のコスト低減
を図るボール定量供給装置を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボールを供給するボ
ール定量供給装置に関する。
ール定量供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のステアリング機構にはボールス
クリューを使用したものがある。ボールスクリューはナ
ットスクリューの螺旋溝とシャフトスクリューの螺旋溝
との間に鋼球(以下、ボールと呼ぶ。)を組込んで、ス
テアリングホイールに連結したシャフトスクリューの回
転力でボールを転がしてナットスクリューを軸線方向に
移動する。ボールスクリューを組立てる場合、先ずナッ
トスクリューにボールを供給し、次にナットスクリュー
とシャフトスクリューとを一体に組付ける。
クリューを使用したものがある。ボールスクリューはナ
ットスクリューの螺旋溝とシャフトスクリューの螺旋溝
との間に鋼球(以下、ボールと呼ぶ。)を組込んで、ス
テアリングホイールに連結したシャフトスクリューの回
転力でボールを転がしてナットスクリューを軸線方向に
移動する。ボールスクリューを組立てる場合、先ずナッ
トスクリューにボールを供給し、次にナットスクリュー
とシャフトスクリューとを一体に組付ける。
【0003】図15は従来の代表的なボール定量供給装
置の全体図であり、ボール定量供給装置100はナット
スクリューなどのワークにボールを供給する装置であ
る。ボール定量供給装置100は、ボールを順次送り出
すボールフィーダ101と、ボールフィーダー101の
下流側に取付けてボールの流路を開閉する第1シャッタ
ー102と、第1シャッター102の下流側に取付けて
ボールの個数をカウントするカウンタ103と、カウン
タ103の下流側に取付けてボールを所定数収納する収
納部104と、収納部104の下流側に取付けてボール
の流路を開閉する第2シャッター105とからなる。そ
して、収納部104に収納したボールをナットスクリュ
ー等のワーク106に供給する。
置の全体図であり、ボール定量供給装置100はナット
スクリューなどのワークにボールを供給する装置であ
る。ボール定量供給装置100は、ボールを順次送り出
すボールフィーダ101と、ボールフィーダー101の
下流側に取付けてボールの流路を開閉する第1シャッタ
ー102と、第1シャッター102の下流側に取付けて
ボールの個数をカウントするカウンタ103と、カウン
タ103の下流側に取付けてボールを所定数収納する収
納部104と、収納部104の下流側に取付けてボール
の流路を開閉する第2シャッター105とからなる。そ
して、収納部104に収納したボールをナットスクリュ
ー等のワーク106に供給する。
【0004】しかし、上記のボール定量供給装置100
は、ボールフィーダ101、カウンタ103及び収納部
104等をチューブ107で連結したので、ボール定量
供給装置100が大型化するという問題がある。また、
第1シャッター102の開閉タイミングを正確にとらな
いと、カウンタ103に送るボールの個数が多過ぎた
り、不足する場合がある。さらに、第2シャッター10
5を開放してボールをワーク106に送るだけでは、ワ
ークにボールを確実に供給したか否かの判断ができな
い。
は、ボールフィーダ101、カウンタ103及び収納部
104等をチューブ107で連結したので、ボール定量
供給装置100が大型化するという問題がある。また、
第1シャッター102の開閉タイミングを正確にとらな
いと、カウンタ103に送るボールの個数が多過ぎた
り、不足する場合がある。さらに、第2シャッター10
5を開放してボールをワーク106に送るだけでは、ワ
ークにボールを確実に供給したか否かの判断ができな
い。
【0005】図16は図15の改良型のボール定量供給
装置の全体図である。ボール定量供給装置110は、、
回転ブロック111を備えた装置本体112と、回転ブ
ロック111を回動するエアシリンダ113と、回転ブ
ロック111にボール114…を供給するボールフィー
ダ(図示せず)と、回転ブロック111内のボール11
4…の個数を検知するボール検知手段115と、回転ブ
ロック111内のボール114…を排出するボール排出
手段116とからなる。
装置の全体図である。ボール定量供給装置110は、、
回転ブロック111を備えた装置本体112と、回転ブ
ロック111を回動するエアシリンダ113と、回転ブ
ロック111にボール114…を供給するボールフィー
ダ(図示せず)と、回転ブロック111内のボール11
4…の個数を検知するボール検知手段115と、回転ブ
ロック111内のボール114…を排出するボール排出
手段116とからなる。
【0006】ボール定量供給装置110でボール114
…をワーク117に供給する場合、先ずボールフィーダ
から送り出したボール114…を上板118のボール受
入穴(図示せず)を経て回転ブロック111のボール収
納部111a内に収納する。次に、電磁弁119を操作
して、エア供給源120で回動用のエアシリンダ113
を作動して回転ブロック111を回動する。これによ
り、ボール収納部111aの上方の上板118のボール
(図示せず)を、ボール収納部111a内のボールから
すりきるように切り離して、ボール収納部111a内に
一定数のボール114…を得る。また、回転ブロック1
11を回動することにより、ボール114…を収納した
ボール収納部111aがボール検出検知115に位置す
る。
…をワーク117に供給する場合、先ずボールフィーダ
から送り出したボール114…を上板118のボール受
入穴(図示せず)を経て回転ブロック111のボール収
納部111a内に収納する。次に、電磁弁119を操作
して、エア供給源120で回動用のエアシリンダ113
を作動して回転ブロック111を回動する。これによ
り、ボール収納部111aの上方の上板118のボール
(図示せず)を、ボール収納部111a内のボールから
すりきるように切り離して、ボール収納部111a内に
一定数のボール114…を得る。また、回転ブロック1
11を回動することにより、ボール114…を収納した
ボール収納部111aがボール検出検知115に位置す
る。
【0007】次いで、電磁弁121を操作してボール検
知手段115のエアシリンダ122にエア供給源120
からエアを供給して、エアシリンダ122のピストンロ
ッド122aを下降してボール収納部111a内の最上
部のボール114…にピストンロッド122aを当接し
て、このときのピストンロッド122aの高さを検知し
てボール収納部111a内に所定数のボール114…を
収納したことを確認する。
知手段115のエアシリンダ122にエア供給源120
からエアを供給して、エアシリンダ122のピストンロ
ッド122aを下降してボール収納部111a内の最上
部のボール114…にピストンロッド122aを当接し
て、このときのピストンロッド122aの高さを検知し
てボール収納部111a内に所定数のボール114…を
収納したことを確認する。
【0008】続いて、電磁弁119を再度操作してエア
シリンダ113で回転ブロック111を回動し、ボール
収納部111aをボール排出手段115まで移動する。
次に、電磁弁123を操作してボール排出手段115の
エアシリンダ124を収縮する。これにより、エアシリ
ンダ124のピストンロッド124aに連結した押出し
棒125…を下降してボール収納部111a…内に挿入
し、 ボール収納部111a内のボール114…を下板
126のボール排出穴126a内を経てワーク117内
に押込む。
シリンダ113で回転ブロック111を回動し、ボール
収納部111aをボール排出手段115まで移動する。
次に、電磁弁123を操作してボール排出手段115の
エアシリンダ124を収縮する。これにより、エアシリ
ンダ124のピストンロッド124aに連結した押出し
棒125…を下降してボール収納部111a…内に挿入
し、 ボール収納部111a内のボール114…を下板
126のボール排出穴126a内を経てワーク117内
に押込む。
【0009】ボール定量供給装置110によれば、ボー
ルフィーダ、ボール検知手段115及びボール排出手段
116等を、チューブを使用しないで一体的に組付ける
ので装置の小型化が可能になる。また、回転ブロック1
11を回動することにより、一定数のボール114…を
確実に得ることができるので制御が容易になる。さら
に、ボール排出手段116の押出し棒125…でボール
114…をワーク117内に押込むので、ボール114
…をワーク117内に確実に供給することができる。
ルフィーダ、ボール検知手段115及びボール排出手段
116等を、チューブを使用しないで一体的に組付ける
ので装置の小型化が可能になる。また、回転ブロック1
11を回動することにより、一定数のボール114…を
確実に得ることができるので制御が容易になる。さら
に、ボール排出手段116の押出し棒125…でボール
114…をワーク117内に押込むので、ボール114
…をワーク117内に確実に供給することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ボール定量供
給装置110の場合、例えば、ボール排出手段116の
押出し棒125…が、回転ブロック111のボール収納
部111a…内に挿入したとき、回転ブロック111の
回動を防止する必要がある。このため、エアシリンダ1
13の伸縮位置をセンサ130a,130bで検知し、
エアシリンダ122の伸縮位置をセンサ131a,13
1b検知する。さらに、エアシリンダ124の伸縮位置
をサンサ132a,132bで検知する。そして、位置
確認部134は、各々のセンサから出力した検知信号に
基づいて各々のエアシリンダの位置を確認し、確認デー
タを制御部135に送る。制御部135は、この確認デ
ータに基づいて各電磁弁119,121,123を制御
して、各エアシリンダ113,122,124を操作す
る。このため、制御条件が複雑になり誤操作の要因にな
る。
給装置110の場合、例えば、ボール排出手段116の
押出し棒125…が、回転ブロック111のボール収納
部111a…内に挿入したとき、回転ブロック111の
回動を防止する必要がある。このため、エアシリンダ1
13の伸縮位置をセンサ130a,130bで検知し、
エアシリンダ122の伸縮位置をセンサ131a,13
1b検知する。さらに、エアシリンダ124の伸縮位置
をサンサ132a,132bで検知する。そして、位置
確認部134は、各々のセンサから出力した検知信号に
基づいて各々のエアシリンダの位置を確認し、確認デー
タを制御部135に送る。制御部135は、この確認デ
ータに基づいて各電磁弁119,121,123を制御
して、各エアシリンダ113,122,124を操作す
る。このため、制御条件が複雑になり誤操作の要因にな
る。
【0011】そこで、本発明の目的は、単一スイッチで
各々のエアシリンダを操作することにより運転時の誤操
作をなくすことができる装置を提供することにある。
各々のエアシリンダを操作することにより運転時の誤操
作をなくすことができる装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、上板と下板との間に回転ブロッ
クを回転自在に挟持し、回転ブロックに一定数のボール
を収納するボール収納室を備え、ボール確認穴場所で上
板を貫通する検知棒をボール収納室へ上から差込み、ま
た、ボール排出場所で上板を貫通する押出し棒でボール
収納室内のボールを下に排出する構成のボール定量供給
装置であって、前記回転ブロックを回転する第1駆動手
段と、前記検知棒を昇降させる第2駆動手段と、前記押
出し棒を昇降させる第3駆動手段とを共通の駆動源に連
結するとともに、第1駆動手段の作動時に第2・第3駆
動手段を非動作状態とし、第1駆動手段の非作動時に第
2・第3駆動手段を動作状態とする切換手段を設けたこ
とを特徴とした。第1、第2、第3駆動手段を単一の切
換手段で併用するようにした。単一の切換手段は、第
1、第2、第3駆動手段を単一の切換手段で所望の状態
に切換える。
に本発明の請求項1は、上板と下板との間に回転ブロッ
クを回転自在に挟持し、回転ブロックに一定数のボール
を収納するボール収納室を備え、ボール確認穴場所で上
板を貫通する検知棒をボール収納室へ上から差込み、ま
た、ボール排出場所で上板を貫通する押出し棒でボール
収納室内のボールを下に排出する構成のボール定量供給
装置であって、前記回転ブロックを回転する第1駆動手
段と、前記検知棒を昇降させる第2駆動手段と、前記押
出し棒を昇降させる第3駆動手段とを共通の駆動源に連
結するとともに、第1駆動手段の作動時に第2・第3駆
動手段を非動作状態とし、第1駆動手段の非作動時に第
2・第3駆動手段を動作状態とする切換手段を設けたこ
とを特徴とした。第1、第2、第3駆動手段を単一の切
換手段で併用するようにした。単一の切換手段は、第
1、第2、第3駆動手段を単一の切換手段で所望の状態
に切換える。
【0013】請求項2は、前記駆動源はエアであり、前
記切換手段はエア流路切換弁であることを特徴とする。
駆動源にエアを使用することにより、駆動源をボールフ
ィーダのエア供給源を第1、第2、第3駆動手段の駆動
源として併用することができ、また、切換手段としてエ
ア流路切換弁を使用することにより、切換手段の構成を
簡素化することができる。
記切換手段はエア流路切換弁であることを特徴とする。
駆動源にエアを使用することにより、駆動源をボールフ
ィーダのエア供給源を第1、第2、第3駆動手段の駆動
源として併用することができ、また、切換手段としてエ
ア流路切換弁を使用することにより、切換手段の構成を
簡素化することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るボール定量供給装置の
斜視図である。ボール定量供給装置1は、回転ブロック
を備えた装置本体2と、回転ブロックを回動する回動手
段10と、回転ブロックにボールを供給するボールフィ
ーダ20と、回転ブロック内のボールを検知するボール
検知手段30と、回転ブロック内のボールを排出するボ
ール排出手段40と、ナットスクリュー保持手段50
と、切換手段60とからなる。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るボール定量供給装置の
斜視図である。ボール定量供給装置1は、回転ブロック
を備えた装置本体2と、回転ブロックを回動する回動手
段10と、回転ブロックにボールを供給するボールフィ
ーダ20と、回転ブロック内のボールを検知するボール
検知手段30と、回転ブロック内のボールを排出するボ
ール排出手段40と、ナットスクリュー保持手段50
と、切換手段60とからなる。
【0015】装置本体2は、ベース3に立設した支柱4
と、この支柱4に取付けた上板5及び下板6と、上板5
と下板6との間に回動自在に挟持した回転ブロック7と
を備える。そして、上板5にボールフィーダ20と、ボ
ール検知手段30と、ボール排出手段40とを備え、下
板6に回動手段10と、ナットスクリュー保持手段50
とを備える。切換手段60は、電磁弁61と、電磁弁6
1を切換える切換スイッチ62とを備え、ボール検知手
段30及びボール排出手段40の作動と、回動手段10
の作動とを重複しないように電磁弁61を切換える。
と、この支柱4に取付けた上板5及び下板6と、上板5
と下板6との間に回動自在に挟持した回転ブロック7と
を備える。そして、上板5にボールフィーダ20と、ボ
ール検知手段30と、ボール排出手段40とを備え、下
板6に回動手段10と、ナットスクリュー保持手段50
とを備える。切換手段60は、電磁弁61と、電磁弁6
1を切換える切換スイッチ62とを備え、ボール検知手
段30及びボール排出手段40の作動と、回動手段10
の作動とを重複しないように電磁弁61を切換える。
【0016】図2は本発明に係る装置本体の分解図であ
る。上板5は、縦に貫通した3個のボール受入穴5a…
と、3個のボール確認穴5b…と、3個のロッド嵌入穴
5c…とを等間隔に備える。これらの穴5a…、5b
…、5c…はそれぞれ同一円上に設ける。回転ブロック
7は、3個のボール収納部7a…を1組として、3組を
等間隔に備える。各組のボール収納部7a…は、回転ブ
ロック7を回動することにより、ボール受入穴5a…、
ボール確認穴5b…又はロッド嵌入穴5c…に臨む。下
板6は、縦に貫通した3個のボール排出穴6a…を備
る。3個のボール排出穴6a…は平面視で上板5のロッ
ド嵌入穴5c…と同位置にある。
る。上板5は、縦に貫通した3個のボール受入穴5a…
と、3個のボール確認穴5b…と、3個のロッド嵌入穴
5c…とを等間隔に備える。これらの穴5a…、5b
…、5c…はそれぞれ同一円上に設ける。回転ブロック
7は、3個のボール収納部7a…を1組として、3組を
等間隔に備える。各組のボール収納部7a…は、回転ブ
ロック7を回動することにより、ボール受入穴5a…、
ボール確認穴5b…又はロッド嵌入穴5c…に臨む。下
板6は、縦に貫通した3個のボール排出穴6a…を備
る。3個のボール排出穴6a…は平面視で上板5のロッ
ド嵌入穴5c…と同位置にある。
【0017】図3は図1の3−0−3線断面図である。
ボールフィーダ20は、ボール収納室26内に複数のボ
ール23…を収納するボール収納ケース21と、電磁弁
61に連通してボール収納ケース21内に開口するエア
吹込部(エア吹込み手段)22と、ボール収納ケース2
1内とボール受入穴5aとを連通する逆J字型のボール
送出管(ボール排出口)24とからなる。ボール送出管
24は、図1に示すように、ボールフィーダ20に3本
配置する。
ボールフィーダ20は、ボール収納室26内に複数のボ
ール23…を収納するボール収納ケース21と、電磁弁
61に連通してボール収納ケース21内に開口するエア
吹込部(エア吹込み手段)22と、ボール収納ケース2
1内とボール受入穴5aとを連通する逆J字型のボール
送出管(ボール排出口)24とからなる。ボール送出管
24は、図1に示すように、ボールフィーダ20に3本
配置する。
【0018】ボール検知手段30はエア駆動部(第2駆
動手段)30aを備え、エア駆動部30aは、ボール確
認穴5b…内に挿通したピストンロッド(検知棒)31
と、ピストンロッド31を上方に付勢するリターンスプ
リング32と、電磁弁61に連通するエア供給部33と
からなる。エア供給部33にエアを供給するとリターン
スプリング32の付勢力に抗してピストンロッド31を
押し下げることができる。また、ボール検知手段30
は、ピストンロッド31の位置を検出するセンサ34
(図1参照)を備える。28はディテント機構(クリッ
ク機構)であり、ディテント機構28は、図2に示す回
転ブロック7のボール収納部7a…をボール受入穴5a
…、ボール確認穴5b…又はロッド嵌入穴5c…と同軸
上に位置決めする作用をなす。
動手段)30aを備え、エア駆動部30aは、ボール確
認穴5b…内に挿通したピストンロッド(検知棒)31
と、ピストンロッド31を上方に付勢するリターンスプ
リング32と、電磁弁61に連通するエア供給部33と
からなる。エア供給部33にエアを供給するとリターン
スプリング32の付勢力に抗してピストンロッド31を
押し下げることができる。また、ボール検知手段30
は、ピストンロッド31の位置を検出するセンサ34
(図1参照)を備える。28はディテント機構(クリッ
ク機構)であり、ディテント機構28は、図2に示す回
転ブロック7のボール収納部7a…をボール受入穴5a
…、ボール確認穴5b…又はロッド嵌入穴5c…と同軸
上に位置決めする作用をなす。
【0019】図4は図1の4−0−4線断面図である。
ボール排出手段40は、上板5に取付けたエアシリンダ
(第3駆動手段)41と、エアシリンダ41のピストン
ロッド41aに連結板42で連結した3本の押出し棒4
3…(2本のみ図示する。)と、押出し棒43の位置を
検出するセンサ44(図1参照)とからなる。押出し棒
43…は上板5のロッド嵌入穴5c…(図2参照)に挿
通する。45は上板5にエアシリンダ41を取付けるブ
ラケット、46はエアシリンダ41のシリンダ41b内
に配置したリターンスプリングである。7bは回転ブロ
ック7に形成した環状部である。
ボール排出手段40は、上板5に取付けたエアシリンダ
(第3駆動手段)41と、エアシリンダ41のピストン
ロッド41aに連結板42で連結した3本の押出し棒4
3…(2本のみ図示する。)と、押出し棒43の位置を
検出するセンサ44(図1参照)とからなる。押出し棒
43…は上板5のロッド嵌入穴5c…(図2参照)に挿
通する。45は上板5にエアシリンダ41を取付けるブ
ラケット、46はエアシリンダ41のシリンダ41b内
に配置したリターンスプリングである。7bは回転ブロ
ック7に形成した環状部である。
【0020】ナットスクリュー保持手段50は、下板6
に取付けた固定ブロック51と、固定ブロック51にボ
ルト52で連結した挟持ブロック53とからなり、固定
ブロック51と挟持ブロック53とでナットスクリュー
54を挟持することができる。55はダミーシャフトス
クリューである。ダミーシャフトスクリュー55は、ナ
ットスクリュー54内に位置し、下板6のボール排出穴
6a…と同軸上に3個のガイド穴55a…を備える。
に取付けた固定ブロック51と、固定ブロック51にボ
ルト52で連結した挟持ブロック53とからなり、固定
ブロック51と挟持ブロック53とでナットスクリュー
54を挟持することができる。55はダミーシャフトス
クリューである。ダミーシャフトスクリュー55は、ナ
ットスクリュー54内に位置し、下板6のボール排出穴
6a…と同軸上に3個のガイド穴55a…を備える。
【0021】図5は図4の5−5線断面図である。回動
手段10は、電磁弁61に連通した状態で下板6に取り
付けたエアシリンダ(第1駆動手段)12と、エアシリ
ンダ12のピストンロッド12aに取り付けたラック1
3と、ラック13に噛合する環状のピニオン14と、ピ
ニオン14と一体に環状部7bを反時計回り方向にのみ
回動するワンウエイクラッチ15とからなる。11は下
板6にエアシリンダ12を取付けるブラケット、16は
エアシリンダ12のシリンダ12b内に配置したリター
ンスプリングである。
手段10は、電磁弁61に連通した状態で下板6に取り
付けたエアシリンダ(第1駆動手段)12と、エアシリ
ンダ12のピストンロッド12aに取り付けたラック1
3と、ラック13に噛合する環状のピニオン14と、ピ
ニオン14と一体に環状部7bを反時計回り方向にのみ
回動するワンウエイクラッチ15とからなる。11は下
板6にエアシリンダ12を取付けるブラケット、16は
エアシリンダ12のシリンダ12b内に配置したリター
ンスプリングである。
【0022】図6は図3の6−6線断面図である。前述
したボール収納ケース21のボール収納室26は、内周
を側面視円弧状(U字状)に形成し(図3参照)、且つ
縦断面視V字状のガイド溝25…を3列備える。ガイド
溝25にはボール1個分の案内通路25aを備える。図
3に示すように、エア吹込み部22は、円弧形状のガイ
ド溝25…の一端からエアを吹込む位置に臨み、ボール
送出管24…は円弧形状のガイド溝25…の他端からエ
ア及びボールを排出する位置に臨む。
したボール収納ケース21のボール収納室26は、内周
を側面視円弧状(U字状)に形成し(図3参照)、且つ
縦断面視V字状のガイド溝25…を3列備える。ガイド
溝25にはボール1個分の案内通路25aを備える。図
3に示すように、エア吹込み部22は、円弧形状のガイ
ド溝25…の一端からエアを吹込む位置に臨み、ボール
送出管24…は円弧形状のガイド溝25…の他端からエ
ア及びボールを排出する位置に臨む。
【0023】以上に述べた本発明に係るボール定量供給
装置の作用を説明する。先ず、図7(a)〜(d)はボ
ールフィーダの動作説明図である。(a)は図6の7−
7線断面図であり、エア供給源27から供給したエアを
ボール収納ケース21の縦断面視V字状のガイド溝25
…に吹き込んだ状態を示す。これにより、複数のボール
23…がボール収納ケース21内で循環する。(b)は
図7のb−b線断面図であり、エア吹込部22の近傍を
示す。この断面位置では、複数のボール23…が縦断面
視V字状のガイド溝25…に入り込んでいる。(c)は
図7のc−c線断面図であり、エア吹込部22から比較
的離れた位置を示す。この断面位置では、縦断面視V字
状のガイド溝25…内から複数のボール23…が飛出
す。(d)は図7のd−d線断面図であり、ボール送出
管24の近傍を示す。この断面位置では、縦断面視V字
状のガイド溝25…の案内通路25aに1個のボール2
3が残る。案内通路25aに残った1個のボール23
は、案内通路25aに沿ってボール送出管24内に送り
込まれる。
装置の作用を説明する。先ず、図7(a)〜(d)はボ
ールフィーダの動作説明図である。(a)は図6の7−
7線断面図であり、エア供給源27から供給したエアを
ボール収納ケース21の縦断面視V字状のガイド溝25
…に吹き込んだ状態を示す。これにより、複数のボール
23…がボール収納ケース21内で循環する。(b)は
図7のb−b線断面図であり、エア吹込部22の近傍を
示す。この断面位置では、複数のボール23…が縦断面
視V字状のガイド溝25…に入り込んでいる。(c)は
図7のc−c線断面図であり、エア吹込部22から比較
的離れた位置を示す。この断面位置では、縦断面視V字
状のガイド溝25…内から複数のボール23…が飛出
す。(d)は図7のd−d線断面図であり、ボール送出
管24の近傍を示す。この断面位置では、縦断面視V字
状のガイド溝25…の案内通路25aに1個のボール2
3が残る。案内通路25aに残った1個のボール23
は、案内通路25aに沿ってボール送出管24内に送り
込まれる。
【0024】図8はボールフィーダの動作説明図であ
り、ボールフィーダ20の供給管24から装置本体にボ
ール23を供給する状態を示す。ボール送出管24内に
入り込こんだボール23は、逆J型のボール送出管24
の頂部までエア圧で上昇し、ボール送出管24内を下降
してボール受入穴5a内に入り込み、回転ブロック7の
ボール収納部7a内に収納される。
り、ボールフィーダ20の供給管24から装置本体にボ
ール23を供給する状態を示す。ボール送出管24内に
入り込こんだボール23は、逆J型のボール送出管24
の頂部までエア圧で上昇し、ボール送出管24内を下降
してボール受入穴5a内に入り込み、回転ブロック7の
ボール収納部7a内に収納される。
【0025】図9は回動ブロックの回動状態を示す断面
図である。すなわち、図5に示す回動手段10のエアシ
リンダ12にエア供給源27からエアを供給して、ピス
トンロッド12aをリターンスプリング16の付勢力に
抗して収縮させる。これにより、ラック13がピストン
ロッド12aと共に移動してピニオン14が、図5上で
反時計回り方向に回動する。従って、ワンウエイクラッ
チ15を介して回転ブロック7が反時計回り方向に12
0゜回動する。このため、図9に示すようにボール23
…を収納したボール収納部7aがボール検出手段30の
箇所まで移動する。これにより、ボール収納部7aの上
方のボール23…を、ボール収納部7a内のボール23
…からすりきるように切り離して、一定数取り出すこと
ができる。
図である。すなわち、図5に示す回動手段10のエアシ
リンダ12にエア供給源27からエアを供給して、ピス
トンロッド12aをリターンスプリング16の付勢力に
抗して収縮させる。これにより、ラック13がピストン
ロッド12aと共に移動してピニオン14が、図5上で
反時計回り方向に回動する。従って、ワンウエイクラッ
チ15を介して回転ブロック7が反時計回り方向に12
0゜回動する。このため、図9に示すようにボール23
…を収納したボール収納部7aがボール検出手段30の
箇所まで移動する。これにより、ボール収納部7aの上
方のボール23…を、ボール収納部7a内のボール23
…からすりきるように切り離して、一定数取り出すこと
ができる。
【0026】次に、図5に示すエアシリンダ12へのエ
ア供給を停止して、ピストンロッド12aをリターンス
プリング16の付勢力で伸長させる。これにより、ラッ
ク13はピストンロッド12aと共に移動してピニオン
14を時計回り方向に回動する。この場合、ワンウエイ
クラッチ15がクラッチ作用を解除するので回転ブロッ
ク7は回動しない。
ア供給を停止して、ピストンロッド12aをリターンス
プリング16の付勢力で伸長させる。これにより、ラッ
ク13はピストンロッド12aと共に移動してピニオン
14を時計回り方向に回動する。この場合、ワンウエイ
クラッチ15がクラッチ作用を解除するので回転ブロッ
ク7は回動しない。
【0027】図10はボール検知手段の作動前の状態を
示す断面図である。この場合、ピストンロッド31はリ
ターンスプリング32の付勢力で非検出位置P1に位置
し、センサ34の上位置検知部34aでピストンロッド
31を検知する。これにより、ピストンロッド31が非
検出位置P1に位置していることを確認する。
示す断面図である。この場合、ピストンロッド31はリ
ターンスプリング32の付勢力で非検出位置P1に位置
し、センサ34の上位置検知部34aでピストンロッド
31を検知する。これにより、ピストンロッド31が非
検出位置P1に位置していることを確認する。
【0028】図11はボール検知手段の作動状態を示す
断面図である。エア供給源27からエア供給部33にエ
アを供給することにより、ピストンロッド31がリター
ンスプリング32の付勢力に抗して下降して、下端部が
最上位のボール23に当接する。この場合、ピストンロ
ッド31はボール検知位置P2に位置し、センサ34の
下位置検知部34bがピストンロッド31を検知する。
これにより、回転ブロック7のボール収納部7a内に所
定数のボール23…を収納したか否かを確認する。
断面図である。エア供給源27からエア供給部33にエ
アを供給することにより、ピストンロッド31がリター
ンスプリング32の付勢力に抗して下降して、下端部が
最上位のボール23に当接する。この場合、ピストンロ
ッド31はボール検知位置P2に位置し、センサ34の
下位置検知部34bがピストンロッド31を検知する。
これにより、回転ブロック7のボール収納部7a内に所
定数のボール23…を収納したか否かを確認する。
【0029】図12はボール排出手段の動作説明図であ
る。上述したように、ボール検知手段30でボール収納
部7a内のボール23の個数を確認した後、図5に示す
回動手段10のエアシリンダ12にエア供給源27から
エアを供給して、ピストンロッド12aをリターンスプ
リング16の付勢力に抗して収縮する。これにより、ラ
ック13がピストンロッド12aと共に移動してピニオ
ン14が反時計回り方向に回動する。従って、ワンウエ
イクラッチ15を介して回転ブロック7が反時計回り方
向に120゜回動して、図11でボール23の個数を確
認したボール収納部7aが、図12に示すボール排出手
段40まで移動する。次に、エアシリンダ12へのエア
供給を停止して、ピストンロッド12aをリターンスプ
リング16の付勢力で伸長させる。これにより、ラック
13がピストンロッド12aと共に移動してピニオン1
4が時計回り方向に回動する。この場合、ワンウエイク
ラッチ15がクラッチ作用を解除するので回転ブロック
7は回動しない。
る。上述したように、ボール検知手段30でボール収納
部7a内のボール23の個数を確認した後、図5に示す
回動手段10のエアシリンダ12にエア供給源27から
エアを供給して、ピストンロッド12aをリターンスプ
リング16の付勢力に抗して収縮する。これにより、ラ
ック13がピストンロッド12aと共に移動してピニオ
ン14が反時計回り方向に回動する。従って、ワンウエ
イクラッチ15を介して回転ブロック7が反時計回り方
向に120゜回動して、図11でボール23の個数を確
認したボール収納部7aが、図12に示すボール排出手
段40まで移動する。次に、エアシリンダ12へのエア
供給を停止して、ピストンロッド12aをリターンスプ
リング16の付勢力で伸長させる。これにより、ラック
13がピストンロッド12aと共に移動してピニオン1
4が時計回り方向に回動する。この場合、ワンウエイク
ラッチ15がクラッチ作用を解除するので回転ブロック
7は回動しない。
【0030】エアシリンダ12へのエア供給の停止と同
時に、ボール排出手段40のエアシリンダ41にエア供
給源27からエアを供給する。これにより、ピストンロ
ッド41aがリターンスプリング46の付勢力に抗して
収縮して、ピストンロッド41aに連結した押出し棒4
3…を下降する。押出し棒43…は上板5のボール受入
穴5c…を貫通してボール収納部7a…内に挿入するこ
とにより、 ボール収納部7a内のボール23…をボー
ル排出穴6a側に押し出す。センサ44の上位置検知部
44aはピストンロッド41aの伸長時を検知し、下位
置検知部44bはピストンロッド41aの収縮時を検知
する。
時に、ボール排出手段40のエアシリンダ41にエア供
給源27からエアを供給する。これにより、ピストンロ
ッド41aがリターンスプリング46の付勢力に抗して
収縮して、ピストンロッド41aに連結した押出し棒4
3…を下降する。押出し棒43…は上板5のボール受入
穴5c…を貫通してボール収納部7a…内に挿入するこ
とにより、 ボール収納部7a内のボール23…をボー
ル排出穴6a側に押し出す。センサ44の上位置検知部
44aはピストンロッド41aの伸長時を検知し、下位
置検知部44bはピストンロッド41aの収縮時を検知
する。
【0031】上述したように、ボール受入穴5a、ボー
ル確認穴5b及びボール排出穴5cを異なる位置に配置
し、回転ブロック7に一定数のボール23…を収納した
状態で、ボール確認穴5b及びボール排出穴5cに、ボ
ール23…を搬送して、各々の位置でボール確認工程、
ボール排出工程をおこなう。従って、ボール供給工程、
ボール確認工程、ボール排出工程を独立させておこなう
ことができる。また、上述したように、回転ブロック
に、3個のボール収納部7a…を1組として、3組を等
間隔に貫通形成することにより、ボール供給工程、ボー
ル確認工程、ボール排出工程を独立させて同時に行うこ
とができる。
ル確認穴5b及びボール排出穴5cを異なる位置に配置
し、回転ブロック7に一定数のボール23…を収納した
状態で、ボール確認穴5b及びボール排出穴5cに、ボ
ール23…を搬送して、各々の位置でボール確認工程、
ボール排出工程をおこなう。従って、ボール供給工程、
ボール確認工程、ボール排出工程を独立させておこなう
ことができる。また、上述したように、回転ブロック
に、3個のボール収納部7a…を1組として、3組を等
間隔に貫通形成することにより、ボール供給工程、ボー
ル確認工程、ボール排出工程を独立させて同時に行うこ
とができる。
【0032】図13はボールスクリューの組付け動作説
明図である。ナットスクリュー54を、ナットスクリュ
ー保持手段50のボルト52を締め付けて、固定ブロッ
ク51と挟持ブロック53とで所定位置に挟持する。ダ
ミーシャフトスクリュー55はナットスクリュー54内
に位置し、ダミーシャフトスクリュー55のガイド穴5
5a…は下板6のボール排出穴6a…と同軸上に位置す
る。従って、ボール排出穴6aから押出されたボール2
3…は、ボール排出穴6a…を経てダミーシャフトスク
リュー55のガイド穴55a…に入り込み、ガイド穴5
5a…からナットスクリュー54の螺旋溝内に嵌入す
る。
明図である。ナットスクリュー54を、ナットスクリュ
ー保持手段50のボルト52を締め付けて、固定ブロッ
ク51と挟持ブロック53とで所定位置に挟持する。ダ
ミーシャフトスクリュー55はナットスクリュー54内
に位置し、ダミーシャフトスクリュー55のガイド穴5
5a…は下板6のボール排出穴6a…と同軸上に位置す
る。従って、ボール排出穴6aから押出されたボール2
3…は、ボール排出穴6a…を経てダミーシャフトスク
リュー55のガイド穴55a…に入り込み、ガイド穴5
5a…からナットスクリュー54の螺旋溝内に嵌入す
る。
【0033】そして、押出し棒43…を上昇して図12
の状態に復帰した後、シャフトスクリュー57を回転す
ると共に上昇させて、シャフトスクリュー57の上端を
ダミーシャフトスクリュー55の下端部に取付けた受部
55bに内に係合する。次いで、ナットスクリュー54
を下降させて、ナットスクリュー54の螺旋溝内に嵌入
したボール23…をシャフトスクリュー57の螺旋溝内
に嵌入する。これにより、ナットスクリュー54にシャ
フトスクリュー57を組込んでボールスクリューの組付
けが完了する。
の状態に復帰した後、シャフトスクリュー57を回転す
ると共に上昇させて、シャフトスクリュー57の上端を
ダミーシャフトスクリュー55の下端部に取付けた受部
55bに内に係合する。次いで、ナットスクリュー54
を下降させて、ナットスクリュー54の螺旋溝内に嵌入
したボール23…をシャフトスクリュー57の螺旋溝内
に嵌入する。これにより、ナットスクリュー54にシャ
フトスクリュー57を組込んでボールスクリューの組付
けが完了する。
【0034】図14は切換手段の動作説明図である。切
換スイッチ62で電磁弁61を図の状態(回動ポジショ
ンP3)に切り替えることにより、エア供給源27から
のエアを回動手段10のエアシリンダ12内に供給す
る。これにより、図5に示すピストンロッド12aをリ
ターンスプリング16の付勢力に抗して収縮する。そし
て、ラック13がピストンロッド12aと共に移動して
ピニオン14が反時計回り方向に回動する。従って、ワ
ンウエイクラッチ15を介して回転ブロック7が反時計
回り方向に120゜回動する。
換スイッチ62で電磁弁61を図の状態(回動ポジショ
ンP3)に切り替えることにより、エア供給源27から
のエアを回動手段10のエアシリンダ12内に供給す
る。これにより、図5に示すピストンロッド12aをリ
ターンスプリング16の付勢力に抗して収縮する。そし
て、ラック13がピストンロッド12aと共に移動して
ピニオン14が反時計回り方向に回動する。従って、ワ
ンウエイクラッチ15を介して回転ブロック7が反時計
回り方向に120゜回動する。
【0035】次に、切換スイッチ62で電磁弁61を回
動ポジションP3から供給ポジションP4に切換える。従
って、エアシリンダ12へのエア供給が停止して、図5
に示すピストンロッド12aをリターンスプリング16
の付勢力で伸長させる。これにより、ラック13がピス
トンロッド12aと共に移動してピニオン14が時計回
り方向に回動する。この場合、ワンウエイクラッチ15
がクラッチ作用を解除するので回転ブロック7は回動し
ない。
動ポジションP3から供給ポジションP4に切換える。従
って、エアシリンダ12へのエア供給が停止して、図5
に示すピストンロッド12aをリターンスプリング16
の付勢力で伸長させる。これにより、ラック13がピス
トンロッド12aと共に移動してピニオン14が時計回
り方向に回動する。この場合、ワンウエイクラッチ15
がクラッチ作用を解除するので回転ブロック7は回動し
ない。
【0036】同時に、ボール検知手段30及びボール排
出手段40にエア供給源27からエアを供給する。図1
1に示すように、ボール検知手段30のピストンロッド
31がリターンスプリング32の付勢力に抗して下降し
て、下端部が最上位のボール23のに当接する。図12
に示すように、ボール排出手段40のピストンロッド4
1aがリターンスプリング46の付勢力に抗して収縮し
て、ピストンロッド41aに連結した押出し棒43…を
下降する。押出し棒43…は上板5のボール受入穴5c
…を貫通してボール収納部7a…内に挿入することによ
り、 ボール収納部7a内のボール23…をボール排出
穴6a側に押し出す。
出手段40にエア供給源27からエアを供給する。図1
1に示すように、ボール検知手段30のピストンロッド
31がリターンスプリング32の付勢力に抗して下降し
て、下端部が最上位のボール23のに当接する。図12
に示すように、ボール排出手段40のピストンロッド4
1aがリターンスプリング46の付勢力に抗して収縮し
て、ピストンロッド41aに連結した押出し棒43…を
下降する。押出し棒43…は上板5のボール受入穴5c
…を貫通してボール収納部7a…内に挿入することによ
り、 ボール収納部7a内のボール23…をボール排出
穴6a側に押し出す。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、第1、第2、第3駆動手段を、それ
ぞれ単一の駆動源及び単一の切換手段で併用するように
した。単一の切換手段は、第1駆動手段の作動時に第2
・第3駆動手段を非作動状態とし、第1駆動手段の非作
動時に第2・第3駆動手段を作動状態とするように、各
駆動手段を切換えることができる。このように、第1、
第2、第3駆動手段を単一の切換手段で所望の状態に切
換えるようにしたので、誤操作を防止することができ
る。また、第1、第2、第3駆動手段を単一の駆動源で
駆動するようにしたので、安価な装置を提供することが
できる。
する。請求項1は、第1、第2、第3駆動手段を、それ
ぞれ単一の駆動源及び単一の切換手段で併用するように
した。単一の切換手段は、第1駆動手段の作動時に第2
・第3駆動手段を非作動状態とし、第1駆動手段の非作
動時に第2・第3駆動手段を作動状態とするように、各
駆動手段を切換えることができる。このように、第1、
第2、第3駆動手段を単一の切換手段で所望の状態に切
換えるようにしたので、誤操作を防止することができ
る。また、第1、第2、第3駆動手段を単一の駆動源で
駆動するようにしたので、安価な装置を提供することが
できる。
【0038】請求項2は、駆動源にエアを使用すること
により、駆動源をボールフィーダのエア供給源を第1、
第2、第3駆動手段の駆動源として併用することがで
き、また、切換手段としてエア流路切換弁を使用するこ
とにより、切換手段の構成を簡素化することができる。
これにより、安価な装置を提供することができる。
により、駆動源をボールフィーダのエア供給源を第1、
第2、第3駆動手段の駆動源として併用することがで
き、また、切換手段としてエア流路切換弁を使用するこ
とにより、切換手段の構成を簡素化することができる。
これにより、安価な装置を提供することができる。
【図1】本発明に係るボール定量供給装置の斜視図
【図2】本発明に係る装置本体の分解図
【図3】図1の3−0−3線断面図
【図4】図1の4−0−4線断面図
【図5】図4の5−5線断面図
【図6】図3の6−6線断面図
【図7】本発明に係るボールフィーダの動作説明図
【図8】本発明に係るボールフィーダの動作説明図
【図9】本発明に係る回動ブロックの回動状態を示す断
面図
面図
【図10】本発明に係るボール検知手段の作動前の状態
を示す断面図
を示す断面図
【図11】本発明に係るボール検知手段の作動状態を示
す断面図
す断面図
【図12】本発明のボール排出手段の動作説明図
【図13】本発明のボールスクリューの組付け動作説明
図
図
【図14】本発明に係る切換手段の動作説明図
【図15】従来のボール定量供給装置の全体図
【図16】図15の改良型のボール定量供給装置の全体
図
図
1…ボール定量供給装置、5…上板、5b…ボール確認
穴、6…下板、7…回転ブロック、12…エアシリンダ
(第1駆動手段)、23…ボール、26…ボール収納
室、27…エア供給源(駆動源)、30a…エア駆動部
(第2駆動手段)、31…ピストンロッド(検知棒)、
41…エアシリンダ(第3駆動手段)、43…押出し
棒、60…切換手段、61…電磁弁(エア流路切換
弁)。
穴、6…下板、7…回転ブロック、12…エアシリンダ
(第1駆動手段)、23…ボール、26…ボール収納
室、27…エア供給源(駆動源)、30a…エア駆動部
(第2駆動手段)、31…ピストンロッド(検知棒)、
41…エアシリンダ(第3駆動手段)、43…押出し
棒、60…切換手段、61…電磁弁(エア流路切換
弁)。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 篤 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番1 ホンダ エンジニアリング株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 上板と下板との間に回転ブロックを回転
自在に挟持し、回転ブロックに一定数のボールを収納す
るボール収納室を備え、ボール確認穴場所で上板を貫通
する検知棒をボール収納室へ上から差込み、また、ボー
ル排出場所で上板を貫通する押出し棒でボール収納室内
のボールを下に排出する構成のボール定量供給装置であ
って、前記回転ブロックを回転する第1駆動手段と、前
記検知棒を昇降させる第2駆動手段と、前記押出し棒を
昇降させる第3駆動手段とを共通の駆動源に連結すると
ともに、第1駆動手段の作動時に第2・第3駆動手段を
非動作状態とし、第1駆動手段の非作動時に第2・第3
駆動手段を動作状態とする切換手段を設けたことを特徴
とするボール定量供給装置。 - 【請求項2】 前記駆動源はエアであり、前記切換手段
はエア流路切換弁であることを特徴とする請求項1記載
のボール定量供給装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7316982A JP2991414B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | ボール定量供給装置 |
| US08/758,782 US5862945A (en) | 1995-12-05 | 1996-12-03 | Ball quantitative supply system |
| GB9625343A GB2307904B (en) | 1995-12-05 | 1996-12-05 | Ball quantitative supply system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7316982A JP2991414B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | ボール定量供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09155661A true JPH09155661A (ja) | 1997-06-17 |
| JP2991414B2 JP2991414B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=18083105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7316982A Expired - Fee Related JP2991414B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | ボール定量供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2991414B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002263964A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-17 | Kss Kk | 自動ボール供給装置 |
| JP2008286352A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Ntn Corp | ボールねじの組立装置及びそれを用いたボールねじの組立方法 |
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| CN107627092A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-01-26 | 苏州汉腾自动化设备有限公司 | 具有润滑装置的滚珠安装工装 |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP7316982A patent/JP2991414B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2991414B2 (ja) | 1999-12-20 |
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