JPH09156499A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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JPH09156499A
JPH09156499A JP7317008A JP31700895A JPH09156499A JP H09156499 A JPH09156499 A JP H09156499A JP 7317008 A JP7317008 A JP 7317008A JP 31700895 A JP31700895 A JP 31700895A JP H09156499 A JPH09156499 A JP H09156499A
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JP
Japan
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rack
movable
teeth
locking piece
article
Prior art date
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Pending
Application number
JP7317008A
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English (en)
Inventor
Masahiro Konishi
昌博 小西
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可動クランプ装置の可動クランプ本体を確実に
ロックできるとともに、ロックおよびロック解除の操作
性を良好にする。 【解決手段】ハンガーに支持されたパレットに、ドア8
の両端部を把持する固定クランプ装置20と可動クランプ
装置21とを設け、可動クランプ装置21は、ガイド部材29
に支持案内されて固定クランプ装置20に対して接近離間
自在な移動体30と、移動体30に設けられてドア8の他端
部を把持する可動クランプ本体32と、移動体30をロック
するロック装置33とで構成され、ロック装置33は、移動
体30の移動経路46に沿って設けられたラック47と、移動
体30に設けられてラック47に噛合可能な係止片48と、係
止片48をラック47に対して係脱させる操作レバー49とで
構成され、係止片48は引張コイルスプリングを介してラ
ック47に噛合する方向へ付勢されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車製
造ラインにおいて自動車のドア等を搬送するのに利用さ
れる物品搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品搬送装置としては例
えば特公平6−47375号公報に示されるように、レ
ールに支持案内される自走体に、ドアを支持するハンガ
ーが設けられており、このハンガーには、ドアを受ける
受け部材と、ドアをクランプするクランプ部材とが設け
られている。
【0003】これによると、ドアを受け部材上に載置し
てクランプ部材でクランプすることにより、ドアをハン
ガーで支持し、自走体を走行させることによって、ドア
を搬送していた。
【0004】さらに、上記のようなクランプ部材の一例
としては、実開平2−57810号公報に示されるもの
が従来から考えられている。すなわち、一方のクランプ
はハンガーに固定され、他方のクランプは、ガイド軸を
介して、一方のクランプの接近離間方向へ摺動自在に案
内されている。上記他方のクランプには、ガイド軸を抱
き込み保持して固定する一対の固定用の保持体が開閉自
在に設けられ、これら保持体はコイルスプリングにより
閉側に付勢されている。また、他方のクランプには、上
記保持体をコイルスプリングの付勢力に抗して開操作す
るカム式の開閉操作具が設けられている。
【0005】これによると、開閉操作具を操作して保持
体を開いた状態で、他方のクランプを一方のクランプの
接近離間方向へ移動させ、ドアのサイズに応じて一方の
クランプと他方のクランプとの間隔を調節する。その
後、開閉操作具を逆操作することにより、保持体が閉じ
てガイド軸を抱き込むため、他方のクランプが固定され
る。そして、ドアの前後を一方のクランプと他方のクラ
ンプとで把持することにより、ドアをハンガーで支持し
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、保持体が閉じてガイド軸を抱き込んだ状
態において他方のクランプに予期せぬ外力が急激に作用
した場合、ガイド軸に対して保持体が滑動して他方のク
ランプが固定されていた位置から移動してしまう恐れが
あった。これに対して、コイルスプリングの付勢力を増
加させて保持体のガイド軸への抱き込み力を強化するこ
とが考えられるが、その反面、保持体を開動させて他方
のクランプの固定を解除する際、開閉操作具を操作する
のに非常に大きな力を必要とするため、開閉操作具の操
作性が悪くなるといった問題が生じた。
【0007】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、物品搬送装置の可動クランプ装置の可動クランプ本
体を確実にロックできるとともに、ロックおよびロック
解除の操作性を良好にすることを目的としたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、レール
に支持案内される自走体に物品を保持するハンガーを設
け、このハンガー側に、物品の一端部を把持する固定ク
ランプ装置と、物品の他端部を把持する可動クランプ装
置とを設け、可動クランプ装置は、ハンガー側のガイド
部材に案内されて上記固定クランプ装置に対して接近離
間方向に移動自在な移動体と、この移動体に設けられて
上記物品の他端部を把持する可動クランプ本体と、移動
体をロックするロック装置とで構成され、上記ロック装
置は、移動体の移動経路に沿って設けられたラックと、
移動体に設けられて上記ラックの歯に噛合可能な係止片
と、この係止片をラックに対して係脱させる操作レバー
とで構成され、上記係止片はラックの歯に噛合する方向
へ付勢されていることを特徴としたものである。
【0009】これによると、係止片をラックの歯に噛合
させることにより、係止片がラックに対して移動経路方
向へ滑動する心配はない。したがって、移動体とともに
可動クランプ本体は、ラックの歯に噛合した係止片を介
して、確実にロックされる。この際、係止片に作用する
付勢力の強弱と上記移動体のロック強度とは関係無く、
以て、従来のように強固にロックするために付勢力を増
大させる必要は無く、操作レバーの操作性を良好にし得
る。
【0010】また、操作レバーを操作して係止片をラッ
クの歯から脱抜させることにより、移動体のロックが解
除される。この状態で、ガイド部材を介して移動体を固
定クランプ装置に対して接近離間方向に移動させて、固
定クランプ装置と可動クランプ装置の可動クランプ本体
との間隔を調節することにより、異なったサイズの物品
に対応することができる。
【0011】さらに、請求項2記載の発明は、ハンガー
に、パレットを着脱自在に支持するパレット支持部を形
成し、このパレット支持部に支持されるパレットに、固
定クランプ装置と可動クランプ装置とを据え付けたこと
を特徴としたものである。
【0012】これによると、パレットをパレット支持部
から取り外すことにより、パレットとともに固定クラン
プ装置と可動クランプ装置とをハンガーから取り除くこ
とができる。したがって、パレットを介して、物品をハ
ンガーに積み卸しすることができる。また、各パレット
ごとにそれぞれ異なった種類の固定クランプ装置と可動
クランプ装置とを据え付けておき、搬送する物品の種類
に応じてパレットを取り換えることにより、共通の自走
体とハンガーとで異なる種類の物品を搬送することがで
きる。
【0013】さらに、請求項3記載の発明は、ガイド部
材とラックと係止片とをハンガー側に設けたカバー内に
収め、操作レバーの遊端部を上記カバーに形成した開口
部から外部へ突出させたことを特徴としたものである。
【0014】これによると、作業者が操作レバーを操作
する際、カバーが邪魔をして身体の一部が係止片とラッ
クの歯との間に挾まれるのを防止できる。また、カバー
により、ガイド部材とラックと係止片とに対する防塵対
策が図れ、特に、ラックの歯の間に埃が溜りにくくな
る。
【0015】さらに、請求項4記載の発明は、ラックを
樹脂で形成したことを特徴としたものである。これによ
ると、係止片をラックの歯に滑らかに係脱させることが
できる。また、係止片がラックに噛合した状態で振動し
ても、この振動による騒音の発生を低減することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図3,図4に示すように、断面I
形状のレール1が天井梁側から取付ブラケット2を介し
て支持され、このレール1の側面には給電装置3が全長
にわたり配設されている。このレール1に支持案内され
て走行自在な自走体4は、レール1の上面を転動する車
輪5を有する前後一対のトロリ本体6と、両トロリ本体
6同士を連結する連結杆7とにより構成されている。
【0017】上記自走体4には、自動車のドア8(物品
の一例)を左右一対で保持するハンガー9が上端を中心
にして左右方向へ揺動自在に吊下げられている。上記ハ
ンガー9は、図5で示すように平面視でH形状に形成さ
れた下部支持部材10と、この下部支持部材10と上記連結
杆7とを連結する縦杆11とから構成されている。上記下
部支持部材10は、左右方向に長い前後一対の下部支持フ
レーム12と、両下部支持フレーム12の中央間に連結され
た連結フレーム13とにより構成されている。また、上記
縦杆11の下端は上記連結フレーム13の前後中央部に取付
けられ、縦杆11の上端は前後方向に挿通された連結ピン
14を介して上記連結杆7に連結されている。
【0018】上記各下部支持フレーム12は断面四角形に
形成され、各下部支持フレーム12の上面には、左右一対
のパレット15を着脱自在に支持するパレット支持部16が
形成されている。各下部支持フレーム12の上面の左右両
端部には、各パレット15に形成された位置決め孔17に下
方から挿脱可能な位置決めピン18が立設されている。
【0019】上記各パレット15にはそれぞれ、ドア8の
前後一端を把持する固定クランプ装置20と、前後他端を
把持する可動クランプ装置21と、ドア8の下端を支持す
る受け部材22とが設けられている。上記固定クランプ装
置20は、図1および図3に示すように、各パレット15の
上面の前後一端部に立設された支持杆23と、この支持杆
23の上端に設けられかつ左右一対の把持爪24でドア8の
前後一端を把持する固定クランプ本体25とから構成され
ている。
【0020】また、図1〜図3に示すように、上記可動
クランプ装置21は、各パレット15の上面の前後他端部に
立設された支持杆27と、この支持杆27の上端に設けられ
たカバー28と、このカバー28の内部に設けられたガイド
部材29と、このガイド部材29に支持案内されて上記固定
クランプ本体25に対して接近離間方向に前後移動自在な
移動体30と、この移動体30に設けられかつ左右一対の把
持爪31で上記ドア8の前後他端部を把持する可動クラン
プ本体32と、上記移動体30をロックするロック装置33と
で構成されている。
【0021】上記カバー28は、上部壁36と、下部壁37
と、前後一対の端部壁38,39と、内側壁40と、外側面に
前後方向にわたり形成された開口部41と、この開口部41
の下部でかつ上記両端部壁38,39の下部間に設けられた
仕切り壁42とにより、内部が中空の箱形状に形成されて
いる。また、上記ガイド部材29は、角パイプ材で作成さ
れ、上記前後一対の端部壁38,39間に取付けられてい
る。また、上記移動体30はガイド部材29に摺動自在に外
嵌されている。上記移動体30の側面には、開口部41から
外側方へ突出するアーム43が設けられ、このアーム43の
先端に上記可動クランプ本体32が取付けられている。
【0022】上記ロック装置33は、移動体30の移動経路
46に沿って設けられたラック47と、移動体30に設けられ
て上記ラック47の歯47aに噛合可能な係止片48と、この
係止片48をラック47に対して係脱させる操作レバー49と
で構成され、上記係止片48は引張コイルスプリング50を
介してラック47の歯47aに噛合する方向へ付勢されてい
る。
【0023】上記ラック47は、ナイロン等の樹脂で形成
され、歯47aを外側方へ向けた状態で、カバー28の仕切
り壁42の内側に位置し下部壁37に取付けられている。ま
た、上記操作レバー49は、移動体30の側面に設けられた
前後一対のブラケット51間に挿通された前後方向の支軸
52を介して、移動体30に上下回動自在に取付けられてい
る。上記操作レバー49の遊端部は開口部41から外側方へ
突出されている。また、操作レバー49の基端部にはL形
状の取付アーム部53が下向きに設けられ、この取付アー
ム部53の先端に上記係止片48が設けられている。この係
止片48は、カバー28の仕切り壁42の内側に位置してお
り、図2の実線で示すように上記操作レバー49がほぼ水
平姿勢の場合にラック47の歯47aに噛合して移動体30を
ロックし、図2の仮想線で示すように操作レバー49が水
平姿勢から上方へ回動した場合にラック47の歯47aから
脱抜して移動体30のロックを解除する。また、上記引張
コイルスプリング50の一端は操作レバー49に連結され、
他端は移動体30の下面に連結されており、これにより、
操作レバー49の遊端部は引張コイルスプリング50によっ
て下方(すなわちロック作動側)へ付勢されている。
【0024】以下、上記構成における作用を説明する。
ドア8をパレット15の受け部材22に載せて支持させると
ともに、固定クランプ装置20の固定クランプ本体25でド
ア8の前後一端を把持する。そして、図2の仮想線で示
すように、作業者が操作レバー49の遊端部を握って上方
へ回動させ係止片48をラック47の歯47aから脱抜させる
ことにより、移動体30のロックが解除される。この状態
で、図1に示すように、ガイド部材29を介して移動体30
を固定クランプ装置20に対して接近離間方向に移動させ
て、固定クランプ装置20の固定クランプ本体25と可動ク
ランプ装置21の可動クランプ本体32との間隔を調節し、
図1の実線で示すように、この可動クランプ本体32でド
ア8の前後他端を把持する。
【0025】その後、図2の実線で示すように、作業者
が操作レバー49を下方へ回動させ係止片48をラック47の
歯47aに噛合させることにより、係止片48がラック47に
対して移動経路46の方向へ滑動する心配はない。したが
って、移動体30とともに可動クランプ本体32は、ラック
47の歯47aに噛合した係止片48を介して、確実にロック
される。この際、係止片48に作用する引張コイルスプリ
ング50の付勢力(引張力)の強弱と上記移動体30のロッ
ク強度とは関係無く、以て、従来のように強固にロック
するために付勢力を増大させる必要は無く、操作レバー
49の操作性を良好にし得る。
【0026】このようにしてドア8をパレット15に支持
固定した後、図5の実線で示すようにパレット15をハン
ガー9のパレット支持部16に載置し、図3の実線で示す
ように、自走体4がレール1に支持案内されて走行する
ことにより、ドア8が搬送される。この際、パレット15
は、位置決め孔17に挿入された位置決めピン18によって
位置決めされているため、ずれる心配はない。
【0027】また、係止片48は引張コイルスプリング50
の付勢力により常にラック47の歯47aに噛合する方向へ
付勢されているため、振動等により不用意に係止片48が
ラック47の歯47aから外れてしまうのを防止できる。
【0028】また、移動体30のロックを解除して、図1
に示すように、固定クランプ装置20の固定クランプ本体
25と可動クランプ装置21の可動クランプ本体32との間隔
を調節することにより、異なったサイズのドア8を把持
することができる。
【0029】さらに、図3の仮想線で示すように、パレ
ット15をパレット支持部16から取り外すことにより、パ
レット15とともに固定クランプ装置20と可動クランプ装
置21とをハンガー9から取り除くことができる。したが
って、パレット15を介して、ドア8をハンガー9に積み
卸しすることができる。また、各パレット15ごとにそれ
ぞれ異なった種類の固定クランプ装置20と可動クランプ
装置21とを据え付けておき、搬送するドア8の種類に応
じてパレット15を取り換えることにより、共通の自走体
4とハンガー9とで異なる種類のドア8を搬送すること
ができる。
【0030】また、図2に示すように、作業者が操作レ
バー49を操作する際、カバー28が邪魔をして指などが係
止片48とラック47の歯47aとの間に挾まれるのを防止で
きる。また、カバー28により、ガイド部材29とラック47
と係止片48とに対する防塵対策が図れ、特に、ラック47
の歯47aの間に埃が溜りにくくなる。
【0031】さらに、ラック47をナイロン等の樹脂で形
成したことにより、係止片48をラック47の歯47aに滑ら
かに係脱させることができる。また、係止片48がラック
47に噛合した状態で振動しても、この振動による騒音の
発生を低減することができる。
【0032】上記実施の形態では、引張コイルスプリン
グ50の付勢力(引張力)で係止片48をラック47の歯47a
に噛合する方向へ付勢しているが、引張コイルスプリン
グ50を用いずに、操作レバー49の自重によって係止片48
をラック47の歯47aに噛合する方向へ付勢してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明によると、係止片をラックの歯に噛合さ
せることにより、係止片がラックに対して移動経路方向
へ滑動する心配はない。したがって、移動体とともに可
動クランプ本体は、ラックの歯に噛合した係止片を介し
て、確実にロックされる。この際、係止片に作用する付
勢力の強弱と上記移動体のロック強度とは関係無く、以
て、従来のように強固にロックするために付勢力を増大
させる必要は無く、操作レバーの操作性を良好にし得
る。
【0034】また、操作レバーを操作して係止片をラッ
クの歯から脱抜させることにより、移動体のロックが解
除される。この状態で、ガイド部材を介して移動体を固
定クランプ装置に対して接近離間方向に移動させて、固
定クランプ装置と可動クランプ装置の可動クランプ本体
との間隔を調節することにより、異なったサイズの物品
に対応することができる。
【0035】さらに、請求項2記載の発明によると、パ
レットをパレット支持部から取り外すことにより、パレ
ットとともに固定クランプ装置と可動クランプ装置とを
ハンガーから取り除くことができる。したがって、パレ
ットを介して、物品をハンガーに積み卸しすることがで
きる。また、各パレットごとにそれぞれ異なった種類の
固定クランプ装置と可動クランプ装置とを据え付けてお
き、搬送する物品の種類に応じてパレットを取り換える
ことにより、共通の自走体とハンガーとで異なる種類の
物品を搬送することができるため、経済的である。
【0036】さらに、請求項3記載の発明によると、作
業者が操作レバーを操作する際、カバーが邪魔をして身
体の一部が係止片とラックの歯との間に挾まれるのを防
止できる。また、カバーにより、ガイド部材とラックと
係止片とに対する防塵対策が図れ、特に、ラックの歯の
間に埃が溜りにくくなる。
【0037】さらに、請求項4記載の発明によると、ラ
ックを樹脂で形成したことにより、係止片をラックの歯
に滑らかに係脱させることができる。また、係止片がラ
ックに噛合した状態で振動しても、この振動による騒音
の発生を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における物品搬送装置のク
ランプ装置の一部切欠き平面図である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
【図3】物品搬送装置の側面図である。
【図4】物品搬送装置の正面図である。
【図5】図3におけるA−A矢視図である。
【符号の説明】
1 レール 4 自走体 8 ドア(物品) 9 ハンガー 15 パレット 16 パレット支持部 20 固定クランプ装置 21 可動クランプ装置 28 カバー 29 ガイド部材 30 移動体 32 可動クランプ本体 33 ロック装置 41 開口部 46 移動経路 47 ラック 47a 歯 48 係止片 49 操作レバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レールに支持案内される自走体に物品を
    保持するハンガーを設け、このハンガー側に、物品の一
    端部を把持する固定クランプ装置と、物品の他端部を把
    持する可動クランプ装置とを設け、可動クランプ装置
    は、ハンガー側のガイド部材に案内されて上記固定クラ
    ンプ装置に対して接近離間方向に移動自在な移動体と、
    この移動体に設けられて上記物品の他端部を把持する可
    動クランプ本体と、移動体をロックするロック装置とで
    構成され、上記ロック装置は、移動体の移動経路に沿っ
    て設けられたラックと、移動体に設けられて上記ラック
    の歯に噛合可能な係止片と、この係止片をラックに対し
    て係脱させる操作レバーとで構成され、上記係止片はラ
    ックの歯に噛合する方向へ付勢されていることを特徴と
    する物品搬送装置。
  2. 【請求項2】 ハンガーに、パレットを着脱自在に支持
    するパレット支持部を形成し、このパレット支持部に支
    持されるパレットに、固定クランプ装置と可動クランプ
    装置とを据え付けたことを特徴とする請求項1記載の物
    品搬送装置。
  3. 【請求項3】 ガイド部材とラックと係止片とをハンガ
    ー側に設けたカバー内に収め、操作レバーの遊端部を上
    記カバーに形成した開口部から外部へ突出させたことを
    特徴とする請求項1または請求項2記載の物品搬送装
    置。
  4. 【請求項4】 ラックを樹脂で形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の物品搬送装置。
JP7317008A 1995-12-06 1995-12-06 物品搬送装置 Pending JPH09156499A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203410A (ja) * 2006-02-01 2007-08-16 Honda Motor Co Ltd ワーク搬送装置及びワーク搬送装置におけるワーク把持方法
CN103910281A (zh) * 2014-04-21 2014-07-09 上汽通用五菱汽车股份有限公司 一种多车型门盖上线吊具
CN109911534A (zh) * 2019-03-07 2019-06-21 广州市加杰机械设备有限公司 一种高精度滚床滑撬导向防偏移装置

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