JPH09158259A - 作業機の操作用仮想音生成装置 - Google Patents
作業機の操作用仮想音生成装置Info
- Publication number
- JPH09158259A JPH09158259A JP31804095A JP31804095A JPH09158259A JP H09158259 A JPH09158259 A JP H09158259A JP 31804095 A JP31804095 A JP 31804095A JP 31804095 A JP31804095 A JP 31804095A JP H09158259 A JPH09158259 A JP H09158259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- signal
- work
- load
- working machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 19
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 14
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 18
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- CCEKAJIANROZEO-UHFFFAOYSA-N sulfluramid Chemical group CCNS(=O)(=O)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)C(F)(F)F CCEKAJIANROZEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業個所が見えなくても、作業状態を確実に
把握し、臨場感をもって適切な操作を行なうことができ
る作業機の操作用仮想音生成装置の提供。 【解決手段】 遠隔操縦装置10の操作レバー11La
〜11Lc の操作信号は作業機側の制御装置23へ無線
送信され、これに応じて作業機が駆動される。作業機の
負荷は負荷検出装置26で検出され遠隔操縦装置10の
制御装置13へ無線送信される。制御装置13の変換器
138は予め録音した作業音データを有し、このデータ
を負荷信号に応じた周波数の間欠信号として出力し、こ
れを乗算器で操作レバーの操作量に応じた増幅率で増幅
し、この増幅された間欠信号はスピーカ17から断続す
る実際の作業音として出力される。この間欠的作業音を
聞くことで作業状態が把握できかつ臨場感をもって作業
機を適切に操作できる。
把握し、臨場感をもって適切な操作を行なうことができ
る作業機の操作用仮想音生成装置の提供。 【解決手段】 遠隔操縦装置10の操作レバー11La
〜11Lc の操作信号は作業機側の制御装置23へ無線
送信され、これに応じて作業機が駆動される。作業機の
負荷は負荷検出装置26で検出され遠隔操縦装置10の
制御装置13へ無線送信される。制御装置13の変換器
138は予め録音した作業音データを有し、このデータ
を負荷信号に応じた周波数の間欠信号として出力し、こ
れを乗算器で操作レバーの操作量に応じた増幅率で増幅
し、この増幅された間欠信号はスピーカ17から断続す
る実際の作業音として出力される。この間欠的作業音を
聞くことで作業状態が把握できかつ臨場感をもって作業
機を適切に操作できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル、油
圧クレーン、ブルドーザ等の各種作業機の作業時に使用
される作業機の操作用仮想音生成装置に関する。
圧クレーン、ブルドーザ等の各種作業機の作業時に使用
される作業機の操作用仮想音生成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】作業機は、オペレータが1つ又は複数の
操作レバーを操作して対応するアクチュエータを駆動す
ることにより所望の作業を行なう。このような作業機と
して、油圧ショベルを例示してその概略構成を図により
説明する。図9は油圧ショベルの側面図である。この図
で、1は下部走行体、2は下部走行体1上に旋回可能に
設けられた上部旋回体である。3はフロント機構を示
し、上部旋回体2に可回動に取り付けられたブーム4、
ブーム4に可回動に取り付けられたアーム5、アーム5
に可回動に取り付けられたバケット6より成る。4Sは
ブーム4を駆動する油圧シリンダ、5Sはアーム5を駆
動する油圧シリンダ、6Sはバケット6を駆動する油圧
シリンダである。7は運転室であり、内部に操作レバー
を備えている。オペレータが運転室7内の操作レバーの
うちの所要の操作レバーを操作することにより図示しな
いコントロールバルブを作動させ、これに対応する油圧
シリンダ等(アクチュエータ)をその操作量に応じた速
度で駆動し、地面Gの掘削個所G1 を掘削し、又はその
他の所要の作業を行なう。
操作レバーを操作して対応するアクチュエータを駆動す
ることにより所望の作業を行なう。このような作業機と
して、油圧ショベルを例示してその概略構成を図により
説明する。図9は油圧ショベルの側面図である。この図
で、1は下部走行体、2は下部走行体1上に旋回可能に
設けられた上部旋回体である。3はフロント機構を示
し、上部旋回体2に可回動に取り付けられたブーム4、
ブーム4に可回動に取り付けられたアーム5、アーム5
に可回動に取り付けられたバケット6より成る。4Sは
ブーム4を駆動する油圧シリンダ、5Sはアーム5を駆
動する油圧シリンダ、6Sはバケット6を駆動する油圧
シリンダである。7は運転室であり、内部に操作レバー
を備えている。オペレータが運転室7内の操作レバーの
うちの所要の操作レバーを操作することにより図示しな
いコントロールバルブを作動させ、これに対応する油圧
シリンダ等(アクチュエータ)をその操作量に応じた速
度で駆動し、地面Gの掘削個所G1 を掘削し、又はその
他の所要の作業を行なう。
【0003】このような油圧ショベルによる作業は、通
常、オペレータが運転室7に搭乗し、操作レバーを操作
して行なわれるが、危険な個所での作業、例えば、崖の
近辺、崩壊のおそれのある建造物の近辺、河川等におけ
る作業、火山の土石流の除去作業等の作業を行なう場合
には、オペレータが搭乗して作業をするのは危険である
ので、遠隔操縦手段が用いられる。
常、オペレータが運転室7に搭乗し、操作レバーを操作
して行なわれるが、危険な個所での作業、例えば、崖の
近辺、崩壊のおそれのある建造物の近辺、河川等におけ
る作業、火山の土石流の除去作業等の作業を行なう場合
には、オペレータが搭乗して作業をするのは危険である
ので、遠隔操縦手段が用いられる。
【0004】遠隔操縦手段は、受信信号に応じて各コン
トロールバルブを作動させる作業機側の制御装置と、こ
の制御装置に有線又は無線で信号を送信する遠隔操縦装
置とで構成される。遠隔操縦装置には、作業機の操作レ
バーに対応する操作レバーが備えられ、オペレータは遠
隔個所に設けられた遠隔操縦装置の各操作レバーを、作
業機の操作レバーと同じように操作することにより、そ
の操作量に応じた信号を作業機側の制御装置に送信し、
作業機を操縦する。
トロールバルブを作動させる作業機側の制御装置と、こ
の制御装置に有線又は無線で信号を送信する遠隔操縦装
置とで構成される。遠隔操縦装置には、作業機の操作レ
バーに対応する操作レバーが備えられ、オペレータは遠
隔個所に設けられた遠隔操縦装置の各操作レバーを、作
業機の操作レバーと同じように操作することにより、そ
の操作量に応じた信号を作業機側の制御装置に送信し、
作業機を操縦する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】オペレータが運転室7
に搭乗して作業機を操作する場合、オペレータは、作業
個所(例えば掘削作業の場合バケット6の先端)を見な
がら、かつ、油圧回路のリリーフ音やエンジン音を聞き
ながら、それらに基づいて経験的に適切な操作を行な
う。しかし、遠隔操縦手段による作業機の操縦では、遠
隔操縦する個所と作業機とが遠く離れている場合がしば
しばあり、この場合、遠隔操縦装置を操作しているオペ
レータは作業個所を見ることができず、又、運転室や作
業個所で発生する作業音もほとんど聞こえないので(聞
こえたとしても何の音か判らないので)、作業機に所望
の作業を行なわせるように操縦することは困難になり、
操縦不可能となる。
に搭乗して作業機を操作する場合、オペレータは、作業
個所(例えば掘削作業の場合バケット6の先端)を見な
がら、かつ、油圧回路のリリーフ音やエンジン音を聞き
ながら、それらに基づいて経験的に適切な操作を行な
う。しかし、遠隔操縦手段による作業機の操縦では、遠
隔操縦する個所と作業機とが遠く離れている場合がしば
しばあり、この場合、遠隔操縦装置を操作しているオペ
レータは作業個所を見ることができず、又、運転室や作
業個所で発生する作業音もほとんど聞こえないので(聞
こえたとしても何の音か判らないので)、作業機に所望
の作業を行なわせるように操縦することは困難になり、
操縦不可能となる。
【0006】この問題を解決するため、作業機にカメラ
又はマイクロフォン或いはその両者を搭載し、カメラの
映像やマイクロフォンの音声を遠隔操縦装置側で受信
し、掘削個所の映像を見たり、音を聞いたりしながら作
業機を遠隔操縦する手段が用いられる。しかし、カメラ
ではその視野は限定され、常時作業個所を視野に収める
ことはできず、又、マイクロフォンが介在すると、直接
聞く場合とは異なった音に聞こえるばかりでなく、同一
個所で複数の作業機が作業を行なっている場合には自己
の作業機の音を聞き分けるのは困難である。さらに、音
に関しては、運転室7での油圧回路のリリーフ音やエン
ジンの回転音がマイクロフォンにより聞こえたとして
も、作業個所における音は岩石を破砕する場合等の特殊
な作業以外の作業においてはほとんど聞こえないのが実
状である。このため、作業機にカメラやマイクロフォン
を備えても、遠く離れた地点での臨場感のある適切な操
縦は困難となるという問題があった。
又はマイクロフォン或いはその両者を搭載し、カメラの
映像やマイクロフォンの音声を遠隔操縦装置側で受信
し、掘削個所の映像を見たり、音を聞いたりしながら作
業機を遠隔操縦する手段が用いられる。しかし、カメラ
ではその視野は限定され、常時作業個所を視野に収める
ことはできず、又、マイクロフォンが介在すると、直接
聞く場合とは異なった音に聞こえるばかりでなく、同一
個所で複数の作業機が作業を行なっている場合には自己
の作業機の音を聞き分けるのは困難である。さらに、音
に関しては、運転室7での油圧回路のリリーフ音やエン
ジンの回転音がマイクロフォンにより聞こえたとして
も、作業個所における音は岩石を破砕する場合等の特殊
な作業以外の作業においてはほとんど聞こえないのが実
状である。このため、作業機にカメラやマイクロフォン
を備えても、遠く離れた地点での臨場感のある適切な操
縦は困難となるという問題があった。
【0007】このような問題は、必ずしも遠隔操縦を行
なう場合だけに生じるものではなく、オペレータが運転
室7に搭乗して作業を行なう場合にも生じる問題であ
る。例えば、油圧ショベルで図9に破線で示すように、
地面より低い足元の掘削を行なう場合、オペレータは掘
削個所G2 を運転室7から見ることができず、又、そこ
で発生している音も聞き取り難く、油圧ショベルの適切
な操作は困難となる。
なう場合だけに生じるものではなく、オペレータが運転
室7に搭乗して作業を行なう場合にも生じる問題であ
る。例えば、油圧ショベルで図9に破線で示すように、
地面より低い足元の掘削を行なう場合、オペレータは掘
削個所G2 を運転室7から見ることができず、又、そこ
で発生している音も聞き取り難く、油圧ショベルの適切
な操作は困難となる。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、遠隔操縦の場合や運転室から作業個所が見
えない場合でも、実際の作業音を発して作業者に臨場感
を与えるとともに、作業状態を感覚的に把握させ、これ
により作業機をより適切に操作させることができる作業
機の操作用仮想音生成装置を提供することにある。
題を解決し、遠隔操縦の場合や運転室から作業個所が見
えない場合でも、実際の作業音を発して作業者に臨場感
を与えるとともに、作業状態を感覚的に把握させ、これ
により作業機をより適切に操作させることができる作業
機の操作用仮想音生成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、操作手段によりアクチュエータを駆動し
て所望の作業を行なう作業機において、前記操作手段の
操作量を検出する操作量検出手段と、前記作業機の作業
機構に作用する負荷を検出する負荷検出器と、予め作業
に関連する音声信号が記録された記憶部と、前記負荷検
出手段(又は前記操作量検出手段)の検出値に応じた周
波数のパルスを出力する変換器と、この変換器からのパ
ルス出力期間に前記記憶部から前記音声信号を取り出す
音声信号抽出手段と、この音声信号抽出手段で取り出さ
れた音声信号を前記操作量検出手段(又は前記負荷検出
手段)の検出値に応じて増幅する増幅器と、この増幅器
の出力信号に応じて可聴音を発生する可聴音発生手段と
を設けたことを特徴とする。
め、本発明は、操作手段によりアクチュエータを駆動し
て所望の作業を行なう作業機において、前記操作手段の
操作量を検出する操作量検出手段と、前記作業機の作業
機構に作用する負荷を検出する負荷検出器と、予め作業
に関連する音声信号が記録された記憶部と、前記負荷検
出手段(又は前記操作量検出手段)の検出値に応じた周
波数のパルスを出力する変換器と、この変換器からのパ
ルス出力期間に前記記憶部から前記音声信号を取り出す
音声信号抽出手段と、この音声信号抽出手段で取り出さ
れた音声信号を前記操作量検出手段(又は前記負荷検出
手段)の検出値に応じて増幅する増幅器と、この増幅器
の出力信号に応じて可聴音を発生する可聴音発生手段と
を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】作業中、作業機の操作手段又は遠隔操縦装置の
操作手段を操作するとアクチュエータが駆動され、作業
機の作業機構には負荷が作用する。操作量検出手段は操
作手段の操作量を検出し、又、負荷検出器は作業機構に
作用した負荷の大きさを検出する。変換器は、検出され
た負荷の大きさ(又は操作量)に応じた周波数のパルス
信号を出力するとともに、このパルス信号の出力期間に
記憶部から音声信号を取り出し、これを操作量(又は負
荷の大きさ)に応じて増幅し、この増幅した信号により
間欠的な実際の作業関連音を発生させる。オペレータは
発生した間欠音を聞くことにより作業現場で作業音を聞
いているような感覚を持ち、作業状態を感覚的に把握す
ることができ、臨場感のなかで作業機の適切な操作を行
なうことができる。
操作手段を操作するとアクチュエータが駆動され、作業
機の作業機構には負荷が作用する。操作量検出手段は操
作手段の操作量を検出し、又、負荷検出器は作業機構に
作用した負荷の大きさを検出する。変換器は、検出され
た負荷の大きさ(又は操作量)に応じた周波数のパルス
信号を出力するとともに、このパルス信号の出力期間に
記憶部から音声信号を取り出し、これを操作量(又は負
荷の大きさ)に応じて増幅し、この増幅した信号により
間欠的な実際の作業関連音を発生させる。オペレータは
発生した間欠音を聞くことにより作業現場で作業音を聞
いているような感覚を持ち、作業状態を感覚的に把握す
ることができ、臨場感のなかで作業機の適切な操作を行
なうことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
油圧ショベルの操作用仮想音生成装置のブロック図であ
る。この図で、10は遠隔操縦装置、20は作業機に備
えられている装置を示す。まず、遠隔操縦装置10にお
いて、11La 、11Lb 、11Lcは操作レバー、1
2La 、12Lb 、12Lc は各操作レバー11La 、
11Lb 、11Lc の操作量に比例した電気信号を発生
する操作信号発生装置を示す。なお、操作レバーの数は
作業機により定まるものであり、図示のように3つに限
ることはない。13は制御装置、14は無線送信装置、
14aは送信用アンテナ、15は無線受信装置、15a
は受信用アンテナ、16は音響増幅器、17はスピーカ
である。
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
油圧ショベルの操作用仮想音生成装置のブロック図であ
る。この図で、10は遠隔操縦装置、20は作業機に備
えられている装置を示す。まず、遠隔操縦装置10にお
いて、11La 、11Lb 、11Lcは操作レバー、1
2La 、12Lb 、12Lc は各操作レバー11La 、
11Lb 、11Lc の操作量に比例した電気信号を発生
する操作信号発生装置を示す。なお、操作レバーの数は
作業機により定まるものであり、図示のように3つに限
ることはない。13は制御装置、14は無線送信装置、
14aは送信用アンテナ、15は無線受信装置、15a
は受信用アンテナ、16は音響増幅器、17はスピーカ
である。
【0012】制御装置13は以下の構成を有する。13
1は操作信号発生装置12La 、12Lb 、12Lc の
出力信号をディジタル値に変換するA/D変換器、13
2は所要の演算、制御を行なうCPU、133はデータ
を一旦蓄積するRAM、134はCPU132の動作の
手順が格納されたROMである。135は出力インタフ
ェース、136は入力インタフェース、137は所定の
データをアナログ値に変換するD/A変換器、138は
D/A変換器137の出力信号に基づいて仮想音信号を
生成する変換装置である。上記の構成中、ROM134
は、A/D変換プログラム134a、送信プログラム1
34b、受信プログラム134c、変換プログラム13
4d、変換プログラム134e、およびD/A変換プロ
グラム134fの各プログラムで構成されている。又、
変換装置138については、図2を参照して後述する。
1は操作信号発生装置12La 、12Lb 、12Lc の
出力信号をディジタル値に変換するA/D変換器、13
2は所要の演算、制御を行なうCPU、133はデータ
を一旦蓄積するRAM、134はCPU132の動作の
手順が格納されたROMである。135は出力インタフ
ェース、136は入力インタフェース、137は所定の
データをアナログ値に変換するD/A変換器、138は
D/A変換器137の出力信号に基づいて仮想音信号を
生成する変換装置である。上記の構成中、ROM134
は、A/D変換プログラム134a、送信プログラム1
34b、受信プログラム134c、変換プログラム13
4d、変換プログラム134e、およびD/A変換プロ
グラム134fの各プログラムで構成されている。又、
変換装置138については、図2を参照して後述する。
【0013】次に、作業機側の装置20において、21
a、21b、21cは油圧ショベルのコントロールバル
ブを駆動する比例ソレノイドであり、遠隔操縦装置10
の操作レバー11La 、11Lb 、11Lc に対応す
る。22は各比例ソレノイド21a、21b、21cに
駆動電流を供給するドライバ、23は制御装置、24は
無線受信装置、24aは受信アンテナ、25は無線送信
装置、25aは送信アンテナ、26は負荷検出装置であ
る。
a、21b、21cは油圧ショベルのコントロールバル
ブを駆動する比例ソレノイドであり、遠隔操縦装置10
の操作レバー11La 、11Lb 、11Lc に対応す
る。22は各比例ソレノイド21a、21b、21cに
駆動電流を供給するドライバ、23は制御装置、24は
無線受信装置、24aは受信アンテナ、25は無線送信
装置、25aは送信アンテナ、26は負荷検出装置であ
る。
【0014】制御装置23は以下の構成を有する。23
1は負荷検出装置26の検出値をディジタル値に変換す
るA/D変換器、232は所要の演算、制御を行なうC
PU、233はデータを一旦蓄積するRAM、234は
CPU232の動作の手順が格納されたROMである。
235は出力インタフェース、236は入力インタフェ
ース、237は操作レバー11La 、11Lb 、11L
c の操作量に応じたデータをアナログ値に変換するD/
A変換器である。ROM234は、受信プログラム23
4a、D/A変換プログラム234b、A/D変換プロ
グラム234c、および送信プログラム234dの各プ
ログラムで構成されている。
1は負荷検出装置26の検出値をディジタル値に変換す
るA/D変換器、232は所要の演算、制御を行なうC
PU、233はデータを一旦蓄積するRAM、234は
CPU232の動作の手順が格納されたROMである。
235は出力インタフェース、236は入力インタフェ
ース、237は操作レバー11La 、11Lb 、11L
c の操作量に応じたデータをアナログ値に変換するD/
A変換器である。ROM234は、受信プログラム23
4a、D/A変換プログラム234b、A/D変換プロ
グラム234c、および送信プログラム234dの各プ
ログラムで構成されている。
【0015】上記負荷検出器26としては、例えば特公
平3−50047号公報に提示されている掘削力測定装
置が挙げられる。この装置は、角度検出器で検出された
バケット6の角度と圧力検出器で検出されたバケットシ
リンダ6Sの圧力とから得られる力、およびアーム5と
バケット6とを連結するピンに貼着されたひずみゲージ
により検出されるバケットに作用する力の2つの力を演
算器で合成して掘削力を測定する装置である。負荷検出
装置としては、掘削力を測定する上記装置以外にも、例
えばアーム5の側壁に貼着したひずみゲージにより掘削
時に発生する応力を検出する装置を用いてもよいし、同
じくアーム5の側壁に装着した伸びを検出する変形セン
サ(特開平3−96806号公報参照)によりバケット
6にかかる負荷によるアーム5の伸縮を検出する装置を
用いてもよい。
平3−50047号公報に提示されている掘削力測定装
置が挙げられる。この装置は、角度検出器で検出された
バケット6の角度と圧力検出器で検出されたバケットシ
リンダ6Sの圧力とから得られる力、およびアーム5と
バケット6とを連結するピンに貼着されたひずみゲージ
により検出されるバケットに作用する力の2つの力を演
算器で合成して掘削力を測定する装置である。負荷検出
装置としては、掘削力を測定する上記装置以外にも、例
えばアーム5の側壁に貼着したひずみゲージにより掘削
時に発生する応力を検出する装置を用いてもよいし、同
じくアーム5の側壁に装着した伸びを検出する変形セン
サ(特開平3−96806号公報参照)によりバケット
6にかかる負荷によるアーム5の伸縮を検出する装置を
用いてもよい。
【0016】図2は図1に示す変換装置138のブロッ
ク図である。この図で、図1に示す部分と同一部分には
同一符号が付してある。138aは例えば電圧制御発振
器(VCO)を用いた周波数変換器であり、負荷信号S
1 に応じた周波数のパルスを出力する。138bは単安
定マルチバイブレータであり、周波数変換器138aか
らのパルスの立上りで作動して一定パルス幅のパルスを
出力する。138cは比較器であり、設定器138dに
設定された設定値と操作量信号S2 とを比較し操作量信
号S2 が設定値以上のとき高レベル信号を出力する。1
38eはAND回路、138はクロック、138gはア
ドレスカウンタ、138hはディジタル比較器、138
iは設定器を示す。
ク図である。この図で、図1に示す部分と同一部分には
同一符号が付してある。138aは例えば電圧制御発振
器(VCO)を用いた周波数変換器であり、負荷信号S
1 に応じた周波数のパルスを出力する。138bは単安
定マルチバイブレータであり、周波数変換器138aか
らのパルスの立上りで作動して一定パルス幅のパルスを
出力する。138cは比較器であり、設定器138dに
設定された設定値と操作量信号S2 とを比較し操作量信
号S2 が設定値以上のとき高レベル信号を出力する。1
38eはAND回路、138はクロック、138gはア
ドレスカウンタ、138hはディジタル比較器、138
iは設定器を示す。
【0017】138jは多数のアドレスおよびこれらア
ドレスに対応するデータ格納部を有する音源メモリであ
る。この音源メモリ138jには、予め、作業機による
作業実施時に発生する音響、例えばブレーカによる岩石
の破砕音、衝突音、エンジンの爆発音等の自然音をマイ
クロフォンで収録し、これをサンプリングしてディジタ
ルデータ化した音声データが順に上記データ格納部に格
納されている。なお、音源メモリ138jに格納する音
声データは、上記自然音に限らず、これら自然音に似せ
て作成したデータであってもよい。さらに、サンプリン
グ周期は任意に選定することができる。138kはD/
A変換器、138mはD/A変換器138kの出力信号
と信号S2 とを乗算する乗算器である。
ドレスに対応するデータ格納部を有する音源メモリであ
る。この音源メモリ138jには、予め、作業機による
作業実施時に発生する音響、例えばブレーカによる岩石
の破砕音、衝突音、エンジンの爆発音等の自然音をマイ
クロフォンで収録し、これをサンプリングしてディジタ
ルデータ化した音声データが順に上記データ格納部に格
納されている。なお、音源メモリ138jに格納する音
声データは、上記自然音に限らず、これら自然音に似せ
て作成したデータであってもよい。さらに、サンプリン
グ周期は任意に選定することができる。138kはD/
A変換器、138mはD/A変換器138kの出力信号
と信号S2 とを乗算する乗算器である。
【0018】次に、本実施の形態の動作を説明する。オ
ペレータは遠隔操縦装置10の各操作レバー11La 、
11Lb 、11Lc を選択的に操作することにより遠隔
個所の油圧ショベルを駆動して所要の作業を行なうもの
である。オペレータが操作レバー11La 、11Lb 、
11Lc を選択的に操作すると、これに応じて操作信号
発生装置12La 、12Lb 、12Lc から電気信号が
出力される。制御装置13ではA/D変換プログラム1
34aが起動され、CPU132はA/D変換プログラ
ム134aに従って操作信号発生装置12La 、12L
b 、12Lc から出力された操作信号をディジタル値に
変換し、これらを一時RAM133に格納し、次いで、
送信プログラム134bに従って当該操作信号をRAM
133から取り出し、出力インタフェース135、無線
送信機14、送信アンテナ14aを介して油圧ショベル
に無線で送信する。
ペレータは遠隔操縦装置10の各操作レバー11La 、
11Lb 、11Lc を選択的に操作することにより遠隔
個所の油圧ショベルを駆動して所要の作業を行なうもの
である。オペレータが操作レバー11La 、11Lb 、
11Lc を選択的に操作すると、これに応じて操作信号
発生装置12La 、12Lb 、12Lc から電気信号が
出力される。制御装置13ではA/D変換プログラム1
34aが起動され、CPU132はA/D変換プログラ
ム134aに従って操作信号発生装置12La 、12L
b 、12Lc から出力された操作信号をディジタル値に
変換し、これらを一時RAM133に格納し、次いで、
送信プログラム134bに従って当該操作信号をRAM
133から取り出し、出力インタフェース135、無線
送信機14、送信アンテナ14aを介して油圧ショベル
に無線で送信する。
【0019】送信された操作信号は油圧ショベル側の装
置20の受信アンテナ24a、無線受信機24、入力イ
ンタフェース236を介して制御装置23に入力され
る。制御装置23の受信プログラム234aは常時起動
されており、送信信号が入力されるとこれをRAM23
3に一時格納してCPU232に割込みを行ない、送信
信号の入力を報せる。これにより、CPU232は受信
プログラム234aに従って送信された操作信号を受信
し、この操作信号をD/A変換プログラム234bに従
ってアナログ信号に変換し、ドライバ22に出力する。
ドライバ22は入力した操作信号に応じて比例ソレノイ
ド21a、21b、21cのうちの対応するものに対し
て当該操作信号に応じた電流を供給する。これにより、
対応するコントロールバルブが操作され、その油圧アク
チュエータを駆動して所要の作業が行なわれる。
置20の受信アンテナ24a、無線受信機24、入力イ
ンタフェース236を介して制御装置23に入力され
る。制御装置23の受信プログラム234aは常時起動
されており、送信信号が入力されるとこれをRAM23
3に一時格納してCPU232に割込みを行ない、送信
信号の入力を報せる。これにより、CPU232は受信
プログラム234aに従って送信された操作信号を受信
し、この操作信号をD/A変換プログラム234bに従
ってアナログ信号に変換し、ドライバ22に出力する。
ドライバ22は入力した操作信号に応じて比例ソレノイ
ド21a、21b、21cのうちの対応するものに対し
て当該操作信号に応じた電流を供給する。これにより、
対応するコントロールバルブが操作され、その油圧アク
チュエータを駆動して所要の作業が行なわれる。
【0020】この作業の実行により生じる負荷の大きさ
は負荷検出装置26で検出され、その検出値は制御装置
23に出力される。制御装置23のCPU232は、既
に起動されているA/D変換プログラム234cに従い
A/D変換器231を動作させて負荷検出装置26の検
出値をディジタル値に変換し、この負荷信号を送信プロ
グラム234dに従い、出力インタフェース235、無
線送信機25、送信アンテナ25aを介して遠隔操縦装
置10へ無線で送信する。
は負荷検出装置26で検出され、その検出値は制御装置
23に出力される。制御装置23のCPU232は、既
に起動されているA/D変換プログラム234cに従い
A/D変換器231を動作させて負荷検出装置26の検
出値をディジタル値に変換し、この負荷信号を送信プロ
グラム234dに従い、出力インタフェース235、無
線送信機25、送信アンテナ25aを介して遠隔操縦装
置10へ無線で送信する。
【0021】送信された負荷信号は、遠隔操縦装置10
の受信アンテナ15a、無線受信機15、入力インタフ
ェース136を介して制御装置13に入力される。制御
装置13のCPU132は受信プログラム134cに従
って負荷信号を受信し、これをRAM133に一時格納
する。次に、変換プログラム134dが起動される。C
PU132は、当該プログラム134dに従って、さき
に入力されている各操作レバー11La 、11Lb 、1
1Lc の操作信号から各操作量の最大値を取り出し、こ
の最大値に対応する変換装置138の増幅器138Aの
増幅率を求める。この増幅率の変換マップを図3に示
す。
の受信アンテナ15a、無線受信機15、入力インタフ
ェース136を介して制御装置13に入力される。制御
装置13のCPU132は受信プログラム134cに従
って負荷信号を受信し、これをRAM133に一時格納
する。次に、変換プログラム134dが起動される。C
PU132は、当該プログラム134dに従って、さき
に入力されている各操作レバー11La 、11Lb 、1
1Lc の操作信号から各操作量の最大値を取り出し、こ
の最大値に対応する変換装置138の増幅器138Aの
増幅率を求める。この増幅率の変換マップを図3に示
す。
【0022】図3は操作レバーの操作量に対する増幅率
の変換マップを示す図であり、横軸にはレバー操作量
が、縦軸には増幅率がとってある。本実施の形態におけ
る増幅率は、図示のように操作レバーの操作量の増加に
比例して増加する特性を有する。しかし、これと異なる
特性の変換マップを使用することもできるのは明らかで
ある。この変換マップは変換プログラム134dに格納
されており、これにより求められた増幅率はRAM13
3に格納される。
の変換マップを示す図であり、横軸にはレバー操作量
が、縦軸には増幅率がとってある。本実施の形態におけ
る増幅率は、図示のように操作レバーの操作量の増加に
比例して増加する特性を有する。しかし、これと異なる
特性の変換マップを使用することもできるのは明らかで
ある。この変換マップは変換プログラム134dに格納
されており、これにより求められた増幅率はRAM13
3に格納される。
【0023】次いで、変換プログラム134eが起動さ
れ、CPU132はこの変換プログラム134eに従っ
て受信した負荷信号をRAM133から読み出し、この
負荷信号に対する周波数変換器138aの周波数指令デ
ータを求める。これら周波数の変換マップを図4に示
す。
れ、CPU132はこの変換プログラム134eに従っ
て受信した負荷信号をRAM133から読み出し、この
負荷信号に対する周波数変換器138aの周波数指令デ
ータを求める。これら周波数の変換マップを図4に示
す。
【0024】図4は負荷信号に対する周波数変換器13
8aの変換マップを示す図であり、横軸には負荷信号
が、縦軸には周波数がとってある。本実施の形態におけ
る各周波数は、図示のように負荷信号の増加に比例して
増加する特性を有する。しかし、これと異なる特性、例
えば図4に破線で示すような特性、その他の適宜な特性
の変換マップを使用することもできるのは明らかであ
る。これらの変換マップは変換プログラム134eに格
納されており、これらにより求められた周波数はRAM
133に格納される。
8aの変換マップを示す図であり、横軸には負荷信号
が、縦軸には周波数がとってある。本実施の形態におけ
る各周波数は、図示のように負荷信号の増加に比例して
増加する特性を有する。しかし、これと異なる特性、例
えば図4に破線で示すような特性、その他の適宜な特性
の変換マップを使用することもできるのは明らかであ
る。これらの変換マップは変換プログラム134eに格
納されており、これらにより求められた周波数はRAM
133に格納される。
【0025】次に、D/A変換プログラム134fが起
動され、CPU132はこのD/A変換プログラム13
4fに従ってRAM133から、さきに求めた増幅率お
よび周波数を読み出し、当該周波数を周波数指令データ
信号S1 として変換装置138の周波数変換器138a
へ、又、当該増幅率を乗算値指令データ信号S2 として
乗算器138mへ、それぞれ出力する。
動され、CPU132はこのD/A変換プログラム13
4fに従ってRAM133から、さきに求めた増幅率お
よび周波数を読み出し、当該周波数を周波数指令データ
信号S1 として変換装置138の周波数変換器138a
へ、又、当該増幅率を乗算値指令データ信号S2 として
乗算器138mへ、それぞれ出力する。
【0026】ここで、変換装置138の動作を、図2お
よび図5を参照して説明する。信号S1 が周波数変換器
138aに入力されると、周波数変換器138aからは
これに応じた周波数のパルス信号S11が出力される。こ
のパルス信号S11は、図5の(a)に示すように、負荷
の大きさに応じた周波数のパルスであり、負荷が小さい
ときは同図に符号F1 で示すように周波数が低く、負荷
が大きいときには同図に符号F2 で示すように周波数が
高い。この信号S11はアドレスカウンタ138gのスタ
ート信号として入力されると同時に、単安定マルチバイ
ブレータ138bへも入力される。単安定マルチバイブ
レータ138bは信号S11の立上り毎に作動して、図5
の(b)に示す一定時間幅wのパルス信号S12を出力す
る。即ち、信号S12は信号S11と同一周波数で一定パル
ス幅のパルス信号である。
よび図5を参照して説明する。信号S1 が周波数変換器
138aに入力されると、周波数変換器138aからは
これに応じた周波数のパルス信号S11が出力される。こ
のパルス信号S11は、図5の(a)に示すように、負荷
の大きさに応じた周波数のパルスであり、負荷が小さい
ときは同図に符号F1 で示すように周波数が低く、負荷
が大きいときには同図に符号F2 で示すように周波数が
高い。この信号S11はアドレスカウンタ138gのスタ
ート信号として入力されると同時に、単安定マルチバイ
ブレータ138bへも入力される。単安定マルチバイブ
レータ138bは信号S11の立上り毎に作動して、図5
の(b)に示す一定時間幅wのパルス信号S12を出力す
る。即ち、信号S12は信号S11と同一周波数で一定パル
ス幅のパルス信号である。
【0027】一方、比較器138cには信号S2 が入力
され、設定器138dの設定値と比較される。設定値以
上のとき高レベル信号が、設定値未満のとき低レベル信
号が出力される。設定器138dに設定された設定値
は、例えば操作レバーのフルストロークの20%に設定さ
れている。又、設定器138iにもあるディジタル値が
設定され、ディジタル比較器138iでアドレスカウン
タ138gのカウント値と比較される。カウント値が設
定値以下のときディジタル比較器138iから高レベル
信号が出力され、設定値を超えたとき低レベル信号が出
力される。
され、設定器138dの設定値と比較される。設定値以
上のとき高レベル信号が、設定値未満のとき低レベル信
号が出力される。設定器138dに設定された設定値
は、例えば操作レバーのフルストロークの20%に設定さ
れている。又、設定器138iにもあるディジタル値が
設定され、ディジタル比較器138iでアドレスカウン
タ138gのカウント値と比較される。カウント値が設
定値以下のときディジタル比較器138iから高レベル
信号が出力され、設定値を超えたとき低レベル信号が出
力される。
【0028】今、操作レバーの操作量の最大値がフルス
トロークの20%以上であり、アドレスカウンタ138g
がカウントをしていない状態であるとする。この状態
で、周波数変換器138aから図5の(a)に示すよう
なパルス信号S11が出力されると、そのパルスの立上り
でアドレスカウンタ138gがカウント値「0」からの
カウントを開始する。同時に、単安定マルチバイブレー
タ138bから図5(b)に示すようなパルス信号S12
が出力され、AND回路138eの出力信号S13が高レ
ベルとなり、この信号S12はアドレスカウンタ138g
へのクロック138fのクロック信号を有効とするの
で、クロック信号が入力される毎にカウント値が増加し
てゆく。そして、単安定マルチバイブレータ138bの
パルス信号S12が「0」になると、AND回路138e
の出力が低レベルとなり、アドレスカウンタ138gの
カウント値は「0」にリセットされ、信号S11の次のパ
ルスの入力を待つ状態となり、次のパルスが入力される
と上記と同様の動作を繰り返す。即ち、アドレスカウン
タ138gからは、信号S11のパルスが入力される毎に
「0」からのカウント値が出力されることになる。
トロークの20%以上であり、アドレスカウンタ138g
がカウントをしていない状態であるとする。この状態
で、周波数変換器138aから図5の(a)に示すよう
なパルス信号S11が出力されると、そのパルスの立上り
でアドレスカウンタ138gがカウント値「0」からの
カウントを開始する。同時に、単安定マルチバイブレー
タ138bから図5(b)に示すようなパルス信号S12
が出力され、AND回路138eの出力信号S13が高レ
ベルとなり、この信号S12はアドレスカウンタ138g
へのクロック138fのクロック信号を有効とするの
で、クロック信号が入力される毎にカウント値が増加し
てゆく。そして、単安定マルチバイブレータ138bの
パルス信号S12が「0」になると、AND回路138e
の出力が低レベルとなり、アドレスカウンタ138gの
カウント値は「0」にリセットされ、信号S11の次のパ
ルスの入力を待つ状態となり、次のパルスが入力される
と上記と同様の動作を繰り返す。即ち、アドレスカウン
タ138gからは、信号S11のパルスが入力される毎に
「0」からのカウント値が出力されることになる。
【0029】なお、アドレスカウンタ138gのカウン
ト値が設定器138iの設定値以上となったときも、A
ND回路138eの入力が低レベルとなってアドレスカ
ウンタ138gのカウント値を「0」にリセットする。
カウント値のリセットを信号S12に依存する場合には、
ディジタル比較器138hおよび設定器138iは不要
となるが、音声の出力期間、即ちパルス信号S12のパル
ス幅wを短くする場合に、単安定マルチバイブレータ1
38bの時定数を調整する代わりに設定器138iの設
定値を小さな値に設定することもでき、この方が調整容
易である。
ト値が設定器138iの設定値以上となったときも、A
ND回路138eの入力が低レベルとなってアドレスカ
ウンタ138gのカウント値を「0」にリセットする。
カウント値のリセットを信号S12に依存する場合には、
ディジタル比較器138hおよび設定器138iは不要
となるが、音声の出力期間、即ちパルス信号S12のパル
ス幅wを短くする場合に、単安定マルチバイブレータ1
38bの時定数を調整する代わりに設定器138iの設
定値を小さな値に設定することもでき、この方が調整容
易である。
【0030】アドレスカウンタ138gからカウント値
が順次出力されてゆくと、これらのカウント値はそれら
に対応する音源メモリ138jのアドレスを指示し、こ
れにより、指示されたアドレスに格納されているデータ
が、クロック信号と同期して音源メモリ138jから出
力される。この出力されたデータはD/A変換器138
kでアナログ値に変換され、乗算器138mで信号S2
を乗算されて信号S14となり、この信号S14は音響増幅
器16へ出力され、スピーカ17から増幅器16で増幅
された信号に応じた音響(仮想音)が外部に発生せしめ
られる。なお、操作レバーの最大操作量が設定器138
dの設定値未満の場合は、音響は発生しない。
が順次出力されてゆくと、これらのカウント値はそれら
に対応する音源メモリ138jのアドレスを指示し、こ
れにより、指示されたアドレスに格納されているデータ
が、クロック信号と同期して音源メモリ138jから出
力される。この出力されたデータはD/A変換器138
kでアナログ値に変換され、乗算器138mで信号S2
を乗算されて信号S14となり、この信号S14は音響増幅
器16へ出力され、スピーカ17から増幅器16で増幅
された信号に応じた音響(仮想音)が外部に発生せしめ
られる。なお、操作レバーの最大操作量が設定器138
dの設定値未満の場合は、音響は発生しない。
【0031】スピーカ17から発生する仮想音は負荷の
大きさに応じた周波数と操作量に応じた大きさの断続的
な音響となる。この音響を表現すると、実際の作業音の
断続となり、負荷が小さいときには低い周波数で例えば
「バッバッバッバ」又は「ドッドッドッド」というよう
な作業音となり、高い負荷では例えば「ババババ」又は
「ドドドド」というような作業音となる。このような実
際の作業音の断続音により、遠隔操縦装置10のオペレ
ータは臨場感を得るとともに、音響の周波数(高低)と
大きさとにより、オペレータは油圧ショベルの作業状態
を把握し、これに応じて操作レバー11La 、11L
b 、11Lc を選択的に操作して適切に油圧ショベルを
駆動し、所望の作業を行なう。
大きさに応じた周波数と操作量に応じた大きさの断続的
な音響となる。この音響を表現すると、実際の作業音の
断続となり、負荷が小さいときには低い周波数で例えば
「バッバッバッバ」又は「ドッドッドッド」というよう
な作業音となり、高い負荷では例えば「ババババ」又は
「ドドドド」というような作業音となる。このような実
際の作業音の断続音により、遠隔操縦装置10のオペレ
ータは臨場感を得るとともに、音響の周波数(高低)と
大きさとにより、オペレータは油圧ショベルの作業状態
を把握し、これに応じて操作レバー11La 、11L
b 、11Lc を選択的に操作して適切に油圧ショベルを
駆動し、所望の作業を行なう。
【0032】ここで、図6、図7、図8を参照して変換
装置138の動作の概略をさらに説明する。図6は負荷
信号の変化を示す図であり、横軸に時間、縦軸に負荷信
号がとってある。図7はレバー操作量の変化を示す図で
あり、横軸に時間、縦軸にレバー操作量がとってある。
図8は、図6および図7に示すある微小時間を取り出
し、その時間における変換装置138からの出力信号S
14を示す図であり、図8の(a)は信号S1 、図8の
(b)は信号S14の波形を示す。
装置138の動作の概略をさらに説明する。図6は負荷
信号の変化を示す図であり、横軸に時間、縦軸に負荷信
号がとってある。図7はレバー操作量の変化を示す図で
あり、横軸に時間、縦軸にレバー操作量がとってある。
図8は、図6および図7に示すある微小時間を取り出
し、その時間における変換装置138からの出力信号S
14を示す図であり、図8の(a)は信号S1 、図8の
(b)は信号S14の波形を示す。
【0033】負荷信号は図6に示すように、最初小さ
く、中間で大きくなり、最後に急速に小さくなるものと
する。この場合、信号S1 は図4に実線で示す特性によ
り図6に示す変化に従って変化する。ここで、負荷の大
きさを表わす信号S1 が、ある時間において図8の
(a)に示すように変化したとする。信号S1 が小さい
(負荷が小さい)ときには、出力信号S14は図8の
(b)に示すように、音源メモリ138jに格納されて
いる作業音の音声信号が低周波の(間隔の長い)断続音
信号として出力され、この信号が音響増幅器16を介し
てスピーカ17に入力されると、スピーカ17からはさ
きに述べたように、作業音が、例えば「バッバッバッ
バ」又は「ドッドッドッド」というような断続音となっ
て発生することになり、その大きさは操作量に応じた大
きさとなる。
く、中間で大きくなり、最後に急速に小さくなるものと
する。この場合、信号S1 は図4に実線で示す特性によ
り図6に示す変化に従って変化する。ここで、負荷の大
きさを表わす信号S1 が、ある時間において図8の
(a)に示すように変化したとする。信号S1 が小さい
(負荷が小さい)ときには、出力信号S14は図8の
(b)に示すように、音源メモリ138jに格納されて
いる作業音の音声信号が低周波の(間隔の長い)断続音
信号として出力され、この信号が音響増幅器16を介し
てスピーカ17に入力されると、スピーカ17からはさ
きに述べたように、作業音が、例えば「バッバッバッ
バ」又は「ドッドッドッド」というような断続音となっ
て発生することになり、その大きさは操作量に応じた大
きさとなる。
【0034】この状態から、負荷が増加して信号S1 が
図8の(a)に示すように大きくなると、出力信号S14
は図8の(b)に示すように、音源メモリ138jに格
納されている作業音の音声信号が高周波の(間隔の短
い)断続音信号として出力され、この信号が音響増幅器
16を介してスピーカ17に入力されると、スピーカ1
7からはさきに述べたように、作業音が、例えば「ババ
ババ」又は「ドドドド」というような断続音が発生する
ことになり、その大きさは操作量に応じた大きさとな
る。
図8の(a)に示すように大きくなると、出力信号S14
は図8の(b)に示すように、音源メモリ138jに格
納されている作業音の音声信号が高周波の(間隔の短
い)断続音信号として出力され、この信号が音響増幅器
16を介してスピーカ17に入力されると、スピーカ1
7からはさきに述べたように、作業音が、例えば「ババ
ババ」又は「ドドドド」というような断続音が発生する
ことになり、その大きさは操作量に応じた大きさとな
る。
【0035】一方、操作レバー11La 、11Lb 、1
1Lc の操作量の最大値は、図7に示すように、最初比
較的ゆるやかに増加して大きな値に達し、しばらくこの
値が維持された後急速に減少するものとする。この場
合、信号S2 は図3に示す特性により図7に示す変化に
従って変化し、乗算器138mは、上述のように、レバ
ー操作量が小さく信号S2 が小さいときにはD/A変換
器138kの出力信号を小さな増幅率で増幅して音声レ
ベルを低くし、レバー操作量が大きく信号S2 が大きい
ときには信号を大きな増幅率で増幅して音声レベルを高
くすることになる。なお、レバー操作量がフルストロー
クの20%未満の場合はさきに述べたように音声は出力さ
れない。
1Lc の操作量の最大値は、図7に示すように、最初比
較的ゆるやかに増加して大きな値に達し、しばらくこの
値が維持された後急速に減少するものとする。この場
合、信号S2 は図3に示す特性により図7に示す変化に
従って変化し、乗算器138mは、上述のように、レバ
ー操作量が小さく信号S2 が小さいときにはD/A変換
器138kの出力信号を小さな増幅率で増幅して音声レ
ベルを低くし、レバー操作量が大きく信号S2 が大きい
ときには信号を大きな増幅率で増幅して音声レベルを高
くすることになる。なお、レバー操作量がフルストロー
クの20%未満の場合はさきに述べたように音声は出力さ
れない。
【0036】以上のことから、レバーが操作されてから
それが中立位置に戻されるまでの間の状態をみると、図
7に示す形態で操作レバーが操作され(操作レバーの最
大値が変化し)、この結果、負荷の大きさ(例えば油圧
ショベルの掘削力)が図6に示すように変化した場合、
スピーカ17からは、最初音響は発生せず、次いで、比
較的間隔の長い低くて小さな作業音が、次いで、その作
業音は徐々に間隔が短くなり、高音でかつ音量が大きく
なり、その状態がしばらく続いた後、再び低く小さく間
隔の長い作業音が聞こえることとなる。
それが中立位置に戻されるまでの間の状態をみると、図
7に示す形態で操作レバーが操作され(操作レバーの最
大値が変化し)、この結果、負荷の大きさ(例えば油圧
ショベルの掘削力)が図6に示すように変化した場合、
スピーカ17からは、最初音響は発生せず、次いで、比
較的間隔の長い低くて小さな作業音が、次いで、その作
業音は徐々に間隔が短くなり、高音でかつ音量が大きく
なり、その状態がしばらく続いた後、再び低く小さく間
隔の長い作業音が聞こえることとなる。
【0037】これをバケット6を地面に食い込ませて掘
削を行なっている場合についてみると、特に、スピーカ
17の作業音が高音で音量が大きく間隔が短い(例えば
「ババババ」又は「ドドドド」)ときには、バケット6
に過大な負荷がかかっており、それ以上操作レバーを継
続して操作しても掘削力は増加せず、無駄に動力を消費
するだけであることがオペレータに判り、オペレータ
は、一旦掘削動作を中止してバケット6を戻し、少し姿
勢を変えて再度掘削を行なう方がよいことに気付くこと
となる。逆に、スピーカ17の作業音が低音、音量小、
間隔長(例えば「バッ、バッ、バッ、バッ」又は「ド
ッ、ドッ、ドッ、ドッ」)であれば、オペレータは、さ
らに深くバケット6を地面に食い込ませて、より多くの
量を掘削できることを知り、これに沿った操作を行なう
こととなる。結局、オペレータは、掘削個所が遠隔地点
にあって見えない場合でも、掘削状態を確実に把握する
ことができ、臨場感の中で油圧ショベルの適切な操作を
行なうことができる。
削を行なっている場合についてみると、特に、スピーカ
17の作業音が高音で音量が大きく間隔が短い(例えば
「ババババ」又は「ドドドド」)ときには、バケット6
に過大な負荷がかかっており、それ以上操作レバーを継
続して操作しても掘削力は増加せず、無駄に動力を消費
するだけであることがオペレータに判り、オペレータ
は、一旦掘削動作を中止してバケット6を戻し、少し姿
勢を変えて再度掘削を行なう方がよいことに気付くこと
となる。逆に、スピーカ17の作業音が低音、音量小、
間隔長(例えば「バッ、バッ、バッ、バッ」又は「ド
ッ、ドッ、ドッ、ドッ」)であれば、オペレータは、さ
らに深くバケット6を地面に食い込ませて、より多くの
量を掘削できることを知り、これに沿った操作を行なう
こととなる。結局、オペレータは、掘削個所が遠隔地点
にあって見えない場合でも、掘削状態を確実に把握する
ことができ、臨場感の中で油圧ショベルの適切な操作を
行なうことができる。
【0038】このように、本実施の形態では、予め作業
音を録音した音源メモリを用意しておき、油圧ショベル
のバケットの掘削力やアームに作用する応力等の負荷に
応じた周波数のパルス信号の出力期間のみ間欠的に上記
作業音の信号を出力し、この間欠信号を各操作レバーの
うちの最大操作量に応じて増幅し、この増幅された信号
に基づいて作業音を断続させて成る仮想音を発生するよ
うにしたので、作業個所が見えない遠隔地点にあって
も、油圧ショベルの作業状態を確実に把握することがで
き、臨場感をもって油圧ショベルを適切に操作すること
ができる。
音を録音した音源メモリを用意しておき、油圧ショベル
のバケットの掘削力やアームに作用する応力等の負荷に
応じた周波数のパルス信号の出力期間のみ間欠的に上記
作業音の信号を出力し、この間欠信号を各操作レバーの
うちの最大操作量に応じて増幅し、この増幅された信号
に基づいて作業音を断続させて成る仮想音を発生するよ
うにしたので、作業個所が見えない遠隔地点にあって
も、油圧ショベルの作業状態を確実に把握することがで
き、臨場感をもって油圧ショベルを適切に操作すること
ができる。
【0039】又、従来のカメラやマイクロフォンを用い
る装置では、これらの映像信号や音声信号に広い周波数
帯域を占有されることとなり、操縦に必要なデータの送
信が大きく制限される事態が生じていたが、本実施例で
は負荷信号をディジタル信号で送信するだけであるの
で、上記事態の発生を完全に避けることができる。
る装置では、これらの映像信号や音声信号に広い周波数
帯域を占有されることとなり、操縦に必要なデータの送
信が大きく制限される事態が生じていたが、本実施例で
は負荷信号をディジタル信号で送信するだけであるの
で、上記事態の発生を完全に避けることができる。
【0040】なお、上記実施の形態の説明では、作業機
として油圧ショベルを例示して説明したが、他の作業機
にも適用できるのは当然である。例えば、ブルドーザの
排土板にかかる負荷を検出することによりブルドーザに
適用でき、クレーンのブームにかかる負荷を検出するこ
とによりクレーンに適用できる。又、上記実施の形態の
説明では、遠隔操縦を行なう場合について説明したが、
遠隔操縦に限ることはなく、運転室にオペレータが搭乗
して作業機を操作している場合でも、前述のように地面
より低い足元の掘削を行なう場合等、オペレータからは
作業個所が見えない作業をする場合にも適用することが
できるのは明らかである。さらに、上記実施の形態の説
明では、負荷信号により周波数を変換し、レバー信号に
より増幅率(乗算値)を変化する例について説明した
が、これとは逆に、負荷信号により増幅率を変化させ、
レバー信号により周波数変換を行なわせることもでき
る。又、周波数変換は入力信号が大きいとき低周波に、
入力信号が小さいとき高周波に変換する態様としてもよ
い。又、上記実施の形態の説明では、操作レバーの操作
量が所定の量未満の場合には音声を出力しないようにし
たが、このような手段を用いず、常時音声を出力するよ
うにしてもよいのは明らかである。
として油圧ショベルを例示して説明したが、他の作業機
にも適用できるのは当然である。例えば、ブルドーザの
排土板にかかる負荷を検出することによりブルドーザに
適用でき、クレーンのブームにかかる負荷を検出するこ
とによりクレーンに適用できる。又、上記実施の形態の
説明では、遠隔操縦を行なう場合について説明したが、
遠隔操縦に限ることはなく、運転室にオペレータが搭乗
して作業機を操作している場合でも、前述のように地面
より低い足元の掘削を行なう場合等、オペレータからは
作業個所が見えない作業をする場合にも適用することが
できるのは明らかである。さらに、上記実施の形態の説
明では、負荷信号により周波数を変換し、レバー信号に
より増幅率(乗算値)を変化する例について説明した
が、これとは逆に、負荷信号により増幅率を変化させ、
レバー信号により周波数変換を行なわせることもでき
る。又、周波数変換は入力信号が大きいとき低周波に、
入力信号が小さいとき高周波に変換する態様としてもよ
い。又、上記実施の形態の説明では、操作レバーの操作
量が所定の量未満の場合には音声を出力しないようにし
たが、このような手段を用いず、常時音声を出力するよ
うにしてもよいのは明らかである。
【0041】又、上記実施の形態の説明では、操作レバ
ーを備えた遠隔操縦装置について説明したが、押し釦式
の遠隔操縦装置であっても適用可能である。
ーを備えた遠隔操縦装置について説明したが、押し釦式
の遠隔操縦装置であっても適用可能である。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、検出さ
れた負荷の大きさ(又は操作量)に応じた周波数のパル
ス信号を出力し、このパルス信号の出力期間に記憶部か
ら実際の作業関連音の音声信号を取り出し、これを操作
量(又は負荷の大きさ)に応じて増幅し、この増幅した
信号により間欠的な実際の作業関連音を発生させるよう
にしたので、作業個所が見えなくても、作業機の作業状
態を確実に把握することができ、当該作業機を臨場感を
もって適切に操作することができる。又、負荷信号をデ
ィジタル信号で送信するので、その送信のための使用周
波数帯域が狭く、他のデータの送受信に何等の支障も生
じない。
れた負荷の大きさ(又は操作量)に応じた周波数のパル
ス信号を出力し、このパルス信号の出力期間に記憶部か
ら実際の作業関連音の音声信号を取り出し、これを操作
量(又は負荷の大きさ)に応じて増幅し、この増幅した
信号により間欠的な実際の作業関連音を発生させるよう
にしたので、作業個所が見えなくても、作業機の作業状
態を確実に把握することができ、当該作業機を臨場感を
もって適切に操作することができる。又、負荷信号をデ
ィジタル信号で送信するので、その送信のための使用周
波数帯域が狭く、他のデータの送受信に何等の支障も生
じない。
【図1】本発明の実施形態に係る油圧ショベルの仮想音
生成装置のブロック図である。
生成装置のブロック図である。
【図2】図1に示す変換装置のブロック図である。
【図3】レバー操作量と増幅率の変換マップを示す図で
ある。
ある。
【図4】負荷信号と周波数の変換マップを示す図であ
る。
る。
【図5】変換装置の内部の信号の変化を示す図である。
【図6】負荷信号の変化を示す図である。
【図7】レバー操作量の変化を示す図である。
【図8】図1に示す変換装置における信号の波形図であ
る。
る。
【図9】油圧ショベルの側面図である。
10 遠隔操縦装置 11La 〜11Lc 操作レバー 13 制御装置 16 音響増幅器 17 スピーカ 21a〜21c 比例ソレノイド 22 ドライバ 23 制御装置 26 負荷検出装置 138 変換装置
Claims (9)
- 【請求項1】 操作手段によりアクチュエータを駆動し
て所望の作業を行なう作業機において、前記操作手段の
操作量を検出する操作量検出手段と、前記作業機の作業
機構に作用する負荷を検出する負荷検出器と、予め作業
に関連する音声信号が記録された記憶部と、前記負荷検
出手段の検出値に応じた周波数のパルスを出力する変換
器と、この変換器からのパルス出力期間に前記記憶部か
ら前記音声信号を取り出す音声信号抽出手段と、この音
声信号抽出手段で取り出された音声信号を前記操作量検
出手段の検出値に応じて増幅する増幅器と、この増幅器
の出力信号に応じて可聴音を発生する可聴音発生手段と
を設けたことを特徴とする作業機の操作用仮想音生成装
置。 - 【請求項2】 操作手段によりアクチュエータを駆動し
て所望の作業を行なう作業機において、前記操作手段の
操作量を検出する操作量検出手段と、前記作業機の作業
機構に作用する負荷を検出する負荷検出器と、予め作業
に関連する音声信号が記録された記憶部と、前記操作量
検出手段の検出値に応じた周波数のパルスを出力する変
換器と、この変換器からのパルス出力期間に前記記憶部
から前記音声信号を取り出す音声信号抽出手段と、この
音声信号抽出手段で取り出された音声信号を前記負荷検
出手段の検出値に応じて増幅する増幅器と、この増幅器
の出力信号に応じて可聴音を発生する可聴音発生手段と
を設けたことを特徴とする作業機の操作用仮想音生成装
置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、前記操
作手段は、前記作業機を遠隔操縦する装置に備えられた
ものであることを特徴とする作業機の操作用仮想音生成
装置。 - 【請求項4】 請求項1又は請求項2において、前記操
作手段は、前記作業機に備えられたものであることを特
徴とする作業機の操作用仮想音生成装置。 - 【請求項5】 請求項1又は請求項2において、前記変
換器は、前記検出値が大きいとき高い周波数を出力し、
前記検出値が小さいとき低い周波数を出力することを特
徴とする作業機の操作用仮想音生成装置。 - 【請求項6】 請求項1又は請求項2において、前記変
換器は、前記検出値が小さいとき高い周波数を出力し、
前記検出値が大きいとき低い周波数を出力することを特
徴とする作業機の操作用仮想音生成装置。 - 【請求項7】 請求項1又は請求項2において、前記負
荷検出器は、前記作業機構の変形又は当該作業機構に作
用する応力を検出する手段であることを特徴とする作業
機の操作用仮想音生成装置。 - 【請求項8】 請求項1又は請求項2において、前記操
作量検出器は、前記操作手段が複数存在するとき、それ
ら操作手段の操作量のうちの最大操作量を検出するもの
であることを特徴とする作業機の操作用仮想音生成装
置。 - 【請求項9】 請求項1又は請求項2において、前記記
憶部は、多数のアドレスおよびこれら各アドレスに格納
された音声データで構成され、かつ、前記音声信号抽出
手段は、前記パルス出力期間にクロック信号に基づいて
前記アドレスを順次指示するアドレスカウンタで構成さ
れていることを特徴とする作業機の操作用仮想音生成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31804095A JPH09158259A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 作業機の操作用仮想音生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31804095A JPH09158259A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 作業機の操作用仮想音生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09158259A true JPH09158259A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18094830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31804095A Pending JPH09158259A (ja) | 1995-12-06 | 1995-12-06 | 作業機の操作用仮想音生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09158259A (ja) |
-
1995
- 1995-12-06 JP JP31804095A patent/JPH09158259A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0787862B1 (en) | Region limited excavation control apparatus for construction machines | |
| JP3571142B2 (ja) | 建設機械の軌跡制御装置 | |
| JP5214097B2 (ja) | 作業機械操作システム及び方法 | |
| JP2019007139A (ja) | 建設機械遠隔操作システム | |
| CN107806123B (zh) | 工业机器半自动控制的系统和方法 | |
| JP3366122B2 (ja) | 作業機の操作用仮想音生成装置 | |
| JPH09158257A (ja) | 作業機の操作用仮想音生成装置 | |
| JPH05287782A (ja) | 多機能ディスプレイモニタシステムとそのシステム の操作方法 | |
| CN106948406B (zh) | 一种挖掘机快速切换挖土甩土模式的控制方法及系统 | |
| JPH0849262A (ja) | 掘削機の操作用仮想音生成装置 | |
| CN103080550B (zh) | 液压装置 | |
| JP3178556B2 (ja) | 建設機械の自動掘削制御装置 | |
| JPH09217382A (ja) | 遠隔操縦掘削機 | |
| JP3366121B2 (ja) | 作業機の操作用仮想音生成装置 | |
| WO2024116756A1 (ja) | 操作システムおよび操作支援方法 | |
| JPH1011111A (ja) | 作業機の操作用仮想振動生成装置 | |
| JPH0849261A (ja) | 作業機の操作用仮想音生成装置 | |
| JP3545840B2 (ja) | 作業機の操作用仮想音生成装置 | |
| US11952747B2 (en) | Teleoperation device for construction machinery | |
| JPH0849260A (ja) | 作業機の操作用仮想音生成装置 | |
| JPH11158933A (ja) | 自動運転ショベル | |
| JP2020051166A (ja) | 操作レバー制御装置 | |
| CN111335392B (zh) | 一种挖掘机辅助装置的控制系统和方法 | |
| JPH05263441A (ja) | 油圧式掘削機の作業機自動振動装置 | |
| GB2610399A (en) | Method for assisting or training operators to operate machines |