JPH09158425A - 集水器 - Google Patents
集水器Info
- Publication number
- JPH09158425A JPH09158425A JP31891795A JP31891795A JPH09158425A JP H09158425 A JPH09158425 A JP H09158425A JP 31891795 A JP31891795 A JP 31891795A JP 31891795 A JP31891795 A JP 31891795A JP H09158425 A JPH09158425 A JP H09158425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water collector
- eaves
- stopper
- eaves gutter
- collector body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軒樋の熱膨張による排水性能の低下を防止す
ると共に、軒樋が熱収縮する際に無理な力やきしみ音等
の発生し難い集水器を提供することである。 【解決手段】 本発明の集水器は、両側壁11、12の
ほぼ対向する位置に軒樋接続部13、14が設けられ、
底壁15に竪樋接続部16が設けられた集水器本体1
と、この集水器本体1内のほぼ中央部に突設されたスト
ッパー2とからなり、前記ストッパー2は突起片21
と、この突起片21の両側に突起片21に向かって登り
勾配になされた側片22とで形成されているものであ
る。
ると共に、軒樋が熱収縮する際に無理な力やきしみ音等
の発生し難い集水器を提供することである。 【解決手段】 本発明の集水器は、両側壁11、12の
ほぼ対向する位置に軒樋接続部13、14が設けられ、
底壁15に竪樋接続部16が設けられた集水器本体1
と、この集水器本体1内のほぼ中央部に突設されたスト
ッパー2とからなり、前記ストッパー2は突起片21
と、この突起片21の両側に突起片21に向かって登り
勾配になされた側片22とで形成されているものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒樋から流入する
雨水を集め、下端部開口から竪樋等に流出するところの
集水器に関する。
雨水を集め、下端部開口から竪樋等に流出するところの
集水器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の集水器の一般的な構造は、両側壁
のほぼ対向する位置に軒樋接続部が設けられ、底壁に竪
樋接続部が設けられた設けられたものとなっている。ま
た、例えば、実公平4−20465号公報に記載されて
いる特殊な構造の集水器も知られている。
のほぼ対向する位置に軒樋接続部が設けられ、底壁に竪
樋接続部が設けられた設けられたものとなっている。ま
た、例えば、実公平4−20465号公報に記載されて
いる特殊な構造の集水器も知られている。
【0003】上記公報記載の集水器は、集水器本体の両
側壁のほぼ対向する位置に軒樋接続部が設けられ、底壁
に竪樋接続部が設けられたものであって、この集水器本
体内のほぼ中央部に、軒樋の吊支に用いられるのと同じ
吊具を用いて吊支できるようになっている継手耳部が形
成されているものである。
側壁のほぼ対向する位置に軒樋接続部が設けられ、底壁
に竪樋接続部が設けられたものであって、この集水器本
体内のほぼ中央部に、軒樋の吊支に用いられるのと同じ
吊具を用いて吊支できるようになっている継手耳部が形
成されているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の集水器の一般的な構造の場合は、軒樋が夏期の高温
に曝されると、両側の軒樋接続部に取り付けられた軒樋
が伸長し、両軒樋の端部が互いにくっつくようになるこ
とがあり、軒樋の雨水が集水器の底壁に設けられた竪樋
接続部に落下し難くなり、軒樋から雨水が溢れてしまう
という問題がある。
来の集水器の一般的な構造の場合は、軒樋が夏期の高温
に曝されると、両側の軒樋接続部に取り付けられた軒樋
が伸長し、両軒樋の端部が互いにくっつくようになるこ
とがあり、軒樋の雨水が集水器の底壁に設けられた竪樋
接続部に落下し難くなり、軒樋から雨水が溢れてしまう
という問題がある。
【0005】また、上記公報記載の集水器の場合は、集
水器本体内のほぼ中央部に継手耳部が形成されているの
で、この継手耳部がストッパーとなり、夏期の高温に曝
されても軒樋接続部に取り付けられた軒樋端部が伸長し
て互いにくっつくということはないが、一旦伸びきった
軒樋が温度低下により収縮する際、軒樋接続部に設けら
れた耳受け部や止水材の抵抗によりスムースに戻り難い
ため、無理な力がかかったり、不快なきしみ音が発生す
るという問題がある。
水器本体内のほぼ中央部に継手耳部が形成されているの
で、この継手耳部がストッパーとなり、夏期の高温に曝
されても軒樋接続部に取り付けられた軒樋端部が伸長し
て互いにくっつくということはないが、一旦伸びきった
軒樋が温度低下により収縮する際、軒樋接続部に設けら
れた耳受け部や止水材の抵抗によりスムースに戻り難い
ため、無理な力がかかったり、不快なきしみ音が発生す
るという問題がある。
【0006】本発明は、上記の従来技術の問題を解決す
るためになされたものであって、本発明の目的は、軒樋
の熱膨張による排水性能の低下や、軒樋が熱収縮する際
に無理な力やきしみ音等の発生し難い集水器を提供する
ことである。
るためになされたものであって、本発明の目的は、軒樋
の熱膨張による排水性能の低下や、軒樋が熱収縮する際
に無理な力やきしみ音等の発生し難い集水器を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、本発明の集水器
は、両側壁のほぼ対向する位置に軒樋接続部が設けら
れ、底壁に竪樋接続部が設けられた集水器本体と、この
集水器本体内のほぼ中央部に突設されたストッパーとか
らなる集水器であって、前記ストッパーは突起片と、こ
の突起片の両側に突起片に向かって登り勾配になされた
側片とで形成されているものである。
成するためになされたものであって、本発明の集水器
は、両側壁のほぼ対向する位置に軒樋接続部が設けら
れ、底壁に竪樋接続部が設けられた集水器本体と、この
集水器本体内のほぼ中央部に突設されたストッパーとか
らなる集水器であって、前記ストッパーは突起片と、こ
の突起片の両側に突起片に向かって登り勾配になされた
側片とで形成されているものである。
【0008】(作用)本発明の集水器は、集水器本体内
のほぼ中央部にストッパーが突設されているから、軒樋
接続部に取り付けられた軒樋端部が互いにくっついて、
排水性能が低下するという問題を解決することができ
る。
のほぼ中央部にストッパーが突設されているから、軒樋
接続部に取り付けられた軒樋端部が互いにくっついて、
排水性能が低下するという問題を解決することができ
る。
【0009】また、上記ストッパーは突起片と、この突
起片の両側に突起片に向かって登り勾配になされた側片
とで形成されているから、軒樋が熱収縮する際には、登
り勾配になされた側片を滑り降りようとする力が働き、
軒樋が軒樋接続部をスムースに移動するので、無理な力
やきしみ音の発生がなくなる。
起片の両側に突起片に向かって登り勾配になされた側片
とで形成されているから、軒樋が熱収縮する際には、登
り勾配になされた側片を滑り降りようとする力が働き、
軒樋が軒樋接続部をスムースに移動するので、無理な力
やきしみ音の発生がなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の集水器は、軒樋接続部が
軒樋の端部を差し込んで取り付ける構造になされた上合
や、軒樋接続部に軒樋の耳部を保持する耳受け部が設け
られた伸縮軒チーズ等、いずれの構造になされているも
のであってもよい。
軒樋の端部を差し込んで取り付ける構造になされた上合
や、軒樋接続部に軒樋の耳部を保持する耳受け部が設け
られた伸縮軒チーズ等、いずれの構造になされているも
のであってもよい。
【0011】本発明の集水器本体内の中央部に突設され
ているストッパーは、集水器本体と一体になされたもの
であってもよいし、あるいは、集水器本体と別体になさ
れて接着固定等で集水器本体内に取り付けられたもので
あってもよい。このストッパーは、合成樹脂、金属等い
ずれの材料で形成されていてもよいが、滑りのよい硬質
の合成樹脂が好適である。
ているストッパーは、集水器本体と一体になされたもの
であってもよいし、あるいは、集水器本体と別体になさ
れて接着固定等で集水器本体内に取り付けられたもので
あってもよい。このストッパーは、合成樹脂、金属等い
ずれの材料で形成されていてもよいが、滑りのよい硬質
の合成樹脂が好適である。
【0012】上記ストッパーの集水器本体内の突設位置
は、集水器本体のほぼ中央部の側壁または底壁のいずれ
であってもよいが、側壁の方が集水器の排水を阻害しな
いので好ましい。このストッパーは、集水器本体の両側
壁に突設されているものであってもよいし、あるいは一
方の側壁にだけ突設されているものであってもよい。
は、集水器本体のほぼ中央部の側壁または底壁のいずれ
であってもよいが、側壁の方が集水器の排水を阻害しな
いので好ましい。このストッパーは、集水器本体の両側
壁に突設されているものであってもよいし、あるいは一
方の側壁にだけ突設されているものであってもよい。
【0013】つぎに、本発明の実施例を図面を参照して
説明する。図1と図2は、本発明の一実施例であって、
図1は集水器の斜視図、図2は図1の集水器の使用状態
を示す縦断面図である。1は集水器本体、11は前側
壁、12は後側壁、13、14は軒樋接続部、15は底
壁、16は竪樋接続部、2はストッパー、3は軒樋であ
る。
説明する。図1と図2は、本発明の一実施例であって、
図1は集水器の斜視図、図2は図1の集水器の使用状態
を示す縦断面図である。1は集水器本体、11は前側
壁、12は後側壁、13、14は軒樋接続部、15は底
壁、16は竪樋接続部、2はストッパー、3は軒樋であ
る。
【0014】本実施例の集水器は、図1に示すように、
集水器本体1と、この集水器本体1のほぼ中央部に設け
られたストッパー2とからなっている。上記集水器本体
1とストッパー2は硬質塩化ビニル樹脂で形成されてい
る。
集水器本体1と、この集水器本体1のほぼ中央部に設け
られたストッパー2とからなっている。上記集水器本体
1とストッパー2は硬質塩化ビニル樹脂で形成されてい
る。
【0015】上記集水器本体1は、前側壁11と後側壁
12の両側壁の対抗する位置に軒樋接続部13、14が
設けられ、底壁15に竪樋接続部16が設けられてい
る。上記ストッパー2は、突起片21と、この突起片2
1の両側に突起片21に向かって登り勾配になされ、先
端が尖った側片22、22とから形成され、集水器本体
1の前側壁11のほぼ中央部に接着固定されて取り付け
られている。
12の両側壁の対抗する位置に軒樋接続部13、14が
設けられ、底壁15に竪樋接続部16が設けられてい
る。上記ストッパー2は、突起片21と、この突起片2
1の両側に突起片21に向かって登り勾配になされ、先
端が尖った側片22、22とから形成され、集水器本体
1の前側壁11のほぼ中央部に接着固定されて取り付け
られている。
【0016】つぎに、上記の集水器の使用方法と本実施
例の作用を図2を参照して説明する。集水器本体1の両
側壁11、12に設けられた軒樋接続部13、14に軒
樋3、3を符号A、Aの位置まで挿入して取り付け、底
壁15に設けられた竪樋接続部16に竪樋(図示省略)
を取り付ける。
例の作用を図2を参照して説明する。集水器本体1の両
側壁11、12に設けられた軒樋接続部13、14に軒
樋3、3を符号A、Aの位置まで挿入して取り付け、底
壁15に設けられた竪樋接続部16に竪樋(図示省略)
を取り付ける。
【0017】上記軒樋3、3が、例えば夏期の高温に曝
されると、熱膨張により符号B、Bの位置まで伸長し、
軒樋3、3の端部側壁が変形してストッパー2の側片2
2、22の上に乗り上げる。さらに、軒樋3、3が伸長
すると、軒樋3、3の端部はストッパー2の突起片21
に当接し、軒樋3、3の端部がくっつくことを防ぐこと
となる。
されると、熱膨張により符号B、Bの位置まで伸長し、
軒樋3、3の端部側壁が変形してストッパー2の側片2
2、22の上に乗り上げる。さらに、軒樋3、3が伸長
すると、軒樋3、3の端部はストッパー2の突起片21
に当接し、軒樋3、3の端部がくっつくことを防ぐこと
となる。
【0018】本実施例の集水器は、集水器本体1内のほ
ぼ中央部にストッパー2が突設されているから、軒樋接
続部13、14に取り付けられた軒樋3、3の端部が互
いにくっついて、排水性能が低下するということはな
い。
ぼ中央部にストッパー2が突設されているから、軒樋接
続部13、14に取り付けられた軒樋3、3の端部が互
いにくっついて、排水性能が低下するということはな
い。
【0019】また、上記ストッパー2は突起片21と、
この突起片21の両側に突起片21に向かって登り勾配
になされた側片22、22とで形成されているから、軒
樋3、3が熱収縮する際には、登り勾配になされた側片
22、22を滑り降りようとする力が働き、軒樋3、3
が軒樋接続部13、14をスムースに移動するので、無
理な力やきしみ音の発生がなくなる。
この突起片21の両側に突起片21に向かって登り勾配
になされた側片22、22とで形成されているから、軒
樋3、3が熱収縮する際には、登り勾配になされた側片
22、22を滑り降りようとする力が働き、軒樋3、3
が軒樋接続部13、14をスムースに移動するので、無
理な力やきしみ音の発生がなくなる。
【0020】
【発明の効果】本発明の集水器は、集水器本体内のほぼ
中央部に突設されているストッパーにより、軒樋接続部
に取り付けられた軒樋端部が互いにくっつくことはない
ので、夏期の高温時でも排水性能が低下しないという効
果がある。
中央部に突設されているストッパーにより、軒樋接続部
に取り付けられた軒樋端部が互いにくっつくことはない
ので、夏期の高温時でも排水性能が低下しないという効
果がある。
【0021】また、軒樋が熱収縮する際には、軒樋には
ストッパーの側片を滑り降りようとする力が働き、軒樋
が軒樋接続部をスムースに移動するので、無理な力やき
しみ音の発生を減少させるという効果がある。
ストッパーの側片を滑り降りようとする力が働き、軒樋
が軒樋接続部をスムースに移動するので、無理な力やき
しみ音の発生を減少させるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例であって、集水器の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の集水器の使用状態を示す縦断面図であ
る。
る。
1 集水器本体 11、12 側壁 13、14 軒樋接続部 15 底壁 16 竪樋接続部 2 ストッパー 21 突起片 22 側片 3 軒樋
Claims (1)
- 【請求項1】 両側壁のほぼ対向する位置に軒樋接続部
が設けられ、底壁に竪樋接続部が設けられた集水器本体
と、この集水器本体内のほぼ中央部に突設されたストッ
パーとからなる集水器であって、前記ストッパーは突起
片と、この突起片の両側に突起片に向かって登り勾配に
なされた側片とで形成されていることを特徴とする集水
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31891795A JPH09158425A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 集水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31891795A JPH09158425A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 集水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09158425A true JPH09158425A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18104425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31891795A Pending JPH09158425A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 集水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09158425A (ja) |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP31891795A patent/JPH09158425A/ja active Pending
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