JPH09159355A - 配膳車および配膳車用空調装置 - Google Patents

配膳車および配膳車用空調装置

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JPH09159355A
JPH09159355A JP31781995A JP31781995A JPH09159355A JP H09159355 A JPH09159355 A JP H09159355A JP 31781995 A JP31781995 A JP 31781995A JP 31781995 A JP31781995 A JP 31781995A JP H09159355 A JPH09159355 A JP H09159355A
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JP
Japan
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air
cold
car
food service
housing
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Application number
JP31781995A
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English (en)
Inventor
Fumio Motomura
本村文男
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Sanyo Chiyouriki KK
Original Assignee
Sanyo Chiyouriki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保温室と保冷室を備えた配膳車を軽量化し、
その操作性を向上させる。 【構成】 配膳車Aの車体の上部に開閉自在な給気口2
7a,28aと排気口を設ける。一方、空調装置Bで
は、ハウジング3の内部に空気加熱器5と空気冷却器6
を設備し、そのハウジング3の下部には該ハウジング3
中に収容可能な昇降ユニット7を上下動自在に設ける。
昇降ユニット7の下部には配膳車A中に導入可能なノズ
ル8を所要の間隔で固定し、その各ノズル8と前記空気
加熱器5および空気冷却器6とをそれぞれフレキシブル
ダクトfで接続する。そして、昇降ユニット7の降下時
にノズル8が給気口27a,28aと排気口より配膳車
A中に導入して暖気と冷気を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は配膳車と配膳車用空調装
置に関し、特に車体の内部に保温室と保冷室が設けられ
た配膳車の軽量化を図れるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食膳を運搬する配膳車として、車
体の内部に隔壁で区分された保温室と保冷室とを設備し
たものがある。
【0003】その種の配膳車は、車体の上部あるいは下
部に空気加熱器や空気冷却器を備えて収容された食品類
を保温室では保温し、保冷室では保冷することができる
ように構成してある。
【0004】例えば、車体の上部に空気加熱器と空気冷
却器を装備し、その空気加熱器と保温室を温風ダクトで
連通して保温室中に暖気を送風し、また空気冷却器と保
冷室とを冷風ダクトで連通して保冷室中に冷気を送風す
るように構成したものが実用化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の配膳車によれば、保温室や保冷室に収容した食品類
を適温に保てるという利点があるものの、車体に空気加
熱器や空気冷却器を装備しているから全体的に過重で操
作性が悪くコストも高くなってしまうという難点があっ
た。
【0006】特に、車体に装備する空気加熱器や空気冷
却器では大型のものを設備できないから昇温や降温に時
間が掛かり、また容量の関係上空気加熱器には加湿機を
付加することが困難であり、保温室では送風口の出口付
近に蒸発皿を設置するなどして室内の乾燥を防止しなけ
ればならないという難点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を達成
するため、車体の内部を隔壁で区画して保温室と保冷室
を設けた配膳車において、前記車体の上部に前記保温室
と保冷室の部屋数に対応した開閉自在な給気口および排
気口を設け、前記給気口を通じて外部より前記保温室中
に暖気を、また前記保冷室中に冷気をそれぞれ分配して
供給できるようにしたことを特徴とする配膳車を提供す
るものである。
【0008】また、本発明は上記課題を達成するため、
無底状のハウジングの内部に台座で支持した所要数の空
気加熱器と空気冷却器を設備し、また前記ハウジングの
下部に該ハウジング中に収容可能な昇降ユニットを上下
動自在に設け、その昇降ユニットの下部には配膳車中に
導入可能なノズルを所要の間隔で固定し、その各ノズル
と前記空気加熱器および空気冷却器とをそれぞれフレキ
シブルダクトで接続して前記配膳車中に暖気と冷気を分
配して供給できるようにしたことを特徴とする配膳車用
空調装置を提供するものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、配膳車の車体の上部に設けた
給気口と排気口を開いたとき、給気口より保温室中に外
部から暖気を導入して保温室中を加熱することができ、
また保冷室中に外部から冷気を導入して保冷室中を冷却
することができる。そして、給気口と排気口を閉じれば
暖気や冷気の流出が防止されて室内を恒温状態に保てる
こととなる。
【0010】特に、その種の配膳車に用いる本願空調装
置では、昇降ユニットの降下時にノズルを配膳車中に導
入して暖気と冷気を供給することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一例を図面
に基づいて詳細に説明すると、図1は本発明に係わる配
膳車の内部構造を示した断面図であり、この配膳車Aは
車台1と該車台1上に固設した車体2とで構成してあ
る。
【0012】車台1は下面中央部に設けた固定輪12と
下面両端部に設けた旋回輪13とを備え、このうち固定
輪12は必要に応じて浮上し配膳車Aの小回り性を高め
られるようにしてある。
【0013】一方、車体2は断熱材を埋設した壁材で構
成してあり、特にその内部には隔壁21で区画した保温
室22と保冷室23を設け、その保温室22と保冷室2
3とが隔壁21を介して隣接するようにしてある。ま
た、隔壁21には棚板24を一定の間隔で多段状に固定
して該棚板24にて食膳を支持できるようにしてある。
更に、車体2の両側面には内方に窪めた窪部25を形成
し、その窪部25に可動式のハンドル26aと固定式の
ハンドル26bを収容してその何れかを持って配膳車A
の走行時の案内を行えるようにしている。
【0014】ここで、保温室22と保冷室23には多孔
板などで構成したダクト27,28を上下方向に向けて
敷設し、保温室22にはダクト27を通じて暖気を、ま
た保冷室23にはダクト28を通じて冷気を送りこめる
ようにしている。なお、そのダクト27,28はそれぞ
れ給気用と排気用とに区分してあり、このうち給気側に
給気口27a,28aが連通され、排気側に排気口27
b,28bが連通されている。その給気口27a,28
aと排気口27b,28bは車体2の上部に開口してあ
って、それぞれ車体2の上部に蝶着した戸板29にて開
閉自在としてある。
【0015】図2は、その配膳車Aの平面概略図であ
る。この図で明らかにしているように、給気口27a,
28aと排気口27b,28bとは保温室22と保冷室
23の部屋数に対応して設けられている。例えば、給気
口27a,28aを車体2の正面側に所要の間隔で4つ
設ける一方、車体2の背面側にはその給気口27a,2
8aと並列に排気口27b,28bを設けている。
【0016】次に、図3は本発明に係わる配膳車用空調
装置を示す。図3において、Rは例えば調理室などに隣
接する配膳車用格納庫の天井面であり、本願の配膳車用
空調装置Bによれば、その天井面Rに吊り下げた状態で
固定される。3は金属板など形成される無底状のハウジ
ングであり、このハウジング3は構造用鋼などを介して
天井面Rに固定してある。このハウジング3の中には内
部を二分するような状態で台座4が固設してあり、その
台座4上に所要数の空気加熱器5と空気冷却器6を設備
している。
【0017】なお、空気加熱器5と空気冷却器6におい
て、51,61は送風機、52,62は通気路中に設け
たエアフィルタ、53,63は送風機の入口に通じる吸
気口、54,64は送風機の出口に通じる送風口であ
り、特に空気加熱器5では図示せぬ加湿機を内蔵して空
気流中の湿度を高められるようにしてある。
【0018】一方、ハウジング3の下部には該ハウジン
グ3中に収容可能な昇降ユニット7を上下動自在に設け
ている。この昇降ユニット7は、ハウジング3の内壁面
に設けたガイドレール31に係合して該ガイドレール3
1に沿って上下動するスライダ71と、このスライダ7
1に上端を固定したアーム72と、このアーム72の下
端に固定した筒状のケース73と、このケース73の下
端に固定したプレート74で構成してある。このうち、
プレート74には先細のノズル8を所要の間隔で固定し
て各ノズル8と空気加熱器5および空気冷却器6とをフ
レキシブルダクトfを介して接続している。それらフレ
キシブルダクトfは昇降ユニット7の下降ストローク以
上の長さを有し、平時にはケース73中に曲がりくった
状態で収容される。
【0019】なお、ノズル8には給気用と排気用があっ
て、給気用は空気加熱器5の送風口54と空気冷却器6
の送風口64に接続され、排気用はそれらの吸気口5
3,63にそれぞれ接続されている。特に、各ノズル8
は例えば配膳車Aの給気口27a,28aと排気口27
b,28bに対応する状態でプレート74に固定し、そ
のプレート74には近接スイッチなどのセンサsを取り
付けて昇降ユニット7の停止位置を検出できるようにし
ている。
【0020】ここで、昇降ユニット7を昇降させる手段
として、例えば図示するようなチェーン送り機構を用い
ることができる。このチェーン送り機構ではハウジング
3中の上部にモータMにて回転される回転軸91を架設
し、その回転軸91の両端とハウジング3の下部側とに
スプロケット92を取り付けて上下のスプロケット92
にそれぞれチェーン93を一連に掛け回し、そのチェー
ン93の往路側あるいは復路側にスライダ71を固定す
る構成としている。
【0021】なお、その他の昇降手段として、空気圧・
油圧シリンダのプランジャをケース73に直結する方
式、ハウジング3の両側に送りねじを設けてケース73
と送りねじに螺合した部品とを連結する方式、ケース7
3の両側にラックを固定して該ラックにモータにて回転
されるピニオンを噛み合わせる方式など多種多様な機構
を採用することができる。
【0022】ところで、いま配膳車Aを空調装置Bの下
方における定位置に固定して空調装置Bを起動させる
と、モータMの作動により昇降ユニット7が下降を始め
る。そして、プレート74が配膳車Aに近接したとき、
これをセンサsが検出してその検出信号によりモータM
が停止する。
【0023】このとき、空気加熱器5の送風口54に接
続したノズル8は配膳車Aの保温室22の上部に設けた
給気口27aより配膳車中に導入し、吸気口53に接続
したノズル8は排気口27bより配膳車中に導入する。
また、空気冷却器6の送風口64に接続したノズル8は
配膳車Aの保冷室23の上部に設けた給気口28aより
配膳車中に導入し、吸気口63に接続したノズル8は排
気口28bより配膳車中に導入する。
【0024】そして、モータMの停止直後に空気加熱器
5と空気冷却器6が作動し、給気口27a,28aを通
じて配膳車Aの保温室22には暖気が供給され、保冷室
23には冷気が供給されるようになる。一方、配膳車中
の室内気は排気口27b,28bを通じて空気加熱器5
と空気冷却器6にそれぞれ戻され循環される。
【0025】なお、各ノズル8が配膳車中に適正に導入
されるように、空調装置Bの下方には配膳車Aの固定輪
12を固定できるような凹状の車止めEを固設して配膳
車Aを定位置に位置付けられるようにすることが好まし
い。
【0026】次に、図4にはノズル導入時の一部を拡大
して示してある。この図で明確にしているように、ノズ
ル8は先端部81をテーパ状としてプレート74の下面
より突出する状態に固定し、給気口27aなどに円滑に
嵌入できるようにしてある。また、その先端部81の周
縁にはプレート74に固着したパッキンPを設け、ノズ
ル8の先端部81が配膳車中に導入したとき、給気口2
7a,28aや排気口27b,28bを密閉できるよう
にしてある。
【0027】
【発明の効果】本願に係わる請求項1の発明によれば、
車体の上部に保温室と保冷室の部屋数に対応した開閉自
在な給気口と排気口を設けているから、空気加熱器や空
気冷却器を車体に搭載することなく外部より暖気や冷気
を給気して室内を保温、保冷することができる。このた
め、配膳車の大幅な軽量化を実現でき操作性も格段と向
上する。
【0028】また、請求項2の発明では、その種の配膳
車に暖気や冷気を円滑に供給することができる。特に、
本願装置は設置式であるから能力の大きい空気加熱器や
空気冷却器を設備できる。このため配膳車内を急速に加
熱、冷却でき、しかも空気加熱器では加湿機を付加した
大型のものを設置できるから、配膳車中に収容したチル
ド食品などをその中で適温に加熱することができる。
【0029】更に、この空調装置によれば、昇降ユニッ
トをハウジング中に収容できるようにしているから、平
時には昇降ユニットがハウジングから突出せず配膳車や
歩行者の通行障害とならないし、美観も損なわない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる配膳車の内部構造を示した断面
【図2】その配膳車の上部を示した平面概略図
【図3】本発明に係わる配膳車用空調装置を示した要部
断面図
【図4】ノズルが配膳車中に導入された状態を示す部分
拡大図
【符号の説明】
A 配膳車 B 配膳車用空調装置 1 車台 2 車体 21 隔壁 22 保温室 23 保冷室 27a,28a 給気口 27b,28b 排気口 29 戸板 3 ハウジング 4 台座 5 空気加熱器 6 空気冷却器 7 昇降ユニット 8 ノズル f フレキシブルダクト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の内部を隔壁で区画して保温室と保
    冷室を設けた配膳車において、前記車体の上部に前記保
    温室と保冷室の部屋数に対応した開閉自在な給気口およ
    び排気口を設け、前記給気口を通じて外部より前記保温
    室中に暖気を、また前記保冷室中に冷気をそれぞれ分配
    して供給できるようにしたことを特徴とする配膳車。
  2. 【請求項2】 無底状のハウジングの内部に台座で支持
    した所要数の空気加熱器と空気冷却器を設備し、また前
    記ハウジングの下部に該ハウジング中に収容可能な昇降
    ユニットを上下動自在に設け、その昇降ユニットの下部
    には配膳車中に導入可能なノズルを所要の間隔で固定
    し、その各ノズルと前記空気加熱器および空気冷却器と
    をそれぞれフレキシブルダクトで接続して前記配膳車中
    に暖気と冷気を分配して供給できるようにしたことを特
    徴とする配膳車用空調装置。
JP31781995A 1995-12-06 1995-12-06 配膳車および配膳車用空調装置 Pending JPH09159355A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016031189A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 ホシザキ電機株式会社 冷温蔵装置
JP2016035338A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 ホシザキ電機株式会社 冷温蔵装置
JP2020197360A (ja) * 2019-06-05 2020-12-10 ホシザキ株式会社 冷温蔵装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016031189A (ja) * 2014-07-29 2016-03-07 ホシザキ電機株式会社 冷温蔵装置
JP2016035338A (ja) * 2014-08-01 2016-03-17 ホシザキ電機株式会社 冷温蔵装置
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