JPH091616A - 射出成形機の型開圧力制御方法 - Google Patents
射出成形機の型開圧力制御方法Info
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- JPH091616A JPH091616A JP17670295A JP17670295A JPH091616A JP H091616 A JPH091616 A JP H091616A JP 17670295 A JP17670295 A JP 17670295A JP 17670295 A JP17670295 A JP 17670295A JP H091616 A JPH091616 A JP H091616A
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- pressure
- mold opening
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】型開きに際し、突然に大きな型開き力を付加す
ること無く、しかも成形品の離形の瞬間に大きなショッ
クが起きないようにする型開き力発生させるための射出
成形機の型開圧力制御方法を提供する。 【構成】射出成形機の成形完了後の成形品取出しのため
の型開圧力制御方法において、型締シリンダの型開用油
室に型開圧力をパルス状に作用させる。 【効果】型開き力が20%低下する結果、型開きに際
し、突然に大きな型開き力を付加すること無く、しかも
成形品の離形の瞬間に大きなショックが起きない。
ること無く、しかも成形品の離形の瞬間に大きなショッ
クが起きないようにする型開き力発生させるための射出
成形機の型開圧力制御方法を提供する。 【構成】射出成形機の成形完了後の成形品取出しのため
の型開圧力制御方法において、型締シリンダの型開用油
室に型開圧力をパルス状に作用させる。 【効果】型開き力が20%低下する結果、型開きに際
し、突然に大きな型開き力を付加すること無く、しかも
成形品の離形の瞬間に大きなショックが起きない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の型開圧力制
御方法に関する。
御方法に関する。
【0002】
【従来技術】型開きに必要な力は、樹脂の性質、金型表
面の仕上げ程度、成形品の固化状態、成形品の形状等に
より変わるものであるが、最も大きいものでは型締力の
8〜10%の力を必要とする。直圧式の型締装置を有す
る射出成形機では、この型開き力は型締シリンダの型開
用油室に型開き力を発生させるための圧油を作用させて
行われている。
面の仕上げ程度、成形品の固化状態、成形品の形状等に
より変わるものであるが、最も大きいものでは型締力の
8〜10%の力を必要とする。直圧式の型締装置を有す
る射出成形機では、この型開き力は型締シリンダの型開
用油室に型開き力を発生させるための圧油を作用させて
行われている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、大きな
型開き力を発生させるためには、当然、油圧も高圧とな
るため、充填工程が完了して今まで型開き力が付加され
ず静かに保たれていた成形品と金型の接着力が、型開き
に際し、突然付加された大きな型開き力によりバランス
が崩れ、成形品の離形の瞬間に大きなショックが発生し
た。また、発生可能な型開き力はポンプ吐出の最大圧力
で決定されるため、機械仕様以上の型開き力を必要とす
る場合は、増圧シリンダを追加したり、型開用シリンダ
の面積を大きくしたり、或いはポンプの元圧を増加する
等して対応していて、いずれにしても大幅な改造を必要
とした。
型開き力を発生させるためには、当然、油圧も高圧とな
るため、充填工程が完了して今まで型開き力が付加され
ず静かに保たれていた成形品と金型の接着力が、型開き
に際し、突然付加された大きな型開き力によりバランス
が崩れ、成形品の離形の瞬間に大きなショックが発生し
た。また、発生可能な型開き力はポンプ吐出の最大圧力
で決定されるため、機械仕様以上の型開き力を必要とす
る場合は、増圧シリンダを追加したり、型開用シリンダ
の面積を大きくしたり、或いはポンプの元圧を増加する
等して対応していて、いずれにしても大幅な改造を必要
とした。
【0004】本発明の目的は前述の欠点を取り除き、型
開きに際し、突然に大きな型開き力を付加すること無
く、しかも成形品の離形の瞬間に大きなショックが起き
ないようにする型開き力発生させるための型開圧力制御
方法を提供することにある。
開きに際し、突然に大きな型開き力を付加すること無
く、しかも成形品の離形の瞬間に大きなショックが起き
ないようにする型開き力発生させるための型開圧力制御
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明は射出成形機の成形完了後の成形品取出しの
ための型開圧力制御方法において、型締シリンダの型開
用油室に型開圧力をパルス状に作用させることを特徴と
する射出成形機の型開圧力制御方法とした。
め、本発明は射出成形機の成形完了後の成形品取出しの
ための型開圧力制御方法において、型締シリンダの型開
用油室に型開圧力をパルス状に作用させることを特徴と
する射出成形機の型開圧力制御方法とした。
【0006】また最大型開圧力までに昇圧させる間も型
締シリンダの型開用油室に型開圧力をパルス状に作用さ
せることを特徴とする射出成形機の型開圧力制御方法と
した。
締シリンダの型開用油室に型開圧力をパルス状に作用さ
せることを特徴とする射出成形機の型開圧力制御方法と
した。
【0007】さらに型開に際し、型締シリンダの型閉用
油室に一定の圧力を付加させるとともに、型締シリンダ
の型開用油室に型開圧力をパルス状に作用させることを
特徴とする射出成形機の型開圧力制御方法とした。
油室に一定の圧力を付加させるとともに、型締シリンダ
の型開用油室に型開圧力をパルス状に作用させることを
特徴とする射出成形機の型開圧力制御方法とした。
【0008】
【作用】本発明によれば、型締シリンダの型開用油室に
短時間に作用するパルス的圧力は瞬間的に金型に大きな
型開き力として伝達されるので、型開きの際、従来のよ
うに突然に大きな型開き力を付加されるのと異なり、成
形品の離形の瞬間に大きなショックが起きない。
短時間に作用するパルス的圧力は瞬間的に金型に大きな
型開き力として伝達されるので、型開きの際、従来のよ
うに突然に大きな型開き力を付加されるのと異なり、成
形品の離形の瞬間に大きなショックが起きない。
【0009】
【実施例】次に本発明の1実施例を図1および図2によ
り説明すると、固定型10を取付けた固定盤11に対し
て、型締シリンダ12により可動型13を取付けた可動
盤14が進退するようになっており、両金型10および
13が当接したとき、図示してないキヤビテイが形成さ
れるようになっている。前記型締シリンダ12の型締用
油室15および型開用油室16には電磁切換弁18を介
して油圧源17からの圧油が作用するようになってい
る。前記型開用油室16には電磁リリーフ弁19が設け
てあり、コントローラ20に設定した条件により同油室
16に作用する圧油の圧力を種々変えることができるよ
うになっている。
り説明すると、固定型10を取付けた固定盤11に対し
て、型締シリンダ12により可動型13を取付けた可動
盤14が進退するようになっており、両金型10および
13が当接したとき、図示してないキヤビテイが形成さ
れるようになっている。前記型締シリンダ12の型締用
油室15および型開用油室16には電磁切換弁18を介
して油圧源17からの圧油が作用するようになってい
る。前記型開用油室16には電磁リリーフ弁19が設け
てあり、コントローラ20に設定した条件により同油室
16に作用する圧油の圧力を種々変えることができるよ
うになっている。
【0010】従って、型開きに際し、例へば最大圧力P
1 、圧力振幅ΔP、振幅周期T1を前記コントローラ2
0に設定すると、図2に示すように、型開圧力をパルス
状に作用させることが可能となる。
1 、圧力振幅ΔP、振幅周期T1を前記コントローラ2
0に設定すると、図2に示すように、型開圧力をパルス
状に作用させることが可能となる。
【0011】また、図3に示すように前記コントローラ
20に最大圧力P1に達するまでの時間tおよびその後
もパルス状の型開圧力を型開用油室16に作用するよう
に設定することにより、最大圧力P1が小さい値であっ
ても瞬間的に効果的な型開き力が発生し、急激な型開き
力を付加させなくとも型開きが可能となり、離形の際も
大きなショックが無いし、金型保護、成形品に対しても
良い。さらに、型開きに際し、型締シリンダの型閉用油
室に一定の圧力を付加させ、可動盤の後退に対し、背圧
を加えながら可動盤を後退させる、即ち、型開きさせれ
ば、急激な型開き力が付加されず、離形の際も大きなシ
ョックが無い。
20に最大圧力P1に達するまでの時間tおよびその後
もパルス状の型開圧力を型開用油室16に作用するよう
に設定することにより、最大圧力P1が小さい値であっ
ても瞬間的に効果的な型開き力が発生し、急激な型開き
力を付加させなくとも型開きが可能となり、離形の際も
大きなショックが無いし、金型保護、成形品に対しても
良い。さらに、型開きに際し、型締シリンダの型閉用油
室に一定の圧力を付加させ、可動盤の後退に対し、背圧
を加えながら可動盤を後退させる、即ち、型開きさせれ
ば、急激な型開き力が付加されず、離形の際も大きなシ
ョックが無い。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上説明した様になっているの
で、突然に大きな型開き力を付加すること無く、しかも
成形品の離形の瞬間に大きなショックが起きない。本発
明による方法では、従来100Kg/cm2 であった型開き
力が、最大圧力80Kg/cm2 、圧力振幅10Kg/cm2 で
離形が可能となり、型開き力が20%低下する結果とな
った。また、型開き力が20%低下する結果、従来離形
が不可能であった成形品も離形が可能となるばかりでな
く、従来型開き力を低下させたため、保圧をさげるある
いは金型の抜き勾配等を大きくする等の対応も不要とな
った。
で、突然に大きな型開き力を付加すること無く、しかも
成形品の離形の瞬間に大きなショックが起きない。本発
明による方法では、従来100Kg/cm2 であった型開き
力が、最大圧力80Kg/cm2 、圧力振幅10Kg/cm2 で
離形が可能となり、型開き力が20%低下する結果とな
った。また、型開き力が20%低下する結果、従来離形
が不可能であった成形品も離形が可能となるばかりでな
く、従来型開き力を低下させたため、保圧をさげるある
いは金型の抜き勾配等を大きくする等の対応も不要とな
った。
【図1】本発明の方法を実施するための装置の1実施例
を示す図。
を示す図。
【図2】型開圧力をパルス状に作用させる例を示す図。
【図3】本発明の他の実施例を示す図。
10 固定型 11 固定盤 12 型締シリンダ 13 可動型 14 可動盤 15 型締用油室 16 型開用油室 17 油圧源 18 電磁切換弁 19 電磁リリーフ弁 20 コントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 射出成形機の成形完了後の成形品取出し
のための型開圧力制御方法において、型締シリンダの型
開用油室に型開圧力をパルス状に作用させることを特徴
とする射出成形機の型開圧力制御方法。 - 【請求項2】 最大型開圧力までに昇圧させる間も前記
請求項1記載の型開圧力制御方法を行うことを特徴とす
る射出成形機の型開圧力制御方法。 - 【請求項3】 型開に際し、型締シリンダの型閉用油室
に一定の圧力を付加させるとともに、前記請求項1記載
の型開圧力制御方法を行うことを特徴とする射出成形機
の型開圧力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17670295A JPH091616A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 射出成形機の型開圧力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17670295A JPH091616A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 射出成形機の型開圧力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091616A true JPH091616A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16018261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17670295A Pending JPH091616A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 射出成形機の型開圧力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091616A (ja) |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP17670295A patent/JPH091616A/ja active Pending
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