JPH0916497A - 情報処理システムのコマンド送受信方法 - Google Patents
情報処理システムのコマンド送受信方法Info
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- JPH0916497A JPH0916497A JP7159232A JP15923295A JPH0916497A JP H0916497 A JPH0916497 A JP H0916497A JP 7159232 A JP7159232 A JP 7159232A JP 15923295 A JP15923295 A JP 15923295A JP H0916497 A JPH0916497 A JP H0916497A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 情報処理装置および回線制御装置のハードウ
ェアを変更することなく、現用経路から予備経路への切
り替えることが可能となる情報処理システムのコマンド
送受信方法を提供する。 【構成】 情報処理装置と、通信回線が接続される回線
制御装置との間に、切り替え可能な複数の経路を有する
情報処理システムのコマンド送受信方法において、情報
処理装置が、回線制御装置にコマンドを発行するごとに
インクリメントする要求コマンド番号と、回線制御装置
から送信された実行結果を受け取ったこと示す完了コマ
ンド番号との二つの管理番号を付加して、回線制御装置
にコマンドを発行し、また、情報処理装置が、現用経路
からの障害通知を受け取ったときに、情報処理装置が実
行結果を受け取っていないすべてのコマンドを、予備経
路経由で回線制御装置に再発行する。
ェアを変更することなく、現用経路から予備経路への切
り替えることが可能となる情報処理システムのコマンド
送受信方法を提供する。 【構成】 情報処理装置と、通信回線が接続される回線
制御装置との間に、切り替え可能な複数の経路を有する
情報処理システムのコマンド送受信方法において、情報
処理装置が、回線制御装置にコマンドを発行するごとに
インクリメントする要求コマンド番号と、回線制御装置
から送信された実行結果を受け取ったこと示す完了コマ
ンド番号との二つの管理番号を付加して、回線制御装置
にコマンドを発行し、また、情報処理装置が、現用経路
からの障害通知を受け取ったときに、情報処理装置が実
行結果を受け取っていないすべてのコマンドを、予備経
路経由で回線制御装置に再発行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置と回線制
御装置との間に切り替え可能な複数の経路を持つ情報処
理システムに係わり、現用経路に障害が発生した時に、
速やかに予備経路に切り替え、通信を継続可能とする情
報処理システムのコマンド送受信方法に関する。
御装置との間に切り替え可能な複数の経路を持つ情報処
理システムに係わり、現用経路に障害が発生した時に、
速やかに予備経路に切り替え、通信を継続可能とする情
報処理システムのコマンド送受信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置と回線制御装置との間に切
り替え可能な複数の経路を持つ情報処理システムにおい
て、現用経路に障害が発生した際に、現用経路から予備
経路へ切り替える従来の切り替え方法においては、下記
公報(1)または公報(2)に記載されているように、
現用系と予備系との間で、回線状態、呼制御状態を格納
するメモリーの転送を行う必要があった。
り替え可能な複数の経路を持つ情報処理システムにおい
て、現用経路に障害が発生した際に、現用経路から予備
経路へ切り替える従来の切り替え方法においては、下記
公報(1)または公報(2)に記載されているように、
現用系と予備系との間で、回線状態、呼制御状態を格納
するメモリーの転送を行う必要があった。
【0003】(1)特開平4−077151号公報 (2)特開平4−319836号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した如く、前記公
報(1)または公報(2)に記載されている従来の情報
処理システムの現用経路から予備経路への切り替え方法
においては、現用系と予備系との間で、回線状態、呼制
御状態を格納するメモリーの転送を行なう必要があり、
現用系と予備系とは、互いに相手の存在を意識する必要
があった。
報(1)または公報(2)に記載されている従来の情報
処理システムの現用経路から予備経路への切り替え方法
においては、現用系と予備系との間で、回線状態、呼制
御状態を格納するメモリーの転送を行なう必要があり、
現用系と予備系とは、互いに相手の存在を意識する必要
があった。
【0005】本発明は、前記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、本発明の目的は、情報処
理システムのコマンド送受信方法において、情報処理装
置および回線制御装置のハードウェアを変更することな
く、現用経路に障害が発生した際に、速やかに通信が継
続可能となる技術を提供することにある。
るためになされたものであり、本発明の目的は、情報処
理システムのコマンド送受信方法において、情報処理装
置および回線制御装置のハードウェアを変更することな
く、現用経路に障害が発生した際に、速やかに通信が継
続可能となる技術を提供することにある。
【0006】また、本発明の他の目的は、情報処理シス
テムのコマンド送受信方法において、情報処理装置およ
び回線制御装置のハードウェアを変更することなく、現
用経路に障害が発生した際に、現用経路から予備経路へ
切り替えることが可能となる技術を提供することにあ
る。
テムのコマンド送受信方法において、情報処理装置およ
び回線制御装置のハードウェアを変更することなく、現
用経路に障害が発生した際に、現用経路から予備経路へ
切り替えることが可能となる技術を提供することにあ
る。
【0007】また、本発明の他の目的は、情報処理シス
テムのコマンド送受信方法において、現用経路で障害が
発生した際に、現用経路から予備経路への切り替えに要
する処理を最低限に抑え、切り替え時間を短縮すること
が可能となる技術を提供することにある。
テムのコマンド送受信方法において、現用経路で障害が
発生した際に、現用経路から予備経路への切り替えに要
する処理を最低限に抑え、切り替え時間を短縮すること
が可能となる技術を提供することにある。
【0008】本発明の前記目的並びにその他の目的及び
新規な特徴は、本明細書の記載及び添付図面によって明
らかにする。
新規な特徴は、本明細書の記載及び添付図面によって明
らかにする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
【0010】(1)情報処理装置と、通信回線が接続さ
れる回線制御装置との間に、切り替え可能な複数の経路
を有し、前記情報処理装置が、コマンドを現用経路ある
いは予備経路を経由して前記回線制御装置に発行し、前
記回線制御装置が、前記情報処理装置から発行されたコ
マンドに対する実行結果を現用経路あるいは予備経路を
経由して前記情報処理装置に送信する情報処理システム
のコマンド送受信方法において、前記情報処理装置が、
前記回線制御装置にコマンドを発行するごとにインクリ
メントする要求コマンド番号と、前記回線制御装置から
送信された実行結果を受け取ったこと示す完了コマンド
番号との二つの管理番号を付加して、前記回線制御装置
にコマンドを発行し、前記情報処理装置が現用経路から
の障害通知を受け取ったときに、前記通知される障害の
種類を分析し、一時的な障害の場合には現用経路を経由
して、また、固定的な障害の場合には予備経路を経由し
て、前記情報処理装置が実行結果を受け取っていないす
べてのコマンドを、前記回線制御装置に再発行すること
を特徴とする。
れる回線制御装置との間に、切り替え可能な複数の経路
を有し、前記情報処理装置が、コマンドを現用経路ある
いは予備経路を経由して前記回線制御装置に発行し、前
記回線制御装置が、前記情報処理装置から発行されたコ
マンドに対する実行結果を現用経路あるいは予備経路を
経由して前記情報処理装置に送信する情報処理システム
のコマンド送受信方法において、前記情報処理装置が、
前記回線制御装置にコマンドを発行するごとにインクリ
メントする要求コマンド番号と、前記回線制御装置から
送信された実行結果を受け取ったこと示す完了コマンド
番号との二つの管理番号を付加して、前記回線制御装置
にコマンドを発行し、前記情報処理装置が現用経路から
の障害通知を受け取ったときに、前記通知される障害の
種類を分析し、一時的な障害の場合には現用経路を経由
して、また、固定的な障害の場合には予備経路を経由し
て、前記情報処理装置が実行結果を受け取っていないす
べてのコマンドを、前記回線制御装置に再発行すること
を特徴とする。
【0011】(2)前記(1)の手段において、前記回
線制御装置がバッファを備え、前記回線制御装置が情報
処理装置から発行されるコマンドの要求コマンド番号ご
とに、前記情報処理装置から発行されたコマンドに対す
る実行結果を前記バッファに保存し、現用経路または予
備経路から再発行された同一要求コマンド番号が付加さ
れたコマンドに対しては、前記バッファに保存された実
行結果を前記情報処理装置に送信すること特徴とする。
線制御装置がバッファを備え、前記回線制御装置が情報
処理装置から発行されるコマンドの要求コマンド番号ご
とに、前記情報処理装置から発行されたコマンドに対す
る実行結果を前記バッファに保存し、現用経路または予
備経路から再発行された同一要求コマンド番号が付加さ
れたコマンドに対しては、前記バッファに保存された実
行結果を前記情報処理装置に送信すること特徴とする。
【0012】(3)前記(2)の手段において、前記情
報処理装置が、要求コマンド番号のみをインクリメント
し、完了コマンド番号を、最後に受け取った前記回線制
御装置からの実行結果に基づく完了コマンド番号に固定
して、複数のコマンドを前記回線制御装置に発行し、前
記回線制御装置が、前記情報処理装置から発行された複
数のコマンドに対する実行結果を前記バッファに保存
し、また、前記情報処理装置から発行されたコマンドに
付加された完了コマンド番号に基づいて、前記バッファ
に保存された実行結果の中で前記情報処理装置が受け取
った実行結果をすべて開放することを特徴とする。
報処理装置が、要求コマンド番号のみをインクリメント
し、完了コマンド番号を、最後に受け取った前記回線制
御装置からの実行結果に基づく完了コマンド番号に固定
して、複数のコマンドを前記回線制御装置に発行し、前
記回線制御装置が、前記情報処理装置から発行された複
数のコマンドに対する実行結果を前記バッファに保存
し、また、前記情報処理装置から発行されたコマンドに
付加された完了コマンド番号に基づいて、前記バッファ
に保存された実行結果の中で前記情報処理装置が受け取
った実行結果をすべて開放することを特徴とする。
【0013】(4)前記(3)の手段において、前記情
報処理装置が、前記回線制御装置に発行した強制終了に
対する実行結果を、前記回線制御装置から受け取る前
に、現用経路からの障害通知を受け取ったとき、前記情
報処理装置が、現用経路または予備経路を経由して、最
後に到達したコマンドの要求コマンド番号および強制終
了の到達状況を前記回線制御装置に問い合わせるととも
に、前記回線制御装置に強制終了が到達していないとき
に、前記回線制御装置が強制終了を実施することによ
り、情報処理装置と回線制御装置との間のコマンドの到
達状態を一致させることを特徴とする。
報処理装置が、前記回線制御装置に発行した強制終了に
対する実行結果を、前記回線制御装置から受け取る前
に、現用経路からの障害通知を受け取ったとき、前記情
報処理装置が、現用経路または予備経路を経由して、最
後に到達したコマンドの要求コマンド番号および強制終
了の到達状況を前記回線制御装置に問い合わせるととも
に、前記回線制御装置に強制終了が到達していないとき
に、前記回線制御装置が強制終了を実施することによ
り、情報処理装置と回線制御装置との間のコマンドの到
達状態を一致させることを特徴とする。
【0014】(5)前記(1)ないし(4)の手段にお
いて、前記情報処理装置から前記回線制御装置に発行さ
れるコマンドの種類毎に、要求コマンド番号および完了
コマンド番号を管理することを特徴とする。
いて、前記情報処理装置から前記回線制御装置に発行さ
れるコマンドの種類毎に、要求コマンド番号および完了
コマンド番号を管理することを特徴とする。
【0015】
【作用】前記(1)の手段によれば、情報処理装置と、
通信回線が接続される回線制御装置との間に、切り替え
可能な複数の経路を持つ情報処理システムにおいて、情
報処理装置が、回線制御装置にコマンドを発行するごと
にインクリメントする要求コマンド番号と、回線制御装
置から送信された実行結果を受け取ったこと示す完了コ
マンド番号との二つの管理番号を付加して、回線制御装
置にコマンドを発行し、情報処理装置が現用経路からの
障害通知を受け取ったときに、情報処理装置が実行結果
を受け取っていないすべてのコマンドを、現用経路また
は予備経路を経由して再発行するようにしたので、現用
経路で障害が発生した後に通信を再開する際、あるい
は、現用経路で障害が発生したときに現用経路から予備
経路へ切り替える際に、コマンドの抜けおよび重複実行
を防止することが可能となる。
通信回線が接続される回線制御装置との間に、切り替え
可能な複数の経路を持つ情報処理システムにおいて、情
報処理装置が、回線制御装置にコマンドを発行するごと
にインクリメントする要求コマンド番号と、回線制御装
置から送信された実行結果を受け取ったこと示す完了コ
マンド番号との二つの管理番号を付加して、回線制御装
置にコマンドを発行し、情報処理装置が現用経路からの
障害通知を受け取ったときに、情報処理装置が実行結果
を受け取っていないすべてのコマンドを、現用経路また
は予備経路を経由して再発行するようにしたので、現用
経路で障害が発生した後に通信を再開する際、あるい
は、現用経路で障害が発生したときに現用経路から予備
経路へ切り替える際に、コマンドの抜けおよび重複実行
を防止することが可能となる。
【0016】前記(2)の手段によれば、さらに、回線
制御装置がバッファを備え、回線制御装置が情報処理装
置から発行されるコマンドの要求コマンド番号ごとに、
実行結果をバッファに保存し、現用経路または予備経路
から再発行された同一要求コマンド番号を付加されたコ
マンドに対しては、バッファに保存された実行結果を送
信するようにしたので、現用経路で障害が発生した後に
通信を再開する際、あるいは、現用経路で障害が発生し
たときに現用経路から予備経路へ切り替える際に、同一
コマンドの重複実行を防止することが可能となる。
制御装置がバッファを備え、回線制御装置が情報処理装
置から発行されるコマンドの要求コマンド番号ごとに、
実行結果をバッファに保存し、現用経路または予備経路
から再発行された同一要求コマンド番号を付加されたコ
マンドに対しては、バッファに保存された実行結果を送
信するようにしたので、現用経路で障害が発生した後に
通信を再開する際、あるいは、現用経路で障害が発生し
たときに現用経路から予備経路へ切り替える際に、同一
コマンドの重複実行を防止することが可能となる。
【0017】前記(3)の手段によれば、さらに、情報
処理装置が、要求コマンド番号のみをインクリメント
し、完了コマンド番号を、最後に受け取った回線制御装
置からの実行結果に基づく完了コマンド番号に固定し
て、複数のコマンドを回線制御装置に発行し、回線制御
装置が、情報処理装置から発行された複数のコマンドに
対する実行結果をバッファに保存し、また、回線制御装
置が、情報処理装置が発行したコマンドに付加された完
了コマンド番号に基づいて、バッファに保存された実行
結果の中で情報処理装置が受け取った実行結果をすべて
開放するようにしたので、情報処理装置から複数のコマ
ンドを前記回線制御装置に対して発行することが可能と
なり、また、回線制御装置が、情報処理装置が受け取っ
た実行結果を保存するバッファを早期に開放することが
可能となる。
処理装置が、要求コマンド番号のみをインクリメント
し、完了コマンド番号を、最後に受け取った回線制御装
置からの実行結果に基づく完了コマンド番号に固定し
て、複数のコマンドを回線制御装置に発行し、回線制御
装置が、情報処理装置から発行された複数のコマンドに
対する実行結果をバッファに保存し、また、回線制御装
置が、情報処理装置が発行したコマンドに付加された完
了コマンド番号に基づいて、バッファに保存された実行
結果の中で情報処理装置が受け取った実行結果をすべて
開放するようにしたので、情報処理装置から複数のコマ
ンドを前記回線制御装置に対して発行することが可能と
なり、また、回線制御装置が、情報処理装置が受け取っ
た実行結果を保存するバッファを早期に開放することが
可能となる。
【0018】前記(4)の手段によれば、さらに、情報
処理装置が、強制終了に対する実行結果を回線制御装置
から受け取る前に、現用経路からの障害通知を受け取っ
たとき、情報処理装置が、現用経路または予備経路を経
由して、最後に到達したコマンドの要求コマンド番号お
よび強制終了の到達状況を回線制御装置に問い合わせる
とともに、回線制御装置に強制終了が到達していないと
きに、回線制御装置が強制終了を実施するようにしたの
で、現用経路で障害が発生した後に通信を再開する際、
あるいは、現用経路で障害が発生したときに現用経路か
ら予備経路へ切り替える際に、情報処理装置と回線制御
装置との間のコマンドの到達状態を一致させることが可
能となる。
処理装置が、強制終了に対する実行結果を回線制御装置
から受け取る前に、現用経路からの障害通知を受け取っ
たとき、情報処理装置が、現用経路または予備経路を経
由して、最後に到達したコマンドの要求コマンド番号お
よび強制終了の到達状況を回線制御装置に問い合わせる
とともに、回線制御装置に強制終了が到達していないと
きに、回線制御装置が強制終了を実施するようにしたの
で、現用経路で障害が発生した後に通信を再開する際、
あるいは、現用経路で障害が発生したときに現用経路か
ら予備経路へ切り替える際に、情報処理装置と回線制御
装置との間のコマンドの到達状態を一致させることが可
能となる。
【0019】前記(5)の手段によれば、さらに、情報
処理装置から回線制御装置に発行される発行されるコマ
ンドの種類毎に、要求コマンド番号および完了コマンド
番号を管理するようにしたので、情報処理装置に送信さ
れる実行結果の順序を保証することが可能となる。
処理装置から回線制御装置に発行される発行されるコマ
ンドの種類毎に、要求コマンド番号および完了コマンド
番号を管理するようにしたので、情報処理装置に送信さ
れる実行結果の順序を保証することが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0021】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0022】図2は、本発明の一実施例である情報処理
システムのコマンド送受信方法を実施するための情報処
理システムの概略構成を示すブロック図である。
システムのコマンド送受信方法を実施するための情報処
理システムの概略構成を示すブロック図である。
【0023】図2において、1は情報処理装置、2は回
線制御装置、3は情報処理装置1と回線制御装置2との
間の現用経路、4は情報処理装置1と回線制御装置2と
の間の予備経路、5は通信回線、11,21は中央処理
装置(以下、CPUと称す。)、12,22は主メモ
リ、13,23はシステムバス、14,15は入出力プ
ロセッサ(以下、IOPと称す。)、24,25はイン
タフェースコントローラ、26は回線制御部、27はバ
ッファである。
線制御装置、3は情報処理装置1と回線制御装置2との
間の現用経路、4は情報処理装置1と回線制御装置2と
の間の予備経路、5は通信回線、11,21は中央処理
装置(以下、CPUと称す。)、12,22は主メモ
リ、13,23はシステムバス、14,15は入出力プ
ロセッサ(以下、IOPと称す。)、24,25はイン
タフェースコントローラ、26は回線制御部、27はバ
ッファである。
【0024】情報処理装置1は、CPU11と、主メモ
リ12と、システムバス13、IOP(14,15)と
から構成され、また、ネットワーク・プロトコル処理を
行う回線制御装置2は、CPU21と、主メモリ22
と、システムバス23、インタフェースコントローラ
(24,25)と、回線制御部26とから構成される。
リ12と、システムバス13、IOP(14,15)と
から構成され、また、ネットワーク・プロトコル処理を
行う回線制御装置2は、CPU21と、主メモリ22
と、システムバス23、インタフェースコントローラ
(24,25)と、回線制御部26とから構成される。
【0025】図2に示す情報処理システムでは、情報処
理装置1のIOP(14,15)と、回線制御装置2の
インタフェースコントローラ(24,25)との間は、
SCSIインタフース等にて接続される。
理装置1のIOP(14,15)と、回線制御装置2の
インタフェースコントローラ(24,25)との間は、
SCSIインタフース等にて接続される。
【0026】図1は、本発明の一実施例である情報処理
システムのコマンド送受信方法における要求コマンド番
号および完了コマンド番号を説明するための図である。
システムのコマンド送受信方法における要求コマンド番
号および完了コマンド番号を説明するための図である。
【0027】図1に示すように、情報処理装置1が、回
線制御装置2に対して、要求コマンド番号がx、完了コ
マンド番号がyのコマンド(x、y)101を、現用経
路3を経由して発行する。
線制御装置2に対して、要求コマンド番号がx、完了コ
マンド番号がyのコマンド(x、y)101を、現用経
路3を経由して発行する。
【0028】その後、現用経路3で障害が発生した場合
には、情報処理装置1は、回線制御装置2が現用経路3
を経由して送信した実行結果(x)102を受け取るこ
とができない。
には、情報処理装置1は、回線制御装置2が現用経路3
を経由して送信した実行結果(x)102を受け取るこ
とができない。
【0029】そのため、情報処理装置1は、回線制御装
置2に対してコマンド(x、y)103を予備経路4を
経由して再発行し、予備経路4を経由して実行結果
(x)104を受け取る。
置2に対してコマンド(x、y)103を予備経路4を
経由して再発行し、予備経路4を経由して実行結果
(x)104を受け取る。
【0030】なお、図1中において、要求コマンド番号
xおよび完了コマンド番号yの双方が関係する部分を
(x、y)と表現する。
xおよび完了コマンド番号yの双方が関係する部分を
(x、y)と表現する。
【0031】例えば、要求コマンド番号が2、完了コマ
ンド番号が2のコマンドは、”コマンド(2、2)”と
表現する。
ンド番号が2のコマンドは、”コマンド(2、2)”と
表現する。
【0032】また、要求コマンド番号xのみが関係する
部分を(x)と表現する。
部分を(x)と表現する。
【0033】例えば、要求コマンド番号が2のコマンド
の実行結果は、”実行結果(2)”と表現する。
の実行結果は、”実行結果(2)”と表現する。
【0034】ここで、要求コマンド番号xは、情報処理
装置1が回線制御装置2に対してコマンドを発行する毎
にインクリメントする変数であり、また、完了コマンド
番号yは、情報処理装置1が回線制御装置2により送信
された実行結果を受け取ったことを、回線制御装置2に
通知する変数である。
装置1が回線制御装置2に対してコマンドを発行する毎
にインクリメントする変数であり、また、完了コマンド
番号yは、情報処理装置1が回線制御装置2により送信
された実行結果を受け取ったことを、回線制御装置2に
通知する変数である。
【0035】本実施例では、実行結果を受け取ったコマ
ンドの要求コマンド番号に1を加えた番号を完了コマン
ド番号として通知する方式で説明する。
ンドの要求コマンド番号に1を加えた番号を完了コマン
ド番号として通知する方式で説明する。
【0036】例えば、完了コマンド番号yが2の場合
は、情報処理装置1が、回線制御装置2から送信された
実行結果(1)を受け取ったことを示している。
は、情報処理装置1が、回線制御装置2から送信された
実行結果(1)を受け取ったことを示している。
【0037】図3は、図2に示す情報処理装置1の機能
ブロック図であり、また、図4は、図2に示す回線制御
装置2の機能ブロック図である。
ブロック図であり、また、図4は、図2に示す回線制御
装置2の機能ブロック図である。
【0038】図3、図4において、31,41は制御手
段、32,33,42,43は送受信手段(A〜D)、
34は経路障害受信手段であり、図3、図4では、IO
P14とインタフェースコントローラ24との間を接続
する経路を現用経路3とし、IOP15とインタフェー
スコントローラ25との間を接続する経路を予備経路4
とする。
段、32,33,42,43は送受信手段(A〜D)、
34は経路障害受信手段であり、図3、図4では、IO
P14とインタフェースコントローラ24との間を接続
する経路を現用経路3とし、IOP15とインタフェー
スコントローラ25との間を接続する経路を予備経路4
とする。
【0039】情報処理装置1が、回線制御装置2に対し
て、コマンドを現用経路3を経由して発行する場合、情
報処理装置1の送受信手段(A)32が、要求コマンド
番号および完了コマンド番号を付加したコマンドを、I
OP14に発行し、IOP14がそのコマンドを、回線
制御装置2のインタフェースコントローラ24に送信す
る。
て、コマンドを現用経路3を経由して発行する場合、情
報処理装置1の送受信手段(A)32が、要求コマンド
番号および完了コマンド番号を付加したコマンドを、I
OP14に発行し、IOP14がそのコマンドを、回線
制御装置2のインタフェースコントローラ24に送信す
る。
【0040】同様に、情報処理装置1が、回線制御装置
2に対して、コマンドを予備経路4を経由して発行する
場合、情報処理装置1の送受信手段(B)33が、要求
コマンド番号および完了コマンド番号を付加したコマン
ドを、IOP15に発行し、IOP15がそのコマンド
を、回線制御装置2のインタフェースコントローラ25
に送信する。
2に対して、コマンドを予備経路4を経由して発行する
場合、情報処理装置1の送受信手段(B)33が、要求
コマンド番号および完了コマンド番号を付加したコマン
ドを、IOP15に発行し、IOP15がそのコマンド
を、回線制御装置2のインタフェースコントローラ25
に送信する。
【0041】以下、本明細書中において、「情報処理装
置1が、回線制御装置2に対して、コマンドを現用経
路、あるいは、予備経路を経由して発行する。」とは、
前記した処理手順を意味するものとする。
置1が、回線制御装置2に対して、コマンドを現用経
路、あるいは、予備経路を経由して発行する。」とは、
前記した処理手順を意味するものとする。
【0042】また、経路障害受信手段34は、IOP1
4、あるいは、IOP14から、現用経路3、あるい
は、予備経路4の障害通知を受け取り、制御手段31に
通知する。
4、あるいは、IOP14から、現用経路3、あるい
は、予備経路4の障害通知を受け取り、制御手段31に
通知する。
【0043】以下、本明細書中において、「情報処理装
置1は、現用経路3より障害通知1205を受け取る
と、」とは、前記した処理手順を意味するものとする。
置1は、現用経路3より障害通知1205を受け取る
と、」とは、前記した処理手順を意味するものとする。
【0044】また、制御手段31は、送受信手段(A)
32および送受信手段(B)33を制御するとともに、
障害処理手順により障害要因を分析し、その結果に基づ
き情報処理装置1と回線制御装置2との間の経路を、現
用経路3あるいは予備経路4に切り替える。
32および送受信手段(B)33を制御するとともに、
障害処理手順により障害要因を分析し、その結果に基づ
き情報処理装置1と回線制御装置2との間の経路を、現
用経路3あるいは予備経路4に切り替える。
【0045】回線制御装置2の送受信手段(C)42
は、情報処理装置1から発行されたコマンドを、インタ
フェースコントローラ24から受け取り、そのコマンド
が、送信データ書き込みコマンドの場合には、情報処理
装置1から送信されたデータを、回線制御部26から通
信回線5に送信する。
は、情報処理装置1から発行されたコマンドを、インタ
フェースコントローラ24から受け取り、そのコマンド
が、送信データ書き込みコマンドの場合には、情報処理
装置1から送信されたデータを、回線制御部26から通
信回線5に送信する。
【0046】また、回線制御装置2の送受信手段(C)
42は、そのコマンドの要求コマンド番号と同じ番号を
付加した実行結果をインタフェースコントローラ24か
ら情報処理装置1に送信する。
42は、そのコマンドの要求コマンド番号と同じ番号を
付加した実行結果をインタフェースコントローラ24か
ら情報処理装置1に送信する。
【0047】また、回線制御装置2の送受信手段(C)
42は、情報処理装置1から発行されたコマンドを、イ
ンタフェースコントローラ24から受け取り、そのコマ
ンドが、受信データ読み出しコマンドの場合には、通信
回線5から受信したデータを、インタフェースコントロ
ーラ24から情報処理装置1に送信送信する。
42は、情報処理装置1から発行されたコマンドを、イ
ンタフェースコントローラ24から受け取り、そのコマ
ンドが、受信データ読み出しコマンドの場合には、通信
回線5から受信したデータを、インタフェースコントロ
ーラ24から情報処理装置1に送信送信する。
【0048】また、回線制御装置2の送受信手段(C)
42は、そのコマンドの要求コマンド番号と同じ番号を
付加した実行結果をインタフェースコントローラ24か
ら情報処理装置1に送信する。
42は、そのコマンドの要求コマンド番号と同じ番号を
付加した実行結果をインタフェースコントローラ24か
ら情報処理装置1に送信する。
【0049】同様に、回線制御装置2の送受信手段
(D)43は、情報処理装置1から発行されたコマンド
を、インタフェースコントローラ25から受け取り、そ
のコマンドが、送信データ書き込みコマンドの場合に
は、情報処理装置1から送信されたデータを、回線制御
部26から通信回線5に送信する。
(D)43は、情報処理装置1から発行されたコマンド
を、インタフェースコントローラ25から受け取り、そ
のコマンドが、送信データ書き込みコマンドの場合に
は、情報処理装置1から送信されたデータを、回線制御
部26から通信回線5に送信する。
【0050】また、回線制御装置2の送受信手段(D)
43は、そのコマンドの要求コマンド番号と同じ番号を
付加した実行結果をインタフェースコントローラ25か
ら情報処理装置1に送信する。
43は、そのコマンドの要求コマンド番号と同じ番号を
付加した実行結果をインタフェースコントローラ25か
ら情報処理装置1に送信する。
【0051】また、回線制御装置2の送受信手段(D)
43は、情報処理装置1から発行されたコマンドを、イ
ンタフェースコントローラ25から受け取り、そのコマ
ンドが、受信データ読み出しコマンドの場合には、通信
回線5から受信したデータを、インタフェースコントロ
ーラ25から情報処理装置1に送信する。
43は、情報処理装置1から発行されたコマンドを、イ
ンタフェースコントローラ25から受け取り、そのコマ
ンドが、受信データ読み出しコマンドの場合には、通信
回線5から受信したデータを、インタフェースコントロ
ーラ25から情報処理装置1に送信する。
【0052】また、回線制御装置2の送受信手段(D)
43は、そのコマンドの要求コマンド番号と同じ番号を
付加した実行結果をインタフェースコントローラ25か
ら情報処理装置1に送信する。
43は、そのコマンドの要求コマンド番号と同じ番号を
付加した実行結果をインタフェースコントローラ25か
ら情報処理装置1に送信する。
【0053】以下、本明細書中において、「回線制御装
置2は、送信データを受け取ると、送信データを通信回
線5に送信する。」、および、「回線制御装置2は、情
報処理装置1に受信データおよび実行結果を、現用経
路、あるいは、予備経路4を経由して送信する。」と
は、前記した処理手順を意味するものとする。
置2は、送信データを受け取ると、送信データを通信回
線5に送信する。」、および、「回線制御装置2は、情
報処理装置1に受信データおよび実行結果を、現用経
路、あるいは、予備経路4を経由して送信する。」と
は、前記した処理手順を意味するものとする。
【0054】また、回線制御装置2の回線制御部26
は、送受信手段(C)42、あるいは、送受信手段
(D)43から渡されたデータを通信回線5に送信する
とともに、通信回線5から受信したデータを送受信手段
(C)42、あるいは、送受信手段(D)43に渡す。
は、送受信手段(C)42、あるいは、送受信手段
(D)43から渡されたデータを通信回線5に送信する
とともに、通信回線5から受信したデータを送受信手段
(C)42、あるいは、送受信手段(D)43に渡す。
【0055】また、回線制御装置2の制御手段41は、
送受信手段(C)42および送受信手段(D)43を制
御する。
送受信手段(C)42および送受信手段(D)43を制
御する。
【0056】図5は、本実施例において、情報処理装置
1がコマンドを再発行する場合の経路選択について説明
するための図である。
1がコマンドを再発行する場合の経路選択について説明
するための図である。
【0057】図5に示すように、情報処理装置1は、回
線制御装置2に対してコマンド(2、2)201を現用
経路3を経由して発行する。
線制御装置2に対してコマンド(2、2)201を現用
経路3を経由して発行する。
【0058】回線制御装置2は、コマンド(2、2)2
01を実行し、情報処理装置1に実行結果(2)202
を現用経路3を経由して送信するが、現用経路3で障害
が発生しており、実行結果(2)202は情報処理装置
1に到達しない。
01を実行し、情報処理装置1に実行結果(2)202
を現用経路3を経由して送信するが、現用経路3で障害
が発生しており、実行結果(2)202は情報処理装置
1に到達しない。
【0059】情報処理装置1は、現用経路3より障害通
知203を受け取ると、制御手段31で障害処理手順2
04に基づき障害要因を分析する。
知203を受け取ると、制御手段31で障害処理手順2
04に基づき障害要因を分析する。
【0060】障害要因がリトライを実行しても回復しな
い重度障害の場合には、情報処理装置1は、回線制御装
置2に対して、コマンド(2、2)205を予備経路4
を経由して再発行する。
い重度障害の場合には、情報処理装置1は、回線制御装
置2に対して、コマンド(2、2)205を予備経路4
を経由して再発行する。
【0061】回線制御装置2は、コマンド(2、2)2
05を受け取ると、情報処理装置1に実行結果(2)2
06を予備経路4を経由して送信する。
05を受け取ると、情報処理装置1に実行結果(2)2
06を予備経路4を経由して送信する。
【0062】障害要因がリトライを実行して回復する軽
度障害の場合には、情報処理装置1は、回線制御装置2
に対してコマンド(2、2)207を現用経路3を経由
して再発行する。
度障害の場合には、情報処理装置1は、回線制御装置2
に対してコマンド(2、2)207を現用経路3を経由
して再発行する。
【0063】回線制御装置2は、コマンド(2、2)2
07を受け取ると、情報処理装置1に実行結果(2)2
08を現用経路3を経由して送信する。
07を受け取ると、情報処理装置1に実行結果(2)2
08を現用経路3を経由して送信する。
【0064】以下、図6〜図10を用いて、本実施例に
おける情報処理システムのコマンド送受信方法について
説明する。
おける情報処理システムのコマンド送受信方法について
説明する。
【0065】なお、以下の説明では、重度障害の場合を
例に挙げて説明する。
例に挙げて説明する。
【0066】図6は、本実施例において、送信データ書
き込みコマンドの重複実行を防止する方法を説明するた
めの図である。
き込みコマンドの重複実行を防止する方法を説明するた
めの図である。
【0067】情報処理装置1は、回線制御装置2に対し
て、送信データ書き込みコマンド(2、2)301を現
用経路3を経由して発行する。
て、送信データ書き込みコマンド(2、2)301を現
用経路3を経由して発行する。
【0068】回線制御装置2は、情報処理装置1から送
信された送信データ(2)302を受け取ると、送信デ
ータ(2)302を通信回線5に送信し、情報処理装置
1に実行結果(2)303を現用経路3を経由して送信
する。
信された送信データ(2)302を受け取ると、送信デ
ータ(2)302を通信回線5に送信し、情報処理装置
1に実行結果(2)303を現用経路3を経由して送信
する。
【0069】また、回線制御装置2は、実行結果(2)
303を回線制御装置2内のバッファ304に保存す
る。
303を回線制御装置2内のバッファ304に保存す
る。
【0070】なお、バッファ304は、前記図2、図3
に示すバッファ27であり、以下、本明細書中における
バッファも、同様に、前記図2、図3に示すバッファ2
7である。
に示すバッファ27であり、以下、本明細書中における
バッファも、同様に、前記図2、図3に示すバッファ2
7である。
【0071】しかしながら、現用経路3で障害が発生し
ており、実行結果(2)303は、情報処理装置1に到
達しない。
ており、実行結果(2)303は、情報処理装置1に到
達しない。
【0072】そこで、情報処理装置1は、現用経路3よ
り障害通知305を受け取ると、回線制御装置2に対し
て、実行結果を受け取っていない送信データ書き込みコ
マンド(2、2)306を予備経路4を経由して再発行
する。
り障害通知305を受け取ると、回線制御装置2に対し
て、実行結果を受け取っていない送信データ書き込みコ
マンド(2、2)306を予備経路4を経由して再発行
する。
【0073】回線制御装置2は、再発行された送信デー
タ書き込みコマンド(2、2)306が、実行結果を保
存している送信データ書き込みコマンドであるので、情
報処理装置1から送信された送信データ(2)307を
廃棄し、情報処理装置1にバッファ304に保存してい
た実行結果(2)308を予備経路4を経由して送信す
る。
タ書き込みコマンド(2、2)306が、実行結果を保
存している送信データ書き込みコマンドであるので、情
報処理装置1から送信された送信データ(2)307を
廃棄し、情報処理装置1にバッファ304に保存してい
た実行結果(2)308を予備経路4を経由して送信す
る。
【0074】図7は、本実施例において、受信データ読
み出しコマンドにおける重複実行を防止する方法を説明
するための図である。
み出しコマンドにおける重複実行を防止する方法を説明
するための図である。
【0075】情報処理装置1は、回線制御装置2に対し
て、受信データ読み出しコマンド(2、2)402を現
用経路3を経由して発行する。
て、受信データ読み出しコマンド(2、2)402を現
用経路3を経由して発行する。
【0076】回線制御装置2は、情報処理装置1に受信
データ(2)403および実行結果(2)404を現用
経路3を経由して送信し、また、受信データ(2)40
3および実行結果(2)404を、回線制御装置2内の
バッファ405に保存する。
データ(2)403および実行結果(2)404を現用
経路3を経由して送信し、また、受信データ(2)40
3および実行結果(2)404を、回線制御装置2内の
バッファ405に保存する。
【0077】しかしながら、現用経路3で障害が発生し
ており、受信データ(2)403および実行結果(2)
404は、情報処理装置1に到達しない。
ており、受信データ(2)403および実行結果(2)
404は、情報処理装置1に到達しない。
【0078】そこで、情報処理装置1は、現用経路3よ
り障害通知406を受け取ると、回線制御装置2に対し
て、実行結果を受け取っていない受信データ読み出しコ
マンド(2、2)407を予備経路4を経由して再発行
する。
り障害通知406を受け取ると、回線制御装置2に対し
て、実行結果を受け取っていない受信データ読み出しコ
マンド(2、2)407を予備経路4を経由して再発行
する。
【0079】回線制御装置2は、再発行された受信デー
タ読み出しコマンド(2、2)407が、実行結果を保
存している受信データ読み出しコマンドであるので、情
報処理装置1に回線制御装置2内のバッファ405に保
存していた受信データ(2)408および実行結果
(2)409を予備経路4を経由して送信する。
タ読み出しコマンド(2、2)407が、実行結果を保
存している受信データ読み出しコマンドであるので、情
報処理装置1に回線制御装置2内のバッファ405に保
存していた受信データ(2)408および実行結果
(2)409を予備経路4を経由して送信する。
【0080】以下、本明細書中では、コマンドの種別
が、送信データ書き込みコマンドか、受信データ読みだ
しコマンドかによらず同じ動作になる場合、単にコマン
ドと表現する。
が、送信データ書き込みコマンドか、受信データ読みだ
しコマンドかによらず同じ動作になる場合、単にコマン
ドと表現する。
【0081】また、情報処理装置1と回線制御装置2と
の間の送信データ、受信データの転送については省略す
る。
の間の送信データ、受信データの転送については省略す
る。
【0082】図8は、本実施例において、回線制御装置
2内のバッファに保存された実行結果の開放方法につい
て説明するための図である。
2内のバッファに保存された実行結果の開放方法につい
て説明するための図である。
【0083】情報処理装置1は、回線制御装置2に対し
て、コマンド(2、2)501を現用経路3を経由して
発行する。
て、コマンド(2、2)501を現用経路3を経由して
発行する。
【0084】回線制御装置2は、コマンド(2、2)5
01を実行し、情報処理装置1に実行結果(2)502
を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果(2)
502を回線制御装置2内のバッファ503に保存す
る。
01を実行し、情報処理装置1に実行結果(2)502
を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果(2)
502を回線制御装置2内のバッファ503に保存す
る。
【0085】情報処理装置1は、回線制御装置2に対し
て、コマンド(3、3)504を現用経路3を経由して
発行する。
て、コマンド(3、3)504を現用経路3を経由して
発行する。
【0086】回線制御装置2は、コマンド(3、3)5
04を受け取ると、コマンド(3、3)504の完了コ
マンド番号が(3)であることから、前記実行結果
(2)502が情報処理装置1に受け取られたことを確
認し、実行結果(2)502を保存している回線制御装
置2内のバッファ503を開放する。
04を受け取ると、コマンド(3、3)504の完了コ
マンド番号が(3)であることから、前記実行結果
(2)502が情報処理装置1に受け取られたことを確
認し、実行結果(2)502を保存している回線制御装
置2内のバッファ503を開放する。
【0087】また、回線制御装置2は、コマンド(3、
3)504を実行し、情報処理装置1に実行結果(3)
505を現用経路3を経由して送信し、さらに、その実
行結果(3)505を回線制御装置2内のバッファ50
6に保存する。
3)504を実行し、情報処理装置1に実行結果(3)
505を現用経路3を経由して送信し、さらに、その実
行結果(3)505を回線制御装置2内のバッファ50
6に保存する。
【0088】図9は、本実施例において、複数コマンド
分の実行結果の保存および開放を説明するための図であ
る。
分の実行結果の保存および開放を説明するための図であ
る。
【0089】情報処理装置1は、回線制御装置2から実
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)601、コマンド(3、
2)602、および、コマンド(4、2)603を現用
経路3を経由して発行する。
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)601、コマンド(3、
2)602、および、コマンド(4、2)603を現用
経路3を経由して発行する。
【0090】回線制御装置2は、コマンド(2、2)6
01を実行し、情報処理装置1に実行結果(2)604
を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果(2)
604を回線制御装置2内のバッファ605に保存す
る。
01を実行し、情報処理装置1に実行結果(2)604
を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果(2)
604を回線制御装置2内のバッファ605に保存す
る。
【0091】次に、回線制御装置2は、コマンド(3、
2)602を実行し、情報処理装置1に実行結果(3)
606を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(3)606を回線制御装置2内のバッファ607に保
存する。
2)602を実行し、情報処理装置1に実行結果(3)
606を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(3)606を回線制御装置2内のバッファ607に保
存する。
【0092】この段階で、回線制御装置2は、実行結果
(2)604および実行結果(3)606を回線制御装
置2内のバッファ(605および607)に保存してい
る。
(2)604および実行結果(3)606を回線制御装
置2内のバッファ(605および607)に保存してい
る。
【0093】次に、回線制御装置2は、コマンド(4、
2)603を実行し、情報処理装置1に実行結果(4)
608を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(4)608を回線制御装置2内のバッファ609に保
存する。
2)603を実行し、情報処理装置1に実行結果(4)
608を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(4)608を回線制御装置2内のバッファ609に保
存する。
【0094】この段階で、回線制御装置2は、実行結果
(2)604、実行結果(3)606および実行結果
(4)608を回線制御装置2内のバッファ(605、
607および609)に保存している。
(2)604、実行結果(3)606および実行結果
(4)608を回線制御装置2内のバッファ(605、
607および609)に保存している。
【0095】情報処理装置1は、実行結果(2)60
4、実行結果(3)606および実行結果(4)608
を受け取ると、完了コマンド番号を(5)に更新し、回
線制御装置2に対して、コマンド(5、5)610を現
用経路3を経由して発行する。
4、実行結果(3)606および実行結果(4)608
を受け取ると、完了コマンド番号を(5)に更新し、回
線制御装置2に対して、コマンド(5、5)610を現
用経路3を経由して発行する。
【0096】回線制御装置2は、コマンド(5、5)6
10を受け取ると、コマンド(5、5)610の完了コ
マンド番号が(5)であることから、前記実行結果
(2)604、実行結果(3)606および実行結果
(4)608が情報処理装置1に受け取られたことを確
認し、実行結果(2)604、実行結果(3)606、
実行結果(4)608を保存している回線制御装置2内
のバッファ(605、607および609)を開放す
る。
10を受け取ると、コマンド(5、5)610の完了コ
マンド番号が(5)であることから、前記実行結果
(2)604、実行結果(3)606および実行結果
(4)608が情報処理装置1に受け取られたことを確
認し、実行結果(2)604、実行結果(3)606、
実行結果(4)608を保存している回線制御装置2内
のバッファ(605、607および609)を開放す
る。
【0097】また、回線制御装置2は、コマンド(5、
5)610を実行し、情報処理装置1に実行結果(5)
611を現用経路3を経由して送信し、さらに、実行結
果(5)611を回線制御装置2内のバッファ612に
保存する。
5)610を実行し、情報処理装置1に実行結果(5)
611を現用経路3を経由して送信し、さらに、実行結
果(5)611を回線制御装置2内のバッファ612に
保存する。
【0098】ここで、通信回線5が全二重回線の場合に
は、送受信が同時に動作するため、情報処理装置1が回
線制御装置2に、受信データ読み出しコマンドと送信デ
ータ書き込みコマンドを、回線制御装置2からの応答を
待つことなく発行した場合、後発の送信データ書き込み
コマンドの実行結果が、先発の受信データ読み出しコマ
ンドの実行結果より先に送信される可能性がある。
は、送受信が同時に動作するため、情報処理装置1が回
線制御装置2に、受信データ読み出しコマンドと送信デ
ータ書き込みコマンドを、回線制御装置2からの応答を
待つことなく発行した場合、後発の送信データ書き込み
コマンドの実行結果が、先発の受信データ読み出しコマ
ンドの実行結果より先に送信される可能性がある。
【0099】この場合には、送信される実行結果の要求
コマンド番号の順序が逆転することになる。
コマンド番号の順序が逆転することになる。
【0100】本実施例では、通信回線5が全二重回線の
場合には、要求コマンド番号、完了コマンド番号の管理
および実行結果を保存するバッファの管理に関して、送
信データ書き込みコマンドと受信データ読み出しコマン
ド毎に個別に管理することにより、送信される実行結果
の要求コマンド番号の順序逆転を防止するようにしてい
る。
場合には、要求コマンド番号、完了コマンド番号の管理
および実行結果を保存するバッファの管理に関して、送
信データ書き込みコマンドと受信データ読み出しコマン
ド毎に個別に管理することにより、送信される実行結果
の要求コマンド番号の順序逆転を防止するようにしてい
る。
【0101】図10は、通信回線5が全二重回線の場合
の要求コマンド番号、完了コマンド番号の管理および実
行結果を保存するバッファの管理について説明するため
の図である。
の要求コマンド番号、完了コマンド番号の管理および実
行結果を保存するバッファの管理について説明するため
の図である。
【0102】本実施例では、通信回線5が全二重回線の
場合には、送信データ書き込みコマンドと受信データ読
み出しコマンドの要求コマンド番号、完了コマンド番号
および実行結果を保存するバッファを個別に管理する。
場合には、送信データ書き込みコマンドと受信データ読
み出しコマンドの要求コマンド番号、完了コマンド番号
および実行結果を保存するバッファを個別に管理する。
【0103】したがって、送信データ書き込みコマンド
の要求コマンド番号と受信データ読み出しコマンドの要
求コマンド番号とは連続ではなく、送信データ書き込み
コマンド同志および受信データ読み出しコマンド同志で
要求コマンド番号を連続に設定する。
の要求コマンド番号と受信データ読み出しコマンドの要
求コマンド番号とは連続ではなく、送信データ書き込み
コマンド同志および受信データ読み出しコマンド同志で
要求コマンド番号を連続に設定する。
【0104】また、送信データ書き込みコマンドの完了
コマンド番号により、受信データ読み出しコマンドの実
行結果を保存するバッファが開放されることはない。
コマンド番号により、受信データ読み出しコマンドの実
行結果を保存するバッファが開放されることはない。
【0105】同様に、受信データ読み出しコマンドの完
了コマンド番号により、送信データ書き込みコマンドの
実行結果を保存するバッファが開放されることはない。
了コマンド番号により、送信データ書き込みコマンドの
実行結果を保存するバッファが開放されることはない。
【0106】図10に示す例では、送信データ書き込み
コマンド(2、2)701と受信データ読み出しコマン
ド(8、8)704とは、要求コマンド番号が連続にな
っていない。
コマンド(2、2)701と受信データ読み出しコマン
ド(8、8)704とは、要求コマンド番号が連続にな
っていない。
【0107】また、送信データ書き込みコマンド(2、
2)701の実行結果(2)702を保存するバッファ
703は、受信データ読み出しコマンド(8、8)70
4を受け取ったときではなく、送信データ書き込みコマ
ンド(3、3)707を受け取ったときに開放されてい
る。
2)701の実行結果(2)702を保存するバッファ
703は、受信データ読み出しコマンド(8、8)70
4を受け取ったときではなく、送信データ書き込みコマ
ンド(3、3)707を受け取ったときに開放されてい
る。
【0108】同様に、受信データ読みだしコマンド
(8、8)704の実行結果(8)705を保存するバ
ッファ706は、送信データ書き込みコマンド(3、
3)707を受け取ったときではなく、受信データ読み
だしコマンド(9、9)710を受け取ったときに開放
されている。
(8、8)704の実行結果(8)705を保存するバ
ッファ706は、送信データ書き込みコマンド(3、
3)707を受け取ったときではなく、受信データ読み
だしコマンド(9、9)710を受け取ったときに開放
されている。
【0109】図11は、通信回線5が半二重回線の場合
の要求コマンド番号、完了コマンド番号の管理および実
行結果を保存するバッファの管理について説明するため
の図である。
の要求コマンド番号、完了コマンド番号の管理および実
行結果を保存するバッファの管理について説明するため
の図である。
【0110】通信回線5が半二重回線の場合には、送信
データ書き込みコマンドと受信データ読み出しコマンド
との要求コマンド番号、完了コマンド番号および実行結
果を保存するバッファを一元管理する。
データ書き込みコマンドと受信データ読み出しコマンド
との要求コマンド番号、完了コマンド番号および実行結
果を保存するバッファを一元管理する。
【0111】したがって、送信データ書き込みコマン
ド、受信データ読み出しコマンドの区別なく、要求コマ
ンド番号を連続に設定する。
ド、受信データ読み出しコマンドの区別なく、要求コマ
ンド番号を連続に設定する。
【0112】図11に示す例では、送信データ書き込み
コマンド(2、2)801から受信データ読みだしコマ
ンド(5、5)810まで要求コマンド番号が連続にな
っている。
コマンド(2、2)801から受信データ読みだしコマ
ンド(5、5)810まで要求コマンド番号が連続にな
っている。
【0113】また、実行結果を保存するバッファは、受
け取ったコマンドの種類に関係なく、完了コマンド番号
により開放される。
け取ったコマンドの種類に関係なく、完了コマンド番号
により開放される。
【0114】図11に示す例では、送信データ書き込み
コマンド(2、2)801の実行結果(2)802を保
存するバッファ803は、受信データ読みだしコマンド
(3、3)804を受け取ったときに開放されている。
コマンド(2、2)801の実行結果(2)802を保
存するバッファ803は、受信データ読みだしコマンド
(3、3)804を受け取ったときに開放されている。
【0115】また、受信データ読みだしコマンド(3、
3)804の実行結果(3)805を保存するバッファ
806は、送信データ書き込みコマンド(4、4)80
7を受け取ったときに開放されている。
3)804の実行結果(3)805を保存するバッファ
806は、送信データ書き込みコマンド(4、4)80
7を受け取ったときに開放されている。
【0116】図12は、本実施例において、可変数の実
行結果保存用バッファを、各通信回線5の性質により、
それぞれの通信回線5のバッファに割り当てる方法の一
例を示す図である。
行結果保存用バッファを、各通信回線5の性質により、
それぞれの通信回線5のバッファに割り当てる方法の一
例を示す図である。
【0117】図12に示す例では、全二重/半二重の区
分、プロトコル、回線速度により、それぞれの通信回線
5に割り当てるバッファ数を決定し、4回線分の実行結
果を保存する保存用バッファを、それぞれの通信回線5
に割り当てている。
分、プロトコル、回線速度により、それぞれの通信回線
5に割り当てるバッファ数を決定し、4回線分の実行結
果を保存する保存用バッファを、それぞれの通信回線5
に割り当てている。
【0118】即ち、全二重回線には、半二重回線の2倍
のバッファを割り当て、9600bpsの通信回線5に
は、4800bpsの通信回線5の2倍のバッファを割
り当てている。
のバッファを割り当て、9600bpsの通信回線5に
は、4800bpsの通信回線5の2倍のバッファを割
り当てている。
【0119】図13は、本実施例において、コマンドが
経路によりキャンセルされた場合に、要求コマンド番号
が連続でなくなっても、コマンドに抜けがないことを認
識する方法を説明するための図である。
経路によりキャンセルされた場合に、要求コマンド番号
が連続でなくなっても、コマンドに抜けがないことを認
識する方法を説明するための図である。
【0120】情報処理装置1は、回線制御装置2から実
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)1001、コマンド
(3、2)1002およびコマンド(4、2)1003
を現用経路3を経由して発行する。
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)1001、コマンド
(3、2)1002およびコマンド(4、2)1003
を現用経路3を経由して発行する。
【0121】また、情報処理装置1は、回線制御装置2
に対して、強制終了1004を現用経路3を経由して発
行して、それまでに発行したすべてのコマンド(コマン
ド(2、2)1001、コマンド(3、2)1002お
よびコマンド(4、2)1003)をキャンセルする。
に対して、強制終了1004を現用経路3を経由して発
行して、それまでに発行したすべてのコマンド(コマン
ド(2、2)1001、コマンド(3、2)1002お
よびコマンド(4、2)1003)をキャンセルする。
【0122】回線制御装置2は、コマンド(2、2)1
001に関しては強制終了1004によりキャンセル
し、情報処理装置1に強制終了実行結果(2)1005
を現用経路3を経由して送信する。
001に関しては強制終了1004によりキャンセル
し、情報処理装置1に強制終了実行結果(2)1005
を現用経路3を経由して送信する。
【0123】また、回線制御装置2は、強制終了実行結
果(2)1005を回線制御装置2内のバッファ100
6に保存する。
果(2)1005を回線制御装置2内のバッファ100
6に保存する。
【0124】コマンド(3、2)1002およびコマン
ド(4、2)1003に関しては、回線制御装置2に到
達していないため、現用経路3側のIOP14がキャン
セルする。
ド(4、2)1003に関しては、回線制御装置2に到
達していないため、現用経路3側のIOP14がキャン
セルする。
【0125】次に、情報処理装置1は、回線制御装置2
に対して、完了コマンド番号を要求コマンド番号に一致
させたコマンド(5、5)1007を現用経路3を経由
して発行する。
に対して、完了コマンド番号を要求コマンド番号に一致
させたコマンド(5、5)1007を現用経路3を経由
して発行する。
【0126】回線制御装置2は、コマンド(5、5)1
007を受け取ると、要求コマンド番号が連続でなくて
も、要求コマンド番号と完了コマンド番号が一致してい
るため、要求コマンド番号が(3)および(4)のコマ
ンドがキャンセルされたことを認識する。
007を受け取ると、要求コマンド番号が連続でなくて
も、要求コマンド番号と完了コマンド番号が一致してい
るため、要求コマンド番号が(3)および(4)のコマ
ンドがキャンセルされたことを認識する。
【0127】それにより、回線制御装置2は、強制終了
実行結果(2)を保存している回線制御装置2内のバッ
ファ1006を開放し、コマンド(5、5)1007を
実行する。
実行結果(2)を保存している回線制御装置2内のバッ
ファ1006を開放し、コマンド(5、5)1007を
実行する。
【0128】また、回線制御装置2は、情報処理装置1
に実行結果(5)1008を現用経路3を経由して送信
し、さらに、実行結果(5)1008を回線制御装置2
内のバッファ1009に保存する。
に実行結果(5)1008を現用経路3を経由して送信
し、さらに、実行結果(5)1008を回線制御装置2
内のバッファ1009に保存する。
【0129】図14は、本実施例において、連続でない
要求コマンド番号の差に限界を設定し、限界を超えた場
合、完了コマンド番号に要求コマンド番号と同じ番号が
設定されていてもコマンドに抜けがあることを検出する
方法について説明するための図である。
要求コマンド番号の差に限界を設定し、限界を超えた場
合、完了コマンド番号に要求コマンド番号と同じ番号が
設定されていてもコマンドに抜けがあることを検出する
方法について説明するための図である。
【0130】情報処理装置1は、回線制御装置2から実
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)1101、コマンド
(3、2)1102およびコマンド(4、2)1103
を現用経路3を経由して発行する。
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)1101、コマンド
(3、2)1102およびコマンド(4、2)1103
を現用経路3を経由して発行する。
【0131】情報処理装置1は、回線制御装置2に対し
て、強制終了1104を現用経路3を経由して発行し
て、それまでに発行したすべてのコマンド(コマンド
(2、2)1101、コマンド(3、2)1102およ
びコマンド(4、2)1103)をキャンセルする。
て、強制終了1104を現用経路3を経由して発行し
て、それまでに発行したすべてのコマンド(コマンド
(2、2)1101、コマンド(3、2)1102およ
びコマンド(4、2)1103)をキャンセルする。
【0132】回線制御装置2は、コマンド(2、2)1
103に関しては強制終了1104によりキャンセル
し、情報処理装置1に強制終了実行結果(2)1105
を現用経路3を経由して送信する。
103に関しては強制終了1104によりキャンセル
し、情報処理装置1に強制終了実行結果(2)1105
を現用経路3を経由して送信する。
【0133】また、回線制御装置2は、強制終了実行結
果(2)1105を回線制御装置2内のバッファ110
6に保存する。
果(2)1105を回線制御装置2内のバッファ110
6に保存する。
【0134】コマンド(3、2)1102およびコマン
ド(4、2)1103に関しては、回線制御装置2に到
達していないため、現用経路3側のIOP14がキャン
セルする。
ド(4、2)1103に関しては、回線制御装置2に到
達していないため、現用経路3側のIOP14がキャン
セルする。
【0135】連続でない要求コマンド番号の差の限界を
50に設定した場合、情報処理装置1が次に発行するコ
マンドの要求コマンド番号は52以下でなければならな
いが、図14に示す例では、要求コマンド番号が(8
0)のコマンドが発行されているため、回線制御装置2
は、情報処理装置1にエラー送信1108を通知する。
50に設定した場合、情報処理装置1が次に発行するコ
マンドの要求コマンド番号は52以下でなければならな
いが、図14に示す例では、要求コマンド番号が(8
0)のコマンドが発行されているため、回線制御装置2
は、情報処理装置1にエラー送信1108を通知する。
【0136】図15は、本実施例において、最後に到達
したコマンドの要求コマンド番号および強制終了の到達
状況を問い合わせることにより、情報処理装置1と回線
制御装置2との間でコマンドの到達状況を一致させる方
法を説明するための図である。
したコマンドの要求コマンド番号および強制終了の到達
状況を問い合わせることにより、情報処理装置1と回線
制御装置2との間でコマンドの到達状況を一致させる方
法を説明するための図である。
【0137】図15に示すように、情報処理装置1が回
線制御装置2に対して、コマンド(2、2)1201、
コマンド(3、2)1202およびコマンド(4、2)
1203、強制終了1204を現用経路3を経由して発
行し、強制終了実行結果を受け取る前に現用経路3に障
害が発生した場合には、回線制御装置2のコマンドの到
達状況は、下記表1に示す7パターンのいずれかとな
る。
線制御装置2に対して、コマンド(2、2)1201、
コマンド(3、2)1202およびコマンド(4、2)
1203、強制終了1204を現用経路3を経由して発
行し、強制終了実行結果を受け取る前に現用経路3に障
害が発生した場合には、回線制御装置2のコマンドの到
達状況は、下記表1に示す7パターンのいずれかとな
る。
【0138】
【表1】
【0139】パターン2、4、6において、回線制御装
置2には、コマンドが到達しているが、強制終了が到達
していないため、なんらかの手段で強制終了を通知し、
コマンドを強制終了しなければならない。
置2には、コマンドが到達しているが、強制終了が到達
していないため、なんらかの手段で強制終了を通知し、
コマンドを強制終了しなければならない。
【0140】また、情報処理装置2は、強制終了実行結
果を受け取っていないので、どのコマンドで強制終了が
実行されたかが、不明となっている。
果を受け取っていないので、どのコマンドで強制終了が
実行されたかが、不明となっている。
【0141】本実施例では、情報処理装置1から回線制
御装置2に対して、到達状況問い合わせを行い、最後に
到達したコマンドの要求コマンド番号および強制終了の
到達状況を確認する。
御装置2に対して、到達状況問い合わせを行い、最後に
到達したコマンドの要求コマンド番号および強制終了の
到達状況を確認する。
【0142】また、回線処理装置2が、前記パターン
2、4、6において、到達状況問い合わせを受け取った
場合には、強制終了を実行し、前記パターン3、5、7
と同じ状態にすることにより、情報処理装置1と回線制
御装置2のコマンドおよび強制終了の到達状況を一致さ
せる。
2、4、6において、到達状況問い合わせを受け取った
場合には、強制終了を実行し、前記パターン3、5、7
と同じ状態にすることにより、情報処理装置1と回線制
御装置2のコマンドおよび強制終了の到達状況を一致さ
せる。
【0143】前記処理を行うことにより、到達状況問い
合わせに対する応答は、下記表2に示す7パターンのい
ずれかとなる。
合わせに対する応答は、下記表2に示す7パターンのい
ずれかとなる。
【0144】
【表2】
【0145】以下、前記パターン2の場合を例に挙げ
て、最後に到達したコマンドの要求コマンド番号および
強制終了の到達状況を問い合わせることにより、情報処
理装置1と回線制御装置2との間のコマンドの到達状況
を一致させる方法について説明する。
て、最後に到達したコマンドの要求コマンド番号および
強制終了の到達状況を問い合わせることにより、情報処
理装置1と回線制御装置2との間のコマンドの到達状況
を一致させる方法について説明する。
【0146】情報処理装置1は、回線制御装置2から実
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)1201、コマンド
(3、2)1202およびコマンド(4、2)1203
を現用経路3を経由して発行する。
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)1201、コマンド
(3、2)1202およびコマンド(4、2)1203
を現用経路3を経由して発行する。
【0147】情報処理装置1は、回線制御装置2に対し
て、強制終了1204を現用経路3を経由して発行し
て、それまで発行したすべてのコマンド(コマンド
(2、2)1201、コマンド(3、2)1202およ
びコマンド(4、2)1203)をキャンセルするが、
現用経路3で障害が発生しており、コマンド(2、2)
1201のみが回線制御装置2に到達している。
て、強制終了1204を現用経路3を経由して発行し
て、それまで発行したすべてのコマンド(コマンド
(2、2)1201、コマンド(3、2)1202およ
びコマンド(4、2)1203)をキャンセルするが、
現用経路3で障害が発生しており、コマンド(2、2)
1201のみが回線制御装置2に到達している。
【0148】また、情報処理装置1は、強制終了実行結
果を受け取っていない。
果を受け取っていない。
【0149】情報処理装置1は、現用経路3より障害通
知1205を受け取ると、回線制御装置2に対して、到
達状況問い合わせ1206を予備経路4を経由して発行
する。
知1205を受け取ると、回線制御装置2に対して、到
達状況問い合わせ1206を予備経路4を経由して発行
する。
【0150】回線制御装置2は、到達状況問い合わせ1
206を受け取ると、コマンド(2、2)1201を受
け取り、強制終了1204を受け取っていないことから
パターン2であることを認識し、コマンド(2、2)1
201を強制終了し、強制終了実行結果(2)を作成
し、回線制御装置2内のバッファ「1208」に保存す
る。
206を受け取ると、コマンド(2、2)1201を受
け取り、強制終了1204を受け取っていないことから
パターン2であることを認識し、コマンド(2、2)1
201を強制終了し、強制終了実行結果(2)を作成
し、回線制御装置2内のバッファ「1208」に保存す
る。
【0151】また、回線制御装置2は、情報処理装置1
に到達状況として(最後に到達したコマンドの要求コマ
ンド番号=2)および(強制終了の到達状況=到達済
み)を予備経路4を経由して送信する。
に到達状況として(最後に到達したコマンドの要求コマ
ンド番号=2)および(強制終了の到達状況=到達済
み)を予備経路4を経由して送信する。
【0152】情報処理装置1が到達情報1207を受け
取った段階で、情報処理装置1と回線制御装置2との間
のコマンドの到達状況が一致することになる。
取った段階で、情報処理装置1と回線制御装置2との間
のコマンドの到達状況が一致することになる。
【0153】次に、情報処理装置1は、要求コマンド番
号と完了コマンド番号を一致させたコマンド(5、5)
1209を発行する。
号と完了コマンド番号を一致させたコマンド(5、5)
1209を発行する。
【0154】以下、要求コマンド番号に抜けが発生して
も、前記図13に示す方法により、コマンドに抜けがな
いことを認識する処理が実行される。
も、前記図13に示す方法により、コマンドに抜けがな
いことを認識する処理が実行される。
【0155】図16は、本実施例において、コマンド再
発行の際の完了コマンド番号の変更について説明するめ
の図である。
発行の際の完了コマンド番号の変更について説明するめ
の図である。
【0156】情報処理装置1は、回線制御装置2から実
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)1301、コマンド
(3、2)1302およびコマンド(4、2)1303
を現用経路3を経由して発行する。
行結果が送信されるのを待つことなく、回線制御装置2
に対して、コマンド(2、2)1301、コマンド
(3、2)1302およびコマンド(4、2)1303
を現用経路3を経由して発行する。
【0157】回線制御装置2は、コマンド(2、2)1
301を実行し、情報処理装置1に実行結果(2)13
04を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(2)1304を回線制御装置2内のバッファ1305
に保存する。
301を実行し、情報処理装置1に実行結果(2)13
04を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(2)1304を回線制御装置2内のバッファ1305
に保存する。
【0158】回線制御装置2は、コマンド(3、2)1
302を実行し、情報処理装置1に実行結果(3)13
07を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(3)1307を回線制御装置2内のバッファ1308
に保存する。
302を実行し、情報処理装置1に実行結果(3)13
07を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(3)1307を回線制御装置2内のバッファ1308
に保存する。
【0159】回線制御装置2は、コマンド(4、2)1
303を実行し、情報処理装置1に実行結果(4)13
09を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(4)1309を回線制御装置2内のバッファ1310
に保存する。
303を実行し、情報処理装置1に実行結果(4)13
09を現用経路3を経由して送信し、また、実行結果
(4)1309を回線制御装置2内のバッファ1310
に保存する。
【0160】ここで、実行結果(3)1307および実
行結果(4)1309は、現用経路3の障害により情報
処理装置1に到達していない。
行結果(4)1309は、現用経路3の障害により情報
処理装置1に到達していない。
【0161】情報処理装置1は、実行結果(2)130
4を受け取った後で、現用経路3より障害通知1306
を受け取ると、実行結果を受け取っていないコマンド
(3、2)1302およびコマンド(4、2)1303
の完了コマンド番号を最新の番号に変更し、回線制御装
置2に対して、コマンド(3、3)1311およびコマ
ンド(4、3)1312を予備経路4を経由して再発行
する。
4を受け取った後で、現用経路3より障害通知1306
を受け取ると、実行結果を受け取っていないコマンド
(3、2)1302およびコマンド(4、2)1303
の完了コマンド番号を最新の番号に変更し、回線制御装
置2に対して、コマンド(3、3)1311およびコマ
ンド(4、3)1312を予備経路4を経由して再発行
する。
【0162】回線制御装置2は、コマンド(3、3)1
311を受け取ると、実行結果(2)1304を保存し
ているバッファ1305を開放し、回線制御装置2内の
バッファ1308に保存していた実行結果(3)130
7をコマンド(3、3)1311の実行結果1313と
して情報処理装置1に予備経路4を経由して送信する。
311を受け取ると、実行結果(2)1304を保存し
ているバッファ1305を開放し、回線制御装置2内の
バッファ1308に保存していた実行結果(3)130
7をコマンド(3、3)1311の実行結果1313と
して情報処理装置1に予備経路4を経由して送信する。
【0163】また、回線制御装置2は、コマンド(4、
3)1312を受け取ると、回線制御装置2内のバッフ
ァ1310に保存していた実行結果(4)1309を、
コマンド(4、3)1312の実行結果1314として
情報処理装置1に予備経路4を経由して送信する。
3)1312を受け取ると、回線制御装置2内のバッフ
ァ1310に保存していた実行結果(4)1309を、
コマンド(4、3)1312の実行結果1314として
情報処理装置1に予備経路4を経由して送信する。
【0164】情報処理装置1は、次のコマンドとして、
回線制御装置2に対して、コマンド(5、5)1315
を予備経路4を経由して発行する。
回線制御装置2に対して、コマンド(5、5)1315
を予備経路4を経由して発行する。
【0165】回線制御装置2は、コマンド(5、5)1
315を受け取ると、実行結果(3)1307を保存す
るバッファ1308および実行結果(4)1309を保
存するバッファ1310を開放し、コマンド(5、5)
1315を実行し、情報処理装置1に実行結果(5)1
316を予備経路4を経由して送信する。
315を受け取ると、実行結果(3)1307を保存す
るバッファ1308および実行結果(4)1309を保
存するバッファ1310を開放し、コマンド(5、5)
1315を実行し、情報処理装置1に実行結果(5)1
316を予備経路4を経由して送信する。
【0166】また、回線制御装置2は、実行結果(5)
1316を回線制御装置2内のバッファ1317に保存
する。
1316を回線制御装置2内のバッファ1317に保存
する。
【0167】情報処理装置1が完了コマンド番号を変更
せずに、コマンド(3、2)1302およびコマンド
(4、2)1303を再発行した場合、回線制御処理装
置2は、コマンド(5、5)1315受領時に実行結果
(2)1314を保存するバッファ1305を開放する
ことになり、バッファの開放時期が遅れることになる。
せずに、コマンド(3、2)1302およびコマンド
(4、2)1303を再発行した場合、回線制御処理装
置2は、コマンド(5、5)1315受領時に実行結果
(2)1314を保存するバッファ1305を開放する
ことになり、バッファの開放時期が遅れることになる。
【0168】以上、本発明を実施例に基づき具体的に説
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ること
は言うまでもない。
明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得ること
は言うまでもない。
【0169】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。
【0170】(1)本発明によれば、経路に同期運転や
メモリ転送等の特別な機能を必要とせず、即ち、情報処
理装置および回線制御装置のハードウェアを変更するこ
となく、情報処理装置と回線制御装置上で動作するソフ
トウェアにより、現用経路で障害が発生した際に、速や
かに通信を継続することが可能となる。
メモリ転送等の特別な機能を必要とせず、即ち、情報処
理装置および回線制御装置のハードウェアを変更するこ
となく、情報処理装置と回線制御装置上で動作するソフ
トウェアにより、現用経路で障害が発生した際に、速や
かに通信を継続することが可能となる。
【0171】(2)本発明によれば、経路に同期運転や
メモリ転送等の特別な機能を必要とせず、即ち、情報処
理装置および回線制御装置のハードウェアを変更するこ
となく、情報処理装置と回線制御装置上で動作するソフ
トウェアにより、現用経路で障害が発生した際に、現用
経路から予備経路への切り替えることが可能となる。
メモリ転送等の特別な機能を必要とせず、即ち、情報処
理装置および回線制御装置のハードウェアを変更するこ
となく、情報処理装置と回線制御装置上で動作するソフ
トウェアにより、現用経路で障害が発生した際に、現用
経路から予備経路への切り替えることが可能となる。
【0172】これにより、耐故障性の高い情報処理シス
テムを安価に提供することが可能となる。
テムを安価に提供することが可能となる。
【0173】(3)本発明によれば、現用経路で障害が
発生した際に、現用経路から予備経路への切り替えに要
する処理を最低限に抑えることにより、現用経路と予備
経路との間でメモリー複写を行うような現用経路から予
備経路への切り替え方法に対して、切り替え時間を短縮
することが可能となる。
発生した際に、現用経路から予備経路への切り替えに要
する処理を最低限に抑えることにより、現用経路と予備
経路との間でメモリー複写を行うような現用経路から予
備経路への切り替え方法に対して、切り替え時間を短縮
することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例である情報処理システムのコ
マンド送受信方法における要求コマンド番号、および、
完了コマンド番号を説明するための図である。
マンド送受信方法における要求コマンド番号、および、
完了コマンド番号を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施例である情報処理システムのコ
マンド送受信方法を実施するための情報処理システムの
概略構成を示すブロック図である。
マンド送受信方法を実施するための情報処理システムの
概略構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す情報処理装置1の機能ブロック図で
ある。
ある。
【図4】図2に示す回線制御装置2の機能ブロック図で
ある。
ある。
【図5】本実施例において、コマンド再発行時の経路選
択を説明するための図である。
択を説明するための図である。
【図6】本実施例において、送信データ書き込みコマン
ドにおける重複実行を防止する方法を説明するための図
である。
ドにおける重複実行を防止する方法を説明するための図
である。
【図7】本実施例において、受信データ読み出しコマン
ドにおける重複実行を防止する方法を説明するための図
である。
ドにおける重複実行を防止する方法を説明するための図
である。
【図8】本実施例において、実行結果および受信データ
を保存するバッファを開放する方法について説明するた
めの図である。
を保存するバッファを開放する方法について説明するた
めの図である。
【図9】本実施例において、複数のコマンドの実行結果
の保存および開放を説明するための図である。
の保存および開放を説明するための図である。
【図10】本実施例において、全二重回線の要求コマン
ド番号、完了コマンドの管理番号の管理および実行結果
を保存するバッファの管理について説明するための図で
ある。
ド番号、完了コマンドの管理番号の管理および実行結果
を保存するバッファの管理について説明するための図で
ある。
【図11】本実施例において、半二重回線の要求コマン
ド番号、完了コマンドの管理番号の管理および実行結果
を保存するバッファの管理について説明するための図で
ある。
ド番号、完了コマンドの管理番号の管理および実行結果
を保存するバッファの管理について説明するための図で
ある。
【図12】本実施例において、通信回線の性質により、
実行結果を保存するバッファ数を決定する方法を説明す
るための図である。
実行結果を保存するバッファ数を決定する方法を説明す
るための図である。
【図13】本実施例において、コマンドが経路によりキ
ャンセルされた場合に、コマンドの要求コマンド番号が
連続でなくなっても、コマンドに抜けがないことを認識
する方法を説明するための図である。
ャンセルされた場合に、コマンドの要求コマンド番号が
連続でなくなっても、コマンドに抜けがないことを認識
する方法を説明するための図である。
【図14】本実施例において、連続でない要求コマンド
番号の差に限界を設定し、限界を超えた場合、コマンド
に抜けがあることを検出する方法を説明するための図で
ある。
番号の差に限界を設定し、限界を超えた場合、コマンド
に抜けがあることを検出する方法を説明するための図で
ある。
【図15】本実施例において、最後に到達した入出力コ
マンドの要求コマンド番号および強制終了の到達状況を
問い合わせることにより、情報処理装置と回線制御装置
との間の状態を一致させる方法を説明するための図であ
る。
マンドの要求コマンド番号および強制終了の到達状況を
問い合わせることにより、情報処理装置と回線制御装置
との間の状態を一致させる方法を説明するための図であ
る。
【図16】本実施例において、入出力コマンド再発行の
際の完了コマンド番号の変更について説明するための図
である。
際の完了コマンド番号の変更について説明するための図
である。
1…情報処理装置、2…回線制御装置、3…現用経路、
4…予備経路、5…通信回線、11,21…中央処理装
置、12,22…主メモリ、13,23…システムバ
ス、14,15…入出力プロセッサ、24,25…イン
タフェースコントローラ、26…回線制御部、27…バ
ッファ、31,41…制御手段、32,33,42,4
3…送受信手段(A〜D)、34…経路障害受信手段。
4…予備経路、5…通信回線、11,21…中央処理装
置、12,22…主メモリ、13,23…システムバ
ス、14,15…入出力プロセッサ、24,25…イン
タフェースコントローラ、26…回線制御部、27…バ
ッファ、31,41…制御手段、32,33,42,4
3…送受信手段(A〜D)、34…経路障害受信手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大黒 浩 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内
Claims (5)
- 【請求項1】 情報処理装置と、通信回線が接続される
回線制御装置との間に、切り替え可能な複数の経路を有
し、前記情報処理装置が、コマンドを現用経路あるいは
予備経路を経由して前記回線制御装置に発行し、前記回
線制御装置が、前記情報処理装置から発行されたコマン
ドに対する実行結果を現用経路あるいは予備経路を経由
して前記情報処理装置に送信する情報処理システムのコ
マンド送受信方法において、前記情報処理装置が、前記
回線制御装置にコマンドを発行するごとにインクリメン
トする要求コマンド番号と、前記回線制御装置から送信
された実行結果を受け取ったこと示す完了コマンド番号
との二つの管理番号を付加して、前記回線制御装置にコ
マンドを発行し、前記情報処理装置が現用経路からの障
害通知を受け取ったときに、前記通知される障害の種類
を分析し、一時的な障害の場合には現用経路を経由し
て、また、固定的な障害の場合には予備経路を経由し
て、前記情報処理装置が実行結果を受け取っていないす
べてのコマンドを、前記回線制御装置に再発行すること
を特徴とする情報処理システムのコマンド送受信方法。 - 【請求項2】 前記回線制御装置がバッファを備え、前
記回線制御装置が情報処理装置から発行されるコマンド
の要求コマンド番号ごとに、前記情報処理装置から発行
されたコマンドに対する実行結果を前記バッファに保存
し、現用経路または予備経路から再発行された同一要求
コマンド番号が付加されたコマンドに対しては、前記バ
ッファに保存された実行結果を前記情報処理装置に送信
すること特徴とする請求項1に記載された情報処理シス
テムのコマンド送受信方法。 - 【請求項3】 前記情報処理装置が、要求コマンド番号
のみをインクリメントし、完了コマンド番号を、最後に
受け取った前記回線制御装置からの実行結果に基づく完
了コマンド番号に固定して、複数のコマンドを前記回線
制御装置に発行し、前記回線制御装置が、前記情報処理
装置から発行された複数のコマンドに対する実行結果を
前記バッファに保存し、また、前記情報処理装置から発
行されたコマンドに付加された完了コマンド番号に基づ
いて、前記バッファに保存された実行結果の中で前記情
報処理装置が受け取った実行結果をすべて開放すること
を特徴とする請求項2に記載された情報処理システムの
コマンド送受信方法。 - 【請求項4】 前記情報処理装置が、前記回線制御装置
に発行した強制終了に対する実行結果を、前記回線制御
装置から受け取る前に、現用経路からの障害通知を受け
取ったとき、前記情報処理装置が、現用経路または予備
経路を経由して、最後に到達したコマンドの要求コマン
ド番号および強制終了の到達状況を前記回線制御装置に
問い合わせるとともに、前記回線制御装置に強制終了が
到達していないときに、前記回線制御装置が強制終了を
実施することにより、情報処理装置と回線制御装置との
間のコマンドの到達状態を一致させることを特徴とする
請求項3に記載された情報処理システムのコマンド送受
信方法。 - 【請求項5】 前記情報処理装置から前記回線制御装置
に発行されるコマンドの種類毎に、要求コマンド番号お
よび完了コマンド番号を管理することを特徴とする請求
項1ないし請求項4のいずれか1項に記載された情報処
理システムのコマンド送受信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15923295A JP3393737B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 情報処理システムのコマンド送受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15923295A JP3393737B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 情報処理システムのコマンド送受信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916497A true JPH0916497A (ja) | 1997-01-17 |
| JP3393737B2 JP3393737B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=15689235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15923295A Expired - Fee Related JP3393737B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 情報処理システムのコマンド送受信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3393737B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11191087A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Canon Inc | 周辺機器システムおよび周辺機器システムの通信方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
| JP2015011371A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | Necプラットフォームズ株式会社 | 代替制御装置、代替制御方法及び代替制御プログラム |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP15923295A patent/JP3393737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11191087A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Canon Inc | 周辺機器システムおよび周辺機器システムの通信方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
| JP2015011371A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | Necプラットフォームズ株式会社 | 代替制御装置、代替制御方法及び代替制御プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3393737B2 (ja) | 2003-04-07 |
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