JPH09165140A - 自動切替型巻取機の制御方法 - Google Patents
自動切替型巻取機の制御方法Info
- Publication number
- JPH09165140A JPH09165140A JP34773095A JP34773095A JPH09165140A JP H09165140 A JPH09165140 A JP H09165140A JP 34773095 A JP34773095 A JP 34773095A JP 34773095 A JP34773095 A JP 34773095A JP H09165140 A JPH09165140 A JP H09165140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turret member
- induction motor
- inverter
- speed
- turret
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ターレット部材の移動に要する時間を短縮す
ることができると共に起動停止動作を衝撃なしに実施す
ることができる自動切替巻取機の制御方法を提供するこ
とである。 【解決手段】 チューブ装着用のスピンドル5、6が回
転自在に取付けられたターレット部材2を駆動する誘導
電動機12を回生制動抵抗器28を有するインバータ2
4によって回転制御すると共に減速操作時に回生制動を
作用させるようにしてある。
ることができると共に起動停止動作を衝撃なしに実施す
ることができる自動切替巻取機の制御方法を提供するこ
とである。 【解決手段】 チューブ装着用のスピンドル5、6が回
転自在に取付けられたターレット部材2を駆動する誘導
電動機12を回生制動抵抗器28を有するインバータ2
4によって回転制御すると共に減速操作時に回生制動を
作用させるようにしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は紡糸機から紡出され
た糸条を連続的に巻取る自動切替型巻取機の制御方法に
関するものである。
た糸条を連続的に巻取る自動切替型巻取機の制御方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、紡糸機から紡出された糸条を連
続的に巻取る場合は、機枠に回動自在または移動自在に
設置されたターレット部材と、該ターレット部材に回転
自在に装着さけた複数本のチューブ装着用スピンドル
と、該チューブ装着用スピンドルの川上側に設置された
トラバース機構とにより構成するターレット型巻取機が
使用されている。
続的に巻取る場合は、機枠に回動自在または移動自在に
設置されたターレット部材と、該ターレット部材に回転
自在に装着さけた複数本のチューブ装着用スピンドル
と、該チューブ装着用スピンドルの川上側に設置された
トラバース機構とにより構成するターレット型巻取機が
使用されている。
【0003】このターレット型巻取機の糸切替え動作に
おいて発生する屑糸量を減少させるためには、満巻パッ
ケージから空チューブへの糸切替え時間を短くする必要
がある。
おいて発生する屑糸量を減少させるためには、満巻パッ
ケージから空チューブへの糸切替え時間を短くする必要
がある。
【0004】それには、玉揚位置にある空チューブ装着
スピンドルを糸切替え位置に、巻取位置にある満巻パッ
ケージ装着スピンドルを玉揚位置に移動させる速度を高
速化する必要がある。
スピンドルを糸切替え位置に、巻取位置にある満巻パッ
ケージ装着スピンドルを玉揚位置に移動させる速度を高
速化する必要がある。
【0005】従来のストッパに当接させて停止させる方
法ではスピンドルを高速度で移動させると、停止時のシ
ョックが大きくなってパッケージに崩れを生じたり、ス
ピンドルが振動して軸受部等に狂いを生じたりすること
があると共に、空チューブが接触ローラに高速度で衝突
してチューブを破損したりするという問題がある。
法ではスピンドルを高速度で移動させると、停止時のシ
ョックが大きくなってパッケージに崩れを生じたり、ス
ピンドルが振動して軸受部等に狂いを生じたりすること
があると共に、空チューブが接触ローラに高速度で衝突
してチューブを破損したりするという問題がある。
【0006】この様な問題点を解決するために例えば実
開平7−9867号公報に記載されているようなターレ
ット部材を駆動する電動機を複数台設置すると共に、各
電動機の回転速度を異なったものにし、該電動機を順次
切替えてターレット部材の回動速度を変更する方法が提
案されている。
開平7−9867号公報に記載されているようなターレ
ット部材を駆動する電動機を複数台設置すると共に、各
電動機の回転速度を異なったものにし、該電動機を順次
切替えてターレット部材の回動速度を変更する方法が提
案されている。
【0007】また、ターレット部材を駆動する電動機の
ポール数を切替えることによってターレット部材の回動
速度を変更する方法が既に実施されている。
ポール数を切替えることによってターレット部材の回動
速度を変更する方法が既に実施されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の各方法では停止
時の回転速度を遅くすることは可能であるが、速度の切
替えが急激に行なわれるため、高速から低速への切替え
時および高速駆動開始時にショックが大きく高速/低速
の速度比を大きくすることができない。即ち高速時の速
度をあまり速くすることができず糸切替え時間を大幅に
短縮することができないという問題がある。
時の回転速度を遅くすることは可能であるが、速度の切
替えが急激に行なわれるため、高速から低速への切替え
時および高速駆動開始時にショックが大きく高速/低速
の速度比を大きくすることができない。即ち高速時の速
度をあまり速くすることができず糸切替え時間を大幅に
短縮することができないという問題がある。
【0009】また、巻取機駆動用電動機の電源として商
用電源を使用するため、周波数が50HZの地域と60HZ
の地域とでは速度が2割も異なることになる、そのため
糸切替え動作時間が変わることになり、糸切替え機構の
動作を制御するシーケンスのタイマー等の設定を50HZ
の地域と60HZの地域とで微調整する必要が生じるとい
う問題がある。
用電源を使用するため、周波数が50HZの地域と60HZ
の地域とでは速度が2割も異なることになる、そのため
糸切替え動作時間が変わることになり、糸切替え機構の
動作を制御するシーケンスのタイマー等の設定を50HZ
の地域と60HZの地域とで微調整する必要が生じるとい
う問題がある。
【0010】本発明はターレット部材の移動に要する時
間を短縮すると共に起動停止動作を衝撃なしに実施する
ことができる自動切替巻取機の制御方法を提供すること
を課題とするものである。
間を短縮すると共に起動停止動作を衝撃なしに実施する
ことができる自動切替巻取機の制御方法を提供すること
を課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明のターレット型巻取機は請求項1のようにタ
ーレット部材駆動用の誘導電動機をインバータによって
回転制御せしめるようにしてある。
めに本発明のターレット型巻取機は請求項1のようにタ
ーレット部材駆動用の誘導電動機をインバータによって
回転制御せしめるようにしてある。
【0012】また、請求項2のように誘導電動機の減速
操作時に回生制動を作用せしめるようにすることもでき
る。
操作時に回生制動を作用せしめるようにすることもでき
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の自動切替型巻取機
の制御方法を実施するための巻取機の構成の一実施例を
示す概略図であって、巻取機は機枠1にベアリング3に
よって回動自在に取付けられたターレット部材2と、タ
ーレット部材2を間歇的に所定角度回動させる駆動機構
4と、駆動用の誘導電動機7、8を有し、該ターレット
部材2に回転自在に取付けられたチューブ装着用のスピ
ンドル5、6と、機枠1に形成された案内杆に沿って垂
直方向に昇降する可動枠体9と、駆動用の誘導電動機1
1を有し、該可動枠体9に回転自在に取付けられた接触
ローラ10と、該可動枠体9に一体的に取付けられたト
ラバース装置(図示せず)と、ターレット部材2の回
動、スピンドル5、6の回転速度等を制御するの制御部
20とにより構成されている。
の制御方法を実施するための巻取機の構成の一実施例を
示す概略図であって、巻取機は機枠1にベアリング3に
よって回動自在に取付けられたターレット部材2と、タ
ーレット部材2を間歇的に所定角度回動させる駆動機構
4と、駆動用の誘導電動機7、8を有し、該ターレット
部材2に回転自在に取付けられたチューブ装着用のスピ
ンドル5、6と、機枠1に形成された案内杆に沿って垂
直方向に昇降する可動枠体9と、駆動用の誘導電動機1
1を有し、該可動枠体9に回転自在に取付けられた接触
ローラ10と、該可動枠体9に一体的に取付けられたト
ラバース装置(図示せず)と、ターレット部材2の回
動、スピンドル5、6の回転速度等を制御するの制御部
20とにより構成されている。
【0014】上述の駆動機構4は、機枠1に取付けられ
た誘導電動機12と、該誘導電動機12の出力軸に取付
けられたスプロケット13とターレット部材2に取付け
られたスプロケット24と、このスプロケット13、1
4に張架されたチエン15とにより構成されている。
た誘導電動機12と、該誘導電動機12の出力軸に取付
けられたスプロケット13とターレット部材2に取付け
られたスプロケット24と、このスプロケット13、1
4に張架されたチエン15とにより構成されている。
【0015】上述のターレット部材2には固定用の孔も
しくは突起物(図示せず)が形成してあり、機枠1に設
置された流体シリンダー16のピストンロッドに取付け
られたストッパーピンもしくはフック部材17が係合す
るようになっている。
しくは突起物(図示せず)が形成してあり、機枠1に設
置された流体シリンダー16のピストンロッドに取付け
られたストッパーピンもしくはフック部材17が係合す
るようになっている。
【0016】該流体シリンダー16に代えて電磁式のシ
リンダーを使用することもできる。
リンダーを使用することもできる。
【0017】また、ターレット部材2の近傍接には、該
ターレット部材2の周面部に所定の間隔をもって形成さ
れた突起または孔(図示せず)を検知する検出器18が
設置してあり、ターレット部材2の回動位置を検知して
制御部20に送るようになっている。
ターレット部材2の周面部に所定の間隔をもって形成さ
れた突起または孔(図示せず)を検知する検出器18が
設置してあり、ターレット部材2の回動位置を検知して
制御部20に送るようになっている。
【0018】また、スピンドル6、7および接触ローラ
10の近傍には夫々回転検出器(図示せず)が設けられ
ており、該回転検出器の検知信号が制御部20に送るよ
うになっている。
10の近傍には夫々回転検出器(図示せず)が設けられ
ており、該回転検出器の検知信号が制御部20に送るよ
うになっている。
【0019】上述の制御部20は誘導電動機7、8、1
1と駆動機構4の誘導電動機12に所定の周波数を供給
するインバータ21、22、23、24と、これ等のイ
ンバータに制御信号を送る制御装置29と、キーボード
等の入力手段30とにより構成されている。
1と駆動機構4の誘導電動機12に所定の周波数を供給
するインバータ21、22、23、24と、これ等のイ
ンバータに制御信号を送る制御装置29と、キーボード
等の入力手段30とにより構成されている。
【0020】上述のインバータ21、22、23、24
には回生制動時の回生電力を消費させるための回生制動
抵抗器25、26、27、28が設けられていると共に
交流電源31が接続されている。
には回生制動時の回生電力を消費させるための回生制動
抵抗器25、26、27、28が設けられていると共に
交流電源31が接続されている。
【0021】これ等のインバータ21、22、23、2
4は所定の低速度領域になると回生制動から直流制動に
切替え可能な直流制動機能を備えたものを使用する。
4は所定の低速度領域になると回生制動から直流制動に
切替え可能な直流制動機能を備えたものを使用する。
【0022】上述の制御装置29は、速度制御、シーケ
ンス制御を行なう主制御部29aと、制動制御部29b
と、速度制御から制動制御に切替える切替スイッチ29
c、29d、29e、29fと、入力機能、記憶機能、
比較演算機能、動作指令機能等を有するマイクロコンピ
ュターあるいはプログラマブルロジックコントローラP
LCとにより構成されている。
ンス制御を行なう主制御部29aと、制動制御部29b
と、速度制御から制動制御に切替える切替スイッチ29
c、29d、29e、29fと、入力機能、記憶機能、
比較演算機能、動作指令機能等を有するマイクロコンピ
ュターあるいはプログラマブルロジックコントローラP
LCとにより構成されている。
【0023】この切替スイッチ29c、29d、29
e、29fは主制御部29aからの切替信号に基づいて
回路が切替わるようになっている。
e、29fは主制御部29aからの切替信号に基づいて
回路が切替わるようになっている。
【0024】該制御装置29には予め種々の運転条件が
入力されており、これ等の条件と各回転検出器(図示せ
ず)と検出器18からの検知信号値を比較演算して誘導
電動機7、8、11、12に所定の周波数を出力するよ
うインバータ21、22、23、24に制御信号を供給
するようになっている。
入力されており、これ等の条件と各回転検出器(図示せ
ず)と検出器18からの検知信号値を比較演算して誘導
電動機7、8、11、12に所定の周波数を出力するよ
うインバータ21、22、23、24に制御信号を供給
するようになっている。
【0025】上述の可動枠体9はスピンドル6に装着さ
れたチューブ40と接触ローラ10が接触する圧力を制
御するための流体シリンダー19によって支持されるよ
うになっている。
れたチューブ40と接触ローラ10が接触する圧力を制
御するための流体シリンダー19によって支持されるよ
うになっている。
【0026】上述の流体シリンダー16、19には圧力
調節弁、電磁切替弁を有する圧空供給用管(図示せず)
が連結されており、制御装置17からの動作指令信号に
基づいて各流体シリンダー16、19に圧空を供給す
る。
調節弁、電磁切替弁を有する圧空供給用管(図示せず)
が連結されており、制御装置17からの動作指令信号に
基づいて各流体シリンダー16、19に圧空を供給す
る。
【0027】上述の圧空調節弁に代えて電空変換器等の
圧力制御装置を使用することもできる。
圧力制御装置を使用することもできる。
【0028】上述のターレット型巻取機において糸条の
巻取を行なって巻取中のパッケージ50が予め設定され
た量になると、玉揚位置(待機位置)にあるスピンドル
7の誘導電動機8がインバータ22によって駆動され
る。
巻取を行なって巻取中のパッケージ50が予め設定され
た量になると、玉揚位置(待機位置)にあるスピンドル
7の誘導電動機8がインバータ22によって駆動され
る。
【0029】そしてスピンドル7の回転数が予め設定さ
れた値になると、流体シリンダー16のピストンロッド
と共にストッパーピン17が引込んでターレット部材2
の孔から離脱する。
れた値になると、流体シリンダー16のピストンロッド
と共にストッパーピン17が引込んでターレット部材2
の孔から離脱する。
【0030】すると、駆動機構4の誘導電動機12がイ
ンバータ24によって駆動されてターレット部材2が回
動を開始する。
ンバータ24によって駆動されてターレット部材2が回
動を開始する。
【0031】そして、該ターレット部材2が停止の状態
から予め設定された高速回動速度になり、検出器18に
よって検知された回動量が予め設定された値になると、
主制御部29aから制動制御部29bに作動信号が送ら
れると同時に切替スイッチ29fに切替動作信号が送ら
れてインバータ24に対する制御指令回路が主制御部2
9aから制動制御部29bに切替えられ、制動制御部2
9bに予め入力されている回生制動制御値に基づいてイ
ンバータ24から誘導電動機12に対する周波数が高速
周波数の状態から減速周波数の状態に切替えられてター
レット部材2の回動速度が減速される。
から予め設定された高速回動速度になり、検出器18に
よって検知された回動量が予め設定された値になると、
主制御部29aから制動制御部29bに作動信号が送ら
れると同時に切替スイッチ29fに切替動作信号が送ら
れてインバータ24に対する制御指令回路が主制御部2
9aから制動制御部29bに切替えられ、制動制御部2
9bに予め入力されている回生制動制御値に基づいてイ
ンバータ24から誘導電動機12に対する周波数が高速
周波数の状態から減速周波数の状態に切替えられてター
レット部材2の回動速度が減速される。
【0032】そして、予め設定された低速周波数に達し
て予め設定された時間が経過すると、流体シリンダー1
6のピストンロッドと共にストッパーピン17が突出し
てターレット部材2に形成された孔に合うと係合して該
ターレット部材2が所定の位置に固定される。該ターレ
ット部材2の固定動作と同時に誘導電動機12に対する
電力の供給を停止する。
て予め設定された時間が経過すると、流体シリンダー1
6のピストンロッドと共にストッパーピン17が突出し
てターレット部材2に形成された孔に合うと係合して該
ターレット部材2が所定の位置に固定される。該ターレ
ット部材2の固定動作と同時に誘導電動機12に対する
電力の供給を停止する。
【0033】該ターレット部材2の回動減速途中あるい
は回動停止後に糸切替え機構(図示せず)が作動して満
巻パッケージ50から空チューブ40への糸条の切替え
が行なわれる。
は回動停止後に糸切替え機構(図示せず)が作動して満
巻パッケージ50から空チューブ40への糸条の切替え
が行なわれる。
【0034】なお、ターレット部材駆動用の誘導電動機
12に対するインバータ24からの周波数の切替(停止
の状態から高速回動速度への立上げおよび高速回動速度
から低速回動速度への減速)は予め設定された時間と傾
き(傾きは直線、曲線、折れ線等を選択することができ
る。)に従って行なわれる。
12に対するインバータ24からの周波数の切替(停止
の状態から高速回動速度への立上げおよび高速回動速度
から低速回動速度への減速)は予め設定された時間と傾
き(傾きは直線、曲線、折れ線等を選択することができ
る。)に従って行なわれる。
【0035】また、誘導電動機12に対する電力の供給
を停止するタイミングはストッパーピン17の動作を確
認した時点にするかあるいは予め設定されたターレット
部材2の回動位置を検出した時点にする。
を停止するタイミングはストッパーピン17の動作を確
認した時点にするかあるいは予め設定されたターレット
部材2の回動位置を検出した時点にする。
【0036】上述のターレット部材2の停止状態から高
速回動状態および高速回動状態から低速回動状態への切
替が予め設定された傾きをもって加速、減速が行われる
ため、これ等の加減速時のショックを大幅に軽減するこ
とができる。
速回動状態および高速回動状態から低速回動状態への切
替が予め設定された傾きをもって加速、減速が行われる
ため、これ等の加減速時のショックを大幅に軽減するこ
とができる。
【0037】そのため、図2に示すようにターレット部
材の低速回動速度を従来の方式(ポール切替え方式ある
いは誘導電動機の切替え方式)と同等にすると、従来方
式の場合が図2における一点破線(ハ)の状態であるの
に対し、ターレット部材2を駆動する誘導電動機をイン
バータによって制御すると共に回生制動を作用させると
図2における実線(イ)で示すようにターレット部材の
高速回動速度を大幅にアップすることができると共に減
速時間を短縮することができ、その結果ターレット部材
の回動時間を半分以下に短縮することができる。
材の低速回動速度を従来の方式(ポール切替え方式ある
いは誘導電動機の切替え方式)と同等にすると、従来方
式の場合が図2における一点破線(ハ)の状態であるの
に対し、ターレット部材2を駆動する誘導電動機をイン
バータによって制御すると共に回生制動を作用させると
図2における実線(イ)で示すようにターレット部材の
高速回動速度を大幅にアップすることができると共に減
速時間を短縮することができ、その結果ターレット部材
の回動時間を半分以下に短縮することができる。
【0038】また、上述の実施例におけるインバータ2
4の回生制動抵抗器28と制御部における切替スイッチ
29fとを設けずに主制御部29aからの制御信号が減
速時もインバータ24に送られるようにして制動操作時
に回生制動を作用させないようにすることもでき、この
場合は図2における点線(ロ)に示すように減速時間若
干長くかかるがターレット部材の回動時間を略半分に短
縮することができる。
4の回生制動抵抗器28と制御部における切替スイッチ
29fとを設けずに主制御部29aからの制御信号が減
速時もインバータ24に送られるようにして制動操作時
に回生制動を作用させないようにすることもでき、この
場合は図2における点線(ロ)に示すように減速時間若
干長くかかるがターレット部材の回動時間を略半分に短
縮することができる。
【0039】本発明の制御方法は例えば特開平5−16
2925号公報に記載されているような案内部材に沿っ
て移動する複数のターレット部材に夫々スピンドルが設
けられ、このターレット部材が順次巻取位置から玉揚位
置に、玉揚位置から糸切替え位置(巻取位置)に移動さ
れる構成の自動切替型巻取機にも適用することができ
る。
2925号公報に記載されているような案内部材に沿っ
て移動する複数のターレット部材に夫々スピンドルが設
けられ、このターレット部材が順次巻取位置から玉揚位
置に、玉揚位置から糸切替え位置(巻取位置)に移動さ
れる構成の自動切替型巻取機にも適用することができ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明のターレット型巻取機は請求項1
のようにターレット部材駆動用の誘導電動機をインバー
タによって回転制御するようにしてるため、ターレット
部材を起動停止動作時に衝撃を生じることなく高速度で
移動させしかも急激に減速させることができ、ターレッ
ト部材の移動に要する時間を短縮することができる。そ
のため、糸切替時に発生する屑糸量を減少させることが
できる。
のようにターレット部材駆動用の誘導電動機をインバー
タによって回転制御するようにしてるため、ターレット
部材を起動停止動作時に衝撃を生じることなく高速度で
移動させしかも急激に減速させることができ、ターレッ
ト部材の移動に要する時間を短縮することができる。そ
のため、糸切替時に発生する屑糸量を減少させることが
できる。
【0041】また、請求項2のようにターレット部材駆
動用の誘導電動機の減速操作時に回生制動を作用させる
ようにすると減速時間をより短縮することができる。
動用の誘導電動機の減速操作時に回生制動を作用させる
ようにすると減速時間をより短縮することができる。
【図1】本発明の自動切替巻取機の制御方法を実施する
ためのターレット型巻取機の構成の一実施例を示す概略
図である。
ためのターレット型巻取機の構成の一実施例を示す概略
図である。
【図2】ターレット部材の回動速度の状態を示す概略線
図である。
図である。
1 機枠 2 ターレット部材 3 ベアリング 4 駆動機構 5、6スピンドル 7、8、11、12 誘導電動機 9 可動枠体 10 接触ローラ 13、14 スプロケット 15 チエン 16、19 流体シリンダー 17 ストッパーピン23 18 検出器 20 制御部 40 チューブ 50 パッケージ 21、22、23、24 インバータ 25、26、27、28 回生制動抵抗器 29 制御装置 30 入力手段 31 交流電源 29a 主制御部 29b 制動制御部 29c、29d、29e、29f 切替スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 スピンドルが装着されたターレット部材
の糸切替え位置からパッケージ取出し位置への回動を誘
導電動機によって行なう巻取機において、前記誘導電動
機をインバータによって回転制御せしめるようにしたこ
とを特徴とする自動切替型巻取機の制御方法。 - 【請求項2】 誘導電動機の減速操作時に回生制動を作
用せしめるようにしたことを特徴とする請求項1に記載
の自動切替型巻取機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34773095A JPH09165140A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 自動切替型巻取機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34773095A JPH09165140A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 自動切替型巻取機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09165140A true JPH09165140A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18392205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34773095A Pending JPH09165140A (ja) | 1995-12-15 | 1995-12-15 | 自動切替型巻取機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09165140A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100356685C (zh) * | 2003-03-14 | 2007-12-19 | 村田机械株式会社 | 纺织机中电机的控制装置 |
| CN111186721A (zh) * | 2018-05-23 | 2020-05-22 | 邵改臣 | 一种基于外接线的增塑剂线缆隐藏式收线装置及方法 |
-
1995
- 1995-12-15 JP JP34773095A patent/JPH09165140A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100356685C (zh) * | 2003-03-14 | 2007-12-19 | 村田机械株式会社 | 纺织机中电机的控制装置 |
| CN111186721A (zh) * | 2018-05-23 | 2020-05-22 | 邵改臣 | 一种基于外接线的增塑剂线缆隐藏式收线装置及方法 |
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