JPH09165462A - 発泡エラストマシートおよびその製造法ならびに発泡エラストマシート用樹脂組成物 - Google Patents
発泡エラストマシートおよびその製造法ならびに発泡エラストマシート用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH09165462A JPH09165462A JP11516096A JP11516096A JPH09165462A JP H09165462 A JPH09165462 A JP H09165462A JP 11516096 A JP11516096 A JP 11516096A JP 11516096 A JP11516096 A JP 11516096A JP H09165462 A JPH09165462 A JP H09165462A
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- elastomer
- foamed
- polyolefin
- elastomer sheet
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】単一層の発泡プラスチックシートに十分な柔軟
性と良好な表面状態を付与し、その発泡プラスチックシ
ートの工程内リサイクルも可能にする。 【解決手段】架橋剤を用いないことにより工程内リサイ
クルを可能にし、良好な表面状態を得るべく発泡倍率を
2倍以下の低発泡にする。このような低発泡でも十分な
柔軟性を確保するために、熱可塑性エラストマ(オレフ
ィン系)とポリオレフィン(リニア低密度ポリエチレ
ン)からなる発泡エラストマシートとしたものである。
熱可塑性エラストマ100重量部に対してポリオレフィ
ン25〜400部を混合したものに発泡剤を混合し、押
出機を用いて押出発泡成形する。
性と良好な表面状態を付与し、その発泡プラスチックシ
ートの工程内リサイクルも可能にする。 【解決手段】架橋剤を用いないことにより工程内リサイ
クルを可能にし、良好な表面状態を得るべく発泡倍率を
2倍以下の低発泡にする。このような低発泡でも十分な
柔軟性を確保するために、熱可塑性エラストマ(オレフ
ィン系)とポリオレフィン(リニア低密度ポリエチレ
ン)からなる発泡エラストマシートとしたものである。
熱可塑性エラストマ100重量部に対してポリオレフィ
ン25〜400部を混合したものに発泡剤を混合し、押
出機を用いて押出発泡成形する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柔らかい感触を与
える発泡プラスチックシートとその製造法に関する。ま
た、発泡プラスチックシート製造用の樹脂組成物に関す
る。
える発泡プラスチックシートとその製造法に関する。ま
た、発泡プラスチックシート製造用の樹脂組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】柔らかい感触を与える発泡プラスチック
シートおよびその成形物は、クッション性のほか、断熱
性、消音性などの特性が優れており、その特徴を活かし
て自動車内装材や建材等に幅広く利用されている。上記
発泡プラスチックシートやその成形物は、例えば、発泡
ウレタンにポリ塩化ビニルシートを表皮材として貼り合
わせたような異種材料の積層物が一般的である。このよ
うな異種材料の積層物をリサイクル使用をするために
は、先ずそれぞれの材料に分離する作業が必要である
が、その分離作業は面倒なものである。一方、単一層の
発泡プラスチックシートとしては発泡ポリプロピレンシ
ートがあるが、ポリプロピレンは硬いので、柔軟性を確
保するためには20〜30倍の高発泡にしなければなら
ない。このような高発泡にすると表皮の強度が低下して
破れやすくなるので、表皮の強度を大きくして良好な表
面状態を得るためには、発泡シートの成形工程でポリプ
ロピレンを架橋させる必要がある。しかし、架橋させた
ポリプロピレンは、もう一度これを当該発泡ポリプロピ
レンシートの製造原料として再使用すること(工程内リ
サイクル)ができない。
シートおよびその成形物は、クッション性のほか、断熱
性、消音性などの特性が優れており、その特徴を活かし
て自動車内装材や建材等に幅広く利用されている。上記
発泡プラスチックシートやその成形物は、例えば、発泡
ウレタンにポリ塩化ビニルシートを表皮材として貼り合
わせたような異種材料の積層物が一般的である。このよ
うな異種材料の積層物をリサイクル使用をするために
は、先ずそれぞれの材料に分離する作業が必要である
が、その分離作業は面倒なものである。一方、単一層の
発泡プラスチックシートとしては発泡ポリプロピレンシ
ートがあるが、ポリプロピレンは硬いので、柔軟性を確
保するためには20〜30倍の高発泡にしなければなら
ない。このような高発泡にすると表皮の強度が低下して
破れやすくなるので、表皮の強度を大きくして良好な表
面状態を得るためには、発泡シートの成形工程でポリプ
ロピレンを架橋させる必要がある。しかし、架橋させた
ポリプロピレンは、もう一度これを当該発泡ポリプロピ
レンシートの製造原料として再使用すること(工程内リ
サイクル)ができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、単一層の発泡プラスチックシートに十分な
柔軟性と良好な表面状態を付与するとともに、その発泡
プラスチックシートの工程内リサイクルも可能にするこ
とである。また、その発泡プラスチックシートの製造法
とその製造に用いる樹脂組成物を提供することである。
する課題は、単一層の発泡プラスチックシートに十分な
柔軟性と良好な表面状態を付与するとともに、その発泡
プラスチックシートの工程内リサイクルも可能にするこ
とである。また、その発泡プラスチックシートの製造法
とその製造に用いる樹脂組成物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る発泡プラスチックシートは、架橋剤を
用いないことによって、工程内リサイクルを可能にする
ものである。架橋剤を用いなくても良好な表面状態を得
られるようにするために、発泡倍率を2倍以下にした低
発泡としており、このような低発泡でも十分な柔軟性を
確保するために、熱可塑性エラストマとポリオレフィン
からなる発泡エラストマシートとしたものである。尚、
発泡倍率は、発泡後体積と発泡前体積の比である。熱可
塑性エラストマとしては、オレフィン系エラストマ、ス
チレン系エラストマ、ウレタン系エラストマ、エステル
系エラストマ等がある。好ましくは、硬度の低いオレフ
ィン系エラストマ又はスチレン系エラストマを選択す
る。さらに好ましくは、硬度がJIS−K−7215タ
イプAで45〜60のものを選択する。また、ポリオレ
フィンとしては、低密度ポリエチレン、リニア低密度ポ
リエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、高密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン等がある。好ましくは、硬度
の低い低密度ポリエチレン、リニア低密度ポリエチレ
ン、エチレン酢酸ビニル共重合体を選択する。さらに好
ましくは、硬度がJIS−K−7215タイプDで40
〜50のものを選択する。さらに、熱可塑性エラストマ
としてオレフィン系エラストマ、ポリオレフィンとして
リニア低密度ポリエチレンを選択した組み合わせは耐熱
性も良好となり、ポリオレフィンとしてエチレン酢酸ビ
ニル共重合体等の組み合わせより好ましいものである。
に、本発明に係る発泡プラスチックシートは、架橋剤を
用いないことによって、工程内リサイクルを可能にする
ものである。架橋剤を用いなくても良好な表面状態を得
られるようにするために、発泡倍率を2倍以下にした低
発泡としており、このような低発泡でも十分な柔軟性を
確保するために、熱可塑性エラストマとポリオレフィン
からなる発泡エラストマシートとしたものである。尚、
発泡倍率は、発泡後体積と発泡前体積の比である。熱可
塑性エラストマとしては、オレフィン系エラストマ、ス
チレン系エラストマ、ウレタン系エラストマ、エステル
系エラストマ等がある。好ましくは、硬度の低いオレフ
ィン系エラストマ又はスチレン系エラストマを選択す
る。さらに好ましくは、硬度がJIS−K−7215タ
イプAで45〜60のものを選択する。また、ポリオレ
フィンとしては、低密度ポリエチレン、リニア低密度ポ
リエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、高密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン等がある。好ましくは、硬度
の低い低密度ポリエチレン、リニア低密度ポリエチレ
ン、エチレン酢酸ビニル共重合体を選択する。さらに好
ましくは、硬度がJIS−K−7215タイプDで40
〜50のものを選択する。さらに、熱可塑性エラストマ
としてオレフィン系エラストマ、ポリオレフィンとして
リニア低密度ポリエチレンを選択した組み合わせは耐熱
性も良好となり、ポリオレフィンとしてエチレン酢酸ビ
ニル共重合体等の組み合わせより好ましいものである。
【0005】本発明に係る発泡エラストマシート用樹脂
組成物は、熱可塑性エラストマとポリオレフィンと発泡
倍率が2倍以下になるような量で配合された熱分解型発
泡剤からなる。当該樹脂組成物のキャピログラフによる
見掛け粘度は、25000〜65000である。好まし
くは、30000〜60000ポイズである。キャピロ
グラフによる粘度測定条件は、温度160℃(樹脂の融
点が160℃以上のときは180℃)、クロスヘッド速
度2.0mm/min、オリフィスφ1.0mm×10mmであ
る。熱可塑性エラストマとポリオレフィンは、それぞ
れ、発泡エラストマシートについて上述したものと同様
のものを選択するのが好ましい。この発泡エラストマシ
ート用樹脂組成物は、可塑化混練して発泡させ押出成形
し、発泡エラストマシートにする。熱可塑性エラストマ
単独では押出成形により発泡体を製造するのは非常に困
難であるが、ポリオレフィンをブレンドすることにより
発泡させやすくなっている。
組成物は、熱可塑性エラストマとポリオレフィンと発泡
倍率が2倍以下になるような量で配合された熱分解型発
泡剤からなる。当該樹脂組成物のキャピログラフによる
見掛け粘度は、25000〜65000である。好まし
くは、30000〜60000ポイズである。キャピロ
グラフによる粘度測定条件は、温度160℃(樹脂の融
点が160℃以上のときは180℃)、クロスヘッド速
度2.0mm/min、オリフィスφ1.0mm×10mmであ
る。熱可塑性エラストマとポリオレフィンは、それぞ
れ、発泡エラストマシートについて上述したものと同様
のものを選択するのが好ましい。この発泡エラストマシ
ート用樹脂組成物は、可塑化混練して発泡させ押出成形
し、発泡エラストマシートにする。熱可塑性エラストマ
単独では押出成形により発泡体を製造するのは非常に困
難であるが、ポリオレフィンをブレンドすることにより
発泡させやすくなっている。
【0006】
【発明の実施の形態】一般に、熱可塑性エラストマは、
エチレンプロピレンジエンメチレン共重合体(EPD
M)、エチレンプロピレン共重合体(EPR)等のゴム
成分と、ポリプロピレン、スチレン等の樹脂成分とから
なる。ゴム成分と樹脂成分の組成比により硬度が変化
し、ゴム成分を多くすることにより硬度を低くしてい
る。一方、ゴム成分多くした熱可塑性エラストマは発泡
に不向きなので、ポリオレフィンをブレンドして発泡し
やすくしている。ポリオレフィンの粘度、配合量によ
り、発泡エラストマシート用樹脂組成物の粘度を発泡に
適した粘度に調節することが可能である。熱可塑性エラ
ストマとポリオレフィンの配合比は、熱可塑性エラスト
マ100重量部に対してポリオレフィンを25〜400
重量部とするのが好ましく、さらに好ましく、は60〜
150重量部とする。
エチレンプロピレンジエンメチレン共重合体(EPD
M)、エチレンプロピレン共重合体(EPR)等のゴム
成分と、ポリプロピレン、スチレン等の樹脂成分とから
なる。ゴム成分と樹脂成分の組成比により硬度が変化
し、ゴム成分を多くすることにより硬度を低くしてい
る。一方、ゴム成分多くした熱可塑性エラストマは発泡
に不向きなので、ポリオレフィンをブレンドして発泡し
やすくしている。ポリオレフィンの粘度、配合量によ
り、発泡エラストマシート用樹脂組成物の粘度を発泡に
適した粘度に調節することが可能である。熱可塑性エラ
ストマとポリオレフィンの配合比は、熱可塑性エラスト
マ100重量部に対してポリオレフィンを25〜400
重量部とするのが好ましく、さらに好ましく、は60〜
150重量部とする。
【0007】発泡剤は、無機系、有機系のいずれも使用
することができる。無機系発泡剤としては、炭酸水素ナ
トリウムを主成分とする発泡剤を使用することができ
る。有機系発泡剤としては、アゾジカルボンアミド
(A.D.C.A.)、アゾビスイソブチロニトリル
(A.I.B.N.)、4,4’−オキシビスベンゼン
スルホニルヒドラジッド(O.B.S.H.)、ジニト
ロソペンタメチレンテトラミン(D.P.T.)等を主
成分とする発泡剤を使用することができる。これらは、
単独使用又は2種類以上を併用することができる。発泡
剤がパウダである場合、これを流動パラフィン等を利用
して樹脂組成物(ペレットや粉末)に添着させるが、発
泡剤を予めポリオレフィンに練り込んだマスターバッチ
を使用すれば作業工程の短縮につながる。この熱分解型
発泡剤を配合した発泡エラストマシート用樹脂組成物
は、押出機により発泡剤の分解温度以上で可塑化混練し
て発泡させ、押出成形により発泡エラストマシートとす
る。通常、押出成形における成形温度の設定は、樹脂組
成物を投入するホッパ下で最も低くし、ダイス部分で最
も高くなるようにしている。しかし、本発明に係る製造
法においては、発泡剤を熱分解させるために、また、樹
脂粘度の維持のために、シリンダの中間部分で最も温度
を高く設定し、シリンダヘッド、特にダイス部分で押出
温度を下げる方向に設定する方がよい。
することができる。無機系発泡剤としては、炭酸水素ナ
トリウムを主成分とする発泡剤を使用することができ
る。有機系発泡剤としては、アゾジカルボンアミド
(A.D.C.A.)、アゾビスイソブチロニトリル
(A.I.B.N.)、4,4’−オキシビスベンゼン
スルホニルヒドラジッド(O.B.S.H.)、ジニト
ロソペンタメチレンテトラミン(D.P.T.)等を主
成分とする発泡剤を使用することができる。これらは、
単独使用又は2種類以上を併用することができる。発泡
剤がパウダである場合、これを流動パラフィン等を利用
して樹脂組成物(ペレットや粉末)に添着させるが、発
泡剤を予めポリオレフィンに練り込んだマスターバッチ
を使用すれば作業工程の短縮につながる。この熱分解型
発泡剤を配合した発泡エラストマシート用樹脂組成物
は、押出機により発泡剤の分解温度以上で可塑化混練し
て発泡させ、押出成形により発泡エラストマシートとす
る。通常、押出成形における成形温度の設定は、樹脂組
成物を投入するホッパ下で最も低くし、ダイス部分で最
も高くなるようにしている。しかし、本発明に係る製造
法においては、発泡剤を熱分解させるために、また、樹
脂粘度の維持のために、シリンダの中間部分で最も温度
を高く設定し、シリンダヘッド、特にダイス部分で押出
温度を下げる方向に設定する方がよい。
【0008】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1〜10、比較例1〜5 表1および表2に示す各配合(重量部)の樹脂組成物
(実施例)、ならびに表2に示す各配合(重量部)の樹
脂組成物(比較例)を、押出機(スクリュー径40mm,
L/D=28)により押出成形し、発泡エラストマシー
トを製造した。押出温度は、シリンダ中間部分で180
℃、ダイス部分で160℃に設定した。表1及び表2に
おいて、 エラストマA:オレフィン系エラストマ エラストマB:スチレン系エラストマ PE:リニア低密度ポリエチレン PP:ポリプロピレン EVA:エチレン酢酸ビニル共重合体 発泡剤A:NaHCO3系発泡剤 発泡剤B:アゾビスイソブチロニトリル(A.I.B.
N.)系発泡剤 である。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1〜10、比較例1〜5 表1および表2に示す各配合(重量部)の樹脂組成物
(実施例)、ならびに表2に示す各配合(重量部)の樹
脂組成物(比較例)を、押出機(スクリュー径40mm,
L/D=28)により押出成形し、発泡エラストマシー
トを製造した。押出温度は、シリンダ中間部分で180
℃、ダイス部分で160℃に設定した。表1及び表2に
おいて、 エラストマA:オレフィン系エラストマ エラストマB:スチレン系エラストマ PE:リニア低密度ポリエチレン PP:ポリプロピレン EVA:エチレン酢酸ビニル共重合体 発泡剤A:NaHCO3系発泡剤 発泡剤B:アゾビスイソブチロニトリル(A.I.B.
N.)系発泡剤 である。
【0009】表1および表2には、上記実施例と比較例
において、成形性、発泡倍率、得られた発泡エラストマ
シートの外観および柔軟性を評価した結果を併せて示
す。評価基準は次のとおりである。 成形性 ◎:押出時にシートの耳切れ発生なし ○:◎ほどではないが、押出条件の微調整により耳切れ
発生の抑制可 ×:耳切れ発生度合が著しい 柔軟性 ◎:十分な柔軟性あり ○:許容可能なレベル ×:柔軟性なし 耐熱性 ○:良い ×:悪い
において、成形性、発泡倍率、得られた発泡エラストマ
シートの外観および柔軟性を評価した結果を併せて示
す。評価基準は次のとおりである。 成形性 ◎:押出時にシートの耳切れ発生なし ○:◎ほどではないが、押出条件の微調整により耳切れ
発生の抑制可 ×:耳切れ発生度合が著しい 柔軟性 ◎:十分な柔軟性あり ○:許容可能なレベル ×:柔軟性なし 耐熱性 ○:良い ×:悪い
【0010】
【表1】
【0011】
【表2】
【0012】
【発明の効果】表1から明らかなように、本発明に係る
発泡エラストマシートは、低発泡倍率であるにもかかわ
らず柔軟性があり、低発泡であるから外観も良好であ
る。また、架橋剤を含まないので、再度発泡エラストマ
シートの製造に供することができ工程内リサイクルが可
能である。
発泡エラストマシートは、低発泡倍率であるにもかかわ
らず柔軟性があり、低発泡であるから外観も良好であ
る。また、架橋剤を含まないので、再度発泡エラストマ
シートの製造に供することができ工程内リサイクルが可
能である。
Claims (10)
- 【請求項1】熱可塑性エラストマとポリオレフィンから
なる発泡倍率2倍以下の発泡エラストマシート。 - 【請求項2】熱可塑性エラストマがオレフィン系エラス
トマ又はスチレン系エラストマである請求項1記載の発
泡エラストマシート。 - 【請求項3】ポリオレフィンが低密度ポリエチレン、リ
ニア低密度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体
から選択される請求項1又は2に記載の発泡エラストマ
シート。 - 【請求項4】熱可塑性エラストマがオレフィン系エラス
トマであり、ポリオレフィンがリニア低密度ポリエチレ
ンである請求項1記載の発泡エラストマシート。 - 【請求項5】熱可塑性エラストマとポリオレフィンと発
泡倍率が2倍以下になるような量で配合された熱分解型
発泡剤からなり、キャピログラフによる見掛け粘度が2
5000〜65000ポイズである発泡エラストマシー
ト用樹脂組成物。 - 【請求項6】キャピログラフによる見掛け粘度が300
00〜60000ポイズである請求項5記載の発泡エラ
ストマシート用樹脂組成物。 - 【請求項7】熱可塑性エラストマがオレフィン系エラス
トマ又はスチレン系エラストマである請求項5又は6記
載の発泡エラストマシート用樹脂組成物。 - 【請求項8】ポリオレフィンが低密度ポリエチレン、リ
ニア低密度ポリチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体か
ら選択される請求項5〜7のいずれかに記載の発泡エラ
ストマシート用樹脂組成物。 - 【請求項9】熱可塑性エラストマがオレフィン系エラス
トマであり、ポリオレフィンがリニア低密度ポリエチレ
ンである請求項5又は6記載の発泡エラストマシート用
樹脂組成物。 - 【請求項10】請求項5〜9のいずれかに記載の樹脂組
成物を、可塑化混練して発泡させ押出成形することを特
徴とする発泡エラストマシートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11516096A JPH09165462A (ja) | 1995-10-12 | 1996-05-10 | 発泡エラストマシートおよびその製造法ならびに発泡エラストマシート用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26377895 | 1995-10-12 | ||
| JP7-263778 | 1995-10-12 | ||
| JP11516096A JPH09165462A (ja) | 1995-10-12 | 1996-05-10 | 発泡エラストマシートおよびその製造法ならびに発泡エラストマシート用樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09165462A true JPH09165462A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=26453732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11516096A Pending JPH09165462A (ja) | 1995-10-12 | 1996-05-10 | 発泡エラストマシートおよびその製造法ならびに発泡エラストマシート用樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09165462A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011042793A (ja) * | 2010-09-16 | 2011-03-03 | Nitto Denko Corp | 再生樹脂含有ポリオレフィン系樹脂発泡体用組成物及びその発泡体 |
| JP2022517896A (ja) * | 2018-11-22 | 2022-03-11 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 押出発泡ポリマー組成物および押出発泡ポリマー組成物を作製するための方法 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11516096A patent/JPH09165462A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011042793A (ja) * | 2010-09-16 | 2011-03-03 | Nitto Denko Corp | 再生樹脂含有ポリオレフィン系樹脂発泡体用組成物及びその発泡体 |
| JP2022517896A (ja) * | 2018-11-22 | 2022-03-11 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 押出発泡ポリマー組成物および押出発泡ポリマー組成物を作製するための方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040720 |