JPH0916595A - 文章推敲装置及び文章推敲方法 - Google Patents

文章推敲装置及び文章推敲方法

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JPH0916595A
JPH0916595A JP7165507A JP16550795A JPH0916595A JP H0916595 A JPH0916595 A JP H0916595A JP 7165507 A JP7165507 A JP 7165507A JP 16550795 A JP16550795 A JP 16550795A JP H0916595 A JPH0916595 A JP H0916595A
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JP
Japan
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sentence
morpheme
error
inflectional
text
Prior art date
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Pending
Application number
JP7165507A
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English (en)
Inventor
Misako Sugie
美佐子 杉江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0916595A publication Critical patent/JPH0916595A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文法的に正しい場合でも、別の活用形の可能性
をチェックすることにより、本来誤りであるとされる文
章の検出を可能とする。 【構成】推敲対象となる文章データは文章推敲制御部1
5に与える。文章推敲制御部15ではその文章データを
解析部20にて形態素解析し、その結果を活用形誤り検
出部22に送る。活用形誤り検出部22では誤り検出規
則辞書23を用いて、各形態素毎に活用形の誤りを検出
する。活用形の誤りが検出されると、生成部24にてそ
の活用形を正しい形に変えて表示部18に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文章を推敲するための
文章推敲装置及び文章推敲方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサでは、作
成した文章が文法的に正しいか否かをチェックするため
の文章推敲機能を備えているものがある。通常、この種
の文章推敲機能では、作成文章を形態素解析および構文
解析することにより、文法的に誤っている箇所を検出す
る構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、日本語に慣
れていない外国人などが書いた文章には、本来誤りであ
るとされる文章でも、文法的な判断では正しいとされる
文章が多々ある。例えば「話す方を習った」といったよ
うな文章は正しいとされる。これは、「方」を名詞とし
て判断したからである。すなわち、「方」という単語は
接尾語としても名詞としても使える。本来ならば、
「方」を接尾語として用いて「話し方」とすべきである
が、名詞として用いた場合には「話す方」となり、これ
は文法的には誤りではない。
【0004】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、文法的に正しい場合でも、別の活用形の可能性を
チェックすることにより、本来誤りであるとされる文章
の検出を可能とする文章推敲装置及び文章推敲方法に関
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の文章推敲装置
は、文章データを入力するための入力手段と、この入力
手段によって入力された文章データを形態素レベルで解
析し、各形態素毎に所定の活用形変更規則に基づいて活
用形の誤りを検出する活用形誤り検出手段と、この活用
形誤り検出手段によって検出された活用形を正しい形に
変更する変更手段と、この変更手段によって変更された
活用形を表示する表示手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、文章推敲の対象となる文
章データが形態素解析されて、各形態素毎に所定の活用
形変更規則に基づいて活用形の誤りが検出される。そし
て、該当する形態素があると、その活用形が正しい形に
変更される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は本発明の一実施例に係る文章推敲装置の
構成を示すブロック図である。図1において、入力部1
1は、例えばキーボード等の入力装置からなり、データ
の入力や指示を行うためのものである。制御部12は、
本装置全体の制御を行うものであり、特にここでは文章
推敲制御部15の起動により、図2および図3で説明す
るような文章推敲処理を実行する。
【0008】編集部13は、文章データの編集を行う。
かな漢字変換部14は、かな漢字変換処理を行う。文章
推敲制御部15は、制御部12の制御の下で解析部2
0、活用形誤り検出部22、生成部24を通じて文章推
敲処理を行う。
【0009】記憶部16は、例えばRAMからなり、こ
こでは作成された文章データを格納するための文章格納
領域16aと、活用形変更規則の学習データを記憶する
ための規則学習領域16bを有する。
【0010】表示制御部17は、表示制御を行う。表示
部18は、例えばCRT (CathodeRay Tube) 等の表示
装置からなり、データの表示を行う。文書ファイル部1
9は、例えばハードディスク装置等の記憶装置からな
り、複数の文書ファイルを保存している。
【0011】解析部20は、文章データの解析(形態素
解析、構文解析等の文法解析)を行う。文解析辞書21
は、文章データの解析に用いられる辞書であり、例えば
見出し、品詞、接続情報、単語の属性情報(プロパテ
ィ)等の各種情報を記憶している。
【0012】活用形誤り検出部22は、活用形の誤りを
検出する。誤り検出規則辞書23は、誤り検出規則デー
タを記憶している。生成部24は、活用形を変更した文
を生成する。
【0013】次に、同実施例の動作を説明する。入力部
11を通じて入力された文章データは、かな漢字変換部
14や編集部13で処理され、記憶部16の文章格納領
域16aに格納される。ここで、入力部11より「文章
推敲」機能が要求されると、制御部12は指定範囲内の
文章データを文章推敲制御部15に送って文章推敲処理
を実行する。
【0014】文章推敲制御部15では、解析部20を通
じて推敲対象となる文章データを解析することにより、
活用形誤り検出部22により活用形の誤りを検出する。
そして、文章推敲制御部15は、生成部24により活用
形を変更した文を生成し、これを表示部18に表示す
る。
【0015】ここで、図2および図3に示すフローチャ
ートと、図4および図5に示す例文を参照して具体的な
処理動作を説明する。図4に示すように「話す方を習っ
た。」といった文章データを文章推敲する場合におい
て、文章推敲制御部15は、まず、解析部20を通じて
当該文章データを下記のように形態素レベルに解析する
(ステップS11)。
【0016】 「話」…動詞,さ行五段活用,連体形 「方」…名詞 「を」…助詞 「習」…動詞,わ行五段活用,連用形 「た」…助詞 「。」…句点 次に、文章推敲制御部15は、カウンタを「0」にセッ
トし(ステップS12)、そのカウンタで示される形態
素「話」を活用形誤り検出部22に送ることで、下記の
ような活用形変更規則にかける(ステップS13)。
【0017】規則1…「*」が動詞(連体形)で「*+
1」が「方(名詞)」のとき、「*」の活用を連体形に
する。(*は対象語、*+1は対象語の次の語を示す) この場合、対象語である「話」は動詞,連体形であり、
次の語は「方」で名詞であるので、上記規則1に当ては
まる。このように活用形変更規則に当てはまる場合には
(ステップS14)、文章推敲制御部15はその活用形
を当該規則に従って正しい形に変更する(ステップS1
5)。すなわち、上記の例では、「話」の活用形を連用
形から連体形にする。
【0018】このようにして、文章推敲制御部15はカ
ウンタを更新しながら(ステップS16)、各形態素毎
に上記同様の処理を行う(ステップS17)。これによ
り、上記の例では、「話」だけが検出される。「話」は
連用形に変更されるので、誤りを修正する推奨候補とし
て、図4(b)に示すように「話し方を習った。」が得
られる。
【0019】ここで、活用形を変更した場合(ステップ
S18)、それをユーザに指摘する前に、その変更後の
文章データが文法的に正しいか否かを判断することもで
きる。
【0020】すなわち、文章推敲制御部15は当該変更
後の文章データを解析部20に送ることにより、その文
章データ全体を文法解析する(ステップS19)。これ
により、図4(b)の文章データでは、 「話」…動詞,さ行五段活用,連用形 「方」…接尾 「を」…助詞 「習」…動詞,わ行五段活用,連用形 「た」…助詞 「。」…句点 といった、解析結果が得られ、文法的にも正しいことが
判明する。
【0021】また、この場合、「話す方」を「話し方」
に修正しているので、その活用形の誤りをユーザに指摘
する際に、この文以降に存在する同様の誤りを検索し、
その部分を含めて一括して指摘することもできる。
【0022】すなわち、例えば図5(a)に示すよう
に、「話す方を習った。しかし、書き方を覚えるより
も、話す方を覚える方が難しかった。」といった文章デ
ータがあった場合、先頭にある「話す方」を「話し方」
に修正した際に、文章推敲制御部15は上記同様の「話
す方」をそれ以降の文中から検索する(ステップS2
1)。
【0023】その結果、「話す方」がそれ以降の文にも
存在していれば、文章推敲制御部15は図5(b)に示
すような修正候補を表示して、該当部分の活用形の誤り
をユーザに一括して指摘する(ステップS24)。ま
た、「話す方」が以降の文に存在しなければ、文章推敲
制御部15はそれのみを指摘することになる(ステップ
S23)。
【0024】さらに、文章推敲後、結果的に当該文章デ
ータに適用された活用形変更規則が「規則1」だけであ
った場合には、これを規則学習データとして記憶部16
の規則学習領域16bに記憶させておくことにより、次
回から「規則1」のみを用いて誤り検出を行うことがで
きる。すなわち、上記ステップS13において、誤り検
出規則辞書23に登録されている全ての規則を検索しな
くとも、「規則1」だけを用いて誤り検出を行うことが
できる。その結果、不必要な処理を抑えて、ユーザに適
した誤り検出を効率良く行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、文章推敲
の対象となる文章データを形態素解析し、各形態素毎に
所定の活用形変更規則に基づいて活用形の誤りを検出す
ることにより、その活用形を正しい形に変更するように
したため、文法的に正しい場合でも、別の活用形の可能
性から本来誤りであるとされる文章の検出が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文章推敲装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例における文章推敲処理の動作を示すフ
ローチャート。
【図3】同実施例における文章推敲処理の動作を示すフ
ローチャート。
【図4】同実施例における文章推敲対象となる文章の一
例を示す図。
【図5】同実施例における文章推敲対象となる文章の一
例を示す図。
【符号の説明】
11…入力部、 15…文章推敲制御部、 16…記憶部、 16a…文章格納領域、 16b…規則学習領域、 18…表示部、 20…解析部、 21…文解析辞書、 22…活用形誤り検出部、 23…誤り検出規則辞書、 24…生成部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文章データを入力するための入力手段
    と、 この入力手段によって入力された文章データを形態素レ
    ベルで解析し、各形態素毎に所定の活用形変更規則に基
    づいて活用形の誤りを検出する活用形誤り検出手段と、 この活用形誤り検出手段によって検出された活用形を正
    しい形に変更する変更手段と、 この変更手段によって変更された活用形を表示する表示
    手段とを具備したことを特徴とする文章推敲装置。
  2. 【請求項2】 上記変更手段によって活用形が変更され
    た文章データを文法解析し、その活用形の変更が文法的
    に正しいか否かを判断する文法判断手段をさらに具備
    し、 上記表示手段は、この文法判断手段によって文法的に正
    しいと判断された場合に、その変更後の活用形を表示す
    ることを特徴とする請求項1記載の文章推敲装置。
  3. 【請求項3】 上記活用形誤り検出手段によって活用形
    の誤りが検出された際に、同様の誤りを当該文章データ
    の中から検索する検索手段をさらに具備し、 上記表示手段は、この検索手段によって検索された同様
    の誤りを含めて、それらの変更後の活用形を一括に表示
    することを特徴とする請求項1記載の文章推敲装置。
  4. 【請求項4】 文章推敲の対象となる文章データを形態
    素レベルで解析し、各形態素毎に所定の活用形変更規則
    に基づいて活用形の誤りを検出することにより、その形
    態素の活用形を正しい形に変更するようにしたことを特
    徴とする文章推敲方法。
  5. 【請求項5】 活用形が変更された文章データを文法解
    析することにより、その活用形の変更が文法的に正しい
    か否かを判断するようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の文章推敲方法。
  6. 【請求項6】 活用形の誤りが検出された際に、同様の
    誤りを当該文章データの中から検索するようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の文章推敲方法。
JP7165507A 1995-06-30 1995-06-30 文章推敲装置及び文章推敲方法 Pending JPH0916595A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024028559A (ja) * 2021-05-19 2024-03-04 株式会社ミラセンシズ 検査装置、検査方法、およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2024028559A (ja) * 2021-05-19 2024-03-04 株式会社ミラセンシズ 検査装置、検査方法、およびプログラム

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