JPH09166338A - ヒートポンプ装置 - Google Patents
ヒートポンプ装置Info
- Publication number
- JPH09166338A JPH09166338A JP32592795A JP32592795A JPH09166338A JP H09166338 A JPH09166338 A JP H09166338A JP 32592795 A JP32592795 A JP 32592795A JP 32592795 A JP32592795 A JP 32592795A JP H09166338 A JPH09166338 A JP H09166338A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- outdoor unit
- refrigerant
- engine
- compressor
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】室外機全体の揺動の振動の固有振動数を下げ、
しかも、吸振体には室外機の振動に伴う慣性力と、エン
ジンマウントを介して伝えられるエンジン振動による慣
性とが、底部材を介して作用するので、吸振体は両方の
慣性力に耐えられる必要があるため、吸振体の容量を大
きくする等の問題が発生するので、固有振動数を下げる
に当たり、大きな力が吸振体に作用しないようにする。 【解決手段】室外機1内に駆動手段及び圧縮機22を設
け、駆動手段により圧縮機22を駆動して冷媒を配管内
に循環させるようにすると共に、駆動手段あるいは圧縮
機22あるいは両方を弾性的に支持するマウント100
0を配置してなるヒートポンプ装置において、室外機1
の下側に配置されて支持し、振動による慣性力を小さく
して基礎に伝える複数の吸振体43が設けられた支持装
置40を備え、鉛直上方から見て、複数の吸振体43を
結ぶ多角形の裏側にマウント1000で支持する駆動手
段あるいは圧縮機22あるいは両方の重心が入り、か
つ、室外機1の底部材3の外周より内側となるように複
数の吸振体43を配置する。
しかも、吸振体には室外機の振動に伴う慣性力と、エン
ジンマウントを介して伝えられるエンジン振動による慣
性とが、底部材を介して作用するので、吸振体は両方の
慣性力に耐えられる必要があるため、吸振体の容量を大
きくする等の問題が発生するので、固有振動数を下げる
に当たり、大きな力が吸振体に作用しないようにする。 【解決手段】室外機1内に駆動手段及び圧縮機22を設
け、駆動手段により圧縮機22を駆動して冷媒を配管内
に循環させるようにすると共に、駆動手段あるいは圧縮
機22あるいは両方を弾性的に支持するマウント100
0を配置してなるヒートポンプ装置において、室外機1
の下側に配置されて支持し、振動による慣性力を小さく
して基礎に伝える複数の吸振体43が設けられた支持装
置40を備え、鉛直上方から見て、複数の吸振体43を
結ぶ多角形の裏側にマウント1000で支持する駆動手
段あるいは圧縮機22あるいは両方の重心が入り、か
つ、室外機1の底部材3の外周より内側となるように複
数の吸振体43を配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンやモー
タ等の駆動手段により圧縮機を駆動して冷媒を配管内に
循環させるヒートポンプ装置に関する。
タ等の駆動手段により圧縮機を駆動して冷媒を配管内に
循環させるヒートポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、室外機に設けたエンジンによ
って圧縮機を駆動し、これによって冷媒を配管内に循環
させ、冷暖房や空調を行なわせるようにしたヒートポン
プ装置が実用化されている。このようなエンジン駆動式
ヒートポンプ装置では、エンジンの回転に伴う振動やこ
の振動にともなう騒音の発生が問題になることがある。
また、モータによって圧縮機を駆動するヒートポンプ装
置でも、例えばレシプロ式の圧縮機の場合には、圧縮機
の振動や騒音の発生が問題になることがある。特に、室
外機を設けるスペースの関係上、建築物の屋上に室外機
を設けた場合には、振動が建築物に伝達されたり、室内
で騒音が響いたりすることがある。
って圧縮機を駆動し、これによって冷媒を配管内に循環
させ、冷暖房や空調を行なわせるようにしたヒートポン
プ装置が実用化されている。このようなエンジン駆動式
ヒートポンプ装置では、エンジンの回転に伴う振動やこ
の振動にともなう騒音の発生が問題になることがある。
また、モータによって圧縮機を駆動するヒートポンプ装
置でも、例えばレシプロ式の圧縮機の場合には、圧縮機
の振動や騒音の発生が問題になることがある。特に、室
外機を設けるスペースの関係上、建築物の屋上に室外機
を設けた場合には、振動が建築物に伝達されたり、室内
で騒音が響いたりすることがある。
【0003】このため、室外防振機能を有する防振装置
である防振架台に載せた状態で、屋上に設置することが
行なわれる。この防振架台は、屋上床面に接する下側支
持部材と室外機が載せられる上側支持部材と、下側支持
部材及び上側支持部材との間に配設されるバネ、油圧式
ダンパーあるいは防振ゴム等の弾性或いは粘弾性を有す
る吸振体とを備えている、また、風や地震といった外力
による室外機の倒壊を防止するために、上側支持部材が
一定の振幅以上縦方向に揺動したなら、上側支持部材に
当接する耐震ストッパを下側支持部材に固定したり、室
外機が一定の振幅以上横方向に揺動したなら、室外機の
側部に当接する耐震ストッパを下側支持部材に固定した
りしている。
である防振架台に載せた状態で、屋上に設置することが
行なわれる。この防振架台は、屋上床面に接する下側支
持部材と室外機が載せられる上側支持部材と、下側支持
部材及び上側支持部材との間に配設されるバネ、油圧式
ダンパーあるいは防振ゴム等の弾性或いは粘弾性を有す
る吸振体とを備えている、また、風や地震といった外力
による室外機の倒壊を防止するために、上側支持部材が
一定の振幅以上縦方向に揺動したなら、上側支持部材に
当接する耐震ストッパを下側支持部材に固定したり、室
外機が一定の振幅以上横方向に揺動したなら、室外機の
側部に当接する耐震ストッパを下側支持部材に固定した
りしている。
【0004】また、従来の防振架台では、室外機の下面
外周に沿って、矩形のリング形状となる上部部材、下部
部材の間に吸振体が配置されていた、即ち、吸振体は室
外機内に配置されるエンジンを弾性的に支持するエンジ
ンマウントの位置に関係なく、室外機の下面外周に沿っ
て配置されていた。そして、室外機の外周部に、弾性を
有する冷媒配管との接続部を設けていた。
外周に沿って、矩形のリング形状となる上部部材、下部
部材の間に吸振体が配置されていた、即ち、吸振体は室
外機内に配置されるエンジンを弾性的に支持するエンジ
ンマウントの位置に関係なく、室外機の下面外周に沿っ
て配置されていた。そして、室外機の外周部に、弾性を
有する冷媒配管との接続部を設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エンジンに
起因する加振力により、エンジンと室外機とがそれぞれ
振動する。この時、室外機の揺動の振動の固有振動数が
高くなり、エンジンの通常運転回転域に固有振動数が近
くなる場合がある。この場合には、室外機の揺動が大き
くなり、冷媒配管が損傷したり、基礎への振動伝達が大
きくなり、室外機を建屋の屋上に配置するものでは、建
屋への影響が多大となる問題があった。
起因する加振力により、エンジンと室外機とがそれぞれ
振動する。この時、室外機の揺動の振動の固有振動数が
高くなり、エンジンの通常運転回転域に固有振動数が近
くなる場合がある。この場合には、室外機の揺動が大き
くなり、冷媒配管が損傷したり、基礎への振動伝達が大
きくなり、室外機を建屋の屋上に配置するものでは、建
屋への影響が多大となる問題があった。
【0006】また、従来の防振架台は、上側支持部材と
下側支持部材の両方を配置しており、重量が増加し、且
つ価格が高いものとなってしまう問題もあった。
下側支持部材の両方を配置しており、重量が増加し、且
つ価格が高いものとなってしまう問題もあった。
【0007】この発明は、前記の事情に鑑みてなされた
ものであり、先ず、第1の課題である室外機全体の揺動
の振動の固有振動数を下げることを目的とし、しかも、
吸振体には室外機の振動に伴う慣性力と、エンジンマウ
ントを介して伝えられるエンジン振動による慣性とが、
底部材を介して作用するので、吸振体は両方の慣性力に
耐えられる必要がある。このため、吸振体の容量を大き
くする等の問題が発生するので、固有振動数を下げるに
当たり、大きな力が吸振体に作用しないようにすること
も目的とする。また、防振の支持装置の重量を小さくす
ることを第2の目的とし、さらに吸振体が支持する重量
をさらに小さくし、大きな力が吸振体に作用しないよう
にすることを第3の目的とする。
ものであり、先ず、第1の課題である室外機全体の揺動
の振動の固有振動数を下げることを目的とし、しかも、
吸振体には室外機の振動に伴う慣性力と、エンジンマウ
ントを介して伝えられるエンジン振動による慣性とが、
底部材を介して作用するので、吸振体は両方の慣性力に
耐えられる必要がある。このため、吸振体の容量を大き
くする等の問題が発生するので、固有振動数を下げるに
当たり、大きな力が吸振体に作用しないようにすること
も目的とする。また、防振の支持装置の重量を小さくす
ることを第2の目的とし、さらに吸振体が支持する重量
をさらに小さくし、大きな力が吸振体に作用しないよう
にすることを第3の目的とする。
【0008】
【課題が解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するため、請求項1記載の発明は、室外機内
に駆動手段及び圧縮機を設け、前記駆動手段により前記
圧縮機を駆動して冷媒を配管内に循環させるようにする
と共に、駆動手段あるいは圧縮機あるいは両方を弾性的
に支持するマウントを配置してなるヒートポンプ装置に
おいて、前記室外機の下側に配置されて支持し、振動に
よる慣性力を小さくして基礎に伝える複数の吸振体が設
けられた支持装置を備え、鉛直上方から見て、前記複数
の吸振体を結ぶ多角形の裏側にマウントで支持する前記
駆動手段あるいは前記圧縮機あるいは両方の重心が入
り、かつ、前記室外機の底部材の外周より内側となるよ
うに前記複数の吸振体を配置するようにしたことを特徴
としている。室外機の底部材より内側に吸振体が配置さ
れるので、室外機と吸振体からなる振動系の固有振動数
を下げることができる。駆動手段を起動し、常用回転域
に到達するまで回転数を増加していくと、固有振動域を
短時間で通過し、常用回転域において室外機の横振動を
小さくできる。また、鉛直上方より見て複数の吸振体を
結ぶ多角形の内側にマウントで支持する駆動手段あるい
は圧縮機あるいは両方の重心が入るので、室外機の振動
に起因する荷重とは別の振動による慣性力が内分されて
複数の吸振体に作用するので各吸振体には小さな荷重が
付加されることになる。
目的を達成するため、請求項1記載の発明は、室外機内
に駆動手段及び圧縮機を設け、前記駆動手段により前記
圧縮機を駆動して冷媒を配管内に循環させるようにする
と共に、駆動手段あるいは圧縮機あるいは両方を弾性的
に支持するマウントを配置してなるヒートポンプ装置に
おいて、前記室外機の下側に配置されて支持し、振動に
よる慣性力を小さくして基礎に伝える複数の吸振体が設
けられた支持装置を備え、鉛直上方から見て、前記複数
の吸振体を結ぶ多角形の裏側にマウントで支持する前記
駆動手段あるいは前記圧縮機あるいは両方の重心が入
り、かつ、前記室外機の底部材の外周より内側となるよ
うに前記複数の吸振体を配置するようにしたことを特徴
としている。室外機の底部材より内側に吸振体が配置さ
れるので、室外機と吸振体からなる振動系の固有振動数
を下げることができる。駆動手段を起動し、常用回転域
に到達するまで回転数を増加していくと、固有振動域を
短時間で通過し、常用回転域において室外機の横振動を
小さくできる。また、鉛直上方より見て複数の吸振体を
結ぶ多角形の内側にマウントで支持する駆動手段あるい
は圧縮機あるいは両方の重心が入るので、室外機の振動
に起因する荷重とは別の振動による慣性力が内分されて
複数の吸振体に作用するので各吸振体には小さな荷重が
付加されることになる。
【0009】請求項2記載の発明は、前記室外機が載置
される上側支持部材と、この上側支持部材と基礎との間
に配置される前記複数の吸振体から前記支持装置を構成
したことを特徴としている。下側支持部材がない分、支
持装置の重量を小さくすることができる。
される上側支持部材と、この上側支持部材と基礎との間
に配置される前記複数の吸振体から前記支持装置を構成
したことを特徴としている。下側支持部材がない分、支
持装置の重量を小さくすることができる。
【0010】請求項3記載の発明は、前記基礎に接する
下側支持部材と、この下側支持部材と前記室外機との間
に配置される前記複数の吸振体から前記支持装置を構成
したことを特徴としている。従来技術における上側支持
部材は、室外機と一体となって振動することになるが、
上側支持部材がない分、吸振体に作用する振動に起因す
る荷重が小さくなる。
下側支持部材と、この下側支持部材と前記室外機との間
に配置される前記複数の吸振体から前記支持装置を構成
したことを特徴としている。従来技術における上側支持
部材は、室外機と一体となって振動することになるが、
上側支持部材がない分、吸振体に作用する振動に起因す
る荷重が小さくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明のヒートポンプ装
置の実施例を、図面を参照して説明する。まず、第1実
施例のヒートポンプ装置を、図1乃至図10に基づいて
説明する。図1はヒートポンプ装置の室外機を示す背面
図、図2はヒートポンプ装置の室外機を示す側面図、図
3はヒートポンプ装置の室外機を示す断面図、図4はヒ
ートポンプ装置の冷媒循環系統を示す図、図5はヒート
ポンプ装置における冷媒の熱交換サイクルを示す図、図
6はヒートポンプ装置の室外機の一部を破断して示す背
面図、図7は図3のVII-VII線に沿う断面図、図8は図
1のVIII-VIII線に沿うヒートポンプ装置の支持装置を
示す断面図、図9は図8のIX-IX線に沿う断面図、図1
0はストッパ機構の断面図である。
置の実施例を、図面を参照して説明する。まず、第1実
施例のヒートポンプ装置を、図1乃至図10に基づいて
説明する。図1はヒートポンプ装置の室外機を示す背面
図、図2はヒートポンプ装置の室外機を示す側面図、図
3はヒートポンプ装置の室外機を示す断面図、図4はヒ
ートポンプ装置の冷媒循環系統を示す図、図5はヒート
ポンプ装置における冷媒の熱交換サイクルを示す図、図
6はヒートポンプ装置の室外機の一部を破断して示す背
面図、図7は図3のVII-VII線に沿う断面図、図8は図
1のVIII-VIII線に沿うヒートポンプ装置の支持装置を
示す断面図、図9は図8のIX-IX線に沿う断面図、図1
0はストッパ機構の断面図である。
【0012】まず、ヒートポンプ装置の構成について説
明する。図1乃至図3に示すように、ヒートポンプ装置
の室外機1のケーシング2は、底部材3の4隅に支柱4
を立設し、これらの支柱4を図示しない梁で連結し、支
柱4で囲まれた両側面を側板5で覆い、前後面の上側を
金網23で覆い、前後面の下側を図2に示す前面板10
0、後面板101で覆い、天井面を天板6で覆った構造
である。ケーシング2の内部は中央仕切板7で上下に仕
切られ、その上側が熱交換室8とされている。中央仕切
板7の下側は、図3の室外機下部に示すように中板9で
ほぼ前後に仕切られ、その左側手前が機関室10、後ろ
側から右側にかけて逆L字状の部屋が配管室11とされ
ている。機関室10の内部にはエンジン12が配置され
ている。
明する。図1乃至図3に示すように、ヒートポンプ装置
の室外機1のケーシング2は、底部材3の4隅に支柱4
を立設し、これらの支柱4を図示しない梁で連結し、支
柱4で囲まれた両側面を側板5で覆い、前後面の上側を
金網23で覆い、前後面の下側を図2に示す前面板10
0、後面板101で覆い、天井面を天板6で覆った構造
である。ケーシング2の内部は中央仕切板7で上下に仕
切られ、その上側が熱交換室8とされている。中央仕切
板7の下側は、図3の室外機下部に示すように中板9で
ほぼ前後に仕切られ、その左側手前が機関室10、後ろ
側から右側にかけて逆L字状の部屋が配管室11とされ
ている。機関室10の内部にはエンジン12が配置され
ている。
【0013】エンジン12は、水冷式ガス燃料エンジン
であり、図1に示すように、シリンダヘッド部12aと
シリンダ本体12bとを備えている。エンジン12の吸
気口には、ガスミキサ13が配設されている。ガスミキ
サ13には、図示しないガス供給源からガスが供給され
るようになっていると共に、管路14、エアクリーナ1
5及び吸気管16を介して外部から空気が取り入れられ
る。
であり、図1に示すように、シリンダヘッド部12aと
シリンダ本体12bとを備えている。エンジン12の吸
気口には、ガスミキサ13が配設されている。ガスミキ
サ13には、図示しないガス供給源からガスが供給され
るようになっていると共に、管路14、エアクリーナ1
5及び吸気管16を介して外部から空気が取り入れられ
る。
【0014】シリンダ本体12bの側面に設けられ、排
気ガスを導き冷却水熱交換させるための排ガス熱交換器
17の排気口17aには、管18、排気サイレンサ1
9、排気管20が接続されており、これらを通じて排ガ
スが外部に排出されるようになっている。エンジン12
には、配管室11内にある潤滑油タンク21から潤滑油
が供給されるようになっている。また、エンジン12
は、図2に示すラジエータ102とエンジン12との間
を循環する冷却水によって冷却されるようになされてい
る。なお、この冷却水が減少した時には、その分の冷却
水が配管室11内にある冷却水タンク36から補充され
るようになっている。エンジン12の出力軸(図示せ
ず)は、クラッチ(図示せず)によって圧縮機22が接
続されており、この圧縮機22で冷媒を配管内に循環さ
せるようになっている。
気ガスを導き冷却水熱交換させるための排ガス熱交換器
17の排気口17aには、管18、排気サイレンサ1
9、排気管20が接続されており、これらを通じて排ガ
スが外部に排出されるようになっている。エンジン12
には、配管室11内にある潤滑油タンク21から潤滑油
が供給されるようになっている。また、エンジン12
は、図2に示すラジエータ102とエンジン12との間
を循環する冷却水によって冷却されるようになされてい
る。なお、この冷却水が減少した時には、その分の冷却
水が配管室11内にある冷却水タンク36から補充され
るようになっている。エンジン12の出力軸(図示せ
ず)は、クラッチ(図示せず)によって圧縮機22が接
続されており、この圧縮機22で冷媒を配管内に循環さ
せるようになっている。
【0015】一方、熱交換室8内には、室外熱交換機2
3とラジエータ102が配置されている。なお、熱交換
室8の上部前後面は、図1に示すように金網24で覆わ
れている。
3とラジエータ102が配置されている。なお、熱交換
室8の上部前後面は、図1に示すように金網24で覆わ
れている。
【0016】さらに、このヒートポンプ装置には、図4
に示すように、圧縮機22(22A,22B)を含んで
閉ループを構成する冷媒回路25と、水ポンプ26を含
んで閉ループを構成する冷却水回路27とが設けられて
いる。なお、図中、冷媒回路25につけた矢印は、四方
弁35を暖房位置に設定した暖房運転時の冷媒の流れを
示している。
に示すように、圧縮機22(22A,22B)を含んで
閉ループを構成する冷媒回路25と、水ポンプ26を含
んで閉ループを構成する冷却水回路27とが設けられて
いる。なお、図中、冷媒回路25につけた矢印は、四方
弁35を暖房位置に設定した暖房運転時の冷媒の流れを
示している。
【0017】冷媒回路25は、圧縮機22によってフロ
ン等の冷媒を循環させる回路であって、これは、圧縮機
22A,22Bの各吐出側からオイルセパレータ28に
至る冷媒ライン25aと、オイルセパレータ28から四
方弁35に至る冷媒ライン25bと、四方弁35から3
台の室内熱交換器29に至る冷媒ライン25cと、室内
熱交換器29からアキュムレータ31内を通過して3台
の室外熱交換器23に至る冷媒ライン25dと、室外熱
交換器23から四方弁35に至る冷媒ライン25eと、
四方弁35からアキュムレータ31に至る冷媒ライン2
5fと、アキュムレータ31からサブアキュムレータ3
1aに至る冷媒ライン25gと、サブアキュムレータ3
1aから圧縮機22A,22Bの各吸入側に至る冷媒ラ
イン25iとを備えている。
ン等の冷媒を循環させる回路であって、これは、圧縮機
22A,22Bの各吐出側からオイルセパレータ28に
至る冷媒ライン25aと、オイルセパレータ28から四
方弁35に至る冷媒ライン25bと、四方弁35から3
台の室内熱交換器29に至る冷媒ライン25cと、室内
熱交換器29からアキュムレータ31内を通過して3台
の室外熱交換器23に至る冷媒ライン25dと、室外熱
交換器23から四方弁35に至る冷媒ライン25eと、
四方弁35からアキュムレータ31に至る冷媒ライン2
5fと、アキュムレータ31からサブアキュムレータ3
1aに至る冷媒ライン25gと、サブアキュムレータ3
1aから圧縮機22A,22Bの各吸入側に至る冷媒ラ
イン25iとを備えている。
【0018】なお、オイルセパレータ28からは、オイ
ル戻りライン32とバイパスライン25jが導かれ、オ
イル戻りライン32は冷媒ライン25gに接続され、バ
イパスライン25jは冷媒ライン25fに接続され、こ
のバイパスライン25jにはバイパス弁33aが接続さ
れている。また、アキュムレータ31、サブアキュムレ
ータ31aには、これらに貯留される液相の冷媒の液面
を検出する液面センサ34a,34bがそれぞれ設けら
れている。アキュムレータ31の底部は、主にオイル戻
り用のバイパスライン25kによって冷媒ライン25g
に接続され、バイパスライン25kにはバイパス弁33
bが設けられている。
ル戻りライン32とバイパスライン25jが導かれ、オ
イル戻りライン32は冷媒ライン25gに接続され、バ
イパスライン25jは冷媒ライン25fに接続され、こ
のバイパスライン25jにはバイパス弁33aが接続さ
れている。また、アキュムレータ31、サブアキュムレ
ータ31aには、これらに貯留される液相の冷媒の液面
を検出する液面センサ34a,34bがそれぞれ設けら
れている。アキュムレータ31の底部は、主にオイル戻
り用のバイパスライン25kによって冷媒ライン25g
に接続され、バイパスライン25kにはバイパス弁33
bが設けられている。
【0019】冷媒回路25の冷媒ライン25bには、冷
媒の高圧側圧力を検知する高圧側圧力センサ37aが設
けられ、冷媒ライン25iには冷媒の低圧側圧力を検知
する低圧側圧力センサ37bが設けられている。また、
室内熱交換器29の近傍には室内温度センサ37cが設
けられ、室外熱交換器23の近傍には室外温度センサ3
7dが設けられている。そして、高圧側圧力センサ37
a、低圧側圧力センサ37b、室内温度センサ37c及
び室外温度センサ37dは、図示しない制御装置に接続
されている。また、この制御装置には、冷媒ライン25
aに設けられた冷媒循環センサ37e、図示しないメイ
ンスイッチ及び室内希望温度設定スイッチが接続されて
いる。
媒の高圧側圧力を検知する高圧側圧力センサ37aが設
けられ、冷媒ライン25iには冷媒の低圧側圧力を検知
する低圧側圧力センサ37bが設けられている。また、
室内熱交換器29の近傍には室内温度センサ37cが設
けられ、室外熱交換器23の近傍には室外温度センサ3
7dが設けられている。そして、高圧側圧力センサ37
a、低圧側圧力センサ37b、室内温度センサ37c及
び室外温度センサ37dは、図示しない制御装置に接続
されている。また、この制御装置には、冷媒ライン25
aに設けられた冷媒循環センサ37e、図示しないメイ
ンスイッチ及び室内希望温度設定スイッチが接続されて
いる。
【0020】一方、冷却水回路27は、エンジン12を
冷却する冷却水を水ポンプ26によって循環させる回路
であって、これは、水ポンプ26の吐出側から排ガス熱
交換器17を通ってエンジン12の冷却水口(冷却水ジ
ャケット12aの入口)に至る冷却水ライン27aと、
エンジン12の冷却水出口(冷却水ジャケット12aの
出口)から導かれて感温切替弁38aに至る冷却水ライ
ン27bと、感温切替弁38aからリニア三方弁38b
に至る冷却水ライン27cと、リニア三方弁38bから
導かれてアキュムレータ31内を通って水ポンプ26の
吸入側に接続される冷却水ライン27dと、感温切替弁
38a及びリニア三方弁38bからそれぞれ導かれて冷
却水ライン27dに接続される冷却水ライン27e,2
7fを備えている。なお、冷却水ライン27fには、ラ
ジエータ39が設けられている。
冷却する冷却水を水ポンプ26によって循環させる回路
であって、これは、水ポンプ26の吐出側から排ガス熱
交換器17を通ってエンジン12の冷却水口(冷却水ジ
ャケット12aの入口)に至る冷却水ライン27aと、
エンジン12の冷却水出口(冷却水ジャケット12aの
出口)から導かれて感温切替弁38aに至る冷却水ライ
ン27bと、感温切替弁38aからリニア三方弁38b
に至る冷却水ライン27cと、リニア三方弁38bから
導かれてアキュムレータ31内を通って水ポンプ26の
吸入側に接続される冷却水ライン27dと、感温切替弁
38a及びリニア三方弁38bからそれぞれ導かれて冷
却水ライン27dに接続される冷却水ライン27e,2
7fを備えている。なお、冷却水ライン27fには、ラ
ジエータ39が設けられている。
【0021】エンジン12が駆動されると、図示しない
電磁クラッチを介して圧縮機22A,22Bが回転駆動
される。すると、図5ので示される状態(圧力P1、
エンタルピi1)の気相の冷媒が、冷媒ライン25iか
ら圧縮機22A,22Bに吸引されて圧縮され、図5の
で示される状態(圧力P2、エンタルピi2)の高温高
圧冷媒となる。なお、この時の圧縮機22A,22Bの
所要動力(圧縮熱量)ALは、(i2−i1)で表され
る。また、圧縮機22A,22Bに吸引される気相の冷
媒の圧力P1は低圧側圧力センサ37bによって検出さ
れて制御装置に入力される。
電磁クラッチを介して圧縮機22A,22Bが回転駆動
される。すると、図5ので示される状態(圧力P1、
エンタルピi1)の気相の冷媒が、冷媒ライン25iか
ら圧縮機22A,22Bに吸引されて圧縮され、図5の
で示される状態(圧力P2、エンタルピi2)の高温高
圧冷媒となる。なお、この時の圧縮機22A,22Bの
所要動力(圧縮熱量)ALは、(i2−i1)で表され
る。また、圧縮機22A,22Bに吸引される気相の冷
媒の圧力P1は低圧側圧力センサ37bによって検出さ
れて制御装置に入力される。
【0022】高温高圧の気相冷媒は、冷媒ライン25a
を通ってオイルセパレータ28に導かれ、オイルセパレ
ータ28によってオイル分を除去される。そしてオイル
分が除去された気相冷媒は冷媒ライン25bを通って四
方弁35に至る。なお、オイルセパレータ28において
冷媒から分離されたオイルは、オイル戻りライン32を
通って冷媒ライン25gに戻される。また、冷媒ライン
25bを流れる高温高圧の冷媒の圧力P2(圧力損失を
無視する)は、高圧側圧力センサ37aによって検出さ
れて制御装置に入力される。
を通ってオイルセパレータ28に導かれ、オイルセパレ
ータ28によってオイル分を除去される。そしてオイル
分が除去された気相冷媒は冷媒ライン25bを通って四
方弁35に至る。なお、オイルセパレータ28において
冷媒から分離されたオイルは、オイル戻りライン32を
通って冷媒ライン25gに戻される。また、冷媒ライン
25bを流れる高温高圧の冷媒の圧力P2(圧力損失を
無視する)は、高圧側圧力センサ37aによって検出さ
れて制御装置に入力される。
【0023】ところで、暖房運転時においては、四方弁
35のポート35aとポート35cとが連通され、ポー
ト35bとポート35dとが連通されている。これによ
り、高温高圧の気相冷媒が、四方弁35を通って冷媒ラ
イン25c側に流れ、凝縮器として機能する室内熱交換
器29に導かれる。そして、室内熱交換器29に導かれ
た高温高圧の気相冷媒は、室内の空気に凝縮熱Q2を放
出して液化し、図5に示すの状態(圧力P2、エンタ
ルピi3)の液相冷媒となり、この時の放熱量Q 2(i2
−i1)によって、室内の暖房が行なわれる。
35のポート35aとポート35cとが連通され、ポー
ト35bとポート35dとが連通されている。これによ
り、高温高圧の気相冷媒が、四方弁35を通って冷媒ラ
イン25c側に流れ、凝縮器として機能する室内熱交換
器29に導かれる。そして、室内熱交換器29に導かれ
た高温高圧の気相冷媒は、室内の空気に凝縮熱Q2を放
出して液化し、図5に示すの状態(圧力P2、エンタ
ルピi3)の液相冷媒となり、この時の放熱量Q 2(i2
−i1)によって、室内の暖房が行なわれる。
【0024】次に、室内熱交換器29において液化した
高圧の液相冷媒は、膨張弁30によって減圧されて図5
においてで示す状態(圧力P1、エンタルピi3となっ
て、その一部が気化し、冷媒ライン25dをアキュムレ
ータ31に向って流れる。
高圧の液相冷媒は、膨張弁30によって減圧されて図5
においてで示す状態(圧力P1、エンタルピi3となっ
て、その一部が気化し、冷媒ライン25dをアキュムレ
ータ31に向って流れる。
【0025】一方、水ポンプ26の駆動によって、冷却
水回路27内を循環される冷却水は、水ポンプ26から
吐出されて冷却水ライン27aを流れ、その途中で、排
ガス熱交換器17においてエンジン12から排気管20
に排出される排気ガスの熱を回収して加熱された後、エ
ンジン12の冷却水ジャケット12aを通って、このエ
ンジン12を冷却する。そして、排ガス熱交換器17、
エンジン12により加熱された冷却水は、冷却水ライン
27bを流れて感温切替弁38aに至る。
水回路27内を循環される冷却水は、水ポンプ26から
吐出されて冷却水ライン27aを流れ、その途中で、排
ガス熱交換器17においてエンジン12から排気管20
に排出される排気ガスの熱を回収して加熱された後、エ
ンジン12の冷却水ジャケット12aを通って、このエ
ンジン12を冷却する。そして、排ガス熱交換器17、
エンジン12により加熱された冷却水は、冷却水ライン
27bを流れて感温切替弁38aに至る。
【0026】エンジン12の始動後は、冷却水温は低
く、感温切替弁38aは冷却水を冷却水ライン27eに
流す一方、冷却水ライン27cへの流れを止める(流量
I1=0)。エンジン12が定常運転状態となると、排
ガス熱交換器17及びエンジン12との熱交換量が増大
し、冷却水温が上昇し、感温切替弁38aは冷却水ライ
ン27eへの流れを止める(流量I2=0)一方、冷却
水ライン27cに冷却水を流す。リニア三方弁38bは
制御装置により、流量I1の冷却水を分配して、冷却水
ライン27dに流量I3供給し、冷却水ライン27fに
流量I4供給する。
く、感温切替弁38aは冷却水を冷却水ライン27eに
流す一方、冷却水ライン27cへの流れを止める(流量
I1=0)。エンジン12が定常運転状態となると、排
ガス熱交換器17及びエンジン12との熱交換量が増大
し、冷却水温が上昇し、感温切替弁38aは冷却水ライ
ン27eへの流れを止める(流量I2=0)一方、冷却
水ライン27cに冷却水を流す。リニア三方弁38bは
制御装置により、流量I1の冷却水を分配して、冷却水
ライン27dに流量I3供給し、冷却水ライン27fに
流量I4供給する。
【0027】アキュムレータ31においては、冷却水ラ
イン27dを流れる冷却水によって、冷媒ライン25d
を流れる冷媒とアキュムレータ31に貯留される液相冷
媒が加熱され、エンジン12の排熱(排ガスによって与
えられる熱と冷却によってエンジン12から奪われる熱
の合計)が冷媒に与えられる。例えば、室外温度が低い
ほど、室外熱交換器23での吸熱量が減少するので、流
量I4を増加(流量I3減少)し、冷媒への排熱を増加
し、必要な熱量Q1を確保する。
イン27dを流れる冷却水によって、冷媒ライン25d
を流れる冷媒とアキュムレータ31に貯留される液相冷
媒が加熱され、エンジン12の排熱(排ガスによって与
えられる熱と冷却によってエンジン12から奪われる熱
の合計)が冷媒に与えられる。例えば、室外温度が低い
ほど、室外熱交換器23での吸熱量が減少するので、流
量I4を増加(流量I3減少)し、冷媒への排熱を増加
し、必要な熱量Q1を確保する。
【0028】冷媒ライン25dを流れる冷媒は、アキュ
ムレータ31において液相状態で冷却された後、蒸発器
として機能する室外熱交換器23に至り、外気温度が所
定値以上である時には、室外熱交換器23のファン23
aが駆動され、室外熱交換器23において冷媒が外気か
ら熱を奪って蒸発する。そして、冷媒は、室外熱交換器
23から冷媒ライン25e、四方弁35を通って、冷媒
ライン25fに流れ、アキュムレータ31内に導入され
る。
ムレータ31において液相状態で冷却された後、蒸発器
として機能する室外熱交換器23に至り、外気温度が所
定値以上である時には、室外熱交換器23のファン23
aが駆動され、室外熱交換器23において冷媒が外気か
ら熱を奪って蒸発する。そして、冷媒は、室外熱交換器
23から冷媒ライン25e、四方弁35を通って、冷媒
ライン25fに流れ、アキュムレータ31内に導入され
る。
【0029】アキュムレータ31においては、気相の冷
媒と、液相の冷媒とが分離され、液相の冷媒には、冷却
水ライン27dを流れる冷却水によってエンジン12の
発熱の一部が与えられ、この熱によって液相の媒体の一
部が蒸発して気化する。アキュムレータ31内の気相冷
媒は、冷媒ライン25gを通って、サブアキュムレータ
31aに送られ、さらに冷媒ライン25iを通って圧縮
機22A,22Bに吸引される。圧縮機22A,22B
に吸引される気相冷媒の状態は、図5に示すの状態
(圧力P1、エンタルピi1)に復帰しており、この気相
冷媒は圧縮機22A,22Bにとって再度圧縮され前述
と同様の作用を繰り返す。
媒と、液相の冷媒とが分離され、液相の冷媒には、冷却
水ライン27dを流れる冷却水によってエンジン12の
発熱の一部が与えられ、この熱によって液相の媒体の一
部が蒸発して気化する。アキュムレータ31内の気相冷
媒は、冷媒ライン25gを通って、サブアキュムレータ
31aに送られ、さらに冷媒ライン25iを通って圧縮
機22A,22Bに吸引される。圧縮機22A,22B
に吸引される気相冷媒の状態は、図5に示すの状態
(圧力P1、エンタルピi1)に復帰しており、この気相
冷媒は圧縮機22A,22Bにとって再度圧縮され前述
と同様の作用を繰り返す。
【0030】従って、膨張弁30によって減圧されて冷
媒が圧縮機22A,22Bに吸引されるまでの間、冷媒
にはアキュムレータ31においてエンジン12のガス熱
が与えられると共に、室外熱交換器23に置いて外気か
ら熱が与えられて、結局、冷媒は、熱量Q1(=i1−i
3)を受けとって蒸発し、さらに加熱される。
媒が圧縮機22A,22Bに吸引されるまでの間、冷媒
にはアキュムレータ31においてエンジン12のガス熱
が与えられると共に、室外熱交換器23に置いて外気か
ら熱が与えられて、結局、冷媒は、熱量Q1(=i1−i
3)を受けとって蒸発し、さらに加熱される。
【0031】冷房運転時においては、四方弁35のポー
ト35aとポート35bとが連通され、ポート35cと
ポート35dとが連通される。この場合には、室外熱交
換器23が凝縮器、室内熱交換器29が蒸発器として機
能する。
ト35aとポート35bとが連通され、ポート35cと
ポート35dとが連通される。この場合には、室外熱交
換器23が凝縮器、室内熱交換器29が蒸発器として機
能する。
【0032】さらに、室外機1の後側には、図6及び図
7に示すように、後面板101に対面して電送ボックス
150及び端子室151が設けられている。電送ボック
ス150の表面にはブレーカ950、電源線端子台95
1及び通信線端子台952が設けられ、電源線端子台9
51には電源コード953が接続されている。
7に示すように、後面板101に対面して電送ボックス
150及び端子室151が設けられている。電送ボック
ス150の表面にはブレーカ950、電源線端子台95
1及び通信線端子台952が設けられ、電源線端子台9
51には電源コード953が接続されている。
【0033】端子室151の内部には冷媒管路25c,
25dの各カプラ25co,25do及び外部燃料管路
123の継手123aが取り付けられ、燃料管路122
には2個の電磁弁122c、ゼロガバナ(減圧弁)12
2bが設けられて、燃料管路122は中板9を貫通して
機関室10に入り不図示のガスミキサに設けられる不図
示の流量制御弁に継げられる。
25dの各カプラ25co,25do及び外部燃料管路
123の継手123aが取り付けられ、燃料管路122
には2個の電磁弁122c、ゼロガバナ(減圧弁)12
2bが設けられて、燃料管路122は中板9を貫通して
機関室10に入り不図示のガスミキサに設けられる不図
示の流量制御弁に継げられる。
【0034】このように、室外機1内を、エンジン12
を収容する機関室10、室外熱交換器23、ラジエータ
39を収容する熱交換器室8、冷媒回路の内特にアキュ
ムレータ31を収容する配管室11に区画し、配管室1
1内あるいはその近傍外部に(すなわち、各継手を床と
地面の間の位置まで下げてもよい)室外機1との冷媒の
出入端部Aと、エンジンの燃料ガス取入端部Bを配置す
るとともに、燃料ガス取入端部Bから、機関室10と配
管室11を区画する区画壁を貫通して機関室10内のエ
ンジン12への燃料管路122を配置しており、室外機
1から外部に配管される冷媒管路と燃料管路を同じ箇所
から取り出すことで配管の取り回しを単純化し、配管に
必要なスペースのコンパクト化を果たすことができる。
を収容する機関室10、室外熱交換器23、ラジエータ
39を収容する熱交換器室8、冷媒回路の内特にアキュ
ムレータ31を収容する配管室11に区画し、配管室1
1内あるいはその近傍外部に(すなわち、各継手を床と
地面の間の位置まで下げてもよい)室外機1との冷媒の
出入端部Aと、エンジンの燃料ガス取入端部Bを配置す
るとともに、燃料ガス取入端部Bから、機関室10と配
管室11を区画する区画壁を貫通して機関室10内のエ
ンジン12への燃料管路122を配置しており、室外機
1から外部に配管される冷媒管路と燃料管路を同じ箇所
から取り出すことで配管の取り回しを単純化し、配管に
必要なスペースのコンパクト化を果たすことができる。
【0035】なお、ゼロガバナ122b内には不図示の
減圧用ダイヤフラムが内蔵され、ダイヤフラムの一方の
大気圧室に大気を導く大気圧導入管698が同じく端子
室151を通過するように配置される。端子室151の
上方は配管室11方向に、下方は地面方向にそれぞれ開
放され、各配管及び電源コードの室内ユニット内外連絡
通路となっている。また、端子室151は換気用空気の
導入路となっている。
減圧用ダイヤフラムが内蔵され、ダイヤフラムの一方の
大気圧室に大気を導く大気圧導入管698が同じく端子
室151を通過するように配置される。端子室151の
上方は配管室11方向に、下方は地面方向にそれぞれ開
放され、各配管及び電源コードの室内ユニット内外連絡
通路となっている。また、端子室151は換気用空気の
導入路となっている。
【0036】また、電源コード953も、冷媒の出入端
部A及び燃料ガス取入端部B傍配置部近傍を通るように
配置している。
部A及び燃料ガス取入端部B傍配置部近傍を通るように
配置している。
【0037】以上がこの発明が適用される一例であるヒ
ートポンプ装置の構成及び機能の説明である。なお、冷
媒ライン25c、25dのそれぞれ途中に設けられたカ
プラ25co,25doを境として、図4の左方及び上
方に示す機器、冷媒ライン、冷却水ライン等は、全て室
外機1の中に収容されている。室内熱交換器29及び膨
張弁30よりなる室内機103は、建築物内に配置され
る一方、室外機1は下記するように、支持装置の上に載
置され可動支持される、よって、冷媒ライン25c,2
5dの燃料のそれぞれ少なくとも一部が可撓性を有する
管により形成される。
ートポンプ装置の構成及び機能の説明である。なお、冷
媒ライン25c、25dのそれぞれ途中に設けられたカ
プラ25co,25doを境として、図4の左方及び上
方に示す機器、冷媒ライン、冷却水ライン等は、全て室
外機1の中に収容されている。室内熱交換器29及び膨
張弁30よりなる室内機103は、建築物内に配置され
る一方、室外機1は下記するように、支持装置の上に載
置され可動支持される、よって、冷媒ライン25c,2
5dの燃料のそれぞれ少なくとも一部が可撓性を有する
管により形成される。
【0038】次に、ヒートポンプ装置の支持装置につい
て説明する。エンジン12及び圧縮機22は一体化さ
れ、エンジン12に取り付けられるブラケット1001
を底部材3の間に配置される弾性及びダンパー効果を持
つゴム製のマウント1000を介して支持される。即
ち、エンジン12、圧縮機22及びブラケット1001
は室外機1内に収容されると共に、室外機1に対して相
対的に変位可能とされている。そして、ヒートポンプ装
置の室外機1は、支持装置40によって支持されてい
る。図9に示すように、支持装置40は、室外機1の底
部に配置される底部材3と、室外機1が設置される基礎
面41に固定される基台42と、基台42上に着脱可能
に固定された複数の吸振体43とを有している。
て説明する。エンジン12及び圧縮機22は一体化さ
れ、エンジン12に取り付けられるブラケット1001
を底部材3の間に配置される弾性及びダンパー効果を持
つゴム製のマウント1000を介して支持される。即
ち、エンジン12、圧縮機22及びブラケット1001
は室外機1内に収容されると共に、室外機1に対して相
対的に変位可能とされている。そして、ヒートポンプ装
置の室外機1は、支持装置40によって支持されてい
る。図9に示すように、支持装置40は、室外機1の底
部に配置される底部材3と、室外機1が設置される基礎
面41に固定される基台42と、基台42上に着脱可能
に固定された複数の吸振体43とを有している。
【0039】複数の吸振体43は、図8に示すように室
外機1の底部材3の両側に3個ずつ配置されている。底
部材3は、それぞれの吸振体43の支持部を結ぶ部分5
00の断面をコの字状断面のビート状に形成され、ビー
ト状形状の凹部501の底側が上に位置し、開口側が下
に位置している。吸振体43の支持部を結ぶ部分500
は、図8に示すように、両側に配置された3個の吸振体
43を結ぶ部分500aと、3個の吸振体43の両側の
吸振体43を交差するように結ぶ部分500bを有して
おり、これにより底部材3が吸振体43の支持部を結ぶ
部分500のリブ作用により補強されている。
外機1の底部材3の両側に3個ずつ配置されている。底
部材3は、それぞれの吸振体43の支持部を結ぶ部分5
00の断面をコの字状断面のビート状に形成され、ビー
ト状形状の凹部501の底側が上に位置し、開口側が下
に位置している。吸振体43の支持部を結ぶ部分500
は、図8に示すように、両側に配置された3個の吸振体
43を結ぶ部分500aと、3個の吸振体43の両側の
吸振体43を交差するように結ぶ部分500bを有して
おり、これにより底部材3が吸振体43の支持部を結ぶ
部分500のリブ作用により補強されている。
【0040】底部材3の吸振体43の支持部を結ぶ部分
500は、例えば絞り等によって断面をコの字状断面の
ビート状形状の凹部501に形成され、この凹部501
を室外機1の内側に位置させている。この底部材3の凹
部501に吸振体43の端部を設け、凹部501に吸振
体43の端部を収容した構造で、室外機1のケーシング
2全体が、支持装置40に支持されている。底部材3の
コの字状断面凹部501の形状を利用することで、室外
機1の内側に吸振体43の支持部が凹部501に収容さ
れて位置しているため、吸振体43の配置スペースの確
保が容易で、室外機1と基礎面41との間の間隔D1を
短縮することができ、その分室外機1の設置高さを抑え
ることが可能になる。
500は、例えば絞り等によって断面をコの字状断面の
ビート状形状の凹部501に形成され、この凹部501
を室外機1の内側に位置させている。この底部材3の凹
部501に吸振体43の端部を設け、凹部501に吸振
体43の端部を収容した構造で、室外機1のケーシング
2全体が、支持装置40に支持されている。底部材3の
コの字状断面凹部501の形状を利用することで、室外
機1の内側に吸振体43の支持部が凹部501に収容さ
れて位置しているため、吸振体43の配置スペースの確
保が容易で、室外機1と基礎面41との間の間隔D1を
短縮することができ、その分室外機1の設置高さを抑え
ることが可能になる。
【0041】なお、ここで基礎面41は建築物の屋上の
コンクリート製の床面である。この基礎コンクリート3
3に埋め込まれた植込みボルト301に、基台42の取
付孔42aを挿通させて載置し、ワッシャ302を介し
てナット303で締付固定し、床面に基台42が取り付
けられる。基台42の取付孔42aは、植込みボルト3
01との位置ずれを調整するために大きく形成されてい
る。
コンクリート製の床面である。この基礎コンクリート3
3に埋め込まれた植込みボルト301に、基台42の取
付孔42aを挿通させて載置し、ワッシャ302を介し
てナット303で締付固定し、床面に基台42が取り付
けられる。基台42の取付孔42aは、植込みボルト3
01との位置ずれを調整するために大きく形成されてい
る。
【0042】各吸振体43は、図9に示すように、下か
ら順に下側フランジ43e、下側筒部43d、バネ43
f、上側筒部43c及び上側フランジ43bからなって
いる。下側フランジ43eと下側筒部43dは、溶接4
02により一体化され、下側フランジ43eの両側は、
ボルト304によって基台42に締付固定されている。
吸振体43の下端部は、ボルト304によって基台42
に着脱可能になっている。上側筒部43cと上側フラン
ジ43bも同様に溶接403により一体化され、上側フ
ランジ43bの両側は、ボルト305によって底部材3
のボス部502に締付固定されている。吸振体43の上
端部は、ボルト305によって底部材3に着脱可能にな
っている。
ら順に下側フランジ43e、下側筒部43d、バネ43
f、上側筒部43c及び上側フランジ43bからなって
いる。下側フランジ43eと下側筒部43dは、溶接4
02により一体化され、下側フランジ43eの両側は、
ボルト304によって基台42に締付固定されている。
吸振体43の下端部は、ボルト304によって基台42
に着脱可能になっている。上側筒部43cと上側フラン
ジ43bも同様に溶接403により一体化され、上側フ
ランジ43bの両側は、ボルト305によって底部材3
のボス部502に締付固定されている。吸振体43の上
端部は、ボルト305によって底部材3に着脱可能にな
っている。
【0043】また、下側フランジ43eのボルト304
による取付位置と、上側フランジ43bのボルト305
による取付位置は、平面から視て十字に交差する線上の
位置であり、下側筒部43d及び上側筒部43cを確実
に支持し、かつ円滑に上側筒部43cが下側筒部43d
に対して上下動に摺動することができるようになってい
る。
による取付位置と、上側フランジ43bのボルト305
による取付位置は、平面から視て十字に交差する線上の
位置であり、下側筒部43d及び上側筒部43cを確実
に支持し、かつ円滑に上側筒部43cが下側筒部43d
に対して上下動に摺動することができるようになってい
る。
【0044】下側筒部43dは上側が開放された有底円
筒状であり、上側筒部43cは下側が開放された有底円
筒状であり、この両者の間に弾粘性体としてのバネ43
fが挿入されている。下側筒部43dの上に、上側筒部
43cが囲むように被せられている。下側筒部43dと
上側筒部43cの内部には、弾性体、粘性体、粘弾性
体、或いはこれらの組み合わせが挿入され、この実施例
では、弾粘性体としてバネ43fを使用しているが、こ
れに限定されない。
筒状であり、上側筒部43cは下側が開放された有底円
筒状であり、この両者の間に弾粘性体としてのバネ43
fが挿入されている。下側筒部43dの上に、上側筒部
43cが囲むように被せられている。下側筒部43dと
上側筒部43cの内部には、弾性体、粘性体、粘弾性
体、或いはこれらの組み合わせが挿入され、この実施例
では、弾粘性体としてバネ43fを使用しているが、こ
れに限定されない。
【0045】このようにして、室外機1の荷重は、底部
材3を通じて、吸振体43によって支持されるようにな
っている。エンジン12を稼働することによって生じる
振動は、上側筒部43c及び下側筒部43dに接触する
バネ43fによって減衰される。これによって基礎面4
1が防振され、下側筒部43d及び上側筒部43cは、
バネ43fの振動の際のガイドとなる。
材3を通じて、吸振体43によって支持されるようにな
っている。エンジン12を稼働することによって生じる
振動は、上側筒部43c及び下側筒部43dに接触する
バネ43fによって減衰される。これによって基礎面4
1が防振され、下側筒部43d及び上側筒部43cは、
バネ43fの振動の際のガイドとなる。
【0046】吸振体43の下側筒部43dの外周面に
は、垂直方向の変位を計測する目盛り43aが刻設され
ている。この目盛り43aにより上側筒部43cの高
さ、すなわち吸振体43が支持している室外機1の高さ
が分かるようになっている。
は、垂直方向の変位を計測する目盛り43aが刻設され
ている。この目盛り43aにより上側筒部43cの高
さ、すなわち吸振体43が支持している室外機1の高さ
が分かるようになっている。
【0047】このように、室外機1の底部材3を複数の
吸振体43で支持することで、建築物の防振したい振動
数に応じて吸振体43を交換する等、設置状況に応じた
適当な吸振体43を室外機1と基礎面41との間に配設
することができる。また、底部材3の凹部501に吸振
体43の端部を設けることで、吸振体43を室外機1の
内側に位置させる分、吸振体43の配置スペースの確保
が容易である。また、室外機1と基礎面41との間の間
隔D1を短縮することができ、その分室外機1の設置高
さを抑えることが可能になり、室外機1の重心も低くな
り、室外機1の横振動に対しての振幅発生を軽減し、室
外機1と室内機を結ぶ冷媒配管の振動による変形、疲労
を軽減する簡単な防振構造で、かつ確実に支持すること
ができる。
吸振体43で支持することで、建築物の防振したい振動
数に応じて吸振体43を交換する等、設置状況に応じた
適当な吸振体43を室外機1と基礎面41との間に配設
することができる。また、底部材3の凹部501に吸振
体43の端部を設けることで、吸振体43を室外機1の
内側に位置させる分、吸振体43の配置スペースの確保
が容易である。また、室外機1と基礎面41との間の間
隔D1を短縮することができ、その分室外機1の設置高
さを抑えることが可能になり、室外機1の重心も低くな
り、室外機1の横振動に対しての振幅発生を軽減し、室
外機1と室内機を結ぶ冷媒配管の振動による変形、疲労
を軽減する簡単な防振構造で、かつ確実に支持すること
ができる。
【0048】また、底部材3の吸振体43の支持部を結
ぶ部分500の断面をコの字状断面凹部501に形成す
ることで、室外機1の振動により静的な反力以上の大き
な反力が各吸振体43から底部材3に作用するが、吸振
体43の支持部を結ぶ部分500の強度が向上してお
り、反力を受けることで底部材3が変形したり疲労によ
り破損することを軽減し、吸振体43を含んで下方の部
材の重量増加を軽減し、かつ低コストである。
ぶ部分500の断面をコの字状断面凹部501に形成す
ることで、室外機1の振動により静的な反力以上の大き
な反力が各吸振体43から底部材3に作用するが、吸振
体43の支持部を結ぶ部分500の強度が向上してお
り、反力を受けることで底部材3が変形したり疲労によ
り破損することを軽減し、吸振体43を含んで下方の部
材の重量増加を軽減し、かつ低コストである。
【0049】なお、底部材3の凹部501の上側にエン
ジン12を支持するマウント1000を載置すると、エ
ンジン12の上下動による荷重が、剛性強度のある凹部
501を介して吸振体43に伝えられ、底部材3の凹部
501以外の部分が疲労破損するようなことがなくな
る。さらに凹部501とマウント1000の間に別部材
を介在させた場合も同様である。
ジン12を支持するマウント1000を載置すると、エ
ンジン12の上下動による荷重が、剛性強度のある凹部
501を介して吸振体43に伝えられ、底部材3の凹部
501以外の部分が疲労破損するようなことがなくな
る。さらに凹部501とマウント1000の間に別部材
を介在させた場合も同様である。
【0050】また、室外機1が載置される上側支持部材
である底部材3と、この上側支持部材の底部材3と、基
台42を取り除いて基礎コンクリート33である基礎と
の間に配置される複数の吸振体43から支持装置40を
構成することができ、この場合、下側支持部材がない
分、支持装置40の重量を小さくすることができる。
である底部材3と、この上側支持部材の底部材3と、基
台42を取り除いて基礎コンクリート33である基礎と
の間に配置される複数の吸振体43から支持装置40を
構成することができ、この場合、下側支持部材がない
分、支持装置40の重量を小さくすることができる。
【0051】また、基礎コンクリート33の基礎に接す
る下側支持部材である基台42と、この下側支持部材と
室外機1の底部材3との間に配置される複数の吸振体4
3から支持装置40を構成することができ、この場合従
来技術における上側支持部材は、室外機と一体となって
振動することになるが、上側支持部材がない分、吸振体
43に作用する振動に起因する荷重が小さくなる。
る下側支持部材である基台42と、この下側支持部材と
室外機1の底部材3との間に配置される複数の吸振体4
3から支持装置40を構成することができ、この場合従
来技術における上側支持部材は、室外機と一体となって
振動することになるが、上側支持部材がない分、吸振体
43に作用する振動に起因する荷重が小さくなる。
【0052】ヒートポンプの支持装置には、図10に示
すようなストッパ機構が備えられている。図1及び図2
に示すように、基礎コンクリート33に埋め込まれた植
込みボルト360に、底部材3に円筒状の絞り部3xを
挿通し、植込みボルト360にナット361,362に
螺着されている。底部材3に円筒状の絞り部3xと、ナ
ット361との間には、隙間D6が設けられ、絞り部3
xは、通常の振動、例えばエンジン12による振動によ
って接触することはない。しかし、弱震以上の震度の地
震や強風によって、室外機1が大きく揺れ動いた時に
は、絞り部3xがナット361に当接し、底部材3がそ
れ以上の振幅で揺れ動くことが防止される。これによっ
て、室外機1の倒壊が防止されるほか、図6及び図7に
示す室外機1と図示しない室内機との間の管路25c、
25d、123に耐用以上の力が加わるのが防止され
る。
すようなストッパ機構が備えられている。図1及び図2
に示すように、基礎コンクリート33に埋め込まれた植
込みボルト360に、底部材3に円筒状の絞り部3xを
挿通し、植込みボルト360にナット361,362に
螺着されている。底部材3に円筒状の絞り部3xと、ナ
ット361との間には、隙間D6が設けられ、絞り部3
xは、通常の振動、例えばエンジン12による振動によ
って接触することはない。しかし、弱震以上の震度の地
震や強風によって、室外機1が大きく揺れ動いた時に
は、絞り部3xがナット361に当接し、底部材3がそ
れ以上の振幅で揺れ動くことが防止される。これによっ
て、室外機1の倒壊が防止されるほか、図6及び図7に
示す室外機1と図示しない室内機との間の管路25c、
25d、123に耐用以上の力が加わるのが防止され
る。
【0053】ヒートポンプ装置の室外機1内には、前記
したように駆動手段であるエンジン12及び圧縮機22
を設け、エンジン12により圧縮機22を駆動して冷媒
を配管内に循環させる。このエンジン12に圧縮機22
が固定され、エンジン12にブラケット1001を設
け、このブラケット1001にマウント1000を介し
て底部材3に弾性的に支持している。エンジン12の関
連機であるエアクリーナ15、排気サイレンサ19、潤
滑タンク21、冷却水タンク36、水ポンプ26、感温
切替弁38a、リニア三方弁38b及びラジエータ39
は全て室外機1に固定される。このため管路14、(排
気用)管18、冷却水ライン27a及び27b、不図示
の潤滑油供給管、燃料ガス供給管は、全部又は一部に可
撓性を持たせている。一方、冷媒機器であるオイルセパ
レータ28、四方弁35、室外熱交換器23、アキュム
レータ31、サブアキュムレータ31aも同様ケース部
材内に固定される。このため、前記したように冷媒ライ
ン25a及び25iの全てあるいは一部に可撓性を持た
せている。なお、エンジン12あるいは圧縮機22の両
方を別々に弾性的に支持しても良いし、エンジン12ま
たは圧縮機22の一方をマウント1000を配置して弾
性的に支持してもよい。
したように駆動手段であるエンジン12及び圧縮機22
を設け、エンジン12により圧縮機22を駆動して冷媒
を配管内に循環させる。このエンジン12に圧縮機22
が固定され、エンジン12にブラケット1001を設
け、このブラケット1001にマウント1000を介し
て底部材3に弾性的に支持している。エンジン12の関
連機であるエアクリーナ15、排気サイレンサ19、潤
滑タンク21、冷却水タンク36、水ポンプ26、感温
切替弁38a、リニア三方弁38b及びラジエータ39
は全て室外機1に固定される。このため管路14、(排
気用)管18、冷却水ライン27a及び27b、不図示
の潤滑油供給管、燃料ガス供給管は、全部又は一部に可
撓性を持たせている。一方、冷媒機器であるオイルセパ
レータ28、四方弁35、室外熱交換器23、アキュム
レータ31、サブアキュムレータ31aも同様ケース部
材内に固定される。このため、前記したように冷媒ライ
ン25a及び25iの全てあるいは一部に可撓性を持た
せている。なお、エンジン12あるいは圧縮機22の両
方を別々に弾性的に支持しても良いし、エンジン12ま
たは圧縮機22の一方をマウント1000を配置して弾
性的に支持してもよい。
【0054】ヒートポンプ装置には、支持装置40が備
えられ、室外機1の下側に配置されて支持している。支
持装置40には、振動による慣性力を小さくして基礎に
伝える複数の吸振体43が設けられている。図8に示す
ように、鉛直下方から見て、複数の吸振体43を結ぶ四
角形Lの裏側にマウント1000で支持する駆動手段で
あるエンジン12あるいは圧縮機22あるいは両方の重
心が入り、かつ、室外機1の底部材3の外周より内側と
なるように複数の吸振体43を配置するようにしてい
る。複数の吸振体43は、四角形の底部材3の外周よ
り、横方向で両側とも距離a、縦方向で両側とも距離b
だけ内側に配置されている。すなわち、複数の吸振体4
3を結ぶ四角形Lの大きさは横方向でa0−2a1、縦
方向でb0−2b1である。またa1/a0=0.07
〜0.25、b1/b0=0.07〜0.25とされて
いる。すなわち、吸振体43は室外機1の底部材3の外
周より内側に配置される。
えられ、室外機1の下側に配置されて支持している。支
持装置40には、振動による慣性力を小さくして基礎に
伝える複数の吸振体43が設けられている。図8に示す
ように、鉛直下方から見て、複数の吸振体43を結ぶ四
角形Lの裏側にマウント1000で支持する駆動手段で
あるエンジン12あるいは圧縮機22あるいは両方の重
心が入り、かつ、室外機1の底部材3の外周より内側と
なるように複数の吸振体43を配置するようにしてい
る。複数の吸振体43は、四角形の底部材3の外周よ
り、横方向で両側とも距離a、縦方向で両側とも距離b
だけ内側に配置されている。すなわち、複数の吸振体4
3を結ぶ四角形Lの大きさは横方向でa0−2a1、縦
方向でb0−2b1である。またa1/a0=0.07
〜0.25、b1/b0=0.07〜0.25とされて
いる。すなわち、吸振体43は室外機1の底部材3の外
周より内側に配置される。
【0055】エンジン12と圧縮機22よりなるユニッ
トの重心をGeで示し、室外機1からエンジン12と圧
縮機22よりなるユニットを除いたものの重心をGsで
示す。ユニットの重心Geは、複数の吸振体43を結ぶ
四角形Lの内側にあり、ユニットを除いたものの重心G
sも複数の吸振体43を結ぶ四角形Lの内側にある。さ
らに、エンジン12のマウント1000を結ぶ四角形M
も複数の吸振体43を結ぶ四角形Lの内側にある。
トの重心をGeで示し、室外機1からエンジン12と圧
縮機22よりなるユニットを除いたものの重心をGsで
示す。ユニットの重心Geは、複数の吸振体43を結ぶ
四角形Lの内側にあり、ユニットを除いたものの重心G
sも複数の吸振体43を結ぶ四角形Lの内側にある。さ
らに、エンジン12のマウント1000を結ぶ四角形M
も複数の吸振体43を結ぶ四角形Lの内側にある。
【0056】このように、室外機1の底部材3の外周よ
り内側に吸振体43が配置されるので、室外機1と吸振
体43からなる振動系の固有振動数を下げることができ
る。また、エンジン12の駆動手段を起動し、常用回転
域に到達するまで回転数を増加していくと、固有振動域
を短時間で通過し、常用回転域において室外機1の横振
動を小さくできる。また、鉛直上方より見て複数の吸振
体43を結ぶ四角形Lの内側にマウント1000で支持
するエンジン12の駆動手段あるいは圧縮機22あるい
は両方の重心が入るので、室外機1の振動に起因する荷
重とは別の振動による慣性力が内分されて複数の吸振体
43に作用するので各吸振体43には小さな荷重が付加
されることになる。
り内側に吸振体43が配置されるので、室外機1と吸振
体43からなる振動系の固有振動数を下げることができ
る。また、エンジン12の駆動手段を起動し、常用回転
域に到達するまで回転数を増加していくと、固有振動域
を短時間で通過し、常用回転域において室外機1の横振
動を小さくできる。また、鉛直上方より見て複数の吸振
体43を結ぶ四角形Lの内側にマウント1000で支持
するエンジン12の駆動手段あるいは圧縮機22あるい
は両方の重心が入るので、室外機1の振動に起因する荷
重とは別の振動による慣性力が内分されて複数の吸振体
43に作用するので各吸振体43には小さな荷重が付加
されることになる。
【0057】エンジン12の駆動手段及び圧縮機22を
除く室外機1の重心Gsの位置も、図8に示すように複
数の吸振体43を結ぶ四角形Lの内側になるようにして
いるため、室外機1の振動による慣性力が大きく吸振体
43に作用することがなくなる。また、複数の吸振体4
3の内少なくとも3つを結ぶ四角形Lが最大となる用に
結ぶ時の四角形を鉛直上方に延ばした角柱空間の内側に
エンジン12の重心を配置することができる。なお、図
3より分かるように冷媒管路25c,25dの各カプラ
25co,25do、燃料管路123の継手123a
は、鉛直上方より見て四角形L上に配置されることにな
り、それほど大きく振られることがない。これにより可
撓性のある室内機103側の冷媒ライン25a,25i
及び燃料管路123が長期の運転により損傷するような
ことがなくなる。
除く室外機1の重心Gsの位置も、図8に示すように複
数の吸振体43を結ぶ四角形Lの内側になるようにして
いるため、室外機1の振動による慣性力が大きく吸振体
43に作用することがなくなる。また、複数の吸振体4
3の内少なくとも3つを結ぶ四角形Lが最大となる用に
結ぶ時の四角形を鉛直上方に延ばした角柱空間の内側に
エンジン12の重心を配置することができる。なお、図
3より分かるように冷媒管路25c,25dの各カプラ
25co,25do、燃料管路123の継手123a
は、鉛直上方より見て四角形L上に配置されることにな
り、それほど大きく振られることがない。これにより可
撓性のある室内機103側の冷媒ライン25a,25i
及び燃料管路123が長期の運転により損傷するような
ことがなくなる。
【0058】次に、第2実施例のヒートポンプ装置を、
図11及び図12に基づいて説明する。図11はヒート
ポンプ装置の室外機の側面図、図12は図11のXII-XI
I線に沿うヒートポンプ装置の支持装置を示す断面図で
ある。この実施例では、ヒートポンプ装置の室外機1が
横置きに形成され、エンジン12の側方に熱交換用空気
取入口900が設けられている。室外機1の底部材3の
外周より内側に吸振体43が6個配置されている。
図11及び図12に基づいて説明する。図11はヒート
ポンプ装置の室外機の側面図、図12は図11のXII-XI
I線に沿うヒートポンプ装置の支持装置を示す断面図で
ある。この実施例では、ヒートポンプ装置の室外機1が
横置きに形成され、エンジン12の側方に熱交換用空気
取入口900が設けられている。室外機1の底部材3の
外周より内側に吸振体43が6個配置されている。
【0059】2個の吸振体43は、座標(a1,b
1)、4個の吸振体43は座標(a2,b2)に示す位
置に配置され、その分室外機1の底部材3の外周より内
側に配置される。
1)、4個の吸振体43は座標(a2,b2)に示す位
置に配置され、その分室外機1の底部材3の外周より内
側に配置される。
【0060】エンジン12と圧縮機22よりなるユニッ
トの重心Geと、室外機1からエンジン12と圧縮機2
2よりなるユニットを除いたものの重心Gsとも6個の
吸振体43を結ぶ六角形Lの内側にある。エンジン12
のマウント1000を結ぶ四角形Mは、その一部が複数
の吸振体43を結ぶ六角形Lの外側にあるが、前記実施
例と同様に室外機1の振動に起因する荷重とは別の振動
による慣性力が内分されて複数の吸振体43に作用する
ので各吸振体43には小さな荷重が付加されることにな
る。
トの重心Geと、室外機1からエンジン12と圧縮機2
2よりなるユニットを除いたものの重心Gsとも6個の
吸振体43を結ぶ六角形Lの内側にある。エンジン12
のマウント1000を結ぶ四角形Mは、その一部が複数
の吸振体43を結ぶ六角形Lの外側にあるが、前記実施
例と同様に室外機1の振動に起因する荷重とは別の振動
による慣性力が内分されて複数の吸振体43に作用する
ので各吸振体43には小さな荷重が付加されることにな
る。
【0061】なお、この実施例においては、a2/a0
=0.05〜0.20、a2>a1、b2/b0=0.
05〜0.25、b1>b2である。また、冷媒ライン
25a及び25iのうち室内機1側はカプラ25co,
25doとも室外機1に固定されている。このカプラ2
5co,25doの位置はともに鉛直上方より見て六角
形Lの内側となっており、室内機1側の可撓性のある室
内機103側の冷媒ライン25a及び25iが大きく振
られることがない。これにより室内機103側の冷媒ラ
イン25a及び25iが長期の運転により損傷するよう
なことがなくなる。
=0.05〜0.20、a2>a1、b2/b0=0.
05〜0.25、b1>b2である。また、冷媒ライン
25a及び25iのうち室内機1側はカプラ25co,
25doとも室外機1に固定されている。このカプラ2
5co,25doの位置はともに鉛直上方より見て六角
形Lの内側となっており、室内機1側の可撓性のある室
内機103側の冷媒ライン25a及び25iが大きく振
られることがない。これにより室内機103側の冷媒ラ
イン25a及び25iが長期の運転により損傷するよう
なことがなくなる。
【0062】次に、第3実施例のヒートポンプ装置を、
図13及び図14に基づいて説明する。図13はヒート
ポンプ装置の室外機の側面図、図14は図13のXIV-XI
V線に沿うヒートポンプ装置の支持装置を示す断面図で
ある。この実施例では、ヒートポンプ装置の室外機1が
縦置きに形成され、エンジン12の側方に熱交換用空気
取入口900が設けられている。室外機1の底部材3の
外周より内側に吸振体43が6個配置されている。
図13及び図14に基づいて説明する。図13はヒート
ポンプ装置の室外機の側面図、図14は図13のXIV-XI
V線に沿うヒートポンプ装置の支持装置を示す断面図で
ある。この実施例では、ヒートポンプ装置の室外機1が
縦置きに形成され、エンジン12の側方に熱交換用空気
取入口900が設けられている。室外機1の底部材3の
外周より内側に吸振体43が6個配置されている。
【0063】6個の吸振体43は、座標(a,b)に位
置し、この分室外機1の底部材3の外周より内側に配置
される。エンジン12と圧縮機22よりなるユニットの
重心Geと、室外機1からエンジン12と圧縮機22よ
りなるユニットを除いたものの重心Gsとも6個の吸振
体43を結ぶ六角形Lの内側にある。エンジン12のマ
ウント1000を結ぶ四角形Mも、複数の吸振体43を
結ぶ六角形Lの内側にあり、前記実施例と同様に室外機
1の振動に起因する荷重とは別の振動による慣性力が内
分されて複数の吸振体43に作用するので各吸振体43
には小さな荷重が付加されることになる。この実施例に
おいても、a1/a0=0.07〜0.25、b1/b
0=0.07〜0.25である。
置し、この分室外機1の底部材3の外周より内側に配置
される。エンジン12と圧縮機22よりなるユニットの
重心Geと、室外機1からエンジン12と圧縮機22よ
りなるユニットを除いたものの重心Gsとも6個の吸振
体43を結ぶ六角形Lの内側にある。エンジン12のマ
ウント1000を結ぶ四角形Mも、複数の吸振体43を
結ぶ六角形Lの内側にあり、前記実施例と同様に室外機
1の振動に起因する荷重とは別の振動による慣性力が内
分されて複数の吸振体43に作用するので各吸振体43
には小さな荷重が付加されることになる。この実施例に
おいても、a1/a0=0.07〜0.25、b1/b
0=0.07〜0.25である。
【0064】さらに、前記実施例では、エンジン12を
設けたヒートポンプの室外機1におけるエンジン12に
起因する振動を防止することを目的としているが、この
発明はこれに限られない。例えばエンジンの代わりにモ
ータのような低振動の駆動手段を使用するヒートポンプ
であっても、レシプロ式の圧縮機を使用するものでは、
大きな振動が生じうる。したがって、圧縮機の作動に起
因する振動を防止する為に、この実施例を応用すること
も可能である。
設けたヒートポンプの室外機1におけるエンジン12に
起因する振動を防止することを目的としているが、この
発明はこれに限られない。例えばエンジンの代わりにモ
ータのような低振動の駆動手段を使用するヒートポンプ
であっても、レシプロ式の圧縮機を使用するものでは、
大きな振動が生じうる。したがって、圧縮機の作動に起
因する振動を防止する為に、この実施例を応用すること
も可能である。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、 請求項1記載の
発明は、室外機の底部材より内側に吸振体を配置したの
で、室外機と吸振体からなる振動系の固有振動数を下げ
ることができる。また、駆動手段を起動し、常用回転域
に到達するまで回転数を増加していくと、固有振動域を
短時間で通過し、常用回転域において室外機の横振動を
小さくできる。また、鉛直上方より見て複数の吸振体を
結ぶ多角形の内側にマウントで支持する駆動手段あるい
は圧縮機あるいは両方の重心が入るので、室外機の振動
に起因する荷重とは別の振動による慣性力が内分されて
複数の吸振体に作用するので各吸振体には小さな荷重が
付加されることになる。
発明は、室外機の底部材より内側に吸振体を配置したの
で、室外機と吸振体からなる振動系の固有振動数を下げ
ることができる。また、駆動手段を起動し、常用回転域
に到達するまで回転数を増加していくと、固有振動域を
短時間で通過し、常用回転域において室外機の横振動を
小さくできる。また、鉛直上方より見て複数の吸振体を
結ぶ多角形の内側にマウントで支持する駆動手段あるい
は圧縮機あるいは両方の重心が入るので、室外機の振動
に起因する荷重とは別の振動による慣性力が内分されて
複数の吸振体に作用するので各吸振体には小さな荷重が
付加されることになる。
【0066】請求項2記載の発明は、室外機が載置され
る上側支持部材と、この上側支持部材と基礎との間に配
置される複数の吸振体から支持装置を構成したから、下
側支持部材がない分、支持装置の重量を小さくすること
ができる。
る上側支持部材と、この上側支持部材と基礎との間に配
置される複数の吸振体から支持装置を構成したから、下
側支持部材がない分、支持装置の重量を小さくすること
ができる。
【0067】請求項3記載の発明は、基礎に接する下側
支持部材と、この下側支持部材と室外機との間に配置さ
れる複数の吸振体から支持装置を構成したから、従来技
術における上側支持部材は、室外機と一体となって振動
することになるが、上側支持部材がない分、吸振体に作
用する振動に起因する荷重を小さくすることができる。
支持部材と、この下側支持部材と室外機との間に配置さ
れる複数の吸振体から支持装置を構成したから、従来技
術における上側支持部材は、室外機と一体となって振動
することになるが、上側支持部材がない分、吸振体に作
用する振動に起因する荷重を小さくすることができる。
【図1】ヒートポンプ装置の室外機を示す背面図であ
る。
る。
【図2】ヒートポンプ装置の室外機を示す側面図であ
る。
る。
【図3】ヒートポンプ装置の室外機を示す断面図であ
る。
る。
【図4】ヒートポンプ装置の冷媒循環系統を示す図であ
る。
る。
【図5】ヒートポンプ装置における冷媒の熱交換サイク
ルを示す図である。
ルを示す図である。
【図6】ヒートポンプ装置の室外機の一部を破断して示
す背面図である。
す背面図である。
【図7】図3のVII-VII線に沿う断面図である。
【図8】図1のVIII-VIII線に沿うヒートポンプ装置の
支持装置を示す断面図である。
支持装置を示す断面図である。
【図9】図8のIX-IX線に沿う断面図である。
【図10】ストッパ機構の断面図である。
【図11】第2実施例のヒートポンプ装置の室外機の側
面図である。
面図である。
【図12】図11のXII-XII線に沿うヒートポンプ装置
の支持装置を示す断面図である。
の支持装置を示す断面図である。
【図13】第3実施例のヒートポンプ装置の室外機の側
面図である。
面図である。
【図14】図13のXIV-XIV線に沿うヒートポンプ装置
の支持装置を示す断面図である。
の支持装置を示す断面図である。
1 室外機 2 ケーシング 3 底部材 12 エンジン(駆動手段) 22 圧縮機 40 支持装置 41 基礎面 43 吸振体 1000 マウント
Claims (3)
- 【請求項1】室外機内に駆動手段及び圧縮機を設け、前
記駆動手段により前記圧縮機を駆動して冷媒を配管内に
循環させるようにすると共に、駆動手段あるいは圧縮機
あるいは両方を弾性的に支持するマウントを配置してな
るヒートポンプ装置において、前記室外機の下側に配置
されて支持し、振動による慣性力を小さくして基礎に伝
える複数の吸振体が設けられた支持装置を備え、鉛直上
方から見て、前記複数の吸振体を結ぶ多角形の裏側にマ
ウントで支持する前記駆動手段あるいは前記圧縮機ある
いは両方の重心が入り、かつ、前記室外機の底部材の外
周より内側となるように前記複数の吸振体を配置するよ
うにしたことを特徴とするヒートポンプ装置。 - 【請求項2】前記室外機が載置される上側支持部材と、
この上側支持部材と基礎との間に配置される前記複数の
吸振体から前記支持装置を構成したことを特徴とする請
求項1記載のヒートポンプ装置。 - 【請求項3】前記基礎に接する下側支持部材と、この下
側支持部材と前記室外機との間に配置される前記複数の
吸振体から前記支持装置を構成したことを特徴とする請
求項1記載のヒートポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32592795A JPH09166338A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | ヒートポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32592795A JPH09166338A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | ヒートポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09166338A true JPH09166338A (ja) | 1997-06-24 |
Family
ID=18182155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32592795A Pending JPH09166338A (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | ヒートポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09166338A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999035449A1 (en) * | 1997-12-30 | 1999-07-15 | Springer-Carrier S.A. | Compressor mounting system for an air conditioner |
| CN107328064A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-11-07 | 重庆工商职业学院 | 具阻尼作用的风管机电机用固定机构 |
| WO2019188993A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| WO2020095439A1 (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-14 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置の室外機 |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP32592795A patent/JPH09166338A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999035449A1 (en) * | 1997-12-30 | 1999-07-15 | Springer-Carrier S.A. | Compressor mounting system for an air conditioner |
| US6205804B1 (en) | 1997-12-30 | 2001-03-27 | Carrier Corporation | Compressor mounting system for an air conditioner |
| CN107328064A (zh) * | 2017-08-17 | 2017-11-07 | 重庆工商职业学院 | 具阻尼作用的风管机电机用固定机构 |
| CN107328064B (zh) * | 2017-08-17 | 2023-06-09 | 重庆工商职业学院 | 具阻尼作用的风管机电机用固定机构 |
| WO2019188993A1 (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2019178856A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| US11073325B2 (en) | 2018-03-30 | 2021-07-27 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigeration cycle apparatus |
| WO2020095439A1 (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-14 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置の室外機 |
| JPWO2020095439A1 (ja) * | 2018-11-09 | 2021-06-10 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置の室外機 |
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