JPH0916897A - 駐車場管理方法およびシステム - Google Patents
駐車場管理方法およびシステムInfo
- Publication number
- JPH0916897A JPH0916897A JP7167186A JP16718695A JPH0916897A JP H0916897 A JPH0916897 A JP H0916897A JP 7167186 A JP7167186 A JP 7167186A JP 16718695 A JP16718695 A JP 16718695A JP H0916897 A JPH0916897 A JP H0916897A
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- JP
- Japan
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- parking lot
- vehicle
- parking
- management method
- lot management
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管理構成の簡素化と管理内容の充実。
【構成】 駐車場撮影カメラと画像処理コンピュータに
よる。車両のない場合の背景画像と適宜撮影される画像
との差分をとり、車両の位置を把握する。これと駐車ス
ペースを比較し、空きスペースの位置を表示する。車両
が駐車スペース以外にある場合や契約車両用スペースに
別の車両が存在する場合も検出される。検出結果は管理
者に通知等される。構成が簡単なため、種々の駐車場に
適用可能である。
よる。車両のない場合の背景画像と適宜撮影される画像
との差分をとり、車両の位置を把握する。これと駐車ス
ペースを比較し、空きスペースの位置を表示する。車両
が駐車スペース以外にある場合や契約車両用スペースに
別の車両が存在する場合も検出される。検出結果は管理
者に通知等される。構成が簡単なため、種々の駐車場に
適用可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像処理を用いた
駐車場管理方法およびシステムに関する。
駐車場管理方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】駐車場が広く、駐車スペースが多いよう
なとき、駐車場に入場しようとする運転者に対して、空
きスペースに関する情報を迅速的確に伝えなければなら
ない。通常こうした場合、駐車場内に複数の係員を分散
配置し、人手による誘導が行われる。しかし、この方法
は経費面で不利なだけでなく、立体駐車場などでは係員
間の連絡が困難であり、効率的でない。一方、駐車スペ
ース毎に赤外線検知機などを取り付ける場合、すべての
空きスペースをリアルタイムで把握することができる
が、実現に要する費用は大きい。
なとき、駐車場に入場しようとする運転者に対して、空
きスペースに関する情報を迅速的確に伝えなければなら
ない。通常こうした場合、駐車場内に複数の係員を分散
配置し、人手による誘導が行われる。しかし、この方法
は経費面で不利なだけでなく、立体駐車場などでは係員
間の連絡が困難であり、効率的でない。一方、駐車スペ
ース毎に赤外線検知機などを取り付ける場合、すべての
空きスペースをリアルタイムで把握することができる
が、実現に要する費用は大きい。
【0003】特開平6−187596号公報には、複数
の駐車領域(例えば立体駐車場の各階)の空きスペース
を把握する駐車場管理設備が開示されている。この設備
は、 (1)例えば発券機である入場車両検出手段 (2)例えば料金支払機である退場車両検出手段 (3)各駐車領域を連通する通路に設けられた車両進行
方向検出手段 (4)各駐車領域の空きスペース数を演算する演算手段 から構成されている。すなわち、上記(1)と(2)に
より、駐車場内部に存在する車両総数がわかり、(3)
によって駐車領域間の移動台数がわかるため、これらの
数値に基づき、(4)によって各駐車領域の空きスペー
スの数が判明するというものである。
の駐車領域(例えば立体駐車場の各階)の空きスペース
を把握する駐車場管理設備が開示されている。この設備
は、 (1)例えば発券機である入場車両検出手段 (2)例えば料金支払機である退場車両検出手段 (3)各駐車領域を連通する通路に設けられた車両進行
方向検出手段 (4)各駐車領域の空きスペース数を演算する演算手段 から構成されている。すなわち、上記(1)と(2)に
より、駐車場内部に存在する車両総数がわかり、(3)
によって駐車領域間の移動台数がわかるため、これらの
数値に基づき、(4)によって各駐車領域の空きスペー
スの数が判明するというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の設備には以下の
課題が考えられる。
課題が考えられる。
【0005】[課題1]構成要素が多い 上記(1)〜(4)が必須である。すでに発券機や料金
支払機が存在する場合は車両計数のための改良が必要と
なり、これらがない場合には設置が必要となる。駐車料
金が無料の場合、料金支払機自体が不要であるため、構
成に改善の余地がある。
支払機が存在する場合は車両計数のための改良が必要と
なり、これらがない場合には設置が必要となる。駐車料
金が無料の場合、料金支払機自体が不要であるため、構
成に改善の余地がある。
【0006】[課題2]空きスペース位置の把握が不可
能 駐車領域毎の空きスペースの総数は把握できるが、その
位置までは特定できない。
能 駐車領域毎の空きスペースの総数は把握できるが、その
位置までは特定できない。
【0007】[課題3]無断駐車の把握が不可能 ここで「無断駐車」とは、駐車スペース以外の領域に駐
車すること、または契約車両用の駐車スペースに契約車
両以外の車両が駐車すること指すものとする。上記の設
備ではこれらを把握することができない。
車すること、または契約車両用の駐車スペースに契約車
両以外の車両が駐車すること指すものとする。上記の設
備ではこれらを把握することができない。
【0008】[目的]以上の諸点に鑑み、本発明の目的
は以下に約言される。すなわち、まず構成を簡素化す
る。具体的には上記(1)〜(3)の簡素化を図る。本
発明の最少システム構成は、例えば1台のカメラと1台
のパーソナルコンピュータ端末である。本発明はさら
に、空きスペース位置の把握、無断駐車の把握を行うこ
とを目的とする。
は以下に約言される。すなわち、まず構成を簡素化す
る。具体的には上記(1)〜(3)の簡素化を図る。本
発明の最少システム構成は、例えば1台のカメラと1台
のパーソナルコンピュータ端末である。本発明はさら
に、空きスペース位置の把握、無断駐車の把握を行うこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の駐車場管理方法
は、駐車場を撮影する工程と、撮影された画像(以下
「撮影画像」という)および車両が駐車していない状態
で予め撮影された駐車場の画像(以下「背景画像」とい
う)との間で差分をとる工程と、差分をとった後の画像
から車両の存在個所を識別する識別工程とを含む。車両
が存在しない領域では撮影画像と背景画像が一致するた
め、差分がおよそ0となる。「およそ」としたのは、撮
影時の天候等誤差によって差分が完全に0になるとは限
らないためであるが、その範囲は実験等から決定でき
る。従って、差分が誤差範囲を超えれば、その個所には
車両があると識別される。
は、駐車場を撮影する工程と、撮影された画像(以下
「撮影画像」という)および車両が駐車していない状態
で予め撮影された駐車場の画像(以下「背景画像」とい
う)との間で差分をとる工程と、差分をとった後の画像
から車両の存在個所を識別する識別工程とを含む。車両
が存在しない領域では撮影画像と背景画像が一致するた
め、差分がおよそ0となる。「およそ」としたのは、撮
影時の天候等誤差によって差分が完全に0になるとは限
らないためであるが、その範囲は実験等から決定でき
る。従って、差分が誤差範囲を超えれば、その個所には
車両があると識別される。
【0010】前記識別工程は、差分をとった結果が0と
ならない車両形状領域であって、その大きさが所定の範
囲に含まれるものをもって車両の存在個所と識別する。
車両が存在すればその領域は車両形状となるはずであ
り、車両の大きさはある範囲におさまるため、画像上そ
の領域の大きさのとり得る範囲も決まるためである。
ならない車両形状領域であって、その大きさが所定の範
囲に含まれるものをもって車両の存在個所と識別する。
車両が存在すればその領域は車両形状となるはずであ
り、車両の大きさはある範囲におさまるため、画像上そ
の領域の大きさのとり得る範囲も決まるためである。
【0011】本発明はさらに、駐車スペースの中で、現
在車両が存在しない個所(すなわち、空きスペース)を
検出する工程と、検出された個所の位置表示をする工程
とを含む。前記の識別工程で車両の存在個所がわかるた
め、存在しない個所もわかる。これを位置表示すれば、
駐車場で空きスペースを探す運転者の便宜を図ることが
できる。位置表示が車両の誘導を伴えばさらに効果的で
ある。
在車両が存在しない個所(すなわち、空きスペース)を
検出する工程と、検出された個所の位置表示をする工程
とを含む。前記の識別工程で車両の存在個所がわかるた
め、存在しない個所もわかる。これを位置表示すれば、
駐車場で空きスペースを探す運転者の便宜を図ることが
できる。位置表示が車両の誘導を伴えばさらに効果的で
ある。
【0012】本発明はさらに、前記識別された車両の総
数を計数する工程を含む。また本発明は、前記総数が駐
車場の許容台数に到達したとき、駐車場への車両の入場
を制限する工程を含む。管理上有用だからである。
数を計数する工程を含む。また本発明は、前記総数が駐
車場の許容台数に到達したとき、駐車場への車両の入場
を制限する工程を含む。管理上有用だからである。
【0013】本発明はさらに、前記識別された車両のう
ち、駐車スペース以外の個所に存在する車両を検出する
工程と、検出された車両が同一の個所にとどまる時間を
計測する工程と、その時間が所定値を超えたとき、その
旨を管理者に通知する工程を含む。主に無断駐車対策の
ためである。駐車スペースかどうかは、背景画像同様の
情報として与えればよい。同一の個所にとどまる時間を
計測するのは、無断駐車でなくとも、移動の際、駐車ス
ペース以外の場所に車両が存在するタイミングがあるた
めである。従って、ここでいう時間の「所定値」は例え
ば5分、または10分などであり、画像の撮影はこの時
間間隔で行ってもよい。
ち、駐車スペース以外の個所に存在する車両を検出する
工程と、検出された車両が同一の個所にとどまる時間を
計測する工程と、その時間が所定値を超えたとき、その
旨を管理者に通知する工程を含む。主に無断駐車対策の
ためである。駐車スペースかどうかは、背景画像同様の
情報として与えればよい。同一の個所にとどまる時間を
計測するのは、無断駐車でなくとも、移動の際、駐車ス
ペース以外の場所に車両が存在するタイミングがあるた
めである。従って、ここでいう時間の「所定値」は例え
ば5分、または10分などであり、画像の撮影はこの時
間間隔で行ってもよい。
【0014】本発明はさらに、前記識別された車両の画
像的特徴を、以前同一の個所で記録された車両の画像的
特徴と比較する工程を含む。また本発明は、比較の結
果、以前と異なる車両が駐車している個所を検出する工
程と、その個所が契約車両用の駐車スペースであると
き、異なる車両が駐車している旨を管理者に通知する工
程とを含む。例えば、契約外車両が無断で駐車すること
を防止するためである。
像的特徴を、以前同一の個所で記録された車両の画像的
特徴と比較する工程を含む。また本発明は、比較の結
果、以前と異なる車両が駐車している個所を検出する工
程と、その個所が契約車両用の駐車スペースであると
き、異なる車両が駐車している旨を管理者に通知する工
程とを含む。例えば、契約外車両が無断で駐車すること
を防止するためである。
【0015】一方、本発明の駐車管理システムは、駐車
場を撮影する手段と、撮影された画像と、車両が駐車し
ていない状態で予め撮影された駐車場の画像との差分を
とる手段と、差分をとった後の画像から車両の存在個所
を識別する手段とを含む。このシステムの動作原理は既
述の通りである。
場を撮影する手段と、撮影された画像と、車両が駐車し
ていない状態で予め撮影された駐車場の画像との差分を
とる手段と、差分をとった後の画像から車両の存在個所
を識別する手段とを含む。このシステムの動作原理は既
述の通りである。
【0016】
【発明の実施の形態】ここで本発明の駐車場管理システ
ムの好適な実施の形態を説明する。本システムによる処
理工程の説明により、本発明の駐車場管理方法の内容も
明らかとなる。
ムの好適な実施の形態を説明する。本システムによる処
理工程の説明により、本発明の駐車場管理方法の内容も
明らかとなる。
【0017】本システムは、以下の構成を採る。本実施
の形態では平面駐車場を想定する。
の形態では平面駐車場を想定する。
【0018】(1)駐車場撮影カメラ 駐車場の上空から駐車場全体を撮影する。撮影は10分
に1回の割合で行う。以降、単にカメラという。
に1回の割合で行う。以降、単にカメラという。
【0019】(2)画像処理コンピュータ カメラから送られた撮影画像と背景画像の比較などを行
う。以降、単にコンピュータという。このコンピュータ
には予め背景画像、駐車スペース、および契約車両用の
駐車スペース(以下「契約スペース」という)が記憶さ
れており、前日までの撮影画像も蓄積されている。ま
た、一連の画像処理ソフトウエアもインストールされて
いる。
う。以降、単にコンピュータという。このコンピュータ
には予め背景画像、駐車スペース、および契約車両用の
駐車スペース(以下「契約スペース」という)が記憶さ
れており、前日までの撮影画像も蓄積されている。ま
た、一連の画像処理ソフトウエアもインストールされて
いる。
【0020】以上、本システムは最少2つの機器構成で
足りる。この構成による処理工程を説明する。処理の目
的は空きスペースと無断駐車の把握である。
足りる。この構成による処理工程を説明する。処理の目
的は空きスペースと無断駐車の把握である。
【0021】[1]空きスペースの把握 コンピュータで撮影画像と背景画像の差分をとる。差分
をとった結果が0とならない車両形状領域を探す。この
とき領域分割等の画像処理手法を用いることができる。
しかし、差分が0とならなくとも、その値が誤差範囲に
ある領域は除外する。図1はある時点の撮影画像、図2
は背景画像、図3はこれらの差分を示す図である。図3
に示す如く、理想的には差分画像がもとの画像から車両
のみを抽出した画像となる。
をとった結果が0とならない車両形状領域を探す。この
とき領域分割等の画像処理手法を用いることができる。
しかし、差分が0とならなくとも、その値が誤差範囲に
ある領域は除外する。図1はある時点の撮影画像、図2
は背景画像、図3はこれらの差分を示す図である。図3
に示す如く、理想的には差分画像がもとの画像から車両
のみを抽出した画像となる。
【0022】本実施の形態では、カメラが上空から車両
を撮影するため、車両形状はおよそ長方形か平行四辺形
となる。従って、これらの形状から大きく外れる領域も
除外する。さらに、車両がとり得る撮影画像上の領域の
大きさの範囲は、予めカメラの倍率または背景画像との
比較等から決定できるので、たとえ長方形の領域であっ
ても、この大きさの範囲に入らないものは車両でないも
のとして除外する。
を撮影するため、車両形状はおよそ長方形か平行四辺形
となる。従って、これらの形状から大きく外れる領域も
除外する。さらに、車両がとり得る撮影画像上の領域の
大きさの範囲は、予めカメラの倍率または背景画像との
比較等から決定できるので、たとえ長方形の領域であっ
ても、この大きさの範囲に入らないものは車両でないも
のとして除外する。
【0023】以上のステップを経て残った各領域がそれ
ぞれ車両の存在個所を示すことになる。ここで、記憶さ
れた駐車スペースと車両の存在個所を比較することによ
り、空きスペースを検知し、この位置を掲示ボードに表
示するか、または矢印状のライトを点灯する等の誘導措
置を採り、運転者の便宜を図ればよい。
ぞれ車両の存在個所を示すことになる。ここで、記憶さ
れた駐車スペースと車両の存在個所を比較することによ
り、空きスペースを検知し、この位置を掲示ボードに表
示するか、または矢印状のライトを点灯する等の誘導措
置を採り、運転者の便宜を図ればよい。
【0024】なお、この一連の処理の際、駐車場内に存
在する車両の総数を計数することにしてもよい。この総
数が駐車場の許容台数に到達したとき、満車表示等を行
うことにより、駐車場への車両の入場を制限することが
できる。
在する車両の総数を計数することにしてもよい。この総
数が駐車場の許容台数に到達したとき、満車表示等を行
うことにより、駐車場への車両の入場を制限することが
できる。
【0025】[2]無断駐車の把握 無断駐車にはスペース外駐車と契約外駐車がある。
【0026】1.スペース外駐車 図2の背景画像から駐車スペースが判明する。すなわ
ち、車両一台ごとに区切られた白線内が駐車スペースで
あるから、まずこの白線内にない車両を探す。図1でい
えば車両Aが検知される。
ち、車両一台ごとに区切られた白線内が駐車スペースで
あるから、まずこの白線内にない車両を探す。図1でい
えば車両Aが検知される。
【0027】つぎに、この車両Aがその個所にとどまる
時間を計測し、この時間が例えば10分を超えれば管理
者に通知する。本実施の形態の場合、10分おきにカメ
ラの撮影が行われるため、図1の画像が撮影された次の
回の撮影画像にも車両Aが同一個所に検出されれば通知
する。より具体的には、最初の撮影画像と後の撮影画像
の間でも差分をとり、車両Aの領域の差分が一様におよ
そ0となれば、車両Aがその個所に留まっていることが
わかる。
時間を計測し、この時間が例えば10分を超えれば管理
者に通知する。本実施の形態の場合、10分おきにカメ
ラの撮影が行われるため、図1の画像が撮影された次の
回の撮影画像にも車両Aが同一個所に検出されれば通知
する。より具体的には、最初の撮影画像と後の撮影画像
の間でも差分をとり、車両Aの領域の差分が一様におよ
そ0となれば、車両Aがその個所に留まっていることが
わかる。
【0028】以上この処理は、例えば入場制限を設けな
い駐車場において、他の車両の移動を阻害する車両を発
見するときに有用である。
い駐車場において、他の車両の移動を阻害する車両を発
見するときに有用である。
【0029】2.契約外駐車 例えば図1において、車両Bが駐車している駐車スペー
スが契約スペースであり、契約車両の色が黒であったと
する。従って、前日までの撮影画像では、このスペース
に駐車する車両の色が黒として記憶されている。
スが契約スペースであり、契約車両の色が黒であったと
する。従って、前日までの撮影画像では、このスペース
に駐車する車両の色が黒として記憶されている。
【0030】一方、図1の車両Bは白であり、図1の撮
影画像と前日までの撮影画像との差分が誤差範囲を超え
るため、これが契約外の車両であると判明する。このと
き、コンピュータは管理者等に無断駐車の検出を通知す
ればよい。もちろん、契約者が偶然別の車両を駐車した
り、契約者の許可の下に別の者が駐車する場合もあるた
め、具体的な対処は管理者の判断による。
影画像と前日までの撮影画像との差分が誤差範囲を超え
るため、これが契約外の車両であると判明する。このと
き、コンピュータは管理者等に無断駐車の検出を通知す
ればよい。もちろん、契約者が偶然別の車両を駐車した
り、契約者の許可の下に別の者が駐車する場合もあるた
め、具体的な対処は管理者の判断による。
【0031】この処理の利点は、契約スペースでありな
がら一般の駐車スペースと勘違いされ易いスペースにお
けるトラブルの解決等にある。すなわち、この処理の場
合はカメラの撮影間隔を例えば10秒程度に短縮し、無
断駐車の発生後すみやかに管理者に通知すれば、無断駐
車主が車両から離れる前に通告等を行うことが可能とな
る。なお、契約車両であるかどうかの判定は、上記の色
の他に、形状等の画像的特徴が考えられる。色の場合
も、輝度、明度等を判定の要素に用いることが可能であ
る。
がら一般の駐車スペースと勘違いされ易いスペースにお
けるトラブルの解決等にある。すなわち、この処理の場
合はカメラの撮影間隔を例えば10秒程度に短縮し、無
断駐車の発生後すみやかに管理者に通知すれば、無断駐
車主が車両から離れる前に通告等を行うことが可能とな
る。なお、契約車両であるかどうかの判定は、上記の色
の他に、形状等の画像的特徴が考えられる。色の場合
も、輝度、明度等を判定の要素に用いることが可能であ
る。
【0032】以上が本実施の形態の概要である。本発明
は発券機、料金支払機、入退場ゲート等のない一般の駐
車場にも広く適用できる点に特徴がある。実施の形態で
は平面駐車場の例で説明したが、本発明は当然ながら立
体駐車場にも適用可能である。その場合は各階にカメラ
を1台づつ設ければよい。
は発券機、料金支払機、入退場ゲート等のない一般の駐
車場にも広く適用できる点に特徴がある。実施の形態で
は平面駐車場の例で説明したが、本発明は当然ながら立
体駐車場にも適用可能である。その場合は各階にカメラ
を1台づつ設ければよい。
【0033】また本実施の形態では、駐車場を上空から
撮影することにしたが、これが不可能な場合、斜方から
撮影してもよい。この場合はカメラの座標と車両の各部
位の座標から、各駐車スペースにおける車両形状(台
形、平行四辺形、その他種々の形状)を決めればよい。
撮影することにしたが、これが不可能な場合、斜方から
撮影してもよい。この場合はカメラの座標と車両の各部
位の座標から、各駐車スペースにおける車両形状(台
形、平行四辺形、その他種々の形状)を決めればよい。
【0034】
【発明の効果】本発明の駐車場管理方法およびシステム
によれば、管理に必要な構成の簡素化が実現できる。こ
の結果、既述の課題1を解決する。
によれば、管理に必要な構成の簡素化が実現できる。こ
の結果、既述の課題1を解決する。
【0035】本発明によれば、空きスペースの数のみな
らず、その位置をも表示することができる。従って、既
述の課題2も解決できる。
らず、その位置をも表示することができる。従って、既
述の課題2も解決できる。
【0036】また本発明では、車両の総数を計数するた
め、満車のとき入場を制限することができる。
め、満車のとき入場を制限することができる。
【0037】さらに本発明によれば、スペース外駐車お
よび契約外駐車という無断駐車を検出、通知することが
できる。この結果、既述の課題3の解決も可能となる。
よび契約外駐車という無断駐車を検出、通知することが
できる。この結果、既述の課題3の解決も可能となる。
【図1】 ある時点の撮影画像を示す図である。
【図2】 背景画像を示す図である。
【図3】 撮影画像と背景画像の差分を示す画像であ
る。
る。
Claims (9)
- 【請求項1】 駐車場を撮影する工程と、 撮影された画像と、車両が駐車していない状態で予め撮
影された駐車場の画像との差分をとる工程と、 差分をとった後の画像から車両の存在個所を識別する識
別工程と、 を含むことを特徴とする駐車場管理方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の駐車場管理方法におい
て、 前記識別工程は、差分をとった結果が0とならない車両
形状領域であって、その大きさが所定の範囲に含まれる
ものをもって車両の存在個所と識別することを特徴とす
る駐車場管理方法。 - 【請求項3】 請求項1、2のいずれかに記載の駐車場
管理方法において、該方法はさらに、 駐車スペースの中で、現在車両が存在しない個所を検出
する工程と、 検出された個所の位置表示をする工程と、 を含むことを特徴とする駐車場管理方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の駐車場
管理方法において、該方法はさらに、 前記識別された車両の総数を計数する工程を含むことを
特徴とする駐車場管理方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の駐車場管理方法におい
て、該方法はさらに、 前記総数が駐車場の許容台数に到達したとき、駐車場へ
の車両の入場を制限する工程を含むことを特徴とする駐
車場管理方法。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の駐車場
管理方法において、該方法はさらに、 前記識別された車両のうち、駐車スペース以外の個所に
存在する車両を検出する工程と、 検出された車両が同一の個所にとどまる時間を計測する
工程と、 その時間が所定値を超えたとき、その旨を管理者に通知
する工程を含むことを特徴とする駐車場管理方法。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載の駐車場
管理方法において、該方法はさらに、 前記識別された車両の画像的特徴を、以前同一の個所で
記録された車両の画像的特徴と比較する工程を含むこと
を特徴とする駐車場管理方法。 - 【請求項8】 請求項7に記載の駐車場管理方法におい
て、 前記比較の結果、以前と異なる車両が駐車している個所
を検出する工程と、 その個所が契約車両用の駐車スペースであるとき、異な
る車両が駐車している旨を管理者に通知する工程と、 を含むことを特徴とする駐車場管理方法。 - 【請求項9】 駐車場を撮影する手段と、 撮影された画像と、車両が駐車していない状態で予め撮
影された駐車場の画像との差分をとる手段と、 差分をとった後の画像から車両の存在個所を識別する手
段と、 を含むことを特徴とする駐車場管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167186A JPH0916897A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 駐車場管理方法およびシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7167186A JPH0916897A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 駐車場管理方法およびシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916897A true JPH0916897A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15845028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7167186A Pending JPH0916897A (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | 駐車場管理方法およびシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916897A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005022485A1 (en) * | 2003-09-03 | 2005-03-10 | Stratech Systems Limited | Apparatus and method for locating, identifying and tracking vehicles in a parking area |
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