JPH09170473A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents

内燃機関の空燃比制御装置

Info

Publication number
JPH09170473A
JPH09170473A JP7331334A JP33133495A JPH09170473A JP H09170473 A JPH09170473 A JP H09170473A JP 7331334 A JP7331334 A JP 7331334A JP 33133495 A JP33133495 A JP 33133495A JP H09170473 A JPH09170473 A JP H09170473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
fuel ratio
air
model
fuel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7331334A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3591671B2 (ja
Inventor
Hisayo Doda
久代 堂田
Katsuhiko Kawai
勝彦 川合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP33133495A priority Critical patent/JP3591671B2/ja
Priority to US08/673,123 priority patent/US5784879A/en
Priority to DE19626405A priority patent/DE19626405B4/de
Publication of JPH09170473A publication Critical patent/JPH09170473A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3591671B2 publication Critical patent/JP3591671B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02T10/47

Landscapes

  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 触媒内の吸着状態を考慮に入れた精度の良い
空燃比制御を行う。 【解決手段】 燃料噴射弁20から下流側空燃比センサ
29までの制御対象をモデル化する際に、触媒モデルと
して、触媒27内における流入ガス成分の吸着反応、流
入ガス成分と触媒内吸着物質との酸化還元反応、触媒内
吸着物質の離脱反応及び流入ガス成分の未反応部分の存
在を全て考慮に入れて設定されたモデルを使用する。そ
して、この触媒モデルを含む制御モデルに対する現在及
び過去の入出力を状態量とし、下流側空燃比センサ29
で検出した触媒下流側の空燃比λR を目標空燃比λTGに
制御すべく状態フィードバックを実行して燃料噴射弁2
0の噴射量ひいては空燃比を制御する。上記触媒モデル
は、触媒27に流入・流出する量、離脱量と未反応成分
量について、それぞれリーン成分とリッチ成分とを正負
反対の符号で表すことで、演算処理を簡単化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、触媒下流側の空燃
比が目標空燃比となるように燃料噴射量をフィードバッ
ク制御する内燃機関の空燃比制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、内燃機関の燃料噴射量は、触
媒の浄化能力を最大限に発揮させるべく、実際の排出ガ
スの空燃比が理論空燃比付近に収束するようにフィード
バック制御される。そして、このフィードバック制御
は、触媒の吸着状態が最も反映される触媒の下流側の空
燃比に基づいて実行するのが望ましいとされている。
【0003】そこで、近年、特開平6−129283号
公報に示すように、触媒下流側に排出ガスの空燃比をリ
ニアに検出する空燃比センサを設置し、燃料噴射弁から
空燃比センサまでの制御対象を近似する現代制御のモデ
ルを設定し、そのモデルに対する現在及び過去の入出力
(例えば燃料噴射弁の噴射量、空燃比センサにより検出
された触媒下流側の空燃比等)を状態量とし、触媒下流
側の空燃比を目標空燃比に制御すべく状態フィードバッ
クを実行して燃料噴射弁の噴射量を制御することが考え
られている。この空燃比制御に用いるモデルは、触媒モ
デルを単純な二次遅れ系のモデルで近似したものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、触媒に流入す
る排出ガス中のCO,HC,NOx,H2 等のガス成分
に対して触媒は次のように作用する。
【0005】触媒内における流入ガス成分の吸着反応 触媒内に流入したガス成分の一部は、触媒内部に吸着さ
れる。
【0006】流入ガス成分と触媒内吸着物質との酸化
還元反応 例えば、吸着物質がリーン成分(NOx,O2 等の酸化
性成分)の場合には、このリーン成分と流入ガス中のリ
ッチ成分(HC,CO,H2 等の還元性成分)とが酸化
還元反応して無害の中性ガス成分(CO2 ,H2 O,N
2 等)が生成され、触媒から排出される。
【0007】触媒内吸着物質の離脱反応 触媒内吸着物質の一部は、酸化還元反応を起こさずに触
媒から離脱して触媒下流に排出される。
【0008】流入ガス成分の未反応部分の存在(以下
「すり抜け」という) 流入ガス成分の一部は、触媒内で吸着反応も酸化還元反
応も起こさずにそのまま触媒下流に排出される。
【0009】従って、触媒による排出ガスの浄化効率を
高めるには、の吸着反応との酸化還元反応を増加さ
せ、の離脱反応を少なくすると共に、のすり抜けを
低減することが必要となる。これら〜の条件は、触
媒内の吸着状態によって大きく変動し、排出ガスの浄化
効率を変動させる。例えば、リーン成分の吸着量が増加
するに従って、リーン成分の吸着反応が低下し、リーン
成分のすり抜けが多くなるが、この状態でも、流入ガス
中のリッチ成分の割合が増えれば、酸化還元反応が増加
して吸着物質量が減少する。
【0010】このような触媒の特性から、本来的には触
媒内の吸着状態に応じて空燃比を制御することが理想的
であるが、前述したように、従来は、触媒モデルを単純
な二次遅れ系のモデルで近似しているため、触媒内の吸
着状態が適正に反映されず、これが空燃比制御の精度を
低下させる原因となっている。
【0011】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、触媒内の吸着状態を
適正に反映させた精度の良い空燃比制御を行うことがで
きる内燃機関の空燃比制御装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の内燃機関の空燃比制御装置は燃
料噴射手段から前記下流側空燃比検出手段までの制御対
象に近似して設定された制御モデルに対する現在及び過
去の入出力を状態量とし、触媒下流側の空燃比を目標空
燃比に制御すべく状態フィードバックを実行して燃料噴
射手段の噴射量を噴射量演算手段により演算する。この
際、制御モデルのうちの触媒モデルとして、触媒内にお
ける流入ガス成分の吸着反応、流入ガス成分と触媒内吸
着物質との酸化還元反応、触媒内吸着物質の離脱反応及
び流入ガス成分の未反応部分の存在を全て考慮に入れて
設定されたモデルを使用する。これにより、触媒内で起
こる全ての反応が考慮され、触媒内の吸着状態を適正に
反映させた精度の良い空燃比制御を行うことができる。
【0013】更に、請求項2では、触媒の上流側におい
て排出ガスの空燃比を検出する上流側空燃比検出手段を
設け、検出した触媒上流側の空燃比を含む現在及び過去
の入出力を状態量とし、触媒下流側の空燃比を目標空燃
比に制御すべく状態フィードバックを実行して、燃料噴
射手段の噴射量を演算する。これにより、触媒の下流側
と上流側の双方で空燃比を検出しながら、状態フィード
バックを実行でき、高精度な状態フィードバックが可能
となる。
【0014】また、請求項3では、前記触媒モデルは、
前記触媒に流入・流出する量、離脱量と未反応成分量に
ついて、それぞれリーン成分とリッチ成分とを正負反対
の符号で表す。このようにすれば、符号によってリーン
成分かリッチ成分かを簡単に判別でき、演算処理が容易
となる。
【0015】また、請求項4では、触媒流入ガス成分及
び触媒内吸着物質がリーン成分かリッチ成分かによって
触媒内での反応形態を推定し、反応形態毎に触媒モデル
のパラメータをパラメータ切替手段によって切り替え
る。これにより、反応形態に応じた最適の触媒モデルで
演算でき、触媒流出ガス成分を精度良く算出することが
できる。
【0016】更に、請求項5では、反応形態毎又は触媒
モデルのパラメータ切替毎にフィードバックゲインをフ
ィードバックゲイン切替手段によって切り替える。これ
により、反応形態毎又は触媒モデルのパラメータ切替毎
にフィードバックゲインを最適なゲインに設定でき、フ
ィードバック特性を向上できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。まず、図1に基づいてエンジン制
御システム全体の概略構成を説明する。内燃機関である
エンジン11の吸気管12(吸気通路)の最上流部に
は、エアクリーナ13が設けられ、このエアクリーナ1
3の下流側に吸気温度Tamを検出する吸気温センサ1
4が設けられ、この吸気温センサ14の下流側にスロッ
トルバルブ15とスロットル開度THを検出するスロッ
トル開度センサ16とが設けられている。更に、スロッ
トルバルブ15の下流側には、吸気管圧力PMを検出す
る吸気管圧力センサ17が設けられ、この吸気管圧力セ
ンサ17の下流側にサージタンク18が設けられてい
る。このサージタンク18には、エンジン11の各気筒
に空気を導入する吸気マニホールド19が接続され、こ
の吸気マニホールド19の各気筒の分岐管部にそれぞれ
燃料を噴射する燃料噴射弁20が取り付けられている。
【0018】また、エンジン11には各気筒毎に点火プ
ラグ21が取り付けられ、各点火プラグ21には、点火
回路22で発生した高圧電流がディストリビュータ23
を介して供給される。このディストリビュータ23に
は、720℃A(クランク軸2回転)毎に例えば24個
のパルス信号を出力するクランク角センサ24が設けら
れ、このクランク角センサ24の出力パルス間隔によっ
てエンジン回転数Neを検出するようになっている。ま
た、エンジン11のシリンダブロックには、エンジン冷
却水温Thwを検出する水温センサ38が取り付けられ
ている。
【0019】一方、エンジン11の排気ポート(図示せ
ず)には、排気マニホールド25を介して排気管26
(排気通路)が接続され、この排気管26の途中に、排
出ガス中の有害成分(CO,HC,NOx等)を低減さ
せる三元触媒等の触媒27が設けられている。この触媒
27の上流側と下流側には、それぞれ排出ガスの空燃比
λF ,λR に応じたリニアな空燃比信号(限界電流)を
出力する上流側空燃比センサ28(上流側空燃比検出手
段)と下流側空燃比センサ29(下流側空燃比検出手
段)が設けられている。
【0020】上述した各種のセンサの出力は電子制御回
路30内に入力ポート31を介して読み込まれる。電子
制御回路30は、マイクロコンピュータを主体として構
成され、CPU32、ROM33、RAM34、バック
アップRAM35を備え、各種センサ出力から得られた
エンジン運転状態パラメータを用いて燃料噴射量TAU
や点火時期Ig等を演算し、その演算結果に応じた信号
を出力ポート36から燃料噴射弁20や点火回路22に
出力してエンジン11の運転を制御する。
【0021】以下、これらの制御のうち空燃比制御(燃
料噴射量TAUの制御)について説明する。本実施形態
の空燃比制御では、空燃比制御に現代制御理論が適用さ
れており、制御対象全体をモデル化して、下流側空燃比
λR を理論空燃比λ=1に収束させるように状態フィー
ドバックを実行する。この現代制御における各要素の設
定手順は次の通りである。
【0022】[A]制御対象のモデリング 燃料噴射弁20から下流側空燃比センサ29までの制御
対象全体をモデル化している。但し、制御対象全体を一
括してモデル化すると、系全体が大きくなり過ぎて精度
が低下するため、制御対象の中間位置における信頼性の
高いセンサ情報として上流側空燃比センサ28により検
出された触媒上流側の空燃比λF を利用し、燃料噴射弁
20から上流側空燃比センサ28までの系と、触媒27
から下流側空燃比センサ29までの系とに分割してモデ
ル化している。
【0023】(1)燃料噴射弁20から上流側空燃比セ
ンサ28までの系のモデル 燃料噴射弁20から上流側空燃比センサ28までのモデ
ルに、むだ時間P=3を持つ次数1の自己回帰移動平均
モデルを用い、更に外乱dを考慮して近似している。即
ち、燃料噴射弁20から上流側空燃比センサ28までの
系の伝達関数Gは、図3に示すように設定される。図3
においてa1 ,b1 はモデルの応答性を決定するための
定数である。尚、モデルのむだ時間Pとしては、エンジ
ン11及び周辺機器の仕様等に応じてP=3以外の種々
の値に設定しても良い。
【0024】自己回帰移動平均モデルを用いた燃料噴射
弁20から上流側空燃比センサ28までの系のモデル
は、次式で近似できる。λF(i+1)=a1 ・λF(i)+b1
・FAF(i-2)ここで、λF は触媒上流側の排出ガスの
空燃比、FAFは燃料噴射弁20の噴射量を補正するた
めの空燃比補正係数、i は最初のサンプリング開始から
の回数を示す変数である。
【0025】上式において、外乱d1 を考慮すると、燃
料噴射弁20から上流側空燃比センサ28までの系のモ
デルは、次式で近似できる。 λF(i+1)=a1 ・λF(i)+b1 ・FAF(i-2) +d1(i) ……(1) 以上のようにして近似したモデルに対し、ステップ応答
を用いて回転周期(360℃A)のサンプリングで離散
化して定数a1 、b1 を定めること、即ち、燃料噴射弁
20から上流側空燃比センサ28までの系の伝達関数G
を求めることは容易である。
【0026】(2)触媒27のモデル(触媒モデル) この触媒モデルは、触媒27内における流入ガス成分
の吸着反応(リーン成分の吸着とリッチ成分の吸着)、
流入ガス成分と触媒内吸着物質との酸化還元反応(触
媒内リッチ成分が流入ガスのリーン成分により酸化さ
れ、触媒内リーン成分が流入ガスのリッチ成分により還
元される)、触媒内吸着物質の離脱反応、流入ガス
成分の未反応部分の存在(すり抜け)が全て考慮されて
いる。
【0027】上記,による触媒内反応量hanno
uは次の(2)式で表される。 hannou=αo ・kkh・Δ・InG ……(2) ここで、αo =1−JYOUKAであり、JYOUKA
は燃焼空燃比に対する浄化率である(図4参照)。ま
た、kkhは触媒27の浄化特性から求まる浄化されな
い割合のうち、触媒27への吸着又は酸化還元反応に寄
与する割合である。また、Δは反応形態毎に切り替えら
れる定数であり、InGは触媒27に流入するガス量
(触媒流入ガス量)である。触媒27内で起こる反応形
態は、下記の表1に示すように4つの反応形態LK,L
H,RH,RKに分類される。
【0028】
【表1】
【0029】これら各反応形態LK,LH,RH,RK
毎に、上述した触媒モデルのパラメータJYOUKA,
kkh,Δが下記の表2のように切り替えられる。
【0030】
【表2】
【0031】また、前記による離脱反応量dropは
次の(3)式で表される。 drop=k''・OSIO ……(3) ここで、k''は離脱時定数であり、OSIOは前回演算
時の触媒内吸着物質量である。
【0032】また、前記による未反応成分量(すり抜
け量)surinukeは次の(4)式で表される。 surinuke=αo ・(1−kkh)・InG ……(4) そして、触媒内吸着物質量OSIは次の(5)式で表さ
れる。 OSI=OSIO+hannou−drop ……(5) また、触媒27から流出するガス量(触媒流出ガス量)
OutGは次の(6)式で表される。 OutG=surinuke+drop ……(6)
【0033】以上説明した(2)〜(6)式で表される
触媒モデルをブロック線図で表すと図2のようになる。
この触媒モデルの入力を触媒流入ガス量InG、出力を
触媒流出ガス量OutGとすると、伝達関数は次の
(7)式で表される。
【0034】
【数1】
【0035】ここで、α´=αo ・kkh・Δ α=αo ・(1−kkh) 上記(2)〜(7)においては、リーン成分をプラス値
で表し、リッチ成分をマイナス値で表す。
【0036】次に、触媒流入ガスInGの各成分のモル
数を演算する流入ガスモル数演算ルーチンを図5のフロ
ーチャートに従って説明する。本ルーチンは、所定クラ
ンク角毎又は所定時間毎に繰り返し処理される。処理が
開始されると、まずステップ101で、上流側空燃比セ
ンサ28の出力信号を読み込んで、流入ガスの空燃比A
/Fを検出する。次のステップ102で、流入ガス中の
O2 モル濃度O2INMC,H2 モル濃度H2INM
C,COモル濃度COINMC,CO2 モル濃度CO2
INMCを空燃比A/Fに応じてテーブル検索又は理論
式で算出し(図6参照)、これらの算出値を用いて、次
のステップ103にて、H2 Oモル濃度H2OINMC
を算出する。次のステップ104では、後述するステッ
プ107で用いる分数式の分母KKKBUNBOを算出
し、続くステップ105で、基本噴射量Tpg(g換
算)を基本噴射時間Tp,インジェクタサイズINJS
IZE,燃料比重ρを用いて次式により算出する。 Tpg=Tp×INJSIZE×ρ
【0037】更に、ステップ106では、次のステップ
107で用いる変数OFIN,OMOLを算出する。こ
の後、ステップ107で、上述したステップ102〜1
06の処理で求めた数値を用いて流入ガス中のO2 モル
数O2INM,H2 モル数H2INM,COモル数CO
INM,CO2 モル数CO2INM,H2 Oモル数H2
OINMを算出する。
【0038】この算出結果を基に、触媒流入ガス成分が
リーン成分かリッチ成分かを判定すると共に、前記
(5)式で算出される触媒内吸着物質量OSIがプラス
値かマイナス値かによって触媒内吸着物質量OSIがリ
ーン成分(L)かリッチ成分(R)かを判定し、前掲し
た表2に従って触媒27内での反応形態が、リーン成分
の吸着反応LK、触媒内リーン成分が流入ガスのリッチ
成分により還元される反応LH、触媒内リッチ成分が流
入ガスのリーン成分により酸化される反応RH、リッチ
成分の吸着反応RKのいずれに該当するかを判定し、そ
の判定結果に基づいて反応形態LK,LH,RH,RK
毎に、触媒モデルのパラメータJYOUKA,kkh,
Δを表2に従って切り替える。
【0039】(3)触媒27から下流側空燃比センサ2
9までの系のモデル 下流側空燃比センサ29を1次遅れ系で近似している。
これにより、触媒27から下流側空燃比センサ29まで
の系の伝達関数Gは図7に示すように設定される。図7
において、a2 =1−k''、b2 =k''・α´であり、
a3 ,b3 は定数である。図7のモデルにおいて触媒上
流側空燃比λF と触媒下流側空燃比λRとの関係は次の
ようになる。
【0040】
【数2】
【0041】従って、図7のモデルは図8のように表す
ことができる。この図8のモデルから次のような関係が
求められる。 λR (i+3) −A1 λR (i+2) +A2 λR (i+1) =B1 λF (i+1) +B2 λF (i) この関係から、λR (i+1) は次式で算出される。 λR (i+1) =A1 λR (i) −A2 λR (i-1) +B1 λF (i-1) +B2 λF (i-2) ……(8)
【0042】以上のようにして近似したモデルに対し、
ステップ応答を用いて回転周期(360℃A)のサンプ
リングで離散化して定数A1 ,A2 ,B1 ,B2 を定め
ること、即ち、触媒27から下流側空燃比センサ29ま
での系の伝達関数Gを求めることは容易である。
【0043】[B]状態変数量Xの表示方法(但しXは
ベクトル量である) (1)燃料噴射弁20から上流側空燃比センサ28まで
の系 前記(1)式を状態変数量X(i) =[X1(i),X2(i),
X3(i),X4(i)]T を用いて書き直すと、次のようにな
る。
【0044】
【数3】
【0045】これらの式から次式の関係が求められる。 X1(i+1)=a1 X1(i)+b1 X4(i)+d1=λF(i+1) X2(i+1)=FAF(i) X3(i+1)=X2(i)=FAF(i-1) X4(i+1)=X3(i)=FAF(i-2)
【0046】(2)触媒27から下流側空燃比センサ2
9までの系 前記(8)式を状態変数量Z(i) =[Z1(i),Z2(i),
Z3(i),Z4(i)]T を用いて書き直すと、次のようにな
る。
【0047】
【数4】
【0048】これらの式から次式の関係が求められる。 Z1(i+1)=A1 Z1(i)−A2 Z2(i)+B1 Z3(i)+B2 Z4(i) =λR(i+1) Z2(i+1)=Z1(i)=λR(i) Z3(i+1)=λR(i) Z4(i+1)=Z3(i)=λR(i-1)
【0049】(3)制御対象全体 上記した各式から制御対象全体の状態数量は次の様にな
る。
【0050】
【数5】
【0051】[C]レギュレータの設計 まず、レギュレータの設計にあたり、偏差e(i)を次
式のように定義する。 e(i) =λTG−λR(i) ここで、λTGは触媒下流側空燃比λR の目標空燃比であ
り、本実施形態では、λTG=1(理論空燃比)に設定さ
れている。そして、この偏差e(i) を0にする状態フィ
ードバックを設計すべく、上記した[数5]に基づいて
次の拡大系を設定する。
【0052】
【数6】
【0053】ここで、q-1は時間遅れ要素である。そし
て、X(i+1) =AX(i) +bFAF(i) とおくと、この
ときの状態フィードバックは、次式で表される。 FAF(i) =K1 λF(i)+K2 FAF(i-1) +K3 FAF(i-2) +K4 FAF(i-3) +K5 λR(i)+K6 λR(i-1) +K7 λF(i-1)+K8 λF(i-2)+ZI(i) ……(9)
【0054】ここで、積分項ZI(i) は、目標空燃比A
TG(=1,0)と実際の下流側空燃比λR との偏差e
(i) と、積分定数KIとから決定される値であって、次
式により求められる。 ZI(i) =ZI(i-1) +KI・(1.0一λR(i)) ……(10) ここで、フィードバックゲインK1 〜K8 及び積分定数
KIは最適レギュレータ手法により算出できるが、触媒
モデルは、反応形態毎に4種類の定数を持つので、反応
形態毎又は触媒モデルのパラメータ切替毎にフィードバ
ックゲインK1〜K8 を切り替える。
【0055】図9は上述のようにモデルを設計した空燃
比制御システムにおける現代制御の状態フィードバック
を示すブロック線図である。この図9において、空燃比
補正係数FAF(i) を前回のFAF(i-1) から導くため
にZ-1変換を用いて表示したが、これは前回処理で求め
られたFAF(i) を前回の値FAF(i-1) としてRAM
34に記憶しておき、次の制御タイミングで読み出して
用いている。ちなみに、FAF(i-1) は前回の空燃比補
正係数を表し、FAF(i-2) は前々回の空燃比補正係数
を表し、FAF(i-3) は前々々回の空燃比補正係数を表
す。
【0056】また、図9の二点鎖線で囲まれたブロック
P1は、触媒下流側空燃比λR(i)を目標空燃比λTGにフ
ィードバック制御している状態において、状態変数量X
(i)及び状態変数量Z(i) を定める部分であり、ブロッ
クP2は、積分項ZI(i) を求める部分(累積部)であ
り、ブロックP3は、ブロックP1で定められた状態変
数量X(i) 及び状態変数量Z(i) とブロックP2で求め
られた積分項ZI(i)とから今回の空燃比補正係数FA
F(i) を演算する部分である。
【0057】[D]最適フィードバックゲインK及び積
分定数KIの決定 最適フィードバックゲインK及び積分定数KIは、例え
ば、次式で示される評価関数Jを量小とすることで設定
できる。
【0058】
【数7】
【0059】上式で示される評価関数Jとは、空燃比補
正係数FAF(i) の動きを制約しつつ、目標空燃比λTG
と実際の触媒下流側空燃比λR(i)との偏差e(i) を量小
にすることを意図したものである。また、空燃比補正係
数FAF(i) に対する制約の重み付けは、重みのパラメ
ータQ、Rの値によって変更することができる。従っ
て、重みパラメータQ、Rの値を種々換えて最適な制御
特性が得られるまでシュミレーションを繰り返し、最適
フィードバックゲインK及び積分定数KIを定めれば良
い。
【0060】更に、最適フィードバックゲインK及び積
分定数KIはモデル定数a1 ,b1,A1 ,A2 ,B1
,B2 に依存している。従って実際の触媒下流側空燃
比λRを制御する系の変動(パラメータ変動)に対する
システムの安定性(ロバスト性)を保証するためには、
モデル定数a1 ,b1 ,A1 ,A2 ,B1 ,B2 の変動
分を見込んで最適フィードバックゲインK及び積分定数
KIを設計する必要がある。従って、シュミレーション
はモデル定数a1 ,b1 ,A1 ,A2 ,B1 ,B2 の現
実に生じ得る変動を加味して行い、安定性を満足する最
適フィードバックゲインK及び積分定数KIを定める。
【0061】以上、[A]制御対象のモデリング、
[B]状態変数の表示方法、[C]レギュレータの設
計、[D]最適フィードバックゲインK及び積分定数K
Iの決定について説明したが、本実施形態の空燃比制御
システムでは、これらはいずれも予め設定されているも
のとし、電子制御回路30では、前記(9)式及び(1
0)式のみを用いて空燃比制御を実行するものとする。
【0062】次に、上記のように設定された現代制御に
基づき電子制御回路30内のCPU32が実行する空燃
比制御を説明する。
【0063】《燃料噴射量TAUの算出処理》図10は
燃料噴射量TAUを演算する燃料噴射量演算ルーチンを
示すフローチャートである。本ルーチンは、エンジン1
1の回転に同期して360℃A毎に実行され、特許請求
の範囲でいう噴射量演算手段として機能する。本ルーチ
ンの処理が開始されると、まずステップ111で、吸気
圧PM、エンジン回転数Ne等に基づいて基本燃料噴射
量Tpを算出し、続くステップ112で、空燃比のフィ
ードバック条件が成立しているか否かを判定する。この
フィードバック条件は、例えばエンジン冷却水温Thw
が所定水温以上で、且つ高回転・高負荷ではないときに
成立する。
【0064】もし、フィードバック条件が成立している
ときには、ステップ113に進み、予めR0M33に格
納されている目標空燃比λTG(本実施形態では理論空燃
比λ=1)を読み出し、続くステップ114で後述する
ように触媒下流側空燃比λRを目標空燃比λTG(=1,
0)に一致させるように空燃比補正係数FAFを設定し
てステップ115に移行する。即ち、ステップ114で
は目標空燃比λTGと下流側空燃比センサ29で検出され
た触媒下流側空燃比λR とに応じて前記した(9)式及
び(10)式により空燃比補正係数FAFを算出する。
【0065】一方、前記ステップ112で、空燃比のフ
ィードバック条件が成立していない場合には、ステップ
116に進み、空燃比補正係数FAFを1.0に設定
し、続くステップ117で、空燃比のフィードバック実
行中を示すフィードバック実行フラグXFをクリアした
後、ステップ115に移行する。
【0066】そして、ステップ115では、基本燃料噴
射量Tp、空燃比補正係数FAF及びその他の補正係数
FALLから燃料噴射量TAUを次式により算出する。 TAU=Tp×FAF×FALL
【0067】このようにして設定された燃料噴射量TA
Uに基づく制御信号が燃料噴射弁20に出力されて噴射
時間(開弁時間)、つまり燃料噴射量が制御され、実際
の空燃比が目標空燃比λTG(=1,0)に収束するよう
に制御される。
【0068】《空燃比補正係数FAFの設定処理》図1
1は空燃比補正係数FAFの設定ルーチンを示すフロー
チャートである。本ルーチンは、前述した図10のステ
ップ114で実行される。本ルーチンの処理が開始され
ると、まずステップ201で、フィードバック実行フラ
グXFがフィードバック実行中を示す「1」にセットさ
れているか否かを判定する。このフィードバック実行フ
ラグXFがセットされていない場合には、図10のステ
ップl16の処理の実行中に、フィードバック条件が成
立して初めて本ルーチンに移行したとして、ステップ2
02で初期化処理を実行する。この初期化処理は、例え
ばサンプリング回数を示す変数i を0にセットすると共
に、初期値FAF(-1)、FAF(-2)及びFAF(-3)を共
に定数FAF0 にセットし、目標空燃比λTGと触媒下流
側空燃比λR(i)との偏差の累積ZI(-1)を定数ZI0 に
セットし、初期値λF(-1) を定数λF0にセットし、初期
値λR(-1) 及びλR(-2) を定数λR0にセットする。
【0069】そして、次のステップ203で、フィード
バック実行フラグXFを「1」にセットしてステップ2
04に移行する。従って、次回以降に本ルーチンを実行
するときには、フィードバック条件が成立している限
り、ステップ201から直接ステップ204に移行し、
ステップ202の初期化処理が行なわれることはない。
その後、フィードバック条件が不成立になって、図10
のステップ106の処理(FAF=1.0)が実行され
た後に、再びフィードバック条件が成立して図10のス
テップ104に移行すると、再びステップ202の初期
化処理が1回のみ実行される。
【0070】図11のステップ204では、上流側空燃
比センサ28と下流側空燃比センサ29により検出した
実際の空燃比λF(i),λR(i)を読み込み、続くステップ
205にて、前記(4)式を用いて目標空燃比λTG(=
1.0)と触媒下流側空燃比λR(i)との偏差e(i) を算
出し、この偏差e(i) を累積して積分項ZI(i) を演算
する。この後、ステップ206で、前記(3)式を用い
て前記積分項ZI(i)、最適フィードバックゲインK、
状態変数量X及び状態変数量Z等から空燃比補正係数F
AF(i) を演算する。そして、次のステップ207で、
次回の処理に備えて、今回の空燃比λF(i)、λR(i)及び
空燃比補正係数FAF(i) を、前回の空燃比λF(i-1)、
λR(i-1)及び空燃比補正係数FAF(i-1) としてRAM
34の所定エリアに更新記憶する。その後、変数i を
「1」インクリメントして、本ルーチンを終了する。
【0071】以上説明した実施形態によれば、燃料噴射
弁20から下流側空燃比センサ29までの制御対象に近
似して設定された制御モデルのうちの触媒モデルとし
て、触媒27内における流入ガス成分の吸着反応、流入
ガス成分と触媒内吸着物質との酸化還元反応、触媒内吸
着物質の離脱反応及び流入ガス成分の未反応部分の存在
を全て考慮に入れて設定されたモデルを使用し、この触
媒モデルを含む制御モデルに対する現在及び過去の入出
力を状態量とし、触媒下流側の空燃比λR を目標空燃比
λTGに制御すべく状態フィードバックを実行して燃料噴
射弁20の噴射量ひいては空燃比を制御する。これによ
り、触媒27内の吸着状態を適正に反映させた精度の良
い空燃比制御を行うことができる。
【0072】ところで、燃料噴射弁20から下流側空燃
比センサ29までの制御対象全体を一括してモデル化す
ると、系全体が大きくなり過ぎて、却って制御精度が低
下してしまう。
【0073】そこで、上記実施形態では、触媒27の上
流側に上流側空燃比センサ28を設け、制御対象の中間
位置における信頼性の高いセンサ情報として上流側空燃
比センサ28により検出された触媒上流側空燃比λF を
利用し、燃料噴射弁20から上流側空燃比センサ28ま
での系と、触媒27から下流側空燃比センサ29までの
系とに分割してモデル化している。これにより、モデル
が適度な大きさとなり、高精度な状態フィードバックが
可能となる。
【0074】また、上記実施形態の触媒モデルでは、触
媒27に流入・流出する量、離脱量と未反応成分量につ
いて、それぞれリーン成分とリッチ成分とを正負反対の
符号で表すようにしたので、符号によってリーン成分か
リッチ成分かを簡単に判別でき、演算処理を簡単にする
ことができる。
【0075】更に、上記実施形態では、触媒流入ガス成
分及び触媒内吸着物質がリーン成分かリッチ成分かによ
って触媒27内での反応形態を推定し、反応形態毎に触
媒モデルのパラメータを切り替えるので、反応形態に応
じた最適の触媒モデルで演算でき、触媒流出ガス成分を
精度良く算出することができる。
【0076】しかも、反応形態毎又は触媒モデルのパラ
メータ切替毎にフィードバックゲインを切り替えるの
で、反応形態毎又は触媒モデルのパラメータ切替毎にフ
ィードバックゲインを最適なゲインに設定でき、フィー
ドバック特性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すエンジン制御システ
ム全体の概略構成図
【図2】触媒モデルを示すブロック線図
【図3】燃料噴射弁から上流側空燃比センサまでをモデ
ル化したブロック線図
【図4】流入ガスの空燃比と浄化率との関係を示す図
【図5】流入ガスモル数演算ルーチンの処理の流れを示
すフローチャート
【図6】流入ガスの空燃比と各成分の濃度との関係を示
す図
【図7】触媒から下流側空燃比センサまでをモデル化し
たブロック線図
【図8】触媒から下流側空燃比センサまでの伝達関数を
示す図
【図9】現代制御の状態フィードバックを示すブロック
線図
【図10】燃料噴射量演算ルーチンの処理の流れを示す
フローチャート
【図11】FAF設定ルーチンの処理の流れを示すフロ
ーチャート
【符号の説明】
11…エンジン(内燃機関)、12…吸気管(吸気通
路)、17…吸気管圧力センサ、20…燃料噴射弁(燃
料噴射手段)、26…排気管(排気通路)、27…触
媒、28…上流側空燃比センサ(上流側空燃比検出手
段)、29…下流側空燃比センサ(下流側空燃比検出手
段)、30…電子制御回路(噴射量演算手段,反応形態
推定手段,パラメータ切替手段,フィードバックゲイン
切替手段)。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 13/02 G05B 13/04 13/04 B01D 53/36 ZABB

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸気通路に配設され、燃料を
    噴射する燃料噴射手段と、 内燃機関の排気通路に配設され、排出ガスを浄化する触
    媒と、 前記触媒の下流側において排出ガスの空燃比を検出する
    下流側空燃比検出手段と、 前記燃料噴射手段から前記下流側空燃比検出手段までの
    制御対象に近似して設定された制御モデルに対する現在
    及び過去の入出力を状態量とし、触媒下流側の空燃比を
    目標空燃比に制御すべく状態フィードバックを実行して
    前記燃料噴射手段の噴射量を演算する噴射量演算手段と
    を備え、 前記噴射量演算手段は、前記制御モデルのうちの触媒モ
    デルとして、前記触媒内における流入ガス成分の吸着反
    応、流入ガス成分と触媒内吸着物質との酸化還元反応、
    触媒内吸着物質の離脱反応及び流入ガス成分の未反応部
    分の存在を考慮に入れて設定されたモデルを使用するこ
    とを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
  2. 【請求項2】 前記触媒の上流側において排出ガスの空
    燃比を検出する上流側空燃比検出手段を備え、 前記噴射量演算手段は、前記上流側空燃比検出手段によ
    り検出された触媒上流側の空燃比を含む現在及び過去の
    入出力を状態量とし、触媒下流側の空燃比を目標空燃比
    に制御すべく状態フィードバックを実行して、前記燃料
    噴射手段の噴射量を演算することを特徴とする請求項1
    に記載の内燃機関の空燃比制御装置。
  3. 【請求項3】 前記触媒モデルは、前記触媒に流入・流
    出する量、離脱量と未反応成分量について、それぞれリ
    ーン成分とリッチ成分とを正負反対の符号で表すことを
    特徴とする請求項1又は2に記載の内燃機関の空燃比制
    御装置。
  4. 【請求項4】 触媒流入ガス成分及び触媒内吸着物質が
    リーン成分かリッチ成分かで触媒内での反応形態を推定
    する反応形態推定手段と、 前記反応形態毎に前記触媒モデルのパラメータを切り替
    えるパラメータ切替手段とを備えていることを特徴とす
    る請求項3に記載の内燃機関の空燃比制御装置。
  5. 【請求項5】 前記反応形態毎又は前記触媒モデルのパ
    ラメータ切替毎にフィードバックゲインを切り替えるフ
    ィードバックゲイン切替手段を備えていることを特徴と
    する請求項4に記載の内燃機関の空燃比制御装置。
JP33133495A 1995-06-30 1995-12-20 内燃機関の空燃比制御装置 Expired - Fee Related JP3591671B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33133495A JP3591671B2 (ja) 1995-12-20 1995-12-20 内燃機関の空燃比制御装置
US08/673,123 US5784879A (en) 1995-06-30 1996-07-01 Air-fuel ratio control system for internal combustion engine
DE19626405A DE19626405B4 (de) 1995-06-30 1996-07-01 Luft/Kraftstoff-Verhältnis-Steuervorrichtung für einen Verbrennungsmotor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33133495A JP3591671B2 (ja) 1995-12-20 1995-12-20 内燃機関の空燃比制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09170473A true JPH09170473A (ja) 1997-06-30
JP3591671B2 JP3591671B2 (ja) 2004-11-24

Family

ID=18242528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33133495A Expired - Fee Related JP3591671B2 (ja) 1995-06-30 1995-12-20 内燃機関の空燃比制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3591671B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002081344A (ja) * 2000-06-20 2002-03-22 Denso Corp 内燃機関の空燃比制御装置
JP2010059878A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Toyota Motor Corp 車載内燃機関の排気浄化装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002081344A (ja) * 2000-06-20 2002-03-22 Denso Corp 内燃機関の空燃比制御装置
JP2010059878A (ja) * 2008-09-04 2010-03-18 Toyota Motor Corp 車載内燃機関の排気浄化装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3591671B2 (ja) 2004-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4527792B2 (ja) 排ガス浄化装置の劣化判定装置
JP3186076B2 (ja) 内燃機関の排気浄化用触媒転換効率推定法
JP4321411B2 (ja) 内燃機関の気筒別空燃比制御装置
JP4462142B2 (ja) 内燃機関用制御装置
JPH03185244A (ja) エンジン用空燃比制御装置
JP2001152928A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JPH0771299A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置における自己診断装置
JPH09203313A (ja) 触媒の劣化検出装置
JPH06129283A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP3820625B2 (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
US20030131586A1 (en) Deterioration determining for an exhaust gas purifier of an internal-combustion engine
JP4513779B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JPH0617640A (ja) 触媒の飽和吸着量検出装置
JP3591671B2 (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JP2004060563A (ja) 内燃機関の燃料噴射量制御装置
JPH0364693B2 (ja)
JP4600699B2 (ja) 内燃機関の気筒別空燃比制御装置
JP2008128080A (ja) 内燃機関の制御装置
JPH11166438A (ja) 内燃エンジンの空燃比センサ劣化検出装置
JP3992004B2 (ja) エンジンの空燃比制御装置
JP3973387B2 (ja) 内燃機関の吸気圧検出方法
JP2002364345A (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP3318702B2 (ja) 内燃機関の触媒劣化診断装置
JPH09310635A (ja) 内燃機関の空燃比制御装置
JPH0933478A (ja) 内燃機関における酸素センサの応答診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040819

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees