JPH09173930A - 目地材充填ノズル装置 - Google Patents
目地材充填ノズル装置Info
- Publication number
- JPH09173930A JPH09173930A JP35210595A JP35210595A JPH09173930A JP H09173930 A JPH09173930 A JP H09173930A JP 35210595 A JP35210595 A JP 35210595A JP 35210595 A JP35210595 A JP 35210595A JP H09173930 A JPH09173930 A JP H09173930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- joint material
- joint
- finishing device
- large nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】目地材を目地に注入充填すると同時に仕上げ均
しを行うことができるとともに、使用サイズを異にする
ノズルを多数用意しておく不経済やそれを取り替える煩
雑さのない目地充填ノズル装置の提供。 【解決手段】管体aと大ノズル兼仕上げ器bとを、前者
の先端側雄螺条1と後者の雌螺条孔7を螺合し、前者の
小ノズルa1 と後者の嵌合空処8とを嵌合一致させ、緊
締ナットcを先端側雄螺条1に螺合緊締することによ
り、大ノズル兼仕上げ器bを使用する状態に組み立てら
れ、その組立て状態において、緊締ナットcおよび大ノ
ズル兼仕上げ器bを、それらの先端側雄螺条1との螺合
を解除しながらそれらを管体aに沿って摺動し、基端側
雄螺条2に螺合位置させることにより、大ノズル兼仕上
げ器bを不使用状態に保持するとともに、小ノズルa1
を露呈させて使用状態とすることができるようにしてな
る目地充填ノズル装置。
しを行うことができるとともに、使用サイズを異にする
ノズルを多数用意しておく不経済やそれを取り替える煩
雑さのない目地充填ノズル装置の提供。 【解決手段】管体aと大ノズル兼仕上げ器bとを、前者
の先端側雄螺条1と後者の雌螺条孔7を螺合し、前者の
小ノズルa1 と後者の嵌合空処8とを嵌合一致させ、緊
締ナットcを先端側雄螺条1に螺合緊締することによ
り、大ノズル兼仕上げ器bを使用する状態に組み立てら
れ、その組立て状態において、緊締ナットcおよび大ノ
ズル兼仕上げ器bを、それらの先端側雄螺条1との螺合
を解除しながらそれらを管体aに沿って摺動し、基端側
雄螺条2に螺合位置させることにより、大ノズル兼仕上
げ器bを不使用状態に保持するとともに、小ノズルa1
を露呈させて使用状態とすることができるようにしてな
る目地充填ノズル装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーテンウォールを形
成するパネル相互間の目地、タイル相互間の目地、サッ
シュまわりの目地、その他の目地に、所望の目地材を注
入するのに使用する目地材充填ノズル装置の改良に関す
る。
成するパネル相互間の目地、タイル相互間の目地、サッ
シュまわりの目地、その他の目地に、所望の目地材を注
入するのに使用する目地材充填ノズル装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、目地材を目地に注入するには、目
地材充填済みカートリッジを所要のカートリッジ装填ガ
ンに装填し、あるいは、使用のたびに目地材を補充する
目地材補充式コーキングガンを使用し、それぞれのレバ
ーを操作することによって行っている。
地材充填済みカートリッジを所要のカートリッジ装填ガ
ンに装填し、あるいは、使用のたびに目地材を補充する
目地材補充式コーキングガンを使用し、それぞれのレバ
ーを操作することによって行っている。
【0003】また、これら目地材充填済みカートリッジ
や目地材補充式コーキングガンの前端には、所要のノズ
ルが一体にまたは着脱自在に備えられ、目地材は、この
ノズルを通じて目地に注入充填される。そのあと、ステ
ンレスまたは鋼材等金属製の仕上げベラを使用して食み
出した目地材を掻き取るとともにその表面を平坦に仕上
げているのが普通である。
や目地材補充式コーキングガンの前端には、所要のノズ
ルが一体にまたは着脱自在に備えられ、目地材は、この
ノズルを通じて目地に注入充填される。そのあと、ステ
ンレスまたは鋼材等金属製の仕上げベラを使用して食み
出した目地材を掻き取るとともにその表面を平坦に仕上
げているのが普通である。
【0004】また、目地の幅員は、所要の範囲内ではあ
るが、現場によって様々に設定されるものであるから、
上記ノズルとしては、各種の目地幅に対応する複数のサ
イズのものが用意され、その中から最も適合するサイズ
のものを選択使用することができるようになっている。
るが、現場によって様々に設定されるものであるから、
上記ノズルとしては、各種の目地幅に対応する複数のサ
イズのものが用意され、その中から最も適合するサイズ
のものを選択使用することができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、目地
材を目地に注入充填すると同時に仕上げ均しを行うこと
ができ、従来のようにノズルにより一旦目地に注入充填
した目地材をさらに仕上げベラで掻き取ったり表面仕上
げをする必要が必ずしもなく、また、使用サイズを異に
するノズルを多数用意しておく不経済やそれを取り替え
る煩雑さのない目地充填ノズル装置を提供しようとする
ものである。
材を目地に注入充填すると同時に仕上げ均しを行うこと
ができ、従来のようにノズルにより一旦目地に注入充填
した目地材をさらに仕上げベラで掻き取ったり表面仕上
げをする必要が必ずしもなく、また、使用サイズを異に
するノズルを多数用意しておく不経済やそれを取り替え
る煩雑さのない目地充填ノズル装置を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明目地材充填ノズル
装置は、先端に小ノズルa1 を形成した管体aと、この
管体aに摺動可能に嵌装した大ノズル兼仕上げ器bと、
その大ノズル兼仕上げ器bを緊締する緊締ナットcとか
らなる。
装置は、先端に小ノズルa1 を形成した管体aと、この
管体aに摺動可能に嵌装した大ノズル兼仕上げ器bと、
その大ノズル兼仕上げ器bを緊締する緊締ナットcとか
らなる。
【0007】管体aとしては、その先端を大径するにす
ることにより小ノズルa1 を一体成型し、その小ノズル
a1 に続く外周面に先端側雄螺条1を刻設するととも
に、基端側の外周面に基端側雄螺条2を刻設し、大ノズ
ル兼仕上げ器bとしては、これをゴムあるいは合成樹脂
等の弾性材料製で一体成型し、その上面6と下面5との
間に縦孔b1 を貫通形成し、その縦孔b1 を、上面6側
のほぼ3分の1を、管体aの先端側雄螺条1および基端
側雄螺条2に螺合する雌螺条孔7とするとともに、中央
のほぼ3分の1を小ノズルa1 と嵌合一致する嵌合空処
8とし、かつ、下面5側のほぼ3分の1を均し口9とし
てなる一連のものとして形成することが好ましい。
ることにより小ノズルa1 を一体成型し、その小ノズル
a1 に続く外周面に先端側雄螺条1を刻設するととも
に、基端側の外周面に基端側雄螺条2を刻設し、大ノズ
ル兼仕上げ器bとしては、これをゴムあるいは合成樹脂
等の弾性材料製で一体成型し、その上面6と下面5との
間に縦孔b1 を貫通形成し、その縦孔b1 を、上面6側
のほぼ3分の1を、管体aの先端側雄螺条1および基端
側雄螺条2に螺合する雌螺条孔7とするとともに、中央
のほぼ3分の1を小ノズルa1 と嵌合一致する嵌合空処
8とし、かつ、下面5側のほぼ3分の1を均し口9とし
てなる一連のものとして形成することが好ましい。
【0008】これにより、管体aと大ノズル兼仕上げ器
bとを、前者の先端側雄螺条1と後者の雌螺条孔7を螺
合するととに、前者の小ノズルa1 と後者の嵌合空処8
とを嵌合一致させ、緊締ナットcを先端側雄螺条1に螺
合緊締することによって、大ノズル兼仕上げ器bを使用
する状態に組み立てられ、また、その組立て状態におい
て、緊締ナットcおよび大ノズル兼仕上げ器bを、それ
らの先端側雄螺条1との螺合を解除しながらそれらを管
体aに沿って摺動し、基端側雄螺条2に螺合位置させる
ことにより、大ノズル兼仕上げ器bを不使用状態に保持
するとともに、小ノズルa1 を露呈させて使用状態とす
ることができる。
bとを、前者の先端側雄螺条1と後者の雌螺条孔7を螺
合するととに、前者の小ノズルa1 と後者の嵌合空処8
とを嵌合一致させ、緊締ナットcを先端側雄螺条1に螺
合緊締することによって、大ノズル兼仕上げ器bを使用
する状態に組み立てられ、また、その組立て状態におい
て、緊締ナットcおよび大ノズル兼仕上げ器bを、それ
らの先端側雄螺条1との螺合を解除しながらそれらを管
体aに沿って摺動し、基端側雄螺条2に螺合位置させる
ことにより、大ノズル兼仕上げ器bを不使用状態に保持
するとともに、小ノズルa1 を露呈させて使用状態とす
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の1実施形態についてさら
に詳しく説明する。本発明目地材充填ノズル装置は、先
端に小ノズルa1 を形成した管体aと、この管体aに摺
動可能に嵌装した大ノズル兼仕上げ器bと、その大ノズ
ル兼仕上げ器bを緊締する緊締ナットcとからなる。
に詳しく説明する。本発明目地材充填ノズル装置は、先
端に小ノズルa1 を形成した管体aと、この管体aに摺
動可能に嵌装した大ノズル兼仕上げ器bと、その大ノズ
ル兼仕上げ器bを緊締する緊締ナットcとからなる。
【0010】管体aは、たとえば金属等の硬質材料製
で、先端に上記小ノズルa1 を一体成型し、その小ノズ
ルa1 の直ぐ上の外周面に先端側雄螺条1を刻設し、さ
らに、基端側の外周面には基端側雄螺条2を刻設してい
る。小ノズルa1 は、管体aの先端側所要長さを大径に
した状態のもので、その開口端面3を管体aの軸線4に
対し斜交する関係に設定してある(図2)。
で、先端に上記小ノズルa1 を一体成型し、その小ノズ
ルa1 の直ぐ上の外周面に先端側雄螺条1を刻設し、さ
らに、基端側の外周面には基端側雄螺条2を刻設してい
る。小ノズルa1 は、管体aの先端側所要長さを大径に
した状態のもので、その開口端面3を管体aの軸線4に
対し斜交する関係に設定してある(図2)。
【0011】大ノズル兼仕上げ器bは、下面5が水平面
であるのに対し上面6が傾斜面をなす扁平かつ変形立方
体状のブロックであって、ゴムあるいは合成樹脂等の弾
性材料製で一体成型してなる。b1 は大ノズル兼仕上げ
器bの下面5と上面6との間に貫通形成した縦孔であ
る。
であるのに対し上面6が傾斜面をなす扁平かつ変形立方
体状のブロックであって、ゴムあるいは合成樹脂等の弾
性材料製で一体成型してなる。b1 は大ノズル兼仕上げ
器bの下面5と上面6との間に貫通形成した縦孔であ
る。
【0012】この縦孔b1 は、上面6側のほぼ3分の1
を、上記管体aの先端側雄螺条1および基端側雄螺条2
に螺合する雌螺条孔7とするとともに、中央のほぼ3分
の1を上記小ノズルa1 と嵌合一致する嵌合空処8と
し、かつ、下面5側のほぼ3分の1を均し口9としてな
る一連のものである。
を、上記管体aの先端側雄螺条1および基端側雄螺条2
に螺合する雌螺条孔7とするとともに、中央のほぼ3分
の1を上記小ノズルa1 と嵌合一致する嵌合空処8と
し、かつ、下面5側のほぼ3分の1を均し口9としてな
る一連のものである。
【0013】上記均し口9を囲繞形成する前後左右壁
は、前壁91 が傾斜し、左右壁92 ,92 および後壁9
3 が垂直をなしている。また、前壁91 の内方位置には
粗均し部94 を垂設している。この粗均し部94 の下端
面は、前後左右壁91 ,92 ,92 および93 の下端
面、すなわち、均し口9の開口面より僅かに内方(上
方)に後退位置している。
は、前壁91 が傾斜し、左右壁92 ,92 および後壁9
3 が垂直をなしている。また、前壁91 の内方位置には
粗均し部94 を垂設している。この粗均し部94 の下端
面は、前後左右壁91 ,92 ,92 および93 の下端
面、すなわち、均し口9の開口面より僅かに内方(上
方)に後退位置している。
【0014】管体aと大ノズル兼仕上げ器bとは、前者
の先端側雄螺条1と後者の雌螺条孔7を螺合するとと
に、前者の小ノズルa1 と後者の嵌合空処8とを嵌合一
致させ、緊締ナットcを先端側雄螺条1に螺合緊締する
ことによって、大ノズル兼仕上げ器bを使用する状態に
組み立てられる(図2,5〜7)。
の先端側雄螺条1と後者の雌螺条孔7を螺合するとと
に、前者の小ノズルa1 と後者の嵌合空処8とを嵌合一
致させ、緊締ナットcを先端側雄螺条1に螺合緊締する
ことによって、大ノズル兼仕上げ器bを使用する状態に
組み立てられる(図2,5〜7)。
【0015】その組立て状態において、緊締ナットcお
よび大ノズル兼仕上げ器bを、それらの先端側雄螺条1
との螺合を解除しながらそれらを管体aに沿って摺動
し、基端側雄螺条2に螺合位置させることにより、大ノ
ズル兼仕上げ器bを不使用状態に保持するとともに、小
ノズルa1 を露呈させて使用状態とすることができる
(図8)。
よび大ノズル兼仕上げ器bを、それらの先端側雄螺条1
との螺合を解除しながらそれらを管体aに沿って摺動
し、基端側雄螺条2に螺合位置させることにより、大ノ
ズル兼仕上げ器bを不使用状態に保持するとともに、小
ノズルa1 を露呈させて使用状態とすることができる
(図8)。
【0016】上記構成の本発明目地材充填ノズル装置
は、目地材充填済みカートリッジの前端、あるいはま
た、使用のたびに目地材を補充する目地材補充式コーキ
ングガンの前端に装着して使用するものである。ここで
は、目地材補充式コーキングガンdの前端に装着して使
用する場合について説明する。
は、目地材充填済みカートリッジの前端、あるいはま
た、使用のたびに目地材を補充する目地材補充式コーキ
ングガンの前端に装着して使用するものである。ここで
は、目地材補充式コーキングガンdの前端に装着して使
用する場合について説明する。
【0017】その目地材補充式コーキングガンdは、筒
状器体10の前端開口に前端キャップ11を取外し自在
に螺合嵌着するとともに、後端開口を同じく取外し自在
な後端キャップ12で閉じ、その筒状器体10に内装し
たピストン13のロッド14を後端キャップ12を通じ
外方に突出させ、操作レバー15を操作することによ
り、ロッド14を介してピストン13を歩進させること
ができるものである。
状器体10の前端開口に前端キャップ11を取外し自在
に螺合嵌着するとともに、後端開口を同じく取外し自在
な後端キャップ12で閉じ、その筒状器体10に内装し
たピストン13のロッド14を後端キャップ12を通じ
外方に突出させ、操作レバー15を操作することによ
り、ロッド14を介してピストン13を歩進させること
ができるものである。
【0018】本発明目地材充填ノズル装置は、上記前端
キャップ11に、その突出口部16の雌螺条161 (図
7)に、管体aの基端側雄螺条2を螺合することによっ
て取外し自在に取り付けられる。
キャップ11に、その突出口部16の雌螺条161 (図
7)に、管体aの基端側雄螺条2を螺合することによっ
て取外し自在に取り付けられる。
【0019】まず、大ノズル兼仕上げ器bを使用して行
う目地施工は、大ノズル兼仕上げ器bを、その下面5が
所要の幅員の幅広な目地eの両側に当接し、均し口9が
その目地eを覆う状態にして、上記コーキングガンdを
手により斜めに支持するとともに、操作レバー15の上
記操作を行い筒状器体10内の目地材fを押し出しなが
ら、コーキングガンd全体を目地eに沿って手前に引く
(図5)。
う目地施工は、大ノズル兼仕上げ器bを、その下面5が
所要の幅員の幅広な目地eの両側に当接し、均し口9が
その目地eを覆う状態にして、上記コーキングガンdを
手により斜めに支持するとともに、操作レバー15の上
記操作を行い筒状器体10内の目地材fを押し出しなが
ら、コーキングガンd全体を目地eに沿って手前に引く
(図5)。
【0020】これにより、目地材fは、順次目地eに注
入されていくものであるが、図7に示すように、管体a
を通じるとともにその先端の小ノズルa1 さらに均し口
9から目地eに注入充填され、そこに盛り上がった目地
材fが、前記粗均し部94 により押されながら粗均しさ
れ、その粗均しされた目地材fの表面は、引き続き前記
前壁91 の下端部分によって仕上げ均しされることにな
る(図6)。
入されていくものであるが、図7に示すように、管体a
を通じるとともにその先端の小ノズルa1 さらに均し口
9から目地eに注入充填され、そこに盛り上がった目地
材fが、前記粗均し部94 により押されながら粗均しさ
れ、その粗均しされた目地材fの表面は、引き続き前記
前壁91 の下端部分によって仕上げ均しされることにな
る(図6)。
【0021】次に、小ノズルa1 を使用して行う目地施
工にあたっては、緊締ナットcおよび大ノズル兼仕上げ
器bを基端側雄螺条2に螺合位置させることにより、大
ノズル兼仕上げ器bを不使用状態に保持するとともに、
小ノズルa1 を露呈させて使用状態とし、コーキングガ
ンdを手により支持して、その小ノズルa1 を幅狭な目
地e1 の所要深さのところに維持する。その状態のま
ま、操作レバー15を操作して筒状器体10内の目地材
fを押し出しながら、コーキングガンd全体を目地e1
に沿って手前に引くと、目地材fは順次目地e1 に注入
充填される(図8)。注入の後は、必要に応じ仕上げベ
ラで余分な目地材fを掻き取ったり表面仕上げをする。
工にあたっては、緊締ナットcおよび大ノズル兼仕上げ
器bを基端側雄螺条2に螺合位置させることにより、大
ノズル兼仕上げ器bを不使用状態に保持するとともに、
小ノズルa1 を露呈させて使用状態とし、コーキングガ
ンdを手により支持して、その小ノズルa1 を幅狭な目
地e1 の所要深さのところに維持する。その状態のま
ま、操作レバー15を操作して筒状器体10内の目地材
fを押し出しながら、コーキングガンd全体を目地e1
に沿って手前に引くと、目地材fは順次目地e1 に注入
充填される(図8)。注入の後は、必要に応じ仕上げベ
ラで余分な目地材fを掻き取ったり表面仕上げをする。
【0022】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によれば次の効果を奏する。本発明目地材充填ノ
ズル装置は、先端に小ノズルを形成した管体と、この管
体に摺動可能に嵌装した大ノズル兼仕上げ器と、その大
ノズル兼仕上げ器を緊締する緊締ナットとからなる簡単
な構成であり、これら管体と大ノズル兼仕上げ器とを、
大ノズル兼仕上げ器を使用する状態に組み立て、また
は、大ノズル兼仕上げ器を不使用状態に保持するととも
に小ノズルを露呈させて使用状態とすることが容易なも
のであるから、上記管体によって、目地材を補充する目
地材補充式コーキングガンの前端または目地材充填済み
カートリッジの前端に装着しておくことにより、上記大
ノズル兼仕上げ器と小ノズルを当該目地の広狭等に対応
させて適宜使い分けできる。
本発明によれば次の効果を奏する。本発明目地材充填ノ
ズル装置は、先端に小ノズルを形成した管体と、この管
体に摺動可能に嵌装した大ノズル兼仕上げ器と、その大
ノズル兼仕上げ器を緊締する緊締ナットとからなる簡単
な構成であり、これら管体と大ノズル兼仕上げ器とを、
大ノズル兼仕上げ器を使用する状態に組み立て、また
は、大ノズル兼仕上げ器を不使用状態に保持するととも
に小ノズルを露呈させて使用状態とすることが容易なも
のであるから、上記管体によって、目地材を補充する目
地材補充式コーキングガンの前端または目地材充填済み
カートリッジの前端に装着しておくことにより、上記大
ノズル兼仕上げ器と小ノズルを当該目地の広狭等に対応
させて適宜使い分けできる。
【0023】したっがって、大ノズル兼仕上げ器の使用
により、目地材を目地に注入充填すると同時に仕上げ均
しを行うことができ、従来のようにノズルにより一旦目
地に注入充填した目地材をさらに仕上げベラで掻き取っ
たり表面仕上げをする必要が必ずしもなく、また、小ノ
ズルを使用するときには、大ノズル兼仕上げ器を簡単に
不使用位置に保持し、該小ノズルでの目地施工を実施で
きるから、使用サイズを異にするノズルを多数用意して
おく不経済やそれを取り替える煩雑さがないものであ
る。
により、目地材を目地に注入充填すると同時に仕上げ均
しを行うことができ、従来のようにノズルにより一旦目
地に注入充填した目地材をさらに仕上げベラで掻き取っ
たり表面仕上げをする必要が必ずしもなく、また、小ノ
ズルを使用するときには、大ノズル兼仕上げ器を簡単に
不使用位置に保持し、該小ノズルでの目地施工を実施で
きるから、使用サイズを異にするノズルを多数用意して
おく不経済やそれを取り替える煩雑さがないものであ
る。
【図1】本発明目地材充填ノズル装置の1実施形態の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】同上の組立て状態の縦断面図である。
【図3】同上の底面図である。
【図4】同上の大ノズル兼仕上げ器の断面図である。
【図5】本発明目地材充填ノズル装置を目地材補充式コ
ーキングガンに装着し、大ノズル兼仕上げ器を使用状態
にして目地施工している様子を示す斜視図である。
ーキングガンに装着し、大ノズル兼仕上げ器を使用状態
にして目地施工している様子を示す斜視図である。
【図6】同上の要部の斜視図である。
【図7】同上の断面図である。
【図8】本発明目地材充填ノズル装置を目地材補充式コ
ーキングガンに装着し、大ノズル兼仕上げ器を不使用状
態にすることにより小ノズルを使用状態にして目地施工
している様子を示す斜視図である。
ーキングガンに装着し、大ノズル兼仕上げ器を不使用状
態にすることにより小ノズルを使用状態にして目地施工
している様子を示す斜視図である。
a 管体 a1 小ノズル b 大ノズル兼仕上げ器 b1 縦孔 c 緊締ナット 1 先端側雄螺条 2 基端側雄螺条 5 下面 6 上面 7 雌螺条孔 8 嵌合空処 9 均し口
Claims (5)
- 【請求項1】先端に小ノズルを形成した管体と、この管
体に摺動可能に嵌装した大ノズル兼仕上げ器と、その大
ノズル兼仕上げ器を緊締する緊締ナットとからなること
を特徴とする目地材充填ノズル装置。 - 【請求項2】管体が、先端に小ノズルを大径にして一体
成型し、その小ノズルに続く外周面に先端側雄螺条を刻
設するとともに、基端側の外周面には基端側雄螺条を刻
設していることを特徴とする請求項1記載の目地材充填
ノズル装置。 - 【請求項3】大ノズル兼仕上げ器が、弾性材料製で一体
成型され、その上面と下面との間に縦孔を貫通形成し、
その縦孔は、上面側のほぼ3分の1を上記管体の先端側
雄螺条および基端側雄螺条に螺合することができる雌螺
条孔とするとともに、中央のほぼ3分の1を上記小ノズ
ルと嵌合一致する嵌合空処とし、かつ、下面側のほぼ3
分の1を均し口としてなる一連のものであることを特徴
とする請求項1または2記載の目地材充填ノズル装置。 - 【請求項4】大ノズル兼仕上げ器の上記均し口が、先端
を先細にして傾斜する前壁と垂直な左右壁および後壁で
囲繞形成され、前壁の内方位置には粗均し部を垂設し、
その粗均し部の下端面を、前後左右壁の下端面、すなわ
ち、均し口の開口面より僅かに内方(上方)に後退位置
させていることを特徴すとる請求項1,2または3記載
の目地材充填ノズル装置。 - 【請求項5】管体と大ノズル兼仕上げ器とが、前者の先
端側雄螺条と後者の雌螺条孔を螺合するととに、前者の
小ノズル1 と後者の嵌合空処とを嵌合一致させ、緊締ナ
ットを先端側雄螺条に螺合緊締することによって、大ノ
ズル兼仕上げ器を使用する状態に組み立てられ、また、
その組立て状態において、緊締ナットおよび大ノズル兼
仕上げ器を、それらの先端側雄螺条との螺合を解除しな
がらそれらを管体に沿って摺動し、基端側雄螺条に螺合
位置させることにより、大ノズル兼仕上げ器を不使用状
態に保持するとともに、小ノズルを露呈させて使用状態
とすることができるようにしてなることを特徴とする請
求項1,2,3または4記載の目地材充填ノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35210595A JPH09173930A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 目地材充填ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35210595A JPH09173930A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 目地材充填ノズル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09173930A true JPH09173930A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18421819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35210595A Pending JPH09173930A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 目地材充填ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09173930A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100861025B1 (ko) * | 2007-07-18 | 2008-09-30 | 세크론 주식회사 | 수지 분말 토출 유닛 및 이를 갖는 수지 분말 공급 장치 |
| JP2013199756A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Kumagai Gumi Co Ltd | ブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法 |
| JP2015021371A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 旭化成ホームズ株式会社 | ノズル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07275764A (ja) * | 1994-04-07 | 1995-10-24 | Toshiharu Osaka | 目地材注入仕上げ方法とその仕上げ器 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP35210595A patent/JPH09173930A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07275764A (ja) * | 1994-04-07 | 1995-10-24 | Toshiharu Osaka | 目地材注入仕上げ方法とその仕上げ器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100861025B1 (ko) * | 2007-07-18 | 2008-09-30 | 세크론 주식회사 | 수지 분말 토출 유닛 및 이를 갖는 수지 분말 공급 장치 |
| JP2013199756A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Kumagai Gumi Co Ltd | ブロック材積みトンネル覆工部の目地切れ補修方法 |
| JP2015021371A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | 旭化成ホームズ株式会社 | ノズル |
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