JPH09175128A - 被けん引車連結装置 - Google Patents
被けん引車連結装置Info
- Publication number
- JPH09175128A JPH09175128A JP7350832A JP35083295A JPH09175128A JP H09175128 A JPH09175128 A JP H09175128A JP 7350832 A JP7350832 A JP 7350832A JP 35083295 A JP35083295 A JP 35083295A JP H09175128 A JPH09175128 A JP H09175128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- outer cylinder
- lever
- brake
- towed vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Regulating Braking Force (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 けん引車のブレーキ動作に伴い、被けん引車
の連結装置の外筒と内筒との間に相対移動が生じ、被け
ん引車にブレーキがかゝるが、緩衝器としてガスダンパ
ーを用いるものにおいては、慣性ブレーキ解除時突き上
げ感を運転者に与える。 【解決手段】 内筒(3)側の部材(23)と外筒
(5)の先端のストッパ(24)との間にスプリング
(34)を配し、ガスダンパー(6′)に原因する突き
上げ感の原因となる両筒(3、5)間の相対的動きを該
スプリング(34)にて吸収する。
の連結装置の外筒と内筒との間に相対移動が生じ、被け
ん引車にブレーキがかゝるが、緩衝器としてガスダンパ
ーを用いるものにおいては、慣性ブレーキ解除時突き上
げ感を運転者に与える。 【解決手段】 内筒(3)側の部材(23)と外筒
(5)の先端のストッパ(24)との間にスプリング
(34)を配し、ガスダンパー(6′)に原因する突き
上げ感の原因となる両筒(3、5)間の相対的動きを該
スプリング(34)にて吸収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボート等のための
台車(被けん引車)をけん引車に連結させるための連結
装置に関する。
台車(被けん引車)をけん引車に連結させるための連結
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボート等のための台車(被けん引車)を
RV車等のけん引車に連結する連結装置は、実公昭48
−3950号公報や同48−3951号公報に開示され
る如く公知である。同連結装置を図6に示し、その基本
構造を説明する。連結装置1は、けん引車に結合される
連結器としてのカプラ又フック2側に固定される内筒3
と、台車即ち被けん引車4側に固定される外筒5とを有
す。内筒3内の緩衝器としてのガススプリング6の可動
軸即ちプランジャ7の一端を内筒3に支持させ、ガスス
プリング6のケース前端を外筒5内の軸体即ちブラケッ
ト8に枢支させる。ブラケット8は外筒5に支持されか
つ細長いスリット9を有す。内筒3の後部を貫通する閉
塞板即ちピン10がスリット9内を通りかつ緩衝部材即
ちブロック11を備え、又、スリット9内に可動レバー
即ちブレーキ用レバー12の一端が延在する。レバー1
2は、外筒5に固定された支持板即ちサポータ13に回
動自在に支持され、かつ台車4の車輪の図示しないブレ
ーキ装置に結合される連結軸即ちブレーキケーブル14
を有す。
RV車等のけん引車に連結する連結装置は、実公昭48
−3950号公報や同48−3951号公報に開示され
る如く公知である。同連結装置を図6に示し、その基本
構造を説明する。連結装置1は、けん引車に結合される
連結器としてのカプラ又フック2側に固定される内筒3
と、台車即ち被けん引車4側に固定される外筒5とを有
す。内筒3内の緩衝器としてのガススプリング6の可動
軸即ちプランジャ7の一端を内筒3に支持させ、ガスス
プリング6のケース前端を外筒5内の軸体即ちブラケッ
ト8に枢支させる。ブラケット8は外筒5に支持されか
つ細長いスリット9を有す。内筒3の後部を貫通する閉
塞板即ちピン10がスリット9内を通りかつ緩衝部材即
ちブロック11を備え、又、スリット9内に可動レバー
即ちブレーキ用レバー12の一端が延在する。レバー1
2は、外筒5に固定された支持板即ちサポータ13に回
動自在に支持され、かつ台車4の車輪の図示しないブレ
ーキ装置に結合される連結軸即ちブレーキケーブル14
を有す。
【0003】けん引車が、台車4を前方へ通常走行でけ
ん引しているときは、フック2を介して内筒3が前方へ
引張られるが、ピン10に固定されたブロック11が、
スリット9付きブラケット8の前端に当接し、内筒3と
ともにブラケット8が前方へ引張られ、ブラケット8が
外筒5に固定されているので、外筒5と台車4とがとも
に前方へけん引されることになる。けん引車の前方走行
中にブレーキを作用させると、けん引車のみが減速さ
れ、台車4がけん引車に接近しようとする。即ち、内外
筒3、5間に相対的移動が生じ(しかし、ブラケット8
とガススプリング6とは外筒5に対して常に定位置をと
る)、プランジャ7をガススプリング6内に押込みなが
ら、かつブロック11を後方へ移動させるように内筒3
が動き、やがて、ブロック11がレバー12の一端を押
し、レバー12を時計方向に回動させる。この結果、ケ
ーブル14が引張られ、台車4のブレーキ装置を、けん
引車のブレーキ操作又は急な減速に応じて自動的にかけ
ることになる。ガススプリング6は、台車4への急ブレ
ーキを阻止する働きをする。ブレーキ操作を解除する
と、けん引車のさらなる前進運動により内筒3が前方へ
引張られ、ブロック11がブラケット8の前端に当接
し、ブラケット8、および外筒5を介して台車4をけん
引する。
ん引しているときは、フック2を介して内筒3が前方へ
引張られるが、ピン10に固定されたブロック11が、
スリット9付きブラケット8の前端に当接し、内筒3と
ともにブラケット8が前方へ引張られ、ブラケット8が
外筒5に固定されているので、外筒5と台車4とがとも
に前方へけん引されることになる。けん引車の前方走行
中にブレーキを作用させると、けん引車のみが減速さ
れ、台車4がけん引車に接近しようとする。即ち、内外
筒3、5間に相対的移動が生じ(しかし、ブラケット8
とガススプリング6とは外筒5に対して常に定位置をと
る)、プランジャ7をガススプリング6内に押込みなが
ら、かつブロック11を後方へ移動させるように内筒3
が動き、やがて、ブロック11がレバー12の一端を押
し、レバー12を時計方向に回動させる。この結果、ケ
ーブル14が引張られ、台車4のブレーキ装置を、けん
引車のブレーキ操作又は急な減速に応じて自動的にかけ
ることになる。ガススプリング6は、台車4への急ブレ
ーキを阻止する働きをする。ブレーキ操作を解除する
と、けん引車のさらなる前進運動により内筒3が前方へ
引張られ、ブロック11がブラケット8の前端に当接
し、ブラケット8、および外筒5を介して台車4をけん
引する。
【0004】台車4を後進させるべく、けん引車を後進
させると、内外筒3、5との間に相対移動が生じ、台車
4のブレーキ装置が作用することになる。そこで、けん
引車の後進に先立ち、外筒5にスプリング(図示なし)
を介して支持された間隔保持レバー15を、内筒3側の
係止板即ちレバー受け16に係止させ、両内外筒3、5
間の相対移動を阻止させる。この結果、けん引車の後退
時には台車4へのブレーキ作用はない。
させると、内外筒3、5との間に相対移動が生じ、台車
4のブレーキ装置が作用することになる。そこで、けん
引車の後進に先立ち、外筒5にスプリング(図示なし)
を介して支持された間隔保持レバー15を、内筒3側の
係止板即ちレバー受け16に係止させ、両内外筒3、5
間の相対移動を阻止させる。この結果、けん引車の後退
時には台車4へのブレーキ作用はない。
【0005】けん引車の後進終了とともに、前進操作に
入ると、内筒3が外筒5に対してやゝ前方へ移動する
が、この移動がレバー15とレバー受け16との係止を
解放し、レバー15をスプリングの附勢力により、図示
位置へ自動的に戻すことになる。
入ると、内筒3が外筒5に対してやゝ前方へ移動する
が、この移動がレバー15とレバー受け16との係止を
解放し、レバー15をスプリングの附勢力により、図示
位置へ自動的に戻すことになる。
【0006】図示しないが、台車の非走行時に、台車に
ブレーキをかけておくための操作杆即ち手動用ハンドル
をレバー12に連結させる。
ブレーキをかけておくための操作杆即ち手動用ハンドル
をレバー12に連結させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の連結装置では、
ガススプリングを用いるため、その特性により、慣性ブ
レーキの解除時、運動者に一種の突き上げ感を与える
が、この突き上げ感が好ましくなく、改善を望む声があ
る。それ故に、本発明は前述した改善要望を満足させる
被けん引車連結装置を提供することを解決すべき課題と
する。
ガススプリングを用いるため、その特性により、慣性ブ
レーキの解除時、運動者に一種の突き上げ感を与える
が、この突き上げ感が好ましくなく、改善を望む声があ
る。それ故に、本発明は前述した改善要望を満足させる
被けん引車連結装置を提供することを解決すべき課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、基本的には、ガスダンパーを用い、
更に、外筒の先端にストッパを配すると共に内筒側の部
材をスプリングを介してストッパに対向させる手段を用
いる。このガスダンパーは、その特性により、慣性ブレ
ーキ解除時、外筒と内筒との間の急激な相対的移動を規
制し、突き上げ感を解消させる。さらに、このスプリン
グは、内筒と外筒との間の相対移動を規制し、被けん引
車のブレーキをロック状態とさせない働きをする。
を解決するために、基本的には、ガスダンパーを用い、
更に、外筒の先端にストッパを配すると共に内筒側の部
材をスプリングを介してストッパに対向させる手段を用
いる。このガスダンパーは、その特性により、慣性ブレ
ーキ解除時、外筒と内筒との間の急激な相対的移動を規
制し、突き上げ感を解消させる。さらに、このスプリン
グは、内筒と外筒との間の相対移動を規制し、被けん引
車のブレーキをロック状態とさせない働きをする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を図
1に示す。この実施の形態は、ガススプリングに代え
て、ガスダンパー6′を用いるが、その基本構成は、図
6に示した基本構成と実質的に同じなので、同一部品に
は同一符号を記し、その構成と作用の説明は一部省略す
る。
1に示す。この実施の形態は、ガススプリングに代え
て、ガスダンパー6′を用いるが、その基本構成は、図
6に示した基本構成と実質的に同じなので、同一部品に
は同一符号を記し、その構成と作用の説明は一部省略す
る。
【0010】外筒5の適所に台座17が固定される。台
座17はその下部に脚部18を有し、被けん引車を単独
で保管する際、その脚部18を着地させ、被けん引車の
姿勢を保たせる。台座17は好ましくはU字部材からな
り、その対向側壁間に手動用ハンドル19と連動しかつ
ケーブル20を巻回したプーリ22を配置する。ケーブ
ル20は、中抜きの方形の中間部材21の一側にナット
を用いて固定される。これら、ハンドル19、ケーブル
20及びプーリ22が駐車時等にブレーキ装置を手動で
作動させるハンドブレーキを構成する。ブレーキケーブ
ル14の一端も中間部材21の他側にナットを用いて固
定される。ブレーキケーブル14とハンドル19側のケ
ーブル20とは、ほゞ同一線上に配され、力の向きを一
致させる。又、中間部材21の使用は、両ケーブル1
4、20の張力を単独に調整できる利点を奏す。両ケー
ブル14、20の中心線を結ぶ線上で、ブレーキレバー
12の一端が中間部材21の対向側壁に枢支される。
座17はその下部に脚部18を有し、被けん引車を単独
で保管する際、その脚部18を着地させ、被けん引車の
姿勢を保たせる。台座17は好ましくはU字部材からな
り、その対向側壁間に手動用ハンドル19と連動しかつ
ケーブル20を巻回したプーリ22を配置する。ケーブ
ル20は、中抜きの方形の中間部材21の一側にナット
を用いて固定される。これら、ハンドル19、ケーブル
20及びプーリ22が駐車時等にブレーキ装置を手動で
作動させるハンドブレーキを構成する。ブレーキケーブ
ル14の一端も中間部材21の他側にナットを用いて固
定される。ブレーキケーブル14とハンドル19側のケ
ーブル20とは、ほゞ同一線上に配され、力の向きを一
致させる。又、中間部材21の使用は、両ケーブル1
4、20の張力を単独に調整できる利点を奏す。両ケー
ブル14、20の中心線を結ぶ線上で、ブレーキレバー
12の一端が中間部材21の対向側壁に枢支される。
【0011】被けん引車が単独で放置されている際、被
けん引車をブレーキ状態とさせておくときは、ハンドル
19を引き中間部材21を介してブレーキケーブル14
を左方へ引張り(図1でみて)、台車のブレーキ装置を
オンとさせる。図6と関連して述べた如く、台車をけん
引中、けん引車がブレーキをかけ被けん引車としての台
車が慣性力によりけん引車に対して前進すると、内外筒
3、5間に相対的移動が生じ、ブレーキレバー12が時
計方向に回動する(図1でみて)。この結果、中間部材
21とブレーキケーブル14が左方へ移動し、台車のブ
レーキ装置をオンとさせる。
けん引車をブレーキ状態とさせておくときは、ハンドル
19を引き中間部材21を介してブレーキケーブル14
を左方へ引張り(図1でみて)、台車のブレーキ装置を
オンとさせる。図6と関連して述べた如く、台車をけん
引中、けん引車がブレーキをかけ被けん引車としての台
車が慣性力によりけん引車に対して前進すると、内外筒
3、5間に相対的移動が生じ、ブレーキレバー12が時
計方向に回動する(図1でみて)。この結果、中間部材
21とブレーキケーブル14が左方へ移動し、台車のブ
レーキ装置をオンとさせる。
【0012】内筒3の外筒5に対する動きは、内筒3に
固定させたレバー受け23を、スプリング34を介して
弾性材からなるストッパ24に接近させることで規制す
る。この結果、慣性ブレーキ解除時の両筒3、5の急接
近をスプリング34で吸収し、突き上げ感をなくし、
又、台車のブレーキ装置のロック状態を未然に防止で
き、ブレーキの効きを最適状態とさせ得る。スプリング
34は、レバー受け23とストッパ24との間に配する
が、フック部材28の突部26への係止の妨げとならな
いようにする。このスプリング34の配置は、間隔保持
レバー27の取り付けの省略を可能にするので、図1の
例から、間隔保持レバー27を取り外したものが本発明
の第2実施例となり得る。
固定させたレバー受け23を、スプリング34を介して
弾性材からなるストッパ24に接近させることで規制す
る。この結果、慣性ブレーキ解除時の両筒3、5の急接
近をスプリング34で吸収し、突き上げ感をなくし、
又、台車のブレーキ装置のロック状態を未然に防止で
き、ブレーキの効きを最適状態とさせ得る。スプリング
34は、レバー受け23とストッパ24との間に配する
が、フック部材28の突部26への係止の妨げとならな
いようにする。このスプリング34の配置は、間隔保持
レバー27の取り付けの省略を可能にするので、図1の
例から、間隔保持レバー27を取り外したものが本発明
の第2実施例となり得る。
【0013】筒状のストッパ24は、弾性材からなり、
その内周面が内筒3の外周面に摺接し、シール部材の働
きをする。このため、ホコリ等の異物が両筒3、5間に
入らないようにするベロー等を付する必要がなくなる。
尚、両筒3、5間の中心を合せその相対位置を保持する
スペーサ25を、外筒5の内周面の適所に固定し、この
スペーサ25にもシール機能をもたせると良い。
その内周面が内筒3の外周面に摺接し、シール部材の働
きをする。このため、ホコリ等の異物が両筒3、5間に
入らないようにするベロー等を付する必要がなくなる。
尚、両筒3、5間の中心を合せその相対位置を保持する
スペーサ25を、外筒5の内周面の適所に固定し、この
スペーサ25にもシール機能をもたせると良い。
【0014】レバー受け23はその下部に円弧状の突部
26を有し、この突部26に、間隔保持レバー27の先
端に固定したフック部材28を係止自在とさせる。フッ
ク部材28は突部26に着座する円弧面と、内筒3の外
周面に接する円弧面とをその表裏に有す。間隔保持レバ
ー27は、断面U字状にして、台座17の対向側壁間に
配され、対の離間したピン29、29を有す。
26を有し、この突部26に、間隔保持レバー27の先
端に固定したフック部材28を係止自在とさせる。フッ
ク部材28は突部26に着座する円弧面と、内筒3の外
周面に接する円弧面とをその表裏に有す。間隔保持レバ
ー27は、断面U字状にして、台座17の対向側壁間に
配され、対の離間したピン29、29を有す。
【0015】台座17の前方に、対のカム溝31、32
を穿ける。対のピン29、29がカム溝31、32内に
入る。これにより、間隔保持レバー27は、前後方向に
移動自在にして回動可能に台座17に支持される。一方
のカム溝31はこのカム溝の下方に中心を有する円弧と
側方に中心を有する円弧との交りからなり、ピン29は
左右上下の動きをなす。他方のカム溝32も、一方のカ
ム溝31と同手法で作るが、側方に中心を有する円弧を
小とさせている。
を穿ける。対のピン29、29がカム溝31、32内に
入る。これにより、間隔保持レバー27は、前後方向に
移動自在にして回動可能に台座17に支持される。一方
のカム溝31はこのカム溝の下方に中心を有する円弧と
側方に中心を有する円弧との交りからなり、ピン29は
左右上下の動きをなす。他方のカム溝32も、一方のカ
ム溝31と同手法で作るが、側方に中心を有する円弧を
小とさせている。
【0016】図1は、けん引車による被けん引車の通常
けん引走行状態を示す。両ピン29、29がカム溝3
1、32の下方に位置し、間隔保持レバー27は左下が
りとなり、内筒3の外筒5に対する動きは全く自由であ
る。図3は前進走行を中断し、後進に移る準備段階を示
す。作業員が停止している被けん引車の間隔保持レバー
27を手にし、図1の左下がりの状態からほゞ水平とさ
せ、これを前方へ移動させ、フック部材28を突部26
に着座させる。即ち、図3の状態を得る。図3の状態か
らけん引車を後退させると、図4に示す如く、内筒3の
後方への移動により、フック部材28がストッパ24に
当接し、このため、内筒3のさらなる後方への移動が規
制される。かくして、ブレーキレバー12の時計方向の
動きは、内外筒3、5間に相対移動があったにも拘ら
ず、生じない。即ち、被けん引車の後退が可能となる。
この状態でピン29、29はカム溝31、32の後方に
位置する。
けん引走行状態を示す。両ピン29、29がカム溝3
1、32の下方に位置し、間隔保持レバー27は左下が
りとなり、内筒3の外筒5に対する動きは全く自由であ
る。図3は前進走行を中断し、後進に移る準備段階を示
す。作業員が停止している被けん引車の間隔保持レバー
27を手にし、図1の左下がりの状態からほゞ水平とさ
せ、これを前方へ移動させ、フック部材28を突部26
に着座させる。即ち、図3の状態を得る。図3の状態か
らけん引車を後退させると、図4に示す如く、内筒3の
後方への移動により、フック部材28がストッパ24に
当接し、このため、内筒3のさらなる後方への移動が規
制される。かくして、ブレーキレバー12の時計方向の
動きは、内外筒3、5間に相対移動があったにも拘ら
ず、生じない。即ち、被けん引車の後退が可能となる。
この状態でピン29、29はカム溝31、32の後方に
位置する。
【0017】所定の後進作業の終了後、前進作業に入る
と、図5に示す如く、内筒3が外筒5に対し前進し、や
がて、フック部材28が突部26から離れ、間隔保持レ
バー27がその自重等で左下がりの状態になるように確
実に回動し、図1の状態となって通常の前進走行状態に
入る。図1の状態では、前述した如く自由にブレーキ状
態を得ることができる。尚、台座17のカム溝32の下
方に横方向に延在するガイド溝33を設けると共に間隔
保持レバー27がほぼ水平となった状態でガイド溝32
と合致する穴を間隔保持レバー27に設け、この穴30
及びガイド溝33に図示しない保持ピンを挿通させるこ
とにより、図3の状態の保持を成し得る。
と、図5に示す如く、内筒3が外筒5に対し前進し、や
がて、フック部材28が突部26から離れ、間隔保持レ
バー27がその自重等で左下がりの状態になるように確
実に回動し、図1の状態となって通常の前進走行状態に
入る。図1の状態では、前述した如く自由にブレーキ状
態を得ることができる。尚、台座17のカム溝32の下
方に横方向に延在するガイド溝33を設けると共に間隔
保持レバー27がほぼ水平となった状態でガイド溝32
と合致する穴を間隔保持レバー27に設け、この穴30
及びガイド溝33に図示しない保持ピンを挿通させるこ
とにより、図3の状態の保持を成し得る。
【0018】本発明においては、ストッパと内筒側の部
材(間隔保持レバー相当)との間にスプリングを配した
ので、ガスダンパーを用いることにより、従来感じてい
た突き上げ感をなくすことが可能となる。
材(間隔保持レバー相当)との間にスプリングを配した
ので、ガスダンパーを用いることにより、従来感じてい
た突き上げ感をなくすことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の連結装置の側面図である。
【図2】ブレーキレバーとブレーキケーブルとを結合さ
せる中間部材の平面図である。
せる中間部材の平面図である。
【図3】間隔保持レバーとレバー受けとの関係を示す部
分側面図である。
分側面図である。
【図4】けん引車の後進時の間隔保持レバーとストッパ
の関係を示す部分側面図である。
の関係を示す部分側面図である。
【図5】けん引車の前進に従って間隔保持レバーがレバ
ー受けから外れる直前を示す部分側面図である。
ー受けから外れる直前を示す部分側面図である。
【図6】被けん引車連結装置の基本構成を示す側面図で
ある。
ある。
2 カプラ又はフック 3 内筒 4 台車(被けん引車) 5 外筒 6′ ガスダンパー(緩衝器) 7 プランジャ 8 ブラケット 11 ブロック 12 ブレーキレバー 14 ブレーキケーブル 17 台座 19 ハンドブレーキのハンドル 21 中間部材 23 レバー受 24 ストッパー 26 突部 27 間隔保持レバー 28 フック部材 29、29 ピン 31、32 カム溝 33 ガイド溝 34 スプリング
Claims (2)
- 【請求項1】 被けん引車にその後部が連結される外筒
と、けん引車に連結器を介して接続される内筒と、一端
を外筒にかつ他端をガスダンパーを介して内筒に連係し
たブラケットと、外筒側に枢支されかつ一端がブラケッ
トに連係されたブレーキレバーとを有する被けん引車連
結装置において、外筒の前端にその内周面が内筒の外周
面に摺接するストッパを配し、内筒に固定した部材がス
プリングを介してストッパと対向することを特徴とする
被けん引車連結装置。 - 【請求項2】 ストッパに当接する部材が間隔保持レバ
ーを受けるレバー受けである請求項1記載の被けん引車
連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7350832A JPH09175128A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 被けん引車連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7350832A JPH09175128A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 被けん引車連結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175128A true JPH09175128A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18413194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7350832A Pending JPH09175128A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 被けん引車連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09175128A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008100547A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Washi Kosan Co Ltd | ゴルフ用カート |
| US11794534B2 (en) | 2018-05-11 | 2023-10-24 | Agriproject Limited Company | Towing attachment installable on work machine |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7350832A patent/JPH09175128A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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