JPH09176217A5 - - Google Patents
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- JPH09176217A5 JPH09176217A5 JP1996327206A JP32720696A JPH09176217A5 JP H09176217 A5 JPH09176217 A5 JP H09176217A5 JP 1996327206 A JP1996327206 A JP 1996327206A JP 32720696 A JP32720696 A JP 32720696A JP H09176217 A5 JPH09176217 A5 JP H09176217A5
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【0018】
モノマーの総重量を基準とする還元剤の総重量は好ましくは0.01〜4重量% 、特に好ましくは0.1〜1.2重量% である。
本発明のレドックス触媒系を用いて製造されるポリマーは好ましくは以下のモノマー群に含まれるビニルエステルの単独重合体または共重合体である:
a)ビニルエステル、特に酸残基中の炭素原子数1〜18のもの、例えば蟻酸ビ ニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ビニルイソブチラート、ビニルピバ レート、ビニル−2−エチルヘキサノエート、酸基中炭素原子数9〜10の飽 和した分岐状モノカルボン酸のビニルエステル、比較的長い鎖長の飽和−また は不飽和脂肪酸のビニルエステル、例えばラウリル酸ビニル、ステアリン酸ビ ニルおよび安息香酸および、安息香酸の置換誘導体のビニルエステル、例えば p−第三ブチル安息香酸ビニル。これらの内、単独重合体を形成する酢酸ビニ ルを専ら使用するのが特に有利である。上記の他のビニルエステルは50重量 % の割合まで酢酸ビニルと共重合し得る。ポリマー中の全ての酢酸ビニルの総 割合は好ましくは少なくとも50重量% 、特に好ましくは75〜100重量% である。
b)α,β−不飽和カルボン酸、例えばアクリル酸、メタクリル酸、それらと炭 素原子数1〜18の第一〜第二飽和一価アルコール、例えばメタノール、エタ ノール、プロパノール、ブタノール、2−エチルヘキサノール、環状脂肪族ア ルコールおよび比較的に長鎖の脂肪アルコールとのエステル。更にα,β−不 飽和ジカルボン酸、例えばマレイン酸、フマル酸、イタコン酸またはシトラコ ン酸、およびそれらと炭素原子数1〜18の飽和した一価の脂肪族アルコール とのモノエステルまたはジエステルも共重合し得る。これらのコモノマーの割 合はモノマーの総量を基準として25重量% まで、好ましくは1〜15重量% である。
c)エチレン性不飽和炭化水素、例えばエチレンまたは炭素原子数3〜18のα −オレフィン、例えばプロピレン、ブチレン、またスチレン、ビニルトルエン 、ビニルキシレンおよびハロゲン化不飽和脂肪族炭化水素、例えば塩化ビニル 、弗化ビニル、塩化ビニリデン、弗化ビニリデンがある。モノマーの総量を基 準とするこれらコモノマーの割合は50重量% まで、好ましくは1〜25重量 % である。
d)多重エチレン性不飽和モノマー、例えばジアリルフタレート、ジアリルマレ エート、トリアリルシアヌレート、テトラアリルオキシエタン、ジビニルベン ゼン、1,4−ブタンジオール−ジメタクリレート、トリエチレン−グリコー ル−ジメタクリレート、ジビニルアジペート、アリル(メタ)アクリレート、 ビニルクロトナート、メチレンビスアクリルアミド、ヘキサンジオール−ジア クリレート、ペンタエリスリトール−ジアクリレートおよびトリメチロールプ ロパン−トリアクリレート。この群のモノマーの割合は10重量% まで、好ま しくは0.01〜2重量% である。
e)窒素官能性モノマー、例えば(メタ)アクリルアミド、アリルカルバマート 、アクリロニトリル、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、アリル−N− メチロールカルバマートおよびまたN−メチロールエステル、N−メチロール (メタ)アクリルアミドのアルキルエーテルまたはマンニッヒ塩基、またはア リル−N−メチロールカルバマート、アクリルアミドグリコール酸、メチル− アクリルアミドメトキシアセテート、N−(2,2−ジメトキシ−1−ヒドロ キシエチル)アクリルアミド、N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリル アミド、N−アルキル(メタ)アクリルアミド、p−ヒドロキシフェニル(メ タ)アクリルアミド、N−(3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルプロピル)メ タクリルアミド、エチルイミダゾリドン−メタクリレート、N−ビニルホルム アミド、N−ビニルピロリドン。モノマーの総量を基準とするこれらコモノマ ーの割合は15重量% まで、好ましくは0.1〜10重量% である。
f)ヒドロキシ官能性モノマー、例えばヒドロキシエチル(メタ)アクリレート 、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートおよびそれらとエチレンオキサイ ドまたはプロピレンオキサイドとの付加物。これらのコモノマーの割合はモノ マーの総量を基準として25重量% まで、好ましくは0.1〜15重量% であ る。
g)自己架橋性であるかまたはカルボニル基を介して架橋し得るコモノマーであ って、ジアセトンアクリルアミド、アリルアセトアセテート、ビニルアセトア セテートおよびアセトアセトキシエチル(メタ)アクリレートより成る群から 選択されるもの。モノマーの総量を基準とするこれらコモノマーの割合は10 重量% まで、好ましくは0.01〜5重量% である。
モノマーの総重量を基準とする還元剤の総重量は好ましくは0.01〜4重量% 、特に好ましくは0.1〜1.2重量% である。
本発明のレドックス触媒系を用いて製造されるポリマーは好ましくは以下のモノマー群に含まれるビニルエステルの単独重合体または共重合体である:
a)ビニルエステル、特に酸残基中の炭素原子数1〜18のもの、例えば蟻酸ビ ニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ビニルイソブチラート、ビニルピバ レート、ビニル−2−エチルヘキサノエート、酸基中炭素原子数9〜10の飽 和した分岐状モノカルボン酸のビニルエステル、比較的長い鎖長の飽和−また は不飽和脂肪酸のビニルエステル、例えばラウリル酸ビニル、ステアリン酸ビ ニルおよび安息香酸および、安息香酸の置換誘導体のビニルエステル、例えば p−第三ブチル安息香酸ビニル。これらの内、単独重合体を形成する酢酸ビニ ルを専ら使用するのが特に有利である。上記の他のビニルエステルは50重量 % の割合まで酢酸ビニルと共重合し得る。ポリマー中の全ての酢酸ビニルの総 割合は好ましくは少なくとも50重量% 、特に好ましくは75〜100重量% である。
b)α,β−不飽和カルボン酸、例えばアクリル酸、メタクリル酸、それらと炭 素原子数1〜18の第一〜第二飽和一価アルコール、例えばメタノール、エタ ノール、プロパノール、ブタノール、2−エチルヘキサノール、環状脂肪族ア ルコールおよび比較的に長鎖の脂肪アルコールとのエステル。更にα,β−不 飽和ジカルボン酸、例えばマレイン酸、フマル酸、イタコン酸またはシトラコ ン酸、およびそれらと炭素原子数1〜18の飽和した一価の脂肪族アルコール とのモノエステルまたはジエステルも共重合し得る。これらのコモノマーの割 合はモノマーの総量を基準として25重量% まで、好ましくは1〜15重量% である。
c)エチレン性不飽和炭化水素、例えばエチレンまたは炭素原子数3〜18のα −オレフィン、例えばプロピレン、ブチレン、またスチレン、ビニルトルエン 、ビニルキシレンおよびハロゲン化不飽和脂肪族炭化水素、例えば塩化ビニル 、弗化ビニル、塩化ビニリデン、弗化ビニリデンがある。モノマーの総量を基 準とするこれらコモノマーの割合は50重量% まで、好ましくは1〜25重量 % である。
d)多重エチレン性不飽和モノマー、例えばジアリルフタレート、ジアリルマレ エート、トリアリルシアヌレート、テトラアリルオキシエタン、ジビニルベン ゼン、1,4−ブタンジオール−ジメタクリレート、トリエチレン−グリコー ル−ジメタクリレート、ジビニルアジペート、アリル(メタ)アクリレート、 ビニルクロトナート、メチレンビスアクリルアミド、ヘキサンジオール−ジア クリレート、ペンタエリスリトール−ジアクリレートおよびトリメチロールプ ロパン−トリアクリレート。この群のモノマーの割合は10重量% まで、好ま しくは0.01〜2重量% である。
e)窒素官能性モノマー、例えば(メタ)アクリルアミド、アリルカルバマート 、アクリロニトリル、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、アリル−N− メチロールカルバマートおよびまたN−メチロールエステル、N−メチロール (メタ)アクリルアミドのアルキルエーテルまたはマンニッヒ塩基、またはア リル−N−メチロールカルバマート、アクリルアミドグリコール酸、メチル− アクリルアミドメトキシアセテート、N−(2,2−ジメトキシ−1−ヒドロ キシエチル)アクリルアミド、N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリル アミド、N−アルキル(メタ)アクリルアミド、p−ヒドロキシフェニル(メ タ)アクリルアミド、N−(3−ヒドロキシ−2,2−ジメチルプロピル)メ タクリルアミド、エチルイミダゾリドン−メタクリレート、N−ビニルホルム アミド、N−ビニルピロリドン。モノマーの総量を基準とするこれらコモノマ ーの割合は15重量% まで、好ましくは0.1〜10重量% である。
f)ヒドロキシ官能性モノマー、例えばヒドロキシエチル(メタ)アクリレート 、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートおよびそれらとエチレンオキサイ ドまたはプロピレンオキサイドとの付加物。これらのコモノマーの割合はモノ マーの総量を基準として25重量% まで、好ましくは0.1〜15重量% であ る。
g)自己架橋性であるかまたはカルボニル基を介して架橋し得るコモノマーであ って、ジアセトンアクリルアミド、アリルアセトアセテート、ビニルアセトア セテートおよびアセトアセトキシエチル(メタ)アクリレートより成る群から 選択されるもの。モノマーの総量を基準とするこれらコモノマーの割合は10 重量% まで、好ましくは0.01〜5重量% である。
【0029】
保護コロイドとしてのポリビニルアルコールで安定化されたポリビニルエステル分散物から得られそして重合開始剤として本発明のレドックス触媒系を用いて製造されるフィルムは、保護コロイドを錯体化し得る酸性化合物、例えばアルミニウム(III )塩の存在下に場合によってはホルムアルデヒドを放出する架橋性コモノマーを併用しなくともまたは後からホルムアルデヒドを放出する架橋剤を添加しなくとも優れた耐水性を示す。本発明の分散物には別の慣用の添加物、例えば場合によっては別の中和剤、最低造膜温度を下げる造膜助剤、可塑剤、消泡剤、フィラーおよび保存剤を添加してもよい。
保護コロイドとしてのポリビニルアルコールで安定化されたポリビニルエステル分散物から得られそして重合開始剤として本発明のレドックス触媒系を用いて製造されるフィルムは、保護コロイドを錯体化し得る酸性化合物、例えばアルミニウム(III )塩の存在下に場合によってはホルムアルデヒドを放出する架橋性コモノマーを併用しなくともまたは後からホルムアルデヒドを放出する架橋剤を添加しなくとも優れた耐水性を示す。本発明の分散物には別の慣用の添加物、例えば場合によっては別の中和剤、最低造膜温度を下げる造膜助剤、可塑剤、消泡剤、フィラーおよび保存剤を添加してもよい。
【0032】
以下の実施例によって本発明を更に詳細に説明する。全ての部および百分率は他に指摘がない限り重量に関する。
以下の実施例によって本発明を更に詳細に説明する。全ての部および百分率は他に指摘がない限り重量に関する。
【0034】
スクシンアルデヒド−ビス(亜硫酸水素ナトリウム)(実施例3)およびブチルアルデヒド(亜硫酸水素ナトリウム)(比較例3)を、スクシンアルデヒドまたはブチルアルデヒドと亜硫酸水素ナトリウムとを水溶液中で反応させ、メタノールを添加して沈澱させ、メタノールで洗浄しそして減圧下に室温で乾燥することによって製造する。沃素分析にて生成物について次の組成が明らかになる:
実施例1
錨型攪拌機を備えそして供給用入口、還流冷却器、ジャケット型加熱冷却手段を配備した10Lの攪拌式ガラス製反応器に400g の(R) Mowiol 18−88(ヘキスト社;88モル% の加水分解度の部分鹸化ポリビニルアルコール)、5.5g の酢酸ナトリウムおよび3.5g の(R) Agitan 280(Muenzing−Chemie、消泡剤)を3510g の脱イオン水中に入れた重合用混合物を装入する。この混合物は5.7のpHを有している。12.8g の水に0.32g のグルタルアルデヒド−ビス(亜硫酸水素ナトリウム)を溶解した溶液をこの混合物に添加しそして反応器を加熱する。57℃の内部温度で350g の酢酸ビニルをこの混合物中に導入乳化する。26.2g の水に0.16g の第三ブチル−ヒドロペルオキシド(70% 濃度水溶液)を溶解した溶液を添加して60℃の内部温度で重合を開始する。この混合物が67℃の内部温度に達したら直ちに4つの別々の供給流を3時間にわたって一定量づつ計量供給する。供給流1: 3650g の酢酸ビニル
供給流2: 167.1g の水に31.7g のグルタルアルデヒド−ビス(亜硫 酸水素ナトリウム)および1.1g のNaHCO3 を入れたもの
供給流3: 198.55g の水に1.45g の第三ブチルヒドロペルオキシド (t−BHP:70% 濃度水溶液)を入れたもの
供給流4: 170g の水に15g のNaHCO3 を入れたもの
ジャケット温度を制御することによって重合を、静かな還流が維持されそして内部温度が供給流の添加の間に67℃から約80℃に徐々に上昇する様に実施する。供給流の添加が完了した後に、重合を更に1時間、80℃で継続しそして次にモノマーを5.4g の過酸化水素の水溶液(30% 濃度)および1.6g のアスコルビン酸の添加によって除く。次いで10% 濃度水酸化ナトリウム溶液(消費量:約60g )を用いて5.2から少なくとも6に幾分下げるpH調整を行い、2% のブチルジグリコール−アセテートを造膜助剤として攪拌混入する。凝集塊を含まない固形分含有量51.7% で26.3Pa.sのブルックフィール粘度(RVT 6/20、23℃)を有する分散物が得られる。
スクシンアルデヒド−ビス(亜硫酸水素ナトリウム)(実施例3)およびブチルアルデヒド(亜硫酸水素ナトリウム)(比較例3)を、スクシンアルデヒドまたはブチルアルデヒドと亜硫酸水素ナトリウムとを水溶液中で反応させ、メタノールを添加して沈澱させ、メタノールで洗浄しそして減圧下に室温で乾燥することによって製造する。沃素分析にて生成物について次の組成が明らかになる:
実施例1
錨型攪拌機を備えそして供給用入口、還流冷却器、ジャケット型加熱冷却手段を配備した10Lの攪拌式ガラス製反応器に400g の(R) Mowiol 18−88(ヘキスト社;88モル% の加水分解度の部分鹸化ポリビニルアルコール)、5.5g の酢酸ナトリウムおよび3.5g の(R) Agitan 280(Muenzing−Chemie、消泡剤)を3510g の脱イオン水中に入れた重合用混合物を装入する。この混合物は5.7のpHを有している。12.8g の水に0.32g のグルタルアルデヒド−ビス(亜硫酸水素ナトリウム)を溶解した溶液をこの混合物に添加しそして反応器を加熱する。57℃の内部温度で350g の酢酸ビニルをこの混合物中に導入乳化する。26.2g の水に0.16g の第三ブチル−ヒドロペルオキシド(70% 濃度水溶液)を溶解した溶液を添加して60℃の内部温度で重合を開始する。この混合物が67℃の内部温度に達したら直ちに4つの別々の供給流を3時間にわたって一定量づつ計量供給する。供給流1: 3650g の酢酸ビニル
供給流2: 167.1g の水に31.7g のグルタルアルデヒド−ビス(亜硫 酸水素ナトリウム)および1.1g のNaHCO3 を入れたもの
供給流3: 198.55g の水に1.45g の第三ブチルヒドロペルオキシド (t−BHP:70% 濃度水溶液)を入れたもの
供給流4: 170g の水に15g のNaHCO3 を入れたもの
ジャケット温度を制御することによって重合を、静かな還流が維持されそして内部温度が供給流の添加の間に67℃から約80℃に徐々に上昇する様に実施する。供給流の添加が完了した後に、重合を更に1時間、80℃で継続しそして次にモノマーを5.4g の過酸化水素の水溶液(30% 濃度)および1.6g のアスコルビン酸の添加によって除く。次いで10% 濃度水酸化ナトリウム溶液(消費量:約60g )を用いて5.2から少なくとも6に幾分下げるpH調整を行い、2% のブチルジグリコール−アセテートを造膜助剤として攪拌混入する。凝集塊を含まない固形分含有量51.7% で26.3Pa.sのブルックフィール粘度(RVT 6/20、23℃)を有する分散物が得られる。
【0040】
木材用接着剤としてのポリ酢酸ビニル分散物の試験
各実施例のそれぞれ100部の分散物を、水に塩化アルミニウムを溶解した28% 濃度溶液5部と混合する。木材用接着剤としての試験をDIN EN 204/D4に従って実施する。試験体はDIN EN 205に従って作成した。接着および試験は次の条件のもとで実施する:
AlCl3 の添加後の熟成時間: 2時間
接着剤塗布: 150±20g /m2 (両側)
開放待ち時間: 3分
密閉待ち時間: 3分
圧縮時間: 2時間
圧縮圧: 0.7±0.1N/mm2
各試験当たりの試験体の数: 20
貯蔵順序 D4/5: 標準の温度および湿度条件で7日*)
沸騰水中で6時間
冷水中で2時間。
木材用接着剤としてのポリ酢酸ビニル分散物の試験
各実施例のそれぞれ100部の分散物を、水に塩化アルミニウムを溶解した28% 濃度溶液5部と混合する。木材用接着剤としての試験をDIN EN 204/D4に従って実施する。試験体はDIN EN 205に従って作成した。接着および試験は次の条件のもとで実施する:
AlCl3 の添加後の熟成時間: 2時間
接着剤塗布: 150±20g /m2 (両側)
開放待ち時間: 3分
密閉待ち時間: 3分
圧縮時間: 2時間
圧縮圧: 0.7±0.1N/mm2
各試験当たりの試験体の数: 20
貯蔵順序 D4/5: 標準の温度および湿度条件で7日*)
沸騰水中で6時間
冷水中で2時間。
【0041】
試験温度: 23℃±2℃
進行速度: 50mm/分
性能グループD4/5への分類は≧4N/mm2 の引張強度の場合である。
*)標準の温度−および湿度条件:23±2℃、50±5% の相対湿度
ウエット接着強度について得られる値を表2に示す。この表は実施例で使用する触媒系で使用される成分の量を同様に示している。(数字はモノマー1kgを基準としている)
この表から、本発明の実施例1〜3の分散物から得られるフィルムによって生じる接合は亜硫酸水素塩付加物の量に左右される高い対沸騰水耐水性を示す。実施例1および3は、試験規格DIN EN204 D4の接合物の対沸騰水耐水性のための貯蔵順序D4/5の要求に容易に合格する。本発明によらない比較例1は、当量のグルオキサル−ビス(亜硫酸水素ナトリウム)を還元剤系の成分として使用して製造された生成物が試験規格の要求より遙かに短くそして本発明の課題を解決しないことが判る。比較例2で還元剤として亜硫酸水素ナトリウムを専ら使用しても、耐水性に関して何の効果も示さない。実施例1および3で使用したアルデヒド付加物の二倍のモル量(従って当量)のブチルアルデヒド(亜硫酸水素ナトリウム)を実施例3で使用したスクシンアルデヒドと同じ炭素原子数の単官能性アルデヒドの亜硫酸水素塩付加物の代表例として使用すると、本発明によらない比較例3の場合には、接合部の耐水性に関して望ましい程の効果がないことが判る。
試験温度: 23℃±2℃
進行速度: 50mm/分
性能グループD4/5への分類は≧4N/mm2 の引張強度の場合である。
*)標準の温度−および湿度条件:23±2℃、50±5% の相対湿度
ウエット接着強度について得られる値を表2に示す。この表は実施例で使用する触媒系で使用される成分の量を同様に示している。(数字はモノマー1kgを基準としている)
この表から、本発明の実施例1〜3の分散物から得られるフィルムによって生じる接合は亜硫酸水素塩付加物の量に左右される高い対沸騰水耐水性を示す。実施例1および3は、試験規格DIN EN204 D4の接合物の対沸騰水耐水性のための貯蔵順序D4/5の要求に容易に合格する。本発明によらない比較例1は、当量のグルオキサル−ビス(亜硫酸水素ナトリウム)を還元剤系の成分として使用して製造された生成物が試験規格の要求より遙かに短くそして本発明の課題を解決しないことが判る。比較例2で還元剤として亜硫酸水素ナトリウムを専ら使用しても、耐水性に関して何の効果も示さない。実施例1および3で使用したアルデヒド付加物の二倍のモル量(従って当量)のブチルアルデヒド(亜硫酸水素ナトリウム)を実施例3で使用したスクシンアルデヒドと同じ炭素原子数の単官能性アルデヒドの亜硫酸水素塩付加物の代表例として使用すると、本発明によらない比較例3の場合には、接合部の耐水性に関して望ましい程の効果がないことが判る。
Claims (2)
- 有機ヒドロペルオキシドが酸化剤として存在している請求項1に記載のレドックス触媒系。
- 水溶性または水懸濁性のビス(亜硫酸水素アルカリ金属塩)付加物が還元剤として存在している請求項1に記載のレドックス触媒系。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19545609A DE19545609A1 (de) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | Redoxkatalysatorsystem zur Initiierung von Emulsionspolymerisationen |
| DE19545609:2 | 1995-12-07 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH09176217A5 true JPH09176217A5 (ja) | 2004-11-04 |
| JP4121097B2 JP4121097B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=7779409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32720696A Expired - Lifetime JP4121097B2 (ja) | 1995-12-07 | 1996-12-06 | 乳化重合を開始するためのレドックス触媒系 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5744418A (ja) |
| EP (1) | EP0778290B1 (ja) |
| JP (1) | JP4121097B2 (ja) |
| AT (1) | ATE182155T1 (ja) |
| DE (2) | DE19545609A1 (ja) |
| ES (1) | ES2135154T3 (ja) |
| GR (1) | GR3031395T3 (ja) |
Families Citing this family (22)
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