JPH09177193A - 窓下パネル取付け構造 - Google Patents
窓下パネル取付け構造Info
- Publication number
- JPH09177193A JPH09177193A JP35130895A JP35130895A JPH09177193A JP H09177193 A JPH09177193 A JP H09177193A JP 35130895 A JP35130895 A JP 35130895A JP 35130895 A JP35130895 A JP 35130895A JP H09177193 A JPH09177193 A JP H09177193A
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Abstract
内方に延伸して形成した水平端縁の先端を、止縁部材の
キャップ装着部と止縁キャップとの接触部と共にコーキ
ング材によって封止して、窓下水切り部材の裏面を下か
ら見えなくして体裁をよくすると共に、窓下水切り部材
の下からの雨水の侵入を防止する。 【解決手段】 この窓下パネル取付け構造では、窓枠に
窓下水切り部材1を取り付け、その上から止縁部材2を
取付ける。次に、止縁部材2にパネル4を装着して両者
の接合部をコーキング材5で封止した後、止縁部材2の
キャップ装着部23に止縁キャップ3を装着してパネル
4を固定する。窓下水切り部材1の回り縁13の先端は
内方に延伸して水平端縁14を形成しているので、その
先端をキャップ装着部23と止縁キャップ3の裏面との
接触部35と共にコーキング材6によって封止すること
ができる。その結果、窓下水切り部材の裏面が完全に閉
鎖されると共に、そこからの雨水の侵入を防ぐことがで
きる。
Description
壁の窓枠に対する取付け構造、特に、リホーム用のサイ
ディングボードを窓枠の窓下部分に対して取付ける構造
に関するものである。
取付け構造は、図5に記載されているように、下部窓枠
取付横木9に取付けられた窓下水切り部材50と、それ
に重ねて取付けられた止縁部材60とより構成されてい
る。窓下水切り部材50は1枚の金属板を屈曲して、横
木9に釘7等によって固定するための取付片51、それ
に続く廂部52、この廂部52の先端を下方に屈曲して
形成した回り縁53、この回り縁53の先端をさらに内
方に折り曲げて形成した屈曲片54より構成されてい
る。
て、窓枠に釘等によって固定するための固定片61、こ
の固定片61に連続してパネルの挿入口64を構成する
ためにほぼ逆U字状に折り曲げて形成した屈曲部62、
屈曲部62の先端を内方に折り曲げて形成した押圧部6
3とより構成されている。そして、パネル4は止縁部材
60の挿入口64の中にその上部を挿入し、押圧部63
でパネルを保持し、さらにコーキング材5を施してパネ
ル4を固定している。
の取付け構造では、窓下水切り部材50の回り縁53の
先端の屈曲片54の寸法が短く、下から窓を見上げた場
合、窓下水切り部材50の裏面Aが見えてしまうので体
裁上見苦しいという欠点がある。
4に挿入するには、押圧部63が固定されているので、
パネルの頭部を挿入口64に挿入した後、一旦、パネル
全体を上に持ち上げなければ、パネルの下部の嵌合部4
3をその下にあるパネル4−1の上部嵌合部42−1に
挿入できない。そのためには窓枠の下に接するパネルに
設ける切り欠きを、実際の寸法よりも挿入口64に挿入
してパネルを上に持ち上げる寸法dだけ多めに切り込ま
なければならない(図2(b)のd参照)。
現場において現物に合わせて切り欠き等を形成している
が、この切り欠きの寸法は実際に切り欠きを設けたパネ
ルを止縁部材に嵌め込んでみないと正確には分からない
ので、切り欠きを多く切り過ぎたり、また少な過ぎて何
度も少しずつ切り足しをするなど、非常に効率の悪い作
業が要求されていた。
から見上げた時に窓下水切り部材の裏面が見えなくなっ
て体裁が良く、しかも、施工がしやすく、防水効果に優
れた、窓下パネルの取付け構造を提供することを目的と
する。
結果、窓下水切り部材の形状を改良すると共に、この窓
下水切り部材を、キャップ挿入部を有する止縁本体と、
このキャップ挿入部に嵌合する嵌合片を有する止縁キャ
ップよりなる止縁部材と組み合わせることによって、上
記目的を達成し得る窓下パネル取付け構造を実現するこ
とができた。
は、取付け片、廂部および回り縁を含む窓下水切り部材
と、キャップ挿入部を有する止縁部材と、このキャップ
挿入部に嵌合する嵌合片を有する止縁キャップとを主構
成部材とする窓下パネル取付け構造において、上記窓下
水切り部材の回り縁の下端部を屈折して内方に延伸して
形成した水平端縁の先端を、上記止縁部材のキャップ挿
入部に上記止縁キャップの嵌合片を挿入したときに形成
されるキャップ挿入部の表面と止縁キャップの裏面との
接触部に臨ましめ、パネルを止縁部材に取付け後、上記
回り縁の水平端縁の先端を、上記キャップ挿入部の表面
と止縁キャップの裏面との接触部と共にコーキング材に
よって封止してなることを特徴とする。
窓枠に窓下水切り部材の取付け片を釘等で止着し、その
上に止縁部材を釘等により止着する。止縁部材にパネル
をセットして両者の接合部をコーキング材で封止する。
止縁部材のキャップ装着部に止縁キャップの嵌合片を挿
入し、窓下水切り部材の回り縁の下部に設けた水平端縁
の先端と、キャップ挿入部の表面と止縁キャップの裏面
との接触部とをコーキング材によって封止して雨水の侵
入を防ぐ。
4によって説明する。本発明の窓下パネル取付け構造に
使用される窓下水切り部材1は、1枚のアルミニウム等
の金属板を折り曲げ加工して形成された取付け片11、
廂部12、回り縁13および水平端縁14より構成され
ている。なお、15は水平端縁14に設けた突条で水平
端縁14に弾力を与えるために設けられている。
属板を折り曲げ加工して形成された固定片21、仕切壁
22、キャップ装着部23、弾性挟持部24より構成さ
れている。止縁キャップ3も1枚のアルミニウム等の金
属板を折り曲げ加工して形成された嵌合片31、化粧面
部32、押圧部33より構成されている。なお、26は
キャップ装着部23に設けた止縁キャップ3の嵌合片3
1の挿入溝、34は嵌合片31に1本または数本設けた
弾性突条、35はキャップ装着部23と止縁キャップ3
の化粧面32の裏面が接触する接触部である。
材1と止縁部材2を取付けた状態を示す正面図である。
なお、窓枠10の左右および上部にも同一構造の止縁部
材2が取付けられている。
サイディングボードを示したもので、そのパネル4は上
下にそれぞれ上部嵌合部42と下部嵌合部43が設けら
れ、順次、下から上下の嵌合部を嵌め込ませながら上に
積み上げて行く。窓枠10が存在する箇所に到達する
と、パネル4には窓枠の大きさに応じた切り込み部41
と、窓下水切り部材1の横方向に突き出た部分に対応す
る切り込み44を形成する。
窓枠取付横木9に窓下水切り部材1の取付け片11を釘
7等で固定する。次に、止縁部材2を窓下水切り部材1
の取付け片11の上に重ねて、固定片21を釘8等で固
定する。この状態で切り込み41、44を形成したパネ
ル4を嵌め込む。この際、パネルの下部嵌合部43を下
のパネル4−1の上部嵌合部42−1に嵌め込んだ状態
で、止縁部材2の仕切壁22までの寸法を現物で直接計
測できるので切り込み部41、44の寸法を正確に把握
することができる。
1、44を形成したパネル4の下部嵌合部43を図示点
線で示すパネル4のように手前に傾斜した状態で、その
下にあるパネル4−1の上部嵌合部42−1に嵌合す
る。そして矢印Bで示すようにパネル4を回動してパネ
ル4の上部を止縁部材2の仕切り壁22に嵌め込み、仕
切壁22とパネル4の上部の隙間を三角コーキング5で
封止する。
キャップ装着部23の挿入溝26に挿入すると窓下水切
り部材1の水平端縁14の先端は丁度、キャップ装着部
23と止縁キャップ3の化粧面部32の裏面との接触部
35に位置することになるので、そこにコーキング6を
注入して封止する(図1参照)。
である。窓枠10の窓下部分には切り込みを設けたパネ
ル4が嵌め込まれ、正面からは窓下水切り部材1の廂部
12、回り縁13および止縁キャップ3の化粧面部32
が露出している。なお、左右および上部の止縁部材2、
2、2にも、同一構造をした止縁キャップ3、3、3を
それぞれ被せ、コーナー部にはさらにコーナーキャップ
27を被せる。
材の回り縁の下部折り曲げ片を内方に延伸して水平端縁
として形成し、しかも、この水平端縁の先端を、止縁部
材のキャップ挿入部の表面と止縁キャップの裏面との接
触部と共に、コーキング材によって封止しているので、
下から窓枠を見上げた時に、窓下水切り部材の裏面が見
えることなく体裁がよくなる。
窓下水切り部材の回り縁の下部折り曲げ片を内方に延伸
して形成した水平端縁の先端を、止縁部材のキャップ挿
入部の表面と止縁キャップの裏面との接触部と共に、コ
ーキング材によって封止しているので、窓下水切り部材
の廂部の下から雨水が侵入することがなくなる。
窓下水切り部材の回り縁の下部折り曲げ片を内方に延伸
して形成した水平端縁の先端を、止縁部材のキャップ挿
入部の表面と止縁キャップの裏面との接触部と共に、コ
ーキング材によって封止しているので、窓下水切り部
材、止縁部材および止縁キャップの三者間の封止を一ヶ
所のコーキングによって達成でき、コーキング作業の手
間が少なくてすみ、しかも、封止効果を高めることがで
きる。
パネルを止縁部材に取付けた後に、止縁キャップを被せ
るように構成されているので、パネルの下部嵌合部をそ
の下に位置するパネルの上部嵌合部に嵌合した状態で回
動して止縁部材に嵌合でき、止縁部材に嵌合する際に従
来のようにはパネルを上下動する必要がなくなり、パネ
ルの装着作業が容易になり、その分だけ作業能率を向上
させることができる。
パネルを止縁部材に取付けた後に、止縁キャップを被せ
るように構成されているので、窓枠にかかる分だけ窓下
パネルに切り込みを入れる場合、従来技術のようにパネ
ルの下部嵌合部をその下にあるパネルの上部嵌合部に嵌
めるためにパネル全体を上に持ち上げる分だけ多く切り
込みを入れる必要がなくなり、直接切り込み寸法が実測
できるので、切り込み作業が容易で、しかも、正確な寸
法の切り込みが行なえて、作業能率を向上させることが
できる。
明図。なお、同図において(a)は窓枠に窓下水切り部
材と止縁部材を取付けた状態を、(b)はパネルに切り
込みをいれた状態を、(c)はパネルの側面図をそれぞ
れ示す。
す正面図。
を示す説明図。
Claims (1)
- 【請求項1】 取付片、廂部および回り縁を含む窓下水
切り部材と、キャップ挿入部を有する止縁部材と、この
キャップ挿入部に嵌合する嵌合片を有する止縁キャップ
とを主構成部材とする窓下パネル取付け構造において、
上記窓下水切り部材の回り縁の下端部を屈折して内方に
延伸して形成した水平端縁の先端を、上記止縁部材のキ
ャップ挿入部に上記止縁キャップの嵌合片を挿入したと
きに形成されるキャップ挿入部の表面と止縁キャップの
裏面との接触部に臨ましめ、パネルを止縁部材に取付け
後、上記回り縁の水平端縁を、上記キャップ挿入部の表
面と止縁キャップの裏面との接触部と共にコーキング材
によって封止してなることを特徴とする窓下パネル取付
け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35130895A JP2893581B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 窓下パネル取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35130895A JP2893581B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 窓下パネル取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177193A true JPH09177193A (ja) | 1997-07-08 |
| JP2893581B2 JP2893581B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=18416432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35130895A Expired - Fee Related JP2893581B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 窓下パネル取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2893581B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012241312A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-10 | Kmew Co Ltd | 開口部下防水構造 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP35130895A patent/JP2893581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012241312A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-10 | Kmew Co Ltd | 開口部下防水構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2893581B2 (ja) | 1999-05-24 |
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